第59号 2013.10.22発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
4. よしりん漫画宝庫・第53回「『しんすけ』追記」
第61回「「風立ちぬ」をどう見るか?」
もちろんリベラル・サヨクの最近の言論人も、70年代以降に形成された空気に汚染された頭脳で、相変わらず自虐史観を唱えているだけのことだ。
そもそもゼロ戦を「殺戮兵器」というのは間違っている。ゼロ戦は戦闘機であって爆撃機ではない。
近代主義的なサヨクは、資本主義や情報社会を、「時代を支配する重力」と考えている。だからグローバリズムへの反発も、原発推進への反発もない。それは戦前回帰であり、前近代へのノスタルジーに過ぎず、そんなことを唱えている者は、「重力に抗って飛ぼうとする」ジジイとしか映らないのだ。
近代主義サヨクは『風立ちぬ』の二郎と菜穂子の関係性も、前近代的なマチズモ・男性優位だと非難する。これは大きな勘違いだろう。
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コメント
あ!いちばん?
今回も乗り遅れました
3番かな?
配信ありがとうございます
これから眠くなるまでじっくり読みたいと思います
「わしと仕事、どっちが大事なんだよ!?」
って、どこまで本気で言ってんだよっ!!!
わからん。
小林よしのり個人ウェブサイト開設、おめでとうございます。
ウェブサイトを「本」に例えると「ホームページ」って、あくまでも「表紙」の部分で、
その他のコンテンツを含めた全体を表す言葉は、「ウェブサイト」なんです、編集長。
翻訳家なんぞやってるもんだから、前から気になっていたのです。あ~、スッキリした。
知らしめる!
4番!
いや、あんまり価値ないか?
やった!7番!!
神7に入れた!!!
今週も配信、お疲れ様です。気がつけば日付が変わり水曜日です。
『風立ちぬ』見なければなるまいと思っていますが、かなり思想性が先行していることで「ついていかねば」と興味深く目を通しています。
「ゼロ戦=殺戮兵器」は、確かに左翼的発想だと思います。尚且つ、詭弁を弄している印象すら受けます。かなり昔、松本零士の戦争マンガを、自分に都合が悪いとした左翼評論家が採ったような論法を想起しました(もっとも私は、呉智英氏の著作で知りました)。
表面上は分かっていても本質を分かるためには、複数回の視聴がやはり必要でしょうか。だとしたら私は精進が足りません。
「予定調和」について、どうも辞書の不備を感じずにいられません。よしりん先生に具体例で教わり、これで質問の意義があったと思いつつ、「まだまだ分かってなかったな」と自戒しております。
「しゃべらせてクリ!」も最近は「2つ以上の入選を目指すぞ!」であります。反省しつつ、気合を入れつつ、阿らない先生に刺激を受けつつ頑張ります。
私は大阪人の一人ですけど、コンビニでもファミレスでも、
店員さんから「ありがとうございました」と言われたら、「ありがとう」って言い返して帰りますよ♪私だけでなく、多くの人がそうしてます。
特に意識したことなかった習慣でしたが、
みなぼんさんに好意的に取り上げてくださるなんて、
とても誇らしい気持ちになりました♪
大阪は「商人の町」だから、利害のギスギスを「笑い」で潤滑油にするんですが、どんな人間関係も『Win-Winの関係』が原則です☆
結局は「信頼関係」が無いと、最終的には「誰も得せぇ~へん」ことを、
大阪人は昔から知っていたのかもしれませんね。
大阪、ええとこなんで、皆さん、ぜひ遊びに来てください♪
そしてね。 その際はね。 NMB48劇場公演をご覧下さいね。
特にね。 チームMとかね。 いいじゃないでしょうかね。 (笑)
まず、
ライジング川柳について。
やはり、先生から”みんな好きじゃないかも”という指摘を
受けたので、”頼人愚宣流”という名称はこれをもって廃止します。
今より、新名称
”ライジング川柳(ゴー川柳)”としてスタートさせます。
おなじみの川柳”五七五”に乗せて、社会、世相を皮肉るもよし、
雅やかに詠うもよし、お題は特に定めていませんので
皆様のご参加お待ちしています。
by諫議大夫
そして新企画どうでしょう。
その名も「ライジング都々逸(どどいつ)」!
都々逸とは…
「三千世界の 烏を殺し 主と朝寝が してみたい」
のように、
”七七七五”調で歌の文句にして詠むものです。
例えば上のパロディで…
「画面の中の ネトウヨ倒し 皆と朝まで ライジング」
なんての。
レギュラー企画になるかどうかわかりませんが、
挙げておきます。
by諫議大夫
しぃちゃんパパさん、
前々に話していた、
「しゃべらせてクリ!」のネタがこれです!
いかがでしょうか?
(しぃちゃんさん、なまえを つかわせて いただきました。
どうも ありがとう。)
かんぎたいふ
わたしのライジング川柳(ゴー川柳)を一つ。
風立ちぬ 茶魔の家では カメ立ちぬ
続いて、いまひらめいた「ライジング都都逸」を。
左翼と化した ネトウヨ全て 安倍の陣地に 放り投げ
いかがでしょうby諫議大夫
ライジングとは関係ないのですが、一言。
SAPIO11月号の大東亜論14章読みました。
76・77ページの苅藻のエピソードを読んで、大泣きしました。
自分はボンボンだと思います。お金で困った事はまだありません。貧困とは、飢えとは、こんなにも悲しいものだと、久々に改めて教えられました。将来を案じていますが、自分は今充分幸せなのではないかとも感じました。しかし日本人は物価上昇、消費税増税、原発維持、そして何よりTPPと、格差拡大、貧困へと自ら突き進んでいます。自分は苅藻のような苦労を自分の子供たち子孫たちにさせたくないです。一人でいて淋しくない人間になって、自分の信じた道を行きたいと思います。
よしりん先生素晴らしい作品を有り難うございます。来島恒喜の今後の描写、『反TPP論』と重複せずに描かれるのでしょうか。発表を心待ちにしております。
私は『風立ちぬ』を全く観てないのですが、奈穂子という女がいかにも戦後民主主義のイデオロギーに染まったわがままな女なんだな、みたいな様子は伝わってきます。
よしりん先生が『戦争論』の中で、戦時中軍需工場で働かれていた女性の方の手紙を紹介するコマがあったのですが、戦前の女性は慎ましやかで「私」よりも「公」のことを大事にされていた方が多かったのではなかったのか?と推察できます。
菜穂子のような「私だけを愛して欲しい」みたいな自意識過剰な女性が生まれたのはやはり戦後だと思うし、宮崎駿はあり得ない世界観を描いてるような気がしてならないのですが…。
もっとも、現代でも戦前の価値観に近い女性はいて、それがAKB48のメンバーなのかもしれません。彼女たちのストイックに自分を高める修行が、過大な自意識を消した「主体性を持った公を体現した女性像」を作ってるような気もします。
配信お疲れ様です。今回のテーマとは全然関係ない話で恐縮ですが・・・
なんでも竹田恒泰が先日の「そこまで言って委員会」で「在特会のおかげで在日の特権の問題が明らかになった。日本人の名前に変えることで犯罪歴や金融関係の経歴を消すことができ、新たな犯罪ができる。(在特会は)そういうことを表現した」と堂々と発言し、大阪の韓国系のNPO法人が読売テレビに抗議文を出しまたBPOにも審議を持ち込んだとか(朝日新聞デジタルより)
「所詮竹田はこの程度の人間」といえばそれまでの話ですが、こういうのを編集もせずに白昼堂々放送するテレビ局もどうなんですかね?以前からよしりん先生が指摘されてる通り特権がないことぐらい明らかなのですが。それとも読売テレビやキー局の日テレが「実は在日特権は存在していた」とかいうネタでも掴んだんですかね?掴んだなら掴んだで放送してほしいものですが。
万物が立ち腐れた荒涼とした地を独りきりで呆然と立ち尽くしているような心持ちで仕事場から帰宅して、目の前に起こること総てに納得が出来ないといった顔して酒を呷り、深夜、何気にぱーそなるこんぴゅーたを起動させ、眉間に皺を寄せながら煌々と光る液晶を睨んでいたところ、今号のQ&Aのド頭を読んで、ずがんっ。
角材で脳天を殴られたような衝撃。
がすんっ。
ガキの頃に金属バットで顔面に向かってフルスイングされた時と同じような感じで目の前に火花。
宏美さんのQと、それに対応した小林先生のA。
宏美さんの前号のコメントと相俟って、荒野のような心に清浄な泉が湧き出た気分。
これが世に言う、心が洗われたってやつ?
てな感じを感じ、宏美さんの勤めるファミレスは字義通りファミリーが安楽に食事を出来る場所になることを願わずにはおれない気持ちの心持ちになりました。
何事にも一生懸命に全力で取り組む宏美さんの姿を想像すると、我が身をかえりみて、みっともなっ!!
この世には何も面白いことはないみたいな仏頂面をして、すれ違う人すべてを恨めしく睨んでいるような態度を改め、爽やかに働いて、恵比須顔で前を向いて生きていこうと思いましたですよ。
いや、マジで。
配信お疲れさまです。
奈穂子の解釈に納得です。
風立ちぬ の生きて は 冥界に来て
だったんですね。
むしろ来ての方が二郎としては本望だったのかなと思ってしまいました。
映画は人のいろんな感想がおもしろいですよね。
私は先週R100を観てしまいました。
感想は以上です(笑)
「この人となら、どうなってもいい、結核が伝染ったとしても構わない」…くらいに主人公は思って、ヒロインにキスをしたのだろうと思います。私も、それくらいに愛しいと想える人だったら、躊躇なく思いっきりキスするだろうと思います。
でも、自分がヒロインの立場だったら、絶対にキスはさせないと思います。「ハグはいいけどキスは絶対にダメ!」と言って、愛する人を強引に突き飛ばすだろうと思います。
でもヒロインが、あの「風たちぬ」の場面で、それをやってしまったら、また違った「物語」構成になってしまうだろうから、その時は私もスクリーンに魅せられつつ「あ、キスしたら、うつらないかな、大丈夫かな」と、一瞬だけ頭を横切りはしたけれども、やっぱり「何て素敵なのだろう…自分も、この様な恋がしたい…」なんて、感動に浸りきっているのだから、全く身勝手なものですよね。
今週も配信ありがとうございました。
今週も配信ありがとうございます、そして公式ホームページ開設おめでとうございます~ぱちぱちぱち(拍手)
「風立ちぬ」について、ゴー宣道場も拝見しました。
いざ生きめやも。ってそういう意味だったんですね、私はてっきり「生きねば」だと解釈していました。文語って難しい。
結核という、うつる病の菜穂子と二郎が結婚したのも、「体の弱い美しい女⇒儚げだなあ」「病を冒してでも施設を抜け出し会いにいく女⇒けなげだなあ。そんな彼女を受け入れる男⇒勇気があって優しいわあ」「命の短い女性との結婚⇒長く一緒にいて相手に幻滅することがなくていいんじゃない?」と、ファンタジーな部分を受け入れて映画を見ましたが、現実に考えれば菜穂子の結核が二郎にうつれば、大事な仕事もできなくなるのですよね。
でも、そういった考えができないくらい、菜穂子は女神のように美しく魅力的に描かれていました。ロリコンという見方がありますが、光源氏は、幼い紫の上を見て将来美しい女人になるだろうと引き取って育て妻にしました。男の理想を映した女性でもありますね。
小林先生、編集長、スタッフの皆様、いつも有難う御座います。
「私と仕事、どっちを取るの!?」
・・・・・仕事ではないですが、趣味の事に関して言われた事があります。また、わたしの友人も極最近、この言葉で結婚を婚約しました。
実際言われると辛いものがあります。仕事と女、同列で見る事は無いのですが・・・・私の場合、「趣味」といえど「本業にする」つもりで没頭(断念しましたけど)していたものですから、動揺しました。結局どうするのか?悩みますよ~。自分は、仕事(趣味)も本気、女も本気、出来る限りは合わせていたのですが、私の「合わせる」行為が女の増長を招いたのだろうな、と今では理解しています。
男は仕事してナンボ!嫁と子供を食わせてナンボ!だと思っているので、仕事に対する厳しい姿勢を家族に魅せている男の家庭では、そういう言葉を吐く女は居ないと思います。
結局は自分の「甘さ」を女が敏感に感じ取り、増長するのでしょうね。(たぶん)
↑すみません、書き間違いです。
間違い→この言葉で結婚を婚約しました。
訂正→この言葉で婚約を破棄しました。
です。コメント消そうと思ったのですが消せませんでした。
「い・きて」の件は既にライジング50号のコメント欄でどなたかが教えてくれていて
さもありなんと思っていたのですが
それにしても疑問なのは、ラストシーンが「来て」じゃそんなにイケないのでしょうかね?
宮崎作品というだけで見に来る人はどうせ沢山いるのですし
そのラストが気に入らなかったとしても既に料金は払っているので(笑)興行成績への影響があるというのも疑問です。
せいぜい、リピーターが減るくらいの話じゃないかと思いますし
逆にその生命至上主義を否定した恐ろしいエンディングが衝撃で
戦争論のように物議をかもしてリピートする人(私はそのタイプです)も増える可能性は大いにあった
と思うのですが素人考えでしょうか。
せっかくタイトルから「の」を外して「ヒットしなくてもいい」ぐらいのものを打ち出しているのだから
そこまでやってくれなきゃ・・・という「残念映画」という印象が、わたしは強まりました。
それとも「ぬ」が「の」を含んでいるからいいという事なのか何なのか。
やっぱり宮崎監督では私は満足させてもらえませんね。
ということで、小林先生の今後の表現活動に、より一層期待します♪
「わしと仕事、どっちが大事なの?」に笑ってしまいました。
意外に思うかもしれませんが、こういうセリフを吐くのは意外に男性にも多いのですよ(笑)
「私と仕事どっちをとるの?」は、女性のセリフだとばかり思っておられる方も多いでしょうが・・・じ・つ・は違うのでーす。
女性も仕事が楽しいし、やりがいを感じてのめり込むということがあります。
すると、付き合っている男性と会える時間が少なくなってしまい、「ごめん、残業で今日は会えないの。」ということが続くと、すねて「俺に興味がないんじゃないか?仕事のほうが大事なんだろ?」だの嫌味タラタラ・・・ということ、ありませんか?(ね、女性のみなさん!)
結婚していても、奥さんが働き出すと旦那さんにかまってあげる暇や時間が少なくなります。すると、とたんにすねる男性が多いようですよ(ご近所の奥さんの会話より分析しました・笑)かわいいと思えるくらいで終わるならいいのですが、それ以上だと困ったもんです。
やっと最近、自称ホシュ派向け番組チャンネル某で安倍批判がされるようになりました。消費税増税、TPP問題、靖国参拝をしないなどたまりかねたようです。
「だから最初から安倍はそんな奴だったんだ。選挙公約の何も守れてないじゃないか!」という、強い批判派(経済評論をする中小企業診断士や映画評論家)や「いやいや、最初はそんな人じゃなかったんだ。アメリカや取り巻きのせいなんだ。私たちはだまされたわけじゃないんだ。安倍さん以外に他に誰がいるんだー!」という、なんとも女々しい人たち(社長が代表的)、それらのやり取りを聞き、もうこんな番組には出ないと怒りだす奴まで、仲間割れしだしてますよ。滑稽ですね。
「風立ちぬ」面白かった、とあらためて思いました。行間(画間?)からいろいろなものが立ちのぼり、見方が広がっていくような。それは評論家の方々はもちろんのこと、観客それぞれに起きたことだったと思います。そういうふうに、膨らむものが豊かな映画は「いい映画」なのでしょうね。
「来て・・」はキーワードだったのかな;。来て・・の後に来る言葉解釈は凄い(^へ^);。最後の部分、「来て」と「生きて」の間には、かくも隔たりがあるのか、ここに色濃く“戦後”が現れているのか・・・と驚きました。
また「生きめやも」が反語なら、前記の「来て」とも対応し、映画全体の色がサッと変わってしまうのを感じます。
行間が多く、そこからは作者自身も気付かないことさえ立ちのぼる映画だったか、と振り返りました。・・・それにしても
>わしは思わず「だってお前・・・死んじゃうじゃないか」と呟いてしまった。
には思わずのけ反ってしまいました、キャハハハ・・(>o
連投失礼、「ウィキ直し」についてです。
「新・ゴー宣』開始・薬害エイズ編」、---渦中の当事者のお一人としてすべてをつぶさに知り、戦ってこられた時浦さんの言葉で語られる真相を“食い入るように”読んでおります。
思えば「14章問題」の詳細・推移を知りたいばかりに(そういうサイトがあった)、私はまるでキカイオンチ;のくせにパソコンというものを買ったのでした。記憶容量・能力は今よりずっと少ないのにドッデーンと大きい箱のような器械が部屋の一隅を占めた当時のことを思い出し感慨深いです;;。
14章問題から脱正義論へ、---ここに過去から未来へ貫いている「ものごとに主体的に関わるとはどういうことなのか」についての鋭い切り込み・深い教えが語られている!と思ったのです。---果たしてその通りでした。今に至ってそれはますます明らかになっていると感じます。
「ウィキ直し」はウィキペディアの記事を叩き台にしてそれを訂正していく方法で書かれていますが、これは伝記であり、歴史ですね。一層楽しみに読ませて頂きます。
奈穂子の「生きて」という台詞が絵コンテでは「来て」になっていたというのを初めて知りました。
だとすると、この映画の印象がガラリと変わってきますね。そこでふとこんなことを考えてしまいました。
題して「二郎結核感染計画」です。
奈穂子は二郎に結核を伝染すため、見舞いにきた二郎とキスをし、感染させるために病院を抜け出し二郎と祝言をあげ、感染させるためにふしどを共にし、結婚した後も行ってきますのチューやお帰りなさいのチューを繰り返し、頃合いと見るや二郎の元から去っていく。
そうして二郎は結核に感染し、冥土にいる奈穂子の元へと旅立っていく、というのはさすがに考えすぎですかね?
「風立ちぬ」は感動して、いい歳して涙ぐみながら劇場の席を立ったのですが、ただ一点感じていた違和感がありました。その違和感の正体が、今回のゴー宣のおかげでハッキリ理解できました。
まず観る前の段階、「生きねば」というキャッチコピーを見た時点で「どういう意味?」と首をひねったのが最初。その次が、作品を実際に観て、感動で涙が止まらない最後の最後に「生きて」という菜穂子の言葉を聞いた時でした。
二郎と菜穂子それぞれの生き様に感動して泣いているところへ、さらに「生きて」と言われると、「あれ?」と少し面食らったのは否めなかったのですが、コンテの段階では「来て」(!)だったというのは知りませんでした!
自分では違和感の正体に気付いていたのかも知れませんが、それを分析することで作品の感動を失いたくない…と思うあまり、違和感を脳内で修正していたのかも知れません。もしコンテどおりのセリフで、ポスターの余計なコピーがなかったのなら、違和感は感じなかったでしょう。
よしりん先生は菜穂子を「自分勝手」とスッパリ斬ってしまったのが流石ですが(笑)、僕は割と単純にすごい女だな、と思って観てました。どっちにしても、サヨクの「マッチョイズム」という評は的外れでしょう。あんな、男どころか世間にも病気にも従わない女が、弱い女のはずありません。
BD・DVDではラストのセリフを修正して欲しいものです(無理でしょうけど…)。
質問コーナーのmonmonさんのよしりん企画ドラマのキャスティングがツボでした。朝ドラで実現してほしい。
今だから話せる薬害エイズ問題の裏話も興味深いです。私もそうだけど、愚かな過ちをしてもしても忘れて繰り返してしまうものだから、耳を塞いで前ばかりみていないで顧みることも必要ですね。
今回はほんとに自信がなかったしゃべらせてクリがまさかの掲載でびっ栗むいちゃいました。チャレンジするようになって他の方々のアイデアの巧みさ、引き出しの多さがわかり勉強になりあっっす('Д')次週も掲載をめざします。
連投失礼します。15年くらい前の深田恭子と金城武のドラマ「神様もう少しだけ」はエイズ患者のフカキョンに金城が「お前の全てを受け入れたい」と言って子供を作ってたなーとふと思い出しました。
『プロになればいいのに、その覚悟はないんだよ。』
グサグサきます
素直で純情な俺は『風立ちぬ』を観て、二郎と菜穂子の自分勝手にやりてぇことをやり通す生き方に感動して泣いたよ。
泣きながら「大笑い 三十年の 馬鹿騒ぎ」というアナーキーな句を思い出したよ。
菜穂子みたいな主体性を持った自分勝手な女、超タイプだよ。
映画のラストで二郎が「生きねば」と生き永らえて良かったと思ったよ。
あれで死んでたら『仁義の墓場』だよ。
名作ってのは何度も観たくなるものだよ。
何度も観て、語り合いたくなるものだよ。
これまでのジブリ映画に全然興味がなかった俺だけど『風立ちぬ』は、この先、擦り切れるほど観ては、人と語り合うだろうなと思うよ。
俺の中では殿堂入りしたよ。
創作者の意図を越えた作品というのは思想を刺激するよね。
たかさんへ。
MVP受賞、お○でたまきーーん!! O(^o^)o
『しゃべらせてクリ』史上、最高峰の難易度の中でのMVPは、本当に恐れ入りました♪
女性ならではのシビアなネタは、すっごく面白かったです☆
もうひとつのネタも、発想の面白さが楽しかったです♪
くにさんもおっしゃっていましたが、このコーナーにチャレンジすると、
皆さんのアイデアの巧さと、発想の柔軟さに感銘を受けます。
私は今回、全然思いつかなかったから、次ぃ頑張ります\(*⌒0⌒)♪
今回のMVP受賞、おめでとうございます!!
諫議大夫さんへ。
おいおいおいおい、そのネタ、反則やっちゅ~ねん!!
でも茶魔ちゃまが掲載してくれたんですから仕方がないですね(^O^)
娘は自分の名前が出たと聞いただけで大喜びしてたんですが、
なめくじハートの私は、他の読者さんの視線が怖いです~。
いやいやいやいや、私は全然悪くないのです、皆様!
悪いのは全て、関西ブラザーズの兄・諫議大夫さんなんですぅ!!(笑)
monmonさんへ。
時折、ライジングに投稿される『キャステングネタ』は、
全てがハイクオリティーですね♪ 今回もかなり面白かったです♪♪
オチの「宇都さん=温水洋一」には笑いました(^O^)
でもでも、本当の配役は、大物外国人俳優を起用するべきです!
なぜなら、私個人的に、宇都さんには重力シンパシーなのですから(笑)
ライジング配信お疲れ様です。
それとみなぽん、感想欄への掲載ありがとうございました!
今回のテーマ「風立ちぬ」。
ゴー宣道場で取り上げるだいぶ前に見に行ってたのですが…
正直に白状すると、途中から何度か寝てしまいましたm(__)m
喫煙シーンが教育上どうのこうのとか、ゼロ戦が殺戮兵器だとか
そんな戯言はまったく気にならなかったのですが、とにかくウトウト…。
道場生の方も「泣いた、感動した」という感想の方が多かったので、
「オレって、鈍感すぎて鑑賞センスないのかな?」と思ってたのですが、
よしりんも1回目の鑑賞で途中から寝てしまったと、道場の語らいタイムで
カミングアウトしてたので、少しだけホッとしました。
どちらにせよ、色々考えさせられる映画だということは分かったので
折を見てもう一度見てみようと思います。
「兵器マニアは宮崎の童心であり、ゼロ戦を「殺戮兵器」と捉える感覚は、70年代以降に芽生えた宮崎のイデオロギーのはずである。」の文章を読んで、日本人の多くが今も「戦争=人殺し=悪」という認識から離れられないのかな、と思いました。
戦争は外交の一手段で、通常の殺人とは違うという事が、いつになったら常識になるのかなと暗澹たる気持ちにもなりました。
「風立ちぬ」の結末が生命至上主義になったという話もありましたが、最近のドラマ・映画もそういう傾向の作品が多くなっているように思います。「死んだら何にもならない」「生きなきゃ駄目だ」「命を粗末にするな」というセリフが、やたらと出てくるようになった感じもします。命が大切なのは否定しませんが、そういうセリフを聞くと鼻白んでしまいます。
ただ僕も「風立ちぬ」はジブリ作品の中では名作だと思ってます。この作品を観て初めて、堀越二郎の事を知り「零戦」や堀辰雄の「風立ちぬ」「菜穂子」も読みました。映画を楽しめたと同時に、自分の視野も広がってきた感じがします。宮崎駿氏には、その点で感謝したいです。
PS:くにさん、カレー千衛兵さん
今回の僕のQ&Aに対する感想、嬉しかったです。実は「実写版おぼっちゃまくん」のキャストも考えてあるんです。機会があれば、何かの型で披露させて頂きたいと思います。
ライジング配信ありがとうございます。
よしりん先生の「風立ちぬ」感想を読んで、
菜穂子が近代主義サヨクが理想とする女性像に
見えてきて、サヨク評論家は「軍国主義一色の
暗黒時代の日本で自らの意志を貫き通した菜穂子は
立派だ」と如何に自立した個人が素晴らしいか宣伝した
ほうが効果的だったんじゃね?と思いました。
あ、でも政府機関の圧力の描写がないとダメか。
また、映画では冒頭にナチス・ドイツっぽい飛行船が
飛んできたり、二郎が軽井沢に滞在中、戦争反対を
謳う謎の外国人が登場する場面などが必要な表現とは
思えず違和感を感じたものの、そっち方面に配慮して
るんだなと思ったのですが、それでも批判する人達を
見てると、戦前が舞台だけでも駄目なのかと改めて
ウンザリしてしまいました。
「ウィキ直し!」で取り上げられた薬害エイズ問題の
専従事務局長の件には驚きました。よしりん先生の
言う通り、プロフェッショナルを目指すのが真っ当だと
改めて思いました。
今回の「しゃべクリ」のお題は何も思い浮かばず
応募しなかったのですが、他の皆さんの作品を
見て、よく思いつくなと感心しきりでした。
自分も皆さんに負けないよう頭を捻って
頑張ります。
来週がお休みということで、2週間後が待ち遠しいものです。
最近、機械の都合(詳しくないので、これ以上はわからず、対処もできません)で、以前は可能だった生放送の視聴が、現在は不可能な状態です。よしりん先生の映画評を知りたいのですが、よろしいでしょうか。
関連事項も含めて、質問を送ろうかとも思っています。お願いします。
配信ありがとうございます。
「風立ちぬ」の宇野氏の評論を読んで、「うぇ!!なんじゃこりゃ!?サヨクはしょうがねーなー」と思っていたのですが、宮崎監督の「永遠のゼロ」に関する発言に「おいおい^^;おっさん元も子もないこと言うなよ~」と思っておりました。
今回のゴー宣は、そのすべてが「腑に落ち」ましたw
私は、初夜の時、二郎の「でも、お前・・・」の続きは「疲れているだろうから」か「体は大丈夫かい?」という言葉を連想したのですが、「結核が・・・」は想像だにしませんでしたww
また、ウィキ直しですが、いよいよ「薬害エイズ訴訟」まできましたね^^
何を隠そう、私はあの「人間の鎖」に参加した一人なのです。
そのあと、同じ大学の人間に誘われるがままに、弁護士事務所まで行き、広報の写真にまで写ってしまいましたよw
純粋な学生だった私も、今ではすっかり「おっさん」になってしまいました^^;
本当に、他の人たちは何してるんですかね~?
私の話も「戦争論」「つくる会」に続きますww
祝!しゃべらせてクリ!MVPとったどーーーー(*≧∀≦*)って感じで、見た瞬間、スマホ片手に「やっっっったぁぁぁ!!!!」って走り出したかったけど、夜だし大人なのでグッとこらえました。リア友に自慢したいけど誰もわかってくれる人いません。こういうとき、同じ趣味の友達や知り合いって大事だなぁと思います…。しゃべらせてクリ!始まった時からずっとファンで、時事ネタを絡めたものなんか、ゴー宣読者ならではで、凄いなぁと思っていました。仕事に家事に育児にと、毎日の生活に追われる中で、それらとは全っ然関係のないしゃべらせてクリのセリフを考えるのが、今は楽しいような気がします。選んでいただいて、ありがたまきーーーーん♪
あと、今週の編集後期はですね、史上最高の面白さだったんでは、ないでしょうか……(最近どこかで聞いたような…)っていうみなぼん秘書の冷静さが、好きです(笑)
今号のゴー宣は前回道場の総決算になってますね。
道場では切通先生や高森先生に譲って控えめにしていたと思いますのでこの総決算はありがたいです。
「でも、お前…」の件はやはり最高です。
「風立ちぬ」は早々と観て私的にはイマイチに感じていたのですが、その後の皆さんの感想や道場を経て、もう一度観てみたくなりました。
以前も紹介しましたが月刊モデルグラフィックスに連載されていた宮崎駿氏の原作漫画です。
兵器マニアとしての本領が遺憾なく発揮されています。
http://sakurasakujapan.web.fc2.com/main03/moviekazetachinu/moviekazetachinucomic.html#arasuji01
私はこっちの方がマニアックで好きです。
ウィキ直しについて、この章のウィキペディアに関しては結構マシに感じました。
あまりイデオロギーが強くなく、アンチも反感を感じにくいテーマだからでしょうか。
編集後記は大爆笑でした。
今週も配信有り難うございましたm(__)m
私は二郎のように生きたい(成りたい)と思って憧れを持ちましたし、菜穂子さんには惚れました。
「生きて」の台詞も(変更のあったことを知った後でも)「命どぅ宝」ではなく「(貴方の好きに)生きて」だと捉えています。
単純ですみま千円
~ライジングコメント欄の常設コーナーについて~
1.雷神宮歌会…毎回ライジングの内容に即したテーマを3~4個決め、それを含むまたは連想させる57577の短歌を詠みあうコーナー。
2.ゴー川柳・頼人愚宣流…ライジングの内容に関連する575の川柳を詠みあうコーナー。俳句と違って季語は要りません。
3.名ぞ賭けてライジング…ライジングの内容に関連する謎掛けを発表するコーナー。
4.ライジング都々逸…ライジングの内容に関連する7775の都々逸を発表するコーナー。
今回の雷神宮歌会のメインテーマは、「ゴー宣」で『風立ちぬ』の「生きて」「来て」論争で死生観が問われているので「死」と「生」のダブルセンターで行こうと思いますが、いかがでしょう?
設定はしたがまだひねる余裕がない na85
「よしりんウィキ直し!」と「よしりん漫画宝庫」の感想。
1つ1つの事柄を冷静に分析し、それで間違いはぴしゃりと
指摘していくトッキーさんの姿勢が素晴らしいです。
「薬害エイズ事件」についてはよしりん先生がもう何度も
「ゴー宣」で描かれていて、わたしは「SAPIO」等先生の著作を
当時読んでいたのですが、改めてトッキーさんの解説が加わると、
わたしの知らなかったことがいっぱい出てきて、新鮮に感じました。
今号の「よしりん漫画宝庫」冒頭のトッキーさんの訂正ですが、
前号のコメント欄で、間違いに気付いた箇所を公開するトッキーさんの
姿勢、サービス精神にはただただ感謝するばかりです。
トッキーさんにはどうか体をご自愛して、これからも冴えわたる筆法で
先生を支えてくださるよう、期待しております。
時浦師範代 さま
> この辺の歴史勉強するのにいい本あったら教えて。
twitterをやっていないのでコチラに書かせて下さい。
随分前に知人から紹介されて私自身まだ読めていませんが、以前
堀部先生が紹介されていた「逝きし世の面影」で有名な
渡辺京二氏の
「神風連とその時代」
が参考になるかもしれません。お役に立てれば幸甚に存じます。
今週も配信ありがとうございました!(^^)!
コメント欄がいつもよりのんびりな空気ですね~。(来週の配信がお休みだからかな?)
「仕事と私どっちがだいじなの!」なんてことは言わないけど、会いたいときに会えなさすぎて
あまりにほったらかしにされると・・
「会いたくて会いたくて震える~♪」・・と電話越しに熱唱するかもな・・とか。
物わかりのいい女でありたいけど・・なかなか感情と行動の折り合いがつかない時が
やっぱりありま・・すね(汗)
「風立ちぬ」はまだ観ていないのですがみなさんの感想見て
「菜緒子・・よっぽど触れたかったんだな・・」と勝手に解釈してしまいましたw
(ちゃんと観たら感想は変わるのかな・・)
Q&AコーナーのLINEスタンプの件、
私も気になってましたぁぁ。
あと・・・私の友達が「びんぼっちゃまが少ない!」と嘆いておりましたww
11/5の配信も待ち遠しく楽しみにしています(*'▽')
よしりん師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、今週も執筆・編集・配信、ありがとうございます。来週は久しぶりのライジング休刊週です。ゆっくり休みつつ英気を養ってください。とくに公式サイトを完成させたみなぼんさん、よしりん師範の無茶振り的な誘いに気を付けてくださいね。
「映画『風立ちぬ』では、ゼロ戦を作る偏愛の虚しさと、結核患者を偏愛することの虚しさを、重ね合わせたかのように見える。」
「それでも『ピラミッドのある世界と、ない世界のどちらを選ぶか?』と問われれば、後悔があったとしてもピラミッドのある世界を選ばざるを得ない人間の業を描いたのかもしれない。」
見事です。この2文ほど『風立ちぬ』を端的に表した言葉はないと思います。第38回ゴー宣道場に参加した身としては今回の「ゴー宣」は至れり尽くせりの内容でした。道場では次々移り変わる話題に私の脳は追い付くのに必死でしたし、とくに堀辰夫によるヴァレリーの詩の反語訳の件が難解でしたので物凄くすっきりしました。
私は『風立ちぬ』を二度目に見たとき、菜穂子の最後の「生きて」がとても残酷な言葉だと思えてきたのです。二郎は最後がズタズタだったとは言え創造的人生の10年を十分に生き切り、また愛する菜穂子もとっくに鬼籍に入ってしまっていたため、後にはもう夢も希望もない抜け殻のような後半生が待っているだけなのです。宮崎駿氏は「子供たちにこの世は生きるに値するんだと言うことを伝えたかった」らしいですが、B29やエノラゲイは不問に付すくせに零戦は「暗黒時代の殺戮兵器だ」とのたまう御仁が溢れる戦後日本など、少なくとも二郎にとっては生きるに値しないでしょう。「菜穂子、優しさがあるなら二郎に介錯を!」と思ってしまいました。だから菜穂子は「もう十分よ。あなた、いっしょに来て」と言わなければならず、二郎は「そうだね」と応じるしかなく、カプローニは「逝く前に寄っていかないか…良いワインがあるんだ。君の10年に乾杯しよう!」とでも言えばすっきりできそうす。大人のアニメだと言うなら安易な生命至上主義・戦後全肯定に走らないでほしかったのですが、役目を終えてもまだまだ生きたい高齢者をも視聴者とせねば、少子高齢社会の日本では興業に響くであろうという理想と現実の二律背反が理由なのだろうと考えます。
「でも、お前…伝染るじゃないか、結核が」は道場でも爆笑しましたが、映画の初見でこれが全く頭をかすめなかったと言えばウソになります。でも、「いや限りない優しさを持つ純愛の二郎がそんなことを脳裏にも思うはずがない」と思い直して続きを見たのです。しかし当時の結核は不治の病であり、食べられない免疫力の無い貧窮者が多く罹る病気だとは言え、裕福な菜穂子ですらも罹ったのですから二郎や黒川とて安全ではありません。初見時はリスクを物ともしない二郎の愛と黒川夫妻の粋に感動していたのですが…よく考えると怖い話です。道場ではこの部分でよしりん師範の見解をかなり強硬に否定された高森師範や、このシーンを好意的に見ようとした私を始めとする男性視聴者は、よしりん師範からすると「軟弱」で「自己犠牲が好き」なのでしょうね。しかも菜穂子が最後に言った通りに「生きねば」と思うに至っては自己犠牲の極みでありドMでしょう。だとすれば宮崎氏の言う生きるに値する世界とは、男にとってはかなりツライもの(自分にとって生きるに値しない世になっても生きろ)になりそうです。そしてまた数々の女性が輝く作品を物してきた宮崎監督のことですから「男は黙って耐えろ」「使命を果たしつつ女をも支えろ」と言っているのかもしれません。それは女性が太陽であるという日本の(神話~古代の)国柄への無意識的な回帰なのかもしれません。
ところで菜穂子のいた高原病院の治療は「良い空気の中で安静にして栄養をつける」というものだと思われます。しかし、結核からの脊椎カリエスで亡くなった俳人・正岡子規は、「病床六尺」の記述によると狭い部屋で動きもしないのに常人の何倍もの食事を摂っていたそうです。医療ジャーナリスト・船瀬俊介の『日本の真相』によれば子規の死因は明らかに食べ過ぎだとしており、明治期に入ってきたフォイト栄養学と当時の西洋医学では結核には無効だったことが判ります。愛する夫の傍にいられたことによる充実感から免疫力も逆に高まったであろうことも考え合わせれば、菜穂子は黒川邸の離れにいた頃が最も病気を抑えこめていた時期であり、精神的も肉体的にも最も輝いていた時期ではなかったかと思われます。そして菜穂子は二郎の仕事の物理的な障害のように思えますが、精神的な支えにはなったはずであり、逆にそれなくしては零銭試作機の成功はなかったようにも思えます。その上セカチュー的な病弱薄幸恋愛話(病気で醜くなる時期は都合よくカット)とは一線を画し、美しくいられる間の自分だけを二郎に見せて去った菜穂子は非常に充実した人生を送った、自己実現をなした女性だと言うことができます。こんな『女性天皇の時代』の女帝たちにも一脈通じる強い女性に惹かれる男性という構図も日本の国柄だと言えるかもしれません。
さて、宮崎アニメ(トトロ・もののけ姫・千と千尋…)およびジブリアニメ(平成狸合戦・猫の恩返し…)にはカミガミや精霊が描かれている作品が多くあります。これは、人間と生きとし生けるもの・カミ・精霊とは周囲の豊かな自然の中で共に生き心の交流もある同胞だという世界観であり、西欧キリスト教(特にプロテスタント)の人間中心主義に毒されていない前近代の世界観だと思われます。共同体の中で人も生類も精霊も同胞として生きる日本人を明治期のお雇外人ベルツは「幸せな国民」だと評し、それを引いた渡辺京二氏は『逝きし世の面影』で「(前近代の日本は)生きるに値する世界だった」と述べました。しかし、近代以降の特にあらゆる共同体崩壊の危機に瀕する戦後日本においては、前近代のカミや精霊をも成員に含めた共同体世界を描き出すだけでは、宮崎駿氏の「この世は生きるに値するんだ」と伝える目的は単なる郷愁の確認作業に終わります。
『風立ちぬ』では最後に二郎を生き残らせましたが、菜穂子の見事な死への諦念と潔い態度が描かれていたと思います。黒川夫人も加代もそれに同様の諦念でもって応えました。『逝きし世の~』で渡辺氏は、日本人の家族や近しい者以外の病者・死者への冷淡をヒューマニズム(人間主義)の見地から論う外国人に対し、「やがて自分にも起こりうることへの諦念ゆえ」だと反論しています。つまりカミの怒りによっていつでも起こりうる災害や疫病による死への諦念は日本人が古来より受け継いできたエートスであり、宮崎氏の今作ではそこは押さえれているわけです。これでもしラストで菜穂子が「来て」と二郎を冥界に迎え入れたなら、時空を超えた心中物語となっていたでしょう。しかしこれは現代日本では、戦闘機を童心のままに活躍させるのと同じくらい受け入れ難いことなのかもしれません。
イランイスラム革命ならぬ日本エド革命を起こしたい na85
「わしと仕事、どっちが大切なんだよ」って、年の離れた男性に言われることになろうとは、みなぼんさんも思わなかったでしょうね。甘えとるな、甘えとるな~、漫画家として~~!
それと、「私と仕事…」は最近の女性はあまり言わないという発言に先生が不服だったのは、物足りないと感じていたからではないでしょうか。
言われると腹立つけど、ドライなのも寂しい。そういう思いはもってほしいけど、口には出さず耐え忍んでほしいというのがよしりん先生の理想だと思いますが…。
こんばんは!今回も配信をありがとうございます。ゴー宣道場では時間が足りず、ちょっと物足りなさが残ったので、嬉しかったです。ところで、「風立ちぬ」で、二郎が菜緒子と手を繋ぎながら仕事をするシーンを、ゴー宣道場でも取り上げていましたが、小林師範が「そんなうざい女はいやだ!」とおっしゃった時、一瞬、怖い・・と思ってしまったんですよね。それは、わしの仕事を邪魔することは、許さん!という、気迫のようなものを感じたからです。でも、動画でそのシーンを見返してみたのですが、全くそんな感じは受けず・・。あれれ?気のせいだったのかな、とも思いましたが、私は、その時の感覚を、しっかりと覚えているのです。その時の雰囲気なのでしょうか。うーん、不思議だ。
あ、みなぼんさんが「編集後記」で、「語らいタイム」を取り上げていたので観ましたが、これも面白いですね!「わしと仕事、どっちが大事なんだよ!?」には大爆笑でした。でも、よしりん先生が言うのは、ぜーんぜんOK!世の中には、コレを言っても許される人と、許されない人がいるんです。それは差別や贔屓なんぞと言う、レベルの低い話ではありませぬ。それが真実でございましょう。でも、みなぼんさんの気持ちを思うと・・嗚呼、ゴメンナサイ(汗)!
それにしても、よしりん先生はお忙しいのに、映画やドラマを良く観ているなと思っていたのですが、仕事のうちでもあったのですね。娯楽からでも何かを得ろうという、意気込みがすごいなあ。あ、大島優子ちゃんに通じるものがあるかも。先日のテレビで、優子ちゃんは、自分にとって、握手会はファンとの交流の場ではなく、人と人との関わりの場と思っている、常にそこから何かを得ろうと思っている・・というようなことを語っていたと思いますが(違ってたらごめんさない)、自分を成長させようと思っているから、何でも学びの対象になるんですね。そんなこと知ってるよ、と言う人もたくさんいると思いますが、実践出来ている人は、どのくらいいるんだろう。後、「誰でも、努力すれば大島優子になれますよ。ただし、同じ努力をするのは大変だと思いますけど(これも記憶が怪しい・・)」。さらっと言ってたけど、それだけ頑張ったという自負があるんですよね。自分よりもかなり年下だけど、尊敬しますね。格好いい!よしりん先生が惚れそうになるわけです。見習わなければなりません。
感想が長くなって申し訳ないですが、お忙しい中にも関わらず、AKB論やゴー宣道場の感想もきっちりとお読みになり、答えて下さる姿勢は、本当に尊敬致します。お陰で、色々な考えを知り、考えるきっかけになります。世の中に違和感を感じることも多々ありますが、自分だけではないのだという、希望が持てます。いつもありがとうございます。
みなぼんさん、公式サイトのオープン、大変お疲れ様でございました。でも、これからが大変なんですよね(汗)。すごーく楽しみにしているので、どうか、ちょこっとだけ頑張ってください!
後、「しゃべらせてクリ!」面白過ぎでしょ!私には思いつかないネタばかりです。コメントも面白いし。
いつも楽しませて頂き、本当にありがとうございます。これからも、応援しています!
三味線弾きさん
ありがとうございます。その本は入手しました。登場する人物に馴染みがないのでかなり理解するのが難しそうですが、玄洋社について調べ始めた時もこんな調子だったなと思って挑戦します。
皆さん、明日午後7時より、急遽生放送をやることになりました!
新宿ロフトプラスワンからの生放送は7月に行ったホリエモン・トークライブのよしりん先生ゲスト出演以来ですが、その時は放送開始3分前までつながらず、本当に冷や汗かきました。さて明日はうまくいくかどうか、行ってみないとわかりません! トラブルがないように祈るしかないです!
雷神宮歌会、メインテーマ:―死―、―生―
○心地よい 午後の光射す 窓辺にて 死ぬには良い日と 言い遺し逝く
○人は死に 魂(タマ)は端山に 集まりて 村人守る カミとなりしか
○科学にて 便利求めた 代償は カミガミの死と 生への執着
設定しておいてなんですが、死生はお題として難しい na85
雷神宮歌会
テーマ 死
○病室の 中は静かで 心電図の 音だけが耳 支配している
テーマ 生
○生ハムに 生キャラメルに 生チョコと 「生」のつくものに 何故か弱くて
それと、サブテーマとして、「コーヒー」を設定させてください。na85さんの写真がコーヒーに見えたので。(紅茶かもしれませんが)
○コーヒーの 苦みや薫り 確かめつ 机の前の 書類に向かう
流れぶった切って申し訳ないのですが
安倍ちゃんみてたら謎かけ思いついたので
安倍自民党とかけまして、お馬鹿なネトウヨと説きます
その心は?
どちらも公約(膏薬)が無いでしょう
こういうのもアリじゃないですかね
折角なので歌会にも参加してみましょ
お題 生と死
生きとして 死に悩むのは 人の常 悩み無き目に 生は映らず
先生がQ&Aをやってるのもこんな理由かなと思ってみる
>>62 na85さん
>>63 daiさん
>>64 尻毛屋さん
よく思いつきますねぇ~ o(^▽^)o
ホントに、すごいと思う!
【雷神宮歌会】【ゴー川柳】【名ぞ賭けてライジング】【ライジング都々逸】
は、挑戦するも、ナカナカ思いつかず 。゚(゚´Д`゚)゚。
ところで、サブテーマの「コーヒー」と聞いて、
私は、Mr.Childrenを連想しました♪
【彩り】は私のテーマソングにしてるしw
【友とコーヒーと嘘と胃袋】は感情移入せずには聴けないし。
そう!最近私はAKBの曲ばっかり聴いていた!違う曲も聴こう!
よしりんのWEBサイトで紹介されていた西野カナを聴いてみよう!!
それにしても【カルチャークラブ】は、もう掲載予定は無いのカナ?
よしりん先生がインプットするタイミングもあるし、ナカナカナンカナァ?
歌会、メインテーマ:―生―、―死―、サブテーマ:―コーヒー―
○路線バス 陽だまりシート 立つ少年 席譲られし 生命抱く母
○森拓き 砂漠で太陽 拝むれば 死生をも縛る ゴッド見えたり
○森守り 恵みに謝して 実りあり 生を喜び 死もまた楽し
○呼んでいる 風立ちぬれば 生くべきや 否ともに立ち 逝くべきならん
○ひと仕事 終え浸る午後 香り立つ 一杯干すれば 次の仕事へ
daiさん、この画像はハーブティ―です(珈琲も好きだが) na85
岸端編集長、小林師範、時浦師範代、今週もライジングの配信お疲れ様です。
今週のライジングを読んで、真っ先に思い出したのが「わしズム」で小林師範が描いていた「卑怯者の島」に登場する矢我欣也少尉と少尉の妻、弥生でした。なぜなら、「風立ちぬ」に登場する二郎の妻、菜穂子も矢我少尉の妻、、弥生の妻も病状は違えど、不治の病に侵され、余命幾許もない人だったからです。ただし、「卑怯者の島」と「風立ちぬ」で決定的に違うのは、「卑怯者の島」では妻、弥生は矢賀少尉に結婚を申し込まれた時に、不治の病を理由に「心身壮健な欣也さんに相応しくない女なのです」といったん拒絶する一方で「風立ちぬ」の妻、菜穂子は自身の病を伏せて二郎の結婚申し込みをそのまま受け入れて結婚が成立する所にあります。さらに、「卑怯者の島」では、結婚申し込みを断る弥生に対して矢我少尉は「俺も必ず御国のために死ぬ男だ!これほど釣り合う夫婦はなかろう。死が二人の媒酌をしてくれる。」と答え、結婚が成立します。そして、「二人の間に子供もなく、時を得ずに二人とも死んでこの世には何も残らない。今、この瞬間の生をひっそりと輝かせて、あの世で再び寄り添うのだ。」という解説が流れるのです。そして、矢我少尉は遠い戦地で最期を迎える直前に矢我少尉の母に看取られながら病床にて、死を迎える弥生を見て、「一緒になれる」と涙を流しながら死を迎えます。
「風立ちぬ」のように一人が死に、一人が生きるのとは対照的で共に死ぬことで多くの読者に感動と衝撃を与えたことが読者感想文からも読み取れましたし、生命至上主義がまるだしの「風立ちぬ」よりもはるかに印象に残った場面であり、小林師範の力作の名場面でもあったと思いました。もし、「風立ちぬ」が宮崎駿が当初計画していた最終場面のまま上映されたら、「卑怯者の島」と同じく、だれも予想していなかった衝撃的な最終場面を見たことにより、多くの人々に今よりもはるかに話題を呼び、人気も今以上に合ったであろうと思います。なぜならば、思いもよらぬ登場人物の最期ほど、視聴者や読者の脳裏に衝撃を与え、深い印象と残すからなのです。しかし、残念なことに、私を含む多くの人々が小林師範以外に、従来の宮崎駿が提案していた「風立ちぬ」のような最期や零戦で戦うアニメや漫画作品を求めることはもはや不可能であり、宮崎駿にそれを求めること自体、酷であるという、自分にとって最も憎むべきである、一種のあきらめでもある虚無主義が、無意識の内に我々の心を支配していたのかもしれません。情けない話ですが。また、宮崎駿の思想からして小林師範の「戦争論」や「卑怯者の島」などの力作を書き上げる発想は浮かばないと思いますし、これまでの宮崎作品からして小林師範の期待するような作品を作ることを周囲の人々が許さないか、期待しないだろうということでもあります。要するに、「風立ちぬ」は宮崎駿の作品である以上、あの内容が限界であるという一種の妥協と諦めが蔓延っていたのではないのかと思います。それは我々部外者に止まらず、「風立ちぬ」の最期を書き換えた制作者からして宮崎駿に作品を作る自由度に対する足枷となっていったのかもしれません。宮崎駿が監督を引退したのも高齢もさることながら、「風立ちぬ」の最期に対する改変を含む、製作者や周囲が行う足枷に対して拭い去ることのできない一種の限界が来たからなのではないのかと思いますが如何でありましょう。
物語における予想だにしない登場人物の最期ほど、物語の価値を向上させる場面はないと、今回のライジングで感じました。これは「生」だけにとどめる「生命至上主義」ではなく、「生と死」が上手く混在し、時には予想だにしない「死」が物語を完結させる為の名場面となるのだという意味でもあります。
なお、今回の本意見で取り上げた「卑怯者の島」の場面の詳細は「わしズム vol.25 (わしズム 2008年 2/29号)」に書かれています。また、矢我少尉と弥生の最期も「わしズム vol.28 ( わしズム 2008年 11/29号)」に描かれていますのでご興味のある方はそちらを購入して見ていただけたらと思います。
時浦師範代の「wiki直し」ですが、「戦争論」から「天皇論」にかけてが本格的な直しになると予想されます。なぜなら、wikipediaの皇室関係は「天皇論」も含めて荒廃状態になっていて、とても見れたものではなく、さらには「戦争論」もまるで、カルトのような扱いだったのを覚えています。精神衛生上、見ていて毒だと思い、それっきりこれらの関係はえwikipediaでは見ていませんが、何卒、ご注意願います。
岸端編集長のライジングは来週は休みではありますが、HP解説や道場と色々とご多忙であったと思われますし、読者も熟考するために、時には二週間の空きが必要と思いますので、一週間のライジングの休みはむしろ、我々読者にとっても好機なのではと思います。なにとぞ、よしりん企画の無謀に振り回せずに次回のライジングのために鋭気を養っていただければと思います。
小林師範に「足枷」は不要。
本日、ライジング Vol.56でna85さんがコメント欄で紹介していた文献である「森が消えれば海も死ぬ・第2版」(松永勝彦)、「鎮守の森」(宮脇昭)、「3本の植樹から森ははじまる」(宮脇昭)、の三冊を読了しました。実は、この三冊は小林師範や高森師範の主張や専門領域と接触する三冊でもあり、徴兵制に変わる國土防衛の要になるのではないのかと思いました。
まず、小林師範が3年前、「ゴー宣 チェリ*ブロ 保守の日常と自己欺瞞」で
「わしは(ネトウヨがやっているような)デモをする暇があるんだったら公園で草むしりでもやっているよ」
と言いましたが、この「公園で草むしり」こそが将来、我が國において、徴兵制に変わる國防任務になるのではと思いました。まず、現在も植林、植樹は盛んに行われていますが、植林、植樹は始めてから数十年かかり、元に戻るまでに数百年かかると思い込み、諦めているか、静観を決めている方も多いのではないのかともいます。特に森林を含む自然に触れていない方であればあるほど、この「数十年、数百年に渡る長期間の管理と手入れが必要」という印象が強いお方が多いように思えます。さらには森林を管理するには里山のような膨大な土地が必要と思う方々ももしかしたらいるのではないのかと思います。
しかし、最初に述べた宮脇昭 著の「鎮守の森」、「3本の植樹から森ははじまる」の二冊を読みますと、
1. 潜在自然植生を行えば植樹から3年の雑草処理(草むしり)で後は手入れ不要
2. 森林は高木三本、一坪からでも生育可能
というものでした。実は、これまで数十年に渡る手入れと管理が必要であったのは本来、植樹、植林された地域に生息していなかった外来種を経済や政策の理由から一種類だけ植林、植樹したいわば「畑」だからであって、従来の森林に戻すという計画ではなかったことと、数百年の期間が要したのは森林が完全に伐採されて荒地や砂漠になった地域を完全に放置した場合のことを言っていたのであって、本来、きちんと調査して環境に見合った在来種を植樹しておけば数年の雑草処理などの単純で簡易な管理をすれば、見事に立派な森林が復活します。
この3年の雑草処理だけで森林を復活させる方法が近年、林野界で注目を浴び続けている、宮脇昭教授が見出した宮脇方式の植樹なのです。この方式は日本国内にとどまらず、支那大陸の万里の長城の周辺やマレーシアのマングローブ林、南米アマゾンの熱帯雨林でもその効果が破棄され、國内でもコンクリートに変わる新たな津波防波堤としても注目を浴びています。また、本来、その土地に生息していたタブノキやカシ、シイ類を植えると夏は熱を吸収して日射の影となり、冬は寒さを防ぎ、更には火災や台風の暴風、防火となり、地震では隣接する建造物の倒壊を防ぎます。これは淡路大震災において、潜在自然植生であるシイやタブノキが庭に植えてあった家屋は火災や倒壊から免れていたのに対し、松などの外来種が火災や倒壊を防ぐことが出来ずに倒れてしまったことからも証明されています。本来、その土地に生えていた植物はその土地の自然災害にも生きられるように進化しているわけですから、大半が生き残って当然だというわけです。
私が住んでいる近くにある巨大公園でも潜在自然植生である、シイやカシ、タブノキは密集しているにも拘らず10メートル以上の巨木となり、そこに潜在自然植生である亜高木、低木がひしめき合って見事な森を形成している一方で桜や松などの外来種は密集には耐えられずに添木なしでは生育することが出来ません。
この宮脇式の植樹は潜在自然植生である照葉樹を高木とし、亜高木、低木など、公園や雑木林などから30~40種類のドングリなどの実を持ってきてポットで役1~2年育成してポット苗を作り、一平方メートルに3本くらいの割合で埋めていきます。そして植樹後は2~3年の草取りを行い、後は自然に任せて植樹同士で競争させて森を育成していくというわけです。そして、もし、沿岸における塩害などの被害が心配で荒れマウンドによって土地を土などで底上げすれば木が海水に触れることもないので無事に木が育つというわけです。
そして、これら自然の森は土の流出を止めて砂漠化を防ぐばかりか、雨水を吸収することによって洪水、地滑り、土砂崩れからの災害を守るほかに汚染水の浄化や栄養塩(フルボ酸鉄)の海への供給の役割を果たし、水産資源の増殖に大いに貢献します。また、地震においても自然植生により、根が張った地面は地盤が柔軟性に優れているので揺れを吸収し、地震の災害抑制にも大きな役割を保つことになります。結果として、我が國にとって戦災に匹敵する大きな被害をもたらす、自然災害に対する防衛の大きな役割となるわけです。
そして、宮脇方式により森林が復活すると、森林の枯葉が地中に落ちて分解する過程で生じるフルボ酸が地中の鉄と結合して水中生物全般において必要不可欠な餌となる珪藻の栄養素となる、二価鉄であるフルボ酸鉄を形成します。このフルボ酸鉄が河川から海に流れて栄養塩となり、基礎餌となる珪藻を増殖させて水産資源の育成を大幅に向上させるわけです。また、河川では森林に生息する昆虫が川に落ちる割合が高くなり、ドバミミズの生息数も増え、これがイワナやウナギの餌となり、さらには先ほど述べたフルボ酸鉄の増加に伴い、アユの餌となる珪藻が増えるので、河川においても重要な水産資源の育成、増加と安定化に繋がり、これまで行ってきた無意味で高予算な大規模放流を行う必要がなくなってくるのです。
そして、「里山資本主義」で取り上げられたCLTでこれまで単一種で生育されてきたスギなどを伐採して加工して、建築物に使う一方で宮脇式植樹による潜在自然植生によって地盤を固めて自然災害に強い地盤を作り、都市でも一坪でも空いた土地でも自治体や町内会を動員して宮脇方式によって少しでも自然植生を行い、手入れのいらない森を充実させて地盤を強化させ、荒地の再構築を行わせ、堤防崩壊や津波を防ぐためにも沿岸、河川からコンクリートの代わりにマウンドと数メートルから数十メートルにわたる森林を形成させていきます。そして十年後に森林が定着したときには沿岸のコンクリートを取り除いていけば、コンクリートによる森林からの栄養塩流出阻害も改善され、さらに水産資源が充実していくと思われます。
また、宮脇方式で植樹されて育った森林には問題となる外来種がいない所にあります。そもそも、動植物などの外来種が蔓延るようになったのは森林からして潜在自然植樹とは違う外来種によって植林されているからであって、在来種か在来種に近い種類で植樹すれば外来種の侵入は防ぐことが出来るというわけです。近年では田んぼを含む多くの地域で動植物の外来種が雑草や害獣となって問題を起こしていますが、これは潜在自然植生が無視されて放置された森林荒廃が原因で、森林を通じて得られる栄養豊富な水が提供されず、森林内の生態系も維持できなくなったことが原因ではないのかと思い明日が如何でありましょう?
宮脇方式の植樹と、さらには無農薬田圃は実は汚染水の濾過と雨水の保水の役割もしています。よって、健全な自然植生の森だけではなく無農薬田んぼもまた、栄養塩を水に提供し、水産資源を充実させる役割を担ってきたわけです。これまでは宮脇方式に法って植樹をしてきた企業やNPO団体が多数に上るのですが、残念ながら、そこには大手水産会社が一社も存在しませんでした。なぜなら、水産学者の中には頑なに森林の充実と水産資源の因果関係を否定し、生物の食害説に固執してダムやコンクリート沿岸の建設を全面的に支持していたからであり、水産学界との共同開発を必要とする大手水産会社はこれら水産学者の学説を否定するような行動をとることが出来なったという情けない事情があるのです。
そして、最期に、なぜに、これまで述べてきた内容が小林師範や高森師範の主張や専門領域と接触するのかというと、実は潜在自然植生とされる植物の大半が地元の神社や寺に植えられているからなのです。要するに、鎮守の森こそが、我々が今後、周辺に植樹していくべき、植物なのです。小林師範が以前にブログで
「地元の神社の活動になぜ加わらない」
と述べていましたが、地元の神社や寺には鎮守の森があるからこそ、加わる価値があり、その鎮守の森を少しでも広げるために宮脇方式による植樹で一坪でも植樹し、デモをする暇があるのであれば、その一坪の植樹した土地で草むしりをする。これこそが、地元を始めとする、國を自然災害から守る國防ではないのではないでしょうか?武力同士の衝突は専門家が独占する立場にあり、徴兵制は望めませんが、植樹には1~2年の知識と郷土愛、そして人数さえそろえばすぐに実行できる役職であり、これこそが國防を担う重要な役割になるのではと思えてなりません。
また、この自然植生を知ることは地元の郷土史の象徴でもある神社や寺の歴史を知る事でもあり、歴史の基礎となる郷土史を通じて、愛國心の基礎である郷土愛を深め、郷土の地盤を強めることによって自然災害から守る事こそ、我々がなすべき國防の一歩なのではないのかと思いますが如何でありましょう?
森林の充実は江戸回帰と愛郷心、愛國心を始めとする、國防強化への第一歩である。
私は結核感染のことなんて全然考えずに映画を見ていました。そっかぁ~。先生の解釈面白いです(*^^*)
ほんとに感染のことを考えたら、菜穂子の行動は勝手なものになってしまいますね。う~ん、それでも特に菜穂子の引き際には憧れるし、勝手なところも人間らしくて可愛いなと思ってしまいます。魅力的なキャラクターです。
じつは…「仕事と私どっちが大事なの?」と昔言ったことがあります(^。^;)
でも実際に自分を優先してもらうとムズムズして嬉しくなかったので、言わない方がいいな~と思いました。これって、あまりに放っておかれ過ぎて、寂しい時に「気持ちをわかってほしい」「少し気持ちを向けてほしい」という意味なんですよね。実際にどちらを優先するのかって話ではなく…。
私はコンビニでもスーパーでも買い物の時は「ありがとうございます」と言います。飲食店は「ごちそうさま~」と言ってお店を出ます。ただ、最近「ありがとうございます」とこちらが言うと店員さんに驚かれたり戸惑われたりするので「どうも~♪」と言うようにしてました。
でも改めて考えると「ありがとう」の方がいいな、やっぱり…。
na85さんが「ハーブティー」うける!
( ´艸`)
「宇野常寛のオールナイトニッポンZERO」聴きました。小林先生と宇野氏のAKBトーク、とても面白かったです。
特に先生の「AKB総選挙を形骸化したい」「指原は小林よしのりだ」という発言に驚きました。。先生がリクエストした曲は「結晶」「ウィンブルドンに連れてって」「ひこうき雲」がかかりましたが、改めて聴くととてもいい歌ですね。
「風立ちぬ」の話題で、零戦は「暗黒の時代の殺戮兵器」と言っていた宇野氏に「今日は、そういう事を言うのをやめさせる為にここに来た」と言っていたのも印象に残りました。この発言を聞いて、今回この番組に出演したのは先生が宇野氏に対して「愛のムチ」を振るう為だったのかな、と考えました。
全体的な感想としては、お二人のトークはとても息が合っていて、眠気が吹き飛ぶほど楽しめました。小林先生と宇野氏は案外いいコンビだな、と思いました。
PS:na85さんの写真ですが、僕もずっとコーヒーだと思っていました。
しょこたんがTwitterで『おぼっちゃまくん』のレジェンドぶりを語っていて感動的だお。
映画『風立ちぬ』では、全編を通して絵の美しさに圧倒されました。特に二郎の理想の飛行機が美しすぎて震えました。
私も二郎と菜穂子の初夜のシーンでは「伝染るんじゃないか?」とか、片手をつないで仕事をするシーンは「締切りが迫っているのに面倒くさい女だな、二郎は優しいなぁ、俺にはムリ。」なんて考えながら観てました。鯖の骨と飛行機の翼の断面が同じカーブだというシーンも、宮崎駿は本当に飛行機が好きなんだなあと感じられて印象的でした。この映画を観た後、堀越二郎の『零戦』は読んだのですが、堀辰夫の『風立ちぬ』は未だなので、読んでから再度観るとまた印象が変わるのでしょう。この映画は大画面で観たいので早く読まねば・・・。
na85さんの写真の予想は徹底的にハズレたわけですね。失礼しました(^_^;)
雷神宮歌会テーマ 死
○千の風 などにはなれぬ 僕たちは 死ねば肥沃な この地に眠る
※「千の風になって」の死生観には違和感があったのです。荒涼な大地で育った人の死生観って感じで。日本人なら風になるのではなく土に還るのだと思います。
>>70:magomeさん
>一方で「風立ちぬ」の妻、菜穂子は自身の病を伏せて二郎の結婚申し込みをそのまま受け入れて結婚が成立する所にあります。
伏せていたわけではなく、軽井沢で二郎が「御嬢さんとお付き合いさせてください」と菜穂子の父に申し出たとき、菜穂子が階下に降りてきて「その申し出、受けようかと思います」と言ったあと自らの病気を明かし、それでも良いならお付き合いしましょうと言っています。
元よりよしりん師範に足枷はありませんぜ。
>>71では、ライジングvol.56への私のコメント71(森林再生論)、146(被災地防波林について)、171(異常気象の構造)の足らずを補っていただきありがとうございます。私は一つのコメに多くを盛り込もうとし、また結論を急ぎ過ぎて説明不足になることが多々あります。なので補足説明的な※はありがたいです。
>>72:mayuさん、>>73:monmonさん、この画像は京都の奥座敷、大原にある温泉旅館のひとつに併設してる足湯カフェで出たハーブティ―なのです。大原は9月末には、刈り取られ乾されてる黄金の稲穂と畔に咲く深紅の彼岸花、道端の薄桃色のコスモス、遠景の濃緑色の針葉樹などが高い秋空の青とのコントラストで絵のような景観を繰り広げる桃源郷です。秋に京都にいらした際には是非大原まで足を伸ばしてみてください。
>>78:daiさん、私のイメージが珈琲なのは良いことだ(笑) na85
>>80 na85さん 「風立ちぬ」の間違いをご指摘いただきありがとうございます。病名を明かして付き合うならば、尚更のこと、物語の最後の場面を「来て」に変えて、「風立ちぬ、いざ生きめやも」で終ればより良い終り方であったと改めて思います。実は「風立ちぬ」を見た当初、また、ゴー宣道場に参加した時も宮崎駿が二人が死ぬ最後にした理由が解らなかったのですが、今回のライジングとna85さんの意見を読んで初めて、わかった気がします。わかった後でなおさらのこと、当初の原案とは真逆の終り方をしてしまったばかりに菜穂子の魅力を半減させてしまったみたいで本当に惜しいと思いました。
それと、私も最初に説明するときは説明不足になってしまいがちですが、これは話題を最初に挙げる場合は仕方のないことだと思います。全くのゼロから説明するのと、予め説明している内容の補足では説明量からして雲泥の差が生じてしまいますから。
さらに補足すればなんで、>>71 で古代史、皇室、神話の専門学者でもある高森師範を掲げたのかというと、植樹は日本神話において既に始まっていて、五十猛神が天降る時に、多くの木々の種子を持ってきて、筑紫から全国に播き植えて青山にし、イソタケルノミコト、オオヤツヒメノミコト、ツマツヒメノミコトを紀伊国に渡す時に素戔嗚尊が髭を抜いて杉を、胸毛から檜を、尻毛から槇を、眉毛から楠を作り、杉と檜で船を作るように三神に命じました。また、三神も木の種を播いたということです。そして、素戔嗚尊が韓国の山に木がないはげ山だと知るや、その土地を離れています。そして、神でも高木神が神話の途中まで、天照大神と並ぶくらいの重要な神と位置付けられていることから、健全な森林が我が國にとって、歴史、文化からして瓊瓊杵尊に託された稲穂が育つ健全な田んぼや天照大神が最高神とされ、我が國の國旗である日章旗の源である太陽と同じくらい重要であることを証明しています。
よって、神社や寺に鎮守の森があり、鎮守の森こそが我が國の各地域において植樹して広げるべき木々であり、人々によるこれら鎮守の森の植樹は地元を神々の怒りという災害から守り、抑制をさせるための國防であり、勤労奉仕でもありますのでデモをする暇がある一個人からでも始めるべき重要な行為でもあるのです。
高森師範に神話、古代史における植樹について地域の神社や寺を含めて色々と効きたいと思います。もちろん、神社と植樹の関係についてはオリンピックの開催地となる明治神宮も当然、含まれます。
小林師範にデモするほどの暇が出来たときには鎮守の森を広めるために草をむしる価値がある土地を提供することこそ、これからの我々の愛國行為であり、國防を前提とした勤労奉仕であると思います。
これも結局は「里山資本主義」を主体とする江戸革命への道筋か?
最後に、na85さんの写真の飲み物を珈琲と思っていた方々が多かったようですが、私は正直言って紅茶と思っていました。珈琲にしては色が薄かったのと、私は番茶などを茶類をたしなむ機会が多いのがその理由です。しかし、紅茶はやはりだめですか?ハーブティーに近いのではと思えてなりませんが。
ううん、流れをぶった切ってしまいそうですが、「共同体と同調圧力」についてたまたま今日起こったことを書き込んじゃいますが…。
うちの近所は農村で、定期的に地元の人が草刈りなどのボランティア活動をやってます。でまあ、私はあまり熱心に参加できない事情があり、それに関しては不文律の暗黙の了解があって不参加もやむなし、みたいな感じで今のところ扱ってもらってます(父が亡くなったあとは参加する予定ですが)。
で、今日は私の地区の隣の地区がその草刈りのボランティアの日で、私は何も知らずにその地区に神社に朝から参拝したのですが、その脇で草むしりしていた初老の男性が、あたかも私のことを犯罪者かなにか見るような視点で見てくるのです。
どうも自分の地区の若いヤツがボランティアをさぼって神社に参拝に来た、と勘違いしているみたいなのですが…。
言い訳をするつもりはないのですが、私はその神社に行くたびにまめに境内を掃除して帰るし、時々は賽銭も上げています。ですが、一応隣の地区なので、その地区の地域行事に深く参加する必要はないのかな?とは思っていたのです。
でまあ、私は40代でそんなに若くないのですが、地元から若者が今でも離れていっている現状なんですね。そして若い人が定住しないという現状もあります。共同体は大事だと頭では分かっていても、それが娯楽のない田舎だと何となくやっかいな気もするみたいな感性が若い世代にあるのかもしれません。
若い世代に話を訊いてみると、「田舎に対する憧れはあるけれども濃密すぎる共同体は嫌だ」という本音はまだあると思います。建前では「田舎に嫁ぎたい」っていう女性でも本音では「年取った旦那の両親の介護は嫌だ」とか「田舎の近所付き合いが面倒そう」みたいなところがあると思うし、結局このギャップが田舎の過疎化や少子高齢化の原因にもつながってるのかな?とも思いますね。
話を草刈りのボランティアに戻しますが、このような地域行事の参加はどのような家庭であっても強制であり、どうしても参加できない場合には違約金というかお金を払わなければならないのです。たとえ週末が残業でも、交代勤務で夜勤明けでもです。その付近の「勤め人の事情」を村の長老あたりが全く理解していないのも問題だし、たとえば寄り合いなどでその問題を指摘しようとしても議論さえさせてもらえない状況です。
せめて任意参加にするとかすれば、もっと村に若者も定着するのに…と思ってますが…。
共同体には利点もたくさんあるし、何も田舎じゃなくても何らかの共同体から逃れられないのも事実ですが、もっと風通しがよくならないのかな?とも思います。
長文失礼しました。
vol.59の配信ありがとうございました。
二郎も菜穂子も、とにかく「強い」という印象が強かったです。小林先生の「でも、お前…伝染るじゃないか、結核が」の感想は、私も似たようなことを感じました。
「きて..」
「...(うへぁ、まぢすか?)」
みたいな感覚でした。でも、「軟弱な男」(笑)までは思わず、(二郎ではなく宮崎駿が)上手く逃げたな、と思いました。「風立ちぬ」で、宮崎アニメで従来よく描かれていた「生きる」や「愛」いうキーワードと、仕事の業や身体的運命や社会状況など(への迎合)との矛盾や相反に対する一つの解を求めたとすれば、その解とは、最後のシーンでカプローニに問われた質問「いい仕事ができたかね?」(でしたかね?)に対して、「はい、最後はボロボロでしたが」と返答をした点だと思いました。このシーンでは思わず「あしたのジョー」のラストシーン「燃え尽きたよ...真っ白にな」のセリフを思い出しました。宮崎駿がこれまで描いてきた「生きる」や「愛」と、現代社会のさまざまな制約条件との矛盾の解答は、全力で駆け抜けること、といったメッセージにも感じました。
「よしりんウィキ直し!」は、ついに本格的な社会問題に突入ですね。たいへん懐かしく、また、現在のゴー宣においてもその魂が確実に継承されていることに驚愕すると共に、ますます小林先生を尊敬せざるを得ません。リアルタイムで観察してきたトッキーさんならではの貴重なコーナーですね。wikiを直すだけではもったいないです。公式サイトに載せてwikiの記述を無価値化するか、「古事記」にあやかって「ゴ宣記」みたいな感じで解説本にしてほしいです!
あ、あと、
> 希望者がいるのなら、条件を決めて入れてあげたいね。
日曜日に所用があり道場にほとんど参加できませんでしたので、超絶希望します! よしりん企画の好みによる選抜でも、和歌・川柳,等からの一本釣りでも、条件は何でも構いません。地方・遠方者・多忙者に何卒お慈悲を!
みなぼんさんのゑぶページ制作、ひとまず開設おめでとうございます!!
愛おしいキャラ達が散りばめられていて、とてもかわいいです。ただ、貧ぼっちゃまの後ろ姿が強烈すぎて、普通の会社内での閲覧は躊躇してしまう人が多いかもしれませんね。私は自営なのでもっと過激なエロいキャラでもokです(てか、もっとエロそな美女をドーンと出してほしいです!)
生きること 定義を欲せば 死ぬことか
強き野花は 死ぬゆえなるや
新宿ロフトプラスワンのニコニコ生放送を拝見しました。
よしりん先生のお話は、どんな話題でも面白くなるのですが、
AKB48について伸び伸びと話されているのが
一番面白いと、私は思いました!
自粛中のよしりん先生の「最新のAKB評論」が聞けて良かった♪
「みおりんに恋愛スキャンダルが発覚したら、わしは入院する。
そして、強烈なアンチになって、AKBを攻撃するだろう」
のくだりが爆笑でした(^O^)
また、若手論客への苦言で「ネット世論を気にしすぎるな!」
が印象に残りました。AKBも政治も同じことが言えると思いました。
あと、SKEの(ごく一部の排他的な)ファンについて。
私個人的にはNMBファンとして、SKEファンを尊敬してます☆
NMBファンだって、きっと色んな人がいるだろうし、
お互い、情熱が空回りしたマナー違反には気をつけようぜっ!
ファンが箱(グループ)を推す情熱は、AKBグループの中でSKEがナンバー1だと思います。
ライジングに投稿されているSKEファンも、いい人ばかりですしね♪
思いっきり流れを切ってすみません。
――阪神阪急ホテルズ食材偽装:傘下リッツ・カールトン大阪も(毎日新聞 2013年10月25日)
阪急阪神ホテルズ(本社・大阪市)が運営するホテルのレストランなどでメニュー表示と異なる食材が使われていた問題で、「ザ・リッツ・カールトン大阪」(同市北区)のレストランでも、「車エビ」の代わりに安価な「ブラックタイガー」を使うなど、4品目で記載と異なる食材を使っていたことが分かった。オリオル・モンタル総支配人は取材に対し「恥ずかしいことで、利用客に申し訳ないことをした」と謝罪した。リッツ大阪は、阪急阪神ホテルズの親会社である阪急阪神ホールディングス傘下にあるホテル。(後略)
――大手ホテル メニューと異なる食材使用(NHK NEWSweb 平成25年10月22日)
大阪の大手ホテル運営会社、「阪急阪神ホテルズ」は関西や東京のホテルなどで「ビーフステーキ」に「牛の脂を注入した牛肉」を使用するなど、47の料理でメニューの表示と異なる食材を使っていたことを明らかにしました。
阪急阪神ホテルズによりますと、メニューの表示と異なる食材を使った料理を提供していたのは、大阪や京都、兵庫、東京にある8つのホテルとホテル以外で運営する4つのレストランです。
平成18年から先月にかけて提供された47の料理のメニューで、「ビーフステーキ」と表示しているのに「牛の脂を注入した牛肉」を使用したり、「鮮魚」と表示しながら冷凍保存した魚を使ったりしていたということです。(後略)
エビの偽装については、東南アジアでの養殖エビが化学飼料で大量生産され、抗生物質、ホルモンを大量投与され、輸出前に漂白剤(次亜塩素酸Na)が大量添加されていることはよく知られています。牛の偽装については、米国産などの硬い赤身肉に牛脂を注入して霜降り和牛に見せかける技法があることは知られていました。経営の苦しいホテルや外食産業が集客と経費削減のために手を出すだろうとは思っていまいした。しかし、当該ホテル支配人、ここまでやったら「意図的な偽装ではない」はずがないと思いますがね。
おそらくこの問題は大手ホテル(外資を含む)だけの問題では留まないのではないでしょうか。仔牛のときから肉骨粉を喰わされた米国産「へたり牛」は、特定危険部位の除去もずさんなまま広く日本の外食産業に供給され、牛脂注入で「和牛」に偽装されて消費者に供されている可能性もあります。TPP参加前にISD条項に引っかからないよう米産牛輸入規制を緩和し、今や月齢48ヶ月未満であれば日本へ自由に輸出・流通が可能なのです。こうして米産牛による変異型ヤコブ病(人間における狂牛病)が発生しても、政府から箝口令が敷かれた日本の医療現場ではプリオンタンパクによる狂牛病ではなくβーアミロイドタンパクによるアルツハイマー型認知症などと診断され、処置されていくことでしょう。
また一つ地獄の扉が開いたわけです na85
>>72:mayuさん
mayuさんに懇願されたら、私も「あなたを優先します!」と言っちまいそうですよ。・・・でも本当に選んでしまったら韓国ドラマみたいです。私か仕事か白黒ハッキリ!って。日本にはハッキリさせないグレーゾーンがあるんです。だから「どっちも大事なんだ、選べないよ、必ず埋め合わせするから」ぐらいに落ち着くでしょうなぁ。
私も店出るときは「どーも」派です。でもまた「ありがとう」と言ってみるのもいいですね。小さな公共心が積み重なって伝播するかも。
>>85:mayuさん
秋の大原のコスモス迷路で佇むmayuさん、畔の彼岸花(墓場によく植えられるイメージより)に憂いの目を向けるmayuさん、刈り取った黄金稲穂の前で微笑むmayuさん。いいね。絵になるお。
普段はブラックコーヒーをガンガン飲んでるお なーご
>>82 こいらさん 更なる話のぶった切りをお許しお願いします。村落共同体と草刈りについてですが、刈った草の行方と刈った草の土地について気になることがありました。私が所属する農業塾では塾の開催場所が発酵の里でもありまして、刈った草を肥料にすべく積み重ねてビニールシートを被せ、嫌気発酵をさせます。空気を遮断させて腐敗させると酵素が出来て、これが良質な肥料となるのです。実際にこの方法で様々な農産廃棄物などを発酵させて酵素を抽出させ、酵素による農産物の大幅な成長促進を証明して、高級な肥料として販売している万田発酵株式会社などの肥料会社もあります。植木などの小規模の場合はポリ容器に狩った草を詰め、それより規模が大きい場合は大型の空気遮断密封袋などを探してみるのもいいかもしれません。
また、草を刈った後の土地は何に使うのか気になります。実は、一昨日na85さんが紹介してくれた宮脇昭 著「鎮守の森」と「3本の植樹から森ははじまる」を読み終えまして、そこの神社に生育している木々からドングリ(種子)を広って育てて草を刈った跡地に植樹する、宮脇方式の植樹を始めてみてはと思い立ちました。なぜなら、この方式で植樹をすると潜在自然植生の対象となる在来種を植樹していることになりますので地盤が強化されて土砂や洪水から土地を守り、地震の揺れを抑制して防火や建築物の倒壊からも木々が守ってくれるからです。さらには、刈る対象となる雑草やその他の帰化植物の侵入、増殖もなくなるので手入れも不要になり、副産物としてこれら樹木が育った土壌から栄養分が河川や海に流れ、全体的な一次産業の活性化に繋がるのです。
若者が共同体を嫌がって入ってこないとのことですが、里山とは無縁だった若者をいきなり住まわせようとしたって無理な話ではないのでしょうか?私自身も月一回、近くの農村に出向いていますが、現地の人々と活発に意見や質問を交し、時には農産物の今後の育て方や新しい魅力などを探り合うなどの交流を続けています。都市にはない、里山の魅力と活かすべき里山の魅力について話し合うという機会はないのかと時には思えてならないのです。
「里山資本主義」にも記されていますが、年を取った人々の面倒を見るのは何も若者に限る話ではないですし、年を取った人々もなにか、若者の役に立てれるか、何か案がほしいのではないのかと思います。更には都市にはない里山の魅力と、刈った草などをボランティアではなく新たなる資源や宝の山に変えるか、作っていくように考えていかないと里山は荒廃していくのではないのかと思います。近年の都市生活者や地方都市で勤めている人々を見ていますと、正社員を含む、大企業に残って安定した都市生活を送れる人は軍隊と同じく1割ほどで、多くは止めて自分の生まれ育った故郷に帰る向きが強まっています。戦時中から戦後復興までは国民皆兵から国民総増産という過程を得ていましたので、サラリーマン生活者として定年まで生き続けることが出来たのでしょうが、戦後復興が終わると大企業も軍隊と同じく専門職が必要となり、さらには大企業に残れる人も1割という運営に変えていっています。この傾向はなにも現在起った現象なのではなく、江戸時代においても同じで、参勤交代と丁稚奉公で江戸に止まれる住民が少数であった例と似ています。
恐らく、都市の過疎化を前提とした里山つくりをしていかないとその里山はなくなる以外に道はないと思います。若い人々も都市の生活に疲れ、里山が都市での生活を支えていると解り始めていることからどうやったら自分の故郷を含む、里山に貢献できるか提案を探してもがいているものと考えられます。部外者でありつつ、勝手なことを書き込んで申し訳ありませんが、刈った草や草を刈る土地があると聞くと、國防のための資源と宝の土地にしか見えないことから書かせていただきました。
>>86 na85さん エビについて書かれていましたので捕捉しますが、大手天丼屋の「てんや」がエビ天を減らすという報道がなされまして、これは東南アジアにおいてそれまでエビ養殖でウシエビ(ブラックタイガー)に代って病気に強いという理由で主流を占めていたバナメイ種(中南米原産)が早期死亡症候群という原因不明の疾病によって大量死し、ウシエビの需要が急遽高まり、値段が向上したからであるといわれています。
このクルマエビ養殖技術を発案し、実践したのは日本人科学者であり、本来はエビの安定化供給と資源保護が当初の目的でした。しかし、技術が海外に流れるて養殖物が市場で受け入れられると早速、世界(グローバル)市場で勝ち抜くために生産の効率化と安定化により自然の生態から完全に分離したクルマエビの養殖生産が始まり、そのために日本からより人件費と土地代が安い台湾へ、台湾から東南アジア、中東、中南米へとエビ養殖が爆発的に広まり、拡散してきました。しかし、本来自然の生態系に生存しているクルマエビを自然の生態系から完全に分離するなど不可能な話で、エビ養殖場に薬品を大量投入し、ワクチンを接種させても大量疾病が数年おきに発生し、そのために養殖場も破棄されて環境破壊へと繋がり、更には本来、我々人間の食料やほかの生物の餌になるはずの魚介類も配合飼料の餌の原料となり、水産資源を圧迫して水産資源保護にはまったくならないことが証明されました。
近年はマングローブ林を保護した内陸に養殖場を作るか入江を作り、自然に近くエビが生存しやすい環境を作り、無休時による実質天然のエビを作る放牧方式を実施している養殖場もあります。実は、肉骨粉も狂牛病が発症して問題となるまでは気候変動によって左右されない穀物や回遊魚から完全に分離した原料で三大栄養素である脂質、糖質、蛋白質を賄えることから、飼料業界では画期的な発明でした。また、その当時は養魚飼料の原料となる魚粉が水産資源の圧迫により向上するという問題から、大豆と肉骨粉で賄う計画まで持ち上がり、その試験まで行っていました。
ウナギかば焼きの材料となるニホンウナギなどのウナギ類が絶滅危惧種に指定され、クロマグロの資源の枯渇が懸念されれてから、クロマグロやニホンウナギの完全養殖を國を掲げて進めていますが、エビの事例を見ればわかるとおり、完全養殖は資源の保護にもならなければ環境の保護にもなりません。それに、大豆や肉骨粉、または発がん性のある酸化防止剤に塗れた魚粉を食べて、ワクチン接種しなければならないほどの環境で育ったクロマグロやニホンウナギをいったい誰が食べたいのでしょうか?
さらにはクロマグロやニホンウナギもクロマグロやニホンウナギからではなく、借腹となる、マスの卵から生まれたマグロやウナギ、そして染色操作によって育成が早まり脂がより多くのる三倍体のマグロを誰が食べたいと思うのでしょうか?一次産業は天候を始めとする生態系からの完全分離は神に逆らう行いであって、エビの大量疾病も狂牛病もまさに、生態系からの分離という神に逆らった結果でもあると思えてなりませんが如何でありましょう。
狂牛病、エビ大量斃死、津波によるコンクリート防波堤の破壊と原発事故、これらすべてに共通するのは自然に逆らった神々からの怒りか?
na85さん、珈琲も國産(あるのか?)の煎りたてはまったく別の味がするそうな?確証はありませんが。
長文失礼しました。
こいらさんの投稿を読み、共感しました。
丁度今日、職場の30代の同僚と田舎暮らしについて話をしていたからです。
私は道場にも参加し、長年ゴー宣を読んできたので、地域共同体の再生が重用だと思っております。
が、同僚の話では、地域の人間関係やしがらみがあまりにも複雑で陰険な部分が多々あり、そのようないやな部分があまりにも強烈なため、みんなイヤになって出て行くのだと言っていました。
私も家庭生活の中で、地域共同体のめんどくささやいやな部分を感じ取っているし、こいらさんの言いたいことはとてもよくわかるのです。
排他的な気質があり、噂話が飛び交い、各家庭の事情を考慮されないまま反強制的に地域の活動に参加しなくてはならなかったり、参加できない人はお金を払うなど、若者からしたら逃げ出したくなるのも理解できるのです。
この共同体の負の部分の現実をしっかりと見て、その上で共同体の再生を考えなくてはならないと考えています。
>>44 たかさん、MVP取得おめでとうございます。こういった人間の本質を突いたセリフを思いつく、その感性にはうらやましい限りであります。外からの情報でしか今のところ、台詞が思い浮かばない私としては今後の一つの目標となりそうです。
>>91 よっしーさん、初めまして、magomeと申します。 >>82 でこいらさんが仰っていたことはよっしーさんの書き込みを読んでやっとわかったような気がします。そして、村落共同体での煩わしさは都市で暮らす人々にとっては解らない事であり、こいらさんへの書き込みもそのことを棚上げして主張していた感があり、よっしーさんの指摘に感謝すると同時にこいらさんにこの場にてお詫び申し上げます。部外者ながら申し訳ありませんでした。
里山資本主義にも書かれていますが、もし、今後、都市に暮らしていながら安全な食材などを手に入れ、今後における里山について経験したいならばWWOOFに登録されている農場を週末に訪れては如何かと考えます。なにも人々の共同体が煩わしく、閉鎖的で固執するような村落に無理に入っていくこともありませんし、そのような村落は皇統男系固執と同じく、時代に取り残されて消え去っていく運命にあるのではと思えてならないのですがこれは場違いな主張でしょうか?一方で村落は消えても土地は残りますのでそこを畑にしていくか、畑にしなくとも、宮脇昭 著「鎮守の森」と「3本の植樹から森ははじまる」に書かれているように、潜在自然植生を行って森林を活性化させて地盤を固めて土砂、山火事、地震などの自然災害を防止させて河川や沿岸域を活性化させるという手もあります。
そして、都市から移動せずとも公園などでドングリを拾って宮脇方式によって一坪分の土地に潜在自然植生を行い、本来そこの土地に見合った樹木を育てて小さな森を作るというのも一つの手ですし、森を作らずとも屋上やベランダで梅干しや菜園を行う所から始めるというのも一つの手だと思います。また、開かれた各村落などを訪れて塾や講習を受けてみるというのも一つの手なのではと思います。今後のあるべき里山を作るための情報がそこに眠っているかもしれないからです。
里山資本主義というのは閉鎖的で人間関係が煩わしく、成長が見込めない村に入り込んで苦しむのではなく、自分の立場に見合った里山共同体を作って行くことが目的であって、これは経済市場に過剰に依存した立場からの独立が目的であり、里山に入るのもその一手段であって目的ではありません。理想なのは、都市で生活するものであれ、村落で生活するものであれ、それぞれの見合った立場で市場への過剰依存から脱却できる独立性を掴む所にあると思われてならないのです。
今回のコメント欄で宮脇昭 著「鎮守の森」と「3本の植樹から森ははじまる」を紹介したのも村落共同体に入らずとも里山の良さを都市なり、耕作放棄地や廃村なり何処でも、誰でも簡単に本物の森林を復活させ、今後の我々が求めるべき共同体を作る第一歩を踏み出せる情報が記されていると思ったからなのです。
私は村落共同体の煩わしさを全く知りませんが、人間関係の煩わしさは自分なりに経験はしています。しかし、これら人間関係の煩わしさを改善していくためにも里山資本主義は必須であり、宮脇方式の植樹の実践も外せない存在となっていくと思えてならないのですが如何でありましょう。
人間関係の煩わしさは村落に限定されず、各地域にそれぞれ異なった形で煩わしさは存在すると思われます。
そして、話は変わって、時浦師範代のツイッターに中川祥子が!中川氏は「墓場の鬼太郎」で初めて知りました。「鬼太郎」の原点とはいえ、水木しげるの思想が透けて見えて印象的だったのを覚えています。
というわけで、いい加減 雷神宮歌会に参加します。
本題 生、死、副題 珈琲、ワイン
生まれたら 解りきるまで 死ねないな ワインの色と 珈琲の味
死ぬ前に どちらをたしなむ ワイン珈琲 似た者同士 好みに任せ
お粗末さまでした。
私の地元、栃木県茂木町は棚田を守るために「棚田オーナー制度」というものを作り、誰でも1年間3万円で棚田のオーナーになることができます。月に1度田んぼの作業やイベントがありまして、地元の人たちと一緒に参加し、一緒に食事をし、秋には自分達で作ったお米を30キロ貰えます。
私はこの棚田オーナーに昨年登録しました。地元の棚田を守りたい気持ちと、「稲作が大事」と頭ではわかっていても、どうやってお米ができるか体験したことがないし、苦労も喜びも知らなかったので、やってみようと思いました。地元民で登録する人は珍しいらしく、宇都宮(栃木県では都会)や県外から通う人が多かったです。
私は人付き合いが苦手なんですが、地元の人たちとの交流は楽しかったですよ。地域の繋がりもしっかりしてるし、でも外部の人を受け入れる態勢もできていました。なにより地元の人たちが一番楽しそうに集まっていたので、素敵だなと思いました。ちょっと苦手なおじいさんなども居ましたが、そこは上手くかわしたりして、なんとかなりました。こんな所もあるんです。
私の周りには「そんなことやってもお遊びでしょ」「棚田の根本的な解決にはならないでしょ」と否定されてしまうことが多いのですが、私はとても良い経験になったし、少しでも棚田の保全に繋がればいいなと思ってます。なにより、楽しいですし♪
今年は忙しくてオーナーの申し込みができなかったのですが、また来年はオーナーになって、マイ棚田を持つ予定です。
なにか、参考になればと思って書き込みました。横から失礼しました。
>>93 mayuさん
月一回の米作り経験や週末農業などは時間がない人や土地がない人にとってはありがたい存在だと思います。土地はなくても一度体験をしていればある程度の農作物つくりは実践でもできるのではと私も今年、自ら体験したと思えてなりません。近年は作物の改良も進み、田畑の土壌も農薬や化学肥料の問題もあるとはいえ、無農薬有機栽培にはかなり、適した土壌であるとと考えられますので。
例え田んぼがなくてもいずれ自分で発泡スチロールあたりからでも米つくりを実践できればと私も考えています。実は、私も隣県の千葉県で米の不耕起栽培塾の講習を受けていまして、月1~2回の割合で種籾から刈入れ、選別、包装までの過程を学び、体験することが出来ます。また、都合が会えば田植え、借り入れなどを複数の試験田で作業を手伝いながら体験し、講師や地元の人々と講義を受けながら意見を交換することができます。
ここでもmayuさん所の棚田と同じく、地元の人はいません。そして、周囲に無数の田圃はあるのですが、私が通っている塾のように無農薬不耕起栽培で栽培している田圃は僅かでもありますが、すこしでもこの方法で栽培すればドジョウやタニシ、メダカなどの多くの生物が生息し、トキやハクチョウ、サギ類などが訪れる、理想のビオトープ兼、水質浄化貯水池となり、嘗ての國土の復興のために大いなる貢献ができるとみています。
なんでも米の生産地で生まれ育ちながらメダカやドジョウ、タニシを見たこともない子供たちが最近、急速に増加し、メダカも絶滅危惧種に指定されてしまいました。そして、ドジョウは私の住む、東京都民にとって貴重な郷士料理でもありますので、放っておけません。
現在は同じ千葉県の塾で学んだ大豆栽培法で大豆を屋上で育てています。発酵肥料から自分で作る完全無農薬有機栽培で、この大豆で味噌を作る予定です。mayuさんが来年も棚田を持たれるならば、私も来年も大豆を育て、米栽培に挑戦してみようかと思います。まだ、場所も土地も、種籾の仕入れ先も全くつてはありませんが。
mayuさんの体験は里山資本主義を実践しているよい例なのだと思います。わざわざ、書き込んでいただきありがとうございます。きっと、国土強化のための里山資本主義として、皆様にもなにかの切っ掛けを与えると思います。
日本人は、米、大豆、塩、水さえあれば必要な食料、調味料、酒類が造るれることで問題なく生きることが出来て、さらに、これに神話に出てくる五穀が加われば完璧と言われています。
米作りがだめなら、大豆から、否、水や塩を作ってみるのもありか?
頭だけではなく実践も大事。失礼しました。
>>82 こいらさん
はじめまして。「地域共同体と同調圧力」のお話、大変興味深かったです。
私と嫁は【共同体や集団が大嫌い】という共通点で意気投合しました。
特に私は、ハンドルネームで分かる通り性格もねじ曲がっていまして
『共同体や集団の中で楽しめている人間』を見るのも嫌いでした(苦笑)
そんな私たちは大阪市に住んでいるので一応「都会の人間」です。
結婚して、子供ができて、賃貸マンションの一室で子育てして、
八方塞がりの状態になり、妻はノイローゼになりました。地獄でした。
その時、行政に相談したのですが、近所のおばちゃん(60歳以上)が、
ベビーシッター代わりに家に来てくれるサービスを受けたんです。
結局、あれで、助かった♪話しを聞いてくれただけで助かった♪
そんなこともあって、私は一念発起して、マンションを買いました。
200世帯近くが子育て世帯という大きなマンションです。
つまり、「家」と一緒に「地域共同体」を買ったんです。
その後、時間はかかりましたが、妻はノイローゼから立ち直りました☆
以上のような経験から私は、
『地域共同体は子供の為にある』と思うに至りました。
「子供のため」という明確な目的があるならば、共同体特有の「同調圧力」や「人間関係のしがらみ」は、そこそこで受け流して、面倒臭いことも煩わしいことも、何とか我慢できます(^O^)
もちろん私には子供がいて「共同体の恩恵」を実感として受けているからこそ、そう思えるのであって・・・、
もし「恩恵」を実感として感じることができない立場だったなら、地域共同体なんざぁ面倒臭い・煩わしいしか感じなかったと思います。
ただ、少しでも「共同体を運営する立場」になってみると、
「みんな、それくらい、協力してくれよぉ~」とか思うんですよ~ (泣)
だんだん逆恨み的に腹も立ってきて
「じゃあ、お前らは、お客様なのか!? 神様なのか!?」
「ほんで、オレはホテルマンなのか!? チップちょうだい!!」
な~んて、愚痴りたくなります(笑)
あぁ、こういう態度が「同調圧力」に繋がるのでしょうね。そこは反省。
実は僕、風立ちぬ見たいのですが、
まだ見れていないので、あまり語る資格はありませんが、
よしりん先生の話や、みなさんの話を聞いて、「風立ちぬ、いいんだけど・・・」的な事で、
そういう事になっているのかと思いました。
左翼が相変わらずの、昔ながらの左翼らしさを出したのは論外としても、
コンテの段階の事を聞くと、惜しい事をしたなという感じですよね。
「AKB48リクエストアワーセットリストベスト200・2014」が決まったそうですね。
1月に200位~101位(東京ドームシティホール)を4日かけてやって、
4月に100位~1位(さいたまスーパーアリーナ)で一気に一日でやるそうです。
来年は、最近聴けなくなった曲が聴けるかもしれないですよ!!
最近聴けない曲でいうと僕は、
B3rdの「two years later」「命の使い道」「2人乗りの自転車」
「鏡の中のジャンヌダルク」「キスして損しちゃった」「水夫は嵐に夢を見る」
A2nd「涙の湘南」
A3rd「涙売りの少女」
A4thの「春が来るまで」「faint」「ダルイカンジ」「Mr.Kissman」
A5thの「スコールの間に」(曲の最後の研究生のダンスが可愛い!)
K2ndの「日付変更線」
K4thの「おしべとめしべと夜の蝶々」「回遊魚のキャパシティ」
K5thの「逆上がり」「愛の色」「to be continued」
ひまわり組の「confession」「小池」「愛しさのdefense」「記憶のジレンマ」「森へ行こう」「青春の稲妻」
「竹内先輩」「僕とジュリエットとジェットコースター」
S2ndの「Glory days」「雨のピアニスト」が聴きたいですねぇぇ!!
あと、「軽蔑していた愛情」「強き者よ」「青空のそばにいて」「恋のチューイング」とか。
聞かれてもいないのに、書きすぎました(^^ゞ
こいらさん、よっしーさんのお話を伺って田舎の共同体のうざったさが、都市住民の私にも少し分かりました。ありがとうございます。よっしーさん初めまして。
以前の道場で秋田県に地盤を持つ加藤紘一氏が共同体の掟の話をされました。何か訳合って村落共同体の集まりや役に参加できない人は一升瓶を持ってきて許してもらうようなことを言われました。おそらくある程度の人口が確保され、地域の祭りも行われ、産業や公共の活動も機能している活きた共同体ならこれで行けるのでしょう。加藤氏も現在は衰退したかもしれない昔生きていた共同体のことを郷愁を持って発言されたのかもしれません。
しかし高度成長で戦災復興から立ち直ったのち、一次産業を貿易自由化の犠牲に晒しながら二次産業が海外市場を目指し、一次産業が生業として成立しなくなれば地域から都市への人口流出が加速し、少子高齢化と過疎化が進めば地域の活動にも支障を来し、祭りや伝統行事も廃れて共同体としての活力が低下していきます。角栄の列島改造(地方への人工還流を目的としていた)は逆効果に終わり、その他の行政などによる取り組みにも効果はなく、一向に回復することもなく一直線に衰退の道筋を辿っていけば地域住民は未来に希望が持つことができなくなり、次第に諦めに似た感情が支配していきます。ささくれ立った人々の心は住民同士の交流を失わせ、一升瓶で済んでいた役の辞退に違約金を要求するようになり(人口減で資金不足になったという理由もある)、地域全体として富を失っていけば各人・各家庭の微差が気になりだして他家への探りや干渉が多くなったりという共同体の嫌な部分が強く現われるようになると思われます。
つまり共同体の良い部分が消えて悪い部分が強く現われるのは、一次産業を犠牲にして二次産業による坂の上の雲を目指した代償だと言えるでしょう。工場への出稼ぎ(二次)や公務員(行政サービス・三次)との兼業でなければ農業経営が成り立たない地域も多いわけですから。このような事態への当面の対策は『里山資本主義』にあるような気がします。エネルギーと食料の域内自給によって他国や大都市、他地域へのカネの流出を無くし、域内で活発な経済活動を行いながら域内で完結する経済を勝ち取る方策が書かれています。地域が活力を取り戻すことが共同体の悪い部分を封じ込める第一歩だと思います。また地域の役の辞退の埋め合わせを一升瓶でできるような、寛容で活力のある共同体を取り戻すためにも、この著書は地域住民も都市住民も読んでほしいと思います。※ライジングvol.55のコメント172を合わせてお読みいただければ幸いです。
この流れを完遂するためには、最終的には政府が一次産業を守る決断(TPPやその他の自由貿易圏から距離を取ることを目指す)をし、原発からの撤退(木質バイオマスによる木材需要向上)を決断しなければなりません。
やみくもに懐古趣味で共同体復活を訴えているわけではない na85
皆さん、色々なご意見、ありがとうございます。
共同体そのものが悪いわけではなく、そこに例えば構成員の主体性というか、個が生きてないとまずいのかな?とふと思ったのであのような話になってしまったのですが…。
たとえば田舎じゃなくても都会でも近所付き合いとか、あるいは会社組織などの共同体はあるワケだし、今だったらママカーストみたいなお母様方の共同体みたいなものもあるから、一概に田舎が悪くて都会がいい、みたいな単純な話でもないのかな?と思ってしまいます。
ただ、あくまでもそれは「生産のための共同体」だからめんどくさくても何とか折り合いがつけられるのかな?とも思いますがこれが例えば薬害エイズの時の「政治活動のための共同体」や「運動のための共同体」だとそこに「個」が入り込む余地はないような気がします。個人の自由のままでは生きられないけれども、集団の中で個を殺してもダメみたいなことなんじゃないのかな?とも思います。
私の小学校時代の校長先生は、戦前の師範学校の出身なのですが、入学式の日に「小学校に入ったら『心のスイッチ』を常に用意しておきなさい」と言われたことがあります。それは「公」と「私」のスイッチであると同時に、「個人」と「集団」のスイッチ、という意味だったんだな、と、今思っています。
長文失礼しました。
新宿ロフトプラスワンのニコニコ生放送を見ました。
AKBについて語っている、小林先生を見るのはやっぱり楽しいです。
冒頭の濱野氏イジリ、楽しかったです。濱野氏は握手だけでは飽き足らず、アイドルとの濃密なコミュニケーションを欲しているんだと思います。地下アイドルに嵌るのはいいけど、ほどほどにしてほしいですね。
ラストの「みおりんに恋愛スキャンダルが発覚したら、わしは入院する。そして、強烈なアンチになって、AKBを攻撃するだろう」発言は面白かった反面、ぞっとしました。みおりんには小林先生やAKBグループの将来の為にも、恋愛禁止ルールは絶対守り通してほしいと願わずにいられません。
さしこが先生に「自分のファンを批判しないで」と言った件にも触れてましたが、僕が仕事でどんなお客様にも反論・批判が許されないのと同様、メンバー達も悪質なヲタの批判はそうそう出来ないんだな、と思いました。
ただ、道場ブログでも紹介された指原ヲタによる罵詈雑言を読んだら、さすがにさしこも認めないでしょう。さしこが少しでも勇気を出せるならば「よしりんをいじめないで!」と呼びかけてほしいです。
あとぱるるの「レモンちゃんのくせに」発言に対する、小林先生の考察も興味深かったです。先生の考察通りなら、彼女も並みの「ぽんこつ」じゃないですね。
吉田豪氏の司会進行もとても良かったし、久田将義氏の毒舌も面白かったです。トークライブを最後まで聞けた人達がうらやましくなりました。
共同体の重要性は、今更言うまでもないほど重要ですよね。私は3人の子育て中の主婦ですが、孤独の中での子育てほど辛いものはなく、誰かと話すことでどれだけ救われたかわかりません。それなりに地域の事に関わってきて、共同体再生は急務だと思っております。
今の若者も、私の職場の同僚も、そこの所はわかっていると思うんですね。しかし、離れたいと思ってしまう何かがあるんだと思います。
na85さんが紹介してくださった里山資本主義は、私もとても興味がそそられ、希望を感じます。若者が希望を持てるような、そんな新しい共同体の再生と共に、日本本来の力が発揮できるような仕組みができあがらないものかと、私自身も模索中です。
近々読む予定なのですが、今後のヒントになりそうな気がしています。
地方についてもそうなのですが、私は都心のあり方についても見直しが必要なようにおもいます。都会生活の良いところは残し、都心でも田舎の良いところをどんどん持ち込むようになったらいいなと思います。
道場には一回目から参加させていただき、加藤議員の学区単位の地域共同体づくりに大変共感しました。子育てをしていく中で、共同体が子供を通して作られていくことを実感していたからです。昔は農業を通した共同体づくりがメインだったかもしれませんが、今後は子供を通した共同体づくりが最も違和感なく受け入れられるのではないかと思っています。
そうなれば、子育て世帯が中心の共同体づくりになり、自然と世代交代もされていくからです。おのずと新しい風が吹き、美智子様も仰るように、時代時代で変えるところは変えていくような、そんな共同体が作られることを夢見ています。
雑な文ですがご容赦くださいませ!
私monmonが企画した、ライジング休刊週の特別企画を始めさせて頂きます。
【ライジングあるある】
①「カレー千衛兵」を「カレー千兵衛」と勘違いしていた。
②仕事始めで憂鬱だった月曜日が、少し楽しみになった(翌日がライジング配信日のため)
③「よしりん漫画宝庫」に影響され、小林先生の過去の単行本を買って読んだ。
④月曜日・火曜日になると、岸端さんの事が心配になる。
⑤「カルチャークラブ」がいつ再開されるのか気になってしまう。
⑥「小林よしのりライジング」と聞いた時、EXILEの歌「ライジングサン」を思い出した。
まずはこんなとこでしょうか。あと【ゴー宣あるある】も並行して始められたらと思います。読者の皆様、思いついたらで結構ですので、ご協力お願いしマッスル!
monmonさん、先陣切ってくれて、有り難う o(^o^)o
もうまもなく平成25年10月29日。第5火曜日。
『小林よしのりライジング』は暗黒の休刊週に突入します。
次のライジングまで1週間もある!
前回のライジングから1週間も経つ!
つまり、今は「夜中」ってところかな?
ってなわけで♪
ライジング休刊週の特別企画!!
『夜中のライジング別冊付録祭』
あぁ~~~~
よっしゃ、いくぞぉ~!! O(^o^)o
ライジング休刊週の特別企画 第2弾
【第4回 小林よしのりライジング わくわくデータランドのコーナー】
~ しゃべらせてクリ!編 (第1回~第20回 全18問) ~
◆ 採用された総数 324本
・ 第 1問 ~第5問 : 11.4 本/問
・ 第 6問~第10問 : 16.6 本/問
・ 第11問~第15問 : 17.8 本/問
・ 第15問~第18問 : 31.7 本/問
◆ 挑戦者数 37名
(※同一人物と思われるハンドルネームは1名としてカウント)
◆ 新規挑戦者の推移
・ 第1問 : 9名
・ 第2問~第3問 : 4名
・ 第4問~第6問 : 5名
・ 第7問~第9問 : 5名
・ 第10問~第12問 : 2名
・ 第13問~第15問 : 4名
・ 第16問~第18問 : 8名
計 : 37名
◆ 常連挑戦者
・ 第1位 ・・・ 元坂口さん 63本
・ 第2位 ・・・ daiさん 31本
・ 第2位 ・・・ カレーせんべい 31本
・ 第4位 ・・・ monmonさん 24本
・ 第5位 ・・・ 進撃のブローカー(萌えるブローカー)さん 22本
(所感)
・ もう18問もやっているのに、いまだに新規挑戦者及び
採用本数が右肩上がりで、活気があるぶぁい!
・ まだ投稿されてない方は、ピンっと「ひらめいちゃ!」なら
ためらわず、恥ずかしがらずに、投稿してクリ!
・ 元坂口しゃんの強さが圧倒的!
判明している投稿数が、1問当たり平均 22本。
ネタの面白さ、ネタの多彩さが光りましゅが、
ハイクオリティーを「継続する」ところが職人なんでしゅね♪♪
お楽しみのところ、話をぶった切って申し訳ありません。
遅ればせながら、今週(いやもう先週か?)
すなわち今号のゴー宣の感想をここで。
菜穂子が自分本位だという観点は新鮮でした。
わたしはあのラストシーンが「来て」から「生きて」
に変えられていたことを全く知らず、あの場面も全く注意を
払わずに、ただ感動の裡(うち)にしまって、あの映画を
観てしまったのですが…。
やはり先生は目のつけどころが違うな、さすがと思いました。
それにしても菜穂子という女性は、先生から見ると
自分本位に映るのですね。
それでも
>わしなら仕事の邪魔をするなと一喝して寝かせただろう。
という先生の言葉にわたしは可笑しくて笑ってしまいました。
自分本位と言えば、よしりん先生が命名した”名誉男性”
という言葉を思い出します。
あれも、女性なのに男性と同じように振舞おうとして、実際は
他の女性に差をつけたくて男性に媚びるタイプがほとんどの
場合が多いように思いますが、
その点で自分本位というならば、よしりん先生が
ウザがるのも道理かなあ、と納得しました。
つづいてna85さんへ。
以前お薦め下さった「『地球生態学』で暮らそう」(槌田敦、
2009)、神戸市立灘図書館でやっと読むことができました。
特に第3章以降に重点を置いて読み進めてみましたが、そのなかでも
大河に水を満面とたたえていても周囲が砂漠の例や、
雨水等で土の栄養分が流れてしまうことや、その栄養が流れて
禿山になってしまった山を復活させたのは鳥や人の力であること、
鳥糞や人糞が土地に滋味を与えること、海に流れた栄養を
鳥や人がまた山へ還すこと、
どれも興味深い内容でした。
とりわけ、雨で栄養が流れ→木の生えなくなった所ができる
↓ ↓
魚がその栄養を摂る→人や鳥が魚を食べる →↓
↓
山に栄養が戻る←人糞や鳥糞が山に播かれる←
↓
再び森林が戻る
という流れは、これこそ真のリサイクルだという思いがします。
再び森林が戻る→木材を自前(国産)で賄える
にもつながる気がします。木材をほぼ輸入に頼るわが国に
とって、林業復活のラストチャンスになるかもしれません。
この本は、いろいろな可能性を示唆するような気がしました。
わたしの現在の居住地は、神戸市の団地ですが、
歩いて数分で広い農村地帯に出ます。区も変わります。
しかしそこは豊かな耕作地帯ではなく、北はゴミ処分場、
中央は阪神高速道路と淡路島を結ぶ連絡高速道路が交差
しており、人もまばらで活気というには程遠いところです。
わたしの団地も本屋はとうに潰れ、お年寄りの方ばかりが
多くなってきました。
子供が集団で遊ぶ姿は全くなく、寂しい限りです。
【ライジングあるある】
①mayuさんの本名は「麻友」だと勝手に想像してみる。
②常連さんに「ランバダ稲荷」さんがいらっしゃるが、
若い読者は「ランバダ」が何かを知らない。
③na85さんが自分で「なーご」と言うと(書くと)、
ネコみたいでウケる。
④「ゴー宣」のよしりんと「編集後記」のよしりんに
ギャップがあって笑える。
⑤ポカQさんの名前の由来を知って、思わず
「生きろ…」
と、ポカQさんに(はげましの)言葉をかけてやりたくなった。
⑥生放送時、「今日はどんなトラブルが…」
トッキーさんの青ざめる姿を一瞬想像してしまう。
⑦よしりん先生がこのコメント欄だけを
指で必死に上下にスクロールさせているのではないかという疑惑。
⑧実は秘かに、カレー千衛兵さんとna85さんが
秘密の場所で会っているのではないか?と勝手に思ってみる。
⑨よしりん先生に会う確率が一番多いのは
実はmagomeさん?
⑩雪かき大変だろうな―→monmonさんと鷲音さん。
わたしの名前「諫議大夫」について(あるある編)。
①「諫議大夫」という名前が読めない(←「かんぎたいふ」です)
②諫議大夫を「かんぎだゆう(または、”かんぎたゆう”)」と誤読。
③「いさはやたゆう」じゃないんです。
④「諫議太夫」じゃなくて「諫議大夫」なんです。
⑤だから「諫早」じゃないって。
⑥お願いだから左のサムネイルで「まるかんさん」なんて言わないで。
共同体と里山資本主義との絡みで書きます。昨日(28日)のNHKクローズアップ現代「ひきこもりを地域の力に ~秋田・藤里町の挑戦~」をご覧になりましたか?以下にNHKオンラインから抜粋します。
「内閣府の調査から全国に70万人(出現率1.79%)と推計されるひきこもり。しかし最近、自治体の調査で、これまでの予測を大きく上回る実態が明らかになってきた。なかでも全国に先駆け全戸調査を行った秋田県藤里町では、働く世代のおよそ10人に1人(出現率8.74%)がひきこもり状態という衝撃的な事実が判明。多くは都会で職を失い、地元に帰っても仕事に就けず、周囲の目を気にする中で社会から孤立した人々だった。藤里町では、地域と繋がりを回復させようと、様々な試み・挫折を繰り返した結果、簡単なボランティアやアルバイトのできる「中間的就労」の場を作ったり、後継者不足の商店街復活に埋もれていた若い力を活用したりで、すでに30人が職を得るまでになっている。番組では藤里町の取り組みを通し、ひきこもりの実態と新たな支援の可能性について考える」
(次に番組の内容をまとめたサイトの文章を再構成して書きます)
「秋田県藤里町の社会福士協議会の菊池さんが先頭に立って全戸調査し、この街に113人(18歳から54歳の全戸調査では8.74%)ひきこもりが居ることがわかりました。戸別訪問でカウンセリングから始めるつもりでしたが、悩みを聞くことは困難で、会うことも困難な場合もありました。楽しい居場所を作るため卓球やカラオケ大会を企画しましたが、姿を現す人は殆ど居ませんでした。
ある日藤里町社会福士協議会の採用試験に21歳のひきこもりの若者Bさんが突然訪れて働きたいと訴え、カウンセリングを第一に考えていた菊地さんに衝撃を与えました。そこで就職支援基金事業では資格をとることが出来る研修案内を引きこもりが住んでいる家を対象に投函しました。そして研修会には引き篭もっていた人達が次々と現れました。
2020年町役場の協力を経て就労支援施設を開設しました。ここは昼は食事処として営業し自家製のそばやうどんを食べることが出来ます。働き始めた8人の賃金は一時間に110円~550円で、これは本格的に働くまでの準備期間・中間的就労です。感謝されることで自分が必要とされる存在であることを実感し、引き篭もっていた人達が自信を取り戻していきます。この秋からは商店街も支援の輪に入り、どんな仕事の種類があるのか講義を受けました。藤里町では引き篭もっていた人達113人のうち50人以上が家を出てそのうち30人が働き始めています」
社会福祉協議会という民間NPOに属す個人が自治体を動かして成功した例です。これは今すぐにでも全国で始められることです。番組では高齢者の買い物を支援して感謝される喜びを感じたひきこもりAさんのことも紹介されていました。これは『里山資本主義』で取り上げられていた「地域通貨」を介して行えばもっとシステムとしてしっかり安定したものになるはずです。また藤里町の就労支援施設に併設された食事処でも地域通貨が使えるようにし、ここで使われる食材を地域で自給(市場に出せず捨ててしまっていた野菜など)すれば地域完結経済の「里山資本主義」にもっと近づきます。
ひきこもり支援と里山資本主義は親和性がある na85
よしりん先生が個人サイトの方で書かれていたみのもんたの件で。
個人的にはみのもんた自体嫌いなのとみのが出演自粛してからの朝ズバ・サタずばが結構落ち着いた内容になったと感じてるので一応降板は良かったと思ってるのですが・・・
三田佳子の息子の時とかと決定的に違うのはみのが「報道番組の司会」をしているってことなんじゃないですかね。先生の言われている通り朝ズバ(もっといえばミヤネ屋とかモーニングバードとかひるおびとかのワイドショーも含めて)を「報道番組」といっていいのかどうかというのはまた意見の分かれるところですが。
よしりん先生がブログでホテルの食材偽装事件について書かれていたのですが、背景にはグローバリズムと共同体の喪失なんかもあるんじゃないか、とも思うのです。
もともと偽装を起こした阪急阪神ホールディングスは村上ファンドの買収から会社を守るために合併してるし、老舗のシティホテルが宿泊特化型の外資系のチェーンホテルや外資系の高級ホテルに客を奪われて、コストダウンを強いられそれが人件費や食材費の圧迫に繋がったことも偽装を生む一因になったのではないのか?と。
私はよく、ライブをやったり、あるいはライブを見たりして夜遅くなっていろんなビジネスホテルに宿泊するのですが、深夜に一人だけの担当がフロントにいたりとか、朝食の準備を夜遅くから女性従業員一人だけでやっていたり、とか、かなり過酷な状況で働いていて人件費を抑えているんだな、みたいな印象はあります。それにネットのせいで、いろんな宿泊サイトが口コミでホテルの食事などの評価をお客さんにさせる状況で、たとえばネットの口コミが悪かったホテルが宿泊料金を下げたりしてますます人件費圧縮のスパイラルみたいな悪循環が続いているような気がしてならないのです。
お客さんにとっては安くてサービスがいい、ということはいいことなのかもしれませんが、あまりにそれが過ぎてしまうと色々な弊害が生まれてくるのかな?とも思ってしまうのです。
それから、共同体が薄くなったことで、ホテルなどの接客の現場がギスギスしてるのも、このような食材偽装の原因なのかもしれません。現場と支配人の関係が家族みたいな共同体と言うよりはビジネスライクな乾いた関係になっていて、チェック機能が働かなかったのではないか?とも思うのです。なれ合いになってもいけないのですが、現場と上層部の連携が悪いのも問題があると思います。特に外資系なんかはビジネスでしか物事を考えないので、日本型の共同体みたいな関係性を築けないホテルも少なくないのでは、と憂慮します。
2ちゃんねるとかでホテルの従業員が書き込んるサイトがありますが、やはり仕事がきつい上にストレスが掛かって給料は安い、みたいな意見がほとんどです。給料を上げることは難しいかもしれませんが、もっと現場に人を入れて現場を安心させることはおもてなしのホスピタリティを向上させることにも繋がると思うのですが…。
長文失礼しました。
ライジングあるある(僕だけ?)
①コメント書いて投稿した後、後悔するけど一応、載っけておいてみる。
②みんなやさしいなぁって思う
③しゃべらせてクリで2週になった時、1週目で載った時「次の週も載るかな」と欲が出る
④(mayuさんとあまり絡んだ事ない人限定)実はすごい喋ってみたい・・・
⑤読者の感想の所で載ってないと、みなぼんさんに嫌われたかなと思う。
⑥トッキーさんにもっとガンガンくだらない話題でも入ってきて欲しい。
⑦宇都さん、ポカQさん、広井さんにも入って欲しい。
⑧よしりん先生って結構コメント見てるのかな・・・と焦る(°°;)"((;°°)
⑨AKBメンバーとか関係者とか、もしかしたら自分のコメント見てるかなとか、妄想が酷くなる。
⑩忙しい中でいっぱいコメントされてる方はすごいと思う。
⑪諫議大夫さん、最近すごいなーって思う。
⑫カレー千衛兵さん、運営に入ってもいいと思う。総監督になって欲しいと思う(ライジングのたかみな。さや姉?)。
⑬冷静に見ると、すごい職業の人がいっぱいいてスゲ━━━ヽ(゚Д゚)ノ━━━!!!!と思う。
なんかいっぱい書きました。個人的なものもあったような(~ω~;)))
ライジングあるある
「ポカQさんって、岡田征司さんなんだぁ・・・」って思う。
>>101:こいらさん
心のスイッチ論は緊張と弛緩のonとoffですよね。『逝きし世の面影』で明治期に来た外国人が日本人の子供について書いています。普段は外で近所の子たちと夢中で戯れている子供たちが突然大人のような振る舞いをすることがあり、例えば親の留守中に客が訪れたときなどにまるで大人のような対応で客を迎える場面に遭遇したことを書いています。ふざけてよい場面と真面目にならないといけない場面の切り替えが身についているわけです。これは、母や兄・姉に負われて育ったことにより、こういう場合はこう振る舞うということを背中越しに見て学んでいたわけです。かつての日本の子たちは共同体内での身の処し方をこうして覚えたわけです。
昔は学校で先生が言わなくても静粛にしなくてはならないときには静かにしていられたはずです。現代日本においてそれができない子が増えた原因は、少子化と核家族化、共同体崩壊によって家族より大きな共同体に触れる機会が減ったことが大きいでしょう。自宅にいる時と変わらない弛緩しっぱなしの状態で、私から公へのスイッチ、個人から集団へのスイッチが入らないわけです。
スイッチの理論に類似することがよしりん師範の『開戦前夜』の「思い邪なるものに災いあれ」にありました。明治初期までの日本の男女は混浴しても平然としていられてその気にならない件です。公衆浴場という公の場であるということをよく認識して公スイッチ・集団スイッチがonになるから欲情しないのでしょう。そのかわり私スイッチが入ったときの日本人の好色さは江戸期の春画春本を見ても明らかです。
日本人の少子化の原因には共同体崩壊による公私スイッチ(欲情スイッチ)の故障もあるか? na85
ライジングあるある
・AKBGのコンサートや公演に行くと、よしりん先生を探してしまう
・変な質問を送る時、送信する指が少し震える
・しゃべクリの投稿者は三十代男性が多いと思われるので、女性の投稿者がいるとなんだか嬉しい
・男性だと思っていた投稿者が実は女性と知ってびっくりする。
・カレーせんべいさんの漢字表記が千兵衛だと思い込んでいる人がいる。※正解は千衛兵
・na85さん、magomeさん、こいらさんの考察には敵わないと思ってしまう。
・娘がプリキュアを観てると、しいちゃんも観てるのかなと思ってしまう。
・短歌のおかげで、文字数を指で数えるくせがついた
ポカQさんが「ポカQ」と呼ばれるようになった所以は、
だい~~~~~ぶ前の「ライジング」の「Q&Aコーナー」で、
よしりん先生が明かしているので。念のため。
個人的に、わたしがよしりんスタッフを
「ニックネーム+名前」(または「名前+ニックネーム」)
で言う時、どういうか、思いつきで考えてみました。
小林よしりん
岸端みなぼん
トッキー時浦
チーフ広井
ポカQ岡田
ここまで書いておいて、宇都さんだけなぜか「宇都さん」なんです
よね…
”ペン入れ宇都さん”とか”最後のアシ宇都さん”とか、
はたまた”遅れてきたルーキー宇都さん”とか。
いまひとつしっくりこない。
「ライジングあるある(続・読者さん編)」
①こいらさんの写真、熊本のどこで撮ったんだろう…
②しぃちゃんに弟か妹ができるとすれば、つぎは
弟である可能性がわたしのなかでめっちゃ高い。
③その前にパパの財政事情を心配してしまう
関西ブラザーズ(兄)であった。
④地理的にいえば、わたし(諫議大夫)とカレー千衛兵さん、
元坂口さん、na85さんと(関西ブラザーズ)を組めそう
なのですが、なぜかna85さんとmagomeさんと、こいらさん
が(長文ブラザーズ)の枠に入り、
かわりにmonmonさんと目隠しさんがこっちに入って
諫議大夫、カレー千衛兵さん、元坂口さん、monmonさん、
目隠しさんで(盛り上げ隊)を結成しようとする妄想。
⑤そしてその(盛り上げ隊)にdaiさんを引き入れようと
秘かな野望(妄想)。
あるあるじゃなくてまんま妄想ですね(笑)諫議大夫
「ライジング都々逸」。
盗聴疑惑を心配する記者に、安倍総理が。
メールを読まれる 心配ないさ
みずからオバマに しゃべってる
忠犬ポチ公は自分から秘密をご主人様に話すby諫議大夫
えらいこっちゃ。
「渡辺麻友、体調不良でダウン」だって!
よしりん先生。
何しているんですか!
早くブログにまゆゆが良くなるように
念波を!送らなきゃ!
だけやないで。
他のメンバーも、軒並み、体調不良だって。
大丈夫かいな。
このところ気温の変化が激しい。
そういえば、つい、この間まで
暑いと言っていたのに、急に、寒くなった。
まるで夏から一気に冬に変わったようだ。
秋がない。ようだ。
このところの異常気象が深刻なところまで来ているのではないか?
ところが安倍政権は「特定秘密保護法案」の成立に大忙し。
もしかすると安倍ちゃんはこんな「異常気象」でさえ
「普通のこと」にするために、「特定秘密保護法案」の
成立を急いでいるのか?
あ、それで道路やハコモノをバカバカ、アホノミクスと称して
アホみたいに造ろうとしているんだな。
そうしてパトリ(郷土)をゲリ豪雨で海に流してしまう大罪を
特定秘密で保護して国民に真実を伝えないのか。
ライジング川柳(ゴー川柳)を。
まともなら こんなに悲惨に なってない
よしりん先生の今日のブログ「自民党の中にまともな
政治家はいないのだろうか?」に対する答えby諫議大夫
magomeさんへ
お返事ありがとうございます。
わぁ~。私とは比較にならないくらい本格的に農業の勉強なさっているんですね。私は「お遊びでしょ」と言われれば言い返せないくらい、ゆるゆるの田んぼオーナーなので…(・・;)でも、楽しむことが一番大事だと思ってます(笑)
magomeさんの手作りお味噌食べたいですね。
na85さんへ
…というわけで、ゆるゆるオーナーなのですが、楽しくなくちゃ続かないし!遊びだっていいじゃん!と思ってやってます。
優しいお言葉ありがとうございます(*^_^*)
カレー千衛兵さんへ
娘さんの収穫したお米を食べられるなんて、幸せですね。そういう取り組みをしてるところもあるんですね。良いですね~。
なにより贅沢な晩御飯でしたね(^O^)
【ライジングあるある~】(私だけ?)
①スマホを使いこなせるきっかけになったのはライジング。
②就寝前のブルーライトは身体に悪いとわかっていても、寝る前にコメント欄をチェックしてしまう。
③火曜日は夜更かし。
④短歌ができたのに、思い切れず発表の機会を逃す…。
⑤実は「隠れ一番乗り」の時がある。
(一番乗りなのに、あえて言わない(笑))
AKBの新曲「ハート・エレキ」本日、4タイプ全てフラゲしました!
まだ全曲聴けていませんが、アンダーガールズの「快速と動体視力」のPV観て、ビックリしました!
なんと僕の推しメン・加藤玲奈が、あかりんとWセンターを組んでいるんです!うれピギャース!
アンダーガールズには、みおりん・はるっぴ・咲良たん・楓子・梅ちゃんもいるし、ジャカルタからあきちゃも出ています。その中でカトレナがセンター、たいしたものです。最近、影が薄くなっていたようですが、これからカトレナの「倍返し」が始まると思います。
「ハート・エレキ」のPVはドラマ仕立ての物と、ダンスバージョンの2パターン楽しめます。CDのデザインがレコードになっているのも面白いです。
ライジングあるある、盛り上がっているようで嬉しいです。
ここで【ゴー宣あるある】【よしりん作品あるある】もはじめたいと思います。
【ライジングあるある】
・Q&Aで叢叡世さんの「○○と同い年」が毎回楽しみ
・「編集後記」の岸端さんの絵の背景が、毎回変っていた事に最近気付いた
・「ザ・神様」を読んでいて、もしかしたら「トイレの神様」が出てくるかも、と期待してしまう
【ゴー宣あるある】
・自分の事を「わし」と呼んでしまった事がある
・一回は「ごーまんかましてよかですか?」を使った事がある
・いまだに「ゴー宣」は「SPA!」の連載だと思っている人を見つけた事がある
【よしりん作品あるある】
・茶魔のお父ちゃまの顔を見ると、板垣退助を思い出す。
・東大通がお笑い芸人「坂本ちゃん」に似ていると思う
・厳格和尚に説教をされてみたいと妄想してしまう
>>宏美さん。
ごめんなさい。前号のライジングのコメント欄に
感想を書かれていたんですね。
何気に前号のライジングを開いて、おひとりおひとりの方に
対応するぶんのコメントをちゃんと書かれていたこと、
今気付きました。
お返事遅れてしまい申し訳ないです。
深夜のファミレスは仕事帰りで意気高揚している社会人
もいれば、わるく言えばガラの悪い方もいらっしゃると思います。
対応次第で絡んでくると思うお客さんもいらっしゃるでしょう。
困った時はまず責任者(店長orオーナー)に相談するのが
一番の策と思いますが…
北関東はこれから厳しい寒さが到来するでしょう。
宏美さんには、どうぞ体をご自愛されて。
諫議大夫
>>114 >>126 諫議大夫さん、読まさせていただきましたよ、「あるある」を。私が小林師範に出会う確率が一番高いとは、私自身、全然気が付きませんでした。活動拠点が一番近いということもあるのでしょうね。それと、na85さんは関西ブラザーズ兼長文ブラザーズですから、皆すべて兄弟、あるいは家族ってことで「ファミリー」にしてみませんか?カレー千兵衛さんが含まれるならばしぃちゃんも入れなければならないと思いますし。私は「ブラザーズ」よりも「○○組」か「○○族」あるいは「○○隊」の方が馴染みやすく思えるのですが、これは好みということで頭の片隅にでもおいてもらえたら幸いです。
「長文族」、「関西族」、「盛り上げ組」、「長文組」、「関西組」、「盛り上げ隊」、「長文隊」、「関西隊」どれがお好みですか?
もし、作るならば族長、体長、組長もありだと思いますが、どうですか?
>>118 >>123 こいらさんへ、ホテルの食品偽装について二つほど私なりの考察をさせていただきますと、飲食店は顧客の要望に合わせていかねばらず、顧客が米国のように安い出来合いの食材を消費するようになってきたからというのも一つの理由であると考えています。昔は飲食店と家庭料理は食べる者が明確に違っていて、私の母の時代でも台所の設備などの関係で肉料理や揚げ物料理の大半が総菜屋で買い、出前などの飲食店で作れる料理は家庭で作ることはまずなかったということです。今のように食品加工技術が発達していなかったことから、冷凍食品やインスタント食品も数が少なく、普及していなかったことも理由の一つです。
食品加工技術が発達してくるとそれまで家庭で作られることがなかった飲食店の料理が食卓に上がるようになり、されには化学調味料の普及でさらに飲食店でしか作れない料理が容易に過程で作れるようになってきます。こうなると、顧客は飲食店の料理が家庭で食べる料理と大差がなくなったことから、料理人が丹精込めて作った手の込んだ料理の味よりも化学調味料や安価な冷凍、輸入食材の味を要求し始め、値段が高く馴染めない味の料理は敬遠され、安価で化学調味料などの食品添加物で味付けされた食材の方を求めます。
景気が悪く、顧客の経済状況が悪くなれば、値段が高く、馴染めない味の料理しか作ることが出来ない高級料理店はさらに経営状況が悪くなりますので、この結果、味も顧客に合す形で食材なども安い食材を使い始めます。しかし、ここで安い食材をそのまま示せば、客も満足しないので結局は食材の偽装ということになるのだと思います。恐らく、これも前回のライジングで示した「横暴な顧客」の願望にこたえるためだったのではないのかと思えてならないのです。
それと、飲食店は家庭料理の水先案内人みたいな所がありまして、どのような食材を使っているかというよりも食材をどのように調理してどのような味を出すのかということに客は注目をしていまして、味が良ければ家でもやってみようという楽しみが湧いてきたりします。そいうわけで、偽装は二の次というか、暗黙の了解みたいなところがあったりします。飲食店はお金を払う分、味と雰囲気を楽しむために行く所だと思っていますので、衛生面さえちゃんとしていれば、後は自分の拘りの店を見つければいいというだけの話で、本当に信頼できる食材に拘りたければ自分で完全に一から作るしか方法はないと私は見ています。
それと、混浴風呂ですが、これは家族皆が入れる風呂を村人などの共同体で利用できるようにしたのが始まりだったそうで、家族、あるいは村人皆が集まる大部屋みたいなものでもあったそうです。我が國は火山列島であることから温泉が各地域に有って、建築技術や水道技術がいまより発達していなかった当時では村などに温泉でもある共同浴場は一つしかなかったそうで、これを村人皆が家族のようなものであったことから男女別に分ける意味がなかったようです。
心無い、男女の二人組は恐らく、西洋化というよりも共同体崩壊と猥本の内容を真に受けてしまった哀れなお方でもあったということなんでしょう。なお、春画でも入浴中の女性と関係を持つ男性を描いた作品がありますが、恐らく、実行した人はいなかったと思います。
>>133 mayuさん、お褒めの御言葉有難うございます。御遊びであれ勉強であれ、農業にもさまざまな参加方法がありますので、如何なる参加の仕方であれご自身が楽しめればそれでよしと思います。米つくりだって、上手いコメを自分で作って食べたいという人もいれば、園芸の一環としてビオトープを作ることや田圃や小川の生態系を守り、子孫たちにも故郷の環境を残すという環境保全を目的に学んでいる人もいますので、自分で学んだものを情報を交換し合って生かしていくのも楽しみの一つとなります。
味噌ですが、大豆の収穫がまだ少し先ですので作るのは来年の1月になると思います。この時には味噌作りの講座が塾で開かれますので、その時に味噌の作り方を教わり、作った味噌もわけてもらい、自分の大豆で作る味噌と比較してみるのも楽しみの一つとなります。それと味噌は保存食品で、梅干しやワイン、日本酒と同じで時が経てば経つほど熟成が進み、旨味が増しますのでもしかしたら、もしかしたら宮沢健治のような食生活に近づけるのかもしれません。
長文お粗末様でした。
【ライジングあるある】が超・面白いですね!!
「へぇ~、皆、ライジング読みながらそんなこと考えてたんだ~」
と思うこともあれば、
「うわっ! それって私も全く同感だ!!」
とビックリすることもあります。
特に、《ライジングに投稿するとき指が震える》
ってのは、実は私もいまだにそうなんです。
そして、これは、あんまり言いたくないんですが、
《コメント欄を開くのが怖い時がある》
ってのも正直、ありますね(苦笑)
実は、今日も、少しだけ、そんな感覚だったのですが・・・、
それは杞憂で、本当に良かったです(^O^)
>>134 mayuさん
>④短歌ができたのに、思い切れず発表の機会を逃す…。
それはもったいないです! 思い切って投稿してくださいな o(^o^)o
>>119 目隠しさん
>④(mayuさんと)実はすごい喋ってみたい・・・
そらもったいないやん! 思い切って話しかけてみぃやO(^o^)o
>>135 monmonさん
>東大通がお笑い芸人「坂本ちゃん」に似ていると思う
いや、あの電波少年の企画自体が「東大一直線」というタイトル
でしたから、もしかすると「よしりん企画」の許可のもと、あの企画を作った可能性がありますね。
今度、是非、Q&Aで質問してください♪
>>125 諫議大夫さん
>宇都さんだけなぜか「宇都さん」なんですよね…
私は近いうちに宇都さんについて、Q&Aで質問してみます。
宇都さんについて、もっと知りたいですよね!!
>>124 daiさん
ほとんど同感で、驚きました!!(笑)
そして、面白かったです♪
ライジング休刊週の特別企画
【読者プレゼン企画の第2弾に向けた企画会議】
小林よしのりライジングに毎週掲載されている文言があります。
「Webマガジンに関するご意見・ご要望(「こんなコーナーを作って欲しい」「こんなことを書いて欲しい」等々)もお寄せ下さい。」
「全てのご要望にはお答えできませんが、面白そうなテーマにはぜひ挑戦して行きたいと思っています!」
過去に読者プレゼン企画として【よしりん企画、その風景】
が掲載されたことがありました。
しかし、それ以後、読者プレゼン企画が掲載されることもなく、
また、「こんなコーナー作って欲しい」という要望すら
見かけなくなりました・・・。
そこで私からの提案です!!!
みんなで、「こんなコーナー作って欲しい」というアイデア及び要望を出し合ってみて、一緒に企画を練りませんか♪♪
各自、半ナマのアイデアでもいいから、気楽に出し合って、
それをお互いが評価したり、肉付けしたり、あるいはインスパイアされて別のアイデアを出したりして、みんなで力を合わせて【読者プレゼン企画の第2弾】を生み出しましょう!!
って、目標が高すぎるかな? (^O^)
まずは、私から、半ナマのアイデアを提出します。
あぁ~~~~
よっしゃ、いくぞぉ~!! O(^o^)o
>>141 ライジング読者による企画会議
企画名 : 【デルカモーネ・ゴー宣】
よしりん先生に将来出して欲しいなぁと思う『ゴー宣スペシャル本のタイトル』を勝手に考えて投稿するコーナーです。
毎週一つ、読者が勝手につけた本のタイトルを取り上げてもらって、
よしりん先生から、実現の可能性やその本の意義などをひとことコメント頂こうというコーナーです♪
現時点で未出版であるゴー宣スペシャル本のタイトルを勝手に付けるとしたら・・・、例えば、
【憲法論】
【AKB48論2】
【小林よしのりに対するバッシング年表】
といったカンジですね☆
ちょっと企画モノの本のタイトルを投稿すれば、お笑い的なユーモアを披露するコーナーになるかもしれないですし、
本当に出してほしい本のタイトルを投稿すれば、読者としての要望を伝えることにもなり、あるいは一種のマーケティング調査にもなるかもしれないですね。
また「Q&Aコーナー」や「しゃべらせてクリ!」に投稿しづらい方にも、
小林よしのり先生に出して欲しい本のタイトルならば、
投稿して頂けるかもしれない。
・・・以上。 私の1つ目のアイデアです。
皆さんのご意見、または、他のアイデアが聞きたいです♪♪
カレー千衛兵さんへ
「わくわくデータランド」おもしろかったです。
このコーナー好きです(*^^*)
目隠しさん
いつでも「来て」(^_-)-☆
小林よしのりライジング企画案(というか、実現してほしい夢?)
①ぴゃーぼ嬢&ゆりぴゅー&みなぼん鼎談「小林よしのり殺人計画」
②ポカQ現る!!「ももクロ問題で勝谷誠彦を襲撃(昔のプロレスの東スポ風・勝谷さんには出演依頼が必要)」
③宇都さんがお茶を飲みながら語る「髪の毛が薄くなる前にどうしたらよいのか!?」
④よしりんの母上、病床からこんにちは「氷川きよしは日本を救う!!」
⑤「みんなありえないと思っていた!?」よしりん夫人登場「HKT48可愛いわね♡」
⑥年明け!よしりん自重解禁企画「48G総登場!!こんなに出ても書ききれない」
⑦ライジング会員限定・DVD応募者全員サービス「今までのAKB48リクアワにコメンタリーつけたぞ!(AKS全面協力・みなぼんさんと2人だけでマシンガントーク!)」
⑧ポカQ暴走企画「溝に入ったり、サドル盗んだり、電信柱に登ったりしてみるぞ!!」
⑨リアリスト広井、大いに語る!!「ここだけの話、よしりん先生の見識は狭い」
⑩「リアル金城玉果」ことHKT村重、AKB論の指原の似顔絵に激怒!!「さっしーをいじめないで!!」
⑪小林よしのり特別企画「はじめてのおつかい・2ちゃんねるに書き込んでみよう」
⑫小林よしのり特別企画「はじめてのおつかい・踊ってみたetcを見てみよう」
⑬小林よしのり特別企画「はじめてのおつかい・最近のAVとやらを見てみよう」
と、書いてみましたが、ほとんどが実現不可能な僕の夢ですね(*´д`*)
mayuさんへ。
マジですか。ありがとうございます。
でも、なんと言っていいのか(/ω\*)
何らかの機会があればよろしくお願いいたします。
小林よしのりライジング企画案
「小林よしのり、リアル金城玉果に会う!」
よしりん先生が、さっしーの女性ヲタと会って、
困りながらも、女性ヲタとくらいは仲直りしようという企画。
でも、みんな睨んできます。
困るよしりん!内心、女性ヲタにむかむかキテるみなぼんさん!
どうなるのでしょう・・・。
「志ん朝」も良いのですが「米朝」も良いと思っている関西人の元坂口です。
しゃべらせてクリ!あるある
○ネタにできそうなヒントをつかんだ時はメモする。
○元ネタを探していて、いつの間にか『おぼっちゃまくん』を読みふける。
○投稿者のボツネタが見てみたい。
○よしりん企画の皆様が作ったネタが見てみたい。
ライジング読者による企画会議
○過去に雑誌に掲載されたカラーページを取り上げ、その背景を解説するコーナー。最近、カラーページは減ってきているそうなのですが、人気絶頂の漫画の証であったカラーページを受け持った当時の経緯が知れたらと思います。
○過去のよしりん先生の対談本から一部を抜粋し、それを今の時点で評価するコーナー。当時の世相と共に「やはり正しかった」「今では補足が必要」等の判断をして解説してもらう。
○過去のゴー宣からであったり、最近よしりん先生の身の回りであった出来事であったりをクイズとして出題し、次の号で正解を発表するコーナー。
>>142
水を差すようで申し訳ないのですが、デル・カモーネの企画は大喜利ならいいと思うけど、マジならどうかと思います。
「実現の可能性」なら答えは見えています。「書くべきと気があれば書く」というしか答えようがありません。
そして、この企画自体、よしりん先生やみなぼんさんはあまりよく思わないんじゃないかな・・・?
「○○論書いて」という要望はQ&Aにもあがってきたことはありますが、よしりん先生がゴー宣を描くのは常にリスクを伴うし、労力も半端ありません。だから、簡単にはいえないですよ。そして、この点は以前、コメントで苦言と呈された方がいた記憶があります。
もっとも、要望を受け付けるとは言っていますが、「○○論」の要望は僕たちが出していい範囲外にあると思います。
カレー千衛兵様
データランドの集計ありがとうございます!!
ちなみに私の今までの「しゃべらせてクリ!」の投稿数、1回目から調べてみました。
1回目 12本
2回目 13本
3回目 15本
4回目 19本
5回目 15本
6回目 27本
7回目 26本
8回目 26本
9回目 28本
10回目 23本
11回目 27本
12回目 23本
13回目 26本
14回目 27本
15回目 24本
16~17回目 26本
18~19回目 26本
20回目 23本
合計で406本送っており、採用数が63本とのことなので、採用率は約1割6分でした。
今後は、採用本数を維持しつつ0割の大台を狙っていこうと思います(笑)。
諫議大夫さん
盛り上げ隊を結成する際は、ぜひ一声かけていただければと思います(笑)。
AKB48に嵌ったよしりん師範にロリコンと悪罵を投げつけたやつらは自分のゲスな心象を基準にしているはずです。そういう邪推をするやつらには「思い邪なる者たちに災いあれ」という言葉を贈りたいですね。
さて、師範はAKBGの少女たちを娘か孫のように思ってしまうそうですが、その中で唯一女として見られると公言されているのが大島優子です。『AKB48論』では13章のエピソードで「惚れそうになった」と書いています。このあたりからよしりん師範が惚れる女性像を少し考えてみたいと思います。
バラエティ―・アウトデラックスでAKBの少女たちのことは娘のように思っていると発言し、でもやりたい子はいるでしょ?との問いにノリで大島優子ぐらいならと答え、ネットで避難轟々となった後で優子に遭遇した時のエピソードです。会わないように隠れていたよしりんを優子が見つけて「ああああーー!小林よしのりだーー!!」とわざと少し大げさなテンション(その方が相手の気が楽になる)で話しかけますが、会いたくないとジェスチャーで追いやられてしまいます。優子は一度はそのまま通り過ぎて階下へ降りようとしますが、よしりんの方に向き直ってそれまでのテンションと打って変わって真面目な顔付きになり、やや瞳を潤ませながら「でも私、嬉しかったんですよ」「だって私だけがAKBの中で女として見られてるってことですから」と言いました。この件で傷ついているのはよしりんだ、それに私の立場にも配慮してくれてるから会いたくないんだと思い至ったためかけた言葉でしょう。相手を救うには今どういう言葉をかければ良いか一瞬にして分かる機転、瞬発力、頭の良さ、気遣いも去ることながら、直前のハイテンションからのギャップ、表情と雰囲気の変化は魔性と言う他ないと思います。
ギャップというキーワードが出ました。ここでもう一つ傍証を挙げます。よしりん師範の分身・遅咲散太郎が活躍する『遅咲きじじい』です。第2話から登場する30代の女性文筆家三木谷優(ミキータ・爆乳)は散太郎の加齢臭に惹かれるという設定ですが、散太郎には現役時代に仕事の現場でしっかり戦ってきた経験が紳士的な雰囲気や自信となって滲み出ており、それも込みで以降の数々のエピソードを通して恋愛感情を持つに至ったはずです。後半では年齢と妻の幽霊への気兼ねから拒む散太郎にミキータが恋愛感情を前面に出していき、散太郎が動けなくなったときは介護してあげるとまで言います。そしてついに二人だけの温泉旅行にこぎつけたときの個室露天風呂での会話です。それまで誘惑モード全開で散太郎の愛を勝ち取るべく迫っていたミキータがふと真面目な表情になり、おそらく自分の文章の仕事で触れた世界大の問題を語りはじめます。アフリカのある紛争地域ではレイプ専門の軍隊がいて少女からお婆さんまでレイプされる、日本にいる幸せな私たちは今この上に何を望むのか、それを考えれば私がチリ様から必要ないと言われても我慢しなきゃいけないと。私的な恋愛感情を前面に出していたミキータが世界大の公を考えれば諦めることができると言うわけです。一瞬で私から公へのスイッチが入ったのです。ココに至って散太郎は「今この女に惚れたかもしれん」と。やはりここでもキーワードはギャップです。
よしりん師範ならずとも日本の多くの男性は、おふざけ←→真剣、ハイテンション←→しおらしい、私←→公、といったベクトルが真逆のスイッチのオンオフを、計算ではなく相手を思いやった上で自然にできる女性に惚れてしまう可能性が高いのではないでしょうか。男女ともギャップにモテ効果ありとは以前から言われていましたが、これは本心を偽らず(真)、良心から発したもので(善)、計算づくでなく自然に(美)というのが大事です。詐欺師の計算づくのギャップに騙されると後で幻滅し悲劇的な結末を迎えます。さて、よしりん師範が『風立ちぬ』に今ひとつ乗れなかったのは、菜穂子がハッキリとしたスイッチの切り替えを示し、自分の恋愛感情に正直(真)でそれを計算づくでなく自然に表せた(美)としても、相手を思いやる優しさ・気遣い(感染性の不治の病だから身を引く、あるいは身体を重ねることは拒否)に今ひとつ欠けたていからではないかと愚考してみました。ちなみに相手の激しい感情の起伏に疲れてしまうタイプの男女もいるわけですが、そういう人は菜穂子や大島優子やよしりん師範のようなスイッチの切り替えの激しい人ではなく変化の緩やかなほわんとした異性に惹かれるはずです。
自然なギャップは対人スキルのあるなしに関わってきますが、これは幼い頃から良き共同体に属してそこの大人たちの良い身の処し方(スイッチのオンオフを含む)に触れることで自然に身につき、また以後参加した様々な共同体での自身の経験を通して磨かれる、つまり日本のエートスや伝統をその身に宿していることが大事かと思います。本心のまま、良心のままの行動は陽明学的・江戸しぐさ的行き方で、それは幕末明治に来日した欧米人が絶賛した前近代の美しい日本人の在り方です。
そのような来日外国人の書いた文章から前近代の日本人像を炙りだした名著『逝きし世の面影』(渡辺京二)には、人前で平気で肌を晒して行水する女性や男女混浴にも平気な女性のことが驚きをもって描かれ、蛇に唆されて恥に目覚める前のイブなのか?と訝っています。子供の目に付くところにも春画・猥本が溢れていることを考え合わせて日本人の混浴は性的放縦ではないかと見た外国人も登場しますが、彼らが好奇の目あるいは好色な目で凝視すると日本女性たちは身を隠して恥じらうわけです。文章を紹介されている外国人の中で日本人理解が進んだ一人は「我々がそのような目で見なければ何も問題はない」「思い邪なるものに災いあれだ」としています。日本人はTPOによってスイッチを切り替えることができるため、肌を晒す女性を見ても混浴しても平気だったのです。すっかり欧米化された現代日本人にはスイッチの切り替えがどこまでできるか怪しいかもしれませんが。ずいぶん話が逸れてきてしまいました。
人は自分を基準にして邪推する na85
magomeさんへ。
とりあえず「盛り上げ隊」と「長考組」でどうでしょう。
あとこのカテゴリに収まらない読者さんを考えて…
「華の女性陣」「のんびり組」「若者隊」
「久しぶり隊」「新鋭隊」なんてのも考えてみました。
mayuさんへ。
ああ…またもmayuさんにコメントしたのに時間が近似して
すれ違ってしまった。
最近、コメントした直後かする直前にmayuさんが
書きこんでるんだよなあ…
元坂口さんへ。
ではでは、是非とも、「盛り上げ隊」に
参加していただいて、いいかな?
>>153 daiさん
「水を差すようで・・・」だなんて、とんでもないです!
貴重なご意見ありがとうございます☆
やっぱり、人の意見を聞くことは有意義ですね♪
確かに、daiさんの、おっしゃる通りだと思いました。
「○○論を描いて欲しい」と読者が言うのは僭越です。
これは、まさに「消費者の態度」かもしれないです。
ただ一方で私は、『「消費者の立場」を手放さない方が良い』とも考えています。
そこは「ユーモアとマジのバランス」が取れないものかな~と思って
ネーミングも含めて企画してみたんです(⌒▽⌒)
とは言うものの、daiさんのご意見を聞いて、「本のタイトルを勝手に決める」というのは、これは、やめた方がいいと思いました。
「AKBの楽曲名をファンが勝手につける」ようなものですね。
・・・・ん? それは、私は勝手にやってますけどね(爆笑)
とにかく、コンセプトとしては、
「ゴー宣読者が、今、どんなことに関心があるのか?」が、
浮き彫りになるようなコール&レスポンスを創りたいということだったので、それは、何か別の企画で考えてみます♪♪
【ライジングあるある】(最近のわたしの習性編)
①コメントを投稿した直後、自分の投稿をチェックして、
その後他の読者さんの書き込みがないか、「ライジング」
のホームページを更新(再読み込み)する。
②ある読者さんにむけて書いたコメントを投稿したが、
実は数分前にその読者さんが投稿していた。
③それで投稿した自分が「しまった!タイミングがずれた!」
と後悔した。
④ある読者さんにむけてコメントを投稿したが、
その読者さんからの返事がすぐに帰ってくると、
うれしくなる。
⑤逆に返事来ないかな~と、時々「再読み込み」をしてみる。
⑥ある読者さんにむけてコメントを投稿したが、
反応がなかったとき、「もしかして嫌われてる?」
と思うことがある。
⑦いやいや、何らかの事情があるのだろう、と大人の対応。
(「ものわかりのよさそうな顔をするな!(12章)」と、
よしりん先生に叱られそう…)
⑧「小林よしのりライジング」に投稿している時が、
実は最も鬼のようにタイピングのスピードが速い。
⑨自分の考えをなるべくまとめて投稿できるようになった、
と最近思うことがある。
⑩連投の習性を他の読者さんも以前より恥ずかしがらなくなった
責任の一端は諫議大夫にあると思う。
元坂口さん、企画会議に参加してくれて、本当にありがとう o(^o^)o
確か以前、「金曜日にしか時間が取れない」と書き込まれていたと記憶しているのですが、ご迷惑だったのではないかと恐縮しています。
>>155
これは、私が一番知りたい「わくわくデータ」です(^O^)
『今後は、採用本数を維持しつつ、採用率を0割の大台を狙う』
・・・このセリフ、もう何というか、神の領域ですよね!!(大笑)
>ライジング読者による企画会議
>過去のよしりん先生の対談本から一部を抜粋し、それを今の時点で評価するコーナー。
私は面白いと思いました。
というのは、私のゴー宣デビューは1999年だったのですが、
初期のゴー宣は全て「文庫本」で購入したんです。
そして、文庫本の方には、「けんきょかましてよかですか?」というコーナーがあったんです。
ちょうど同じようなコンセプトになっていまして、やっぱりあれは面白かったですよね。
ただまぁ、この企画の弱点をあえて挙げるとしたら、
「今のわしに過去を振り返っている余裕など無い!!!」
と、よしりん先生から一喝されるかもしれないことです(笑)
って。そんなこと考えてたら、要望するだけでもバクチですね(笑)
えべっさん…じゃなくて「えぶさいと」。
ゴー宣ネットの「えぶさいと」も
リニューアルしたんですね。
師範方の投稿、きっちり時刻まで表示されとる~~!
「何時何分」に投稿されたか
一目でわかって、便利♪
諫議大夫さんへ
もしかして【あるある】の名前の件ですよね?
ウフフ…と笑って過ごしてしまいました(*^^*)
もちろん名前の件はご想像にお任せします♪
【諫議大夫さんの名前あるある】なんて
声出して笑っちゃいましたよ。面白いですね。
カレー千衛兵さんへ
新企画ではないのですが、私はトッキーさんの
お料理コーナーが好きだったので、復活してほしい
なーと思ってます。
あと、何か写真を使ったコーナーがあるといいなと
思ってしまうのですが、それは私が写真の世界に
関わってるせいでしょうか。
よしりんの撮る「今週の一枚」とか。
スタッフさんの撮る一枚とか。風景でも
よしり企画の写真でも、原稿チラ見せでも、
みなぼんの写真でも、なんでも良いのですが、
文章の記事の合間に写真があったらすこし華やか
かな、と思いました。浅い考えですけど…。
諫議大夫さんへ。
126で「盛り上げ隊」に僕を入れる妄想をして頂き、嬉しかったです。
妄想でも嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))
カレー千衛兵さんへ。
mayuさんと少し喋っちゃいましたヾ(@⌒ー⌒@)ノ
電波少年の「東大一直線」と「坂本ちゃんの格好」の件、
言われて気付きました。
正解っぽいですね(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-おお
na85さんへ。
逝っちゃいました(^^ゞ
daiさんへ。
コメントの件、daiさんもそうなんですか。
皆さんもあるんですかね。
僕コメント投稿して後悔する事、よくあるんです。
色々とコメントした結果、
ライジングにおけるキャラ(?)がぐっちゃぐっちゃです(^^ゞ
うーむ。休刊週・2週目に入ると真面目な話が少なくなるなぁ。
「風立ちぬ、いざ生きめやも」という言葉は否定で、肯定なら「いざ生きざらめやも」になると道場で伺いました。これについて思い出したことがあります。万葉集にある山上憶良の次の歌です。
○銀(しろがね)も 黄金(こがね)も玉も 何せむに 優れる宝 子にしかめやも
(金銀財宝が何になろう、子に優る宝があろうか・いやない:反語)
グローバリズムが進めば晩婚化・少子化は進む、共同体破壊が進めば子育て環境が悪くなる、結果「子にしかざらめやも」(子供よりカネが大事じゃね?)だったり、「子にしかざらむ」(子供よりカネが大事だ!)という状態になります。
グローバル不況は産児制限 na85
では真面目な話でも。
今日秋の園遊会がありましたが雅子さまのご欠席を「またか」「病気再発か?」とか揶揄してるくせに、山本太郎が天皇陛下に手紙を直接渡したというニュースが流れた途端「不敬罪だ!」「失礼な態度にも程がある」と騒ぐ某ヤ○ーニュース(というかいわゆる「ヤ○コメ」)って何なんですかね?もう訳がわかりませんが。
>>170
あっちゃんさんへ。
初めまして。私もyahooニュースで山本太郎の園遊会の件を知ったのですが…。
山本太郎氏も一応政治家なので、天皇陛下に政治的な権力を行使する権利はないことぐらい分かっていると思います。
ですがやはり一人の政治家の良心から思わず思い切った行動に出たのではないのかな、とも推測できます。
よしりん先生が宮中茶会で「神戸の被災地からの手紙を天皇陛下に渡そうとしたが畏れ多くて渡せなかった」みたいなエピソードを描いていますが、確かに現在の政治状況の閉塞感といわゆる保守と呼ばれる政治家や知識人のつけあがり方をみて、かなり悩んだ上の行動ではなかったのでしょうか。
もっとも、山本太郎の個人的な意思と違って、天皇陛下はあらゆる政治的な立場を総覧される(現憲法下でも)立場なので、そのまま彼の意思を汲み取って頂けるかどうかは分からないのですが…。
マスコミやネットも、自民や安倍が皇室をオリンピックに政治利用したり、小沢が自分の立場を強めるために天皇陛下を習近平に会わせたりするのを批判しないで山本太郎だけ批判するのは、筋違いなような気もします。
まあ、この件ではこの道場だけでなく、色んな人の意見も知りたいと思います。
うわー、ちょっと見ぬ間に増えていますねー。こりゃ、200件突破も近いうちに起こりうるのでは?
というわけで、
>>158 >>164 諫議大夫さん、いいですねー、「女性陣」もいいのですが、「女性」とまっすぐ言わずに「華組」とか、「華の陣」など女性を連想させる名前の方が、人々に女性像を想像させてグッとくると思いますが如何でありましょう?歌舞伎の女形のように、舞台役者でも男性俳優が演じる女性役は普通の女性よりも女性らしさを顕わし、観客を女性の魅力によって引きずり込むそうですから。これは男性では決して見せることが出来ない魅力だそうで、宝塚の男装の麗人とは全くの別物なのだそうです。間違っていなければの話ですが。
>>156 na85さん、ギャップについてこちらからも感想を。実は男性が女性の突然の化けに戸惑いを隠せずに魅力を感じ、引き付けられてしまうのもギャップによる力、つまり、急激な精神的変動によるショックによって突如、脳内で異変が生じ、引き付けられてしまう、またはその逆による精神作用が動くというものだそうです。
実は、生物の世界でもギャップによって生じるショックとそれによる生理的異変、行動異変が度々生じ、気温の急変(「気温ショック」と言われる)による産卵、染色体の導入もこの気温のギャップによって生じた精神的、肉体的なショックによって生じる変動です。季節の変わり目などで、気温が急変することにより、体内で突然のギャップによるショックで体調を崩すこともありますし、もっと、身近な経験ですと、体の体温を高くしてから水に浸かるのと、体の体温を低くしてから水に浸かるのとでは、感じる冷たさが、体温が高い方がより冷たさを感じるのと同じ原理なのだと思いますが、これは飛躍しすぎなのでしょうか?
気温という最も身近な物理、生理現象を例にギャップによるショックを紹介しましたが、これは精神的な世界でも同じなのではないのかと思えてならないのです。普段とはまったく印象が違う、「異性の化け」というギャップほど異性に対する最も強い印象と衝撃をギャップによるショックによって強烈に印象付けるという精神作用が起るのではないのでしょうか?
ギャップを基に、自分なりの感想を述べさせていただき、お粗末様でした。
>>167 mayuさん 私が味噌を作ろうと思い立ったきっかけは、私が通っている塾で味噌と大豆栽培の講座を開いていることもありますが、小林師範がQ&Aで一番うまい食べ物に「義母の作った手作り味噌」を掲げていたからでもあるのです。この時に、よしりん企画の方々のそれぞれの好きな食べ物も聞いたのですが、答えてくれませんでした。以前に第二秘書の金森女史が台湾産のパインケーキを大量に買っていたことから好きだったようですし、広井チーフやポカQが「ボリュームたっぷりの物が好き」とか書いていましたが、もし、好きな一品等を紹介してくれたら差し入れまでとはいかずともツイッターなどで時浦師範代を通していろいろ情報を送れと思うのですから、私も色々な意味で、料理関係は復活してほしいと思います。
>>172 こいらさん、この山本太郎の件ですが、ここで真っ先に思い出しのが渥美清演じる、「拝啓天皇陛下様」という映画です。ここでは渥美清演じる、一兵卒の山田正助こと「ヤマショウ」が兵隊をこの上ない、天国という思いを抱き、戦争が終わると軍隊にいられらなくなると思ったことから、天皇陛下に覚えたての字「ハイケイテンノウヘイカサマ(拝啓天皇陛下様)」と手紙を書いて軍隊に居させてほしいと頼むという内容です。もっとも、この行為は戦友に咎められて終わりましたが。
昔でしたら、例え、このような行為をしても周囲が止めてくれたのですが、山田氏の不幸はそのことについて知っている人々がいない所にあるのだと思います。もっとも、これは安倍氏も同じだと思いますが。これは我が國の現状について歴史からして知っている人が周囲に一人は必ず必要な世の中であるにも拘らず、周囲に全くいないという矛盾の表れそのものであると思えてならないのですが如何でしょうか?
今回も長文になってしまったなー。さて、「しゃべクリ」にも投稿しなければ。
山本太郎は畏れを知らぬ大馬鹿野郎だと思います。心底軽蔑します。
ひら・ひら・ひら
ひらめいちゃ~~!!!!
皆さんのアイデアに影響を受けて、
多くのゴー宣ファンが楽しめる企画を
ひらめいちゃいました o(^o^)o
これはイケる!
ライジングの新コーナーとして、
みなぼん編集長に要望できるレベルかもしれない!
って、あんまりハードル上げても、
後で無残なことになるだけなので、発表しますね(笑)
もし、よろしければ、率直なご意見聞かせて下さい☆
その企画のタイトルは……
(続きはウェブで)
山本太郎さんの件について。
仕事から帰宅して、ぱっとニュース番組を観ただけで詳しくは分かりませんが、太郎君の気持ちとしては
「特権階級の天皇は下々の人々にはなんの関心も寄せていず、被災地の実状など知らないであろうから、僕が教えてあげよう」
てな情熱的な正義感で直訴したのではないのかな?
まっとうな感覚の人ならば、御高齢の両陛下には平穏な環境で御過ごしになられてもらいたいと願い、努力するものだと思うし、天皇論シリーズを読んでる人ならば両陛下が実状を知らない筈がないことぐらい分かると思うのですが。
政治家ならば、天皇論シリーズは読んでおいてもらいたいですよね。
>>173 magome さんへ。
「華組」「華の陣」、イイですね!
どっちにしようか迷うな~♪
山本太郎の件についてもう少し。
彼はただ、原発事故の現実に動かない政府に憤って
やむにやまれぬ行動をしたのではないかと。
「AKB48論」のよしりん先生の言葉
”気持ちはわかる。思い入れが強すぎるだけだ”
の言葉が、わたしの頭の中をよぎります。
山本議員は”立法”の立場にいる。
「国会は国権の最高機関でありわが国唯一の立法機関である。」
揺るぎないと思っていたこの言葉の意味が、音を立てて
崩れようとしている。
崩したのは誰?山本か?
山本以外にフクシマの、原発の、叫びを聞いた国会議員はいたか?
小林先生の「脱原発論」を読んだ国会議員はいたか?
>>141 ライジング読者による企画会議
企画内容 : 『読者が考えたゴー宣クイズのコーナー』
ライジング読者が考えた『ゴー宣クイズ』を
毎週一問紹介するコーナーです!
クイズって、出題する者のセンスが重要じゃないですか?
その出題自体を読者から募集するんです!
そして、投稿された『ゴー宣クイズ』の中から面白いと思う問題を
みなぼん編集長に選んで頂き、ライジングに掲載します(^O^)
他の読者さんは、出題された問題の答えを、
過去のゴー宣を読みながら発見する楽しさがある☆
クイズの内容について、うーーん、今思いつくのでは、例えば・・・、
『ゴー宣クイズ』
◆ よしりん企画スタッフの宇都さんが
ゴー宣に初登場したのは、どの場面でしょうか?
あははははは。
今、この問題、即答できる人はいますか?(笑)
私は分かりますけどね(⌒▽⌒)
『ゴー宣クイズの答えを探していて、いつの間にか『ゴー宣』を読みふける』、な~んてことが【ゴー宣あるある】の方に投稿されるかもね(笑)
・・・以上。 私の2つ目のアイデアです。
皆さんのご意見、または、他のアイデアもまだまだ聞きたいです♪♪
私は諫議大夫さんの意見に賛同しますよ
自民党にしても野党もマスコミも原発問題をまともに批判できない
安倍にすり寄っていれば安泰だとか、ネトウヨの批判が厄介だからとか
実際私らも政治家と懇意でもないわけでなんの手立てもない
手前の権力維持の為に皇室利用した安倍政権と
原発問題の悲惨さを伝えたくて(陛下はご存じではあろうけども)
愚直にも手紙を渡した山本太郎議員を一緒にして
安易に批判するのはどうなんだと問いたい
山本太郎さんはたぶん、原発問題の事を本当に憂えているんだと思います。
それで選挙に出たら、極左に支援してくれる人がいて、
協力してもらっただけで、極左の思想家ではないと思います。
右だろうと左だろうと、原発反対は原発反対ですから。
ただ、極左に利用される危険性はあるので、よしりん先生としては関わらないだけだと思います。
今回の園遊会の件に関しては、「原発に対する熱情が起こした、軽はずみな行動」だったと思います。
結果的に政治利用と思われても仕方ない行動ですし、天皇陛下は政治的発言はできないですから。
ただあの行動に対して、自民党の幹部が、
「大馬鹿者だ。時代によっては不敬罪だ」とか言ってると言いますが、
自民党も民主党もこれまで、さんざん政治利用してきて、
何が気に入らないって、それは、「原発反対論だから」でしょう。
僕は、山本太郎さんの原発問題を憂えて起こした行動は、軽はずみで、
天皇陛下に直訴はすべきじゃないと思いますが、
あの熱情は絶対に肯定したいです。
大馬鹿者なんて言ってる人は、脱原発論読んだのかなと思います。
山本太郎が天皇陛下に手紙を差し出した時の美智子皇后陛下の御姿を見たら、とても太郎の行動は肯定出来ないと思ってしまう。
御高齢の両陛下にどれだけご負担を与えれば満足するのだろうと思ってしまう。
自民党やマスコミが山本太郎議員を批判する権利など無いが
「天皇陛下に手紙を渡すなど日本人としてオシマイだ」
等と非難するのは納得いかない、
原発事故の被災者は困難な生活を強いられているというのに
私らは今現在平穏な生活を送ることができる
そこに少しでも疚しさを感じていれば山本議員の行動を
無謀だ不敬だと切り捨てることなど出来ないはずだ
山本太郎さんが手紙を渡した事を肯定なんてしていません。
あのような場で陛下に政治的発言をして、負担をかけるのには反対です。
その憂える気持ちは絶対に肯定したいと言ってるだけです。
山本さんはそんなに批判されなければならないんですかね?
ネット的にも、今一番お手軽に馬鹿にしていい存在ですし、
僕なんかは、まず批判の声を疑っちゃいます。
山本太郎さんの行動について、皆さんいろんな意見を書かれていて、興味深いです。
彼の行ったことに、陛下も美智子妃殿下もさぞや驚かれたことでしょうが、恐怖に感じたり、お気を悪くされるまではないと思います。
私が反吐が出る程にむかついたのは、政治家の面々方がその行動を鬼の首をとった如く批判していることです。
参院で協議へ、とヤフーのニュース見出しでありますが、その方々はきっと「やった、これで気に食わない野郎の吊るし上げができる!」とでも思っているのでしょう。
山本さんの肩を持つとまでは言いませんが、やはりその心情は理解できます。
映像を見た限り、美智子皇后陛下のお姿はいつもとお変わりがない気がしました。
良いか悪いかは別として…
山本太郎議員の必死さは理解してあげたいです。
山本氏もそれを批判する議員もダメだと思いますが、どっちかというと批判する資格無し国賊議員の方がムカつきます。
でも私には山本氏の動機が純粋かどうかはわかりません。
山本氏のこの行動が物議を醸し出すことによって「本当の皇室の政治利用」について論じられれば良いと思います。
山本太郎議員のやったことは問題があるとは思いますが
政治利用と騒ぐほどのものではないでしょう
手紙の内容は誰にも分かりませんし
これついて天皇陛下が発言されることもありません
天皇の政治利用などということは政権側にしかできないことです
これが原発大好きな人たちに利用されちゃうのは残念ですね
もともと原発反対派にはエキセントリックな人が多いので
原発推進派=常識のある人
原発反対派=非常識な人
という認識が事故前には浸透していましたが
現在でも、あまり変わってないようです
今回の騒動がこれに拍車をかけなければいいのですが
今回の山本太郎の件のここでの言いだしっぺとして・・・
今回の件で山本太郎の行動そのものを擁護する気は毛頭ありませんが(確か菅が言っていたと思いますが「あの場での常識を逸脱した行動」というのはそれはそれで間違いないと思うので)ただ「久子さまを政治利用した上にIOC総会という国際的な場でウソをついたアンタら(政府・自民党のこと)が今回の件を批判する資格あるの?」って気持ちが完全に上回っています。
また今回の件を「不敬罪にあたる」と言った与党議員が本当にいたそうですが、「それなら何でアンタらは天皇陛下が希望されてる女系継承に文句言ってる訳なの?それと相変わらず皇室バッシング続けている週刊文春・週刊新潮に宮内庁以外の政府や与党内からクレームがまったく出てこないのは何で?」って話にもなってくると思うのですが、どうなんでしょうかね。よく2ちゃんねるあたりで「(同じ行為・行動でも)○○がやることはいい行動。XXがやるのは悪い行動」って書き込みを見ますが、要はそういうことなんでしょうか?
次回道場が「政治権力と天皇」と決まると、また天の配剤が働いて園遊会直訴事件が起こりました。俗世の中でも特に生臭い政治の世界からは常に超越した存在でなければならないのが天皇・皇室ですが、これを政治権力が利用することは許されません。権力の集中する与党であろうと権力のなさそうな野党議員や無所属であろうともです。例え現与党への弱い反対勢力であっても、時には与党政治家より強力な権力ともなりうるマスコミを味方につけて戦うこともできる存在なのです。今回の山本太郎氏の件では、天皇陛下に直接訴えたという事実がマスコミを通じて波紋を広げ、結果その個人やバックにいる勢力の影響力拡大につながれば立派な政治利用だと思われます。一部でパフォーマンスが疑われている所以です。
ただ、高円宮妃殿下にIOC総会でスピーチさせて五輪招致を有利にしアベノミクスを補完するという政治利用や、中国様に気を使って天皇陛下を異例のルール破りで習近平に会わせる政治利用といった与党が行ってきたものに比べれば、今回の氏の行動は可愛いものだと言えます。実際何が書かれていたのかは分かりませんが、氏の訴えたであろう内容には心情的にかなり同意できると思います。直ぐに忘れてしまう国民にもう一度原発問題へと目を向けさせる効果があったとしても、それでも政治利用には反対しておかなければならない気がします。
右も左も皇室への敬意は薄い na85
次回の道場で「政治権力と天皇」で武道家の堀辺師範(元師範?)を呼びかけたのも、江戸時代初期における徳川幕府による皇室への介入を現在の皇室の政治利用と比較して語る為でもあると推測されます。小林師範 著「女性天皇の時代」でも江戸時代の幼女帝である明正天皇が即位するまでは、徳川幕府はそれまでにないほどに皇室に干渉し始め、それは近年における皇室の政治利用とは比較できないほど目に余る物でした。
詳細は「女性天皇の時代」を読んでいただくとして、まず、この時代に天皇に即位するためには幕府の承認が必要だったのです。さらには、それまで伝統だった、天皇から高層への紫衣授与を幕府が制限するという幕府による皇室の権威剥奪行為をし、女官の追放や御局との間に生まれる子の排除疑惑など、現在とは比較にならないほどの干渉でした。終戦時も、皇室の存続が危ぶまれ、存続したとしても権限が明治時代より制限されるであろうと予想される時、貞明皇后も側近に向けて「明治維新の前に戻るだけ」と言われていたことから、江戸時代における幕府の皇室への干渉は現在の皇室の政治利用以上と思われます。実際には皇位継承一つみても側室が禁止されて男系男子だけが認められるなど江戸時代以上に制限されてしまいましたが。
道場に参加される方、されない方も含めて、江戸時代における幕府の政治利用と現在の政治利用、そして皇室の行く末について議論されることは道場の本題を予習される上で価値があると思いますが、みなさん、どう思いますか?
山本氏は天皇陛下を弱者に目を向けられる方だと信頼しているのだと思いますし、また、陛下に世俗的な権力を超越したものを感じたからこそ、今回のような行為に及んだのではないでしょうか?
その意味では、山本氏はある意味庶民的な感覚を持っていると思います。
ただし、敬意を持っているかは疑問ですが。
山本太郎による園遊会での直訴は、極めて非常識で不敬な行為や天皇皇后両陛下に対する圧力的行動として批判されて当然に思います。厳格責任の立場でいえば、結果(直訴の効果の有無)にかかわらず政治権力を利用した「皇室の政治利用」といえるでしょう。国会議員の立場で園遊会に招かれていたのですから。
しかし、それ以上の不敬行為(女性宮家潰し,皇統の正統性の源泉である農林水産業潰し,神宮外苑鎮守の森破壊計画,...)を現行犯で犯し続けている政治家や活動家などが不敬を理由に批判するのは、極刑に値する強盗殺人犯が軽犯罪者に正義を説くようなモノで、その資格は全くありません。
以前、小林先生が被災者の読者からの陛下への感謝のお手紙を陛下にお見せしようと懐にあたためながらも結局果たせなかったことを思い出しました。僭越ながらその理由は、おそらく陛下は当然ご存じであろう、その陛下と庶民との間にある目に見えぬ相思相愛に介入すべきではない、といった思いがあったのではなかろうかと推察致します。
情熱に駆られるのは一概に悪いことではありませんが、山本太郎にはそういった敬愛と配慮が不足していたのでしょう。しかし、だからといってこれを一方的に断罪して他を見て見ぬふりをすることは許されません。断罪されるべき者はむしろ、ここぞとばかりに山本太郎を血祭りに上げようとしている者たちでしょう。
ブロマガ記事と関連はないので申し訳ありませんが、山本太郎議員の一件について、自分も書かせていただきます。
個人的に山本太郎氏という人物は、脱原発の理念は正しいのですが、どうも敵方に足下をすくわれるような言動が目に付くので、いささか不安に思っていました。
良くも悪くも物議をかもすので、脱原発の理念を世間にとどめておく点では、ブログでトッキーさんが書かれているように、意味があると思います。公然と脱原発を訴えている議員は、それだけで貴重な存在です。ただ、天皇陛下への無礼な振る舞いと併せて、後先を考えない「戦いの下手さ」は無視できません。
「放射能の問題を克服しなければならない」と以前述べられた天皇陛下に対して、「知ってほしい」という態度もまた、常に国民の事を考えておられる陛下の御心のありようを無視した発言だと思います。原発推進派は「山本はバカだ、だから脱原発派もみんなバカである」というキャンペーンを張ることでしょう。
しかし、確かに山本氏の今回の行動は非常識ですが、五輪招致で公然と皇室の政治利用を行った連中に、それを糾弾する資格はないと思います。むしろ完全な打算であるぶん、非常識さは山本氏より遥か上でしょう。
天皇、皇后両陛下主催の秋の園遊会。
山本太郎議員が「お招きに預かって」いる事自体に一番驚きました!
両陛下は「分って」おられる!
山本太郎議員は本当によしりん先生の「天皇論」シリーズ全3作、
是非熟読してもらえたら、と思います。
以上です。
手紙を握りしめ、天皇の前で渡す前に、挙動不審さをセキュリティに見抜かれ、バレて取り上げられたりはしないか!?
ドキドキしながら、招かれた著名人の間を息を殺してスルスルとすり抜け、いざ手紙を渡してみたものの、あまりの圧倒的な存在感を示す天皇の前でただ頭を下げることしか出来ず、達成感よりも後悔の念しか浮かばなかった、そんな山本の絵を想像してしまうと(よしりんの漫画みたいな)、山本の実存をかけたギャグなのではないかと思ってしまうくらい腹抱えて笑ってしまいます。
連投失礼致します。
ふと疑問が湧き宮内庁のHPで確認したところ。
天皇皇后両陛下主催の「園遊会」には
衆・参両院議員は全て「お招きに預かれる」ものなのですね。
山本議員があの場にいた事は不思議でもなんでもなかった!
これは不勉強でした、お恥ずかしい限りです。
トッキーさんのウィキ直し、小論文の添削みたいでとても面白いです。分かってないな~と笑いつつも実際の所、私も細かいところで思い違いをしているところもたくさんあり内心「あ、そういうことだったのか」と思わされる事も結構あったりします。よしりんファンとして知識が少しずつ整理されていくようで、とても有意義感じます。これから慰安婦論争や戦争論へと突入し、ますます大変な事になってそうですが楽しみにしております。
ところでちょっと気になって他の大手や有名どころのブロマガを一通り見て来たのですが、小林よしのりライジングがダントツですね、コメント欄。まあ内容に関しては他で会員になっていないのでノーコメントですが。
山本太郎はよしりん先生の『脱原発論』は読んでいたかもしれないけど『天皇論』シリーズは読んでいなかったのではないのでしょうか?
まあ、義憤にかられて、というか、感情が理性に勝ってあのような行動に出てしまったのかな…とも思ってしまいます。
仮に国会で辞職勧告決議が可決されて失職したとしても、次の衆院選あたりにまた出馬するかもしれませんね。
ただ与党からも野党からも、山本太郎の責任論は出てるのですが、オリンピック招致に皇室を利用した安倍と菅の責任を問う声が全く出てないのはおかしいと思うのですが…。マスコミもネットも何か偏ってる状況だし、現在の日本は民主主義が機能してないような気がするし、そんな状況だから山本太郎はあんなことをしてしまったのかな?とも思ってしまいます。
ゴー宣読者さんの知性と主体性に感服しました!
小林先生が見解を発する前に、
堂々と、自分の意見を表明できる態度は尊敬に値します!
おそらく、小林先生の見解を聞いた後には、
それを消化して、また、自らの考えに取り入れることができる誠実な人達なんでしょうね。
後出しじゃんけんで他人を嘲笑する人間が目立つ中、
本当に稀有な人達だと感動しました♪
うーーーん。やっぱりゴー宣ファンって、スゴイ人達ですね (⌒▽⌒)
私は一度も参加したことは無いのですが、
ゴー宣道場は、きっと、もの凄い知的な場なんでしょうね☆
終わってしまうのは、なんだか、もったいないですね。
こんばんは 後藤です。
諫議大夫さんの 178 179のコメント。
しびれますね。「理」と「情」あふれています。
あ、だいぶ遅れましたがスパゲティのメールありがとうございました。
おいらは ナポリタンかな。昭和テイストの。
よし おいらも「ゴー宣あるある」
「天皇」や「戦争」について意見をかわし
仲の良かった人と溝ができたことがある。
あるある???
山本太郎の件についてさらに。
さすがゴー宣ライジングの読者さんはブレない、
ポジショントークに堕さない、自分の言葉で
意見を述べられるのを見て、
わたしは感嘆しました。
ただ一つ言わせてもらうと、ほとんどの人がみな
「自称保守、ネトウヨと較べると可愛いものだが、
山本議員の行動はやはり非常識だ。」
という意見です。
ものわかりのよさそうな、したり顔になっていませんか?
「自分ではいいこと言った」カタルシス気分になっていませんか?
では…
「天皇論」を読む前の自分はどうだったのですか?
これを、いま、ライジングの読者さんに聞いてみたい。
”国会議員なんて信用できね―から、天皇陛下に親政
してほしい”なんて「天皇論」以前は一度も思いませんでしたか?
「政治権力と天皇」ではそういうところが試されると思いますよ。
たぶん。
ライジングの内容と関係無くてすみません。
山本氏の行動は不敬ではあると思いますが止むにやまれぬ思いは理解できます。
ガチ左翼と思っていた山本氏でさえ国を憂いて最終的に取った行動が天皇陛下への直訴だったというのに私は驚きました。
潜在的にあった庶民的な天皇への畏敬の念がポロっと出たように思いました。
不純な駆け引きは無いように思います。誰にも相談せずに一人で悩んで出した答えだと素直に捉えました。
昭和天皇論?に出てた話で昭和天皇が全国をまわった際に共産党員も陛下にお会いした後は万歳していたシーンを思い出しました。
>>210
諫議大夫さん
私も他の多くの方と同じく、「自称保守、ネトウヨと較べると可愛いものだが、 山本議員の行動はやはり非常識だ」と考えている者です。
そして諫議大夫さんの問いかけに対する答えですが、情けないことに私は記憶力が悪いので、天皇論を読む前に陛下に直接まつりごとに携わってほしいと考えたかどうか覚えていません。
しかし、逆に天皇論を読んで皇室や天皇の偉大を知った後に「もう陛下が直接日本を治めればいいんじゃね?」と思ったことはあります。その直後に、「いや、それではまるで大の大人が親に面倒見てもらおうって言っているのと同じじゃないか・・・」と、自分の考えを打ち消しましたが。
実は私、一昨日質問コーナーにこの件について先生はどう思いますか、って投稿しちゃったんですよね。そしたらついさっき、すでにこちらの方で皆さんが盛り上がっているの知りました。しかも自分と同じ意見の人が結構いるし。なんか山本議員みたいに勇み足をしてしまった気分・・・。
目からは涙が流れてしまってはいますが、
お悔やみの言葉は申し上げません。
俺は小林よしのり先生の作品を刮目して読みます!!
それまで心と体を健康にして、
その作品が世に出るのを楽しみに待っています。
山本太郎氏の行動は、足尾鉱毒事件の田中正造を彷彿とさせますね。
田中正造も鉱毒の被害に苦しむ人々の窮状を明治天皇に直訴しようとして失敗しましたが、それもすべて鉱毒に苦しむ人々をなんとか救済しようとした行動であり、何の対応策も講じようとしない政府に対する怒りがあったのだと思います。
確かに山本太郎氏の行動には、軽はずみなところがあったのでしょう。しかし、だからといってこれを愚かだの不敬だのと非難することは出来ないと思います。
彼もまた、田中正造のように今起こっている現状に見てみぬふりが出来ないからこそ、天皇陛下に手紙を渡すという行為に走ってしまったのでしょう。
山本太郎氏に尊皇心があるのかどうかは分かりませんが、それでも現状を無視し続ける安倍政権よりは気概のある政治家と呼べると思います。
こんなときどんな言葉が適切なのか、
四十路過ぎても分からぬ馬鹿者です。
ただただ、よしりん先生覚悟の新作、心よりお待ちしています!
公式ホームページで、よしりん先生のお母様の訃報を知り、なぜか頭がグラグラするほどショックを受けてしまいました。
心からお悔やみ申し上げますm(_ _)m
次回作の完成を祈っております。
よしりん先生のお母様亡くなったんですか...
お悔やみ申し上げます。
昭和天皇論を読むまでは、
「天皇が政治力を発揮したら優れている」なんて思ってもみなかったので、
昭和天皇論以前は、「親政はいい」は考えたことはありませんでした。
国会議員はその頃は意外と期待してました。平沼さんとか城内さんとか古川禎久さんに期待してました。
今も期待してますが、本当の意味での権力を取れるのかが不安。
「自称・保守政権」の自民党政権ですが、グローバリズム路線からの脱却ができるか、
女系公認・原発面で不安。
「庶民が天皇陛下にお願いして変わるなら、ぜひお願いしたい」という庶民感覚と、
「政治権力と天皇陛下がどうあるべきか」「皇室典範は皇室に任せるよう変えるべき」などの話は、
別であると思います。
天皇論を読む前に、
万が一、「今上陛下が政治的に優れているとの確信」を得ていたら、
「陛下に史上最高の独裁をやって頂ければいいのになぁ」とか雑に思ったかもしれません。
連投本当にすみません。
僕は山本太郎さんが庶民感覚として、
「本当の意味で一番偉い人(尊皇心とか関係なく、
サヨクでもなんとなく共有できる国民のお父さん的感覚で)」に、
聞いて頂きたかったという、一見浅く見えるけど、当たってる庶民感覚で、
いきなり手紙を出したという感じがします。
…なんと言うか、
よしりん先生も、お母様も、
お疲れさまでした。
テーマが決まったと聞いて、
何かあったかなと感じてはいたのですが…
新しく生まれてくる作品を待っています。
今日はとても疲れる一日でした。
いつも酷い皇室バッシングをする職場の同僚達が
今日は山本太郎氏を標的にしていました。
同僚のその態度にイライラしてしまって…。
頭カチカチの自称保守オヤジなら、もう仕方ないかもしれないけど、若い子も感化されて一緒になっているので、それが悲しいです。
多くの人が「天皇とは何か」を知らないということが、問題なんですよね。みんな知らないし、気にしてないし。私だって学ばなかったら、今回の事だってきちんと把握できなかっただろうから。
まずお悔やみ申し上げます。
ちょうどライジングの配信の無い時にお亡くなりになったのですね。
昔うちの祖父も、家の仕事がひと段落するタイミングで亡くなり
そのことに親が感心していたことがあり思い出しました。
やはりどこか超越した部分で
小林先生の仕事をサポートなさっていらっしゃったのかな
なんて考えてしまいました。
お父様とよく対比的にキャラ立ちしていらっしゃっいましたしね。
ちょっと口数が多かったようで失礼しました。
他の方のコメントで少し気になったので書き込むのですが
小林先生は茶会で陛下に手紙を渡そうと思ったわけでもお見せしようと思ったわけでもなく
自分で読み上げるために胸に忍ばせていただけですし
自分の政治的思想的立場ではなく、陛下の大御心が国民に伝わっていますよという
ただそのことをお知らせしたいという
ひたすらな忠誠心のあらわれが動機でいらっしゃったので
そこを間違ってとらえている方が少しいらっしゃって気になったのでコメントさせていただきますね。
よしりん先生の母上のご逝去にあたり、謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
私の祖母が亡くなったのもこの時季でした。やはり気候の変動は年寄りにとっては厳しかったりしますね。
熊本でも急に寒くなってもう冬が近いんだな、って思ってしまいます。
よしりん先生のお母様が亡くなられたことを今知りました。謹んでお悔やみ申しあげます。(悔やみの言葉はいらないと言われたけど・・・)
お母様の生への未練のなさと、親族を呼ばないとの決断、すごいと思いました。
よしりん先生のお母さんというと、作品で読む限りあまり物事に執着しない(それが大好きな氷川きよしであっても)、竹をスカッと割ったようなさっぱりした人だなという印象をずっと持っていました。延命治療を拒絶し、葬式に親族や友人を呼ばず、家族だけでさっぱりとすませたということで、この印象は間違っていなかったと思いました。
謹んで御冥福申し上げます。
>>210:諫議大夫さん
逆に伺います。ものわかりのワルイ意見としてはどのようなものを想定されていますか?「山本太郎、よくやった!ブラボー!」か、それとも「不敬だ!誅殺せよ!!」でしょうか?ゴー宣読みの重要なキーワードにバランス感覚があるため、事の正邪が余程ハッキリしていない限り、自分の頭で考えた答えであればあるほど一方に偏れなくなっていきますよね。
『天皇論』を読む前に、天皇親政してほしいと思ったことはあるか?ですが、読む前も読んだ後も「ない」と言わざるを得ません。ずっと昔に確か山本七平だったと思いますが、権威と権力を分けるヨリトモ政権(源頼朝の起こした鎌倉幕府)のシステムが素晴らしいといことを書いた文章を読んで以来全く変わりません。もし天皇親政して何か失政があったら、天皇に累が及んで逆賊に反逆の口実を与えてしまいます。こんなリスクは負わせてはなりません。
血統がつづいて祈りが絶えないようにしていただくだけでありがたい na85
よしりん師範。お悔やみ申し上げます。延命治療を拒否された見事な最期だったと伺いました。関連して次の作品の着想を得られたとも。忘れずにいつまでも話題にすることが供養になるとのことですので、作品に残ればこれ以上ないぐらいの何よりの供養かと思います。
ご冥福をお祈り申し上げます na85
今回3度目の投稿失礼致します。
小林先生のお母様、ゴー宣の中での微笑ましくも強烈キャラとしてのお姿の数々が瞼に浮かびます。失礼を承知で言わせて頂ければ。息子の創作意欲を刺激しまくった、良いお母様だったのでは。天国でお父様共々、これからも小林先生の奮闘を見守って下さると事と思います。ご冥福をお祈り致します。
昨夜UPされた高森先生のブログを読み、改めて「園遊会」について学ばせて頂きました。国会議員というだけであの場にお招きに預かれるのは、個々人の主義主張、功績などは全く関係無く、臣下として重責である立場を、等しく陛下が労われる為。臣下(議員)からすれば、その事で国民に奉仕する公僕としての重み、責務への自覚を促し、改めて居住まいを正す場(まだ、正確な理解としては足りないのかもしれませんが。)であるのですね。山本議員に対して「天皇論」シリーズを「熟読」して欲しい。と書いた事。のしを付けて自らに返したいと思います。高森先生、有難うございました。
御愁傷様でした。慎んでお悔やみ申し上げます。
謹んでお悔やみ申し上げます。
ゴー宣でもおなじみになっていたお母様だけに、なんだか知人が亡くなったような気分です。
今しばらくは先生も妹様も大変でしょう。
ご愁傷様でした。
よしりん先生、お母様がお亡くなりになったとのこと、お悔やみ申し上げます。
お母様のお人柄、ご様子はよしりん先生の漫画を読んで知り、私は親しんでおりました。お父様と議論なさったり、氷川きよしさんのファンで懸命に活動されていたことなど、思い出されます。
よしりん先生と同じく、好きなものに打ち込むご様子には、少なからず私は影響を受けました。お会いしたこともないのに、こんな言葉はおかしいかもしれませんが。
最後のご様子を読ませて頂き、自分ならどうするか?とも考えました。潔い引き際と感じました。
お母様のご冥福をお祈り申し上げます。
小林先生のお母様がお亡くなりになられた事を、今朝知りました。
この度はお悔やみ申し上げます。
現在、山本太郎の件でコメント欄が盛り上がっているようですが、僕は彼の行動はいかなる理由や正義があれども肯定する気にはなれません。
被災地や原発の現状を天皇陛下に知って欲しかったそうですが、それは思い上がりではないでしょうか。陛下は何度も被災地を訪問されているし、その事は十分承知しているはずです。多くのマスコミの前で陛下に手紙を渡すという行為は、いかにもTVタレント的なアイデアに見えます。残念ながら、山本は未だにタレント気質が抜けてないんだと思います。それを叩きなおさないと、彼も「タレント議員」と馬鹿にされて終わりでしょう。
それに陛下を頼ろうとするなんて、お前は何の為に国会議員になったんだと腹が立ちます。彼は国会で自分が出来る事をすべてやって、万策尽きた上で陛下に手紙を書いた訳ではないでしょう。自分がするべき事をせず、いきなり陛下に泣きつくような真似をして、明らかに職務怠慢だと思います。僕は「天皇の政治利用」うんぬんではなく、彼の職務怠慢に対して怒りを感じます。
ただ今回の事は「天皇の政治利用」ではなく、議員辞職する必要はないと思います。陛下に対する「思い上がり」という点では、安倍晋三・小沢一郎だって似たような物です。山本太郎の辞職を要求するなら、安倍や小沢にも辞職を要求するべきではないでしょうか。安倍・小沢は実際に「政治利用」してますから。
でも僕は山本の脱原発の言動を否定する気はありませんし、彼を嫌いでもありません。強力なバックボーンもなく立場は厳しいでしょうが、国会という現場で力を発揮してほしいと、ささやかながら願っています。
お悔やみ申し上げます
一つだけ、世間で騒がれてることについてコメントさせていただきます。
なぜ「山本太郎」ばかりに注目が集まるのか、彼が訴えたように、子供の被曝問題や作業員の労働環境について、世間、ひいては彼を非難するインテリや政治家は関心がないのでしょうか?気になります。
お母様、早く逝かれたのですね。お悔やみ申し上げます。
私は3年の間で父を母を亡くしましたが、両親がいなくなってからもっと真剣に生きるようになった気がします。それまでは精神的に娘でいたので甘えていたのでしょう。そして亡くなってから両親のことをさらに尊敬するようにもなり、心の中でより存在を感じるようになりました。
よしりん先生のお母様は生き方も亡くなり方も潔い方だったと思います。
息子や娘がいつまでも悲しんで生きないように、自分が亡くなったら安心して自分のことだけを考えて精一杯生きなさいというメッセージを残しているような気がします。
先生がこれから作品に集中していくために、このタイミングでお母様もさよならして子離れをしたのかもしれません。
今まで離れて生活をされていたのであまり会ってなかったと思いますので、亡くなられても変化を感じにくいかもしれませんが、どんなに願ってもお母様には二度とお会いできないと感じた時、寂しくなるかもしれません。
でもお父さまもお母様も本当にいつも先生の側においでですよ。
私は宗教はやっていませんが、お母様の好きな食べ物を食べたり、音楽を流したり、思い出話をしたりするとお母様も喜ばれるような気がします。
がんばってください。
ライジングに関係ないコメントですが、つい書いてしまいました。
もし日本の政治家が大人だったら、山本太郎のようないわゆる越権行為に対しても、苦笑して「まあ、山本君もまだ一年生議員だから分からないこともあるだろうな。天皇陛下は特定の思想に肩入れることはできないし、日本では権威と権力は分かれているから、天皇陛下に直訴したとしてもそれをそのまま受け入れてもらえるとは思わない方がいいな」みたいな感じで諭すと思うのです。決して「お前がやったことは不敬な行動だ!」みたいな感じで詰め寄ったりはしないと思います。こんな感じで他人の思想的な失策を詰問する自体、自民党から共産党まで学生運動体質が議員の中から抜け切っていない証拠だと思います(あとマスコミもそうですよね)。
今日熊本の街中で右翼団体が街宣車で「国賊の山本太郎をのさばらせた議員は自民から共産まで全員腹を切れ!」みたいな感じで街宣活動をしていました。まあ過激な意見ではありますが、ただ単に山本太郎だけを吊るし上げる他の議員やマスコミに比べると、国会議員全員に覚悟を求めるという点では、一理あるのかな、とも思ってしまいます。そもそも国会自体民主的な手続きがなされないまま財界におもねって原発問題を放置しつづけてきたからこそ、山本太郎は怒ってるわけですしね…。
単に「皇室の政治利用はよくない」とか「越権行為はすべきでない」みたいな単純な論調で思考停止するのは、政治家としてはどうかな、とも思うし、有権者ももう少しマスコミにだまされないで自分なりの意見なり意思を持つ必要があるとも思います。一応日本は立憲君主制を採ってるし、国民主権なんだから。
場合によっては天皇陛下に対し政治的な決断を迫る場面(たとえばポツダム宣言の受諾のような国の存亡を賭けた緊急事態)ややむを得ない場合に国民を守るための越権行為(東南海地震などで首都機能が停止するなどの緊急事態)もこの先全くないとは言えないのですね。そこを深く考える必要があるのかもしれません。
長文失礼しました。
もう一件、時浦さんの著作権に関するブログについて。
音楽関係のことをやっているので、JASRACについても調べたことがありますが、CD一枚の値段が¥3,000だとすると、作詞や作曲をする人間に入ってくる額はその6%の¥180で、そこからその¥180の6%の¥10.8しかJASRACの取り分はないのです。しかもその取り分の全てがJASRACの懐に全部入るわけではなく、放送局の手数料収入になったり(ラジオやテレビなどのオンエア)、二次使用(カラオケやレンタルCDなど)で著作者に払い戻されたりなどで、ネットの人間が言うようにJASRACがユーザーから搾取しているわけでは決してないのです。
そこを例えば自由競争の原理で他の団体が参入したとしても、著作権ビジネスそのものが大もうけできるものではないと思われます。
よく引き合いに出されるのが「JASRACに登録するとアーティストの印税は6%だからインディーズに比べると取り分が少ないじゃないか!」っていう話ですがインディーズバンドの場合確かに売り上げの6割くらいは自分の利益になるのですが、やはりラジオやテレビのオンエアで優遇されないし、レコード店なんかも流通が大手やインディーズ専門の店中心になってしまうというハンディキャップがあります。しかもインディーズでメジャー並みに売れたCDって数えるほどしかないのが現状です。
今では、youtubeなどでプロモーションをして、amazonなどでCDを流通させるインディーズバンドやアマチュアのミュージシャンも増えてきましたが、やはりメジャーレーベルやJASRACというような誰が見てもプロである組織はまだまだ日本においては必要だし、そのような団体があったからこそ日本の音楽シーンは不況だと言われながらもなんとかもっている状況です。アメリカやイギリスでは配信中心になってCDはほぼ壊滅状態で、CDショップはほとんどなくなってしまってるのが現実です。JASRACやメディアなどは必要悪かもしれませんが、まだまだアーティストサイドが権利関係も自分で管理して、ビジネスもちゃんとやって、みたいなところまで頭が回らないのが実情ですね。特に若いアーティストほど。
メジャーレーベルとインディーズを漫画で喩えるとしたら、メジャーが少年ジャンプみたいな大手出版社の漫画雑誌で、インディーズはガロなどの自主制作の出版社の雑誌で、その下に漫画で言えば同人誌みたいなアマチュアのミュージシャンがいるみたいな感じです。
一見、自由でお金がかからないシステムはかっこいい感じがしますが、中間利益を生まないシステムがプロの現場を成り立たせなくなっていることについては、もっと考える必要がありますね。
長文の連投失礼しました。
小林先生へ。お母様のこと、慎んでお悔やみ申し上げます。小林先生の読者の一人として、先生を育てられたということで、お母様には感謝せずにはいられません。
さて、山本議員の一件ですが……僕は正直、ニュースを目にした瞬間「これは違うよ」と思わず呟いてしまいました。あのような場で、陛下に手紙を渡す行為は、やはり非常識です。それに、陛下はおそらく原発事故の現状を知っていらっしゃるはずです。気持ちは分からなくもないが、感情だけで突っ走ってしまったなと感じました。
ただ、もう少し踏み込んで考えてみますと――もはや原発事故の問題は、一国会議員の力ではどうしようもない所まで来ているのだと思われます。原子力ムラとずぶずぶの現政権で、脱原発など叶いそうにありません。そうでなくとも、山本議員は少なくとも被災者以外の一般庶民に比べると、原発事故の地獄を目の当たりにしているはずです。
彼の「絶望」に思いを馳せると、陛下に陳情する以外にどうしようもなかったのではないか、とも思えるのです。
あの「聖断」の時と同じく、陛下のご威光にすがらざるを得ない現状が、最も憂慮すべきことであると言えます。
小林師範、お母様がお亡くなりになりました件に付きまして、お悔やみ申し上げます。小林師範の報告を見ますと、母は立派にご自身の人生を終わらせたのだと感心するばかりです。親族が亡くなられた後の手続きが大変とのこと、どうか、お体を大切にお願いします。
さた、山本太郎氏が天皇陛下に園遊会にて、天皇陛下に直訴するという越権行為を行いましたが、これは高森師範が言われる通り、例え新人であっても何らかの処罰はなされるべき行為であるとは思います。しかし、この越権行為が及んだ背景には安倍政権の五輪勧誘での皇室の政治利用、そして、さらには小沢氏率いる、民主党政権による天皇陛下訪中という政治利用という前例が山本太郎氏の越権行為を招いてしまったのではないのかと思います。
山本太郎氏も安倍政権および、民主党政権における皇室の政治利用を見て
「五輪や訪中に天皇を使う前に原発問題の解決という大問題があるじゃないか!」
という焦りから今回の行動に及んだのではないのかと思います。山本氏の行動を見ますと、彼が国会議員になったのは純粋に原発問題解決のために議員になったのであって、そのために過激派とも時には提携しているのではと思います。
周囲の人々を見ますと、民主党政権時にあれだけ政府の原発対応に反対をしていた人が現政権では同じことかそれ以上に酷い裏切り行為をしているのに沈黙している現状を見ると、周囲の人々に対し不気味さを感じていますし、山本氏も恐らく同じ経験、あるいはそれ以上の経験をしているはずです。
今回の山本氏の行為は確かに非常識な行為でありますが、果たして、自民党や民主党のTPP交渉や原発問題処理に対する取り組みと裏切り、さらには天皇陛下を始めとする皇室の政治利用を棚上げして山本氏を指弾する民衆や議員に果たして、山本氏を指弾する資格はあるのでしょうか?少なくとも私にはないと思います。今回の越権行為よりも自民党政権や民主党政権での天皇陛下を始めとする皇室の政治利用の方が遥かにその罪は重いと思うからです。
ただし、山本氏も皇室に対しては皇統男系固執者やネトウヨ、安倍氏や小沢氏などの国会議員と同じく、あまりにも無知であり、無関心であるといわざるを得ませんし、この皇室に対する、無知で無関心さは国会議員としては公認できるものではないと考えます。これは天皇皇后両陛下が福島の放射能除染現場をご訪問されたことからも、陛下が原発問題について一番心を痛めていることはもはや、誰が見ても明らかですし、山本氏もこれを知らないはずがありません。もし、知らなければ、天皇陛下によって国会議員に任命されている臣下として、己の立場についてあまりにも無知であること自ら証明していることに変わりはないからです。
先ず小林先生、お母様の訃報にお悔やみ申し上げます
ゴー宣初期から強烈な個人主義キャラとして描かれていました
年を重ね氷川きよしさんのファンとなり、新年一般参加にてはしゃぐ姿をみて
色々な思いに駆られることもありました 抗ガン剤を拒否して死に向かったとは・・
勝手に推測しますがお母様はやりたい事を殆どやりきったのではないでしょうか
老いて何も出来なくなり死を待つだけとなったとき
後悔しない人生を送るためにはどうあるべきか
皆さんも一度考えては如何でしょう
しかし本当にゴー宣を取り巻く状況は目まぐるしく変化する
さしずめ「ゴー宣別れて三日なれば刮目して相待すべし」かなぁ
※235 monmonさんへ。
今更ながら、僕なんかが偉そうに言えたものではないなと思うのですが、
僕が「肯定したい」と言った事について言わせてください。
山本太郎さんの行動が、
「皇室への敬意」が欠けている軽率な行動だったのは間違いないし、
議員としての思慮のある行動と、皇室への知識・敬意が必要だと思います。
議員であるわけですから懲罰も必要なのかなと思います。
でも、僕が肯定したいと思ったのは、
僕なんかとは全然違って、馬鹿にされるだろう事を分かっていても、
構わない感じで行動している所です。
(僕はそう勝手に解釈しました。)
明らかに「タレント上がり」「知識も経験もない」「目立ちたがり」
とか言われる要素があるわけですよね。
「タレントで議員かよ!?」という批判は以前からあって、
本人も、というかタレントで出馬する人は、その点は考えるんじゃないかと思うんです。
どの程度深く考えるかは個人差があると思いますが、
山本さんは、悪く(?)言うと、純粋真っ直ぐ君的な感じで、
深く考えたんじゃないかと勝手に想像するんです。
原発の事を本当に考えるなら、どう思われようと出馬し、
考えられる事は、どう思われ、どう批判され、その批判が正しくても、
全てやろうと思ったと思うんです。
そんな行動力、僕には絶対ないと思ったんです。
(僕の場合、議員出馬&当選自体不可能ですがw)
「公の立場」で、「素人の場所」に「有名な名前」で出ていって、
嘲笑を受ける事を覚悟して、その世界に飛び込む事ですよね。
素人で馬鹿かもしれないが、自分なりのこだわりがあるのに。
それはすごい熱情だと思ったんですよね。
別にmonmonさんの意見・立場に異論があるわけでは全然ありません。
嫌いなわけじゃないとおっしゃってるわけですから。
これは、僕の思った事を書いてみました。
この件について何回かコメントしたので、言い訳です。
>>244 目隠しさんへ
私も目隠しさんに近い考えで、恐らく、山本氏にとっては天皇陛下というよりも
「少しでも多くの人、特に社会に影響力のある偉い人にわかってほしいし、協力してほしい」
という行動から来ているのだと思います。山本氏にとって、国会議員というのは原発問題を解決させるための一手段であって、恐らく、一年生議員の限界をこれから嫌というほど思い知らされると思います。政界というのはそういう点で「ヤクザ」な世界のようですから。
私にとっても今回の山本氏への攻撃は明らかに理不尽というよりも、今までの安倍氏や小沢氏の愚行ともいえる皇室に対する政治利用と原発問題への不十分な対応を棚投げしている、国会議員、マスコミ、ネトゴミ、自称保守評論家に気色悪さすら感じていまして、こちらの問題の方が遥かに深刻であるとみています。
はっきり言って、山本氏の原発問題に対する姿勢だけは貫いてほしいと思います。しかし、今回の越権行為と本人に対する攻撃で政界における理不尽さ、不公平さと己の力の限界をしっかりとかみしめてほしいと思います。この現実を見つめて前に進むか、背を向けて逃げるかによって山本氏の人生の分かれ道となることは間違いありません。
そして、山本氏が直訴しようとしまいと、原発問題を一番、心を痛めておられるのは天皇陛下であるということもできるだけ多くの人に解ってほしいと願います。
この
「原発問題を一番、心を痛めておられるのは天皇陛下である」
という認識が山本氏を攻撃する議員を含む人々も山本氏本人も知らないことに現在の「政治権力と天皇」の重要な問題があるのです。この問題の争点を認識しているのは恐らく、道場師範とゴー宣読者くらいだろうと思います。
山本氏に権力に囚われて議員になることを目的とし続けるよりもも原発問題解決を目的とした行動をしてほしい。
連投で長文、本当にすみません。
職務怠慢の件ですが、
僕はどうしても自分と比べて考えてしまうので、
(なので決して正論とは言えないかもしれません。)
職務怠慢かもしれませんが、
山本さんのキャパシティ内で、頑張って尽力していると思うんです。
手紙という手段はダメですが、原発に関しては。無所属であり嘲笑の中で。
陛下に泣きついた所で原発問題は進まないかもしれませんが、
「陛下に会える。自分にできることは」と考えたと思うんです。
皇室の深い歴史・皇室の存在の素晴らしい意義を知らないから、
ああなってしまいましたが。
私は頭が悪いのか、天皇陛下に手紙を渡すという行為が、何故に非常識なのか不敬なのか、それが正直よく分からないし、何が悪いのか、よく分からない。
仮にそれが非常識・不敬な行為なのだとしても、
天皇陛下に対しての非常識・不敬な行為は昨今ではけっこうあったんじゃないのと思うわけで、
山本太郎氏だけが殊更叩かれているというこの事態が、私としては凄く気に食わないし、どうかしているんじゃないのか、と思う。
天皇陛下への手紙の手渡しが政治利用だという事になるのだろうか?
ならば、私が好きな女性にラブレター渡したら、私はその女性を利用しているという事になるんだろうか?
そう思うものだから、私はこの件を政治利用だという事については、普通の思考回路としてはおかしいのではないかと思う。
だからつまり、
政治利用だとか言っている悪態をつく連中は、
なんらかの理由で、山本太郎氏を良く思ってない連中の仕業なんじゃないだろうかと疑う。
わたしはひねくれ者です。
皆様が小林師範のご母堂の逝去に関して、
”お悔やみの言葉を申し上げます”とか、
”ご冥福をお祈りします”等と書かれている
のを、わたしは、ざっと読みとおした。
いやだ。
わたしはありきたりのコメントなんかしたくない。
わたしはズボラ者です。
わたしが最後にコメントしたその直後に
小林師範がご母堂の逝去の報をブログにアップした。
わたしがそれを知ったのは、1日もあと、つまり、たった今であった。
わたしは、とてつもなく重要なことに関して、
遅れてしまう、ズボラ者です。
わたしは、-----者です。
よしりん先生、もとい、小林師範も
「悔みの言葉なんかいらない」って
おっしゃっているではないか。
……… ……… ……… ………! ………!!
ちっくしょぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
山本に詰め寄る取材記者の傲慢さに腹が立った。
ライジング、ゴー宣道場のみなさんには
もうすでにおわかりかと思いますが、
今回の山本太郎の件は
密接に「AKB48論」と
深く、結び付いている。
天皇陛下に手紙を渡すことが越権行為で、国会議員として職務怠慢
であるから、分をわきまえるように、
AKB48G にも、恋愛禁止ルールがある。
どちらのルールも、破った者は、相応な処分を覚悟しなければならない。
たとえ第三者が大目に見ようとも、罰は受けなければいけない。
だが罰を受けるべき人を叩く行為は、決して許してはならない。
人を叩くとか、人を社会的に抹殺とか、そういう行為をする人は、傲慢で
無知であるに違いないのだ。
わたしはそういうことをする人は、最低だし、不愉快である。
よしりん先生の著作を読んで、自分の頭で、考えてほしい。
うーん。わたしの言葉が足りなかったのか?
>>210 で、「山本議員の行動は非常識である」のを
わたしは否定しないし、するつもりもありません。
ただ、そのあとに、”ものわかりのよさそうな…”と書いたものだから、
わたしが、山本議員の行動を擁護しているように思えるのだったら、
それは誤解であり、誤解を与えるような書き方をして申し訳ないです。
ただ、その言葉が、「天皇論」シリーズを熟読したうえでの確固たる
信念、あるいは、「ライジング」や「ゴー宣道場」でよしりん先生
の言葉に耳を傾けて(先生が書いた文章を読みとおして)、その上
での揺るぎない信念なのか、それを問うたものなのです。
今、皆さんのコメントを見て、どれも素晴らしくて、見事で、
決していい加減な気持ちで書いたものではないことは、
わたしははっきりとわかりました。
とくに
>>235 monmonさんのコメントを見て
わたしは小林先生がもう一人いるんじゃないかと錯覚するほど
見事なコメントだと、わたしは思いました。
「盛り上げ隊」に入れたいなんて僭越な考えを起こして
申し訳ない。「師範級」とわたしはお呼びしたいほどです。
山本氏に対し政治利用と言ってる奴のホンネは、天皇に政治の口出しさせるなということではないでしょうか?
国民主権病に患った奴は天皇より自分たちがえらいと思っているでしょうし、権力側だって口では敬意を表明しておきながら、実際には自分たちの意のままにしたいから、権威を持っている天皇が邪魔なのかもしれません。
それに比べたら僕は山本氏の素朴な尊皇心の方がずっと好感が持てます。(前に敬意があるかは疑問と書いたけど、訂正します)もちろん、彼は礼儀を知らないし、皇室のことも知らなくて、批判はされなければならないのですが、他の議員に氏を批判する権利はないと思います。彼らの方が確実に尊皇心はないのですから。
私はmonmonさんの意見には同意しかねます
国会議員として正式の手続きを踏んで原発問題に当たれば良いとはいいますが
国会やマスコミが及び腰な現在説得出来るのは一ヶ月?二ヶ月?
仮に出来たとして実行に移されるのは予算が組まれるとして年単位でしょう
それでは時間が掛かりすぎるのです、現状は待ったなしで被害が増えている
タレント気質だと批判されますが、教条主義に見えてしまう
実際海外からは好意的な意見がでてきています
たとえば横断歩道の真ん中で子供が車に轢かれそうになっている
歩行者信号は「赤」だったとして、助けに行くのは愚かものでしょうか
山本太郎議員の行動は赤信号を無視したようなものです
ただ赤信号を無視した以上の意義があったではないでしょうかね
コメント200件軽く突破か・・・。
もう、一体、なにからコメントすればいいのか分からないくらい気持ちが溢れてしまうライジング休刊週になってしまいましたね(苦笑)
よしりん先生のご両親の話。
私はゴー宣を読んで、直接、人生に影響を受けたエピソードは、
「プレハブ小屋の話」です。
特に、よしりん先生のお母さんの「あんたには保険金かけてるから、いつ死んでもよかとよ」という言葉は辛辣過ぎるとは思うのですが、
私にとっては「羨ましかった」です。
私が大学生の頃、周りの友人は「自分探し」や「ボランティア」や「海外旅行」や「クルマ」等に価値を見出している人が多かったのですが、私は「自分で稼いだ金でひとり暮らしがしたい!」と思うようになりました。
人様に話すにはあまりにもスケールの小さい夢かもしれませんがw
私にとっては、「自立こそが最も価値のあること」と決心した意味で、人生を左右したエピソードです。
よしりん先生のお母様、お父様には、本当に感謝しています。
>>255 尻毛屋さん、初めましてでしょうか?
>国会議員として正式の手続きを踏んで原発問題に当たれば良いとはいいますが
>国会やマスコミが及び腰な現在説得出来るのは一ヶ月?二ヶ月?
省庁や国会で原発問題などの重大な政策が決定するには数カ月から半年ほどかかるといわれています。よって、国会銀として政策を押し通そうとするには一年議員ではすぐに実行するのは不可能と考えるのがふつうでありまして、一年議員のやることは議員という力を通して人脈の強化をすることが一番の仕事なんです。これはいかなる議員であっても同じです。この人脈には当然、政治界以外の人々も含まれます。
この人脈を地盤として強化できるか否かが選挙に勝ち続けながら国会議員として居続けるか否かの分かれ目になるのですから、山本氏の行った行為は明らかに人脈強化という一年議員の義務を怠り、一年生議員としての無力さをかみしめた結果ともいえるのです。
>たとえば横断歩道の真ん中で子供が車に轢かれそうになっている歩行者信号は「赤」だったとして、助けに行くのは愚かものでしょうか
これは近年の横浜線における踏切事故にも酷似していますが、これは道路などの交通の整理をするという住民の訴えが必要でありまして、その訴えを市役所や区役所が答える形で実行されます。原発と交通問題を同一視している時点でなにかはき違えていると思わざるを得ません。山本氏はその現場の人々との人脈はあったのかという疑問もありますし、その人脈がなければ政策に繋げる手は国会議員としても不可能であると思います。
>>248 >>247 忍者悟さん、はじめまして、恋文を送る時にも相手が任務中の時に手渡すのは常識的ですか?恋文だって皆に悟られぬように相手に渡すからこそ宣伝にならないのであって、相手に本務中に手渡したら完全に己と相手の存在感を見せているのですから宣伝要素や知名度を高める「政治利用」が混じっているといわれて当然と言えます。
天応陛下に対する直訴という件につきましては田中正造議員の例をだしていましたが、もう一つ、北原二等卒直訴事件がありまして、被差別部落出身の北原二等兵が北原泰作が観兵式の時に昭和天皇に対して軍隊内の部落差別問題を解消してほしいと直訴して逮捕された事件です。
部落差別も原発問題と並ぶ我が國における深刻な問題でありまして、山本議員を含む、今回取り上げた三例を見ていますと見な、
「天皇陛下は國の現状をすべて公平に知っている、いわば、統治している」
という認識が描かている点です。ここで皆さんに聞きたいのは
「貴方が山本議員の立場であったならどうしますか?」
ということです。私が山本議員の立場であったならば国会で
「天皇陛下も原発問題に対して大変心を痛めている、しかし、議員はその立場で原発問題解消に取り組んでいるとは思えない」
と述べ、もし、この発言が国会でできないならば国会以外の所で問い、さらに解決案として庶民からできることから國ができることまで具体案を掲げる(植林、植樹、発芽玄米、味噌の常食から廃炉の方法まで)
もし、その訴えが通じなかったらそれこそ、天皇陛下に逮捕される覚悟で直訴して、釈放後に一人の人間として原発問題開改称に取り組む姿勢でやり直すと考えます。
今回の山本氏への指弾に対して、天皇陛下に対する越権行為だけを取り上げるばかりで、原発問題の深刻性に対して取り上げていないことから、やはり、原発問題は忘れ去られていると思わざるを得ませんし、原発によって土地を失われた方々やその親族がこの行為を見ていると怒りが込みあがてくると思います。
みなさん、貴方が山本太郎氏の立場であればどのような行動を起こしますか?なにか具体案を掲げなければ我々も山本氏を指弾している報道機関や政治家と同じになるのではないのかと不安でなりません。
まとめて言いますと、国会や省庁などの國の機関が動くのは何時も「最後の最期」なのです。政府や省庁は民間人が成功例をこれでもか、これでもか、と出して初めて重い腰を動かすのです。そのことを果たして、今回の件で山本氏を含む当事者はどれほど知っているのか、私には疑問に思います。
駄文失礼しました。
山本議員の手紙事件をめぐる騒動で、私がもともと左寄りの思想をもっていたからかもしれませんが、天皇制はやっぱりちょっと恐いなと感じました。小林先生の天皇論を読んで、皇室の存在を誇らしく思えるようになったのですが、手紙をお渡ししただけでこれだけ世間から指弾されるならば、もう天皇陛下に対しても恐いという印象しかないです。
でも、これは私の性根が左翼で、国民主権病患者だからでしょう。皇室のことは、しばらく考えないようにしたいです。
>>258
magomeさんへ。
「自分が山本太郎ならどう振る舞うか」という問題提起は面白いと思います。
もちろん、政治家ならば、同じような主張を持った議員を集めて政党なり政策集団を作り、官僚などを使ってもいいから法案を作って国会で審議して…という流れが真っ当で、政治家の職能としては当たり前なのかもしれません。
ですが、このような方法は、政治家や政治状況が冷静でしかも少数意見をはじめとする多様な主張をまとめることができ、議会制民主主義がちゃんと機能するという前提が必須だと思うのです。
原発問題においては、もちろん原発推進を掲げて選挙に勝ち、多数派を占めた自民党の意思が尊重されるのは当たり前だという建前があったにせよ、あまりにも国民の意見を聞かないし、野党などの少数意見も無視して再稼働ありきの世論を財界やマスコミとともに自民党が作ってしまったという、ある意味議会制民主主義が機能していないというか、議会制民主主義と国民主権という日本国憲法下の国家システムの限界が露呈してる状況であることを考える必要があると思います。
となると、やはり通らない意見かもしれないけども議会を超えて天皇陛下に直訴したい気持ちは、分からなくもないのです。
現状の国会や政府が、日本国憲法や国民主権といった理念に甘えて、真の意味での公益や国益に対して無関心であったことが、原発事故によって明らかになっていたと見れば、むしろ山本太郎がなした行為は国賊どころか公のために私を捨てた国士に値する行為だと思います。
それにしても「議員は天皇に詫びよ」というゴー宣道場の門弟の方の意見は素晴らしいと思いますね。
長文失礼しました。
子供達に差し迫った危機を
「天皇陛下に知っていただきたい」
一心で手紙を渡した山本太郎を
オリンピック招致のために皇室を利用した連中が嘲笑い罵倒している。
実はそこに尊皇心などは無く、
「やった!これをキッカケに反原発派の息の根を止めてやる!」
という計算だけが有るのだと思います。
『「天皇の政治利用」という言葉を政治利用するな』と言いたいです。
諫議大夫さん
「盛り上げ隊」ですが、もし結成されるなら是非参加させて頂きたいです。
「師範級」は恥ずかしいですが、コメント褒めて頂き感謝です。
目隠しさん・尻毛屋さん
僕のコメントに対して返信頂きありがとうございます。
お二人の返信を読み、いろいろ考えてみました。
「山本太郎問題」について僕が言いたいのは、「彼の考えは正しい。でもやり方が間違っている」という事です。
仮に山本の今回の行為がきっかけになって、政治が動き原発ゼロが達成されたとしても、僕は喜べません。そういう事になると今後、様々な社会問題を天皇陛下に「直訴」して解決に結びつけよう、と考える人間が増えるのではないか、と思うからです。
社会問題を陛下に訴えて解決しよう、という悪しき前例が出来るようで怖くなります。だからこそ、僕は山本の行為を肯定できないし、してはいけないと考えています。
そもそも彼は芸能人という立場で脱原発運動を続けるより有効だと思ったから、国会議員になる道を選んだんだと僕は考えています。陛下に手紙を書く前に、他の議員と議論したり、人脈作りをするのが先決でしょう。彼自身、国会が最後の戦場になると思って立候補していると思います。
僕が山本なら、陛下に直訴なんて絶対しません。先にも書きましたが、それは国会議員としての職務怠慢だと考えるからです。例え解決に年月がかかっても言葉の力を信じて、原発容認派と議論を戦わせたり、同志を増やし、選挙民に信を問う道を選ぶでしょう。
僕が山本に望むのは、国会議員の仕事をきちんとしてほしいという事です。投票した人達だって、陛下に直訴してほしいから投票した訳ではないでしょう。自分の言葉や能力を信じて投票してくれた人達に、自分の仕事で答える。それが筋だと僕は思います。
>>259
ちょこさんへ。
初めまして。
おそらくあなたが感じている違和感の正体とは、天皇陛下と一般庶民(たとえ政治家であろうとも)が中間組織を介さずに直接繋がってしまうことに対する違和感だと思います。そしてその違和感を感じるのは、一般庶民としては当然というか、当たり前のことだとも思えるのです。
一般庶民が山本太郎のやったことに違和感を覚えるのは、天皇陛下と庶民が中間組織を介して繋がっているというこの国の共同体を維持するために庶民が皮膚感覚で受け継いでいる、という伝統に彼が反したからだ、とも取れるのです。そして天皇陛下と直接繋がってるのがいわゆる右翼(ネトウヨではない)団体が多いので、庶民が「天皇に関してあれやこれや議論するのは怖い」みたいなイメージもあるのではないのかな?とも思うのです。
今でこそ、よしりん先生は『天皇論』みたいな本も出していて天皇陛下に対しての敬愛の気持ちを持たれているのですが、そもそも雅子妃殿下に爆弾を投げつけさせる漫画を描いて天皇制に対してこわばったマスコミや大衆の「同調圧力」を漫画で壊そうと企んでいた、という過去があるくらいですから…。
でもやはり、天皇という問題を議論することは、自分の「公」と「私」の峻別みたいなことがあぶり出されるので、ある意味「怖いこと」なのかもしれません。なかなか職場や家族で気軽に語り合えるテーマでもないのかな?とも思うし、天皇陛下や皇室に対して、ある意味「畏れ」を感じることは普通の日本人としてはまっとうなことだと思います。
たったいま、山本太郎氏の天皇陛下に対する直訴に関する意見をyoutubeの某桜チャンネル保守動画に送り続けていたら、youtubeの某桜チャンネル保守動画の所有者である某保守桜チャンネルによってブロックされ、投稿禁止にされてしまいました。これは在特会所有のyoutube動画や滝川クリステル氏の五輪勧誘演説youtube動画で滝川氏や在特会を批判した時にも所有者である在特会や演説動画の所有者から理由も反論もなく投稿禁止にされてしまいました。
自称保守系を含む動画で投稿禁止を食らったのはこれで3度目です。掲示板を入れたら恐らく5回目なのではないのかと思います。>>259 でちょこさんが「天皇陛下に対しても恐いという印象しかない」と正直に述べてくれましたが、今回の騒動で一連の評価以外は異論を許さぬという近年の状況を見ますと、恐らく、大半の方々が左右問わず、ちょこさんと同じ印象しか抱かないのではないのかと思います。本日、文化勲章授賞式にて受賞者が天皇陛下から勲章を授与されていましたが、山本氏の越権行為による報道機関や議員、自称保守派の行い、投稿禁止一つとっても、恐怖の弾圧以外の何物でもありません。
山本氏の行為は越権行為であることに変わりはありませんが、この越権行為によって山本氏を指弾する人々の内心が暴露された形となったので私にとっては貴重な出来事であると思っています。今後、山本氏を罵倒した人々を私は二度と、信頼しないと思います。
>>260 こいらさんへ、おそらく、民主主義が全く機能していないことは山本氏も痛感しているからこそ、あのような越権行為に走ったのではないのかと思います。国会議員とはいえ、山本氏はあくまでも国会議員1年目の新人であり、当選したからと言って、事が思い通りにいくはずがありません。これはおそらく、どの民主主義国家でも同じなのではないのかと思います。
その点で、道場ブログで「天皇に直訴ではなくお詫びすべき」と書いた道場門弟の意見は見事に私の疑問に答えてくれたと思います。山本氏の行為が「国賊どころか公のために私を捨てた国士に値する行為」との指摘ですが、むしろ、山本氏を罵倒している人々の内心が露になったという点においては私を捨てた國士に値する行為であると私は見ています。youtubeでコメント投稿の禁止を食らったことでもそれは明らかだと思います。
長文失礼しました。日本の議会が機能していない現状は近代の限界の表れか?
>>265
magomeさんへ。
返答ありがとうございます。
動画の件もそうですがネットでさえ言論の自由ってないんですね。マスコミや週刊誌なんかは「山本太郎バッシング」という商品でしばらく食っていくつもりらしいのですが、それって「雅子様バッシング」という商品を作った心象と同じかもしれません。
雅子妃殿下が叩かれたのも、保守派の「皇室に入る女性は恭順であるべし」という男尊女卑思想に雅子様の「自己実現した新しい女性」のイメージが合わなかったからだと思います。本当のところはただ単に皇太子様のイエスマンである女性を皇太子様がお妃として選ぶはずはないのです。恭順に付き従われる場面とご自身のご意思をきちんと述べられる場面をきちんと切り替えられる聡明な女性であったからこそ、雅子様は妃殿下としてふさわしいと考えられ、皇室にお迎えなさったと思われます(だからよしりん先生が描かれた「かば焼きの日」みたいなことは起こりうるはずもないのですが…)。
山本太郎を叩くのと雅子妃殿下をバッシングするマスコミの心象って似てる気がしますね。
>>263 monmonさんへ。
お返事ありがとうございます。
ただし、>>263 の
>今回の行為がきっかけになって、政治が動き原発ゼロが
達成されたとしても、僕は喜べません。
の部分については、わたしは賛同しません。
むしろ今回の件について、政治家、特に自民党や一部の民主党
特に山本を非難した議員は、頭を冷やして、本腰入れて、
原発ゼロに進むべきだと、わたしは思います。
もちろん、これはmonmonさんを批判している訳ではなく。
monmonさんにはmonmonさんの思いがあるわけですから。
だからmonmonさんには、
諫議大夫のことは嫌いになっても、「脱原発論」でよしりん先生が
伝えたい思いは、決して否定しないでください。
しかし今回の事件で、
ライジングのコメントが俄然、
”百花繚乱”状態になってきましたね。
コメントからあふれ出す”熱い”思いが
にじみ出てて、なんとなく
皆さんの性格がわかるような気がしてきました。
それに比べると、わたしなんか
ひねくれ者で、おおざっぱで、
到底みなさまの足元にも及ばない存在でもあるので
わたしがコメントで貢献できることなんか、
微々たる様な気がするのです。
>>266 こいらさんへ、返信ありがとうございます。
昨日、電車の中で見た週刊誌やスポーツ新聞がそれまで雅子妃殿下で一色だったのが山本太郎一色になっていました。この見出しで報道をした週刊誌やスポーツ新聞が本気で皇室を敬って書いたかと言えばそうではなく、ただ単に、標的が雅子妃殿下ら山本太郎へ変わっただけで、結局は商品の色変えくらいの印象しか持てませんでした。
ネットには新聞などの報道機関にはない言論の自由があるとされ、ネットでは報道機関を「マスゴミ」と見下していますが、ネットも報道機関の報道を含む、情報を集めて熟考できる空間は皆無ですので、結局は情報を冷静にとらえることが出来ずに「ネトゴミ」となってしまうのです。意見を交換する掲示板も結局はしばらくすると愉快犯や嵐への対処がしきれずに、思考が停止した馴れ合いの掲示板となり、都合の悪い事実を冷静に受け入れるような姿勢がまったくできてこないのです。youtubeで書き込んだ私のいくつかのコメントは既に所有者によって削除されてしまったようです。重大なことが描かれていたのですが、それは所有者にとってこの上なく、都合の悪い情報だったのだと思います。
所謂保守系の掲示板でもゴー宣道場のコメント欄に参加するよう誘ってみましたが、結局は誰一人、道場コメントに参加することはありませんでした。いままで、ゴー宣道場ほど言論の自由が保障されたコメント欄は恐らく、ネットではないであろうと思いますし、だからこそ、ブロマガで200件を超えるコメントが寄せられているのだと思いますが、多くのネットで書き込んでいる人は言論の自由に必要な思考という行程をやることを拒絶しているからこそ、言論の自由が成り立たないのだと思います。
自称保守派が雅子妃殿下を叩くのは結局は自称保守派が戦中の教育下における皇后しか許さないからなのではないのかと思います。そして、結局は雅子妃殿下が自分たちより有能であるという事実を見つめることが出来ない、弱さの表れなんだと思います。皇太子のイエスマンにはなれるのでしょうが、「恭順につく沿われる場面とご自身のご意志をきちんと述べられる場面ときとんと切り替えられる聡明な態度は」はよほどの努力と苦労をの末にとれる態度であって、人並みの努力と苦労では取ろうと思ってもとれるものではありませんから。
結局は雅子妃殿下を罵倒するのも山本太郎氏を罵倒するのも「伝統」や「過去の前例」「権威」に甘えきった自分の無能ぶりから目を背けさせようという哀れな弱い烏合の集の愚行に他ならないのです。雅子妃殿下は現在の皇太子妃殿下として相応しい振る舞いをされており、その振る舞いは我々臣民のためであることはもはや疑いはないのですが、嫌韓、嫌中運動を通して、罵りを繰り返してきた人々は罵倒を繰り返すことによって思考が停止してしまい、他社や他国を標的にした罵倒そのものが目的となってしまって自分で考えることすらできなくなってしまっているのです。これは恐らく、雅子妃殿下に対して罵倒を繰り返してきた評論家や報道機関の人々も同じなのだと思います。
だからこそ、山本氏に対する罵倒と雅子妃殿下に対する誹謗中傷をする報道機関の心象が似ているのであり、ネットにおける山本氏への罵倒と雅子妃殿下への罵倒も心象が似ているのだと思います。
罵倒の繰り返しは思考停止に繋がる。
このライジングをはじめ「ゴー宣道場」は確かに言論の自由が保障される場でもあり、しかもそこに参加される方々が「公」の意識を少なからず持っているので、他のマスコミやネトゴミみたいなうっぷん晴らしの場ではないと思います。
ですが、日本人本来の心象としては普段は私事に徹しても集団や公共の場では「公」を自然と意識した発言になるはずなのに、それがマスコミやネトゴミのポジショントークに呑まれてしまって、自分の「個」を失ってる状況なのかもしれません。
共同体の維持は大事なことだし、それが日本の強みなのですが、その共同体が腐敗しそうになった時、ある人間が「個」を発露してあえて苦言を呈したり、周りと異なる行動を単独でやった場合、「のぼせるのもいい加減にしろ!」みたいな感じで彼の言動を潰してしまう傾向が日本人にあると思うのです(実は熊本で博多もんみたいにのぼせ上がろうとするとこんな感じで「甘いことを言うな!」みたいなことをよく言われちゃうんですね)。
同調圧力というか、周りの空気に合わせようということを無意識のうちにやってしまう悪しき慣習を少しでも変えていくことが公のためにもなるのかな?とも思いますね。
長文失礼しました。
>>270 >>271 諫議大夫さん、こいらさん
実は、この言論の自由が保障された場も擬似共同体がしっかりしているからであって、その擬似共同体も強い人々の個性ではなく、一人を以て立つ者による管理が行われているからこそ、出来るのだと思います。その、一人を以て立つ者こそが小林師範を始めとするよしりん企画の方々であり、道場師範なのだと思います。
これは武道場を含む道場の形態を引き継いだ習い事などでも同じなのですが、師範や先生など、教える者が見ていると解れば、誰一つ共同体を乱そうとしませんし、師範や先生が与えた課題を説きつつも、道場の共同体をより良い場所にしていこうとそれぞれの立場で考えて実践し、意見を交していきます。
これはネットや報道機関でも同じで、例え厳正な法律や規律を設けなくとも、上に立つ者が一人を以て立つ者であれば自然と上に立つ者の視点を意識し、共同体を皆で作り上げていくのだとおもいます。江戸時代においても各、大名の支配地域において各地の職業において、このように一人を以て立つ者が中心となって共同体を形成して治安も保たれていたのだと思います。
ゴー宣道場では、この一人を以て立つ者であるよしりん企画の方々が管理しているからこそ、荒しや愉快犯に対する対応も適切であり、議論を含む共同体が自然と成り立つのだと思います。これは参加して見なければ解らないと思いますが。周りの空気に合わせなければいけないのも、合わせるべき上に立つ者がいないからなのではないのかと思います。だからこそ、ネトゴミは罵声することしかできなくなり、報道機関もネトゴミのような人の機体に沿うような罵倒記事しか書けなくなってくるのだと思います。
実は、ライジングコメント欄以外で、もう一つ、秩序が保たれている意見交換掲示板があるのですが、ここも管理人と投稿者が顔見知りで、管理人が一人を以て立つ者であり、その管理人によって適切な管理が行われているところがライジングのコメント欄と共通しています。もっとも、思想や方針はライジングコメント欄とあまりにかけ離れているので敢えて、紹介はしませんが。
結局は空気を読んで、自分の発言が出来ずに個性も発揮されないのは、一人を以て立つ者がいないので、思考するべき軸がなく、思考して考えを纏める環境がないからなのではないのかと思います。小林師範が「大東亜論」で頭山満を例にして「一人を以て立つ男が必要」と述べたのも、このライジングのコメント欄のように、よしりん企画の「一人を以て立つ者」の元での管理が一番、言論の自由が保障されていることから、ライジングのコメント欄にとどめず、全國にライジングのコメント欄のような思考ができる言論の場を広げたいからということなのではと思えてならないのです。
一人を以て立つ者がいなければ、言論の自由も熟考もできず、個性も育たず、共同体は完全に崩壊へと向かう。
よしりん先生のウェブサイトで、
「かろのうどん」が話題になっていた。
「かろのうどん」…懐かしいです。
数年前、福岡に行った時、
中洲川端のかろのうどんで食べたことを思い出します。
サイズもボリュームもでっかくて、
「これ全部食べきれるか?」と。
でも、何とか食べきることができました。
諫議大夫のかろのうどんの思い出でした。
monmonさんへ。
「彼の考えは正しい。でもやり方が間違っている」
「仮に山本の今回の行為がきっかけになって、
政治が動き原発ゼロが達成されたとしても、僕は喜べません。
そういう事になると今後、様々な社会問題を天皇陛下に「直訴」して解決に結びつけよう、
と考える人間が増えるのではないか、と思うからです。」
という部分について、理解できます。
原発ゼロが達成されたら、正直喜んでしまうとは思いますが、
それでは、「直訴で事が進む(天皇陛下の助けで進んだ)」という事になり、
「プロたる政治家が職務を放棄する」という事ですよね。
やっぱり臣下が仕事をして、それをシラス天皇陛下が理想の姿ですよね。
昭和天皇論を読んだ麻生さんが、
「これ以上、政治を天皇陛下に任せてはならない」
と言ったそうですが、そういう事をmonmonさんは考えたんですよね(あってますか?)。
天皇と国民の関係については、
天皇陛下は世情を「お知り」になって頂くだけで十分で、
基本的に祭祀に専念して頂き、
政治・経済・生活など俗世間の事は、政治家を中心に、
国民に任されてるわけですから、陛下への直訴は怒らないとおかしいですよね、本来。
今回の問題は「天皇は政治をすべきか、すべきじゃないか」という事になると思うんですが、
昭和天皇の政治力はひとまず置いておいて、
本来は国民(政治家)がするべきで、あってはならないと思います。
山本さんはその点について、今後学ばれると僕は信じてます。
根拠はありませんが、誠実な人っぽいからです。
「ちょこさんの感覚」について、すごくいい意見だと思いました。
政治は国民がすべき一方で、
気軽に色々な話(政治の話含め)を陛下から聞いてみたいし、
質問もしてみたいという感覚ってあると思うんです。
テレビで見てたら、優しそうだし。
こんなに怒られるのがびっくりはしますよね。
山本さんの場合、国会議員だから怒られたのだと思います。
「イチ国民」と「天皇陛下」が、様々な話(懇談)の中で政治的発言をした場合も、
同様な空気になるとしたら、異常だと思います。
(実際はどの程度許されているのかわかりませんが。)
「天皇陛下の政治的発言は許されないのか」という事ですよね。
僕は、政治家は天皇陛下の意向には拘束されないのだから、
ある程度許されると思うのですが。
長文ですみませんでした。
皆さん優しいので、色々理解してくれますが、
僕なんかコメントしたら、後悔ばかりしてます。
後悔とか言っておいて、また書いてるし...
みなさん、いつもお世話になってますm(_ _)m
3連投すみません。本当に失礼します。すみません。
自分のみっともない長文を見てて気づいたのですが、
最後の方の、
「山本さんの場合、国会議員だから怒られたのだと思います。」
ですが、「原発問題だから」でもあるのかもしれませんね。
諫議大夫さん
あなたの事は嫌いになりませんし、小林先生の思いを否定するつもりもありません。貴重なコメント頂きありがとうございます。
小林先生のお母様の訃報に接し、お悔やみを申し上げるべきか迷われたようですが、その気持ち十分わかります。もの凄い葛藤があったんだろうな、と思いました。
目隠しさん
僕の伝えたい事を理解して頂き、嬉しかったです。目隠しさんのコメント、毎回読むたびに一生懸命さが伝わってくるんですよね。AKBに対する愛情も、コメントからビンビン伝わってますよ。
やっぱりありがたいなー。
さすが、皆さんのコメントがあったかい(温かい)。
ゴー宣道場やライジングは、
同調圧力に侵されない、最後の砦だということを
改めて強く、感じる。
陛下は上奏文を受け取った後、山本太郎氏と会話を交わされ、侍従長に渡した後に、再度山本太郎氏に一礼されています。
あのときの陛下のお姿は、本件は皇室の政治利用として扱わぬように、という御意志の表明だったのかもしれません。
忖度も何も、根拠のない単なる直感です(間違っているかもしれません)。
小林先生が取り上げられたちょこさんの意見は、私にはハッとするようなものでした。そうですよね、こんなことがあったら、一般の方は「なんか天皇関係って触れたくないな・・・」と思っちゃいますよね。
ここのコメント欄や高森氏のブログには、私には無かった「視点」があったので、自戒の念をこめてまとめてみます。
○あのようなかたちで手紙を渡されて、陛下はどう思ったか
○山本議員のやり方がまずかったのなら、原発問題はどうすればいいのか
○山本議員を含め、国民は天皇という存在についてどのように考えてるのか
○山本議員の直訴した内容がもし原発ではなかったら、世間はどう反応したか
○今回の騒動を見て、一般の方はどう思ったか
○今回の騒動を、私たち国民はどのように議論すればいいのか
上記は私が誰かに「答えをくれ!」と言っているわけではなく、「こういうことも考えるべきだったな」と感じた事柄です。
小林先生のお母様が亡くなったとたった今知りました。
お悔やみ何も要らないとの事でしたが、小林先生のファンとしてはせめて一言「お悔やみ申し上げます。」
うーん、やっぱりひと言じゃ物足りない。こんな時に不謹慎ですが「新しいテーマについてものすごく期待してます。」
最後に、どうでもいいですが「かろのうろんも旨いですが、因幡うどんも美味しいです。」
こんばんは。今更ですが、お母様のこと、大変ショックでした。お母様とは先生の作品の中で何度もお会いしていたので、本当に寂しく、悲しい気持ちで一杯です。
すい臓がんとのことで、医師から説明もあったと思いますが、すい臓は肝臓と並び、「沈黙の臓器」とも言われるほど症状が出にくいため、病気の発見が遅れがちです。ですので、病気が判明した時点で、すでに厳しい状態であったという事例が多いようです。
お母様は抗がん剤を使用されなかったようですが、僭越ながら、良い選択をされたのではないかと存じます。抗がん剤は、細胞に作用するような強い薬ですから、効果を得るより先に、人の身体が参るというリスクもあります。個人差がありますが、副作用も激しいですし、使用が必ず延命に繋がるとは限らないこともあります。皮肉なことですが、苦痛の末、却って命を縮める場合もあるのです。
また、お母様がご自分で選択された点も、重要です。
治療方針を、ご自分で決定することが困難な場合は、ご家族に意思決定を委ねます。延命治療をするにしろ、しないにしろ、生死を左右することですから、並々ならぬ、葛藤や重圧があることでしょう。選択を、激しく後悔することもあるかも知れません。ですが、お母様は、子どもにはそんな思いはさせたくなかったことでしょう。きっと、自分で決めることが出来て良かった。子どもに辛い思いをさせなくて良かったと、満足されていたのではないでしょうか。もちろん、ご自分で決意することも、大変お辛いことであったとは存じますが・・。
私が、自分の死について考える時、いつも「戦争論3」の宅島徳光氏の言葉を思い出します。私たちに、「その時」は、何時訪れるか判りません。もしかすると、全く猶予がないかも知れません。「その時」、自分がどういう選択をするのか・・。自分と、自分の大切な人のためにも、考えておく必要があると思います。
今回、出過ぎたことを述べてしまったかも知れず、小林先生を始め、不快に思われた方がいらっしゃったら、大変申し訳ありません。お母様のご冥福を、心よりお祈り申し上げます。
小林先生の御母上のご逝去に、謹んでお悔やみ申し上げます。
恐縮ながら、流れを無視して、返信の投稿させて頂きます。
>>209 諫議大夫さん
まさか「宇都さんの初登場はどのコマ?」のゴー宣クイズに
即答できる人がいるとは思わなかったです!!
新・ゴー宣10巻 第127章 の1ページ目に
「宇都さんらしき人」が描かれてます♪
>>89 na85さん
">エロそな美女? 遅咲きじじいの ミキータか しぃちゃんパパが 開けられず困る
"
実話ですが。今日の10時15分の出来事なのですが・・・。
娘が、私が出しっぱなしにしていた新・ゴー宣10巻を開いて・・・、
第135章の「○○○○返しでべーろべろなめちゃるわい!」のコマを読んでいました・・・・・・・。
なぜかは分からないが、ゴー宣に絡んで、こういうことがよくあります。
流石に、父・娘の間で「エロ」に係わる話題等は一切したくないです。
>>43 たかさん
「たまきん」が隠れてませんでした。
よって以下のように訂正させてください。
(誤) お○でたまきん! → (正) おめでた○きん!
訂正前では「Oh!まるでたまきん」と外人さんが驚いたように見える。
ところで、10ヶ月ほど前、たかさんと私で【サンタ論争】をこのコメント欄で行ったのを覚えておられますか?(笑)
私は『サンタ・クリスマス容認論』を展開していたのですが・・・、そのツケが回ってきました。
妻と娘は「ハロウィンを受け入れよ!」と開国要求してきました。
私は断固反対! かなり強権的に反対してますが・・・、
私自身、自己矛盾は否めないですね(ToT)
本来、こういうことを言うべきではないのかも
しれないのだけど、あえて。
小林先生は、両親(ふたおや)を彼岸の先へ見送り、
(妹さんは自立されているので、)ついに一人になられた。
(奥さまやよしりんスタッフは別として)ついに、一人になられた。
つまり、自由になられた。
もう、両親のことで葛藤せずに、これから自分のしたいことを
自由にできる。
今から、よしりん先生は、新しいプロジェクトを本に出すとのこと。
ライジング読者のわたしからここで、エールを送りたいと思います。
がんばれよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!!!!
2日ほど当コメント欄を見られない間に随分話が進んだようですね。
私が山本太郎氏の行動を天皇の政治利用と感じた理由は、陛下に手紙を渡すという行為をマスコミ報道に晒すことによって国民への波及効果を期待したのでは?僅かでもそのような気持ちがあったのでは?と感じたからです。脱原発という正しい目的のためであっても、陛下の存在をその目的のために利用したことには変わりないと考えたわけです。
しかし、ここまでの皆様の意見を読んでいて若干考えが変わりました。山本氏は純粋に後先考えずに直接陛下に訴えたい気持ちを抑えられなかったのではないかと思うようになりました。陽明学徒・吉田松陰の辞世「かくすれば・かくなるものと・知りながら・やむにやまれぬ・大和魂」のような心情でしょうか。>>255で尻毛屋さんが仰った、赤信号を無視して車道の真ん中の子供を救いに行くのに深い考えは要らない、これは陽明学の知行合一の真髄です。結果的に氏の主張は意図しないままマスコミ報道に乗って万人に伝わり影響を与えることになってしまいましたが、それは二次的な問題だという気がします。
ただ山本氏は訴えに行った相手である天皇陛下のことをあまり知らなかったことが問題です。恐れ多い存在であり過ぎたことと、訴えた内容ぐらいは既にご存じであった可能性が高いことです。しかし、それでも行動を起こしたことには意味があったと思います。なぜなら、多くの日本人は原発問題もTPP問題ももう何も変わらないと半ば諦観とニヒリズムに囚われていたからです。ニヒリズムを超える行動を示して見せた山本氏は、やり方に拙さがあったとしてもある種のヒロイズムを身にまとったように感じます。
以上で忍者悟さんの>>248に答えたことになると思いますが、ラブレターについても。第三者の惨状を伝え訴える直訴状と自分の恋心を伝える恋文では若干違うという点にはまず目をつぶります。問題は手紙を渡す行為が衆人環視で行われたか否かです。山本氏の件では園遊会での周囲の目やマスコミ報道による主張の拡散があれば本人の意図とは関係なかったとしても政治的な効果が一応あったわけです。ラブレターの場合、もしクラスメートの多くの目がある場所で渡したとすれば、手紙の内容やことの成否に関わらずクラスの他の男子の以後の行動に制限を加えるという政治的な効果が出てきます。この場合相手の女子は政治力行使に利用されたと言えなくもないですが、この女子はそれ以前に目標・対象ですが。
ニヒリズムを超えていくマジを山本太郎氏にも感じてしまった na85
>>176:daiさん
>共同体破壊が進んでも、子供より金が大事な人はそう多くないと思いますよ。ただ、自分の子供だけ大事という人は
多くなると思います。
daiさんからレスをもらっていたのですね。グローバル不況(格差拡大・貧困層増大・所得激減)と共同体破壊(犯罪増加・子育て環境悪化・医療事情悪化・食事情悪化)の同時進行により、そもそも子を持たないようにする傾向が強くなります。そういう状態を指して子供よりカネが大事と比喩しました。グローバリズムでは労働市場も流動化させるのが善なのですから、少子化で労働人口が減ったら外国人を入れろと言います。つまりグローバル企業の儲け(カネ)のために、安い外国人労働者を入れるために、人件費の割高な日本人は子供をこれ以上増やすなという意思が働くわけです。もし増やすなら海外で通用する優秀な人材だけにしろというわけです。
イザナミが縊り殺す以上にイザナキが産屋を建てられない na85
かろのうろんって博多・川端町のあのうどん屋さんですね。いつかは行かなきゃ、と思いつついつも素通りしてしまいます。
福岡のうどんだと天神駅(西鉄福岡駅)の因幡うどんは何度か食べに行ったことがあります。あそこのたぬきうどんってかなり変わっていて面白いんですよね。
あと、ちょっと邪道かもしれませんが福岡・筑後地方中心で展開してるウエストなんかも美味しいですよ。熊本にも何店舗かあるらしいのですが。店によって味が違ってたりとかしますね。
ラーメンと並んでうどんは福岡県民のソウルフードなのかな、とも思います。
>>290 こいらさん
>ラーメンと並んでうどんは福岡県民のソウルフードなのかな
いえいえ、ラーメンもうどんも地域それぞれの特色があって、味噌汁や漬物、寿司、雑煮などの正月料理と同じで全国各地域におけるソウルフードだと私は断言します。
小林師範を含む日本以西の御方々はあの薄いうどん汁が好きなようですが、私は太く固めの腰のあるうどんやラーメンには醤油と節の出汁をふんだんに使ったものが好きです。東京にはいろんなラーメンがありますが、東京ラーメンは基本、うどんのように醤油と節、または煮干しの出汁にに少しの胡麻油を加えたさっぱりとしたラーメンが基本で、博多のとんこつこってり系とは全く違うわけです。
関東から離れたくない理由としてはやはり、蕎麦やうどんであの醤油と節出汁の聞いた汁を用いたそばやうどんを食べさせてくれる店が皆無に等しいことと、蕎麦に力を入れている店がないことが主な原因だったりします。恐らく、関東に滞在する西日本、九州出身者も麺類に対しては私が関東を離れたときの麺恋しさと同じ気持ちなのではないのかと思います。
近年、東京でも讃岐うどんが持て囃される様になりましたが、どちらかというと、関東の人はきし麺みたいな平面がうどんの場合、好みだったりします。最近あまり見かけませんが。
纏めてみますと。麺類を含む粉物は日本全国各地域における大事なソウルフードであることをお忘れなく!
うどん、ラーメンの話をすると、
無性にうどんやラーメンが食べたくなっちゃう
じゃないですか…じゅるり♪
麺類や粉ものといった日本人のソウルフードの元である小麦粉がほとんど米国に握られているのは隠れた死活問題です。TPPのSPS分野で残留農薬や収穫後殺虫剤、遺伝子組み換えの規制が緩むと価格低下と引き換えにさらに危険物が入りやすくなり、日本市場の占有率が米国に掌握されれば足元を見られて価格も上昇します。
かくなる上は農協を介しない市場外流通で国産の小麦やその他の食材を域内完結経済で回す里山資本主義で行くしかないでしょう。首都圏・大都市圏に出店すると必ず危険な輸入小麦・輸入食材を使うことになります。基本的に土地のソウルフードは現地でしか食べられないという常識が定着すれば国内旅行・観光による村おこしともリンクできます。
お手軽・便利という大都市圏のエゴが食文化を磨滅させてきた na85
今回のゴー宣と、第38回ゴー宣道場『「風立ちぬ」から現代を考える』の動画を見て、ようやく『風立ちぬ』を観たあとの、肩透かし感というか、霧に包まれて終わった感の謎が解けてスッキリしました!
また、今週の『よしりん漫画宝庫』のNHKドラマ「おしん」のラストが万人受けを狙ってハッピーエンドに変更された件を知り、『風立ちぬ』のラストシーンの「生きて」への変更と重なって、30年経っても日本人は、「戦後はこのままで良いのか?」という問いを蔑ろしたまま生きていくのかと思い、改めて「風立ちぬ」のセリフ変更は惜しいなぁと感じました。
万人受けの売れる作品作りのためには、しょうがないんでしょうけどね(^^;;
[ライジングあるある]
①感想を投稿しようと考えてる内に、2〜3時間経ってる事がある(汗)
②感想の参考に過去のゴー宣シリーズを読み返す機会が増えた。
②は①の理由になってますね(^^;;
>>291
magomeさんへ。
同じ九州でも熊本はそば文化ですね。阿蘇や高千穂などの高地でそばが栽培されてるのと、水がおいしいのでおいしいそば屋さんが何軒か熊本市内にもあります。
ラーメンは豚骨ですが、熊本と久留米と福岡市内では微妙に味が違うのです。同じ豚骨でしかも同じ九州でもバリエーションがあります。
それから私が高校時代通っていた玉名という街でも、玉名ラーメンは全国区で有名だし、あと同じ熊本でも天草や水俣などの海の近くはちゃんぽん文化圏です。おいしい海鮮(エビとかイカ)が獲れるのでちゃんぽん屋さんが多いですね。
同じ熊本という土地でも、山の方と海の方では食文化も違うんですね。
ゴー宣道場のブログで、高森明勅さんが、
『WILL』12月号の竹田恒泰のインタビュー記事を、
紹介している。
その中で竹田は、こんなことを言うのだ。
「在日の方々との間には、いまはヘイトスピーチや在日特権、
通名問題などいろいろ議論はあります。
しかし、保守派の方々がひたすら叩く方向に行っているのは
いかがなものでしょうか。」
として、自身の講演会で、『在日は宝』、在日朝鮮人は、
宝のような存在だとちゃらっぽこを言うのだ。
おいおい、竹田さん、あんさんこないだ
「たかじんのそこまで言って委員会」でさんざん
在日を攻撃する「在特会」をデマまで飛ばして擁護して、
ありもしない嘘で在日朝鮮人を攻撃してはったじゃない。
在日は宝?
そこまで言ってええんかえ?
それだけでなく、
竹田の講演会の後、なんと在日朝鮮人の青年が、目を真っ赤にして
竹田に駆け寄って、握手を求めに来てるというのだ。
騙されとる!在日の青年は絶対、騙されとる~!
インタビューの最後で竹田は、こう締めている。
「在日であるがゆえに全否定というのは、
いささか日本人の感覚ではないなと思います」
よくもまあヌケヌケと。
在日を全否定する団体を全擁護して、
嘘までついて、その尻拭いを読売テレビに負わせ、
在日の人には平気でウソをつく。
オオカミ少年もビックリのうそつき竹田君だ!
この人にはいったいベロが何枚あるんだろう。
在日朝鮮人の青年に平気でウソをつく竹田恒泰君について。
こんな人物が、「明治天皇の玄孫」で、マスコミから
「高貴なお方」とおべんちゃらを使われ、自称保守から
(畏れ多くも)「将来の天皇候補」などともてはやされて
いるのですよ。
そこまでやって、いいんかい?
さぞや、天皇皇后両陛下は大いにお悩みになられていらっしゃると。
わたしは、この国に安楽が戻るまで、竹田恒泰君のバカぶりを、
公のもとに、さらしていかにゃ、あかんのやろなあ。
>>292 諫議大夫さん 実は私もご飯やパンを食べながらうどんを連想するというなんだか複雑な食事時間を過ごしていました。
>>293 na85さん 粉物の中心を占めるのが小麦であることに変わりはありませんが、粉物にはそば粉や米粉、片栗粉なども含まれますので一概に小麦粉に限定するわけではありません。しかし、問題は米以外の、小麦粉を含む五穀である蚕、麦、粟、大豆、小豆の全て海外に依存しているという現状にあると思います。現に、不耕起栽培の創始者である岩澤信夫も寒冷に強い稲を育て、生態系活性化と水の浄化を助ける不耕起田圃を指導する傍ら、農薬も除草剤も使わずに慣行よりも2~3倍の収穫量がある、へそ曲り大豆栽培も指導していました。
これは大豆と米、塩、そして水が、日本人が生きていくうえで最低限の食材であることを証明しています。そして、全国区に広げる場合、それが米や大豆ではなく、他の穀類に変わるのだと思います。食料確保はまず、五穀、塩、水からだと思います。
また、新米のように、これら穀類にも新物があり、おなじ加工品でも新物は味が違うことからこれら五穀を充実させることによって新物などで差別化を図り、地域特色の名産品にもつなげていけると思います。
>>295 こいらさん 関東一帯を見渡せば埼玉から山梨にかけては小麦粉の消費量が多く、埼玉はうどんが中心となり、山梨にはほうとうといううどん料理が有名です。そして、長野は標高が高くそば粉の名産地ですが、麺にするのではなく、どちらかというと、蕎麦掻やそば粉を使った料理が盛んで、当然、東京よりもそば粉料理は発展しています。東京は最初、うどんが盛んに食べられていましたが、うどんだけでは消費量が間に合わないので蕎麦を使うようになったという歴史がありまして、最初は埼玉や山梨から仕入れていた小麦粉をこんどはさらに遠く、信州から蕎麦を取り寄せてたということだと思います。
一方、千葉や茨城は東京と同じく元々は湿地帯で、そのために米の生産に向いていたことから米中心となっています。一方で九州では宮崎県を含む一部地域を除いては淡水魚を全く使わないそうですが、関東では場所によっては淡水魚の利用が盛んで、信州から山梨、埼玉、茨城の内陸部では淡水魚料理が盛んで、鯉やフナ、川エビが盛んに使われ、東京でも佃煮の材料として重宝されています。また、千葉でも利根川などで取れるウナギが坂東太郎という名物となっています。また、淡水魚をあまり消費しない東京都でもワカサギやニジマスなどの淡水魚が普通に売られていたりします。
山地と平地、湿地で消費される穀類などの食物が自然と差別化され、結局はこれが地域特色の郷土料理を作ってきたのだと思います。
わたし、やっぱり「かろのうどん」と書いていた…
正しくは
「かろのうろん」ですね。
失礼しました。
博多来て ふらり食べたい かろのうろん
byかんぎ
ということで、No.300 は
わたしが、もらいます?
以前、山本太郎議員の行動には問題があると思うと書きましたが
彼の危機感は正しいかもしれないと思うようになってきました。
最近、一般公衆の年間被ばく線量の限度を20ミリシーベルトまで緩和してもいいのではという話が出始めています。
年間20ミリシーベルトの被曝というのは
交通事故による死亡の30~35倍ぐらいのリスクになり
もし日本全体でこの基準を適用すれば致命的癌と先天性の遺伝疾患で
毎年16万人もの死亡者を覚悟しなければならない数字です
こんな非道な事をやった国はありません
原発は僻地にあり被害者も少ないので問題ないと開き直っているようですが
福島の事故から日本の人口は急に減少に転じ現在もその傾向が続いています
その変化はチェルノブイリ原発事故後のベラルーシのもの類似しており
未知の危険が存在する可能性は否定できません
すでに原発事故によって日本は衰退に向かっている恐れもあります
元々、原子炉は一般公衆の年間被曝を1ミリシーベルト以下に抑えるように安全対策がとられてきました
その対策が不十分だったから事故が起きたわけですが
これを20ミリシーベルトで良いということにすると
相当危険な原子炉も運転可能ということになってしまいます
仮にこの基準を認めるとすると原発事故が起きても
被害地域を大幅に縮小することが可能で福島第一原発事故のような大事故ですら問題ないことにされてしまいます
こんないい加減な状態で原発再稼働に突き進めば、次から次に事故が発生し
日本を滅ぼすことにもなりかねません
日本が滅びようとしている時に天皇陛下へ直訴することは
許されるのかどうか私には答えが出ませんが
山本太郎議員の危機感は正しいような気がします。
>>296 >>297 諫議大夫さん 竹田氏は極左の回し者であると見ても不思議じゃないと思います。なぜなら、竹田氏は皇位継承問題で皇統男系絶対を唱える講演会の呼びかけを左翼の雑誌である週刊金曜日で行っていたからです。
http://megalodon.jp/2013-0130-0017-17/www.kinyobi.co.jp/backnum/data/shimin/data_shimin_kiji.php?no=2448
また、ネットでも「旧皇族の同志竹田」とか「マルクス主義者」を自称する人が竹田氏を絶賛しているなど、多くの極左と思われる方々から竹田氏を支援する発言が見られました。慰安婦問題で詐話師の吉田清治の裏に左翼が絡んでいたように、竹田氏や竹田氏を支援する評論家の裏に「天皇制打倒」をほざく、極左が絡んでいるのではという疑いがあります。
なお、この指摘について某保守系桜チャンネルで訴え続けたら、何の反論もなくそのまま投稿禁止になってしまいました。竹田氏は気が付いていないのでしょうが恐らく、極左を含む、周囲の煽りを食らって弾くに引けなくなってしまった結果、二枚舌になり始めていると思えてなりません。
道場ブログでまた、「AKB48論」の感想文が紹介されていました。そこで、昨日、某HPを見ていたら偶然、「凄い」と噂される地元アイドルが紹介されていまして、私よりも「AKB48」などの芸能関係に詳しい方々もいることから、この「凄い」と噂れる地元アイドルについてどう見るか?各地域に拠点を置いて活躍する「AKB48」と比較してどう評価するか?何を期待できるか?また、小林師範はどう見るであろうか、何を期待するであろうか?教えてほしいと思います。
なぜなら、このアイドルは小林師範と同じ、博多出身であること
「千年に一度の逸材」と言われ「AKB48」と互角かそれより上を行くと期待されていること
などがあげられます。もちろんすでにご存知でしたら申し訳ありません。取るに足らないと判断されれば無視されて結構ですが、せめて、感想くらい残していただければと思います。それでは、気になる方はリンク先をどうぞ
【千年に一人の逸材】博多のローカルアイドルが、かわいすぎるとネットで大騒ぎ【橋本環奈ちゃん画像】
http://matome.naver.jp/odai/2138344557767297201
「AKB48論」購読したが、いまだに芸能関係は致命的に無知である。
今さらですが、山本議員の行為よりも、陛下への手紙を取り上げる様にした侍従(長)?の方に、無礼を感じたのは私だけでしょうか?
映像を見た時に、陛下が指を緩まれるより先に奪う様に見え、瞬間的に ”ムッ” コノ男はダレ?!、と思ったのですが…
世間の反応も、親や先生に ”言いつけた”子を悪く言ってるみたいで無様ですし、天皇陛下への理解を深める様な流れの議論にならなさそうで… この道場の重要性を益々実感します。
よしりん先生、スタッフの皆さん。 ”良き観客”として、微力ながら支えられる様に応援しています。
だって、笑えて考えられて… こんなに面白い”生活の一部”は、そうそう無いです!
>>305 諫議大夫さん 実際、時事通信が電話調査で女性宮家創設の賛否と支援政党について聞き取り調査をしたところ、女性宮家創設反対を唱えた人が一番多かった層が、共産党支持層であったという調査結果が出ましたから。
http://megalodon.jp/2012-0109-1207-59/www.tokyo-np.co.jp/article/politics/news/CK2012010902000023.html
それに、時浦師範代もブログで指摘していますが、嫌韓、嫌中は極左活動家も支援していることから、現状では自称保守やネトウヨと極左過激派の違いを見つける方が難しくなっています。
ネトウヨ・自称保守は極左の走狗に成り果てた!
http://blogs.yahoo.co.jp/tokky38/53910212.html
そして、原発推進もかつての大江健三郎が賛成し、マルクス主義の吉本義明氏も最後まで推進していたことから、極左活動家と自称保守はもう、完全に同じ言論活動を行っていると見たほうがいいと思います。このようなことを小林よしのりライジングのコメント欄以外で書いたら間違いなく理由も反論もなくコメントごと削除されて投稿禁止になってしまいますので、もはや、我が國では都合の悪い事実に向き合える度量のある人はゴー宣道場以外にはないとみるべきだと思います。
>>308 諫議大夫さん さっそく調べてみました。いますねー、わんさか出てきましたよ。これだけの美人がいるのに、なんで「秋田美人」のように「博多美人」という言葉がないのか不思議ですね。
というと、「AKB48」はこれら御当地アイドルの先駆けなのでしょうか?これら御当地アイドルが競争相手となると全国の各地域に拠点を置いている「AKB48」もうかうかしていられないということなんでしょうね。もはや、アイドルは東京限定の物では成りたたかなくなってきていることから、アイドルが東京に上京するのではなく客がアイドルを見に地方へ移住するという時代がもうすぐそこまで来ているのかもしれませんね。
もしかして、これって「里山資本主義?」(間違っていたらすみません)
山本太郎の件に限りませんが、今の日本の言論状況には本当に嫌気が差します。
「皇室の政治利用」だの「零戦は殺戮兵器」だの「福島の人々を傷つけた」だのと記号を並べ立てて、それで何かを語った気でいる。
そうして山本太郎のように、世の中に何かを真剣に訴えようとする者を寄って集って糾弾する。
彼を非難している人間は、自分の資質を世の中に問い掛けたことが無いのでしょう。
自分に何ができるのか?
時代という、どうしようもなく大きな流れの中で、どの様に振舞うべきか?
気概と無力感の狭間で、もがいたことのある人間ならば、彼を非難して終わりにはしないと思います。
しかし現実は、どいつもこいつも「それっぽいこと」を言ってお茶を濁すだけです。
誰も世の中と勝負なんてしたくないし、傷付きたくないのでしょう。
しかし偉そうなことを書いている私も、まだ大したことはしていません。
でも本当の敵を見分けることくらいは、それなりにできるつもりでいます。
私は今、「本物」に飢えています。
「ヒゲの殿下(男系固執で実は左?)」や、
そのお父上(元号法制化反対・神話否定・皇族をやめたがっておられた)が結構左な感じで、
田中卓先生が諫められたという話を
よしりん先生が話された事がありましたが、
「内廷外皇族」や「旧皇族の子孫周辺」で、
左的流れがあるのでしょうか?
占領中に「GHQの左派」が皇族の傍系に人脈を作ったんでしょうか?
よしりん先生は、以前、
もっと話は知ってるが、あえて言わん
みたいな事おっしゃられてましたが、
一般庶民にはわからない話ってあるんですかね?
次のライジングの予想!
山本太郎騒動の間隙を縫って、元坂口さんがしゃべらせてクリで大活躍!!
>>310 諫議大夫さん 私の場合、切っても切れないのが信州味噌、仙台味噌、そして江戸味噌です。東京では味噌というと関東大震災までは仙台味噌のことを示していました。どちらかというと白味噌より辛味が強くコクのある味ですが、大震災の時に信州から救援物資として信州みそが送られてきまして、味はこちらの方が若干甘目です。両方とも主に味噌汁に使うのですが、桜鍋やドジョウ鍋などの鍋物の味付けには辛味が強く、よりコクのある江戸味噌が欠かせないのです。癖のあるドジョウやさっぱりとしている馬鍋にはこの味付けがなければ酒もご飯も進まないのです。
さびしいことに江戸味噌は滅多に口にすることはなくなったのですが。あと、私の祖父が山梨であったことから、味噌は信州みそに近く、手作り味噌も信州みそに近い味でした。ほうとうも信州みそではないと合わないのです。
きし麺はわりと薄味で私は食べていましたが味噌では食べることはありませんでした。なぜなら、うちには長い間信州みそしかなかったことから麺類と合わなかったのです。味が薄すぎて。
そういえば、西日本に住んでいたとき、地元の味噌を味噌汁にして食べてみたのですが甘すぎて口に合わなかった思い出があります。あまりいい味噌ではなかったようですが、味噌もやっぱり地元の味が一番だったりします。
>>313 目隠しさん 伏見宮系は皇室とは血縁関係が遠く、戦前も宮中某重大事件など、皇室の権威に傷を付けかねない問題を度々起し、臣籍降下後も破産などの問題を度々起した者が多かったことから世間知らずの御人好しが時代の風潮に流された結果だと思います。
三笠宮殿下は「昭和天皇の戦争責任」を仰っておられた方ですし、伏見宮系も戦前は軍部の強硬派に流されて戦争遂行、早期開戦を訴えていたようですから、結局は三笠宮殿下も伏見宮系皇族の多くも時流に流されてしまうだけの御人好しであったということなんだと思います。これにはGHQの関与はないと思います。
>>314 諫議大夫さん 元々、自民党の正式名称が「自由民主」という政治における左翼用語なのですから自民党は共産党と並ぶ極左政党とみるべきなんですよ。共産党や社会党はいち早く、極左活動に衣替えしましたが自民党は共産党や社会党が小政党となったところを見て、極左に衣替えしたというだけの話で、結局は進む先は「天皇制打倒」という伝統からの「自由」と伝統を破壊して成り立った「民主」のほかにならないとみるべきだと思います。
>>315 magome さん。
わたしも、東京に住んでいた時は、
一時期関東の出汁にすっかり慣れてしまって
関西(西系)の出汁を飲んでみると、「甘い」って
感じたことがありますよ。
ついでに、関東に住んでいた時は、
「そば」中心でした。
関西なら「うどん」、関東は「そば」が
わたしの思っていたイメージで、
関東に来たなら、関東の流儀に合わせようと。
でも、わたしはもともとそばも好きでしたから。
そばのトッピングは、ほぼ野菜のてんぷらでした。
関東では「肉」といえば豚で、わたしは「牛」が
好きだから、「肉そば」は止して、「野菜系」を
トッピングしたそばをたべていました。
>>316 諫議大夫さん
やっぱり、「里山資本主義」なんですね(笑)これらアイドルも地元で歌い続けられる分ならばわざわざ、大量のCDを出さなくてもいいと思いますし、むしろ、都市の生活に疲れた多くの人々を引き寄せる切っ掛けになればいいなと思いますね。都市には意外と御当地がなかったりしますし、あったとしても大半は一カ月ほどで忘れ去られてしまいます。
地元限定でライブなんかやってくれると遠くから来てくれる人もいるでしょうしそれと同時になにかアイドルの握手会とか、地元の人限定のコンサートや握手会、サイン会なんてやる日には人口増加の手助けになるのではと思います。どんなに忙しい仕事でも楽しみがあるないでは随分違うでしょうから。
アイドルは人を引き寄せる崇められる存在ですからね。「AKB48」も「里山資本主義」に参加する時が来るのかな?
>>318 諫議大夫さん
私がうどんを食べる時の具は天麩羅で、これは野菜、すり身、エビと種類は問いません。そばを食べる時はタヌキかキツネでした。うどんは麺が太いので揚げ物など油を使った具でも合うという印象だったので。だけど、例外がありまして、かも南蛮なんかも好きでした。なぜだか、ねぎと鴨の組み合わせが蕎麦とよくあったのであれだけは不思議でしたね。西日本では蕎麦はあまり見かけなかったというか、眼中にはありませんでした。うどんを食べたときに、あの出汁でそばを食べる気にならなかったもので。
それと、鶏以外の肉類を入れられる麺は私の場合、ラーメンだけです。蕎麦もうどんも基本、鶏肉でこれは、雑煮の具と同じだというのが私の考え方です。というか、肉の脂は蕎麦やうどんと合わないという印象もありますので。
>>320 諫議大夫さん 元々TPPも大平政権時代に当時の大平首相が演説で「環太平洋連帯構想」を提案されたことが発端でして、構造改革や郵政問題もTPPに備えるために進めてきた計画だったのではないのかと思えます。小泉元首相を全面的に支持するわけではありませんが、小泉政権から安倍政権に移ってから急速に國が転げ落ちているようにしか見えないことから、安倍政権になって負の遺産が噴出してきたのではないのかと思います。
女性天皇についても元々、橋本内閣の時代から進められていた計画であり、TPP計画が安倍政権時代に発足したことから小泉首相の「自民党をぶっ壊す」は「自民党内の悪しき左翼をぶっ壊す」という意味も含まれていたのかもしれません。安倍氏が極左の走狗に成り果てていたであろう自称保守の尻馬に乗って平成17年の有識者会議の報告書と女性宮家創設案を潰したことから、安倍氏によってそれまで、小泉元首相もなんとか守りたかったであろう、わずかに残っていた自民党の保守勢力は完全に潰されたのだと思います。
共産党より遅れて60年目にして、自民党は安倍氏によって完全に左翼政党へと衣替えされた。
>>322 諫議大夫さん
地方都市に引っ張らずに、地域に止まらせる力が「里山資本主義」にあると私は思うのです。例えば、林業などが活性化して地元内で消費が増え、さらには地域通貨が増えてそこにしかない娯楽を求める共同体に貢献していくとなれば、歌う人々も金では得られない、売り上げ部数では得られないなにかの価値を見つけて芸能活動に取り組んでくれるのではと思えてならないのです。これは「AKB48論」で書かれていた被災地で復興活動のために歌う「AKB48」の宮脇咲良と同じ心境になるような共同体を作れるか否かに問題が重なってくるのです。
アイドルも我が國の臣民でありますから、金銭や売り上げ部数では計り知れない、心を打つ歌と歌を聴いた人々の声援を体験できる機会を心のどこかで待ち望んでいるのではと思えてならないのです。時には世界に出ていくこともあるでしょうが、あくまでも活動拠点を地元に置けるようにすることがこれからの課題でもあると思います。
>>324 諫議大夫さん
>牛肉のうどんを食べた時は美味いと思うのです。
良質な牛肉の脂だからこそ、麺類に合うのだと思います。私も寒い時期に脂が乗った鴨肉が入った鴨南蛮を食べると、鴨の甘い脂が焼いたネギとよく合わさって美味いと蕎麦の味ともよくからんで美味いと思いました。ねぎは入っていませんが、関西では鴨肉と蕎麦の代わりに牛肉とうどんがその役割をしているということなのでしょうね。
>>325
安倍氏は小泉元首相が実施した靖国神社参拝を見事にぶち壊し、皆が期待していた河野談話の見直しも見事に破りましたからね。現在問題となっているニヒリズムも安倍氏が作り出したといっても言い過ぎではないと思います。さらには麻生政権も安倍氏と同じことをやって、ついには自民党の支援率を急速に低下させたのですから、小泉元首相がやらなかった「自民党をぶっ壊す」を最悪のかたちで実現させてしまったのですから、もし、情報が本当なら小泉元首相が快く思っていなかったのも当然だっといえるでしょうね。
事実、自民党は議席の大多数を獲得して政権を取ったものの投票率は戦後2番目に低く、自民党の支援率も低いままですからね。小泉元首相が圧倒的な支持率による投票率を獲得して首相に重任して政権を維持したのとは雲泥の差ですから、小泉元首相は悪しき自民党の習慣をぶっ壊すために働いたが、安倍氏は自民党そのものをぶっ壊し、最終的には我が國、そのものをぶっ壊すつもりなんだと思います。極左の尻馬に乗った自称保守とネトウヨに推されて。
ヤフーニュースに
山本太郎の手紙について福島の原発作業員と
福島県民の感想が載っていた。
コピーアンドペーストはどうかと思ったが、
「圧力で消される」可能性があったので、
ここに書きだしてみました。
A 福島原発作業員の感想(全員男性)
「特に大きい話ではない、事実の1つとして受け止めた。
中は(福島第一原発は)普通。特に騒いでもないし、
話題にもあまりあがらない」
「代弁してくれたという思いと、やっちゃったなという思い」
「現代の田中正造だと思った。彼がしたことがいいか悪いかは、
歴史が判断する。今、とやかく言うことではないし、
原発事故が起こり、自分たちが作業していることは事実」
「ルール違反ではあったが、声をあげてもらえるのはありがたい」
「山本太郎を叩いている議員は、我々のために何かしてくれたのか。
山本太郎を叩いている議員に、書簡の内容をどうとらえているか、
聞きたい」
「ただ、ビックリ。実直なんだよね、山本太郎。福島の現状と
子どもたちのことを伝えてくれたのはありがたかったけど、
政治家として違う勝負は無かったのかな」
まだ続きます。
>>329 の続き
A 福島原発作業員の反応
「何とかしたいと思ってくれるのはありがたいが、
戦略がない。感情だけで動いてしまった感じ」
「山本太郎の気持ちはわかる。ということは庶民に近い議員だと
思う。でも、庶民のルールは通用しないところで動いているので、
もっとクレバーに」
「甘い。田中正造は全財産失って、やりつくしたうえで死ぬ覚悟で
直訴した。山本太郎はまだやりきっていない。福島原発事故のことを
考えてくれる気持ちはわかるが、直訴の前に、やれることは
まだまだあると思う。ここで失脚したらもったいない」
「陛下に現状をお知らせしても、陛下はお困りになると思う。
陛下はわかってくださっていると思う。でも、山本太郎の行った
気持ち、何とかしたいという思いはわからなくもない」
B福島県民の感想
「これだけ動いてくれる議員がいてもいいのではないか」(40代男性)
「気持ちはわかるけど、やっちゃった、と思った」(30代男性)
「直訴はわかるが、園遊会でないほうがよかったのでは」(40代男性)
「選挙が終わったら、演説、公約で話していたことを実行しない議員が
多々いる中、当選後もずっと原発事故のことで動いている。そこは評価
できる」(福島市60代)
「………愚直な人だと思う」(50代男性)
「山本太郎を叩いている著名人は、
彼の手紙の内容をどう思っているのか知りたい」(郡山市女性)
「私たちのために、よくぞ危ない橋を渡ってくれた
と思う」(いわき市女性)
「政治的利用って言っているけど、どっちが?
オリンピックのために皇族が応援演説したことを私たちは
一生忘れない。あれを見て福島の中にどれだけ傷ついた人間が
いたか。本当にショックだった。東京都知事がキャッシュで
4000億円オリンピックのための予算があると言い、
皇族が応援のスピーチをし。私たちは東京のための電力を
になっていた原発の事故で今も苦しんでいるんです。
これ、匿名で絶対に書いてほしい」
「天皇陛下の政治利用って、どういうことだろうね?
皇族は関係ないの?
僕は、天皇陛下も皇族の方々も敬愛しているけれど、
オリンピックのスピーチはショックだったよ。
スポーツの祭典だから政治関係ないのかな、でも都知事や
総理に並んで、皇族の方がスピーチされたのは、
福島が切り捨てられた気がしたな。僕の周りにも、
あのことは許さないと話す人間もいるしね」(30代)
さらに続きます。
>>327 諫議大夫さん
>大事なのは、「だれかのために、なにができるか」
自分自身が共同体の中で生きていく力を身に着けることは基本中の基本であり、大切なのですが、一度、自分自身のための実力や力を付けた場合、その先にあるのが「だれかのために、なにができるか」なのだとおもいます。私が致命的な芸能音痴であるにも拘らず、「AKB48論」を購入したのも単に王子様よしりんを見たかったからではなく、「これからは『生きがい』や『実存』を求める時代が来るのではないか?」という疑問に対する何らかの答えを期待したからであって、この「生きがい」や「実存」こそが「里山資本主義」と「AKB48論」に共通する本題なのだと思います。恐らく、我々と同じように、「AKB48」も御当地アイドルも「だれかのために、なにができるか」という課題が「生きがい」や「実存」の本題として必ず突き当たるかすでに突き当たっていると思います。
風立ちぬはまだ見てないけど、今回のライジングを読んでぜひ見てみたいと思いました。
なお菜緒子のセリフを当初の構想から変更したのは、まだ見てないながらも「来て」の
方が絶対いいじゃんと思うのです。人間の暗い面をどっぷり見つめてみるのもまた一興
かなと。
ところで山本太郎の件ですが、手紙の内容が気になります。公表する気はさすがにないと
思うけど、公表されたらまずいと思ってるのはむしろ原発推進派のような気がする。
そこにはマスコミが書かない福島原発の現状や現場作業員の声や県民の被爆状況
が書かれていたりするかもしれないからです
>>330 の続き
B 福島県民の感想
「自分たちはノーという権利はないんですか。
今、イエスだけを強要されている気がします」(双葉郡)
「山本太郎はあまり好きではないけれど、今回のことも甘いな
と思うけれど、でも、もったいないと思う。だって、
他に原発事故のことであそこまで動いてくれる議員はいないから。
山本太郎は苦手だけど、じゃ、他に今、原発事故のことで
とにかく動いてくれるだろうなっていう国会議員、他に誰がいる?
俺は相当議員に会ったけれど思いつかないね」(男性)
「まだ議員になって、何もしてないのに早すぎじゃない?
6年あるんだから焦らなくても……田中正造は死ぬ覚悟でやったけど、
山本太郎は死ぬ覚悟はあったのかな? 特定秘密保護法案なんかで
彼の焦る気持ちはわかるけど短慮だと思う」
以上です。
圧力で消されると直感したので、
ここに転載しました。
この記事を書いた方は、最後まで書くか書くまいか
逡巡したうえ、想いを打ち明けた人が
「難しいと思うけど、書けるんだったら書いてほしい、知ってほしい」
と最後に言い、他の福島の方数人に、記事に書くのはためらわれる
旨を相談したところ、
そう考えている人間はいる、自分も同感だ、
と話されたため、書くことにした、とのことです。
ちなみにこの記者は祖父が神主であり、
天皇陛下を敬愛されていて、
日本を愛しているが、
日本政府を愛しているわけではない、とのことです。
重要なメッセージが含まれているような気がしたので、
なにより「消される」危機感がしたので、
あえて転載という形をとりました。
>>329 >>330 諫議大夫さん
師範方や道場門弟、そしてここのコメント欄と福島県民や福島の原発作業員の意見があまりにも近いことにまず、驚きました。結局は冷静に思考をして判断すれば、当事者の心境も理解できるということだったんですね。
>「政治的利用って言っているけど、どっちが?オリンピックのために皇族が応援演説したことを私たちは一生忘れない。
某保守系桜チャンネル動画のyoutubeコメント欄でこれと似たような内容、書き込んだら支援者が逆上した挙句、私は動画所有者に投稿禁止にされて削除されてしまったのですよ。
あと、例の記事、魚拓にとっておきました。某動画のように削除される可能性は極めて高いですからね。もはや、ネットや議員は冷静な判断が出来なくなっているのでしょうね。これで逆上してとんでもない事態を招かなければいいのですが。
>>333 諫議大夫さん
貴重な情報ありがとうございます。
>ちなみにこの記者は祖父が神主であり、天皇陛下を敬愛されていて、日本を愛しているが、日本政府を愛しているわけではない、
これって、戦争論で書かれていた「『国家システムのために』昔の若者が命を懸けたわけじゃない、彼らが生まれ育った郷土の山や河、家族や村の人々というイメージ…郷土というクニ、郷土のために」と同じ意味じゃないですか。
しかし、ネトウヨや自称保守はまったくの逆で、「日本政府を愛しているが日本を愛しているわけではない」からこそ、原発も推進し、安倍政権をいまだに推進し続け、五輪にいまだに積極的で、皇統男系を固執し、皇太子ご夫妻を罵倒し、そして地元住民の声を無視して、山本太郎を罵倒しているのだと思います。
結局は小林師範が「戦争論」で訴え続けてきた愛郷心の延長にある愛國心とは真逆の行為をしているのがネトウヨと自称保守の現況ってことがこれらの記事からして明らかですよ。
>>328 magome さん。
良質な味を求める文化が、TPPによって破壊されようとしているのに、
安倍政権はその逆をやろうとしているわけですね。
実は東西の味の文化の違いなんか政権側にはどうでもよくて、
ただアメリカあたりから推しいただいたルールに基づいて
味の国際化、均質化を図ろうとする。
政権側がそれをもくろんでいるのなら、和食だ、日本文化だと
安倍サイドが言っているのが虚しくなりますね。
安倍政権はわが国の味から何までぶっ壊す
デストロイヤーなのでしょう。
>>331
>「生きがい」や「実存」
世の中一つ一つの出来事が、
自分たちのことに、直接的にも、あるいは間接的にも
関わってくる、ということを自覚している人こそ
「生きがい」や「実存」を考えられるのではないかと
わたしは思います。
山本太郎の件についても、彼がああいうことをしたから
原発が過去のもので決してなく、今の問題なんだと
彼の行動が天の配剤となって、
例えば天照大神が、(或いは八百万の神々あたりが?)
われわれに示してくれたのかもしれませんね。
過去に行きかけようとした原発問題を
山本太郎が現在に戻してくれた。
それがきっかけで、また原発についての
議論が活発になった。そうでなければ
またニヒリズムに陥るところであったろう。と。
「天皇を政治利用するな」の威圧、威丈高が、
「天皇陛下は恐い」を生みだし、ニヒリズムと化す
空気は健全ではないと思うし、そういうところから
「生きがい」も「実存」も生まれようがないと、
わたしは思うのです。
だから「生きがい」と「実存」をつないでいくためには
こうして微々たることながら、フクシマの本当の声を
ここに書いて守っていくことで、政権に対する静かな
抵抗をするのも、意味のあることだと。確信しています。
>>336 諫議大夫さん
気が付くと、あっとうまにコメント数300件突破です。この新記録見て、師範方や皆さま、どう思うのでありましょう?
>味の国際化、均質化を図ろうとする。
恐らく、日本食でも鯨食やその他の「野蛮」や「遅れている」とされる食材は潰されるでしょうね。そして、西欧人が求める料理しか供給しないと思います。西欧人は一部の地域を除いて火の通った魚介類や果物、野菜類しか受け付けようとしませんし、生で食べる料理はすべてサラダという認識からマヨネーズなどの味付けをしようとします。
カリフォルニアロールという西欧人に合わせた寿司にマヨネーズが付けられるのもその一例です。
また、日本独自のたくあん漬けなどの漬物や薬味として使う野菜類もほとんど受け付けようとしません。梅干しや出汁も同じで、ふろふき大根などの大根を使った煮物料理も下水みたいな臭いがするといって嫌いますし、マツタケも大鋸屑のような臭いがするとして嫌います。よって、国際的に認められた「和食」は西欧人の味覚に許された「和食」であって、それは日本人の味覚からかけ離れた存在であることに変わりはありません。よって私が我が國の味を知ってから西欧の国に行ったとき、私は現地の人が作る「和食」は決して食べようと思いませんでした。
ブログで門弟の書き込みが紹介されていましたが、結局は山本氏の行動を罵倒する人々は議員も含めて、戦時中の教育における天皇陛下しか考えることが出来ないのです。これは戦後、「天皇制打倒」をほざく、極左を含む左翼、サヨクたちの視点から見た天皇陛下と同じなのです。
だからこそ、「天皇陛下が怖くなった」という感想が出始めたのだと思います。
実は、以前に皇統男系固執者と「女系に対する疑惑」の掲示板で論争して一つ分かったことは、今回の山本氏を罵倒しているネトウヨ、自称保守、および国会議員から見た天皇陛下は「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクから見た天皇陛下と全く同じなのです。
唯一の違いは、左翼、サヨクは、左翼、サヨクから見た天皇陛下を否定して「天皇制打倒」をほざく一方で、山本氏を罵倒しているネトウヨ、自称保守、および国会議員は「天皇制打倒」をほざく、左翼、サヨクから見た天皇陛下を絶賛しているというだけの話なのです。
だからこそ、皇位継承問題でも左翼、サヨクからみた、戦時中の教育下における天皇陛下しか頭にないから、天皇陛下および直宮のご意志を無視し、側室制度の復活や人工授精をさせてまで男系男子に固執させようとし、ありもしない「旧宮家復帰」をほざいているわけです。
結局は山本氏の取った越権行為は福島の原発作業員や福島県民の声に答える形となったことが明らかになっわたけですし、もしこの山本氏の行為が闇に葬り去られてしまい、再び原発問題が無理矢理忘れようものなら、オリンピック開催中に関東に大地震が起き、原発の放射能が東京を覆っても私は何の不思議もないと思うに至りました。
オリンピックに予算を使う暇があるんだったら畑を耕せ、木を植えろ。里山資本主義の活性化が第一の課題です。
magomeさんna85さん、返信有難うございます。
magome>>258
>忍者悟さん、はじめまして、恋文を送る時にも相手が任務中の時に手渡すのは常識的ですか?恋文だって皆に悟られぬように相手に渡すからこそ宣伝にならないのであって、相手に本務中に手渡したら完全に己と相手の存在感を見せているのですから宣伝要素や知名度を高める「政治利用」が混じっているといわれて当然と言えます。
na85>>288
>...ラブレターについても。第三者の惨状を伝え訴える直訴状と自分の恋心を伝える恋文では若干違うという点にはまず目をつぶります。問題は手紙を渡す行為が衆人環視で行われたか否かです。山本氏の件では園遊会での周囲の目やマスコミ報道による主張の拡散があれば本人の意図とは関係なかったとしても政治的な効果が一応あったわけです。
なるほどでした。
本人が政治的意図があったかどうかに関わらず、衆人環視で行われたであるとか、宣伝要素や知名度を高めるであるとか、
そういうところまで私は思考が及んでいなかった。
勉強になりました。どうも有難うございます。
そこで私も思うところを述べれば、
もし自分が山本太郎だったら、天皇陛下に手紙を渡したとき、自分が政治利用しているなどとは思わなかっただろうなと(笑)。
そう思うものだから、山本太郎も政治利用する意図は無かったんじゃないかと思うのですけどもね。
山本太郎という人がどういう人かはよく私分からないんだけども、直感的・見た目的には、そういうような意図をもって行動する人だとは思わないから。
で更に思うところを述べれば、
私自身もそういう人であるならば、若い人たちも、こうした手紙を渡す行為が何故に悪いのかという事が分からない人も多くなっているんじゃないだろうかと。
昔の人だったら、多分、理屈どうこうではなく、感覚的に「こいつは何やってるんだ?!」って思うんだろうなと。
「いや、昔の人だけでなく、若い人だって、そんな事は常識的に分かるよ」っていうなら、
山本太郎と私は個人的に馬鹿だったという事にしていただいていいんですけどね(笑)。
あと思ったのは、
「常識・非常識云々騒ぐよりも、ニヒリズムを超えようとする馬鹿の方が今の時代はよっぽど価値がある」
として山本太郎を捉えてみるのも一つの考え方なのかなと思ってたりしています。
magomeさん、ご指摘ありがとうございます。
伏見宮系の話はよしりん先生の本にもありましたね。
迂闊でした。
それにしても、magomeさんと諫議大夫さんの対話が凄すぎる!!
コメ300突破の立役者ですね。
あまりにも2人だけで会話してて、凄いと思うと同時に笑っちゃいました(´▽`)
寝れなくて一回起きたらこうなってたw
またねます( ´ ▽ ` )ノ
山本太郎関連で調べてたんですけど↓
http://blogos.com/article/72887/
↑この記事の信憑性がどこまであるかどうかまでは知らなかったりしますが...それをお断りしながら、鵜呑みにして、思った事を以下。
この記事によると、
山本太郎本人は、
天皇陛下へ手紙を届けるには、天皇陛下に直接渡さず、内閣に届けなければならないというルールを知らなかったという事。
だからつまり...まあ...山本太郎は馬鹿だったのかなと(笑)。いや、馬鹿とは言い過ぎて、単純に知らなかっただけなのかなと。
私はそれを、噓ついているとは思わない。信じますけどね。
ただ私個人として気になっていたのは、
「何故に天皇陛下に手紙を渡したくなったのかな?」と。
そうする事によって脱原発が進むとか、そういうことって、別に無いと思うんですよ。
意図的に、衆人環視のあるところで手紙渡せばマスコミが動いてくれる事によって脱原発が進みやすくなるとかという作戦だったら別ですけど、そういう事をしようとしたわけではないんでしょう、山本太郎本人の弁によれば。
じゃあ、何故に手紙を渡したくなったんだろうか? と。
で、
山本太郎自身は、
「陛下は聡明な方だから、現状はご存知だと思う」という認識だったわけで、
じゃあ、その認識ならば、わざわざ何故に手紙を渡したんだろうかと私は思うわけで。
そこで、私が山本太郎の好意的・擁護的に考えていくとしたら、
山本太郎本人曰く、
「自分は、現場の作業員の方々や下請け会社の社長から直接話を聞いている」と。
で思うのは、
「天皇陛下は立場上、こうした声は届きにくいのではないか? そしておそらく、陛下はこうした方たちの声を知りたかったりするのではないだろうか?」
と思って、ならばそれを伝えたいといういう一心で、手紙を渡したくなったのかなと。
そういう事であれば、私は山本太郎の行動が分かる気がする。
しえんしぇーーーー!
「まきのうどん」は???
どげんなるんね?まきのうどんの立ち居地は??
よしりん師範の「うどん」に関するブログ記事だけを切っ掛けにここまで食文化の論議が展開されるとは。
甲信越フォッサマグナあたりを境に東西日本で食を始めとする様々な文化の断絶があるように思います。これは縄文期における日本人の成り立ちに原因があるように思います。海面が上がり大陸から切り離されて列島が形成されて以後、バイカル湖から東のシベリアにいたアルタイ語を話すツングース人が北日本から流入し、太平洋ポリネシアからポリネシア語を話すポリネシア人が東南アジアを経由して南西日本から流入しました。これが甲信越地方で出会い数万年かけて混じり合ったのが縄文人だと思われます。北方縄文人は大陸人なので北海道・東北から信州までの山地で狩猟採集をして暮らす山人となり、これらの地域には現在もマタギの文化として名残があります。南方縄文人は海洋民なので瀬戸内を中心とする低地に住んで漁や製塩をして暮らす海人となり、現在の日本文化の基層は主に海人文化が担っていると思われます。縄文後期の三内丸山遺跡(青森県)では、漁(真鯛・鰤・鯖・平目・河豚など)と農耕=植物栽培(マメ・ゴボウ・エゴマ・ヒョウタン・クリなど)、他地域との交易(ヒスイ・黒曜石など)が盛んであり、狩猟はシカ・イノシシといった大型哺乳類より野兎のような小動物が多く、イノシシを家畜化して飼育まで行っていたようです。東北地方の他の遺跡では熱帯アジア原産の陸稲(水田を必要としない湿地に撒く稲)の栽培も確実視されています。つまり縄文後期には東北の沿岸では海人文化が中心になっていたことが判ります。しかし東西縄文人は完全に混じらず食の好みなどの文化に若干の違いが残ったため東西で断絶があるように感じるのでしょう。おそらく縄文期の集落から続く地域の特色は風土記にも記述がありますが、江戸期の幕藩体制でより強く定着したように思います。文化は戦乱期には平準化・平板化・浅薄化し、平和期には細分化・深化する傾向があるため、最も平和な江戸期に地域の特色がより強く現われるのは当然でしょう。
開国以来ずっと戦乱期の日本で文化の深化は望めない? na85
小林先生のゴロウデラックスご出演、おめでとうございます!
早速録画予約をしたのですが、地デジもTBSのWebも11月7日のゲストは荻野アンナさんになっています。
小林先生の登場は14日でしょうか?
ちょっと気になったのでご報告です。
竹田恒泰の「在日は宝」発言の高森さんやよしりん先生のブログを拝見しましたが・・・
もしかしたら竹田は「竹田恒泰1号」「竹田恒泰2号」という形で二人いて、一方がそこまで言って委員会で在日特権がどうこうと言って読売テレビに大迷惑をかけ(まあ編集せずにそのまま放送する方もどうかしてますが)もう一方が「在日は宝だ!」と言い放ってるってことなんですかね?
こう思わないとこっちの頭が混乱しそうなんですが。
ポリネシアに話が及んだのでもう少し。神話において国生みなど水平に広がる話は海人に多く、国譲りなど垂直移動する話は大陸人に多いとされます。日本神話は両者の合体ですが、神話の中心をなす葦原中国は全て水平移動する話(蛭子や事代主が逝った死界も海の向こうのイメージ)であり、ポリネシア海洋民が縄文人の中心であったことを伺わせます。国生みの前にあるオノゴロ島をつくる工程は海人の製塩技術です。
さて、日本語は子音に必ず母音がセットになった音を中心に構成されています。このような音の組み合わせはポリネシア語起源だとされます。つまり日本語の起源はポリネシア語であり、これを聞き分けるためには母音をよく聞かなければなりません。ところで日本人の脳は自然音(風雨・せせらぎ・葉擦れなど)や人の感情音(泣き声・うめき声など)、動物の鳴き声や昆虫の羽の擦過音まで言語脳(普通、右脳は音楽脳、左脳は言語脳)で処理され、意味のある言葉として解釈する特性を持っています。※一部のポリネシア人にもこの特性があります。当然これは自然にカミを見出す神道の発達の源泉であり、世界で唯一日本においてアニミズムが現代まで生きている理由はこれによると思われます。神道の儀式において神職が申し上げる祝詞は母音を伸ばして抑揚をつけますが、これは日本人の感情に強く訴えかけるものでしょう。日本仏教の声明にも同様の効果があるでしょう。カミの声を聞いてカミの坐す自然を守らねばと考えるわけですから、世界の環境問題を解決できるのは日本人だけだと思えてきます。今回のライジングにつなげるなら、宮崎駿監督映画『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』の自然観に心から郷愁を感じられるのは、自然にカミを見出す脳特性を持った日本人だけでしょう。世界中の砂漠を潜在自然植生に合った森に戻していくことが世界の異常気象を止める唯一の方法だと考えます。世界の環境問題解決のためには自然にカミを見出せる日本語を世界共通言語にするほうが可能性があります。人の感情音を言語として理解すれば以心伝心できるわけですから、共同体維持=平和維持にも良い影響があるに決まっています。紛争問題も日本語を世界語とすることで解決しやすくなると思われます。
ちなみに日本列島に水稲栽培や農耕祭祀の形態、機織り、関連する語彙、短歌などを持ち込んで日本神話や神道を完成させたのは南インドのタミル人ですが、彼らは縄文人の中心的地位にはなりえなかったと思われます。タミル語には子音ー子音と続く語がありますが、日本語にそれは定着せず、子音―母音、母音ー子音―母音、母音―母音だけです。ポリネシア人とツングース人とタミル人の6:3:1未満の混血が縄文人だと考えますが、縄文文化の中心はポリネシア語であり続け、そのまま弥生人に連続していったと思われます。このような文化的断絶のあり得なさを考えればシナ大陸の騎馬民族による征服で弥生人になったなどは妄説の極みだと判ります。
日本人が文化的に自虐していれば人類史的にマズイことになる na85
竹田氏の「在日は宝だ」というTwitterでの発言の中には
「在日の友人もいるがみんな尊敬している」
「在日に不動産を貸したこともある」
とありました。
「宝だ」と、一見良いことを言ってるような感じで
捉えられた方もいるのかもしれませんが
上から目線ですごく嫌な気分になるツイートでした。
在日の方に不動産を貸すことが特別のように感じているからこそ
あぁいう発言が出てくるんじゃないか?と私は思いました。
何で華原朋美の彼氏が竹田恒泰なんだ…みたいなショックを少し受けていますが…。
そもそもヤツは文化人なのかタレントなのか単なるポジショントーク芸人もどきなのかよく分からないなあ。
昨今の芸人さんさえオンエアを勝ち取るためにそれこそAKB48のメンバーみたいにストイックに努力してる人が多いのにね…。
そんなヤツが皇室に入っても間違いなく適応できないと思いますよ。皇室というところはもっと厳かで畏れ多い場所でもあるワケだから…。
華原朋美と竹田恒奏の交際報道には驚いたが、男系絶対派の連中には担ぐ神輿の崩壊で頭が痛いでしょうな。
終わってみれば、うまーく芸能界を渡る術を備えた扱いにくい(一応貴人扱いをせねばならず、言うことに反論も突っ込みもしにくい)タレント1名と、男系固執で恥をかいたはずなのに恥を恥とも思わず以後もアカデミズムや言論村で生きていきそうな面々(言論芸人と電波芸人)が、今まで通り楽な芸人人生を続けるというオチですかな。
そういえばある時期から急にテレビ各局が華原朋美に優しくなって復活に尽力し始めたのはこういう裏があったわけですな。「レ・ミゼラブル」のテーマの邦訳を歌わせたり、復活記念のI'm ploud、I believeが流れまくったりした時期がありました。竹田に阿るためにテレビ界が復活にお膳立てしたと見られます。
真面目に生きちゃ馬鹿を見る? na85
na85さん
報道によると、竹田恒泰と華原朋美は今年7月に初めて会っております。
華原朋美が再びテレビに露出し、注目を浴び始めたたのは、FNS歌謡祭など去年の年末ごろからであり、竹田恒泰とは無関係と思います。
普通ならば他人の恋愛沙汰につべこべ言うのは無粋な事でしょうが、今回はどうにもこうにも気色悪い話だなと。
ヤフーニュースで読んだのですが、記事タイトルに"明治天皇の玄孫"と強調されていたり、本文中に「昭和天皇ご愛用のバッグをプレゼント」などというエピソードが挟まれていたり…。
読んでるこちらが赤面してしまいました。
>>353
na85さんは本当に頭がいいと感じるし、知識や理屈では、僕は太刀打ちできないんですね。だから、その洞察力には感服するところですが、ほんのたまに本当かいなと思うのです。だからといって、どこがどう違うのかを反論できず、違和感としか言い様がないのですが。
na85さんほどの頭脳の持ち主なら、物事の複雑な裏事情を的確に言い当てることができるのでしょうけど、ただ、それが行きすぎてしまうことがあるのではないかと思ってしまいます。つまり、na85さんほどの知性だったら考えづくで動けただろうけど、政治家も含めて国民の大半はna85さんより知性がないので、考えるほどの策略はないのではないかと言うことです。
無責任なようですが、これも庶民的な感覚かなと思うので、言及しました。
竹田恒泰と華原朋美ちゃんの交際(一歩手前?)報道、完全にどーでもいい話しですが…。
以前、在特会かなんかのネトウヨが彼女が出来た途端、リア充になってデモやヘイトスピーチを
あっさり止めちゃったというエピソードがあったと思うのですが、
竹田もリア充になって、途端に政治的パフォーマンスに飽きてくれたら、
それだけが唯一の救いかなと。
No.360 いただき!
次号ライジングがすでに配信されております。
華原朋美さんと竹田恒泰君の恋の行方は
次号ライジングのコメント欄でも受け付けております。
それでは皆様、次号へ急げや急げ~~!
ライジングコメント数(ここまでの)最高記録を
さらに更新して、No.361 をいただきます。
ここまで読んでくださった読者の皆さん、本当にありがとう
ございます。
また、新たにライジングを購読して下さったみなさまに、感謝いたします。
次号は、
小林よしのりライジングVol.60
「山本太郎の天皇陛下への直訴は政治利用なのか?」
です!
また、最新の「ライジング」が
只今絶賛配信中です!
コメントを書かれる方は、
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読者の皆様とともに、「ライジング」を創っていきましょう!
みなさん忘れていませんか。
よしりん先生がおよそ1月前に放った言葉、
わしと仕事、どっちが大事なんだよ!?
強烈なよしりん語録、こちらも忘れないで
おくんなまし!
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1番!!