■おことわり■
どうも、普段は常連さん相手に細々とやっているブログなのですが、ニコ動で採り上げられ、来場者が増えております。
嬉しいことですが、初見さんにはいささかわかりにくい面もあるので、『部長、その恋愛はセクハラです!』に興味を覚えてご来場くださった方は「――さて、長い長い前振りが終わりました。」以降から読んでくださった方がいいかも知れません。
では、そういうことで。
* * *
ドクター差別(愛称:ドクさべ)も、すっかり当ブログの人気キャラになった感がありますね。「男性差別」の専門家を自称し、「女性専用車両」に乗り込むという反対運動を行っている困った方です。とは言え、実のところぼくとしては彼については語り尽くした、「もういいや」という気持ちでおりました。
しかし、ここで思わぬ伏兵が登場してきたのです。
当ブログでは初登場になる、その名は白井潤アニキ。
ドクさべ同様のいわゆる「ダンセーサベツクラスタ」であり、ドクさべの信奉者。そのためぼくのことをフェミニスト呼ばわりするなど、ずっとこちらを敵視なさっていました。
が、しばらく前、アニキはガッツある行動を起こしたのです。
ごくかいつまんでまとめると、
「とある女性に自分に気があるかな? と思い声をかけたらふられた、許せぬ」
→「これはダンセーサベツだ」
→「ついては萌え絵が表紙に描かれた雑誌を持ち歩くというデモをしてやろう」
え? 意味がわからない?
いや、ぼくだってわかりません、本当にそう言ってたんですって!
何しろ経緯を、ご自身がtogetterにまとめていらっしゃったのです。
そのまとめ自体、既に消されており、ぼくも一度ざっと見ただけでなのであまり詳しいことは言えないのですが……*1。
ともあれ、アニキの先の行動の本質は、
――俺は女が好きだ、でも女は俺に振り向いてくれない、俺は女が憎い!
というものであり、それは期せずしてフェミニストたちの切望する「ミソジニスト像」を演じ、彼女らの渇きを癒す結果となってしまっています。フェミニストの言う「ミソジニスト」というのは実のところ、彼女らの被愛妄想を前提にした「ワタシのことが好きな、しかしワタシの望むやり方でワタシを愛してくれない男」という概念に他なりませんから。彼の出現を、フェミニストは秋葉テロ事件が起きた時の反オタク派くらい喜ぶべきでしょう。
*1ここではギャグっぽく書いていますが、相手の女性の名前を明記してしまったりちょっと冗談で済まないものだったため、削除されてしまったのです。現状でアニキの言動を確認できるのは「ツイッターの統失男がヤバ過ぎるwwwwwwwwwwwww」辺りでしょうか。興味のある方は各自探してみてください。
が、アニキの言動を見ていてドクさべについて、ちょっと思い当たったことがあったのです。
ドクさべについて、ぼくは今まで何とはなしに「女に興味がないのかな」という印象を持っておりました。彼の女性専用車両乗り込み行為に、ぼくはあんまり性的な匂いを感じない。いや、ひょっとするとぼく自身もかつて「あいつ、女性専用車両に乗り込むことで興奮してるんだろm9(^Д^)」などと書いたことがあったかも知れませんが、正直あんまりそうした印象は持っていなかったのです。
ぼくが彼を見て連想するのは『モテモテ王国』の大王です。彼の中にあるのは小学生の男の子が「女ってスカートめくると泣くからおもしれーぜ」とスカートめくりはするものの、別にパンツは見ていないというような、ある種の「邪気のなさ」のように感じていたのです。
しかしこれは単純に彼の組織のホモソーシャル()な結束が、彼らをそう見せていただけのハナシかも知れません。
ぼくのうpした「ドクター差別と詰られし者たち」では、ドクさべの演説がご覧になれます。ここ(5:30辺り)で彼は「自分が女性専用車両に乗ると、女性たちにキモチワルイと言われた、恐ろしい話だ!」と(通行人に)訴えて(無視されて)いるのです。いや、それは言われたくてやってることやろ、と思うのですが……。
しかし白井アニキの行動を見ていて、ぼくはドクさべの言動もこれに近しいよな、と感じたのです*2。
それはつまり、「性犯罪冤罪を批判しようとして、何故性犯罪すれすれのことを?」という。
むろん、彼らの行動はあまりにも奇矯です。
が、その心情は何となくわかるのです。
精神分析の世界では「反復強迫」という概念があります。
フロイト先生が考えた言葉で、彼は例えば「他人との人間関係がいつも同じようなパターンで失敗する人」など、「苦痛な体験を、無意味に何度も繰り返す人」っているよな、という発見をしたのです。
フロイト先生はこれを「人間には死の欲動があり云々」と分析しました。
むろん、そんなムツカシイことを言わなくとも単に「同じやり方しか知らず、つい同じ失敗を繰り返してしまう」のだと考えた方が、話はわかりやすい。
が、やはりぼくは(フロイト先生の考えの是非はともかく)もう少しこうした傾向に、何か深い意味づけをしてしまいたい衝動に駆られる。
例えばドクさべの、白井アニキの心情を察するとして、以下のようなストーリーはいかがでしょうか。
ドクさべも、白井アニキも、かつて女に非道い目に遭った。
いえ、彼らのそうした体験を殊更に特権化する意図はありません。
この世に、「かつて女に非道い目に遭った」経験のない男など、ただの一人もいないのだから。
それは、端から見れば他愛のないことだが、二人にとっては痛恨の極みの体験だったに違いありません。
――俺は女にこんなにも貶められた、性犯罪者のように扱われた、許せぬ!!
彼らの中にはそうした怨嗟の念が渦巻いています。
何故断言できるかと言えば、そうした経験のない男など、ただの一人もいないからです。
そしてだからこそ彼らは「いじめられた自分を助けて欲しくて」、「わざわざもう一度いじめっ子の輪の中に飛び込んでいっている」。今、「いじめ」と表現しましたが、女子が男子をいじめる時の手法となると、広い意味での「性犯罪冤罪」、つまり「エロい男子扱い」すること以外には、考えられません。
ドクさべも白井アニキも、「女子にいじめられたボクを助けてくれる王子さま」を待っているのです。
つまり、二人は
――王子さま見て! 女どもはボクにこんなにも非道いことをしたんだよ!!
と訴えようとして、おかしなことになってしまっているのです。
そう考えると、二人の行動、許されるものではないとは言え、何だか哀しいものに見えてくるのではないでしょうか。
あ、ゴメン、俺は王子さまになってあげられないので誰か何とかしてあげて。
*2むろん、「笑えない度」では白井アニキの方が遙かに上です。ドクさべはブログか何かで「彼の行動は支持できない」と表明すべきではないでしょうか(もし既にしてたらゴメン)。
そして。
すんません、実はここからようやっと本題です。
フェミニズムの本質も、彼らと同様なものです。
ぼくは今まで、ずっとドクさべのような「ダンセーサベツクラスタ」の振る舞いを「フェミニズムのパロディだ」と指摘してきました。それは逆に言えば、ドクさべたちの振る舞いからフェミニストたちの心理をも推し量れる、ということです。
フェミニストたちの珍奇な行動の動機は、彼ら同様「報われなかった自分を、王子さまに救済して欲しい」というもの。事実、「何度もわざと一人で人気のない道を歩いて、何度も性被害に遭ってしまう女性」というのはいるそうです(これもまた「反復強迫」の一種であることはもう、おわかりでしょう)。
彼女らもドクさべ、アニキ同様、
――王子さま見て! 男どもはワタシにこんなにも非道いことをしたのよ!!
と訴えようとして、おかしなことになってしまっているのです。
これはまあ、「フェミはブスのひがみ」という俗論といっしょですが、いずれにせよそう考えると許容はできないまでも哀れにはなって来ます。
しかし、結局はフェミニズムも「ダンセーサベツクラスタ」も自身の怨念を「一番まずい落としどころ」へとまっしぐらに落とし込もうとしており、だから「ダメだ」という評価にしかなり得ないわけですね。
ぼくは度々、「今の社会は男が女をレイプし放題の無法地帯を逆転させたものだ」と言ってきました。しかし男女のセクシュアリティの非対称性()のため、これはいささかわかりにくいリクツであったかと思います。
ですがドクさべやアニキとフェミニストたちを対応させてみれば、それがおわかりになるのではないでしょうか。
「女たちの性犯罪冤罪を訴え出ようとして、性犯罪すれすれの挙動に出てしまった」のがドクさべとアニキだとするならば、「男たちの性犯罪を訴え出ようとして、性犯罪冤罪すれすれの挙動に出てしまった」のがフェミニストです。
――さて、長い長い前振りが終わりました。
以上のことを、今回、そして次回の二回に渡って牟田和恵師匠の著作、『部長、その恋愛はセクハラです!』を分析することで、再確認することにしましょう。
まず、まえがきから、牟田師匠はこんなことをおっしゃいます。
それに、(引用者註・恋愛というものは)当事者の男女にとっても、どう感じていたか、どう受け止めたかは、タイミングや時期によっても変わるのです。(p15)
いや、一般論として言っていることはわかりますが、「その時は合意だったのが、後からやっぱりイヤだったのだ」と後づけされては敵いません。その辺り、果たして師匠はどう思っていらっしゃるのか……ビクビクオドオドしながら、ページをめくりましょう。
師匠は厚労省の「心理的負荷による精神障害の認定基準について」という通達の中の「セクシュアルハラスメント事案の留意事項」という項を引用します。
①セクシュアルハラスメントを受けた者(以下「被害者」という。)は、勤務を継続したいとか、セクシュアルハラスメントを行った者(以下「行為者」という。)からのセクシュアルハラスメントの被害をできるだけ軽くしたいとの心理などから、やむを得ず行為者に迎合するようなメール等を送ることや、行為者の誘いを受け入れることがあるが、これらの事実がセクシュアルハラスメントを受けたことを単純に否定する理由にはならないこと。
これを師匠は、以下のように噛み砕きます。
これをわかりやすく言い換えれば、女性が喜んでいるように見えてもセクハラであり得る、困っているように見えなくとも実はセクハラでショックを受けている場合もある、ということ。(p31)
言いたいことは、わかります。
いじめられている側がいじめている側に迎合すると言うことは、大いにあり得ます。例えば、殴られたくなくていじめられている側が「お金をあげるから許して」と言うなど。
しかしここで問題となるのは「職場での恋愛関係」です。
いじめの場合、「暴行」も「恐喝」も立派な犯罪ですが、「思う仕事や役職が与えられない」ことも、「性交渉が行われる」こともそれ自体はそれだけでは不当と言えないはずです。
そこへ持ってきて、見ていて眩暈がするのは、師匠の想定するケースが専ら「課長と女の部下が普通にベッドイン、後で女がセクハラだと訴えた事例」みたいな、つまり女性の被害者性が疑わしいケースばかりであることです。
そんな場合でも男性の方がエラいから女性は逆らえない、仕事上断りにくいがため、女性が喜んでいるように見えてもセクハラなのだ、というのが師匠の考えなのですが、そこには「女が後づけや虚偽の訴えをする」可能性に対する想像が、完全に欠落しています。
上のような事例も当然、考えられはするものの、逆に女性が積極的に自分の身体を武器にすることもあり得、それは「マクラ営業」など軽んじられる行為です。フェミニズムとは行為のそうした両義性を、完全にスルーした上でようやっと成立する、危うげな楼閣なのです。
節タイトルを見ただけでも、
「見かけは喜んでいるように見せかける(p96)」
「しみついたサービス精神――女にノーはない(p108)」
「女性はイヤでもにっこりするもの。(p125)」
と我が目を疑うものが目白押し。師匠はみんな大好きキャサリン・マッキノンを引用し、女性は相手への気配りを求められる、相手に逆らわないのが習い性になっている、だから「イエス」に見えてもそれは本当ではないのだと繰り返します。随分と古い、女性に対しての偏見に満ちた差別的意見だと思います。
お互い合意だった……、向こうから近付いてきた……、向こうだって楽しんでいた……。「事実は違うんだ」と、男性は反論しますが、相手の女性が語る過去の事実は男性の記憶とは大きく違います。
(中略)
どんな判断が下されるかはもちろんケースの事情によりますが、男性の側の主張が一〇〇パーセント通ることは難しく、男性にとっては納得できない、不本意な結論となることも大いにあります。(p67。強調原文ママ)
「voluntary(自発的)であってもunwelcome(望まない)ならセクハラ」と題された項ではOLが上司に嫌々ながらつきあい、公園でキスをした場合、
もしそのとき、公園を通りかかって二人を見かけた「目撃者」がいたとしても「モメている様子はありませんでしたよ、ラブラブなカップルだと思いました」と証言することでしょう。(p39)
しかし、それでもセクハラ足り得るのだ、との自説が繰り広げられます。
第三者の客観的視点でセクハラに見えなくても、それはセクハラだ、というわけです。
いえ、まだまだこれは序の口です。
牟田師匠は「いったいセクハラなのか違うのか、女性自身がよくわからない、ということでもあります。(p59)」と言い、『朝日新聞』での上野千鶴子師匠の人生相談の例を引き、
この相談に上野さんは、それはセクハラだときっぱりと答えてくれています。この女性は「頼れる上司を失う怖れ」があるために、イヤなことをイヤだと感じないよう感覚を遮断している、そこに問題の深い根がある、と。(p60)
女性の気持ちとしては、本当に「セクハラかどうかわからない」のです。(p60)
……って本人もわからないんじゃあダメじゃん!!
いや、むろん「わからない」ならばひとまず訴えられる可能性は低い、とは思われます。が、この文章の要諦はそこにはなく、「その時は『わからない』だったとしても、後からセクハラだと考え直し、訴えられる」可能性を示唆するところにあるのです。
つまりそれは「後からセクハラだと思ったらセクハラ」という無茶ぶりの正当化であり、それでは「女が合意かどうかは知ったことか、お前が悪い」と言っているも同然でしょう。
師匠はまた、セクハラの現場で男は男の、女は女の肩を持ちがちだと言います。「女は女の痛みがよくわかるからだ」と。ここはまあそうだろうとは思います。しかし多くの場合ハラッサー(本書では「加害者」を「ハラッサー」と呼んでいます。間抜けな響きですが、本稿も一応、それに倣います)は地位があるので、男は処世術としてそれに逆らわない、だが女はそれをしない、何故なら、
もともとほとんどの女性は組織の中で出世することなど想定外ですから、上司に取り入る意味もないからでしょう。(p168)
というのはいくら何でも無茶でしょう。
フェミニズムのイデオロギーを無理に盛りすぎです。
そもそも、そこまで女性社員が会社社会で仲間外れの存在であるならば、「昇進などをエサにセクハラ」という師匠の妄想の根拠が完全に崩れ去ってしまうことになるのですが。
また、男と女がもめていれば、多くの場合、男性は女性に味方するのではないでしょうか。
以下、論法は「男たちはハラッサーを正当化しようとしてストーリーを捏造しがちだ」などと続きます。そういうことも大いに起こり得るとは思うのですが、では女たちが被害者を正当化しようとしてストーリーの捏造をすることはないのでしょうか。本書は徹底して、女性側は常に無辜の被害者、との大前提に貫かれています。
上の記述がある七章は「周囲の方々、担当者へ」と題されているのですが、その内容はあれをしろこれをしろ、事態の監督不行届でハラッサーの上司までが処分されることもあるぞ、女性から相談を受けたら真摯に対応して欲しい、だからといってちょっとした相談に過剰に反応してことを荒立てるのも困ると、正直、読んでいるだけでウンザリしてきます。
ぼくは「フェミニズムとはポルノである」と言い続けてきました。
言い換えるのならば、フェミニズムとは「自分のどんなワガママでも叶えてくれる王子さまがいつか現れる」という妄夢をテーマとした、「乙女ゲー」だったのです。
何だかもこっちが乙女ゲーをプレイしながら、画面のイケメンにぶつくさ文句を言っている光景をつい、想像してしまいます。
先に書いた「今の社会は男が女をレイプし放題の無法地帯を逆転させたものだ」という言葉の意味、わかってきたのではないでしょうか。
師匠の主張は「通りすがりの女にいきなり襲いかかり、レイプした男が『女が俺を誘惑したのだ!』と言っている」状況をそのまま逆転させた図、に他ならないのです。
白井アニキの振る舞いは確かに愚かであり、悪質です。
しかしフェミニストたちは、それに対して笑ったり、憤ったりする資格があるのでしょうか……?
コメント
「乙女ゲー」とは言いえて妙ですねw
まぁこちとら二次元ではなく、生きてる人間なわけですからゲーム感覚で迷惑掛けられちゃたまんないですけど。
今の社会において女性の「セクハラ」や「痴漢」って言葉は兵器と変わらないって事を自覚して欲しい。
(著者)
おぉ、早速二つもコメントが!
Hanmuさま>
ひょっとすると以前も言ったことがあるかも知れませんが、「俺はUFOに乗った! 宇宙人と友だちになった!」などと言って信者を集めるUFOカルトの教祖は、証拠のUFO写真が模型を糸で釣っただけのインチキだとばれると「陰謀組織に偽写真とすり替えられた!」などと言い出します。
もし本当に陰謀組織があるなら、単に写真を盗むだけでいいのに、何故わざわざすり替えるのか、説明が何もないw
でも恐らく当人は(インチキ写真を作っておきながら)半ば妄想世界に片足をつっこんでいて、自分の言い訳を自分で信じきっている気がします。
フェミニストの無理矢理な論法も、それと同じではないでしょうか。
どんなボロが出ても「でもフェミニズムは正しい」という前提で言い訳しているだけなので、ハタからはわけがわからないが、当人たちだけは正しさを信じているのでしょう。
ひぃやさま>
初めまして! でしょうか?
本当、「二次元の美少女を陵辱する……どころかアンドロイド美少女を表紙に使うことも許さん! でもリアルの男には何してもいい!」ですからね。
そしてその根拠となるのが「男女の関係が対等ではない、女性の地位が低い」というただそれだけなのだから呆れます。本当に女性の地位が徹底的に低いのであれば、コンナ法律ができるはずがないのですが。
ただ、本当に恐ろしいことですが、女性にとっては本書の「感覚」はある種の「リアル」なのだと思います。
一般の女性は「だからといってここまでの甘えは通用しない」ということはわかっていると思いたいのですが……。
長い、読む気うせた
※ ただしイケメン. これに尽きる・・・ セクハラする以前、ブサメンが街で歩いてるだけで不審者扱いや職質掛けられるご時世ですからw 女性は「この人痴漢です」一人男性をこの社会から抹消できるという最強の呪文を持ってるから、どのみち女性に目を付けられたら、終わりだよ.
初めまして、偶然こちらのブロマガを知って暇つぶしに読んでみたところ大変面白かったです。
私は、青年期を反マッチョの島田雅彦や中沢新一を読んでだきたサヨクだったのですが、現在は表現規制反対派で且つ若干右寄りです。
最近、反差別の御旗を掲げている人達が、書店のコーナーを盗撮して日本の書店は外国人に対するヘイトポルノ(実際は中国の覇権主義への危機や、韓国の国家戦略を扱ったものなのですが)のキャンペーンを行っており、そんな書店は潰してしまえ、責任者の首を切ってしまえ。と新たな攻撃先を向けているようです。兵頭新児さんの著書『ぼくたちの女災社会』を買ってしまえば私も女性差別という攻撃対象になりそうでしょうか?
私は、人権ビジネスや、差別という御旗を掲げて金を稼いでいる人に違和感を持っていたのですが、彼らに疑問をぶつけると、圧倒的なフォロワー数のRTで差別主義者の印象づけを受けてきてしまい、御旗を掲げている当実車の肝心な部分を聞き出せないでヤキモキしていました。
こちらのブロマガのいくつかを拝読して、納得する部分がいくつもありました。
本来ジェンダーフリーの人達は表現規制には反対だと思っていたのですが。利己的な表現の自由だけを叫ぶ人達なんですよね。
思い起こせば、田嶋陽子氏の様に、既婚女性と働く独身女性を対立させてきた事を思うと、対立を作り出し飯を食うという・・・例えるなら武器商人みたいなものですね。
読む前に全体がどれくらいの分量かってざっと見る癖やめたほうがいいのかなー
明らかに長すぎるとまず読まないわ
目的別に記事2つにするとかしてほしいね
社会が未だに男性優位が大前提であることに気付いていないアンチフェミ、という印象。
フェミニストは「乙女ゲー」をしたいんじゃない、男性優位に基づく不利を強いられたくないだけ。
そもそも多くのフェミニストは男性に助けを求めていない。
「今の社会は男が女をレイプし放題の無法地帯を逆転させたものだ」なんて、本当に上辺・現象しか見てない意見かと。
現状、確かに男性に不利を強いている点はあるけれど、本当に女性が優位かといえばそうではない。
世の中、草食系男子が増えたというけどこれは仕方ないよね。
なぜなら、女性がこんな考え方をしている以上、純粋な恋愛感情であっても男性側が犯罪者になってしまう可能性がある。
男からしたら危険は冒せないよ。
いずれにしても、自分は職場の女には興味ないよ。
ライバルだから。
ながすぎだね・・・
本記事の内容に関してですが。自分の職場では、女性が多く少数派の男という環境が多かったのですが、記事の内容のような危機には遭遇せずに済んできました。職場ではムードメーカーを演じて笑顔の仮面を外さなかったからでしょうか、草食系男子ってのを無意識にやってたのかもしれません。
ただ、女性の多い職場では、女性同士の対立争いが絶えず、緩衝地帯みたいな立場になってしまい、両軍の言い分をとにかく聞く、うなずくという特別手当をもらってもいいんじゃなかろうか?と思うような時間が多かったですね。
女性がこの人痴漢ですで勝てるのに男性がこの人痴女ですで勝てないのはおかしい
でも仕事に対して女性不利なのは明らか
極端なんだよね日本人の考えかたって
いいかえればみんな頭固すぎ
(著者)
(著者)
>>7
トリ尾さま、他の記事もいろいろ読んでいただいたようで、ありがとうございます!
あの「ヘイトポルノ云々」の件では虹アイコンをつけた、同性愛者やその理解者たちが聞くに堪えない罵詈雑言を並べ立てていたことが話題になりましたね。
彼ら彼女らは自分たち、或いは自分の味方している者たちが弱者だ、というそれ一点で思考停止してしまい、「逆らう敵には何をしてもいいんだ」と思い込んでいるようです。大変に恐ろしいですね。
>本来ジェンダーフリーの人達は表現規制には反対だと思っていたのですが。利己的な表現の自由だけを叫ぶ人達なんですよね。
リベラル寄りの人たちがさかんに「フェミニストは表現規制反対派だ」と繰り返していますが、上野千鶴子師匠など彼らがそう称しているフェミニストも実際にはポルノを嫌っています。彼らの言うことは信用ができないんですね。
> ただ、女性の多い職場では、女性同士の対立争いが絶えず、
これはよく聞きますよね。
「職場に恋愛を持ち込むな、ヌードグラビアを見るなど女性サベツだ」というのであれば、女性の方も少しは気を使えばいいと思うんですが……。
ぼくの本は既に絶版になって久しいのですが……よろしければ電子書籍でごらんになってみてください(^^;
(著者)
>>9
ヨノさま、初めまして。
フェミニストは今までずっと「社会が未だに男性優位が大前提である」と言い立て続けてきました。
しかしさすがにもう、それは通用しなくなりつつある。本書は、その一例であるように思います。
>そもそも多くのフェミニストは男性に助けを求めていない。
いえ、態度として「ウエメセのドヤ顔」なだけで助けを求めていると思います。
昨今のフェミニストが「行政」という名の「王子さま」に助けを求める傾向が顕著なのはその一例でしょう。
>「今の社会は男が女をレイプし放題の無法地帯を逆転させたものだ」なんて、本当に上辺・現象しか見てない意見かと。
いえ、逆転させたものなのです。許し難い意見だとお思いでしたらもう少し詳しく反論をいただきたいと思います。
とは言え、「確かに男性に不利を強いている点はあるけれど」とおっしゃるのは面白いですね。そこはやはり、是正するべきではないでしょうか。
(著者)
(著者)
(著者)
ながい・・・
ネットで読んだ他人の受け売りですけど、社会が男性優位ってそんなんライオンがハーレム築いてるの見て「ライオンの社会はオスが優遇されてる!」って言ってるようなもんですやん。
上に立てない大多数のオスはカス同然、という状況の裏返しとしてのハーレムだろうと。
(著者)
無駄に長い
最初の20行で疲れてやめた
めちゃんこ長くて私の知らない新しい言葉が多かった
内容は読んでないけど私は女性は本来強い生き物であり必要以上に譲ったりお姫様扱いする必要はないって言う考えを持っています
今は女性が女性性を差別する時代だと思う。
女性が家庭に入って子供を産み、育てて、内助の功となることを女性が否定し、そのとばっちりが男性に及んでいる。
昔のフェミニストたちが否定した男根主義に支配された男性像そのものですね。
(著者)
(著者)
>>17
お返事有り難うございます。
「ヘイトポルノ」の件ですが、私はフェミニストについて特に興味が無かったのでその時は気づかなかったのですが。ご指摘されてTL遡ってみたら、件の本屋の盗撮画像をRTした人は男女共同参画委員の独身女性(理科の先生)発言からもフェミニストの方でした、RT元は左翼の人が1人、「ディストピア東京、早く海外脱出したい」と嘆く女の子が1人 で、その写真にリプライつけている人を見たら虹アイコンの人居ました、兵頭新児さんに指摘されて気がつきつました。
で、そのリプライをどんどん辿って行くとロンドン在住のフォロワー数5万人という方にとりあえず辿り着いたんで、時には煽り時には誘って何とか色々聞こうとしたんですが、こっちが聞きたい事はそっちのけで「とにかく日本は遅れている」「私の友人(インド人やイギリス人やドイツ人やイタリア人やナイジェリア人やスダーン人や香港人)にこの本を見せたら、ヘイトだって言ってる」「あなたは差別主義者だ」と言われ、フォロワーさんに次々RTされてブロックに追われる1日になりました。 あとでそのロンドン在住の人物を調べたら、触れちゃあいけない人だったみたいです。
仰るとおり、彼女、または彼らにしたら「表現規制反対」ってのは一時期の餌場でしか無かったようですね。
長くなりました。
「ぼくたちの女災社会」電子書籍で読んでみます
長すぎ。
もてない男と
もてない女が
八つ当たりで叩き合い
3行で済むぞ。
ロクでもない奴とは関わるな
だったら1行で済むぞ
個人的にはブログ主よりも»9の意見に頷けます。
また、ホームレス云々については個人的な意見ですが、その事実だけをみて
(あまりにも特異というべきか、または極限的というべきか)いかに女性が優遇されているか
を説くには無理があるとおもいます。»28の女性による女性性の否定は頷けるものもありますが、
それこそ現代の社会が女性性を否定しなければ生きていけない、男性的な社会であることを示唆
していると考えられないでしょうか?
以上、散文的な意見でお目汚しですが個人的な意見です。
う~ん、男性と女性の違い…興味深いですな~。後でもうちょっと詳しく読んでおきますね。
(著者)
>>31
おぉ、この半日でそんないろいろとあったとは!
随分と大変な目に遭われたみたいですね……;;;
ぼくが見たのは「まとめに対するレインボーアイコンの方々の感想①②③+カウンター界隈の感想+おまけ」ですが、トリ尾さんがご覧になったのはまた別みたいですね。なんていうヤツでしょうか?
> 仰るとおり、彼女、または彼らにしたら「表現規制反対」ってのは一時期の餌場でしか無かったようですね。
上野千鶴子師匠など、リベラル男性とのつきあいの深いフェミニストは、場当たり的にポルノ擁護をしているだけだと思います。
が、同時に彼女の一世代下辺りからフェミニストにも腐女子が増え、BLのために「表現の自由!」というかけ声にも実感が籠もるようになってきました。
ここまで来るともう、少なくとも「ポルノは女性蔑視!」などといった理論は捨て去るしかないはずですが、あの人たちはその辺の矛盾について、あの人たちはもう、何も考えていないでしょう。
>「ぼくたちの女災社会」電子書籍で読んでみます
ありがとうございます!!m(_ _)m
(著者)
>>34
冬至さま、賛成できないであろうブログに冷静なコメント、ありがとうございます。
ただ、こちらとしても簡単にご意見に賛同はできません。
ホームレスの件はあくまで一例に過ぎず、あらゆる面で男性が女性に比べて危険や苦役を担わされていることは、否定できないのではないでしょうか。
フェミニストたちと話していると、往々にして完全に天然な様子でそこをスルーします。
フェミニズムは「女性は男性に比べ、生命を慮られて当然」という大前提の上に成り立っている学問なのです。
もしこれが、「男性同様のリスクも負う代わりに、我々にもゲインをよこせ」という運動であったなら、諸手を挙げて賛成したのですが……。
>それこそ現代の社会が女性性を否定しなければ生きていけない、男性的な社会であることを示唆していると考えられないでしょうか?
まさにおっしゃる通りです。
そしてそれを成立させたのは100%、フェミニストです。
「女性の社会進出だ、ジェンダーフリーだ」と主婦に収まっていたはずの女性を駆り立てたのは彼女らなのですから。
(むろん、バブル期の人手不足が後押しをしたなど、原因は一つではないモノの、「論理」だけで言えばほぼ100%、フェミニズムの責任と言えてしまうのではないでしょうか)
ちょっと長い文章ですが、思った以上に説得力がある。
「私はそう考えている(ですが理由は言えない)」って意見に氾濫されているネットでは、こういう考察のほうがいいと思う。
男性が負う社会的な危険や苦役についてですが、この問題の根となっているのは
「社会に求められる男性の在り方」の問題であり、フェミニストがスルーするのは不都合な
真実だけではないのでは(彼女たちが求めるのは「自分たちの社会での在り方」であり、その問題を
取り上げるべきは、彼女たちがそうしているように男性たちが主張すべき事柄だと考えているのでは)
またフェミニズムを「女性は男性に比べ、生命を慮られて当然」と定義していますが、
フェミニズムの根本は「女性に男性と同等の権利を」=「働きの場や社会的位置づけを」であり、
前提が違うならば筆者の意見には肯定できかねます。いな、意図して曲解をしているのならば
公平性に欠けています。
また、欧米に比べ女性の社会進出がつい最近ともいえる日本において、
そのはじまりの女性たちが、家という枠組みから外にでたならば社会に求められる姿・
在り方として女性性の否定を皮切りにしなければ社会に認知されないであろう当時の現状を
無視するのはいかがなものでしょうか。現代においてですら、女性学系統の本を読むと
この男並みでなければならないのかはそれこそ当のフェミニストたちすらも意見がわかれているはずです。
くわえて、歴史を俯瞰してみれば日本の女性たちの社会進出は遅かれ・早かれ起きたことであり、
そして社会に進出した彼女たちの「誰か」が声をあげるのも自然な流れでしょう。
それを「駆り立てた」と表現するのはおかしな話ではないのでしょうか。
>>39
「社会に求められる男性の在り方」の問題も女性絡みになるのですが、それは男性たちが主張すべき事柄だというとすれば、フェミニズムの前提となる「女性に男性と同等の権利を」も崩れかねないのではないか。つまり「女尊男卑に目指して何が悪い」ってことになります。
政府は税金を再分配する機構です。
女性の社会進出における支援事業は無料ではありません、もとにある責任を減らすにはその責任をだれかに丸投げにしなければなりません。それらの行き先が政府の負担になり、男性の負担になる。
もちろん社会的にも後遺症がでる。「私さえよければそれでいい」と考えている人もそれを忘れないでほしい。
男女の違いを尊重しないのはフェミニズムだと思います。これは生物学的、人類学的観点だけでも例をあげられます。「生物学的に仕事と出産とを両立するとハンデがあるから支援をよこしなさい」が通れば、男性も「生物学的に寿命は女性より短いから支援をよこしなさい」っていう権利が発生されます。だが、男性たちはそうしない、それは男女の違いを尊重しているから他ならないのではないか。
EUの少子化と経済問題と、それを解消するために移民政策をとらなければならない状況も我々はよく耳にするはずです。
誰も強い分野と弱い分野があります。わざと己の弱い分野と他人の強い分野と比べたがって惨めな気分に陥る必要がありません。「Feminist myths」についてググッレばわかるように、フェミニストたちは統計学を乱用し女性不利と見せかけてやったことを。それを「駆り立てた」と表現するのは正しいと思います。
長文ですみません。もっと読みたい人はこちら: http://komyushou.ucoz.ru/
この本は、上司は部下に対し権力を持っているのだから一見合意と見えても相手はそう思っていない可能性がある、と指摘してるわけですが、この論理は男女関係一般に拡張してしまうことも可能なのではないでしょうか。男は体格や力において女に勝っているから女性は断りにくい、みたいなことも言えそうですし、そもそも男社会で男は見えない権力を握っている、と言われているわけですよね。しかしそうなった場合、男性側からは合意の確認などしようもなくなるのではないでしょうか。
それにしてもこの著者の女性観もずいぶんと古いですね。「女性は嫌でもにっこりする」って、じゃあドクター差別氏は何で女性客に罵られているんでしょうねw
(著者)
コミュ障キングさま>
冬至さま>
コメントありがとうございます。
基本、ぼくもコミュ障キングさまに賛成です。
>フェミニズムの根本は「女性に男性と同等の権利を」=「働きの場や社会的位置づけを」であり、
>前提が違うならば筆者の意見には肯定できかねます。いな、意図して曲解をしているのならば
>公平性に欠けています。
正直、おっしゃっている意味が取れません。
ぼくが言っているのはもしフェミニストがそうした主張を行うなら、男性の背負っているリスクも等しく背負え、ということです。
女性の社会進出については、何故歴史を俯瞰すれば遅かれ早かれ起きた、とお考えかわかりません。単純に「自分たちにとっての正義」を「歴史の必然」とおっしゃっているだけではないですか。
女性の主婦志向を見ればフェミニストが「それが正義だから」と「駆り立てた」と表現する他ないでしょう。
もう二十五年近く前に出た『クロワッサン症候群』という本で、フェミニズムに駆り立てられて「社会進出」し、婚期を逃して非道い目に遭っている女性たちのことが詳述されています。
(著者)
rainmakerさま>
究極的には「男女は不平等なのだからあらゆる接触を禁止」という結論にしかなりませんよね。
>じゃあドクター差別氏は何で女性客に罵られているんでしょうねw
「罵る女性」→例外的正義の闘士
「黙っている女性」→本当は嫌がっているが男性支配社会の抑圧のため口を出せない
万能の論理ですw
「男性の背負っているリスクも等しく背負え」みたいなこと言い出す人、非常に多いのだが、そのリスクってのが何なのか実際良くわからない。
>>46
これはフェミニズムの「男性と女性の二極分化論(人を個人として見ない)」を敢えて沿って、彼女らが見ようとしない陰での努力を指すことだと思う。
No.24 はその一例をあげています。
簡単に説明すれば、外の世界が危険な時にそれは男性任せの一方で、一旦安全で豊になったら忽ち女性進出と叫びだすと、当然その人類の進歩に伴う試行錯誤の危険さと失敗した時の責任を負うリスクを無視することになる。
さらにそれを正当化するには、男性を悪として演出しなければなりません。男性の背負うリスクも当然のこと、さらに高くなります。人類の進歩について、女性側の努力もありますが、失敗した時の責任を負うのは常に男性である。そしてなぜか男性側の努力が当然のように思わされ感謝されず、その上、フェミニストたちから罪人扱いされるまでになった。
>>40
なぜ「社会に求められる男性の在り方」を男性達自身が声をあげるべきなのか
というのは、まず第一に彼女たちの行動の指標は「女性の権利」についてであり、
「男性の権利」についてで論陣を張っているわけではないのです(女性学的観点から
男性学をみることはあってとしても、フェミニストである彼女たちが第一の目標とし
行動しているのは社会における女性の在り方ですからね)。
となると、さまざまな人権運動のはじまりがそうであるように、
権利を侵害されていると主張する人々・男性自身が行動にでるべきでないのでしょうか。
また、政府がその支援に税金を分配することを非難されていますが。
それが行政の役割なのでは。その国に生きる人間にとって(そこに男性・女性は関係ないです)
生きやすい環境や社会の機構を維持することを目的として行政です、
「それは女性の問題だからお金は自分たちで出せよ」では話しになりませんし、
男性に負担が~というは、これはどうしたって単一の性だけではなりたっているわけ
ではないがゆえ起こらざるを得ない案件なのではなのでは?
くわえて、EUでの少子化・移民の問題の一要因として女性の社会進出がある。
ならば理解できるのですが、»39の書き方ですとそのすべてが女性にあるようですし、
もしも社会に進出することで彼女たちが子供を産まないという選択肢をとるのか・
とれるようになったのかを考察すべきだとおもえます。
そして「誰も強い分野と弱い分野があります」。
そうです、けれどもその括りをただ男だから、女だからという肉体に依拠するだけ
を絶対の基準にすることは現実的ではないですよね(男性だからといってすべての力仕事に
向くわけではない・女性だからといってコミュニケーション能力が高いわけではない
ということは往々にあります、それをただ○○だからと蓋をすべきことがらでは
断じてないでしょう)
また、「生物学的に寿命は女性より短いから支援をよこしなさい」
とい主張は変な話ではないと思えます。
女性の生理休暇の対になるようにして、男性の生理休暇ともいえる事柄
(男性の性機能の周期からくる活動の上がり下がり)が話題となるように、
もしもそれを見直すべきことならば十二分にありえる話しだと思えます。
それを由々しき問題だとするならば、なおさら男性たちが主体となって運動する
必要があるのだとおもえます。
最後に、数字のトリックについて。
統計を扱う分野で往々にして起きるこの問題である、データは読み手によっていかようにも
解釈できてしまう性質がら、それを行った者(まして改竄をしたなど話しになりません)に対し
て責を追及すべきであり、その運動自体を否定する論拠としてはいささか弱いのではないのでしょうか。
また、ジェンダーの平等化にともない、その先進国ともいえるフィンランドでは
女性に対しても徴兵制を導入する動きがあることから、生にともなう危険の分配も
また変わりつつあることから、今後はもっと論議されることがらです。
(これもまたフェミニストの中では意見がわかれているようですね。
闘争による現状の打破という手段はあくまで男性原理であるという立場と、
同等の危険を負うべきだという立場で)
これらを鑑みると、個人的には早計に「フェミニストが悪である」結論づけられないのです。
現状のフェミニズムが当初の原点と解離しているのでは、という批判ならばともかくとして。
>>43
»40へのレスポンスの内容でも触れているのですが、昨今のジェンダーの論点の
なかにおいて、女性の負うべき危険は変わりつつあります。日本の自衛隊においてですらも
女性自衛官の前線配置が検討されている時代なのです。これは女性がただ護られるべき立場である
ことが変わりつつあることの兆候なのではないのでしょうか?
社会にいるのならば今以上に女性にも危険を分配すべきだという立場において論議をする
のならばともかく、それらを無視して女性は安全圏にいつつあるとするには無理があります。
歴史を俯瞰して~というは、欧米での女性の社会進出がことに顕著になったのは
第一次世界大戦を経て、男手が戦場に駆り出されるようになりその穴埋めとして
多くの女性が家庭から外へで家庭から外へとでた彼女たちはその過程において
社会における自分たちの権利や地位の保障を求めるようになりました。
それらを鑑みると、日本の女性もまた一度家庭から出たのならば、誰かがそのような
運動をおこすのはごく自然の流れだとはいえませんか。
また「クロワッサン論争」についてですが、これはフェミニズムの転換期ですよね。
またクロワッサン世代が独身で生きていけたのはその当時がバブルであり、経済的に裕福な
女性が多かったから現実化したのです。けれども、バブル崩壊とともにその状況は転換期を
向かえざるをえなくなりました。社会的余裕がなくなった現状では、多くの女性が一人では
生きにくくなったのです。このことは、女性の社会の位置づけをよく表しているのではないのでしょうか。
ただし、クロワッサン世代のフェミニズムの問題としては、パートナーとしての男性の存在の
否定もあります。多くの人間にとって(すべてではありません、それを望まないのは男女ともに一定数
いるのですから)伴侶を望むことは自然な要求とされています。それすらも否定する彼女たち
は極論にはしっているとしか言い表せませんがね。とはいえども、思想ではなく実際に社会に女性が進出したのは
昨今なのです。黎明期において様々問題が起こるのは至極当然です。これはフェミニズムだけに起きる
特有の問題ではないのです。
あとこれは訂正していただきたいのですが、私はフェミニストでは絶対にありません。
というのは、フェミニズムにしろマスキュリズムにしろ、けっきょくのところは二極化することによって
その間のグレーゾーンを見落としていますからね。
>>48
反論になっているのかについて理解に苦しんでいます。
文章1と2とは依然として「女尊男卑に目指して何が悪い?」ってことになります。
フェミニストにとって「女性の権利」が第一で、その社会的負担と既に実例が出たにも関わらずその後遺症ともどうでもいい、己の目標のため他人の犠牲も惜しまない姿勢が、決して正しいと言えないのではないか。「女性の権利」と名乗って、実は社会進出の強要ではないか、それが全ての女性の願望なのか疑問です。「私さえよければそれでいい」とする考え方を女性にそそのかして社会にとっていいことではありません。この社会現象を真に受けて、女性から避けるようとする男性も増えてきたのではないか。それで結婚率も大幅で下げてきたわけですよ。
運動不足の人もいるかもしれませんが、それは男性限定の話ではありません。生物学的違いはそんな簡単なものではないのです、それは女性側もよく知っているのではないか。統計学について、乱用に指摘されるまで女性不利の証拠のように大に宣伝されたツケ、その偽りの情報による社会的変化の責任をとっていただきたいのですね。東電のように「(汚染)水に流しましょうか」と言い出すと無理がある。ましてや統計学的にランダムより以上、1に近い確率で偽証をつくるとは。
女性の徴兵制があったとしても戦争に直接に関与して前線に立たせられる兵士ではない。押し付けられたらそれで仕方がなくやってきた男性も時には死体で帰ってくる。敗戦となったら敵軍も男性から責任を問う、殺す。女性の社会進出もある意味、女性の徴兵制を彷彿するのではないか。状況を逆にすれば、女性側から見ると男性の育児はいかにも拙いのです。母乳が出ないから赤ちゃんもそのため泣いているのに、ドヤ顔で「子供は俺の乳首を吸って大満足です。母親などいりません。」と言われたらさぞ怒りたくもなりますね。(もとは部屋の掃除とか料理について書きたいのですが、もはやいい例にならないので放棄します。)言いたいことは、無理に不得意な分野に突っ込んで、転けて、支援を要求する必要がありません。
フェミニストが悪というよりも、生き方が哀れで その哀れさに正義を感じて他の女性たちに分けてやりたいと、ちょっとした訳の分からない人たちです。少子化の最大の原因となったフェミニストがやめて頂けて、皆の傷も全治に向かうとすれば、私も怖がって逃げてきた男性たちをもう一度女性たちに注目するように頼めるのに。
(遺伝子学の噂話ですが、DNAレベルでどんな人でも、己とのDNAと引き合うもう一人がいます。強さが悪さと教育されてきた草食系男性にとってナンパかのように聞こえる噂話の重要性が低いのですが、信憑性があるとすれば、男女お互いの違いを尊重しあってそれで不要な摩擦を避け、チャンスを最大限にするのが幸福への道の一つと考えられないのでしょうか)。
(著者)
なつみさま>
冬至さま>
ぼくも基本、コミュ障キングさまに賛成ですね。
多少、補足を加えさせていただくとすれば女性自衛官、フィンランドの徴兵制など、例外的事例を出してことたれりとするのはフェミニストの悪いクセであるように思います。
ましてやそれすら「フェミニストの中では意見がわかれているよう」ではお話にならない。
仮にフィンランドの女性が「ようやっと、男性並になった」としても、従来、圧倒的に男性がリスクを負ってきたことは否定できないわけです。
>歴史を俯瞰して~というは
>社会における自分たちの権利や地位の保障を求めるようになりました。
>それらを鑑みると、日本の女性もまた一度家庭から出たのならば、誰かがそのような
>運動をおこすのはごく自然の流れだとはいえませんか。
外国の真似をして、フェミニストが無理やりに女性を家庭から出そうとしたが、当の女性のマジョリティはあまり出る気がなかった、というのが現状であるように思います。
クロワッサンについて、おっしゃっていることは「景気が悪いので、女性が一人で生き辛い」というだけ。
もし冬至さんが「フェミニストではなく、女性のマジョリティは結婚したがっているという現実を容認しているのだ」とおっしゃるなら、そもそもそのマジョリティの意に反するフェミニズムに批判的でなければおかしいでしょう。
すこし休憩を頂きたい。
(関係のない話になるかもしれませんが、私は一時期に本気で「世界がふたなりだらけになれば、全ての紛争もなくなる」と信じてふたなりの関連動画を収集してきた。興味のある人はツイーターで…あ!でも今は普通に戻りましたよ、本当です。)
私の意見の前提として、まずこの社会は単一の性でなりたっているわけではないこと。
そして、フェミニズムという運動が日が浅いがゆえに結論を急ぐような真似は避けるべきだという
考えをもっているからです。
第一に、女尊男卑と仰られますが、それは多分に私の意見からかけ離れています。
彼女たちの運動の目的(フェミニズム)の範囲外にあること(男性の権利の見直し)
を彼女たちに求めること自体がおかしな話だと指摘しているのです。
第二に、社会進出を望む女性が少数派のような書き方、
または総意ではないとの書き方をされていますが、現実には女性が社会に進出し、
その次の段階としてポストを望む現状において少数だと定義するのは無理があります。
また、て女性が社会に進出したことによって、旧来の社会(男性型社会)には
ない問題が顕現しているのです。その現状を放置することでは改善の余地がありません。
そのための行政の介入する必要がでます。そのことのどこがおかしいのでしょうか?
ましてそのような問題が起きるから、という理由だけで旧来の社会の在り方の正統性の証明
にはなりえないはずです。
第三に、社会の背景や歴史の流れを切り離して考えることはできかねます。
なぜならば、時代によって求められる人の在り方というのは、その背景を無視して語れるのもでは
ありません。社会においてある現象が生じたとき、なぜそのような動きが起きたのか、
それによってどのようなことが社会に起き、それがどのように影響を及ぼしたのか
を考証することは論的なことであり、またそうしたときにある事象を自然である不自然であると
言い表せるのではないのでしょうか?
第四に、クロワッサンにおける女性の問題について。
この点において私が指摘したかったことですが、その当時のフェミニズムの在り方
(男性と同等あるには独りで生きていくしかないのではという考えを彼女たちがもつにいたるまで)
を無視しして語るべきではないということです。
まして、「景気が悪いので、女性が一人で生き辛い」だけで切り捨てられることなのでしょうか?
おそらくはそれは男女ともにそうだ。と反論されそうですが、現実として真っ先に切り捨てにあった
のは女性でしたよね。もし「それでも女性のほうが社会保護を受けやすいから」というならば、
その現実を見据えたうえで、よけいにマスキュリズムの必要性があるのではないでしょうか。
第五に、確実に起きていることとを無視しての結論付けは避けるべきこと。
すこし前ならばそのコミュニティの枠をでなかった女性の徴兵制が、現実に公として議論されている
ことを例外といえません。この事実をそれを例外と位置づけることで自身の考えを
正当化しているのだけなのではないのでしょうか。
最後に、「男女お互いの違いを尊重しあってそれで不要な摩擦を避け、
チャンスを最大限にするのが幸福への道の一つと考えられないのでしょうか
といいますが」、それによって幸福となる全体とは、畢竟男性の視点からする幸福なの
ではないでしょうか。
まして摩擦を恐れ現実に問題があるというのに、それを無視した形でまわる社会は
ただ円滑にすすんでいるだけ、でありその共同体は健全であるとは考えかねます。
グレーゾーンについてですが、アセクシャルについてどのようなお考えをおもちでしょうか?
ジェンダー論争が盛んではない日本において、なぜかフェミニズムに分類されやすい
レズビアンやホモセクシャルの方々からすれば、ただ男である女であるを基準として語られる
女性学や男性学というものは、傲慢ともとれるのではないのでしょうか。
こちらも休息します。
(著者)
なつみさま>
それは全然違います。
そもそも冬至さまが「いや、女性の方だって」と出してきた一例が自衛官なのですから、論理の順序が全く間違っています。
フェミニストはこうした、論理のつながりを顧みないその場限りの物言いが大変に多い。
申し訳ないけど苦し紛れにすらなっていない論理です。
(著者)
冬至さま>
>彼女たちの運動の目的(フェミニズム)の範囲外にあること
例えばですが、ぼくたちがフェミニストたちに「さあ、お前らのせいだ、お前らが何とかしろ」と迫っているのであれば、その反論は意味を持ち得ます。
しかしそんなことは恐らく、誰も言っていない。
単純に男性が、おっしゃるように男性の権利を見直すにはフェミニズムが大きな壁として立ちはだかってくる。
男性の権利は、あまりにも大きく侵害されているんです。
そこを批判されるのは当たり前のことで、それに対して「お前らのことはお前らでやれ」と反論するのは、「我々は他人の立場など顧みず、自分たちだけが利益を得ればいいのだ」と言っているに過ぎない。
それでは多くの支持は得られないですよ。
>現実には女性が社会に進出し、その次の段階としてポストを望む現状において少数だと定義するのは無理があります。
それはどうでしょう。
日経新聞の調査で翌年の就職を目指す大学三年生女子516人へアンケートを採ったところ、「結婚してもずっと一線で働きたい」と答えたのは僅か5.2%だったという調査があります。
三年生と言うことは四年制大学でしょう。これが短大や高卒を含めると、一体どういう数字になるか。
「女性のマジョリティが社会進出したがっている」というのはフェミニストの願望でしかありません。
>また、て女性が社会に進出したことによって、旧来の社会(男性型社会)にはない問題が顕現しているのです
これはセクハラのことですかね。
セクハラに対処すること自体がケシカラン、という意見は誰も言っていないでしょう。そのやり方があまりにも一方的だと批判しているだけです。
クロワッサンについては意味がわかりません。
女性が切り捨てられる云々はクロワッサンと関係がないでしょうし、また女が配偶者を扶養することが稀である以上、仕方ない面があるのでは。ましてや「女性のほうが社会保護を受けやすいから」という側面があればそれはなおさらで、それが「よけいにマスキュリズムの必要性があるのではないでしょうか。」と続くのは論理のつながりが掴めません。
第五も意味が取りにくいのですが、「女性の徴兵制という事例を例外として無視するな」とおっしゃっているのでしょうか。
ならば余計に、男性の方が女性の何十、何百と徴兵されてきた事実をこそ、無視するべきではありません。
申し訳ないけどフェミニストの言い分は「私の挙げる事例は特別なオンリーワン」という前提に支配されていることが、大変に多い。
最後はコミュ障氏の答えを待つべきかも知れませんが、ぼくなりの返答をしておきます。
>それによって幸福となる全体とは、畢竟男性の視点からする幸福なのではないでしょうか。
これは「伝統的ジェンダー観をフォーマットとする世界では男が得をしてきた」とおっしゃっているのでしょう。
が、違うのです。
ホームレスの、徴兵の例を挙げることでそうしたフェミニズムの根底にある思想、いや情念はもう崩壊したと考えざるを得ないのです。
くわえて、筆者殿は「顕著に表れている問題」を「セクハラ」と定義していますが、
すっかり失念していました。はっきり申しますと、セクハラではありません。
以上の問題を指してのことです。
(著者)
ナツミさま>
冬至さまが書いている通り、「ホームレス云々」は彼女らとの議論で出てきた言葉でしたね(ただ、そこは読んでおけよとはおもいます)。
冬至さま>
> また、彼女たちの行動が男性の権利を侵害しているという考えに対しての批判はありません。
>個人の意見自体に対し、私がどうこういうのは筋が違いますからね。
それでしたら、こちらも申し上げることはないですが、繰り返す通り、男性が声を上げるなら(ぼくは形のある運動をやろうとは思いませんが)フェミニズムが批判されてしまうのは当たり前です。
>しょうじき理解に苦しむところがあるのです。
とおっしゃいますが、まさにあなたが今理解に苦しんでいることに対して、ぼくは今回、長文だ長文だと言われる記事をモノした。
成り行き上とは言え、記事本文にほとんど触れないままに「理解に苦しむ」とおっしゃる辺りに、男性とフェミのディスコミがあるように思います。
> 調査についての話ですが、実際に社会でた女性たちの意志、とりわけエリートをめざす女性を
>無視されていますよね。
これなど象徴的で、フェミニストはとにもかくにも「数字はどうでもいい、とにかくワタシのキモチが大事なの!」と言うばかりなのです。それで果たして、世間の理解を得られるでしょうか?
クロワッサンについても完全に論理が転倒しています。
それはちょうど、徴兵され、バタバタと殺されていく男性兵士を見ながら、「これは女性が軽視されているからこそだ」と、ホンキで憤っているような(そして自らは戦場で死ぬつもりなど毛頭ないというような)身勝手な論理です。
>それが変容しつつある流れについてはいかように考えているのか?
これには二点の欺瞞があります。
まず「変容」する前の社会で女性が慮られていた事実について認めるのか、とのこちらのそもそもの問いかけを狡猾にスルーしている点。
そしてまたそれならそれで「変容」を達成した「男女平等」の後にしか女性にゲインが与えられないのが筋であるのに、未来を担保に「クレクレ君」を続けている点。
フェミニズムへの批判は、男性側の「もうこれ以上の出世払いには応じられない」との声なのです。
最後に、「フェミニスト」という言葉の用法について。
フェミニストは何故か、フェミニストと呼ばれることをものすごく嫌がります。
しかし「フェミニズムの価値観を基本的に受け容れている人」は(男女問わず)フェミニストとして呼ばれて当然です。
そして冬至さまは見る限り、フェミニズムをまず正しいものとして受け容れているように思える。「違う」というのならスタンスを明らかにすべきではないでしょうか。
書くことに夢中になりすぎてひどい乱文ですね
改訂させて頂きます。
解答を混同させたことで混乱させたようですね、申し訳ない。
あと、再度書かせていただきますが、私はフェミニストではありません。
強いていえば、彼女たちがそのような活動をするのは常識の範疇を超え
ているとは考えられないからです。
>彼女たちの運動の目的(フェミニズム)の範囲外にあること
についてですが、これはコミュ障キングさんのNo.40に対する
レスポンスです。
「社会に求められる男性の在り方」の問題も女性絡みになるのですが、
それは男性たちが主張すべき事柄だというとすれば、フェミニズムの前提となる
「女性に男性と同等の権利を」も崩れかねないのではないか。
との指摘に対してですが、
彼女たちの運動の目的(男女の同権)の範囲外にあること
(男性の権利の見直し)を彼女たちに求めること自体がおかしな
話だと指摘しているのです。ここがよくわからないのですが、
彼女たちやその支持者が望んでいるのは「男性の権利の回復」では
そもそもないのですから。そして男性ゆえに軽視されていることがら
があるとするのならば(ここでは具体的な例としてホームレスや生活
の保護があげれれいますね)それを回復するためにも、
当時者である男性たちによるマスキュリズムが必要となるのでは
ないのでしょうか。
また、彼女たちの行動が男性の権利を侵害しているという考えに
対しての批判ですが、具体的彼女らが侵害している権利とは、
そして、その責任は本当に彼女たちだけに背負わせられるものなのでしょうか。
調査についての話ですが、実際に社会でた女性たちの意志、
とりわけエリートをめざす女性を無視されていますよね。
また、女性が社会に進出したがらないというのならば、
その原因はなんなのでしょう?
男性の高卒と女性の大学卒(短大を含む)を比較したときに、
条件として有利とされている女性のほうが歳を経て社会に残りにく
ということを考えると、社会に進出しにくい・望まない女性
の存在を、女性側だけの問題にするのは無理だと思います。
なにしろ、女性の中間管理職の育成が現実となったのは昨今なのです。
これらを考えて、本当に問題はないといえるとは思えないのです。
クロワッサン問題を通しての事柄ですが。
女が配偶者を扶養することが稀である以上、仕方ない面があるのでは。
と仰られますが、それこそが問題なのではないのですか。
なぜならば、いざ社会に余裕がなくなれば女性を切り捨ててかまわない
という理屈だからです。さらにそれには、いざとなれば切り捨てられる立場
にしか女性が立つことのできないという両義性を含まれていますね。
その現実があったことからも、彼女たちや支持者が社会に対しての権利を
保障することは当然ではないのでしょうか。
最後に、男性の方が女性の何十、何百と徴兵されてきた事実をこそ、
無視するべきではありません。と書かれていますが、
私が指摘したいのは筆者殿は、現代においても、どこまでも女性は保護され
ている存在であることとの論拠として徴兵制についてを上げている限り、
それが変容しつつある流れについてはいかように考えているのか?
を疑問に思うからなのです。
(また、それに対してフェミニストたちでも意見が分かれているのは、
武力による闘争は男性社会的なものであるという考え、つまりは既存の男性社会
的考えを肯定することとなる。そうである以上、男性にとって有利でしかない
社会の変革を望む当のフェミニストからすれば今後を大きく左右することなのですから
はなしにならないと切り捨てられるわけがないのです。)
それまでの女性がただ護られるべきであるという考えが変わりつつあること
の兆候ではないのでしょうか。まして、この案件は旧来男性だけが
直接的な危険を負わされていた状況が変わる岐路となるかもしれないのですしね。
以上を総論すると、フェミニストが指摘することがら多くは、
もっと広く議論されるべきものでしょうか。
そしてそれらが軋轢を生んでいるとするのならば、ただのフェミニズムの
批判としてではなく、現状においてそうした軋轢がなにゆえ起こるのかという、
旧来の論理や制度の在りかたの見直しこそが必要とされるのではないのでしょうか。
女性がすっごく甘えてきたことは分かった
これえからも甘え続けていくんだろうことも分かった
それが分かっただけでも良かった。今後、色んな危険を回避できそう。
>>56
フェミニズムのいう「人を個人として見ない、人は男性と女性として論じる」という大前提を自ら崩してやりたいのですかね。
私もそれがいいと感じていますよ、人を個人として見ないことが、もともと私が支持したくないことですから、もちろん法律と道徳からの観点からもそうになりますよ。
>>57
第一と第二に書いてあったように、貴方がいいたいことは「男性の権利は男性の問題、ですが、女性の権利は皆の問題」というわがままになりますね。わがままだけで社会を成り立つことができるのであれば誰も苦労はしませんよ、それも第三の答えになるのではないか、人類学と人間の歴史においてそのような社会は長持ちになった例がありません。第四について切り捨てという部分が論点になれば、なおさら「男女ともにそうです」のではないか。切り捨てが発生して、その場で自分の感情が優先的に考えるのであれば、責任は常に相手にあるのではないのでしょうか。第五について事実を無視しない姿勢をとりたいのであれば、なおさら前述した第三の答えを無視することができないのではないか。最後について、生物学的に男女の違いは例をあげればいくらでもある。大きい違いがあります、小さい違いもあります、それを尽きたらもっと微妙な違いを例としてあげられます。皆はクローン人間にならない限り、お互いの違いについて争い続ける共同体は健全と言えるのでしょうか。そしてその恐怖の中、共同体という意識を保つことが出来るのでしょうか、疑問です。ホモセクシャルの存在とその歴史はフェミニズムよりずっと長いです、それをフェミニストの都合でフェミニズムに分類されたら違和感を感じます。フェミニストはホモセクシャルの都合でホモセクシャルに分類されたらその違和感も理解できると思います。
>女性学や男性学というものは、傲慢ともとれるのではないのでしょうか。
そうですね、フェミニストも早く人を「男性が…」「女性が‥」のように見ないで、個人として見て論ずる日がくるといいね。
>>57
「フェミのミソジニー認定」などのレッテルを貼って、自分を納得させて思考停止に陥るのは、確かに行儀上ではよろしくない行為ですね。ここにいる男性全員もそのリスクを負ってもなお、理を持って貴方と話をしているのではないでしょうか。お互いのレッテル貼りが一番簡単なはずのですが、男性たちは敢えてそれを拒否し、フェミニストと同じ轍を踏まないのですよ。
>>68
回答はすでに書いてあったのでNo.72を読んでいただけたらうれしいのです。
>武力による闘争は男性社会的なものであるという考え、つまりは既存の男性社会的考えを肯定することとなる。
武力による闘争は男性だけのことではないと思いますよ。そして「男性社会」という言い方はまた、人を「男性が…」「女性が‥」のように論ずるのではないか。貴方自身が傲慢と思っていたら使わない言葉だと思う、私も使わない。
>そうである以上、男性にとって有利でしかない
そうですか、貴方にとって有利のことが一つもないのですか。他の女性たちに同じようなことが言えないと思いますが。
もっと読みたい人はこちら: http://komyushou.ucoz.ru/
>>67
何か含んだような言い方で文意が把握しにくいのですが、結局ホームレスになるリスクっていうのが男性が負っているリスクの一例ってことでしょうか。
>>72
何か勘違いしていらっしゃるようですが私は男ですし、特段フェミを自認しているわけでもありません。
加えて、現時点では私は質問をしているだけで、何一つ自分の考えは述べていません。
にも関わらず"フェミニスト"などと思想や立場をラベリングされるのは不可解を通り越して不快ですし、極めて不誠実だと思います。
そのような態度は相手をミソジニーとレッテル貼りし、攻撃する行為と本質的な違いはありませんし、兵頭氏は正に「フェミニストと同じ轍を踏」んでしまっているのですよ。
(著者)
トリ尾さま>
まあ、現状ではあまり楽観できないと思います。
ただ、フェミニズムそのものは女性の心からずっと離反し続けていますし。多少の希望はあると思います。
ナツミさま>
そうですね。
(著者)
ナツミさま>
何でそうなるのかわかりません。
何とかアクションみたいに「結果の平等を求める、女性のホームレスを男性と同列にせよ!」と言い出したらそうなるでしょうけど、さすがにそんなことは誰も言わない。
女性に割くリソースを男女平等に割けば、ホームレスの男女比率は同数に近づいていくでしょ。
聞きかじりですけど、生活保護も女性の方が降りやすいと聞きます。
ジェンダー論争が盛んではない日本において、
なぜかフェミニズムに分類されやすいレズビアンやホモセクシャルの方々からすれば、
ただ男である女であるを基準として語られている女性学や男性学の現状を鑑みて、
その思想を名乗るというこで、自分をフェミニストだと位置づけられません。
そして、それが論理的てきではないと指摘されたいようですが、
それではまるですべての鴉は黒い、ゆえに黒い鳥のすべてが鴉であると結論づけ
るそれまさにそれではないのでしょうか。ざんねんながら、思想を二極化すること
答えを容易く出しやすい利点とともに、そこにある多様性を見落とされています。
また、私がホモセクシャルをフェミニズムの一部と
捉えていると指摘されますが、ホモセクシャル・レズビアン
の同性愛について語られやすい、性の解放として論議されているコミュニティの
ひとつが、フェミニズムの場であることは知っていますか?
(ただ、そのフェミニズムのだけでなく、アセクシャルという考えは日本で多くの
人が知ることではない現状ですが)
また、ホモセクシャルをフェミニズムであると断言するようにとれるように
書いたのならばともかくとして、なぜかと疑問詞を前において強調していることが
抜けています。
「男性の権利は男性の問題~」と書いた覚えもありません。
「男性の権利もまた皆の問題、ですが、それに対して直接の働きを望むするのなら
ば、その当時者が主体的に動く案件である」ことを指したいのです。
その論議のいっかんとしてのフェミニズム批判であるといいます、まず向けるべき
矛先が違います。
何度もホームレスの例をあげて強調されていますが、それを見過ごしている
人々は女性だけではないのです、男性が弱者になったときに救済の機会がないこと
理解をしながらも、声をあげない男性たちの存在を見落とされていませんか。
また、男性が声をあげにくいとされている現実の根底にある、男性は強いから保護
されるべきだという社会の暗黙こそに矛先を向けるべきなのではないのでしょうか。
第一に声をあげずに救いだけを望むのは無理があります。歴史的に見て、
人権運動のはじまりは社会に対して不当な扱いを受けていると自覚した人々が、
その目的目的に沿って運動をしたからこそ、声を上げてこそ打破される現実に
対し、声をあげずに助けを求める姿勢をとりつづけることこそが、
わがままなのではないのでしょうか。
また、フェミニズと社会の情勢というものは不分化です。
否、人が社会的な生き物であるのならば、その社会に起きた歴史的できごとが
あらゆる思想に影響をおよぼさないはずがないのです。
第一に、米国や英国でのフェミニズムの起こりは、第一次世界大戦において
女性が欠員の補充として社会に駆り出されたことにくわえて、文明の発達があります。
それによって、女性の負担が減ったことで本格的に女性が外の世界へでやすく
なり、その外の世界においても機械化による女性の労働の従事が
しやすい環境がそろっていたことも女性の社会進出に拍車をかけたことは
御存知でしょう。日本においても、高度経済成長期と女性の社会進出は
密接に関わっています。その現状において、かりにフェミニズムとしてでは
なくとも、女性側が社会の構成員として声をあげないと本気でお考えでしょうか。
武力による闘争は男性社会的なものであるという考え、つまりは既存の
男性社会的考えを肯定することとなる。を文意のままに取り過ぎています。
個人として闘争本能は男性のものであるとするのは自由ですが、これが
フェミニストにとっては「既存の男性社会(肉体的特性を殊に重要しされ、
女性性を否定される)」から「女性としての権利」つまりは「女性が女性
として在る」こと、それを「男並みになることで証明する」では運動の原点
からしてを見直されざるをえないのです。このことについてですが、私は
女性の闘争本能の否定は毛頭するつもりはありませんが、「男並みになる」
ことがけっきょくの帰結となるのか、それとも闘争本能を認めたうえでの
女性の在り方の議論は慎重になされて不思議ではないですよね。
また、この時彼女たちが指す社会とは、彼女たちの運動の起点となった
「男性型社会」ではなく、そのままに「男性社会」なのですから、その事実を
歪める表現はできかねます。また、それが男性にとって有利となるについて
ですが、それを一度認めたことで「けっきょくは男並みになることが
社会の構成員である」ことの証明として、男性に有利になると言いたいのです。
また、このコミュンティで私は性別を明示していないはずなのですが、
なにをもって私を女性と判断したのでしょうか?
これは話がそれますが、PCの世界において、文脈や一人称・また
プロフィールですら相手を判断するに危ういですよ。
最後に、それまで男が戦場で血を流したのは変わらないという
事実を指摘されるならば、戦中銃後でそれを支えていた女性がまるで
安全な中にいたと考えていることになりますね。
どの時代の戦争史を見たとしても、戦場で血を流したのはたしかに
男性ですが、ひとたび戦火となれば老若男女関係なく命は危険にさらされるものです。
まして第二次世界大戦など、ことに日本では銃後とされていた女性や子供の
多くが空襲や餓えに倒れたことを見過ごされてはいないでしょうか。
少し話をもどしますと、先に文明の発達と女性の戦場への進出もまた切り離せません。
銃の軽量化や扱いやすや、身体的にかかる負担(長期の行軍を戦車や車で補える
ようになった)が武器の発達によって可能となったからです(くわえて、自衛隊の女性自衛官の前線
配置には女性の身体的の発達もある(高身長化など)のですがね)
あと、高学歴の女性ほど社会の進出を望んでいないとされますが、
その統計の結果に驚くべきことはありません。最近の話ではないのですよ、
高学歴の女性ほど結婚を望むのは。
まず第一に、高学歴とされている女性たちの家庭的背景が一般的なそれよりも
裕福であることが多いこと。
第二に、それらの女性にとって、身近な女性としての在り方を考える材料となろう
母親が、働かなくても生活がなりたつ世界で育ったこと。
第三に、彼女たちは高学歴であるがゆえに、高収入の男性と合う機会であろう男性と
合うことが多く、その男性も自分の収入でやっていることから、女性が
家庭に入ることを望みやすいこと。
男性もしくは女性のなかには、これはズルイという方も居られるでしょうが、
この場合本人たちの同意の上でなされているのですから、その議論は避けましょう。
また、上流階級で育った女性の周りでは周囲からして社会進出を望まないことが多いのです。
それらの階級の場合では、女性が働かなくても成り立つがゆえに内助の功を期待されやすい状況
であること、反対に中流階級がくずれつつある現代において女性が身の保障をされにくい
現状から・男性が自分の存在の優位性を求めやすいことから、女性の社会進出が
しにくい日本の現状もあるのです。
ですが、最近は二極化と叫ばれるように高学歴の女性で
も社会に進出したい・ポストを得たいという意志がでつつあること、
それ以外の女性もまた外にでなければ生活がなりたたないという理由から
社会に進出したいという動きがあることをどのようにお考えでしょうか?
また、さきに上げられた数字ですが、数字とはその背景を鑑みず数字を追うだけでは
危険なものです。上記したような背景があるのでは、安直に高学歴の女性は社会に
進出したがっていない、と名言できるものではないですよね。
それらの背景にくわえて、世界の各国と比較しても、日本における
女性の社会進出にともない必要となる福祉は昨今指摘されています。
文明が進んだ社会において、多くの場合は女性が地位の獲得にむかって
外をめざすのに、彼女たちはどうしてそれをしないのか。
それを考察せずして、女性側にだけ責があるとはいえないのでは?
またクロワッサン論争についてですが、
これはまず筆者殿が女性の晩婚の被害者である、その元凶は
フェミニストだと指摘したことについてです。
当時のバブル前後の社会進出した女性の立場をまず考えてください、
『クロワッサン』の理念は、なにがしかの形で誰かに隷属する立場にいたく
ないとした女性が新たな生きかたとして、隷属におわる結婚の制度
へのアンチテーゼです。この雑誌を買う女性の多くは、その理念に魅かれる
ものがあったからこそ手にしたとするならば、やはりその当時女性が
どのような立場であったのかを考えてはいかがでしょうか。
また、『クロワッサン』が方針を転換した原因は、
バブルとい社会的な余裕のなさに起きた現実です。
再度書きますが社会に余裕がなくなったときに、まっさきに切られやすい
立場であったの女性でした。
なぜ多くが女性であったのか、なぜ女性が責を追う立場を与えられなかった
のかその事実を、簡単に男も女も同じで個々の積だとするには無理があります。
現代の状況をみて、このことを女性だけの問題にできる現実でしょうか?
最後に、皆はクローン人間にならない限り、お互いの違いについて争い続ける~
状況を〝恐怖〟としていますが、クローン人間にでもならない限り差異はありつづける
というのに、それを無視してまわる社会、その矛盾としてどちらか片方がもう片方を
虐げる立場になるか、軋轢を無視し歯車をまわさせ決定的な破滅に向かうのでは。
これを極論だととるのならば、論争自体を「いがみあい」と表現しその結果
「恐怖」が訪れるもまた極論となりませんか。再度書きますが、論争自体が
起きない社会や共同体というもの自体が、社会としての在り方として
健全とはほど遠い姿ではないのでしょうか。
私個人が考えていることは、現状においてそれを一番に主張している
女性として、女性の在り方の再考としてフェミニズムは見直される
事がらではないのでしょうか。彼女たちの主張するすべてを飲み込め、
ではなく(よくフェミニストの定義として女性優勢論者であると
考えるかたが根強いようですが、フェミニストにも派党があります。
ここ最近のフェミニズムは主論は男女が歩み寄って生きていく、
それを可能にするために必要とされる女性の視線についての見直しが
主眼に置かれています)
また、今回の記事に対して「あ~なるほど」という意見
はあったのですが。最初に書いたように、社会が未だに男性優位が大前提である
ことに気付いていないアンチフェミ、という印象。
というその印象の理由です。
間違えた…です男性は強いから保護されるべきではないです。
(著者)
冬至さま>
ちょっとぼくに当てているのかコミュ障さんに当てているのか判然としないけど。
「男の問題に男も声を上げない」ってのは別に間違ってないけど、それが何らフェミを免責するものでないのは言うまでもないでしょ。
>また、男性が声をあげにくいとされている現実の根底にある、男性は強いから保護
>されるべきだという社会の暗黙こそに矛先を向けるべきなのではないのでしょうか。
おっしゃる通り。
そしてその暗黙の了解に守られてきたフェミニズムは、批判されて当然なのです。
> どの時代の戦争史を見たとしても、戦場で血を流したのはたしかに
男性ですが、ひとたび戦火となれば老若男女関係なく命は危険にさらされるものです。
一番危険なのは戦場に駆り出される方です。
そういう幼稚な言い逃れが通用すると思い込んでいるのは、あなたが「徹底的に守られる側」でずっと過ごしてきたからだ、と考えてみてはいかがでしょう。
>あと、高学歴の女性ほど社会の進出を望んでいないとされますが、
そんなことは言っていません。
恐らく高卒、短大生は更に社会進出に興味を示さないでしょう。
>この雑誌を買う女性の多くは、その理念に魅かれる
> ものがあったからこそ手にしたとするならば、やはりその当時女性が
> どのような立場であったのかを考えてはいかがでしょうか。
この雑誌を手にしたものが、その結果「どのような立場」になったのかをこそ、あなたは考えるべきです。
>間違えた…です男性は強いから保護されるべきではないです。
ちょっとこの辺りになると何を言っているのかわからないけれども、今回の記事への感想としてこのような言葉が出てくることに、おぞましさを禁じ得ません。
間違えたというのは、文を再度よんでいただけますか。
「男性は強いから保護されるべきだ」になっていることに対する訂正です。
お手数おかけします。
(著者)
すまん、そこは早とちりでした。
そしてその暗黙の了解に守られてきたフェミニズムは、
批判されて当然なのです。とするのは無理ですね。
再度書きますが、不文律であることがらは双方によってなされれるです。
その矛先をただフェミニズムとしてきていますが、その活動にたつ人々はフェミニスト
である前に女性であり男性なのです。そのことからを無視してだからフェミニストが
とするのは責任の転換だです。
クロワッサンによって~ですが、
社会背景や信念を無視して論議はできないと書いていますよね、
そこを無視してしまうと、ただただ彼女たちを、騙されただけの、哀れな
存在でしか語れない存在に貶ことになるのでは?
それを踏まえれば、ただ結論だけをもって考察すべきではありませんよね。
それを考えた上での発言を求めます。
高学歴の女性は~ですが、これは完全にこちらのミスです。
ですが、筆者は恐らく高卒、短大生は更に社会進出に興味を示さないでしょう。
とするのならば根拠はなんでしょうか?さっこんの社会の状況から、
その当時者たちは男女問わず真剣です。
昨今の社会状況から、高校生や短大生が男女問わず進路に真剣になっている
ことは御存じではないのでしょうか。
どの時代の戦争史を見たとしても、戦場で血を流したのはたしかに
男性ですが、ひとたび戦火となれば老若男女関係なく命は危険にさらされるものです。
一番危険なのは戦場に駆り出される方です。
そういう幼稚な言い逃れが通用すると思い込んでいるのは、あなたが
「徹底的に守られる側」でずっと過ごしてきたからだ、と考えてみてはいかがでしょう。
再度書かせてもらいますが、筆者は徹底して歴史において社会で
望まれる男女の姿を無視してはいませんか。
女性を前線にたたせる流れがでてきた要因としてあげたように、
それには武器の発達があるのです。
それができなかった当時において、銃後を守ることに専念することを
望まれた女性たちは、戦場に立てないぶんの責務は果たしています。
はたさなければ、彼女たちどころか外にでた夫や子供もまた生きていけませんからね。
くわえて、海外の徴兵制や軍事の歴史は各国でだいぶちがうのですが、
多く騎士の時代では傭兵が主流だったことが多い。つまり、全部が全部の
男性が責務を負っていたわけではないのです。日本においても、実際に
鎧をつけ戦っていた階層は全男性のうちの一握りです。
また戦国時代あたりならば出稼ぎとしてその場かぎりの士官はあったようですが、
それは稼ぎ方として男性のほうが現実にやりやすかった、
という話です。以上のことを踏まえて、時代でも男性が…のように考えるのは
無理があります。
また、日本の近代にシフトして徴兵制によって多くの男性が出兵した時代に
おいて求められていた女性の姿は、いかに家を守るかです。
この話題についてことに私が論点としたいのは、そもそも求められていたことが
違うことを無視ししてまで、戦場にでた男性だけを尊ぶべきであるとするは
無理ではないでしょうか。
また、その時代その時代に望まれていた形や望まれるだろう形までを
そうにまで否定するのかが不思議ですし、私がそれらび考えをもつ根拠を
「徹底的に護られる立場であった」とするのは、筆者の偏見ですよね。
自分と相いれない意見である相手は、けっきょくそういう立場だったに
ちがいとするのは、視野狭窄でなのでは。
また以上のことがらを、なぜ〝フェミニズムだけ〟の批判とするのでしょうか。
また、「徹底的に護られる立場であった」を
私が女性であるのでは置き換えが可能のようにとれます。
もしそう考えているのならば、フェミニズムの支持者やその考えを
肯定するのは畢竟女性たちだけであるとでもしたいのでしょうか。
これはコミュ障さんへの返信にもあるのですが、私はこのコミュニティおいて
性別を提示していません。だというの、なぜ私を女性であるとしたいのでしょうか。
この返信は多分に私の憶測を交えているため、筆者が返信不要と判断するのならば、
返信は必要ありません。
(著者)
ナツミさま>
生保については、ぼくも聞きかじりなのでひとまず、置きましょう。
が、ホームレスについて、ぼくは別に「行政」に限定しているわけではありません。
ホームレスの中の女性の比率はたったの3~5%といったところです。そんな限定的な話ではなく、社会のあらゆるレベルで、あらゆる層に、女性は守られ続けているんです。
>「男女平等に」リスクを負わないようにするべきなんだと思いますよ。
これは空論です。リスクを負わざるを得ない状況は、常にあるんです。
(著者)
冬至さま>
あなたはもう、ずっと同じことを壊れたレコードの如く(歳のわかる比喩だね)繰り返しています。
正直、同じことの繰り返しでウンザリ来ています。
今回、冒頭に書くことに論点を絞ってはいただけませんか。
> 再度書きますが、不文律であることがらは双方によってなされれるです。
これは、要するに「ジェンダーの非対称性によって起こることは全て、男女の共犯である」と読み替えられる。
そして、それ自体は正しいリクツです。
しかし、ならばこそフェミニズムは批判されなければならない。
何故か。
「男と女の共犯関係」を否定し、「全部男の悪巧みだ」との曲解をすることがフェミニズムの本質だからです。
>>88
冬至さん、私は貴方の性別に興味がありません、ネットに自分で晒す行為のもどうかと思っている。発言からの判断では、貴方が取りたい立場はフェミニストであることがわかった。そして「女性の権利」が第一と言いながらも(No.48)、ホモセクシャルの立場をフェミニストの立場に巻き込まれたいこともわかった。ホモセクシャルが望んでいることは、「女性の権利」が第一のことなどではありません。ホモセクシャルはフェミニズムに便乗しているよりも、フェミニズトが性の解放(結婚の自由)という立場を欲しがって、無断でホモセクシャルの立場に便乗していると思います。無関係な人たちに自分の野望に巻き込まれたいのはフェミニストの悪いくせです。権利と援助とを話題として語るときに、「男性が…」「女性が…」という人を個人として見ない、つまり男性と女性との間に一線をかいていた行為こそ差別主義だと思います。それが差別主義ではなく、区別だと言いたいのならば、フェミニズトたちも生物学的違いを尊重して、お互いに不要な軋轢を避けていただきたい。そしてフェミニズムについて、その構成員と支持者とは主に女性です。リアルでの性別を知らされなくても、取りたい立場から考えれば、「徹底的に護られる立場であった」と言われても筋が通る。
男性社会において、男性にとって有利でしかない、という貴方の発言に違和感を感じています。「男性社会」という造語からして、フェミニストがいかにもものを結果的に見るのを感じていた。回答No.73に「男性にとって有利でしかない」という部分を認めることなど書いていません。私が言いたいのは、フェミニストはこの状況に満足していない、それが女性全員の問題として語るべきではない、ということ。貴方はフェミニストという立場で回答No.73で語られるのです。
*「男性が弱者になったときに声をあげにくいとされている現実」ということについて、
それが男性は俯瞰的にものを見て、社会を成り立つために我慢をする習慣があるとして考えられないのでしょうか。(人類学、人間の歴史からきた特徴)
人民により構成された社会では、人がだれでも声をあげれば援助を受けられるというのならば、その社会は長持ちになりません。それがわざと自分の不得意分野に突っ込んで、転けて、援助を求める場合ならなおさら。その不得意となった原因が生物学的違いとなれば、長期的に社会の負担になって回復の見込みもないのでしょう。家庭も小さい社会として、同じように考えられます。
「援助と言っても、もっと諭吉を印刷すれば苦労せずに解決になりませんか?」と言いたい人も、経済学のことを考えてください。資源は有限のものですから、需要が変わらない場合、札を印刷すればするほど札の価値が下がる。それなら援助にならない(例:大戦中のドイツのハイパーインフレ)。それを緩和するために国債になるしかない。国債の本質は「後で(資源として)返す」というもの、つまりこの国の子供たちの負担になるのです。
「それなら需要を減らせてはどうですか?」…需要は人口によるものですから、それなら人口を減らすしかない、それが少子化です。国債の大きいままで人口が下がっていたら、その国債を返すすべも見込みも少なくなる。
「それなら資源を増やせばいい。」…そうですね、それなら新しい領域を開拓しなければなりません。ですが、地球上で資源となれる至る場所に国がある。つまり資源を入手するため、戦争をしなければなりません。
つまり「援助をください」と叫びだした人が、知らずとは言え、間接的に、戦争を駆り立てる理由の一部となっています。
もしその援助を受けた人は戦争を起こした時にも、被害者面に徹しているのでなれば、それがよくないと言えるのでしょう。
もちろんこれが援助は悪という考えではありません。悪か善かを考える以前の、事実の話です。
フェミニズムは欧米からの文化侵略だ、と私は考えています。欧米諸国にとって、少子化が訪れたら移民で、国債が大きくなったら戦争を起こすのは国策。文化、子供を育つことに関しても合作よりも闘争を尊ぶ。他国より武器が発達しているとは言え、資源を入手するさい、相手からの抵抗を減らすために、相手の心理状態も把握しなければなりません。欧米追随論、あるいは白人至上主義は、ここで欧米諸国のために役に立っている。
>>89
行政に限定したのは私の早合点ですが、あらゆるレベルで、あらゆる層に、といわれましてもそれはそれでちょっと抽象的過ぎてピンときませんね。
"リソース"、あるいは"守られている"というのは具体的に何のことでしょう?
>これは空論です。リスクを負わざるを得ない状況は、常にあるんです。
私が言っているのは対策の方向性です。
あなたはリソースを"割く"と言いましたがホームレスは無くすべきもの(無論、厳密にゼロにするのは現実的ではないしょうが)なので男性が女性並みの待遇を得られるようにした方が良い、ということです。
まあ先述の通り、「女性並みの待遇」というのが何のことなのか良くわからないので具体的に何を現実で訴えていったらよいのかわかりませんが。
(著者)
>"リソース"、あるいは"守られている"というのは具体的に何のことでしょう?
女は守るべきとの通念があるため、食えなくなった女性が田舎へ戻っても、男性に比べて遙かに受け容れられる傾向があるそうです。
もっと抽象度を上げれば、例えばですが「男と女、どちらを助ける?」といった二者択一が提示された時、まず普通の人は女性を選ぶ。純粋な心理学実験でもそうした結果は出ていたはずだけれども、一般的な通念と照らしあわせれば、ムツカシイことを考えなくてもわかるはず。
あなたがわからないとすれば、あまりにもそれが空気のような当然の権利として与えられているから、なのです。
>男性が女性並みの待遇を得られるようにした方が良い、ということです。
おっしゃる通り。
まずは男女共同参画局の年度予算を五万円程度にすることから始めるべきです。
(著者)
兵頭新児という天才ブロガーが最近、そうしたフェミニストの著作にツッコミを入れている、という専らの噂ですよ。
>>93
冬至さん、私は貴方の性別に興味がありません、
ネットに自分で晒す行為のもどうかと思っている。としていますが、
私が指摘するその文には私の性を女性だと位置づける書き込みが
されています(「貴方にとって有利のことが一つもないのですか。」)
人さまを巻き込みようで悪いのですが、三者からみてもそうとれたようですが。
そして、黒い鳥の比喩で説明したように、ある因子をもっただけで
そうであるとするのは、貴方がそう思いたいだけなのではないでしょうか。
じっさいの現状として、性の解放を語るならばホモセクシュアル・バイセクシュアル
の人々は語られてしかりですよね。また、巻き込みたいといいますが、
先に書いたように、「なぜか」フェミニズムとしてホモセクシュアルが
と私は疑問視しているのに、それを取り違えた貴方にたいする説明です。
不要な軋轢に対して。不要なのでしょうか?
社会進出と女性、そしてその背景で書いたように、現実としてこれから
も女性は社会に進出していくのですよ。
まず社会は単一の性でなりたっているわけではない。
脳の構造。肉体的差異を論議し、双方の視点からこれからの社会
をつくらなければ、それこそ互いの性を無視することになります。
また、その見直しに必要な論争を単なる欲望のぶつけあいに
なるのはなぜなのでしょうか。
そして現実とのかい離を起こしますよ。また、女性の社会進出と
少子化ですが、歴史的背景の説明に書くべきでしたね。
農耕社会(人手の必要性から子供が多く必要だった)だったころから、
社会の機械化にともない子供を多く持つ必要がなくなったこと
を考慮していただきたい。
また、主な構成員が女性だからといって、私が女性であることの
証明にはなりませんが。また男性社会と形容した理由はさきに書いていますし、
造語とされていますが
「男性優位や男尊女卑の傾向が顕著な社会、共同体、あるいは組織などを指す語」
と辞書にありますし、あえて「男性型社会」と区分した理由もそこに書いたのですが。
また男性が我慢する必要があったといいますが、
その過去を現在にもちこむ必要性がわからない。
ここで頻繁にあげられるホームレスの例として、
生死がかかっている現状において「男性だから」を
援助が望めない理由にすることは、もしも貴方が男性ならば
男性からしてそれを肯定することになる。
女性ならば、それは男性に対する差別となりますよ。
またフェミニズムを欧米の侵略とされていますが、
先にかいたように女性が社会に出ている現実をふまえて、
それが末端であったとしても、声が上がらないと本気でお考えですか。
(著者)
何を言ってるんですか。
黙殺している側、実際に男性の利益を侵害している側。より責められるのが後者なのは当たり前のことです。
泥棒して捕まったヤツが「オレが泥棒しているところを咎めなかったアイツも悪い」と言っているようなものです。
そんなデタラメなリクツしか出て来ないところが、何よりもフェミニズムの敗北を物語っているとは思いませんか?
あの、落ち着いてください。
今回、冒頭に書くことに論点を絞ってはいただけませんか。
の内容に対してなのですが(ホームレス)。
ただ、こちらも言葉足らずですみません。
再度すみません、「男がこれだけ我慢しているのだから、女も我慢しろ」
ではなく、「ホームレスに男性が多い、その保護がうけにくい。」
という責任の所在についてです。
いろいろまざってしまいました。休みます。
(著者)
冬至さま>
申し訳ないけどNo.101を読み返しても、おっしゃってることがよくわかりません。
おそらくあなたがおっしゃっているのは「女を優遇するシステムを作ったのは男だ」というお約束のロジックなのでしょう。
それは半分……というか8割くらいは正しい。
では、その「ラスボスたる強者男性」をやっつけることにしましょう。
しかし悪の魔王を倒す旅に出たぼくが一番最初に直面するのは、例えばですが安倍さんですら「女性の力を活用し云々」などとフェミニズムの価値観に染まっている事実です。
つまりぼくは「強者男性」に「女性優遇は間違っていますよ」と言わねばならない。
そしたら安倍さんはバカだから「でも、フェミニストがこんなことを言ってましたよ」と反論してくる。
つまりぼくがここでしているのは、安倍さんに向けての、「フェミニズムを援用しない方がいいよ」とのアドバイスなんですよ。
「女が男に守られる」。
これ自体はその全てが女のせいではなく、男と女が共犯関係で作り上げてきた規範です。
この規範を、フェミニズムは「男が女を支配している」との一側面からのみ捉え、更にはその「共犯関係」を「いや、男の陰謀だ」と言い立てて、虚妄の城を築き上げました。
ぼくたちはまずその城を解体した上でこの「共犯関係」を今一度見直さねばならないのです。
生物学的違いは「論」と「見直し」だけで変わるものではないのです。歴史と歴史の認識がどう変わろうと、自然界を支配している理法は変わらないよ。自然界を支配している理法に感情を持ち込んでなんにもならない。
ふむふむ、アメリカがやってるから日本でこれやれば戦える!と思った市民運動家と、アメリカがやってる事を日本でやったら私カッコイイし脚光浴びれる!と思ったアメリカかぶれが、フェミニズムっていう外来語パワーを利用して、ハーメルンの笛吹の様に無垢な女性達を連れて行ってしまったのかな?
女性が甘えてきたと言ってしまってすみません! 被害者であり、アンチフェミの女性と仲良くなりたいです!
あと冬至さんが言っている少子化が農耕から機会化で起こったってのは、現代の少子化とは全く関係ないですよね
あと、戦国時代に戦争に出た男は一握りってのは言いすぎです、戦国時代は半農半兵が基本ですよー。刀狩りってのを思い出して下さい、あれでやっと兵農分離の一部が始まったんで
先頃、他の場所でゲイリブについて調べる機会があったんだけど、日本でのゲイリブは、フェミニストが闘う理由のために利用してしまって、日本のゲイ社会をシッチャカメッチャカにしてしまって、元から静かに楽しんでたゲイの人からはかなり恨まれてるそうな・・・
「現代の」少子化について、一つの見方として割りとまともそうな記事があったので貼っておきます。
先進国を立ち枯れさせる「若者が成長できない症候群」 http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529
対話する相手が増えた点を踏まえて、個別で話すことにさせて頂く。
また、以下からPCで使うような言葉ではなく現実で使う口語にさせてもらおう。
コミュ障キング様
まず聞きたいのだが、なぜ貴方はフェミニスとホモセクシャル
の話題にそこまで固執したいのか。
最初に私がその話題をだしたときの内容を再読して頂きたい。
私は、グレーゾーンの例として挙げたホモセクシャル・バイセクシャル
の話題をだしたにも関わらず、その例を勝手に広大解釈して
ヒステリックに論議をみだしておくそちらの態度をいかにお考えか。
再度書くが、例として私は挙げたのだが?
>>95
「女は守るべき」という通念があるのは確かだと思います。
ですが、その通念にどれ程影響力があるかは疑問です。
例えば、あなたが挙げた「食うに困って田舎に帰るパターン」ですが、よっぽど何か確執がない限り、食うに困って親を頼ったのに門前払いされるなんてことはないんじゃないですかね。
例えば関係性はちょっと微妙ですが、ニートは大体男女半々らしいです。
>男女共同参画局の年度予算を五万円程度にすることから始めるべきです。
いやいやいや、私が言っているのは女性に対しての支援を"割く"のではなく、純粋に男性への支援を増やしましょう、ということです。だってホームレスの人は少ない方がいいでしょう?
くわえて書くと、力が実質あった男やそれまでの田舎の
システムかは判別できないが、実質の決定権や社会の繋がりでは
男の意見の方が通りやすいと。
多分、このブログの他の記事や、外部の記事でもお分かりいただけるとおもいますが。 女性をまず助けるべきという通念が、「影響力があるか疑問」、だと一蹴できる程の根拠はあったでしょうか?
>門前払いされるなんてことはないんじゃないですかね。
と、推測でおっしゃっておられますが、成人した男が実家で世話になるというのは田舎ほど、ひどい状況を招きます。私の叔父は、本家が一切の責任を持つ代わりに他の親族は口出し無用、集落では噂が立つため 本家からも遠ざけ、一人暮らしの結果、トイレで脳溢血で孤独死しました。
一方の親族で出戻りの従姉妹がいたのですが、数年家事手伝いをしたあと、元同級生と再婚されました。出戻りはそれほど問題のない環境でした。
ホームレスを少なくするというのは理想ですが、上記の件、また、N0.120にはった資料付きの記事。
女性をまず助ける、男のホームレスは減らせないという 通念がある以上 ジェンダーフリーは無いでしょうね。
あくまでフェミニストに取っては、男は悪者で居てもらわなくてはいけないんでしょう。
推敲しようとしたけど、もう一回そのままのせます すいませn
トリ尾さん、大事なことを見落としてる。
これは田舎といっても、どれほど開けてるのかによるんだろうが
男の場合と女の場合で決定的に違うのは、男の出戻りの場合とりあえずの就職先
が多かったのは男だった(駅の構内のタウンワークだが求人を見ての感想)。
設備がそうも整っていない地域だと、日雇いにしろ、それからそこにいつく
にしろ肉体労働がすぐにできたり継続できる男性と、特別な技能がないかぎりは
職を得にく女性の違いを見落としてるな。
ここで論議していて一番謎なのが、フェミニスト万悪論化してないか?
まずは女性が助けられるべきという通念が浸透していて、
その通念と現実の齟齬は果たして何か、まではいいが、
そこに依拠するのがこれまでの男性像・女性像が原因で、
「それに〝拍車をかける結果〟となったのがフェミニズム〝にも〟ある」
ならばまだわかるが、そこに直線的にフェミニズが悪!
では打破すべき親玉が違うことになる。
かりにそれでフェミニズムがなくなったとして、相変わらず社会の
通念に男は強いから~がなくならない限りは、現状が変わらないのでは。
社会の通念は怖いぞ?
筆者の著書にも男性による男性へのレイプ(=メリルレイプ)が
少しとりあげられていたが、あれだって原則としてそんなことないから!
という社会の通念が強すぎて声が上がらないゆえに改正されにく。
極端な例だと怒られそうだが、数年前にホームレスと同じで
陰部を切り取られた少年の事件が起きてもなお変わってないどころか、
あくまで特異な例として(まぁ、事件そのものが陰惨であり、被害者が
幼いから報道の自粛もあったのだろうが)かたづけられてるんだが。
君が自分の地域を例だけにあげて語っているのだから、
君のそれもまた推論でしかないだがね。
さきに、機械化と少子化の件について話すか。
機械化と少子を切り離したいようだが、君それは無理があるよ。
機械化と若者の都市部への流出、そこでのライフスタイル(子供は
少ない方が生活しやすい)の関係性を見落としている。
これを過去として連環させよとせずして、現代のライフスタイル像は
語れない。通例として、機械化が進んでいない地域ほど多産
だったはずだが、現代では発展途上国どころか西欧から見て未発展の
地域にも機械化しつつあるからより変わっていくだろうがな。
あと、今日は休みとれたから比較的コメしやすいから
なるべくはやく返事できるので、気軽にどうぞ。
少子化問題については、 先進国を立ち枯れさせる「若者が成長できない症候群」 http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529 がまともだと思うんですけど、どう思われます?
農耕社会の定義を書かなかったこちらの落ち度だが、
日本にしろ外国の農業が主要産業だったのはかなり最近だったよな。
(といっても外国は国ごとの地域状況があるから主要産業と
断定はできないが)まして「機械化」は先に前提にしているのだから。
機械化できるだけの状況になったのは、ざっくり19世紀に求めたとしても
ここ数百年、まして日本での農業の機械化はそれよりも遅い。
その記事だが、何故か読めない、
悪いが概論だけでも書いてもらえないだろうか。
概要だけだと、真意が伝わらそうな記事なので、また他の記事見つかったら貼ります。
とりあえず、今回はちょっとでかけますんで、またー。
もしもその時コミュ障キングさんと論議していたら、
君との論議よりもそちらを先に優先させてもらいます。
(著者)
>>126
ナツミさま>
>例えば、あなたが挙げた「食うに困って田舎に帰るパターン」ですが、よっぽど何か確執がない限り、食うに困って親を頼ったのに門前払いされるなんてことはないんじゃないですかね。
それでは何故男性のホームレスが圧倒的に多いのでしょう。
フェミニストの中には「男性が勝手に意地を張って死んでいるだけだ」と言い切る人がいますが、仮にそれが何割か正しいとしても、「そのように育てられた」人間がいかに自己を蔑ろにするものかを、まず考えてみるべきです。
あなた以降の冬至さん、トリ尾さんの書き込みを見ての印象ですが、そもそも都会からの出戻り組は挫折を経験して労働意欲を失ったなど、「壊れた」系が多いように思えます(ホームレスなどもまた、そうした者が多いことが想像できましょう)。
そうした者で男性と女性、周囲の手はどちらが温かいかです。
男性への支援を増やすべき、との言葉もそうで、おっしゃることは正しいけど、「そのためにお前の取り分が減るぞ」と言った時、どれだけの女性が納得するでしょうか。
それともお国は無限にリソースを持つ、四次元ポケットを持ったドラえもんのような存在なのでしょうか。
(著者)
>>135
冬至さま>
> まずは女性が助けられるべきという通念が浸透していて、
>その通念と現実の齟齬は果たして何か、まではいいが、
>そこに依拠するのがこれまでの男性像・女性像が原因で、
> 「それに〝拍車をかける結果〟となったのがフェミニズム〝にも〟ある」
>ならばまだわかるが、そこに直線的にフェミニズが悪!
> では打破すべき親玉が違うことになる。
これはなかなかいいことをおっしゃっていると思う。
No.104に書いたのはそういうことで、フェミニストは「四天王の中でも最弱」「ファーストステージの中ボスクラス」ではあるけれども、倒さない限りは前に進めない相手でもあるんですよ。
メイルレイプについてもまさにそうで(著書を読んでくださっているのは嬉しいけど、そんなこと書いたっけ?)フェミニストたちがホモと仲がいいのは周知です。
『薔薇族』の伊藤文学は小学生の男の子とセックスするホモを「素晴らしい」などと称揚するとんでもない人物ですが、フェミニストたちはそれを指摘されても「ホモは正義だから」の一点張りでその事実の隠蔽を続けています。
>>148
筆者の書き込みが先にあるので、コミュ障さんよりも先に
書かせていただこう。
メリルレイプについの発言だが、
「メリルレイプ」とは表記されてはいないが、男性の場合
「強制猥褻」に留まるという表記があったため。
この話は本件とは別ですまないが、女性の幼児虐待については犯罪学からの
観点の考察として、過去の女性のコミュニティが家庭であることや
日本はことに育児が女性に任せられやすい傾向から、犯罪が起きた時に
身近な人間(男性の犯罪傾向は逆に職場などで起きやすい、興味深いのが
放火の場合男性は在庫処理のためや保険目的などが多い)
にむきやすい傾向にある。)という考察を提示しておく。
本件にもどろう、まず打破すべき存在としての
フェミニストを設定するのかが、そこが正直わからない。
私の立場を明示しておくと、女性の社会進出が進む中で
女性だけに焦点があげられやすい現状が、本当に社会において
正常だとは到底おもえない、女性万能論ともいえる過度な
女性万能論についても疑問がある。
なぜなら、単一の性でない限りは対となる立場に焦点があてられ
るべきであり、女性が社会進出という新たな像の見直しがある
ように、男性の場合は旧来の男性像の見直しがあるはずだ。
それにおいて、男が〝女の望むだけ〟の男性像であっては困る。
かつて海外でマスキュアリズムの発端となったのが、
フェミニズムにおける男性像の見直しを求めて、また社会的な
両性の見直しを求めて男性が主体となって行われたように、
男性の視点による過度なフェミニズムに対する反論は必要となる
と個人的に考えているからだ。
(筆者の著書を手にしたのも、これはその発端となるのか
という期待があったため)
この点において、ある意味私と筆者の見解は同じである。
が、ここからは手法についての論議、つまりはとるべきとする
行動の選択肢が私と筆者では違うことに見解の相違と
なっているのだろう。(おそらく、この場で白黒つけられるとは到底に
おもえないうえに、その手段に対する主張はあって当然のものだ)
筆者の主張の前提として、
・女性はすでに社会的弱者ではない、
・ゆえに、保護されるべき男性たちのためにも、フェミニストを
打破されるべし!
となっているが、社会の暗黙の了解は双方向から
なりたっている以上、女性であるフェミニストに「女性の視点からその問題を
読み解くのが筋」であるまでの責務を負わせるならばまだ理解できるが、
打破となると話が変わる。両方に責務がある以上、片方にだけその
責を負わせるような形で帰結しかねない、過激ともいえる処置が
社会にどのような影響をあたえるのかを想像してほしい。
まして、フェミニズムはめだちやすい存在であるがゆえに、
中ボスや四天王どころか、最終ダンジョンで目指すべきラスボスである
「男性の視点から男性弱者への救済の必要性」が起きる前に
頓挫しかねないのだ。そうなっては、魔王は居座ったままゲームが終了、
現段階の日本において、女性が社会的存在価値を保障されないまま
に終わり、男性もまた社会的地位の保証がされないまま、物語は
終了になりかねないからだ。
日本人の体質的な問題として、主体的に声をあげない、
声をあげて失敗したならことにバッシグを浴びせられやすく、
それ自体が見直されることなく「悪」というレッテル貼りで
終わる可能性を考慮すると、女性の視点がまったくなされなく
なった状況の危険性として、個人としては〝打破〟を目的
にはできないのだ。
(ただし、女性の視点ならばしょうじきフェミニストで
なくとも、意識のある女性が主体的にやればいいが、日本人の悪癖として
男女ともに声をあげない・あげにくい体質だからおそらくは難しいだろう)
フェミニストに対して、
男性の弱者についての論議がされない現状はおかしいから論議しろよ、
それだって社会で生きる女性の責務でもあるだろ。
ならば私個人は、賛成できる。
再度書くが、現段階の筆者のその手法では、
かつて過激な女権論者が女性の権利を急ぐあまり
「女性優位論者」を生み出したこと、筆者の指す
男性の権利に対し、片手落ちである状況を生み出した
限度を超えたフェミニズを憎む筆者自身が、
憎むべき相手の行為の焼き直しに陥る危険性だけは注意しておきたい。
この話題については、目標に対する過程の問題である以上
筆者と私が議論の帰結をみつけられるとは、思えないことも
つけくわえておこう。
>>147
あなたの仮説は全くありえない、とも思いませんが、しかしやはり、これほどホームレスの男女比を偏らせる位に影響力が大きいとも思えないんですよね、ニートの話とかを鑑みるに。
この辺りは確かな根拠がない限り水掛け論ですが。
しかし、仮にあなたの仮説が正しいとすると、事態はかなり厄介ですね。なにせ意識の問題なので。
男女平等のために女性にも平等にホームレスのリスクを、といっても何をどうしたらいいかさっぱりです。
>「そのためにお前の取り分が減るぞ」と言った時、どれだけの女性が納得するでしょうか
何故そうも女性の取り分を減らしたがるのか。
国のリソースは有限、というのはもっともですが、まず俎上に上げない限りはどれくらいコストがかかるかもわからないでしょう。方向性としてはこちらが正しいはずです。
今現在、そうしてホームレスに対する様々な支援がなされた結果、昔に比べたら随分ホームレスの数は減りましたしね。
>>136
>通例として、機械化が進んでいない地域ほど多産
だったはずだが、現代では発展途上国どころか西欧から見て未発展の
地域にも機械化しつつあるからより変わっていくだろうがな。
とおっしゃられてますが、医療・衛生の向上等の観点が欠落してませんかね。明治維新によって「機械化」した日本の人口は江戸時代と比べて激増してませんでしたっけ。
>機械化と少子を切り離したいようだが、君それは無理があるよ。
古代ローマ時代にも少子化ってあったみたいですよ。『古代ローマ人の24時間』という本に書いてありました。
(兵頭さんすみません自分のコメントを2回削除したので、このコメントは多分153になると思います)
(著者)
>>149
冬至さま>
どうも、今まで銭形警部だと思っていた人物がルパンの正体を現したような、そんな気分でおりますw
冬至さまのスタンスは端的には
・「フェミに言ってもムダだから男の方に呼びかけようぜ」
というもののようですね。
ぼくも特段、それに反論はありません。
が、同時に既にぼくが繰り返している、安倍さんの例えなどを否定するものでもないように思います。
男の方だって大概フェミを真に受けてるんだから、まずそれを打ち壊すのが先だろう、という。
どうしてこうした行き違いがでるのか……あなたの今までの書き込みから、もう一つ、あなたのスタンスが想像できます。それは、
・「一般の女性に比べ、リスクを背負おうとしているフェミの方がまだマシなのに叩くのはヘンじゃん」
というものなのではないでしょうか。
海外での徴兵制についてこだわっていたのはつまり、そういうことでしょう。
ただしこれは、単純に国情がきな臭いとか、軍隊観、戦争観が日本とはまるっきり違うことが大きいと思います。アメリカのフェミニストも「女も軍隊に進出しろ」と言っていたはずで、仮に日本が大戦に勝利し、いまだ帝国主義的価値観を持っていたら当然、日本のフェミも「女が軍隊に入れないのは差別」と言っていたはずです。
そしてまたこれは、例えば「主夫が増えることによって弱者男性も救済される」といった発想にもつながるかと思います。
しかし、それではフェミニストで「主夫を養っている人」がどれだけいるのでしょう?
ゼロではないかも知れないけれども、ぼくは名前を挙げることができない。恐らくごく少数でしょう。
つまり、フェミニズムが女性の利になることがないのはもちろん、男性の利にも決してならないのです。
今回、書き込みをしてくださったのがセクハラ関連の書籍のレビューだったのは奇遇だと思います。
セクハラ論争こそがフェミニストたちに「リスクを負う覚悟がないこと」の何よりの証明になっているからです。
もしフェミニズムが「社会進出をよしとする、しかしそれにはゲインだけでなくリスクもあるから、両者共を背負おう」という思想であれば、そもそもこのような著書はでない。何となればそうした考えのできる女性は男女関係にまつわる女性の受動性(被害者性と言ってもいいし、BL風に「受け」と表現してもいい)にはゲインもリスクもあり、男ばかりのせいにはできないよな、と理解ができているはずだからです。
裏腹に、近年、フェミニスト批判でよく見るのは「あいつら口で何を言おうと草食系男子などよりマッチョなDQNが好きなんだぜ」といった論調です。これはこれで彼女らが全く内省ゼロであることをよく現しています。
あなたは恐らく、フェミニズムという「鎧」だけを見ている。
フェミニズムの理論書にはその「鎧」のスペックだけが書かれており、それだけ見ればなかなか結構なものに思えるかも知れない。
でも、その「鎧」は「ある種の適合者だけが装着できる強化服」みたいな、何だか平成仮面ライダー的なものなのです。
彼女らは格好よく変身しますが、スペック通りの能力を発揮したことは今までないし、鎧を剥ぎ取った時の彼女らは自分たちの作り上げた鎧とはまるで見あわない「ただの女」でしかない(つまりDQNが好きということですね)。
鎧の効果は、単に彼女らがブスであることを隠蔽できたことくらい。
ぼくは度々、ジェンダーフリーに親和的な「男性差別クラスタ」を批判しています。
何故か。
彼らはフェミニスト、ないし女性に「期待」しているからです。
あなたはぼくこそがフェミニズムのパロディになる心配をなさっていますが、実は「男性差別クラスタ」こそが滑稽なフェミニズムのパロディに他ならない。
彼らは主夫と主婦が半々になる未来を、どうも夢想しているように見える。
しかしぼくは彼女らがリスクを負うことは恐らく未来永劫ないだろうから、男は未来永劫、男としての性役割を担うしかない、「解放」などあり得ない、と考えます。
しかし、いくら何でもこのままでは荷物が重すぎるから、百個の荷物のうち、五個くらいは降ろすことを許してもらおう。それがぼく提示できる目標値です。
(著者)
>>150
ナツミさま>
>しかしやはり、これほどホームレスの男女比を偏らせる位に影響力が大きいとも思えないんですよね、ニートの話とかを鑑みるに。
ちょっと意味が取りにくいのだけど、「ニートが男女半々なのにホームレスは圧倒的に男が多い」という事実からは「それだけ女性が保護されている」以外の結論は出て来ないでしょ。
>何故そうも女性の取り分を減らしたがるのか。
圧倒的に「ムダ」だからですよ。
「他から取れ」というのは泥棒が被害者に「お前も他の家から盗んで来い」とそそのかしているようなものです。
ホームレスのAさんがホームレスになった原因が直接女性にある、とは必ずしも言えません。しかし例えばですが、男女共同参画局が「社会進出する女性」というカテゴリーの人たちのためだけに莫大な予算を投じ、ひるがえって先にも書いた通り、経済的余裕があるからと主夫を養う女性は限りなくゼロに近いという時、このAさんはどう感じることでしょう?
機械化にともなう観点だけで語るべきではなかった、その点を
失念していた。ただし、その例には見落としがある。
明治維新の場合、社会の安定による一時的に子供が増えた要因に
社会の安定(内乱の終息)、そしてひらさんの指摘にあるように、
出産の現場における助産師の介入による死産の低下にあります。
ですが、機械化が進んだといっても化学技術
における点(肥料の発達、つまりは有機化学の発達や科学の制度化
(第二の科学革命・第三の科学革命)を経るに比べて)
ではまだ未熟であった点、それによる人手の必要性。
工場機械のようなものを作るには、製鉄の技術の進歩に関しては
それほどまでではなかったこと。(武器の発達は第四の科学革命に
あたる)女性が外で働くにはまだ条件がそろっていなかった
ことを考慮して頂こう。(くわえて、日本の都市の発展も
関わっているの)
ローマ時代だが、それがいつの時期を指すのかで考察が変わる。
あの時代は長い。その社会背景に起きたできごと(疫病が流行したのか、
社会を揺るがす事件があったのかなど)でいかようにもとれてしまう。
こちらの都合でもうしわけないが、休ませていただく。
(著者)
延長(といっても、この話題だけに焦点を絞っていただきたい)
どうやら筆者はある点だけをあげつらうのがお好きなようだ。
というよりも、論点がだいぶずれている。
この件で一番主張したいことは、筆者の手法の危険である。
その点についてはいかようにお考えで?
(著者)
>>123
>>135
回答(No.91, 92, 93)の反論になっていない。
貴方は論や歴史と歴史の認識について述べ続けていました。ですが、生物学的違いは「論」と「見直し」だけで変わるものではないのです。歴史と歴史の認識がどう変わろうと、自然界を支配している理法は変わらないよ。自然界を支配している理法に感情を持ち込んでなんにもならない。(No.114)
そして回答 (No.40, 48, 50) ですでに言いましたが、フェミニストは例をあげたとき、例を裏付ける統計学すら乱用し女性不利と見せかけてやったことを。それでは話にならない。
>>146
ただぐるぐる回っているような、平和的結果に繋がらない論争は、議論にならないのです。
トリ尾さんがはって下さった、今の少子化問題についての記事も読んでください。
先進国を立ち枯れさせる「若者が成長できない症候群」 http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529
>>156
いや、私が言いたかったのは、あなたの言う「機械化」って物凄く曖昧な言葉なんじゃないか、その曖昧な言葉を物凄くテキトーに使っちゃってないですかねってことです。
現代日本の少子化と発展途上国の多産多死状況の変化を同じ「機械化」という言葉で語っちゃう人が、もう一方で「この機械化は化学技術ではまだ未熟だったから俺の言う機械化じゃない」とか言われると、
…なんかこの人「ワシの機械化は百八式まであるぞ」とか言い出しそうだなぁ。真剣に耳を傾ける必要はなさそうだなぁ。
というどっちらけ感だけが残ってしまいます。
試しに明治維新に「機械化」という言葉をくっつけてみたのですが、「機械化」という言葉の曖昧さを理解していただけたようで何よりです。
>>155
ニートの話は、「食うに困って親を頼った場合男女で受け入れやすさにそこまで差はないのではないか」という私の仮説の根拠です。
まあ厳密な証明になっていない自覚はあります。
後半の文章ですが、論理のつながりがよくわかりません。
まず、「無駄」とありますが、何故そう言えるのでしょう?様々な支援のお陰で女性のホームレスが少ないのだとしたらそれは素晴らしいことじゃないですか。
Aさんがどう思うかはAさんに聞いてみないとわかりません。
私のように「男性向けの支援を拡充すべきだ」というかもしれませんし、「女性に割かれているリソースをこっちに割り当てろ」というかもしれません。
しかしAさんが何と言おうと私の意見は同じです。「ホームレスは少ない方がいいでしょう」。
(著者)
>>164
ナツミさま>
親についてはおっしゃる通りかと思います。
が、ホームレスの男女差は「その親が死んだら」という行く先を示しているのではないでしょうか。
>まず、「無駄」とありますが、何故そう言えるのでしょう?様々な支援のお陰で女性のホームレスが少ないのだとしたらそれは素晴らしいことじゃないですか。
男女共同参画局はホームレス対策本部ではありません。
何故ムダと言えるかといえば、「ムダという結論が出ているから」なのです。
ぼくが言っているのは、いかに女性に税金を(そう、何兆とです)投じても少子化も解決しない、男性を養う女性も増えない。
女性が男性に何も還元しなかった、からなのです。
「ホームレスは少ない方がいいでしょう」ならば、率先して予算を削られるべき部署があるわけです。
今後の方針として、一対一で解決の後に個々にあたあることにする。
そして、これ以上話題が複数に細分化し収集がつかずしまいで
終わらぬように、それぞれ論点にすべきことを明示する。
まずは、コミュ障キングさんとの会話が
なんらかの決着をつけるまでは原則として筆者・ひらさん
のコメに関するレスにはとりかかれない。
また、これも昨夜あったレスが削除されているが、
ひらさんの登場のさいに筆者と関係があるような書き込みが
なされていたことから、セコンドのいない場である
この場所の特徴から考えて、私を含めどちらかが
意図して登場させたかも解らない相手に対する返信は
できかねる。よって、私が論議すべき相手を
筆者・コミュ障キング(長いのでコミュ障かキングに略したいのだが)
・ひらさんの三人に限定させて頂こう。
>>162
コミュ障キングさん
まず貴方と論議する話題を
・例をあげたことに対する広大解釈理由
・性別を特定しないとする書き込みと相反する行為
・フェミニスト内部における徴兵制
・生物学的観点からの男女の相違の問題解決
・軍隊と後方支援の関係
もし、これ以外に話題すべきことがあるのならば、そちらからの
提案を願う。
筆者がなぜか代弁する形になっている(削除されている)が、
まずあなたが説明すべきは私を執拗に、
「ホモセクシャルの立場をフェミニストの立場に巻き込まれたい」
とした理由の説明を願おうか。
あげる順を間違えてしまった、こちらが166にあたるように
して頂きたい。(あと166で書きそびれたが、論議の相手に
トリ尾さんも追加で)
私はホームレスについ社会的通念による問題の立場から
論議すべきスタンスをとっていたので、行政の立場から
については口を出すべきではないとしていたが、
水かけ論の体をなしてきたのでお二方に提案する。
世界でも有名な日本のソーシャルネットワークの
もう弱さを観点にしてみては(しょうじきフェミニズム
超えているが)
筆者
答えになっていない。私が筆者と論点にしていたこと
は「筆者の目標」に対する「手段の危険性」についてだ。
問題提起を積極的にする人間として、情報を発信する立場の人間として、
その危険性に対する対処の提示を願う。
また、貴方と論議する点を
・日本におけるフェミニズムは不自然なものか
(ただ、これは諸々において産業革命や機械化・都市の発展
で触れているため)
・フェミニズムと徴兵制
に論点を絞らせていただきたい。
あと、所々のコメントが削除されている理由を願おう。
とり尾さん
あなたと論議すべき点は
・戦国史における農民の立ち位置
・軍隊と後方支援の関係性
についてに限定させて頂く(コミュ障キングさんであげてしまったが、
これを論議していたのは貴方でしたね、失礼)
それと、こちらの私生活上の問題で申し訳ないが、
これらの議論は今週いっぱいの期限決めにしていただいてよろしいか?
現実の生活の関係上、私がここで論議できる限界がそれまでなのだ。
(著者)
筆者が先にコメがついたので、筆者から。
攻撃的と捉えるような口調になってすまない。なにぶん現実で
論議する時の口調にしたため、文面だけにおこすものではなかった。
目標値のちがいといわれるが、この話の場合
私は「目標値に到達するまでの過程における危険性」の
話しをしているのだが。その目標値に到達するに
至るどころか、筆者と私が倒すべきと考える
「魔王の存在が残されたままになる危険性」というべきか。
再度書く、筆者は問題提起をしている立場である以上
想像以上に社会に影響を与える立場にいる、その人間が
危険性に対する意識の是非は問わなければならない。
また、消えているのは私の発言ではなく、
筆者のコメントと、ひらさんのコメント。
昨夜二時時点まではあったのだが、今日はここを覗く
余裕がなく、気づけば削除されている。気のせいかと、
自分の発言を考察するための簡易メモ(相手の質問・返答の
概略を手書きしたもの)と、コメントの番号が抜けている
ところどころ抜けているため、削除の形跡があるための
質問。
失礼、筆者のコメントではなくひらさんのコメントだ。
くわてなぜその点を指摘するのかというと、
私の勘ぐりならばいいのが、そのコメントがひらさんと筆者が
なんらかの形で繋がっているともとれないため確認をしたい。
昔、別の話題で(日本文学系統の話題だったか)複数人で論議していた
ときにどうにも多数VS少数になるから一人の痕跡を辿り調べてみたら、
その多数が繋がっていて論議自体が茶番だったとわかり、
大もめしたことがあるので。
いやー、すごい。実に奇妙なものを見た。そして実に面白いものを見た。
>>173
また、消えているのは私の発言ではなく、
筆者のコメントと、ひらさんのコメント。
>>174
昨夜二時時点まではあったのだが、今日はここを覗く余裕がなく、気づけば削除されている。気のせいかと、自分の発言を考察するための簡易メモ(相手の質問・返答の概略を手書きしたもの)と、コメントの番号が抜けているところどころ抜けているため、削除の形跡があるための質問。
>>175
失礼、筆者のコメントではなくひらさんのコメントだ。
六日の二時まではあった私のコメントが消えているとのことですが、ありえません。
ニコ動ブロマガの仕様として自分が書いたコメントは自分で消せるのですが、私、六日の二時以降には自分のコメントは消して無いですもの。また、確認しましたが、私が自分で消した以外の私のコメントはすべて残っています。コメント153、163のことです。
コメント153で言及した二回私が削除したコメントというのはコメント151、152のことです。コメントの通し番号が欠番になっているのが見て取れると思います。
コメント151、152の内容はコメント153とほぼ同じものでした。ただし言葉使いがいくらか荒かったので削除し、より穏やかな言葉使いの改訂版153を書き込みました。
コメント151、152は書き込んだのも削除したのも153を書き込む直前でしたから、五日の二三時ごろです。
今現在(七日九時)、コメントの通し番号が176で、コメント残存数が157になってますから、19件のコメントが消えていることがわかります。そのうちの2件が私ですね。他のものも書き込んだ人が自分で消したのだと思います。
なぜ153でコメント削除に言及したかというと、以前こちらのブログに書き込んだ自分のコメントを削除したことで、兵頭さんの誤解を招いたことがあったので、その予防のためでした。記事「今までの「オタク論」は過去のものと化す? 『ダンガンロンパ』の先進性に学べ!」のコメント欄を見ていただくと、以前のやり取りがわかると思います。
さて、これらのことから明らかになってしまったのは、冬至さんがただの嘘つきだったということです。しかも、どうせならもっときちんとした嘘をつけばいいのに、それすらできない人だったということです。
>>168
「少子化と発展途上国の多産多死状況の変化を同じ「機械化」」としているが、貴方はそれをどの部分からそう感じたのか、具体的に文をあげて頂こう。
との御要望ですが、えー、お断りします。だって嘘つきと議論したって仕方がないですもん。
ちなみに今現在(七日九時)の時点でスクショを取っておきました。
(著者)
ひらさま>
冬至さんは自在に削除できる仕様を知らなくて、疑心暗鬼に陥っちゃったんじゃないでしょうかねえ。
冬至さま>
二、三日前ですが、十いくつもコメントしては削除した人がいたので、それで勘違いしちゃったってことはないですかね。
で、質問のお答えですが、あなたの言う「ぼくのやろうとしていることの危険性」がピンと来ないのですよね。
No.149で書かれてることがそれなのだろうけれど、
>両方に責務がある以上、片方にだけその
>責を負わせるような形で帰結しかねない、過激ともいえる処置が
>社会にどのような影響をあたえるのかを想像してほしい。
とか、抽象的で何を怖れているのかわかりません。
また
>女性の視点がまったくなされなく
> なった状況の危険性として、個人としては〝打破〟を目的
>にはできないのだ。
とおっしゃるけど、フェミニズムほど女性のマジョリティの声を無視した思想はこの世にはない。反フェミニズムは女性にこそ救いとなる運動なのですw
>>178
先に書き込みがあるので、ひらさまから
残念ながら、この質問はすべきことのため。
さきに理由を書いたように、PCでの論議は第三者の審判がない場所である。
そして、個人的な経験からそれを問わずしては議論そのものが
公平であるかがわからなければ、この議論じたいの価値を問われる。
時間については、手描きメモで疑問におもったことだけを
書き落としていたため、こちらの記憶だけを頼りにしたことは詫びよう。
だが、その疑いがある状況や削除の形跡をみて問わずにはいられない
状況であったことことに不自然ではないはずだが?
もう一つ貴方に問うことがある。
貴方はこの議論をなんのためしている?
自分の意見の持つ持論を考察するためか、それとも
ただ相手をねじふせるための議論か。
筆者
再度書こう、貴方は文屋として社会に呼びかける立場にいる。
その人間が、自分の呼びかける持論の危険性をどう考えているのかは
問われてしかりの立場だ。
あなたがわからないとする危険性についてだが
「責を負わせるような形で帰結しかねない」が抽象的だというが、
私と筆者で一致しているのは、
「男性の立場からも社会を見直す」であるはずだ。
そして、私と筆者が異なるのはその手法である。
筆者の手法において、意識改革がなされないままに
片方だけを糾弾する形になったとしても、
糾弾するだけで終わる可能性がある。
私が危惧する危険とは、「けっきょくは男性の問題意識
がなされぬままに事態が収束する」、筆者と私の意見の
一致が認められる「男性の社会的立場の見直し」に
至らないことになること。それに付随して、
本来は双方が負うべき、社会的弱者になった男性への
冷遇の糾弾が、女性側だけの責として終わることだ。
そうなったとき、貴方はかつての過激なフェミニズム
に対して反省を促す立場から、かつての相手のパロディに
なり果てることとなる。それをどのようにお考えで?
また、筆者は女性のマジョリティの意を無視してというが、
どうにも功罪の罪だけをおくは正しき推論といえようか。
貴方はセクハラの声があげやすくなったという点においては
ある程度のフェミニズムの功を認めている。また、人は
それがすでに与えられたとなると軽視しがちだが、それは
多くの女性が意識せずにいられる現状が、功罪の功といえる
のでは?
筆者もこの議論で目指している方向は
自身の主張をただ通すための論議なのかを問いたい。
筆者に対してだが、筆者の本は都市部の大きな図書館ならば
みかけるほどには社会の認知を受けていることも書き加えておこう。
この本読んだことなくて実際の言い分知らんから、言い分がまともかどうかはわからなくて残念だけど
本の批判の言い回しとか文章作るのうまくて読んでて面白かったよ
なんか基地外に粘着されてライターも大変なんだなぁと思いました
法的には女性優位でも、まだ男性優位は根強い。と、私もそう思います。
でも自浄能力が無く、手段を選ばない現在のフェミニスト達など、
一度滅んでしまった方が男女の住みよい社会を作るのに手っ取り早い気がしますね。
>>176
冬至さん、貴方は最初から理論をもって議論をするつもりはないからそんなことを言えるのではないか。これはただの、平和的結果に繋がらない、人数の多いほうが有利のような、喧嘩のような論争ではありません。この点に関して(No.92, 162)で何度もいいました。
「男性優位」と「男尊女卑」とはまたフェミニストによる造語です。ものを結果的に見るからこういう造語が出来ているのです。そしてそれが視点により変わるもの。女性の寿命がより長いので「女性優位」、女性が子供を産むことができるから「女性社会」、そして女は守るべきとの通念があるから「女尊男卑」としても語れる。フェミニストは状況の認識に対してさえ一方的で、その一方的認識で行動に出たからわがままに思われる。男性は同じような運動を出なかったのは、男性が生物学的違いを認識し、尊重しているほかならないからだ。No.162をよんでください。
冬至さんは、なぜフェミニズムが悪いと問いました。(No.135)、そしてトリ尾さんが張ったものは答えになります。
現代の少子化問題についての記事を読んでください:
先進国を立ち枯れさせる「若者が成長できない症候群」 http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529
自分の質問に対しての答えすら読まないなら議論は難しい。
ただの一人もいないは言いすぎだろwww
性犯罪者として扱われた事なんてねーよwwwww
だから三次元は嫌なんだ
なんていうか…
本文で言っているのことにはある程度納得できたのに、その後の議論が幼稚に感じて残念…。
自分の出した意見にそんなに固執しなくてもいいのに、と単純に思う。
少なくとも相手の人格批判はしちゃいかんでしょ。(○○でないあなたは普通ではない、みたいな)
普通にまだ女性差別は現状としてあるし、その改善自体は悪いことじゃない。
また、行動する中で間違ったことをすることはあるし今度はそれで困る人が声を上げる。
ってことなんだろうけどそれでも、女性が男性の権利までを考慮する必要はとりあえずはない気がするが。
お互いがお互いの現状をちゃんと理解したいところだね。
>>165
それもまた、「ありそう」ではありますが……。
しかし、親でもないのに助けてくれる人となると、数としてはかなり少ないかと。
先の心理学の実験は「どちらか助けられるが、どっちを助ける?」的な究極の選択ですが、現代だと「関わるとめんどくさいからスルーする」って人結構いそうです。
>男女共同参画局はホームレス対策本部ではありません。
何やらお互いの認識に齟齬があるようです。
私はあなたが最初に「共同参画局の予算を削れ」と言ったとき更にその前の「女性に割り当てられているリソースを男性に割けばホームレスの数は男女平等に近づく」という発言とあわせて、
「女性に割り当てられているリソース(=共同参画局の予算)を削って男性の支援に当てろ」という意味だと解釈しました。
しかしこういう発言が出てくるということはその解釈は間違っていたということでしょうか?
つまり、共同参画局は女性のホームレスを減らすのにすら役立っていない、完全に無駄な部署だ、ということでしょうか。
長い、三行。
(著者)
>>180
冬至さま>
こっちももう何回となく繰り返しているけど、「男性の意識改革」と「フェミニズム批判」は相反しないわけですよ。
あなたは一番最初期に、
>最初に書いたように、社会が未だに男性優位が大前提である
> ことに気付いていないアンチフェミ、という印象。
と書いたけど、もうここからして完全に間違っているわけで、そこをまずたださないと。
(流れからして、最初の「ヨノ」さんはあなたですよね?)
何しろあなたの発言からはあなたのビジョンが全く見えてこない。
ぼくの本が大きな図書館に結構置かれているのなら嬉しいのですが、恐らくそれほどおかれてはいない。翻ってフェミニズム関連の本が置かれていない図書館など、ないわけです。
例えばぼくの影響力は、あなたを1とするなら2.5くらいはあるかも知れない。が、フェミニズムや、それを自明な価値観とする人たちの影響力は一兆くらいあるんですね。比較にもならんのです。
(著者)
(著者)
(著者)
(著者)
(著者)
>>188
果たしてそれを困っている人が声を上げられる、正常で健全な状況があるのかというのが問題でしょう。
女性がセクハラだと思えば事実が何でもセクハラだ。では声を上げようもありません。
それに困るのが一部のように言ってますけど、働く全ての男性は被害に遭うかもしれなくて困るわけで。
あと権利はお互いに考えないと社会は成り立ちませんよね。表現の自由、その権利で他人を殺したらもちろん犯罪です。それは殺された人の生きる権利を奪ったからです。
際限なく許される権利などありません。他人の権利は出来る限りで侵害しないように気を遣わなければいけなあものです。
だから、たとえば女性の権利を考えるなら、女性の権利が男性の権利をどのように奪っているのか考えなければ始まらないでしょう。
>>198
えーと、私の主張は「女性のリソースを割くのではなく、純粋に男性向けの支援を拡充すべき」です。
で、男女共同参画局が無駄かどうかは話がそれそうなので言及しませんが、もしも女性のホームレス減少に資していないどころか、あなたの言うように完全に無駄な部署であるなら無くすべきでしょう。
しかしそれは無駄なものは無くす、という極当たり前のことに過ぎず、特に私の主張と矛盾(対立)するとは思えません。
あなたは「女性も男性同様のホームレスになるリスクを負うべき」「リソースは有限」といって基本冒頭のような私の主張とは相容れない立場だったので、「共同参画局の予算を削れ」という主張も反論としてなされたものだと解釈したのですが、
間違っていたでしょうか?
なげーコメント欄もなげー
(著者)
>202 “「女性の社会進出推進費」は全部削ってホームレス対策をすればさぞかし効果が上がるだろうな”
横槍を入れるようで申し訳ないけど、
1.「女性の社会進出推進費」の全額はいくらか
2.具体的なホームレス対策の内容
3.1の金額をつぎ込んで2の対策をすることでどれくらいの効果が得られると予想されるか(具体的な数値で、かつ明確な根拠を示しながら)
4.これによって、社会にどのような利益がどの程度生まれるか(ホームレス対策の拡充と「女性の社会進出推進費」削減、のリスクベネフィット関係についても言及する必要がある)
5.ホームレス対策のために「女性の社会進出推進費」を削ることの不可避性、妥当性(他で財源を確保できないか、より優先して削るべき予算が他にないか、など)の証明
この5点について具体的に説明できなければ、その主張は通らないと思います。
(著者)
コミュ障さんが先にレスがあるので。
(また、口調をPC向けになおします。客観的にみて威圧感しか
感じられませんね…ただ、この口調だと考えを文字に起こす時最初の頃の
ようなちぐはぐになるので、返信に時間がかかることを許してください)
176についてですが、そこに書かれているように
過去にトラブルがある以上こちらとしては問う必要があるので。
第三者の視点がない以上、議論の公平性に関わる事柄はたださなければ
この議論の意味事態に関わる(答え自体が決まっているならば、論議
する必要がなくなりますよね)。
性別的差異からの男女の観点についてを議論の焦点にあてさせて頂きます。
ざんねんながら、貴方のその意見ではジェンダーによる差別につながる点から
賛同しかねます。それでは、資質や個性を無視した、けっきょくが肉体的面に
よってその人の人生が決まることになりかねないからです。
また、貴方は遺伝子や脳を話題にあげられていますが、その分野自体の歴史の浅さと、
まだ全貌がみえていないことを依拠して判断はできかねます。
現段階の脳科学では、脳のどの部分が諸々の活動に影響をしているのかは解っていても、
具体的に、どう、差異があるのか?については手探りの状態なのです。
詳細がわからない以上、どの程度それを判断の材料にすることも
できかねます。また、差異があったときに、それによって
個人の資質が無視されるのは、私個人の判断では差別と
考えられるのですが、コミュさんはどのようにお考えで?
あと、これは今後の議論のために提案しますが、
論議から資料合戦になりかねないためこれ以上の資料による
論争は避けませんか?私にしても、コミュさんにしても
有利な資料の引き出しあいになっては話しがすすまないので。
あと、これは御本人に登場願わなければならないのですが
私が意見を賛同したヨヒ?さんと私は、無関係ですよ。
どうも、私はおかしな人扱いされているため(苦笑)
それはヨヒさんの名誉に関わるため、明記させて頂きます。
こういう場での議論て難しいですね…
(著者)
コミュさん
さきに、あげられていた資料に対する意見ですが、
おそらくは北欧の女性の意識についての意見をお求めでしょうか?
それとも、資料を読んで総論をだすべきでしょうか?
その点の指示をお願いします。
んー、長い!!
長くてよみたくない
筆者
論議の途中にすみませんが、
どうにも私は自分の力量不足のために論議に混乱しか
招かなかったようなので退場させて頂きます。
望まれるのなら、ここでのコメントは削除します。
新卒採用率は女が逆転して、事務職系だとどう考えても女が有利な癖に、不景気だとかブラック企業だとか騒がれ出した途端女性の結婚願望が増加するんだもんな
企業がいつ結婚して寿退社するかもわからん人材を責任あるポストにつけられるか
共働き願望の女だって結局、自分より収入の高い男に依存して、自分は趣味半分で楽な仕事だけして家事の負担は半分って甘えた輩しかいないだろ
女が自分より収入を少ない男とも結婚するようにならんとこの現状は変わらないだろうが、そんなこと未来永劫なさそうだな↓
ttp://wedding.excite.co.jp/vote/result/?id=V1346982460043
そりゃ男も共働きなんて嫌になるっつ―の↓
ttp://www.nikkei.com/article/DGXNASDG0200Q_S4A300C1CR8000/
(著者)
(著者)
>>190
相変わらず回答(No.91, 92, 93)の反論になってないですね。まだ歴史の認識で自然界を支配している理法をどうこうしたいのですね。
権利と援助とを話題として語るときに、「男性が…」「女性が…」という人を個人として見ない、つまり男性と女性との間に一線をかいていた行為こそ差別主義だと思います。それが差別主義ではなく、区別だと言いたいのならば、フェミニズトたちも生物学的違いを尊重して、お互いに不要な軋轢を避けていただきたい。(No.91)。この部分を何度も読み直して理解したからの返答をお願いします。
公開議論に関して、議長がなくても観客があればちゃんと成立しています。
選挙における公開議論もこの形でなっていますから。
>>206
そうですね、すいかさんのいった通り、コメント欄が長いですね。
時間のないかたは No.162 のついている資料を読んでくださればいいと思います。
少なくとも、トリ尾さんがはって下さった、現代の少子化問題についての記事に理に適っているフェミニストの返答はまだないから(ここのコメント欄を見れば多分これからもない)、今はまとめお待ちの状態になったいます。
先進国を立ち枯れさせる「若者が成長できない症候群」 http://totb.hatenablog.com/entry/2014/03/05/070529
時間があればニッキーさん(No.215)の回答も見ればいいと思います。
>>220
申し訳ありませんが何をおっしゃっているのか良くわかりません。
別に私はリソースを鑑みてないわけじゃありません。
無駄なものを削る、債券を発行する、有限のリソース内で対処する等色々やりようはあるでしょう、と言っています。
>何がどうあろうと私の懐を痛めることだけはまかりならん」と平然と言い続ける人たち
これもなんのことでしょう?
確かに既得権益を墨守しようとする人たちは何をするにも厄介な敵ですが、そういう人たちがいるから「何もできない」等と言っていては本当に何もできません。
>そんな人間は間違ってもジンケンなんて言葉を口に出すべきではないんです。
尤もだと思います。
(著者)
>>226
>あなたはループを繰り返し「それはまかりならん」と言い募り続けているんですよ。
そんなことしてないと思いますけど。
私が始め男女共同参画局の予算を削るのに反対したのはそれが「女性のリソースを減らして男性に割り当てる」という主張の具体例に見えたからです。
なので、そうでない、とわかった後はむしろ「無駄なものは削る」と言い続けているかと(例えば>>200)。
念のためもう一度ここで言うと、無駄なものは削りましょう。それが世のため人のためです。
それと、これも>>200で言いましたが、無駄なものを削って予算を割り当てる、というのは「女性のリソースを割くのではなく、純粋に男性向けの支援を拡充すべき」という私の主張と対立するどころか親和的でさえあり、反論になっていないと思うのですが。
>そうですね。敵であるフェミニズムを一刻も早く倒さなければ。
随分あっさり前言撤回しましたね。いや別にいいですけど。
(著者)
(著者)
>>229
先のコメント把握まで比喩であって、別にあなた個人がカネを出す意志があるかどうかは問うていません。
あなたがこちらがいかに具体的に理由を述べても「しかし男女共同参画局の懐を痛めるのはまかりならん」と繰り返していたことを言っています。
後半は意味不明だろうと思います。根拠も理屈もあるのですがそれがあなたに「見えない」ことの理由を説明したものですから。
ドワンゴが社員に朝食を取らせるため、「女子マネのコスプレをした女性」を雇って弁当を支給するというシステムを考えた時、フェミニストが狂ったように「女性差別だ」と噛みつきました。
その時、とある人が以下のようなことを言っていました。
>「女性は人生の早い時期から不条理な扱いを受けているから男性より忍耐や諦念に慣れている」みたいなことをフェミはよく言うが、こんなんをサベツサベツと騒ぎ立てる奴のどこに忍耐があるねんとしか思えない。
これと同様、あなたも「あまりにも恵まれているため」、自分が言っていることの矛盾が理解できないのです。
>>230
>あなたがこちらがいかに具体的に理由を述べても「しかし男女共同参画局の懐を痛めるのはまかりならん」と繰り返していたことを言っています。
いや、ですから、そんなことしてないでしょ。
何度目かわかりませんが同じことを書くと、男女共同参画局だろうがなんだろうが無駄なものは削るべきです。
更に、これも何度目かわかりませんが、無駄なものを削って予算を割り当てる、というのは「女性のリソースを割くのではなく、純粋に男性向けの支援を拡充すべき」という私の主張と対立するどころか親和的でさえあり、反論になっていません。
というか、まさに>>227がこれと全く同じことを言っているのですが。
>根拠も理屈もあるのですがそれがあなたに「見えない」
>あなたも「あまりにも恵まれているため」
>「自分は全部を誰かから与えられて当然だ」と心の底から信じきって疑ったことがない
「あなたに見えないだけで間違いなく存在している」などという霊感商法まがいのことをおっしゃられても困ります。
あなたと私はネット上で僅かに議論の応酬をした、程度の仲です。
その程度しか接点がないというのに「あまりにも恵まれている」といった境遇や、「自分は全部を誰かから与えられて当然だ」といった内面を如何様に推し量れるというのでしょう?
常識的には不可能です。
(著者)
>>231
あなたさあ、
>何度目かわかりませんが同じことを書くと、男女共同参画局だろうがなんだろうが無駄なものは削るべきです。
>「女性のリソースを割くのではなく、純粋に男性向けの支援を拡充すべき」という私の主張と対立するどころか親和的でさえあり、反論になっていません。
ここまで矛盾だらけのことを何故、言い続けることができるの?
男女共同参画局がムダでないのだと言いたいのであれば、ぼくの「ムダだ」という指摘に対して反論をしなければならないのに、それはしない。
フェミニストと話していると、論理的整合性というものがかけらもないことに唖然とさせられます。
そんな「思想」は認められるはずがないんですよ。
>>232
私の言う「女性に割り当てられているリソース」の中に男女共同参画局の予算は含まれていないので全然矛盾していませんよ。
というか、これはあなた自身が言ったことでしょう?
「男女共同参画局はホームレス対策本部ではありません」「無駄」と。
あなたのこれらの言に則れば「男女共同参画局は女性のホームレスを減らすのにさえ役立っていないし、そもそもそういう部署じゃない」ということになります。
であれば当然、男女共同参画局は「女性のホームレス対策に割り当てられているリソース」には含まれませんし、含むつもりもないです。
ですからそれを削っても女性のリソースを割くことには当たらず、矛盾しません。
で、またフェミ認定ですか……。「怪物と闘うものは~」とは、けだし金言ですね。
しかし、考えてみればあなたは女性(フェミニスト)の恣意的なセクハラ認定を舌鋒鋭く批判なされている方ですし、ひょっとしたら単なる思い込みや経験則を超えた、学術的知見に基づく、明快で公正で論理的で普遍的な基準があって私を「フェミニスト」「あまりにも恵まれている」「自分は全部を誰かから与えられることを自明視している」と断じているのかもしれません。
もしそうならば是非ともその「基準」を御教示いただきたい。
(著者)
>>234
>それが「私の懐は絶対に痛めない」という「大前提」なんです。
なーんでそうなるんですかね?
「男女共同参画局は女性に割り当てられているリソースに含まれない」は「だからいくらでも削ってOK」という意味なのに(私が削るなと言っているのは女性に割り当てられているリソース)。
私は何度も何度も繰り返し男女共同参画局なんて無駄なら「無くせ」「削れ」と言い続けているのにその度にあなたはそれらを一切無視して「あなたは男女共同参画局の予算を削るなと言っている」と理不尽な言いがかりをつけてきます。一体どういう理路を辿ったらそういう結論がでるのでしょう。
大体「私の懐は絶対に痛めない」が意味不明です。
私は男性な上、男女共同参画局の関係者でもないんだから局が無くなってもどのみち「私の懐」は全く痛みませんよ。
>上に書いたことが答えです。
「フェミニズムは絶対に正しい」を「大前提」にしていること、あたりですかね。
さて、この基準の学術的裏づけは追々ご提示頂くとして、私はフェミの理論は殆ど知りませんし、それでも耳に入ってくる彼らの主張は賛成できないことの方が多いくらいなのでこの基準に則ったとしても私はフェミニストじゃありませんね。
あと、「あまりにも恵まれている」「自分は全部を誰かから与えられることを自明視している」と断じた基準はどうしたのでしょうか?
それともやはり熱くなってつい口が滑っただけ、ということなんですかね?
(著者)
>>236
それで構いません。
本当のことを言うと男女共同参画局は無駄か否か以前に何やってるか良く知らないので実際には無駄じゃない可能性もありますが調べるの面倒ですし本筋ではないのでこの場で異論を唱える気はありません。
それでですね、これも何度も言っていることですが、「無駄なものを削ってホームレス対策に当てよう」というのは私の主張する「女性向けのホームレス支援を割くのではなく純粋に男性向けのホームレス支援を増やそう」という意見にむしろ親和的で反論になっていません。
あなたの主張は「権利を主張するなら男性が負う(ホームレスになる)リスクを女性も同様に負え」「女性に割り当てられているリソースを男性に割いてホームレスの数を男女で平等にせよ」だった(大意)と思うのですが。
あるいは大筋で私の意見に賛同した、ということでしょうか。
>経験上、フェミニストはみんなそう言います。
「違います!私犯人じゃありません!」
「犯人はな、皆そう言うんだよ」
みたいな感じですか。どうしろと。
大体「フェミニズム寄りの意見」って何ですかね?ここでの私の主な主張は「女性のリソースを割くのではなく、純粋に男性向けの支援を拡充すべき」であって特にフェミの理屈と関係あるとも思えませんが。
更に付け加えるなら、上の「『犯人じゃない』というやつらは大体犯人」論もそうですけど、「Aというやつらは必ずBと言う」が正しかったとしてもだからと言って「Bと言ってるやつらは全員A」とは言えません。
で、「あまりにも恵(ry の方の基準は話題にさえしないわけですか。
そういう態度って暗に自分の非を認めているようなものだっていう自覚はありますかね?
別の人に対しては「話が全然噛みあわないうちに退場するなんて、不誠実ですよ。」と大変立派なことを言っているんですし反論するにせよ撤回するにせよ何らかの反応はすべきだと思いますよ。
不誠実だと過去の自分に非難されたくなかったら、ですが。
まだ続いているのか驚いた。マリー・アントワネットと似たようなことを言っている人と議論しても何も出ないと思う。親和と言えば親和ですが、世間知らずと言ったら終りです。
(著者)
>>237
>本当のことを言うと男女共同参画局は無駄か否か以前に何やってるか良く知らないので実際には無駄じゃない可能性もありますが調べるの面倒ですし本筋ではないのでこの場で異論を唱える気はありません。
今さらそんなことを言われても困りますよ。
別にぼくだってそんなに詳しくは知らないけど、最初に
>ぼくが言っているのは「男女共同参画局」は「女性の社会進出を推し進める部署」ということです。大ざっぱに言って、間違った認識ではないはずです。
と書いたはずです(No.198)。
それをスルーしてちゃぶ台を返すのは不誠実な態度です。
以降は正直、おっしゃっていることがわかりません。
>あなたの主張は「権利を主張するなら男性が負う(ホームレスになる)リスクを女性も同様に負え」「女性に割り当てられているリソースを男性に割いてホームレスの数を男女で平等にせよ」だった(大意)と思うのですが。
前半は間違っていないですが、「ホームレスの数を男女平等にせよ」などと考えていないことはNo.79で明言していますよ。
>どうしろと。
あなたのスタンスを簡単に提示すればいいんじゃないですかね。
>で、「あまりにも恵(ry の方の基準は話題にさえしないわけですか。
話題にしないも何も、あなたの発言があまりにも途方もないから言ったことに対し、「基準を示せ」と返されても。
「1+1=11だ」
「バカじゃねーの、2だよ」
「バカとは何だ、俺がバカだという基準を示せ」
どう答えろと。
(著者)
>>240
>それをスルーしてちゃぶ台を返すのは不誠実な態度です。
いやだからスルーしてないし「ひっくり返す」つもりもありませんってば。あなたのおっしゃるとおり無駄で全然構いませんってば。
だってそう仮定しても私の主張は一切傷つかないんだから。
>以降は正直、おっしゃっていることがわかりません。
言ってる事は単純ですよ。
「無駄をけずって予算を増やせ」というのは私の主張に対する反論に全くなっていません。
ということは、最初の主張を撤回して私に賛同したということですか、ということです。
>「ホームレスの数を男女平等にせよ」などと考えていないことはNo.79で明言していますよ。
あなたが「言ってない」のは何とかアクションみたいに強引に結果の平等を求めることであって、「女性に割くリソースを男女平等に割けば、ホームレスの男女比率は同数に近づいていく」という発言からも窺えますが、リソースを平等にすることで自然にホームレスの数が男女平等になることは望んでいるでしょう。
というか、ホームレスの数が別に男女不平等でもいいのならそもそも「リスクも負え」という主張はでてこないでしょ。
>あなたのスタンスを簡単に提示すればいいんじゃないですかね。
フェミに対するスタンスは>>235で述べたでしょ。
>「基準を示せ」と返されても。
これはどういうことでしょう?
言うまでもなく、あらゆる主張には根拠があります。なれば議論相手に「根拠を示せ」と詰め寄るのはそんに不自然な行為でしょうか?
あなたの例え話だって1+1=2であることは数学的に証明できますし、「馬鹿」も、教育課程における足し算の位置付けやら相手の年齢やらから客観的に評価することも可能でしょうし、論理的に主張するのであればそうするべきです。
それともこのような発言が出てくるということは違う、ということでしょうか?
つまり件の発言は確かな根拠に基づいた主張ではなく、子供が口げんかで相手を「馬鹿」と罵るような幼稚さで私を中傷しただけだと?
だから"「基準を示せ」と返されても"困る、と?
(著者)
(著者)
>>245
>間違えておいてそんな威張られても……。
「間違え」た?
「私はフェミの理論は殆ど知りませんし、それでも耳に入ってくる彼らの主張は賛成できないことの方が多いくらい」は、ちゃんと>>235に書いてあることで特に引用ミスはしていないと思いますが。
>「女性の社会進出のために投じられる予算」を「ホームレスを支援する予算」に回してもいい
何故あなたが男女共同参画局の予算が無駄か否かにそこまで固執するのかがわからない。
何度も言っているが、仮に無駄なら削ればいいし、そうじゃなかったら削っちゃ駄目でしょ。
どっちの結論が得られたとしても私の主張に対する反論にはならない。
どうしてもこの話題について議論したい、と言うのなら今現在の議論が片付いてからにしましょう。
(著者)
>>247
>「間違え」た?
すまんアンカーミスをしたものだと思い込んだ。
>何故あなたが男女共同参画局の予算が無駄か否かにそこまで固執するのかがわからない。
こだわってるのは、君なの。
フェミニストではなくフェミニズムの意見に賛同できないと自称し、男女共同参画局についての知識がないとまで言いつつ、君が一人でごねてるの。
>どっちの結論が得られたとしても私の主張に対する反論にはならない。
何で反論にならないのかわからないけど、何かもうどうでもいいです。
>①もう随分前から私の主張に対する有効な反論がないが、
残念ながら君が「有効な主張」をしているのを生まれてこの方見たことがないので、反論のしようがないです。
>②私が「フェミニスト」「あまりにも恵まれている」「自分は全部を誰かから与えられることを自明視している」、というあなたの発言は、再三の要求にも関わらず根拠も論理も示されていないが、
俺に噛みつくのを止め、俺が「男女共同参画局の予算全カット」と言っても「それでいいです」と言えば、君の主張は全部正しいことになるんですけど、何故だかそれをなさいませんねえ。
>>248
>こだわってるのは、君なの。
えぇ……。
最初に男女共同参画局の予算が、とか言い出したのはあなたですし、むしろ私は「その話は今関係ない」と言い続けてきたほうなんですが。
>何で反論にならないのかわからない
「女性のホームレス対策のリソースを割くのではなく男性のリソースを増やしましょう」という私の主張に対して「ここの予算を削って割り当てましょう」というのが何故反論になると思うのかがわかりません。
むしろ賛同してますよねこれ。
>有効な主張」をしているのを生まれてこの方見たことがないので、反論のしようがない
「リソースは有限だから」とか散々反論しておいて今更こんなこと言われましてもね。
大体ある主張が有効か否かを明らかにするのが議論なんですから、有効でないとおっしゃるのならそれこそ論証が必要ですよ。
>何故だかそれをなさいませんねえ
「男女共同参画局の予算全カット」に賛同しないから「フェミニスト」はまだ理屈は通ってます(男女共同参画局の話題が出る以前からフェミ認定しているのでアレですけど)。
でも「男女共同参画局の予算全カット」に賛同しないから「あまりにも恵まれている」、「男女共同参画局の予算全カット」に賛同しないから「自分は全部を誰かから与えられることを自明視している」はどう考えてもおかしなこと言ってるでしょ。
どうやら、もうお返事はいただけないようですね。
結局、「フェミニスト」「あまりにも恵まれている」「自分は全部を誰かから与えられることを自明視している」認定に論理的な基準などなく、あなたの主観による恣意的な決め付けに過ぎない、ということなんでしょう。
そんなことをしておいて一方で自分は恣意的なセクハラ認定を批判しているのだから開いた口が塞がりません。
しかし、昔から極右と極左は同じ穴の狢、と言うように真逆の思想の持ち主の態度が似通うというのは非常にありがちなことのようです。
そこらへんを自省的に見られない限り女災評論家なんてのも結局、在特会に対するしばき隊のようなもので終わるのでしょうね。
(著者)
何で返事をしなくなったかというと、何度ぼくが話してもあなたが一人で同じところをぐるぐるぐるぐる回り続けているからなのですけどね。
そりゃあなたがこっちの質問に答えずに逃げ回ってるからでしょ。
まあ、ともあれ、私のような「在特会」でも「しばき隊」でもない一般人としては両者が潰し合って対消滅してくれるのが理想ですから、これからも精々頑張っていただきたいものです。
(ID:19536183)
彼女たちが自分たちの「暴力性」に反省する日はくるのでしょうか・・・