>>56 フェミニズムのいう「人を個人として見ない、人は男性と女性として論じる」という大前提を自ら崩してやりたいのですかね。 私もそれがいいと感じていますよ、人を個人として見ないことが、もともと私が支持したくないことですから、もちろん法律と道徳からの観点からもそうになりますよ。 >>57 第一と第二に書いてあったように、貴方がいいたいことは「男性の権利は男性の問題、ですが、女性の権利は皆の問題」というわがままになりますね。わがままだけで社会を成り立つことができるのであれば誰も苦労はしませんよ、それも第三の答えになるのではないか、人類学と人間の歴史においてそのような社会は長持ちになった例がありません。第四について切り捨てという部分が論点になれば、なおさら「男女ともにそうです」のではないか。切り捨てが発生して、その場で自分の感情が優先的に考えるのであれば、責任は常に相手にあるのではないのでしょうか。第五について事実を無視しない姿勢をとりたいのであれば、なおさら前述した第三の答えを無視することができないのではないか。最後について、生物学的に男女の違いは例をあげればいくらでもある。大きい違いがあります、小さい違いもあります、それを尽きたらもっと微妙な違いを例としてあげられます。皆はクローン人間にならない限り、お互いの違いについて争い続ける共同体は健全と言えるのでしょうか。そしてその恐怖の中、共同体という意識を保つことが出来るのでしょうか、疑問です。ホモセクシャルの存在とその歴史はフェミニズムよりずっと長いです、それをフェミニストの都合でフェミニズムに分類されたら違和感を感じます。フェミニストはホモセクシャルの都合でホモセクシャルに分類されたらその違和感も理解できると思います。 >女性学や男性学というものは、傲慢ともとれるのではないのでしょうか。 そうですね、フェミニストも早く人を「男性が…」「女性が‥」のように見ないで、個人として見て論ずる日がくるといいね。 >>57 「フェミのミソジニー認定」などのレッテルを貼って、自分を納得させて思考停止に陥るのは、確かに行儀上ではよろしくない行為ですね。ここにいる男性全員もそのリスクを負ってもなお、理を持って貴方と話をしているのではないでしょうか。お互いのレッテル貼りが一番簡単なはずのですが、男性たちは敢えてそれを拒否し、フェミニストと同じ轍を踏まないのですよ。
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:29667000)
>>56
フェミニズムのいう「人を個人として見ない、人は男性と女性として論じる」という大前提を自ら崩してやりたいのですかね。
私もそれがいいと感じていますよ、人を個人として見ないことが、もともと私が支持したくないことですから、もちろん法律と道徳からの観点からもそうになりますよ。
>>57
第一と第二に書いてあったように、貴方がいいたいことは「男性の権利は男性の問題、ですが、女性の権利は皆の問題」というわがままになりますね。わがままだけで社会を成り立つことができるのであれば誰も苦労はしませんよ、それも第三の答えになるのではないか、人類学と人間の歴史においてそのような社会は長持ちになった例がありません。第四について切り捨てという部分が論点になれば、なおさら「男女ともにそうです」のではないか。切り捨てが発生して、その場で自分の感情が優先的に考えるのであれば、責任は常に相手にあるのではないのでしょうか。第五について事実を無視しない姿勢をとりたいのであれば、なおさら前述した第三の答えを無視することができないのではないか。最後について、生物学的に男女の違いは例をあげればいくらでもある。大きい違いがあります、小さい違いもあります、それを尽きたらもっと微妙な違いを例としてあげられます。皆はクローン人間にならない限り、お互いの違いについて争い続ける共同体は健全と言えるのでしょうか。そしてその恐怖の中、共同体という意識を保つことが出来るのでしょうか、疑問です。ホモセクシャルの存在とその歴史はフェミニズムよりずっと長いです、それをフェミニストの都合でフェミニズムに分類されたら違和感を感じます。フェミニストはホモセクシャルの都合でホモセクシャルに分類されたらその違和感も理解できると思います。
>女性学や男性学というものは、傲慢ともとれるのではないのでしょうか。
そうですね、フェミニストも早く人を「男性が…」「女性が‥」のように見ないで、個人として見て論ずる日がくるといいね。
>>57
「フェミのミソジニー認定」などのレッテルを貼って、自分を納得させて思考停止に陥るのは、確かに行儀上ではよろしくない行為ですね。ここにいる男性全員もそのリスクを負ってもなお、理を持って貴方と話をしているのではないでしょうか。お互いのレッテル貼りが一番簡単なはずのですが、男性たちは敢えてそれを拒否し、フェミニストと同じ轍を踏まないのですよ。