兵頭新児(著者) のコメント

兵頭新児 兵頭新児
(著者)

冬至さま>

ちょっとぼくに当てているのかコミュ障さんに当てているのか判然としないけど。
「男の問題に男も声を上げない」ってのは別に間違ってないけど、それが何らフェミを免責するものでないのは言うまでもないでしょ。

>また、男性が声をあげにくいとされている現実の根底にある、男性は強いから保護
>されるべきだという社会の暗黙こそに矛先を向けるべきなのではないのでしょうか。

おっしゃる通り。
そしてその暗黙の了解に守られてきたフェミニズムは、批判されて当然なのです。

> どの時代の戦争史を見たとしても、戦場で血を流したのはたしかに
男性ですが、ひとたび戦火となれば老若男女関係なく命は危険にさらされるものです。

一番危険なのは戦場に駆り出される方です。
そういう幼稚な言い逃れが通用すると思い込んでいるのは、あなたが「徹底的に守られる側」でずっと過ごしてきたからだ、と考えてみてはいかがでしょう。

>あと、高学歴の女性ほど社会の進出を望んでいないとされますが、

そんなことは言っていません。
恐らく高卒、短大生は更に社会進出に興味を示さないでしょう。

>この雑誌を買う女性の多くは、その理念に魅かれる
> ものがあったからこそ手にしたとするならば、やはりその当時女性が
> どのような立場であったのかを考えてはいかがでしょうか。

この雑誌を手にしたものが、その結果「どのような立場」になったのかをこそ、あなたは考えるべきです。

>間違えた…です男性は強いから保護されるべきではないです。

ちょっとこの辺りになると何を言っているのかわからないけれども、今回の記事への感想としてこのような言葉が出てくることに、おぞましさを禁じ得ません。

No.83 130ヶ月前

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兵頭新児の女災対策的随想

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