>>39 「社会に求められる男性の在り方」の問題も女性絡みになるのですが、それは男性たちが主張すべき事柄だというとすれば、フェミニズムの前提となる「女性に男性と同等の権利を」も崩れかねないのではないか。つまり「女尊男卑に目指して何が悪い」ってことになります。 政府は税金を再分配する機構です。 女性の社会進出における支援事業は無料ではありません、もとにある責任を減らすにはその責任をだれかに丸投げにしなければなりません。それらの行き先が政府の負担になり、男性の負担になる。 もちろん社会的にも後遺症がでる。「私さえよければそれでいい」と考えている人もそれを忘れないでほしい。 男女の違いを尊重しないのはフェミニズムだと思います。これは生物学的、人類学的観点だけでも例をあげられます。「生物学的に仕事と出産とを両立するとハンデがあるから支援をよこしなさい」が通れば、男性も「生物学的に寿命は女性より短いから支援をよこしなさい」っていう権利が発生されます。だが、男性たちはそうしない、それは男女の違いを尊重しているから他ならないのではないか。 EUの少子化と経済問題と、それを解消するために移民政策をとらなければならない状況も我々はよく耳にするはずです。 誰も強い分野と弱い分野があります。わざと己の弱い分野と他人の強い分野と比べたがって惨めな気分に陥る必要がありません。「Feminist myths」についてググッレばわかるように、フェミニストたちは統計学を乱用し女性不利と見せかけてやったことを。それを「駆り立てた」と表現するのは正しいと思います。 長文ですみません。もっと読みたい人はこちら: http://komyushou.ucoz.ru/
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兵頭新児の女災対策的随想
(ID:29667000)
>>39
「社会に求められる男性の在り方」の問題も女性絡みになるのですが、それは男性たちが主張すべき事柄だというとすれば、フェミニズムの前提となる「女性に男性と同等の権利を」も崩れかねないのではないか。つまり「女尊男卑に目指して何が悪い」ってことになります。
政府は税金を再分配する機構です。
女性の社会進出における支援事業は無料ではありません、もとにある責任を減らすにはその責任をだれかに丸投げにしなければなりません。それらの行き先が政府の負担になり、男性の負担になる。
もちろん社会的にも後遺症がでる。「私さえよければそれでいい」と考えている人もそれを忘れないでほしい。
男女の違いを尊重しないのはフェミニズムだと思います。これは生物学的、人類学的観点だけでも例をあげられます。「生物学的に仕事と出産とを両立するとハンデがあるから支援をよこしなさい」が通れば、男性も「生物学的に寿命は女性より短いから支援をよこしなさい」っていう権利が発生されます。だが、男性たちはそうしない、それは男女の違いを尊重しているから他ならないのではないか。
EUの少子化と経済問題と、それを解消するために移民政策をとらなければならない状況も我々はよく耳にするはずです。
誰も強い分野と弱い分野があります。わざと己の弱い分野と他人の強い分野と比べたがって惨めな気分に陥る必要がありません。「Feminist myths」についてググッレばわかるように、フェミニストたちは統計学を乱用し女性不利と見せかけてやったことを。それを「駆り立てた」と表現するのは正しいと思います。
長文ですみません。もっと読みたい人はこちら: http://komyushou.ucoz.ru/