第358号 2020.5.26発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第374回「公が狂うとき」
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コメント
三番
5?
5番?
こんばんは。配信お疲れ様です。
またまた4番?
8チャンだったか・・・。
玉川徹の本音は、陽性者は本当は殺してしまいたいのではないのですが?特に無症状者なんて、見た目ではわからないし、元気だからどこを歩き回るかわからないし。完全にいなくして安心したいなら消してしまいたいと思うのが当然でしょう?ヒトラーはユダヤ人が怖くてマジで大量に虐殺しましたよね?全く同じ発想ですよ、恐ろしい。
10番?
配信どうもありがとうございます。
コロナは日本では弱かった!と私も思っていました。
しかし日本人に対して、コロナが攻撃し続けていたのは肺より、むしろ脳です。。。
最近みたのは、
・がらがらの商店街をフェイスシールド、マスク、ビニール手袋つけて歩いている観光客
・マスクがないのかビニール袋をかぶってあごの方をゴムで結び、口で息するたびにビニールが口にまとわりついて苦しそうにしながら自転車ではしっているお爺さん
正直ほんと狂ってるとしか言いようがない。(今思えばおじいさんのほうは本当にそっちのほうが死にますよといってあげればよかったと後悔している)
玉川徹はテレ朝なんだから、昔懐かしい「玉川口探険隊」でも率いて、「新宿にクラスター発見❗」「湘南の海に黒いクラスターの波が!!」「探険隊の上空を巨大な○○が飛来❗」(○○=たこ)とかやってればいいと思う。
せめて売れない芸人はこの際「YouTube」でやればいい。
コロナ追跡ソフトとネットの発信者を確定させる法改正は、わかりやすい位「恐怖感」を覚えます。
配信お疲れ様です。
「公」が間違っているかもしれない。これを思うことは簡単ですが、実際自分が口に出して抵抗出来るかと言われると中々難しい。これはドラマ「ゲゲゲの女房」でのエピソードですが、水木しげるの母親は隣組の組長から竹槍訓練やバケツリレーでの消火訓練の誘いを断っていたらしいです。その理由は「竹槍じゃ戦争は勝てない。馬鹿馬鹿しい」と思っていたからです。後世から見ると母親の意見が正しいとわかりますが、あの時代にちゃんと自分の意見を持ち、隣組の幹部にそれを言えるだけでも充分尊敬します。仮にその考えが間違っていても自分で引き受ける覚悟は出来ていたと思います。
さて、私の高校でも授業が始まりました。基本授業はマスク着用ですが、生徒には「授業中は暑ければマスクはとってもよい。ただし、誤解を受けないように授業中はマスクなしで喋らないこと」とは言っています。正直、私は不満なくらいですが、不安に思っている生徒もいるかもしれないのでこの言い回しです。ちなみに工業高校なので機械実習等もあるのですが、そこでは教員も生徒もマスク+フェイスシールドです。理由は比較的短距離で説明しなければならないため現段階ではこの状態です(個人的にはマスクのみで十分なくらい)。私自身は数学なのでフェイスシールドは真っ平ごめん。なので、小中学校の児童生徒全員に配る市町村があるなんて狂気の沙汰です。
今週も配信ありがとうございます。
緊急事態宣言が解除された後もTwitterでは、「本当の戦いはこれからだ」「ここで気を緩める人が増えて感染拡大が起こる」などどいうツイートが目に付きます。外出する人に比べて自分は理性的だとでも言いたいのでしょうか。一生言い続けていろ、と思いましたが、そういう発言が狂った公を形成していくのであれば恐ろしい限りです。先生の漫画、ブログ、動画がより多くの人の目に触れるようにしていかなければならないですね。
追加。
先程の書き込みは、ナチが台頭した時に実際にあった光景です。
配信ありがとうございます
配信お疲れ様です。
このへんはコロナと無縁なのに未だにマスク必須なとこがあるのが馬鹿馬鹿しいし、ホリデイスポーツクラブなんてサーモグラフィを導入しやがりました。「上には逆らえませんよね」と言ったら受付は苦笑いしてましたが…
我々はいつの間に腐海に落ちたのでしょうか?
世界規模で見てもマラリア死者が年間150万と言われるとねー…
新型マラリアがパンデミックしたら世界中で蚊絶滅運動でも勃発するんでしょうか?自分の首を絞める結果にしかならないんですけどね。
今週も配信有難うございますm(_ _)m
マスクをした人だらけの街を見て、生きている間に国レベルの洗脳が進行するさまを目の当たりにできたことに”感動”するとともに、想像力が欠如した「歴史に学べ」というスローガンの何とむなしいことかを痛感します。
洗脳を解くことの困難さについて昔からよしりん先生は説いておられますから、これからの戦いの困難さは如何ばかりかと思いますが、私は思想を続け、現場をとって極微力ながらもこの戦いの一助になれればと思いました。
今は国より18道県知事のほうが怖いな。
医療機関より一般店舗の方が余程コロナ対策がすごくて怖い。
日本医師会の通達で「検体採取をするようなエアロゾルが発生するようなことをしない限り、サージカルマスクと手袋や手指消毒をしていれば“濃厚接触には当たらない。”」とあったので、何とか開業医は診療を続けることができた。
そんな基準をはるかに上回る対策を百貨店の様な大型店舗だけではなく町のスーパーマーケットレベルでもしている。
「商品の積み下ろしをしているおばはんが何でフェイスシールドをせんとあかんねん?」と思う。
マスクやフェイスシールド、消毒薬、手袋等は感染症指定病院のような最前線の医療機関にこそ回すようにするべきだったのに。
緊急事態宣言が解除され、経済を回す一助になるべく、営業再開した百貨店に行ってみたが、入口では店員が見た目は丁寧なお辞儀をして客を迎えるのだが、サーモセンサーで人様の体温を勝手に測定しているのだ。
なんの断りもなく。
プライバシーの侵害もいいとこ。そんな権限が百貨店にあるのか?
恩を仇で返された気分。
公が狂う時がある、これを目の当たりにしています。
一番のコロナ対策は、指定感染症をコロナから外すことだと考えます。
顔シールドをみてふと思い出したのはハレー彗星です
ハレー彗星の尻尾には毒があるからといって息を止める練習をしたり、タイヤのチューブを争って買ったという
小さい頃にそんな話を聞いたことがありますが、
バカみたいだけど昔の人だからしょうがないのかなと思っていましたが
日本人はその頃から進化していないんだなと思うしかありません
隔離については小林センセイがハンセン病になぞらえたのがよくわかりました
ハンセン病問題ってピンとこないものがあったので、なるほどという感じです
日本中が狂っていてもう力が抜けそうです。
情けない、本当に情けない。
知事たちも、芸能人も人気取りにしか思えない。
もし本気なら相当頭が弱い。
三密回避なので、sexする前にPCR検査をしてください。
政府には、そこまで言ってほしいなあ。
今週もライジング配信ありがとうございました。
もくれんさんの記事を読んで、安倍首相、政府は結局何もできなかったことを理解しました。しかし、『結果的』にそれでもまだ安倍で良かったんだと感じています。
なぜなら、もし、玉川のようなPCR真理教信者が首相だったら『全国民にPCR検査実施を閣議決定』とかやり始め、不必要な検査と隔離により人権は蹂躙され、結果医療現場は大混乱を起こし、社会は混迷の極みに達していたはずですし、また、小池都知事や橋下のような独裁傾向のある人が首相だったら、かつての治安維持法のごとく、『自粛の公』に反する行動、言説に対して強権を発動し、逮捕、監禁など行い兼ねない、と考えたからです。
無能で自己保身にしか興味のない「小悪人」の安倍である意味良かったと思います。しかし、問題とすべきは、新コロ程度の恐怖により、大衆がいとも簡単には自由を手放し、権力に縛られることを受け入れることが顕在化したことです。
きっと、戦前は権力側にとって都合の悪い警鐘を発する言論人を次々にしょっびいて、異論のない、全体主義の空気が出来上がったのだろうと容易に想像できます。公が狂っている今の日本も、戦前に近い状態にあると今回のライジングを読み危機感を感じています。
戦前の日本人を偉そうに批判していた現代日本人も戦前と何ら変わっていない、と絶望的になります。この空気に抗うためには、言論の自由、表現の自由が最期の砦だと改めて感じました。今こそ歴史に学ぶべき時です。
先日、木村もりよさんが出ていたのでTVタックルを見ました。
PCR検査をやっている現場の院長みたいな人が出てきて、「感染者をすべて隔離するのは反対」という木村もりよさんに対して「早期発見、早期隔離。患者さんの安心の為に我々現場は検査をしなければならない」ということを言ってました。
さらに現場はそんな理屈聞いてられないみたいなことも言ってました。
あまりに気分悪くて途中で消してしまいましたが、
「目的が安心のため」という所に強い違和感がありました。
治療でなく安心のためにまで医師が駆り出されるならそれは医療も切迫するだろう。と思います。
最後まで見なかったので言い切っていいか迷いますが、あの番組も相当異常だと思います。
もくれんさんの調査力の凄さに感心します。とても参考になります。
最近ハンナ・アーレントを読み返していたのですが、
「誰もが罪に関与しているとすれば、結局のところ誰も裁かれえない」
「不可能なことが可能にされたとき、それは罰することも赦すこともできない絶対の悪となった」
「思考に動きがなくなり、疑いをいれない一つの世界観にのっとって自動的に進む思考停止の精神状態をアーレントは後に『思考の欠如』と呼び、全体主義の特徴と見なしたのである」
「加害者だけでなく被害者においても道徳が混乱することを、アーレントは全体主義の決定的な特徴ととらえていた」
「独裁体制下で公的参加を拒んだ人々はそうした体制を支持することを拒み、不参加、非協力を選んだのである。(中略)選ぶことができたのは自己との対話である思考の能力を保持しえた人たちだけだった」
…悉く現状に当てはまると思いました。
ほんとに人間って何にも学習しないんですね。
私はアイヒマンになりたくないです。
お邪魔致します。
他の方も仰っていますが、ほぼ全部と言って良い程の、人々のマスク着用率。マーケットやコンビニに行けばレジの遮蔽用ビニールカーテン。居酒屋の客や、学童や、開店したデパートのスタッフ、売り子のフェイスシールド姿。自粛が開けたとしても、こんな異様な「世間」には出て行く気が失せてしまいます。
街頭インタビュー受ける街の人が「第二波」怖い、警戒するべきと「メディア」が言わねば、恐らく口にする事もなかろう言葉を鸚鵡の様に語る様にも脱力してしまいます。
私は小学生と未就園児の子育てをしていて、アフター・コロナのこの現状を見て本当に腹を立てています。
文科省のマニュアルがベースとなっているでしょうが、教育委員会が作って学校に配布している学校の「新しい生活様式」は虐待です。子どもたちの大切な命を守るためという名目で、マスク着用義務、給食制限(袋入りのパン食を主体とする)、休職中のおしゃべり禁止、集団(密)で遊ぶことは厳禁、机の距離を離す、同じクラスでグループを分割し分散登校させるなど。
大人であれば、ある程度は臨機応変に、自分の判断で「不良」して見せることだってできますが、小さい子どもたちにとって、教師の指導は基本的に絶対です。
誰がこんなおかしなことを子どもに強制しているのでしょうか。誤った公に従順な大人たちです。権力に規定してもらいたがっている脆弱な大人たちです。ゆるせません。
『しゃべらせてクリ』でMVPを頂きました。
ありがとうございます。
流石自分だ!エライ!!
・・・でも正直言うと意外でした。
「ゆるんでると第二波がくるぞ! 恐いぞ!」
って、そもそも日本では第一波もきてませんよ(笑)。
うーん、グローバリズム
どんな言論人よりも先に自粛に疑問を表明していた、よしりんやもくれんさんが予想していた通りすぎて痛快です。
ただマスコミに洗脳されたコロナ脳が多すぎて、周りの人に堂々と表明できないのが今のこの国の怖いところ。
田舎はコロナが出たら個人情報があっという間に特定されて、差別でまともに生きていけないから一応用心してるけど。あー嫌な世の中。
プロレスラーの木村花選手についてですが、私はSNSを辞めれば(アカウント削除すれば)良かったと思ったのですが、「自粛が明けた後の所属団体の活動を活性化するため、SNSを通じた女子プロレスのプロモーションに力を尽くす役割を与えられていた。」なんて記事もありますし、仕事上SNS辞められなかったのかもしれないです。っとなると、やっぱりコロナ脳が悪いってなるのかなぁ
手越祐也は真の勇者だ!
それをジャニーズ上層部が、処分を下すなんて許せん!
私はど田舎住まいですが、皆さんのコメント読んだんですけど、都会ではフェイスシールドを学生や児童に装着とか実話なんでしょうか?にわかに信じられませんが…
あまりに暗い話が多いので、ほっこり話を一つ。
仕事の帰り、近くの公園のブランコで7〜8人の小学生がワイワイ遊んでました。もちろんマスクなし。
こんな当たり前の光景が見られなくなるんでしょうか。
それが大人たちの「大いなる勘違い」が原因なのが悲しくなります。
亡くなった木村花さんのことに託けて、SNS上での匿名での悪口や罵詈雑言を法的に取り締まろうという流れになってきている。
まあ、今でも殺人予告とかは警察介入できるわけですけど、今まで以上に権力者達に監視されることになりそうで危惧を呈したい。
コロナ狂人にありがちな流れ
自粛せず感染者が増えたら→コロナはこんなに怖いんだぞ!
自粛して感染者が減ったら→自粛のおかげだ!
そりゃ自粛すりゃ感染者は減るに決まってる
大事なのは自粛した場合しなかった場合を比べて、トータルで得られた結果が果たして自粛に見合ったものになっていたのかどうか、ということでしょうに
「100の社会がコロナによってマイナス30されるところを、自粛でもってマイナス10に抑えた。70対90で自粛の勝ち!」というのが彼らの理論ですが、
その後得られたはずの「健全でノーマルな社会経済活動というプラス100」を0に落としてしまったのでは意味がない
70+100=170 90+0=90
差し引き80の損失をどうするというのか
23区内で、家の前が少し大きめの都立公園ですが、この間ずっと、小中学生がマスクなしで元気に遊んでます。都の施設なので、おそらく知事に忖度して、赤いコーンを入り口に置いて使用自粛を促してますが、大人も子どももおかまいなし。バスケットのゴールが数基あって、以前は3on3のメッカだったんですが、テープが貼られて使えなくなりました。で、少年たちがどうしたかと言うと、サッカーに切り替わっただけです(^^)。不良は夜陰に乗じてバスケットもやっているらしい。都の職員が馬鹿でなければ、バスケットゴールもそろそろ開放されるでしょう。インテリやマスコミより庶民の方が賢いです。
格闘技の団体も表向き、文科省とかに気をつかってますが、実際は動き出していくようです。もともとじっとしてられない連中ですからね。自粛警察の方達は、格闘家やラグビーのゴツい連中にも「忠告」する勇気はあるのかな。
市中で旅行者に限らず外国人の姿を見る機会が減ったのは、正直なところ快適です。
原発事故直後の「原発がなければ江戸時代の生活になることを覚悟しろ」という洗脳からは、「原発なくても電気足りてますけど」とほぼ脱することができたように見える日本ですから、コロナ騒動をきっかけに「外国人観光客、外国人労働者がいなければ日本経済は成り立たない」という洗脳からも脱することができると期待したいです。
今朝見たら、もうバスケットゴールのテープははずされて、早速少年たちがやってました。自粛を呼びかけるコーンと看板はそのままですが。都庁の職員も小池知事の言ってることをやり過ごす程度の知恵は持っているようです。散歩のお年寄りもマスクをしてない人が増えましたね。自然に忘れちゃうのかも。
今週もありがとう楽しかったです!ありがとうございました^_^職場でも在宅勤務等のコロナ対策がされていて仕事したい自分には困っています。ただ、上司と喧嘩する訳にもいかないので、上手く仕事していきたいと思います。
あと、マスクのせいで女性の顔が見えないのは大問題ですね!なんで今まで気づかなかったのかー。マスクやめようみんなで!
今週もお疲れ様です。
私も休みの日に色んな場所の状況を調べに行きましたが、せいぜいマスクしてる人がいるくらいで普通に沢山の人が見受けられましたね。やっぱりみんな限界だったんでしょう。
玉川徹ら「珍コロモーニングショー」の面々は全員公開土下座しなきゃいけないレベルなんですが、この分だと報道被害垂れ流しで終わりそうですね。
まあ何にせよ、玉川徹らの言い訳が段々破綻しているのは失笑ものですが。スポンサー不買運動されて番組潰れても自業自得ですので、地獄見て欲しい。
ここは小林先生の無双一閃で、コロナを全滅してくれませんかねぇ。
モーニングショーはどっちに転んでも最初から負けることのないノーリスクの戦い。
コロナが猛威を振るったら→当番組がこれだけ警告をしていたのに政府が無能だから防げなかったのだ。(by玉川)
コロナが脅威が低いことにみんなが気づいたら→当番組が狼少年だとしても…だ、結果的に皆さんの命がたすかったのだからよかった。(by玉川)←注・このような発言はコロナの初期に本人が言っていましたね。
いま、自分たちができることは、この恐怖を作り出した人達を検証して、後まで残る資料にしっかりと記録をして後生の人達に役立ててもらうことでしょうね。応援してます
木蘭さーん!
笑っちゃいました!
親切な説明と貴重な資料の貼付はまことにありがたいのですが…。
それよりも
写真が面白い!
夜勤明けで疲れていましたが
なんども
スマホを上から下にスクロールしながら
笑っています!
ごちそうさまでした!
世の中を嘲笑うゆとり、
最高です!
小林先生と木蘭先生の記事。
緊張と緩和だー!
バランスだー!
今日のゴー宣ブログにて「9月入学は国際基準では無い」という指摘を泉美師範がしていていました。
ちょうど今日、藤井聡先生も同様のツイートをしていました。
https://twitter.com/SF_SatoshiFujii/status/1265372893002620928
9月入学は、やっぱりヨーロッパコンプレックスなんだなぁ、って思いました。
配信お疲れ様です。ゴー宣2nd④を購入致しました。僭越ながら、一言感想をお伝え致します。字数削減のため、ですます調を使いませんのでご了承下さい。とりあえず第一弾をば。
・緊急警告!コロナ・パニックに踊らされるな!!
<コロナ禍に対し、状況分析に始まり、国ごとの環境の違い、報道と総合知の欠如、ウイルスとの共生、死生観等につき、簡潔に述べていて分かりやすい。これが掴みとなり、ゴー宣道場の記事にも興味を持ってもらえればと思う。>
・59宣言 たった16年で親米ポチが豹変
<対米追従派が、いかにいい加減で無責任かをきっちり立証している。100年安泰が20年持たないのだから、コッケイな詐欺である。>
・60宣言 レイプの責任は女には一切ない
<まず、自身の思い込みに対し、率直に謝罪するところが潔い。加害者に加担する自己責任論を切って捨て、合意のない性行為を悪と断定するのは当然と言えば当然だが、これが通らないのが日本社会である。嘆かわしい現状を変えねばならない。>
感想続き①
・61宣言 なぜ掲載不可なのか
<Willの編集長が意外とまともで驚く。やはり発言の場は多いほうがいい。コロナ禍の異常な衛生対策も表現の自主規制も、同じ穴のムジナだと感じる。勇気が足りないからそうなる。頭に来ることは多いが、嫌な奴の言う事でも主張する権利は守られるべきだ。>
・62宣言 今の価値観を過去に適用する愚 および67宣言 嫌韓ヘイトではない韓国論
<ゴー宣で再三再四取り上げられるテーマである。過去を今の価値で断罪すれば、今だって未来から断罪される。未来も同様にさらに未来から裁かれる。となると、人間の歴史なんて常に全否定するしかなくなる。
このように書くと、60宣言でレイプ自己責任説の過去を悔い改めたことはどうなんだ、となるが、これは67宣言にあるように「時処位」である。その時、当事者がそうせざるを得なかったかどうか、という視点を冷静に用いることが肝要である。日韓併合は国際法上合法でも道義的に問題ありとする感覚はそこから生じる。また、法の支配を重んじる現代では感情論のみで韓国に阿るべきでないとする結論も同様である。著者のこのような態度はしばしば詭弁であると批判されるかもしれないが、これこそ総合知の体現であろう。>
感想続き②
63宣言 韓国併合前の朝鮮の状況・64宣言 イザベラ・バードの朝鮮紀行
<みなぼん・ポカQ両氏の顔が面白い。日本人が嫌いで朝鮮人が好きなイザベラ・バードという「女性で英国人」の一級史料って、サヨクはもう無視するしかない。反論として、どんな酷い国でも民族自決が最優先だというのなら、じゃあ北朝鮮は?となり、痛快である。李氏朝鮮=金政権はまさにその通りであるのだろう。日韓併合の時代的要請についても客観的に立証できており、「韓国論」あるいは「朝鮮論」の執筆が待たれるところである。>
65宣言 ケネス・ルオフ氏と日米対談
<アメリカと日本のリベラルの比較を通じ、護憲派左翼の矛盾点を暴いている。自主防衛を放棄するなら対米追従、つまり自称保守と同様である。また、伝統とは型ではなく魂を守ることとあり、その通りだと思う。>
66宣言 レイプ被害者の心理も分からぬ劣化保守
<人生一度は、自分の足元が揺らぐような眩暈を覚えた経験がないだろうか。レイプ被害者の衝撃はその何十倍か計り知れない。そんな状態で冷静な判断がつくわけがなく、正気を取り戻した頃には犯人は逃げおおせている。挙句、後から訴えればいまさらなんだと世間から罵られる。酷いものだ。89Pの絵は思わず鳥肌が立った。コロナ禍の背後でこうしたことが多発している恐れもある。ステイホームなんて怖気が立つ。自宅が安住の地でない人間だっているのだ。>
かんちい様
はじめまして!!ゴー宣道場東海設営隊員 名古屋のオバチャン たこちゃんです。
女性セブン6月4日号の記事、腹立ちますよね~!!
今月から、門下生が中心となって「愛子さま 皇太子への道」(aiko-sama.com)
というサイトを立ちあげ、皇室典範を改正し、愛子さまが皇太子になられるよう、
世の中の機運をを盛りあげるべく奮闘しております。
私も、運営委員の一人として、関わらせていただいております。
イラストや和歌など、読者の方が参加していただける企画もございます。
よろしかったら、ご覧ください。
FacebookやTwitterでも告知しています。
#愛子さまを皇太子でも検索してみてください。
珍コロ騒動はおかしいと思っていても
周りの誰も説得できないし
何をしたら良いか分からないので
取り敢えず給付金申請書類に
「10万はいらないので医療者の手当てに回してください」
と赤字書きして返送しときました。
ナイス自己満
>56そうですか?
私は受け取って、消費に使う予定ですけど。
こんばんは。
木蘭さんのブログを読みましたが、ウイルス発生源とされているのは野生のコウモリではないです。
コウモリの会が文章を公表しています。
http://www.bscj.net
http://www.bscj.net/news/COVID-19_1.pdf
あと、一部の報道でアマガサヘビから人に感染したともありましたが、アマガサヘビはコウモリを食べません。
コウモリの専門家である中島宏彰氏の著書、「ボクが逆さに生きる理由」に、コウモリとウイルスの関係に関して、こう記してます。
『SARSウイルスなどは、コウモリが自然宿主だと考えられている。しかし、コウモリから直接人に感染するのではなく、コウモリと人の間に中間宿主を挟んでいる場合が多いようだ。確かにコウモリがウイルスの巣窟のように思えるが、その見方はじつは科学的ではない。もし「コウモリが他の動物に比べてウイルスをたくさんもっている」ということを科学的に証明したいのであれば、コウモリ以外の生物群についてもきちんと調べなければいけないだろう。 これは当然のことである。しかし、現状では哺乳類の中で最も種類の多いネズミ類でさえ、 ウイルスの研究は十分とはいえないそうだ。それでは不公平というものだ。だから簡単には「コウモリはたくさんウイルスをもっている」と断言できない。とはいえ、少なくとも、人間に入ってくると大変に危険なウイルスをもっている可能性はあるわけで、気をつけるに越したことはない。もちろん、それはコウモリだけではなく、他の野生動物についても同じことである。』
SARSの場合は自然宿主がコウモリで、人とコウモリの間にハクビシンを介し、人にウイルスが感染したとの見方が強かったはずです。
しかし、ハッキリとは分かっていない事も多いんです。
報道というのは、はっきりしてない事でもセンセーショナルなことを分かりやすく伝えてしまいますから危険です。
自然界で静かに暮らしていたウイルスを呼び起こし、連れ出し、それを世界に拡散させているのは、コウモリでも誰でもなく、我々人間です。
中でも拡散に貢献した異常なイデオロギーであるグローバリズムは見直さなければならないと思います。
長文失礼致しました。
「公」は狂う……
やっぱ "恐怖" ってすごいんだな。
コロッとイッちゃったもんね、今回。
恐怖を介在させれば、容易に様々な事象を起こすことができる。
強烈な波及効果というか推進力を有しているんだろうな、"恐怖"ってのは。
恐怖を煽ればなんでもできる!
恐怖を絡めてやればなんでもできる!
黄禍論で大衆に"恐怖"を与えれば戦争もできる。 いや、できた!
国の借金がヤバイぞー破綻するぅー、と恐怖を煽れば、デフレ下で緊縮財政推進してグローバリズム・新自由主義礼賛。
それでは、緊縮財政で国家衰退してヤバイぞぉーー、と恐怖を煽ってやればいいんじゃ? 財政大盤振る舞いで日本経済大勝利? かつてのバブル期みたいにまーた調子ぶっこいて有頂天になったりしないよね? まさか。
「たとえば、特攻隊で死んでいった兵隊たちはどんな国を望んでいただろう、と考えながら経済成長に臨んでいたら」
↑
新・ゴーマニズム宣言6に載ってる金美齢さんとの対談での小林先生のお言葉。こういうの、フッと頭をよぎるんですよね。。。
誠実に日本経済を盛り上げて、日本国と日本人を充実化してもらいたい。
多くの日本人はアメリカが精神的故郷みたいな発言がありましたが、コレが恐いなぁ。
マスクしてるコンビニ店員さんに、少しづつ自由がうばわれるよ、奪われることに慣れちゃうよ、明日言おうと思ってました。言っても仕方ないとは知りつつ。
ヒカキンが、何とかって言うコロナにかかって入院、重症化して退院した芸人にインタビューした動画見たけど、あれ見たら一般の人がコロナ脳に感染するのも無理ないなって思いました。
失礼「中島宏彰」→「中島宏章」の間違いでした。
訂正します。一日
三回ルールでしたので、これで失礼します。
マスクしっぱなし、消毒しまくり、他人との接触忌避というデオドラント社会が行き過ぎて免疫力、抵抗力がどんどん低下して結局、何でもない風邪が致命的になったりはしないかと心配になります。“3秒ルール”で落としたモノ食べちゃうくらいが強い人間を作るのではと思います。
適菜収氏は、渋谷氏を信用しているのだろうか?
亀レスですけど一言言わせ下さい。
緊急事態宣言中に、外で三十人ぐらいバーベキューをしてたら、コロナ警察が発見し警察に通報して警官を呼んだら、なんとバーベキューをしてた半グレが、飼っていた犬に警官を噛ませたと言うではないか!
私は不謹慎にも、いいぞもっとやれ!と思った。
ある意味手越祐也や、半グレのほうが公を持ってるんじゃないかな?
ゴー宣「公が狂うとき」を読みました。
誰かが通報したからバレたのでしょうかね。コロナに罹った市議なら、顔バレしていたでしょうから、見つかってしまったのかな。
通報した人や糾弾する人の心理を考えたとき、『市議のクセに何をやっているんだ』と言う気持ちと、『うつると恐いじゃないか』と言う気持ちがあるのだろうなと思いました。
パチンコ店への偏見を解くこと、自粛の無意味さを分かってもらうこと、コロナの感染力と致死率の低さを伝えることが出来たらと思いました。公が狂っていると、相当難しいのでしょうね。
公が狂っていると気付いたとき、自分は声を上げられるか、否と言えるのか、常に心に留めておきたいと思いました。職場でも、ときどき、そう思うことがあります。結果がどうなろうと、声を上げなければいけない時はありますね。
挺対協のことを知って、よしりん少女像が頭に浮かびました。お金を貰えることになればいいけど、無理なのかな。
玉川・岡田の羽鳥モーニングショーのおかげで、トンデモなく狂った公が出現しようとしていますね。
『隔離!隔離!』と言い始めた人が現れたら、充分に警戒をしないといけないこと、よく分かりました。
吉田豪が、小林先生を植松になぞらえて語っていましたが、コロナに潔癖になる吉田の方が、植松に近いんじゃないかと思いました。
配信お疲れ様です。
緊急事態宣言の解除に伴い、東京タワーも今日からめでたく営業再開となりますが、「三密」防止のためエレベーターはお年寄りと障害者優先かつ人数限定(5人!)、基本的には600段の階段を上り下りしてくださいね♪という条件下での運営となるようです(;^ω^)
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200527/k10012446321000.html
正直「足腰弱い人はお断り!」って言ってるようなモノでは?昇降中に心臓発作やら何やらで倒れる人が出ないといいのですが…
「9月入学 チャンス」で検索するとげんなりしますね。これに限らず、平生の主張をここぞとばかりに主張して、どさくさ紛れに実現しようという輩が跳梁跋扈しています。こういうところで人間性が暴露されるんですよ。こうした連中は、日本はこういうときしか変わらないだのと手前勝手なことを主張しますが、単に愚かしすぎて誰も取り合わないだけでしょう。本当に妥当性があって、周りを説得できるだけの力があるなら、平時に堂々とやればいいだけの話です。それで通らないなら、反省すべきは自分たちであって周りではないでしょう。
グローバル化連呼の裏側で、日本に来ている留学生や外国人実習生は捨て置かれていますよ。これが実態ですよね。
https://www.asahi.com/articles/ASN4Y6TP3N4TPTIL00R.html
「ポテチも買えない…」 コロナ禍、外国人留学生の困窮
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO59435580S0A520C2CE0000/
留学生は成績上位3割限定 現金給付、文科省が支援要件
https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2020/05/0515_2.html
行き場失う 外国人技能実習生
何がグローバル化だよ、もういい加減にしろ!と、感情的になってしまいますよ。当事者じゃなくても、それが人間でしょうに。まあ、こういう「世間の外」にいる人たちには目もくれないのが「グローバル村」で選良ぶりたい人たちなんですよ。恥を知るべきです。
そもそも総研
テロップの「赤字」に「悪意」による「編集」を感じる。
まあ、「悪意」があるか「善意」があるかは「文脈」で判断しなければならないけれど。
私も今そもそも総研見てます。
今必死でPCR検査擁護論してますね。
採取が難しいから信頼性70%なんてとっくに知ってましたわ。そりゃ検出さえできれば機械が見逃す可能性なんてほぼ無いし。
結論からすると、信頼性70%はだいたい合ってたんですよね。玉川徹は信頼性に関して「採取の技術不足」的な発言してませんでしたっけ?感染が抑えられてるのは医療関係者のおかげとか、白々しいなあと思いましたね。
んで、倉持医師の発言「インフルエンザと比べて、医療関係者側にもリスクがある」
ウイルス検出でインフルエンザはリスクがなくてコロナにはあるのだろうか?
私以前酷い風邪でインフルエンザ検査で鼻グリグリやられたけど、看護師さん防護服も防護シートもなく普通にグリグリやってきたけどなあ。
「国民全員にPCR検査を」と繋げるかと思ったら、それは言わず拍子抜け(笑)
今日のそもそも総研で「そもそもPCR検査の信頼性はどのくらいか」と言っていたけど何を今更という感じ。
そりゃ純粋な機器の能力だけならほぼ100%でしょうよ。そうでなければPCR機器を用いた研究が意味のないものになるわけで。自己弁護のために取り上げたのでしょうが全く成功していませんよ。やれやれ。
今日発売の週刊新潮が、なかなかよい。マシかな(笑)?
三浦瑠璃やらホリエモンより、泉水木蘭さんや小林先生のコメント載せろ❗とか思ってしまいますが……
百人一首・・・
中学時代、私は激強でした♪
あまりに強いから、クラスのポンコツ3人をチームメイトにあてがわれまして、
ほとんど4対1の大ハンデ対決!
私1人40枚以上取っても、あとの3人が全然取らないから・・・
「出る杭は打たれる」、今風に言えば「マスクしてない奴は・・・」
止しましょう!腹立ってくるだけですから!(▼皿▼)努努努
ともかく、すごいアイデアと思います!⋆。✰⋆。о(((^▽^)))о:゚・*☽
「愛子さま百人一首」で全国大会を開催して、
決勝戦はやはり愛子さまの「御前試合」!?
愛子さまに詠み上げて頂けるんだぜ!皆様の考えた歌を!
これはすごい!!!大したもんだぜ!!!
是非皆様の「愛」で、私の頬を涙で濡らさせて下さいませ。
そして私は……
とは言え、私が強かったのはもう25年も前のこと…。
先日、10歳の甥っ子に、トランプの「スピード」でボロ負け……。
もはや荒ぶる若武者たちには太刀打ちできない???
ですが今、不思議な縁がちょっとございまして……×(°…°;;)オクチニチャック…
何にせよ、「自粛」!本当にこれを何とかしないとどうにもなりません!!
ということで、今週も配信お疲れ様でした。
緊急事態が解除されて、漸く8時過ぎでも店開いてたりとか、まともな生活が戻ってくるかと思いきや、
さあ皆巣ごもりから解放されて、宴だ宴だ踊れや歌え♪ばか騒ぎしようぜ♪盛り上がるぞ~~~♪と思いきや、
何だかより一層ピリピリして、窮屈になったというか鬱屈になったというか……。(((∵٥)
マスクも、一時は着用率が下がったかに思えましたものの…。
特に女性のノーマスクは、はぐれメタルか!ってくらいの遭遇率…。片手の指で足りてしまうくらい……。
ですが、この時世にそういう強気な女性ってホンッッッッッとに、ス♡テ♡キ♡
正に経験値豊富って感じで、キラキラしてて輝いてますなあ!(逃げ足も早い?)
こういう主体的な女性がもっと出てくれば、「女性の地位向上」も……。
とにかく、マスクするしないは個人の自由ですから、着用者に「マスク外せよ」とか「お前は腰抜けだ!」とかは言えません。
けれども、この時期になっても皆が皆マスクしているという異常な光景はヤバい!ヤバすぎです!
いつまでもいつまでも恐怖にとり憑かれやがって……。
しかも、マスク着用を強要してくるパワハラみたいなことまで……。(▼"▼)怨!!
あの福岡の小学校、あのヘンタイな光景・・・
教師:なにィ?マスクもフェイスシールドもイヤだとぉ!?
●「お説巨大マスク来い!(お説教だ、今すぐ来い!)」
生徒:あの先生、●「や梅雨前線…(ヤバい、うぜぇぜ…)」
このところ休日は、中々ない機会と思って、自粛の様子を見にあちこち街角ウォッチングしてましたが、
流石にもう飽きました…。だって何処も何もやってないし……。(。Д°;;)
仕事で浅草の仲見世に。シャッター商店街状態…。
それでもやっているお店の「いらっしゃいませ」が悲鳴に聞こえる……。
「早く走って戻って来い!」と呼び出しがなければ、揚げ饅頭の一つも買ってあげられたのですが……。・゜・m(。≧Д≦。)mスミマセンエン…
釣具店に行ったら、もう5月なのに、シーズンオフの2月並みに客がいない……。
このまま釣具店・釣具メーカーが潰れでもしたら、「釣り」という文化も危機…?
ですが、釣り場に行けば普通に釣り人はいます。そらそうだろうな。
釣り人のマナーに厳しい目が向けられている昨今とは言えども。
自分のことは棚に上げて、「お前ら自粛しとけよ!」みたいな…
釣り人なんて皆エゴイストなんですよ。Ψ(*´▽`*)ナッハッハ
何故、公は狂うのか???
こうして例を並べて見ると、分かりますのは、
「恐怖」「差別」「反」「敵意」「狂気」といった「感情」というのも、人から人へと爆発的に感染するものなのか?ということ。
そして狂った感情のビックウェーブよって公も飲み込まれ、狂わされてしまうのか?…と。
「グローバリズム」もその症例の一つか。
かつての日本も、公の体現者である天皇ですら止めることができない程に、戦争の熱狂で狂ってしまい、破局へと……。
元凶は、脊髄反射で頭を使わない大衆を煽動するマスコミ、
そしてそのマスコミに重用され、常に逃げ口を用意してリスクも公も背負わず、視野狭窄な放言を撒き散らかす専門家、といったところですか。
レーニンの言う「一個師団に匹敵…」どころではない?
感情が狂う、つまり「キレてる」「プッツンしている」状態だから、理屈も常識もまるで通じない。
逼迫した医療現場の悲鳴も、最も回避すべき恐慌への懸念の訴えもかき消されてきた…。
「夏は大丈夫…」と、岡田晴恵教授の最後の良心?矜持?或いは伏線?をも、玉川氏の狂気は吹き飛ばしてしまった!…(((((°Д°;;)
「帝王」、いや、ここまでくると最早「暴君」では…?
よりによって「男系派」にしがみついてしまったお馬鹿でもう虫の息な安倍政権よりも、凶暴な暴政を繰り広げようと??
ならば、こっちも「死に物狂い」で狂暴に訴えていくしかない?(((`皿´)9
「経済も人の命!」「商売も人の尊厳!」「文化は人間の証明!」と。
『民主主義という病い』にもあったように、「国民は国のために死ななければならない」。
とは言え、そんな大層な覚悟も要らないでしょう。
所詮は「雑魚ウイルス」なのですから。
取り敢えずは、私は今日もマスクはしない。
これはもはや私の単なる“エゴ”などではない。
公のための、人間であるための戦いだ!
誰も彼もがマスクなんぞつけているから、緊急事態が解除されてもまだまだヤバいんじゃないか?と人々を怯えさせてしまうんだ!
マスクなんかしなくても大丈夫だと、身をもって示してやるんだ!
そして、経済を救い、国家を救い、国民であることの覚悟を示し、そして顔の蒸れ蒸れから女性たちを解放するんだ!と。(男なんか知りませんよ)
私もこの「ゴー宣」から「怒り」の感情に感染したのか、
仕事場でマスク着用をめぐって、一悶着ありまして…。
おかしくなってしまったのか?冷静でなかったといえば確かに…。
ですが立場や目先のリスク等を考えてたら、何も変えられやしないかと。(ཀ皿ཀ)ノロッテヤル!!
ここで戦えなくて、どうして「皇室」や「自主独立」のために戦えるか?と。
「どの口が言う…」ですが、皆様あまり無茶はしないで下さいませ。
狂って戦えば、自分は本当に正しかったか?と自問し続けなければならなくなりますから。
痛くも痒くもないと言えば嘘になりますが、それでも、自分は相手のように「卑怯者」「ゲス野郎」「不誠実」にはならなかったとは思ってます。それでいいや、と。
それに、本当の敵はその相手ではなく、「公の狂った」今の日本全体ですから…。
それでも、今のマスク着用の強要は間違っていると、今にきっと証明されるはずですから…。
…今は男でもマスクしてない人がいとおしく思えまして…。
…何かその他に何かいい手だてが、「コロナ論」「ゴー宣道場」で論じられ議論されますでしょうか?Ψ(;°;Д。;)mタ…タスケテ…
そう言えば倉持師範も、自粛をどうにかする方法を募集していましたが、
正直、私はこの「自粛」ばかりはまったく八方塞がりでして……。
ですが、よしりん先生ならきっと、理論と感情の双方から見事なバランス感覚で人々を揺さぶって、公を正気へと覚醒させる道を啓くものと、期待しております。(`"´)9✧
Vol.358の配信、ありがとうございました!
珍コロちゃんが、メディアや偽善者に利用される売れないアイドルやエレファント・マンに見えて仕方ない昨今ですが、「公が狂う」と聞いてハッとさせられました。かすり傷の止血に心臓を止めるアホが大量発生しているのは、たしかに公が狂っているとしか言いようがありません。
狂った公から直接選ばれる分、バカ度が濃厚になるのか、恥知らずな広島県のバカ知事をはじめ、全国のバカ知事は狂った者勝ちかのように劣等感を競い合っています。下らん東京コンプレックス以外何もないゴミ維新そっくりで、実に醜い連中です。
処世術が道徳・倫理だと信じて疑わないバカ大人が大量発生しているせいで、異物や不純物に対する耐性や寛容性、免疫が極端に低下・劣化しているのでしょう。玉川の腐った脳ミソみたいに。
「大切な人を守るために」が象徴している通り、公務員に限らずほとんどが何が善かを考えず、流れ作業的に公(見ず知らずの他人)よりも自分と集団を守る処世術が最善、になってますね。ソコソコ古い会社でも「そんなヤツいらね」といった声は昔から聞きますが少数派です。
いまは日本全体が畜群化してしまって、歪んだ民主主義(多数決的功利主義)が個私混同・公集混同を招いているのでしょうね。(´・ω・`;;
恐るべきカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、自治体や学校のバカっぷり、子供への虐待が我慢ならんレベルに達しています。
東京都の入院者数の虚偽計上にはビックリでした(赤福の1億倍悪質)。コロナ対策よりも選挙対策に公金をばら撒いているルー小池が、恐怖を煽るために知ってて流したのでは?と勘ぐっています。(p_´)
やっぱ日本の病床数は余裕があったのですね。こんなときこそ、お得意のバ閣議決定で「コロナは指定感染症ではない」ことにすればいいのに、マスコミ・知事・政府・国民、全部バカだらけで非日常を楽しんでいるようだと、どーにもなりません(´・ω・`;;
狂った公害をばら撒いた人殺し番組「モーニングショー」は、いまだ「第2波が来るぞ」と脅して庶民生活や医療を圧迫し続けているのですね。石碑に刻んだ方がいいくらいの万死に値する罪です。
レイシスト玉川・岡田のみならず、この倉持仁ってのも完全にイカレてますね。下らん疫病で「コントロール」や「隔離」される国に行きたいと思える感覚が全く理解不能です。彼らのお手本の中国共産党がリアルで無駄を示してるのに、バカ丸出しです。
おそらく、主要諸外国が最初から緩和策を取っていれば、メディアも政府も、「経済も命なんです。自粛なんてバカげてます!」って、正反対のことを言ってたんだろうな。
よしりんも、逆にホントに大丈夫なのか? ってゴー宣で検証してたりして(笑)
そんな夢想が悲しくなるほど、「stay home」とマスク顔で大合唱……。
今度は「新しい生活様式」の連呼、虫唾が走ります。
4回目ですが、どおしても……
新潮、エイズがらみのコメント(京大、宮沢准教授)載せたのは、許しがたいです。
事実無根ですので。
失礼しました。
時浦さん。モーニングショーで、「(コロナ陽性者を)トラップする」と言ってたそうですが、その「トラップする」は、捕獲の意味合いではないかもしれません。
おそらく、流しや手洗いの排水によくある臭い封じの「トラップ=堰き止める」の意味合いだと思われます。どっちにしろ、コロナ感染者を隔離しろ、と差別していることに変わりないのですが。
北橋市長の怯えっぷりが半端じゃないです。
一北九州市民として恥ずかしい限りです。
NHKのニュース7で、全国の病院の病床数が、コロナ対策として厚生労働省が想定している数に足りていないと報道していました。
兵庫県が唯一、増やす予定は無いとし、実情に見合った数字を出して欲しいと言っていて、素晴らしいと思いました。
国立国際医療センター病院という所の、国際感染症センター長・大曲貴夫と言う人が出てきて、なりふり構わず増やす必要があるだったかな、何か言ってました。
こう言う権威者って、医療現場で働く人たちをどう思ってないのでしょうかね。同業の仲間じゃないのかな。苦しませて楽しいのかな。ノーベル賞教授もそうですが、権力に弱いのか、自分のことばっかなんでしょうかね。
今週もありがとうございました。
緊急事態宣言が解除されたこともあり、
来月1日より在宅勤務解除となりました。
4月より始まって、この2ヶ月間、長かったです。
世の中はテレワークを推奨していますが、
私は会社の同僚と顔を直に合わせて仕事をした方がいいですね。
在宅勤務ですと、ちょっとした雑談が出来ませんからね。
また、休業要請がなくなった為、近所のパチンコ店が営業を再開し、
来週より映画館も営業再開する予定です。
残念なのが、上映予定の作品は過去の作品ばかりですけれどね。
また、マスク着用必須。
出ました「マスク着用必須」。
入場後に外してやりますがね。
マスク着用につきましては、街中を見ると若い人程着用していない気がします。
逆に老人、特に女性の着用率は高いです。
これから熱中症の季節なので、まずいですよね。
以前も書きましたが、マスクしていて熱中症はアホだと思います。
暑けりゃマスクをするな!!
最近テレビは「第2波が~」ばかりですね。
珍コロは中々根深いです。
遅れましたが、配信お疲れ様です。
世の中は、未だに「コロナ感染怖い」の空気が流れています。TVやネットでは、日本人口からいえば雀の涙程度の感染者数と、外国の例を取り上げて「第2波が来る」「コロナは変異する」と訴えています。コロナの第1波すら来ていなかったというのに。
コロナ自粛に乗じて、一部の知事から「9月入学にするべき」と提案が出たときには、いくらなんでも出羽守すぎるだろう、と思っていましたが、今度は、広島県知事が中心になって「コロナ感染者の行動履歴を管理しろ」とは呆れました。
まるでコロナ患者は性犯罪者か、と言いたくなる差別ぶりです。原爆症患者が差別を受けていたという過去を知っていながら、このような暴挙に出るとは、広島県知事というより反戦、反権力リベラルも、日頃から「歴史に習え」と言っていながら、実際は自分たちのイデオロギーの都合よく歴史を利用していただけのようです。
そこで、先日の時浦さんのブログにあった、玉川徹が番組内で、自身の海外休暇の心配をしている、という内容を思い出します。
本当に玉川徹は、何を考えているのか。自分が先導して「外国みたいな地獄になるぞ」とコロナ恐怖を煽っておきながら、今になって、海外休暇は何時取れるか等と、よく言えたものです。 自分の言葉が正しいかどうか、どういう影響を与えているのかも考えず、ただその時の感情と薄っぺらい知識だけで物を言っているのでしょうね。何とも底の浅いお調子者です。オウムの上祐と同じというのは言い得て妙です。
こんな人間でも、視聴率を取った功労者として、将来の幹部の椅子を約束されている訳ですか。テレビ朝日も、反権力だ人権だと掲げていますが、ジャーナリズムを追い求める気など全く無い最悪のメディアだなと心の底から侮蔑したくなります。
そのうち「ノーマスクしゃぶしゃぶ」とか出てきてマスクを着けないことが「けしからん」を通り越して「卑猥だ」となっていくのではないかと想像してみました。(それは普通のお店だろう、と一応ノリツッコミしておきます。)
以前から「国と公がズレを起こせば公の側について戦う」と言っていたよしりんだったのに、
公そのものがズレを起こしてしまったためにそれとさえ戦わねばならなくなった
皮肉というか世の無常というか…
一刻も早く「守る価値のある公」に戻って欲しい
一日でも早く「公とあんまりズレない国」を実現して欲しいな
『よしりん辻説法』のラミダス猿人の話を読んでいて思いました。木の上で暮らしていたが食べ物を取るためには草原に下りなければならない。しかし草原に下りれば猛獣に襲われるリスクがある。
食べ物を得なければ必ず餓死します。食べ物を得る=経済活動であり、人類は大昔からリスクがあっても経済活動を続けて生きてきたということになります。「愛する人を守るためにStay木の上」してそのまま餓死したのはリスクに過剰反応したせいなのに、猛獣のせいだと思っているのはバカです。しかし今の日本人がやろうとしていることはこれです。
コロナのリスクがインフルの10倍で10万人死亡しようとも、経済活動は止めてはなりません。コロナのリスクが低いから止めるなではなく、高くても止めるなだと考えます。経済財活動とはそれくらい重要であり、当たり前に継続しなければならないものです。
就職氷河期世代が生涯低収入になり未婚率が上がったように、コロナ氷河期世代が発生すれば、収入の減少→家庭を持てない→少子化→低成長、年金の財源不足etcと、この一点だけを取ってみても50年後100年後まで影響が波及して国民全体が不幸になります。
ブルームバーグに「第一四半期の死者数は昨年の同時期よりも少ない」という記事が出ていました。ご参考まで。
https://www.bloomberg.com/news/articles/2020-05-27/japan-saw-fewer-deaths-in-first-quarter-even-as-virus-cases-rose
今回のコロナ騒動で一番大人しかったのが、山口組始めとする暴力団員だ!
ギロッポン(六本木)、ザギン(銀座)、ジュク(新宿)が自粛すれば、ヤクザの食い扶持が無くなるだろうに、どうして大人しいんだろう。
「新しい生活様式」とやらに、国や自治体が補助金まで出して実践させようとしてますね。
10年前の新型インフルの時と違って、忘れ去られてしまう事(当方も当時の記憶全くナシ)にならないかもしれません。
「狂った公」から「狂った常識」が定着してしまうのでしょうか。そうはなって欲しくないのですが。
公が狂う。本当に目の当たりにするとは。。市中ではマスク信教みたいになってきたし。
完全に免罪符。あっついし基本身体に悪いと思うんですが。
今日某ハンバーガー屋に行ったときに、レジ前に感染防止のビニールが下げてあって、
透明度が低いせいか結構な視界の悪さで、レジ台に置いてあるメニューの文字が全く見えず(笑
苦笑いで横に屈み隙間から見て注文するという変な様式になりました。
お互に声も聞こえづらいから、はい?え?って、志村けんの耳が遠いコントみたいになるし(笑
アホか!と、ネットか?対面でネット注文しろってか。。。
まあ、いろんなとこで意味ない対策やらアホらしい様式が横行してる様ですね。
所謂トンデモとかアホ意見が今は真に受けられて正しい、イイネ!てなりそう。。
自粛明けて店が開き始めたのはいいのですが、他でも門番見たいのが体温計りにきたり
ソーシアルなデスタンスでアホみたいな行列になってたり
あたらしいようしき、とやらにもう疲れてきました。。
長野で起きた、暴力団関係者が元妻関係でトラプルになっていた男性の妹と弟を射殺した後自殺した事件。
犠牲になった妹さんは社会人の22歳、弟さんは高校生になったばかりの16歳でした。
事件があったのは26日の夜とのこと。
コロナ恐怖による自粛がなければ、外に出掛けていたり学校に居たりして難をのがれることができたのではないかと思うといたたまれないです。
家は安全な場所ではなかったのです。
気温35℃になってもみんなマスク着けて街を歩くのかなあ。
小泉環境相が、2m以上離れてるときは適宜マスクを外すようにと言ってるけど。
35℃でマスクは、さすがに無いか。29℃くらいならどうだろ。
ウィルスは怖くないけど、マスク警察は怖いでしょ。「 こんなに暑いのに俺は我慢してマスクしてるんだ。俺は公共のために我慢してるんだぞ。我慢MAXだ。それなのにコイツはマスクを着けずに涼しい顔して歩いてやがるっ。超ムカつくっ」となったヤバイ奴が現れて、睨まれたりブチ切れられたりしたら怖いし、相手にするのも面倒。そうなったら完全に無視して逃げるしかないんだけど。
暑い時はマスクではなくフェイスシールドか。
UVカットのサンバイザー兼フェイスシールドを装着してる人だらけになったら、ちょっと笑っちゃうな。 ウィルスを殺すためにはUVカットしちゃダメか。 そのうち、フェイスシールドに、表示機能やセンサー機能、通信機能などが付加され始めて、ストームトルーパーがスーパーシティを歩いている雰囲気になるんだな(笑)。アフターコロナとスーパーシティ構想の親和性。それにしてもスーパーシティ法案のタイミングが良すぎるわ。コロナ禍にドンピシャじゃん。
珍コロ騒ぎが落ち着いたらインバウンド復活からの収益を目論んでいるのでしょうが、何でもかんでも海外に頼るのは危険だと自覚した方が良いですよね。
中国で珍コロが最初に流行って、頼っていたマスクが入手困難になったのがパニックの発端でもあったわけです。
安価で海外からないものは輸入して何とかするというスタイルはもう行き詰まっているでしょう。
マスクでこれなのに食料だったら殺し合いが起きるのではと思ってしまう。
石油を止められて戦争になった歴史があるのだから、取れない石油は仕方ないにしても、食料は自給率を上げましょうよ。
「鎖国最高!」、「江戸時代最高!」と言いたくなるよ。
木蘭先生のトンデモ見聞録「いびつすぎるアフター・コロナの世界」を読みました。
ニュース7で、国際感染症センター長の話していた事は、空いている病床をもっといっぱい使えという事だったのですね。
失礼致しました。
政治家がダメダメなまま放ったらかしにしておくと、非常事態に、そのツケが思いっきり回ってきますね。ホント何にも出来ないんですね、今の政治家って。全国民にマスク配ったりお金配ったり、ご機嫌伺いするばっかりで、肝心な医療や経済には何も手を打たないなんて、あまりにも無能すぎる。
羽鳥モーニングショー、第1波も来ていなかったと認めといて、第2波が来るって…普通言えませんよね。とことん視聴者をバカにしていると思うのですが、気付かないのかな。
倉持院長は、自分が稼ぎたいだけなんでしょうね。顔が金の亡者ですもの。でも、検査も治療も隔離にも一切関わらず、自分の手だけは汚さないとか思っていそう。
厚かましい、図々しい、と書いて岡田晴恵と読む。
『高野連の先生方』って、先生と呼びゃあいいってもんじゃない。野球なんかホントは全然知らないんでしょうね。
『見ていただけたらやってください』って、どんだけノボセ上がっているのでしょうか。モーニングショーでの自分は神くらいに思ってますね、きっと。聖母マリア気分で御慈悲を上げましょうとか思っていそう。
そして玉川徹。あんたのレベルには誰一人追いつけないっての。と思ったら、追い抜きそうな人がいっぱいいますね…。
権力は暴走する、という事でしょうか。権力を使いたくて使いたくて、しょうがないのかな。
自分の国を守る、そういう気概を持たない大人には、政治をやらせてはいけないという事と、繋がるのかなと思いました。
遅ればせながら、御多忙の折、配信有難うございます。
ただいま生放送のタイムシフトを視聴しているところですが、携帯電話の話とか、住所の申告とか、東洋経済のデータに誤りがあったとか、青木理の話とか、なかなか考えさせられるものばかりです。
自粛は無駄だった、そういいうだけでも自粛した意味はあるかも知れないのに、なぜ試行錯誤の結果を認めようとしないのか、疑問です。
北九州市の各所で陽性患者が出た、とかいう話ですが、要は、八幡と戸畑と、小倉と門司と若松の各所で患者が出た、というだけの話であって、北九州市という全体でみない方がよいのでは、と思います。この中には0人のところもあるのだから。だから市町村合併とか、あまり良いことだとは思えないのです。大きすぎると、その全体における把握になってしまい、細かいところの違いにまで目が届かなくなるから。
今号の感想はまた改めて。
藤井聡氏がYouTubeでYoutuberのRaphaelにコロナと経済について教えている動画が出てますが動画が出てから一週間ほどで再生回数が40万を越えてます。コメントも高評価を付けているものが多いです。
タイトルは[「コロナ経済破綻」経済学者にコロナと経済を両立する方法を話してもらいました]です。
穏やかに過ごしたかったのに、モーニングショー観なきゃよかった。高森師範のブログを胸に過ごします。よってNo.102.No.103削除します。失礼いたしました。
玉川。
政府が交渉して、優先的にスイスやアメリカに「検査機」を売らせろと。
この「奇跡」と言われてる日本が、買い占めしろと。世界がどお思うかすらわからんのか? 徹底的に「日本」を破壊するのか。
モーニングショー、ずっとイライラしながら見ていました。
北九州の例に焦点を当てて、第2波がきた、リバウンドがきた、と大騒ぎしていますね。玉川が、「医療としての守りのPCR検査ではなく、安心感を得るために積極的PCR検査をすべき」、岡田が「感染者を野放しにしないことが重要」と狂った発言を繰り返しています。
その流れで広島県知事が登場、検査の拡大、接触者を徹底的に調査、施設での療養、と言っていますが、要するに感染者をしょっぴいて隔離せよ!ということです。こんな狂った考えの知事が18人もいることに絶望的になります。。
『大切な人を守るために』、が大義名分だったのが、最近は『経済を止めないために』に変わってきていると感じます。どちらも身の安全が確保されている人達が、自分の命だけが大切というエゴをごまかす欺瞞です。騒ぎが長期化することで、本当に困窮している人が取り返しのつかない損害を負うことにとことん無関心です。他のウィルスと同じように『共存する』という発想にならないんですね。
モーニングクレイジーショーの本領発揮とも言うべきクレイジーぶり。何度もここでコメントしておりますが、開いた口が塞がらない。
コロナに感染した金沢市議の件だけど、この議員さんは今年70歳になります。
逆にいえば高齢者でも、パチンコに行けるくらいに回復しているということになります。
そこまで恐がる程のウイルスなのか非常に疑問ですね。
配信ありがとうございます。
休業に入ってもうすぐ3ヶ月。
少し前までは読書に勤しんでいたのですが、さすがに精神的疲労がつのってきました。
なので、コロナニュースはもちろんのこと、普通のバラエティでもリモート出演を見るだけで気持ちがネガティブになるため、「今のテレビ番組」はドラマを除いてほとんど見ていません。
緊急事態宣言が解除されても、世間の「コロナ脳」が根強く残り、マスコミは今までの過剰報道を省みたくないからか「第2波・第3波」という「さらなる不安」をつのらせる方向にシフトしています。
徒労感や無力感が込み上げてきます。
心が病まないように、適度にテレビゲームをプレイすることで、「報酬系」に伴うドーパミンを分泌させて毎日の生活を送っています(依存はしていませんので、ご心配なきよう)。
ただ、録画してある「過去のテレビ番組」を見ることは多々あるのですが、今の世相を踏まえて深く感銘を受ける内容に突き当たることがあります。
NHK『日本人のおなまえっ!』という番組で、健康に気を遣う方にはお馴染みの「善玉菌・悪玉菌」という用語を考案された学者さんを紹介していました。
細菌学者・光岡知足先生という方で、腸内には良い菌だけではなく悪い菌もいるということを昭和28年に発見されたのだそうです。
ただ、「善玉菌・悪玉菌」という言葉には、以下のような先生なりの哲学が込められているそうです。
「腸内は人間社会の縮図である。悪い人間は決してゼロにはならないし、社会には『必要なもの』である。同様に悪い菌も腸内には『必要なもの』である。よって、歌舞伎の善の魂・悪の魂という概念から善玉・悪玉とした」
細菌学者であると同時に、社会の有り様を把握されておられます。
単なる「専門バカ」とは正反対のスタンスです。
「感染者は隔離せよ」と連呼する専門家に、この哲学は理解出来るでしょうか?
ちなみに「善玉菌2・悪玉菌1・その他の菌7」が腸内の最適なバランスなのだそうです。
やはり何事もバランスが大事。
また、こちらは「今のテレビ番組」なのですが、やはりNHKの『あさイチ』で役者の山崎銀之丞さんがVTRで語っておられたこと。
山崎さんはつかこうへい先生の舞台作品に多く出演されていたのですが、つか先生は演劇を好きなF1レースに例えてこのように言っていたそうです。
「何故、観客はF1レースを見に来るのか。レッドゾーンぎりぎりのところで命を張って、コーナーを曲がっていくのを見たいからだ。誰も車庫入れなんかを見るのにカネは出さないだろう」
私のような凡人でも色々と触発される言葉です。
単純に「昭和人の言葉」として括って良いのかどうかは私には判断が付きませんが、少なくとも両御大の言葉には哲学やビジョンが込められています。
ひょっとしたらこういった思想的な部分が欠落した専門家や表現者が増えすぎてしまい、それがコロナ禍で一気に露呈しているのだろうかと思います。
ここのコメント欄で モーニングショーを見てカリカリしている人多いけど
みなきゃいいだろ(^_^;
…とかいいながら自分も毎日みてカリカリしている。
ファンもアンチも取り込んで視聴率にする、見事だな。
コロナの死者はインフルの死者を大きく超えるでしょう。
日本人が例年通りの生活をすれば、です。
インフル流行期と同じように、マスクもほとんどしないで、飲み会をガンガンやって、ライブやスポーツイベントで密集して騒いで、風俗に行って、クラスター潰しもしなければ、です。
現在は上記のことをしていないからコロナの感染者は抑えられているのであって、小林先生が仰るように無防備で経済を全開にすれば感染者は爆発します。これでコロナ感染爆発しないなら、毎年インフルも感染爆発しません。
経済を全開にせよという主張は、コロナ死者が激増しても続けなければなりません。インフル未満の死者にしかならないと思っているから経済を回せというのは見込みが甘いと思います。
インフルの何倍の死者が出ても経済を回すべきです。そのくらい経済に懸かっている命は多いのです。コロナでインフルの10倍の死者が出ようとも、日本の年間死者数は10%も増えません。覚悟があれば乗り切れます。覚悟を持って経済を回せと主張すべきです。
>>111
とてもよくわかります。
ここからは、私の実感です。
何の根拠もなく、ただ私の感覚です。
愚かなことを書いているかもしれませんが、書かせてください。
私は、自粛期間中も、緊急事態宣言が出てからも、ずっと働き続けて来ました。
生活がかかっていたからです。
そうじゃなくても、休むわけにはいかない現場も多々あり、
ずっと通常通り働き続けていた人もたくさんいるわけです。
自粛警察に捕まるかもしれませんが、
私は高齢の母と同居しており、
母は家にずっと閉じこもってると、心身ともに母が鬱々としてくるので、
定期的に外出し、買い物ドライブ外食をして気分転換をして来ました。
科学的根拠はなかったけど、
コロナを恐れる気持ちが全くなかったことと、
たとえ死んでも、それならそれでいい、と思っていました。
実際、世間がコロナパニックに陥っても、
インフルエンザなら、必ず症状が出て休む人が出て、
その間、人がいないから代わりに出て、ということになりますが、
周囲では何も起こらず、感染してインフルみたいに苦しい症状が出て入院して、
そして中には亡くなる人もいて、ということが、みじかで起これば、
気をつけないといけない、と思いますが、
未知のウイルスだから当然ですが、海外の膨大な死亡者数に、
ただ怯えて過剰防衛しているとしか思えず、
実感がなかったので、私は、マスクだけして、普通の生活を続けるだけでした。
ずっと働き続けている人々は、
ずっと外出し続けているわけですから、
感染し、亡くなる確率が高くならなければおかしくないですか?
100パーセント感染していても、無症状なら問題ないんじゃないんですか?
それで感染が広まっても、日常生活に多大な影響がないなら、
ここでずっと言われているように、経済を回さなきゃいけないんじゃないですか?
尊い命を、という言葉が、空々しく聞こえます。
感染した公務員が、テレビで職場復帰が怖い、と言っていました。
入院隔離中の、異常な扱い、
感染者のゴミは、医療危険物みたいに特別な箱に入れられて、
掃除の業者や他人が部屋に入るときは、
今は入って来ないでください、と言われたりと、
復帰しても、
元コロナ患者というレッテルを貼られ、
今後の仕事に影響が出そうで復帰が怖い、と言っていました。
昨夜仕事が遅く、久しぶりに平日の20時ごろの電車に乗りましたが、
東京駅直結の電車でもあり、
座席はほぼ埋まっていて、ソーシャルなんちゃらどころではありませんでした。
座れなくて立ってる人が各車両数人、という感じで、
ああ、この感じ久しぶり、これでいいんだ、と思いました。
(もちろん、通常は平日のこの時間は満員です)
電車は、ソーシャルなんちゃらなんかできない。
劇場も他の施設も、普通に営業すればいい、怖い人は来なきゃいい、と、
なんだか無性に腹が立って帰宅。
ニュースをつけたら、北九州の感染の話。
心底、怒りがこみ上げてきました。
私が愚かなのかもしれないけど、それでいいと思っています。
母も、死ぬならその時は寿命だからそれでいい、といつもいっています。
甲子園児も、その結果、たとえ死んでも、大会に出たかった、と思う子もいるでしょう。
長くなり、申し訳ありませんでした。
数学者の岡潔が書いた「春宵十話」を読んでいます。思えば、今年は慌ただしく、春を愉しむことができなかった。岡は、人の中心は情緒である、と説きます。数学者と言えば、われわれはガチガチの論理家だと思いがちですが、どうやらそうではないらしい。
彼は情緒には民族の違いによって色々な色調があり、それは春の野にさまざまな色どりの草花があるようなものだと述べます。日本から四季の豊かさが失われることを、彼は憂慮していた。情緒の中心の調和が損なわれると人の心は腐敗する。社会も文化もあっという間に悪くなる。それは、数学で計算して証明したわけじゃないんです。計算も論理もない数学がしたい、そう述べた彼を学友は嗤いました。が、彼は「計算や論理は妄知」と退けています。大事なのはどこまでいっても情緒、感覚なんですね。
で、私は関係ない話をしたわけではなく、およそこの物事の理非弁別をするのに必要な情緒、感性といったものが小林先生にはあるらしい。別に持ち上げようというわけではありませんが、直観的に理系の専門家が言っていることがおかしいと断じられるのは、岡と同様に情緒から物事を見ているからでしょう。私なぞはまだ未熟なもので、また文系特有のコンプレックスもあり、理系の偉い学者が言うならそうなんだろうな、と思ってしまいがちですが、学問というのはそんな浅いものではないのでしょう。
学校を建てるには日当たりよりも景色を配慮する、そのように述べる岡の言葉は、オンライン学習がどうこういう連中とは無限の隔たりがある。情緒を育まねば、正義や羞恥のセンスが育たない。日本的情緒が「くに」の中身で、それに合わせて教育や政治を作るほかない。そうした主張を参考にすれば、4月入学から始まる日本の学生生活は、まさに日本の様式にのっとっている。安易に9月というべきではないのでしょう。合理性以前の問題なのです。第一、大人が臆病である以上、根本的な解決はできません。
碌に議事録も取らない無責任な政府と専門家連中が、わけの分からない机上の計算で日本中を混乱させていることに、我々はもっと危機感を持ったほうがいい。人が長い年月をかけて守ってきた生活様式のことごとくを破壊して、それがさも善行であるかのように吹聴する、また生命の尊重だけが道徳であるという錯誤を蔓延らせる。そのようなことは断じて正義ではない。それが言える「立場ある偉い人」が地を掃ってしまった。何とか賞の数だけ増えても、国家自体は凋落していた。これが日本の真の姿だったんでしょう。かんじんな情緒がどこにもない。だから新しい生活様式だの、検査して隔離だなんだという粗雑なことばが、科学者の口をついて出てくる。岡が存命なら怒鳴り飛ばしていたところでしょう。
自明のことを自明とみる智、それを岡は「無差別智」と述べます。小林先生がいう「総合知」と類似します。岡は、これを無視した知性は「物まね指数」にすぎず、独自の見解なく付和雷同するしかなくなると指摘します。まさに、権威主義者の群れがそうです。今の世はなんの情緒もなく、数字や論理だけが独り歩きする。技術だけですべて解決がつくと思っている。だから何もかもがおかしいままで物事が進んでいってしまう。今必要なのは、新しい生活様式なんぞではなく、もっと旧い、当たり前の生活様式でしょう。
近しい人々とともに春夏秋冬を愉しめぬ世の中の、どこに生きがいがあるというのです。人が生きるに値する世の中を残すことが、今を生きる人間の使命でしょう。コロナと戦争だと世は勇ましいですが、結局我々のやっていることといえば、どこまでも人間同士の醜いいがみ合いで、つまりは同士討ちです。戦うというのならば、我々はこの程度で我々の在り方を断じて曲げない、それが闘争というものではありませんか。逃げて引きこもって戦っているつもりだなぞというのは、英霊に笑われます。なぜ保守といった人々がそれを言わないのか。何もかもが欺瞞的です。国士なぞどこにもいないではありませんか。
自分の美意識は自分で守る他ない。そうした信念がないから、上辺の数字に一喜一憂して右往左往するのです。そして、情緒なく数字を操る輩の言いなりになる。ここをどうにかしないとどうにもなりませんね。
最後に、「現在もっとも恐ろしいものは動物性であってこれは残忍性のウイルスの最もよき温床だという事実である」というタイムリーなことばを付け加えておきます。無論、岡の言葉です。
それにしても、自分が生きている間に、中二病的な意味合いじゃなく、狂った世界を体感できるとは思ってませんでしたよ(笑) そんなに隔離、隔離いうんだったら、コロナ真理教のコロニーと、そうでないコロニーに分けてくれないですかね。こっちは密にもならず、完全NOマスクで過ごしていきますからさ。
お邪魔致します。
ここで何回か話に出た永井豪先生の『デビルマン』
その中で(疑わしい人間も含め)デーモン化した市中の人々を捕縛して行く“悪魔特捜隊”に対してデビルマン=不動明が吐いた「デーモンがすがたをあらわさないいま」「やつら特捜隊が人類最大の敵だ!」の言葉。
よしりん先生の「敵は新コロ君ではない。新コロ君の根絶を願うマスコミこそが真の敵です。」にその言葉を思い起こしました。
Mrサンデーという番組で、ひろゆき(2チャンネルを作った人?フランス在住?)が、
「とにかく、家にいて命を守るんですよ。収束してから経済活動すればいい。政府はお金は最低限食べていける
ものは補償する。それしかない!」などと言っていましたが、それって、家畜と一緒ですよね。また、家畜なら
殺処分ですが、人間だからそうはいかない。だったら、餌やるから大人しくしてろって話。私は、もともと
出かけるのが億劫なタイプなので、家にいてもそんなに苦にはなりませんが、若者なら、ましてワンルームで
暮らしているような者なら、発狂してしまいますよね。それを強要しなければならないほどの病気でもない
にもかかわらずです。これをありがたく守る事に快感でも感じているのですかね?ホント、マゾ国民です。
今週も配信ありがとうございます。
今朝のNHK7時のニュースでも山中教授が
桑子アナと「黄色点滅信号」だと訴えていました。
チャンネル変えようと思ったけどどこも一緒か。
「公」が狂っているのを実感します。
パチンコやっている人が健全に見えるなんて。
都知事自宅近くのパチンコ屋は休業しましたが。
今朝のお客様も
「第2波が来ましたね。大人しくします。」
と言っていて体から力が抜けました。
そんな中でも昼12時頃、ラーメン屋は30人の行列。
配達であちこちのマックを回りましたが、
どこも10~20人くらい並んでます。
店内で飲めるようになったけど半分以上の席に
「この席は座らないでください」シールがあって
ほとんどみんな立って待ってお持ち帰り。
オーダー飛ばして配達員を20分待たせるくらいの
混雑ぶり。待たされた同い年くらいのおっさん、
怒ってたなあ。自分も待たされたんだけど。
全然そーしゃるでぃすたんすなんて取ってない。
3密を防ぐなんて無理だわ。やってないもの。
アベノマスク、30回くらい洗って使ってます。
会話のネタになるのでお客様に
「これアベノマスクです」
と伝えると
「周りでしてる人初めて見ました!」
だって。いきわたったってだれも使いやしないな。
昨夜は一晩中消毒液につけました。
もみ洗いしたけど茶色っぽいのとれないな。
すっかり小さくなって毛羽立ってきましたが、
まだ破れません。案外丈夫か。
マスクしてても口を開けるとはみ出ちゃうけど。
妻はマスクをしてると咳が止まらなくなるので
先生も同じ症状だ!ということで
しないようにしたら治まりました。
大体暑くてマスクしてるのヤダ。
今週も配信ありがとうございます。
トンデモ見聞録、病院が大変なことになっている事がようくわかりました。
こういう事をこそ、ちゃんと報道して欲しいですね。ありがとうございます。
モーニングショー破茶滅茶。
一人で観たら怒髪天だけど、ここだと笑って楽しめちゃうところが有難いです。
お笑いとしか思えない、フェイスシールド。
本気なら、怖すぎる。
でも、今日ホームセンターのスタッフがつけていた。
店の入り口にもマスク着用など書かれていて、
仕方なくカバンからマスクを出してつけた。
明日のおどれらの、
〇自粛の効果ありなら、必ずリバウンドが来るはず。
なるほど、そうですね。
明日の放送もしっかり睡眠をとり、楽しみにしています!
SPA買いました!ゴー宣、ありがとうございます!
抑圧策から緩和策へ、とてもよくわかりました。
自粛解除で、元気なコンビニが出てきて、嬉しい。
イートインも使えるようになり、店員も生き生きしている。
今後は、会社や店のトップが、自分の意思で、自分の店はどうするか?を決めてほしい。
すでに、店によって、解除でオープンなところと、自粛を引きずっているところに分かれている気がする。
自分の店のことは、自分で決めていい。
自粛を続けたい人は精一杯続けてもらって、
人に強要したり脅したり、警察に通報したりしないでほしい。
ライジング、ゴー宣共に、
冷静、的確な情報を、心から感謝いたします。
ありがとうございます。
>>113
お節介かもしれませんが。気に入らなければ無視してください。
死者が大量に出れば、一定の割合の人は恐怖から通常の経済活動をしなくなるでしょう?現にいま、恐怖に駆られたテレビ朝日の社員が、自分だけでは耐えきれずに、人々を巻き込んで、経済活動に支障が生じているのではないですか。やはり、一般の人々と常識や感情を共有しつつ、ということが必要ではないでしょうか。
死者数なんか気にしないと言えば、たしかに論理的にはリスクゼロになります。さっぱりしますが、しかし、それでは玉川徹氏に洗脳された人々を洗脳から解放することはできない。
やはり、感染爆発する可能性を睨み、祖先が残してくれた社会の力を信じつつ、周囲の人を巻き込んでいく。そういう緊張感こそが、この場を「道場」つまり、現場で闘う力を養う場所と考える意味ではないでしょうか。自分の家族や職場の同僚、「公」が狂ってしまったとき、どうすれば彼らの洗脳を解けるのか。私はデマゴーグに打ち勝ちたい。
私は小泉構造改革の頃から、そういう論理力を鍛えたくて、ずっと小林先生についてきました。道場に出席したことは一度もありませんが。
昨日は先輩と池袋の蕎麦屋にいきました。店員さんはマスクをしてましたが、席は普通に狭い感覚で向かいあっていろいろ話しながら食べましたよ。店主はマスクをしていませんでした。ゴー宣の読者かもしれません。
ライジング配信ありがとうございます。マスコミ・芸能、共にこれから自粛万歳セールになりそうで、うんざりです。坂道グループ好きなのですが、早速「世界中の隣人よ」という自粛賛美ソングを発表、シラけてしまいます。どうせなら「ワロタ ワロタ ワロタ ワロタ コロナピーポー♪」って歌ってほしかったです、珍コロ現象にピッタリな歌詞だと思うのですが(笑)。ギャグって偉大!だもんで、怒りを笑いに昇華させる巨匠お二人の「オドレら正気か」毎週、楽しみで仕方ありません!毎度、ありがとうございます。
SPA!のゴー宣「抑圧策から緩和策に転じよ」読みました。
なぜ、自動車ショー歌!?と思いながら、笑いました♪ センスですね☆
他にも、当てはめると面白そうな歌、ありそう。
『♪コ コ コロナの大爆笑~ チャンネル合わせりゃ顔なじみ ハトちゃん タマちゃん ハルエちゃん(一番・二番がごっちゃ)』…志村けんは喜ばなさそう。
小林先生の描く岡田晴恵は、可愛らしいですよね。よしりん辻説法のときから、ずっと、そうでした。その後、モーニングショーで実物を見たときは『げげっ。』と思いました。
マスク芸、めっちゃめちゃ笑いました☆♪ 面白かった~。縦は、思い付かなかったです。
宇都さんが…。
Σ( ̄□ ̄)!!
描かれている内容は、まさに“今”ですね。今クラスターって言ってるのは、抑圧策からのリバウンドですよね。だから緩和策が良かったんじゃないか、って話にしかならない。
コロナ弱者になってしまった人々を、少しでも多く救って上げたいですね。ちょっとでも早く、手を打って上げるのが助かるのに、何を第2波なんて言ってんだか。第2波クルド人たちが。
医療関係者のことも、日本政府、マスコミ、専門家たちは、ナメくさってますね。病気や怪我しても医療を受けれなくなりやがって欲しいヤツらです。
配信ありがとうございます。北九州市民です。
コロナ騒動に特に動じていなかった職場の社長が今日、マスク着用を社員(私含め3名)に言い渡しました。
今回の市内でのPCR陽性患者の増加を受けてのことだと思いますが、とうとうこんな事態がきたかという所感です。
私はcovid-19の日本での危険度が低いのは小林先生・木蘭様の考察で十分認識していますが、そうではない人々の恐れマインドがここまで極まってしまったという様子を体感しています。
ベテランの先輩は社長とお客さんの前でだけマスクをすればいいよ、とアドバイスを下さいましたが、その方も「●●の地域で患者が出ている」と話題にして、以前とはまた違った恐怖を言葉に滲ませています。
高校生の娘も、スーパーで買いだめしている人がいてピリピリしている、と言っています。covid-19よりも、人間の意識の方に私は危機感を抱いています。家族内ではcovid-19は大したことないことを共有しているのでニュースを見て笑っていたのですが、煽るように報道する全国ニュースに今日は怒りを感じます。
明日のオドレら正気か!?はとても楽しみにしています。社長と来客の前では従業員であるからマスクを着用するつもりですが、腑に落ちない気持ちでもやもやしています、私の鬱憤を晴らしてくれることを期待しています!
今週もコロナ対策の異常さを取り上げてもらい、大変助かります。ありがとうございます。
先日のNHKスペシャル(5/24放送分)でウィズ・コロナの特集をしていました。西村大臣(経済再生担当)が出演していましたが、コロナへの対策はとりつつもグローバリズムで経済成長を目指さなければならない、とのことでした(かなりうろ覚えですが)。やはりというか、グローバリズムへの反省は一切ありませんね。
また、最近のテレビやネットを見ていて、今後このような社会が来る、こんな工夫をしてみました、という話がすごく多いです。テレビのアナウンサーも、それをすごく好ましいこととして報道しています。
この状況においてもグローバリズムへは疑問を持たず、新型コロナウイルスが恐ろしいウイルスであるという前提もそのまま受け入れています。よしりん先生のTPP論(第1刷48頁)に、「・・・日本人は・・・粛々と不利なルールを受け入れ、さらに頑張ろう、さらに工夫しようと己れにムチうつことばかり考える。日本人は奴隷になっても文句ひとつ言わず働く人種なのだろう。」とありますが、本当にその通りですね。前提条件に対して疑問を持たない。江戸時代の農民は一揆などを用いて命がけで自分たちを守ろうとしたんでしょうが、今の日本人には難しいですね。
そもそも第2次世界大戦の総括をキチンとせずにここまで来ていて、今の社会の前提条件(東京裁判)に疑問を持つと、自分たちが辛くなると恐らく分かっている。それが癖になっている。何事についても、そもそも論に向き合いたくない。与えられた条件で頑張る方が良い、と。
また、江戸時代の農村の様な共同体なら力を合わせて、ということもできるのかもしれませんが、共同体が崩壊した現代社会では力を合わせる人がいないから戦えないのかもしれません。情報技術の発達で逃げ場もありませんし。何より死生観も違いますしね。
ゴー宣ライジングで取り上げられていた知事たちの提言、残念ながら私が住んでいる宮城県の知事も名前を連ねていました。恥ずかしい限りです。コロナ論では顔と名前入りで後世に残していただければ幸いです。
ネットで提言の原文を確認しました。「子供たちが安心して通学し、誰もが友人などと外食を楽しみ、地域は多くのお客様を自慢の観光地にお迎えする」、とありましたが、「子供たち」、「誰も」、「友人」、「お客様」、「お迎えする」の後ろに、「(感染者は除く)」と付け加えておいた方がわかりやすくて親切かと思いました。観光産業に力を入れている県の連名なのでしょうか?
冗談では無しにディストピア系の映画でも見ているのではないかと疑いたくなる状況です。映画なら主人公がこの状況を打破してくれるのでしょうけど、現実は厳しいですね。開始5分で排除されるレジスタンスのモブキャラにならない程度に、自分ができることを頑張りたいと思います。
緊急事態宣言が解除されたら少しは
この異様な雰囲気も緩むかもと期待して
いたのですが、寧ろ加速して暴走する始末に
辟易してしまいます。
その内、マスクとフェイスガード着用が
日頃の常識として定着してしまいそうで、
暗澹な気持ちになってしまいます。
明日のオドレら正気か!?楽しみにしています。
>>113
おっしゃっている事がよしりん先生の主張に全く沿っていません。
よしりん先生はインフルエンザと同レベルの「感染者数1000万人・死者数1万人」までならば「出ても良い」から経済を回せ、と主張されています。
特に死者数の方が重要であり、その数字を超えない範囲であることが「経済を回す」ことの大前提であるわけです。
つまり既存のデータに則って「ここまでは大丈夫」というセーフティラインを引いているわけです。
「経済を回せ」を大前提にしているわけではありません。
あくまでデータがベースになっており、だからこそ毎日のように感染者数や死者数等のデータをチェックされているのでしょう。
万一、ウイルスが変異したり、医療現場その他の事情が変わったりといったことで死者数が著しく増加しようものならば、そこは警戒感を強めなければならないはずです。
「コロナがインフルの10倍の死者数」になっても「覚悟を持って経済を回せ」って、単なる玉砕覚悟の精神論でしょう。
データを無視して感情で押し通すという意味では『モーニングショー』と同じスタンスだと思います。
今日、所用で実に2ヶ月ぶりぐらいにJRを利用しました。
18時台の仕事帰りの時間帯だったのですが、乗客数は普段より2~3割少ない印象ではあるものの、特にソーシャルディスタンスが気にされていることもなく、快速電車の4人掛けや2人掛けの座席に皆さん普通に対面ないし並列で密着して座っていました。
確認していませんが、朝の時間帯も同様ではないでしょうか。
駅周辺の居酒屋などでも、いつもと変わらずテーブルを囲んでいる風景が見受けられました。
結局、あれだけテレビで「ソーシャルディスタンス」と喧伝していても、通勤している人はそこまで気にしている暇もないし、自分の周囲で感染者が出たという事例がなければ「本当はもう大丈夫だろう」という実感を得ているのではないか、という気がしてきました。
マスクを着用しているのも、マスコミのインタビューに「不安」を口にするのもある程度は「たてまえ」なのではないか、と。
「コロナ脳」に冒されている人ももちろんいるだろうけど、一方で「面倒に巻き込まれたくない」「仕事を失うわけにはいかない」から大人しく「たてまえ文化」に従って辛抱している、という人も相当数おられるのではないか、という印象でした。
もっとも、大阪の地方都市においては、ということですが。
手越祐也君、気に病む事はない。
緊急事態宣言中にグループで酒を飲むのは、犯罪か?
この報道は、不倫報道と全く一緒だな。
ジャニーズ辞めて正解だ。
あんな気色の悪い事務所なんか、こっちから願い下げだ!
芸能人はステイホームしてると言うけど、本当は隠れて飲みに行ってるんだろ!
【ゴー宣ファン VS ゴー宣ファン】
〜 コロナ論で議論白熱 〜
世界のゴー宣ファンサイトで、タッチ&ゴー宣をアップしました。
週刊SPAゴーマニズム宣言 第86章「抑圧策から緩和策に転じよ」を、読んだ直後のガチンコ感想座談会です。
作品の感想から途中で白熱議論に展開!!
何が正しい公論なのか?
思想とは?実践とは?
コメント欄を設置していますので、是非とも、ゴー宣ファンの皆様の感想もお聞きしたいです\(^o^)/
世界のゴー宣ファンサイトでは、毎週欠かさず、ゴー宣作品を通じた議論を行っています。
サイトが続く限り、ご覧頂けたらうれしいです☆
>>121
さらうどんさん、仰る通りと思います。
『デビルマン』は小学生の頃マガジン連載をリアルタイムで読み、まあ今に至るまでトラウマ。これが人間の実相なんだという思いがずっと心の奥底に沈んでいます。自分も牧村家を襲った暴徒に易々と変わるのではないかと言う恐ろしさ、そうはなるまいと自らを戒め続けている思いがあります。
(それとは別に“デーモン化”してしまった自分の姿を苛む少女に「君は特別では無い」「そのままの自分を受け入れて良いのだよ」と不動明=デビルマンが、苦しむ少女の「心」を「救済」する場面。人の醜さとの対極の、真の「優しさ」を描写した作品でもあります。)
ちょっと「コロナ過」の話から逸れて、作品語りをしてしまいご容赦ですが『デビルマン』こそは沢山の方が一度は触れて良い作品ではないかな、と考えます。
(以下のうち私見にわたる部分は、ご自身の意見として裏を取って述べていただく分には、引用も利用も―もちろん批判も―自由です)
再び(三度び+?)先生の有名雑誌連載の最新分にウナってしまい、
お邪魔させていただいております。 先生そして「道場」のstaffのご尽力・ご慧眼には感服してばかりです(以下長文御免)。
(I) C〇r〇naがらみ
① 祝!先生、完勝!
先生、スタッファーの方々、コメ欄の多数の方々の完勝おめでとうございます。 とりあえず事実として感染は終息すべくして終息。宣言も延長の舌の根の乾かぬ内に解除、ということで。
あと、英・大手医薬がワクチン開発成功との朗報。 当初、米へ3億回分、英へ1億回分だとか。 おとなしく待ってれば、どうめい国・日本も買え……ますよね。えー多分? 本来要るかどうかの議論は、ま、さておいて。
最後に、でも気持ちは最大。 台湾の皆さん、隣町へマスクを大量にありがとぅ\(^o^)/
でも、いまだに毎晩、夜のTVのニュースをつい梯子して、COVID-19(以下「コロ」と表記)について、政治家・TVマスコミの、まだ冷め(醒め?)やらぬ熱だか余熱に驚き呆れるばかり。ム〇ついてついつい酒も進む。 肴としては優れもん。
街角の庶民は、ほんまのところどうなん/だったんでしょう?
多くは「ダマサレタ」と薄々感じつつ「考えないようにしよう」、かな(当コメ欄の皆さまの多数のように例外もありえます)。
めんどくさいと苦しくない言い訳をして、騙されてるフリを続けて。 不都合な事実を(無意識に)見ないようにしつつ、 その場その場で振られた立場を懸命に演じてる感があって。
「それって『日本へようこそ』じゃね?」
と孫世代に日本・歴史裏話で語られるようになるんかな?
しかし先生のようにセイン、失礼、正気な議論も展開なさる方もいらっしゃるのでホンマよかった。
今回の疫病は少なくとも当面、「日本では」(Ⓒ先生)コロ騒ぎというよりカラ騒ぎ。
同調圧力大国・日本で明瞭快活堂々と反・政府方針、反・専門家会議を打ち出した。
かつ、完勝もなさった。
当面は。 未来は未定にして不定。 いつも開放された検証・反証精神でのぞむのが、一応、開かれた社会のメンバーの義務ですね。
先生のような主張をされとなくであれ、途中からであれ、されていた方、マスコミって……狭い見聞で申し訳ない、三か月ほど前のあう医療NPOの理事長、二か月ほど前の先生と、ほぼ同時期かな、「音羽」の週刊誌Gくらいしか知らない。紀尾井町はどうだったかなー?
N.B. 実はもっとあるかも。 価値あるモノはゼヒご教示ください。
ここからはハズシた面々の「ズル」のチェックだけでいい。
とはいえ、先生は、敗者を過剰に鞭打たぬようどうか手加減をおねがいします。
むしろ次回以降の、コロ以外のヤバい感染症のため、スタッフさんとともに、将来の類似事態にも有意義な施策をご提言いただく。 そう願います。
※たとえば。気になったことで「感染症医」の増員、
や、確保に向けた施策。 なんでも、「感染症学会
認定専門医」は日本全体で1,000人くらい、一病院
あたり約0.5人と聞いたんです。こ、これは……
たしかに内分泌内科やら心臓外科やら脳外科やらも
大事。 でも今回、高齢者は感染症にも異常にや
わいと判明した。 たぶん必ず来る「次」に備える
ため、世界一の高齢化大国で感染症専門医不足の
と、映る)事態ってマズいんちゃうの?
そんな素朴な疑問です。 不足の実態や意味合いを
調べる力はなく(「認定専門医」の意義がわからな
い……(泣))、問題提起のみにて失礼。
(Ⅱ) ぶっちゃけ話
しっかし。敗者を鞭打つなとお願いしときながらツッコまれても文句はいえんけど、後知恵による哲人パワーももらい、「ぶっちゃけ」なこともやっぱ言いたい。
あくまで「他山のイシ」としてですっ。
まず、わたしの前提の議論、メディア観を披露します。
以下は、N.Y.Timesの衝撃的な復活などもあって、日本のメディア・(ウォッチャー)ギョーカイでも「常識」でしょう。
要は「マスコミ」と一口にいっても、様々。すなわち、
①「購読料・視聴料依存」か「広告料依存」か (収益構造の視点)
これは海外もおおむね同じ。
アメリカだと、寄付金主体のTVなんかもあります。
とはいえ、二択ではなく、濃淡がある。
「購読料依存度100% ←← 50/50 →→広告料依存度100%」
という図。そのどこに位置するか。
なお、最近のいわゆる「サブスク(リプション、視聴料)サービス」が「購読料100%」かは知りません。 まだ不勉強なのをお許しください。
②「8%マスコミ」か「10%マスコミ」か (疑似補助金の視点)
昨年10月に生まれた、やや日本特殊な区分です。
買い物で、「8%」か「10%」かは割と大事ですね? これは「売る側」にとっても、そうなんです。
つまり、売り上げに貢献するハズの税制を与えてくれたナニカに対しては「頭が上がらない」。
ただし、そのゆえに報道などの内容が偏向してしまった場合、顧客から総スカンを喰らうリスクはあります。 少なくとも、ありえます。
というわけで、この区別は、税制格差がなくなるまでは、一定の意味をもちます。
以上、切り口は二つ。二次元でみやすい象限分類・分析ができますね……皆さんの、「好き/嫌い」あるいは「信頼できそうな/信頼できなさそうな」報道機関やメディアはどこに入りますか?
といっときながらスミマセン……ホントウはもう一つ大きいのがあって。
③「出資・経営参加」の視点
(ってオイっ! 軸3つ? Flipにしにくいやんっ)
①②③の三つでみるとメディアはどう切って分類できるか?
☆好き嫌いや 信頼感とは とりあえず別!☆
☆無条件には混同しないで ゼッタイ!☆
まず、テレビ、特に民放キー局。
単独では「広告主体」。しかし同様のフリー・ウェブ媒体とはちょい異なる――「8%マスコミ」の最重要子会社です。 上の③ですね。
ゆえに最低限の報道倫理は持っている(と、推定される)。
しかし「広告依存度」の高さは否定しきれない。 なので少なくとも収益モデルはWeb媒体にとても近い。 Webに最も近い「20世紀型メディア」です。
というより、Webの運営方法・収益モデルなど、全て民間地上波TV(除:公共放送)に基づいて作り上げられ、面妖に変貌したいきさつがある。けっこう知られてますよね?
ということで、TVは「購読料主体かつ10%」の、一番古株のメディとうのか、書籍や「出版社」とは基本的に別もんです。
TVは「マスコミ」の「10%組」、典型的には出版社系・週刊誌大手とも性格がちゃうと推定していいでしょう。
出版社に関しては、日本ではとりあえず文庫市場・新書市場に参入しているかどうかが「大手」の目安でしょうか?
これくらいなら、マスに届き、一応なら「マスコミ」と対抗できる影響力を持ちうると推定できる。 つまりホントウの影響力者は、そういうものにも目を通すので。
また単独では「10%組」の週刊誌にしても、「出資・経営参加の視点」も加えると、一味違う分布がみえてきます。
「10%組」の大手出版社が週刊誌を出すことは多いですね。では「8%組」傘下の週刊誌はどうしてる? とか「8%組」の出版物は?」とか。
ちょっと掘り下げると、公共いうか公営放送はどうなるの? とか。
TV局の所有者が「全国紙か地方紙か」ではちゃうの? とか(土地で有力な地方紙は、おもろかったり目から鱗だったりする言論空間です)
――ヤメヤメヤメ。細かいことをいいだすときりない。「以下略」で。
そんなわけで、以上がわたくしの(半ばかりものの、)マスコミ観、マスコミの分類の切り口です。
でも!
上記①②③のどれもがWebの多様化する混沌たる状況にも、
19年10月以降の日本のメディア分析にも欠かせない視点だと感じています。
みなさんと共有したいなと思い紹介しました。
最後に繰り返します。
☆好き嫌い や 信頼感とは とりあえず別!☆
☆無条件には 混同しないで ゼッタイ!☆
やっと「ぶっちゃけ」小咄。
気付くと「なんだったんだろ、アレ?」 と振り返ってることが多くなってます。 政府・お役所お抱えの専門家の姿勢。政治家のチキンレースもどき。「8%マスコミ」とそのTV子会社の報道方針。「コロこええぞぉ」「コロで死ぬぞぉ」「第二波はカナラズこええぞぉ」などというもの(公共放送も、大同小異ですね)。
大きな山で地鳴りしたからビビッて過ごしてたら、ネズミ一匹しか来なかったわ、とかいう中国の有名な、なんかありましたね? 有名なやつ。 (「有名」やったら、覚えてろっ)
コホン。
「ほんまなんやったんやろな、あれ」とまた振り返ってます。
候補A。こぶしを思い切り振り上げ、振り上げ過ぎて。 報いが今の失墜?
候補B。「丁か半か」どう転ぶかわからんのに「丁」にだけ張るギャンブラー?
(正気なら、双方にヘッジするんちゃうん?)
その後「日本では半が出やすい」と事実が明確に告げてても、
「いや、どこまでも丁でいく」と腹を切、や、括ったギャンブラー?
候補C。「正解をいったところで、客には難しいことわかるかっ。 なんとか軟着陸するしかない」
とはいえ但し。
報道方針などがガチガチそのものだった背景については、
政府方針等との関連以外で、全く違った、「思うところ」がありま(後ほど(Ⅲ)で)。
騒いだ方々は、さすがにもう、
「エ? エ? あれれ?!」となってて。
いわゆる「こぶしの下ろしどころ探し」に見える。
――下司が勘繰るならそういうこと。
もしその疑いがあるなら、ちゃんと監視するか、ボイコットするか。
影響力保有者(インフルエンサー。インフルエンザやないで~)の
権力者や権威者、そのちょうちん持ちがシレっと口をぬぐうことこそ。
「命あっての経済。 経済あっての命。 どっちも大事!」
当初の報告や会見の時から、ゆうてました?
叫びや思いは提言書や会見の席でホントウに真剣に表明され、強く匂わされてた? もしかしたら、それは全部、全社の編集で無情にもカットされた?……そんな天を仰ぐような可能性も、しかし、頭ごなしには否定できません。
幸い、当時の会見や報道の全部録画などはあるでしょう。
観てみて、秘められた熱い思いに(「あった!」と思えるなら)ゼヒ寄り添ってあげましょう!
可能性として高いのは、みんなでつるんで目立たぬよう、こぶしの下ろしどころ、損の切りどころを探っているんでしょう。
空想でしょうか。
一部、もしかしたらホントウにまだフィーバーに駆られ(少なくとも当面の)認識を改めてない、狼男子・女子がいるならば、ちょっと狂熱熱が続き過ぎですね。心配です。 〇〇〇検査ではなく、「リアリティ・チェック」がおススメです。
以上。
「半分後知恵放送」がお伝えしました。
まだ一つだけ疑問がありまして。
皆さまに答えてほしいわけではないん。 というのは、口にするのも恥ずかしい、ヘンな疑問で……
なんだかなぁ。
もし。2020年(令和二年。皇紀2680年?)一月の日本で。
コロのことを、「新型コロナ・ウィルス」「COVID-19」などと呼ばず、
「新型風邪ウィルス」
と呼んでれば。 呼ぶことにしていたならば。
この際、「ウィルス」の大和言葉訳も
決めてしまいませんか?
医者を含む専門家は、生煮えのカタカ
ナや英語、使い過ぎです。 看護師すら
困ってます。
「新型風邪・増殖性疑似生物=ウィルス」。
そんな名称があった、あり得た過去も、つい、考えるんです。
十分あり得た、異なる過去。
花見の季節、黄金週間2020のあり得た風景。
今となっては、ああいう日常は貴重だったんだって。
「年年歳歳花相似たり、人同じからず」なんてのとはちがってて。
どんちゃん騒ぎや帰省ラッシュを夢想するんです。
あ。
申し訳ないけど。 歴史に「もし」はあるんで。
「無い」と主張する人は、自分の過去からいっさい学ばない指針の持ち主さんなんやね。
とすれば、3月23?日のユーリコちゃん(ルパン風に発音しないであげてください)の
「あえて」「強い言葉」を使った会見。
あれじゃない。
そのずっとずっと以前から、ハマってた/ハメられてたんちゃう、わたしは。
や、わたしだけに限ったハナシですけど。
……うん! とりあえず、グ〇グ〇翻訳もっと使おうっと。
(エ!?「カタカナ→大和言葉」機能はグ〇グ
〇翻訳にない?
そもそも大和言葉か熟語がない単語も辞書に
出て来ない?
ウソやろ!?
IT革命を経た、令和日本やないの!
これって翻訳大国・明治日本の足元にも及ば
ない、暗黒面か?)
連投失礼。
(Ⅲ) 「グローバリゼーション」という妖怪
コホン。
さて。
ここからやっと本題です。
日本を含む東アジアと英米欧などでは、被害率がかなりちゃいます。
これだけは明らか。先生がご指摘なさっている通りです。
コロそのものの「原因」や地域較差の分析・究明は研究者にお任せするとして。
原因が解明されないとわからないと、なんか色々ダメだという医療関係者さんへ。
原因原理主義者のあなたなら、たとえばplacebo、偽薬の存在をどう肯定/否定/不可知主義的にとらえるのかな?
んっとに。
何年、科学を学んできはったの?
原因なんかわからんでも、厳然と存在する事実や現実は、あなたの眼前にいくらでもありますねん。
(a)副作用
マスコミや政治家など、自分の間違い、失策、後手後手、認識の甘さを棚に上げるため……では、決してないにせよ、今回のコロ騒動が、
「グローバリゼーションのせいだ!」。
「グローバリゼーションが元凶だ!」。
「いやいや、特定の国のせいだ」。
そんな議論はよく目にしますよね? 一々例を挙げなくていいですね?
多少中立な言い方で「グローバリゼーションの副作用だ」と。
比較的中立だから、コレでいってみますね。
「副作用」ですか。そうですか。
副作用(副反応)があるからには、好ましい「作用」もあったってこと。
要はバランス。
「用法・容量は正しく」って話やないんですか?
世界経済への、グローバル化の投与の用法・容量は正しかったか?
また、投薬の速度は?
各国経済への、ショック緩和措置はじゅうぶん考慮されていたか?
ううう。
そう訊かれてしまうと、わたしの中の、
後知恵・哲人政治家プラトンにダメ出しされる気しかしない。
(b) グローバル化の5局面
ここは「そこからですか?」(Ⓒ池上彰)な議論で後知恵の哲人を煙に巻こう。
歴史の教科書的には、「グローバル化」には段階がある。1492(1493)とか「コロンブス交換」に始まるとかいわれる。
――いやいや。
世界史の常識ではグローバル化はもっと前に始まっており、おおよそ5つのフェーズ、局面があるとされてます。
(以下、受け売りの大安売り)。
同1: モンゴル帝国
同2: スペイン(+ポルトガル)(1500~)
同2.5: 英西、蘭英、仏英の争い(1600~1763)
同3: 大英帝国(~1918)
同3.5: 本来の帝国、アメリカの内向き (~1945)
同4: 東西冷戦(1945~1990)
同5: 米+英豪など四か国(1990~現在?)
以上受け売りで恐縮ですねんけど、頭の片隅にでも。
参考文献:
『1493』
『世界システム』
『銃・病原菌・鉄』など
第1段階からして、帝国内外の人馬の流通の増大などから、ペストがヨーロッパに伝播します。 帝国そのものの弱体化まで招いたようです。
あと……モンゴル帝国は「不換紙幣」すなわち貴金属の裏付けがなく、それとの交換を保証してない紙幣。政府が無責任ならジンバブエーーなだったりワイマーールだったりするトンデモな代物。 それを帝国レベルで広く用いた最初の帝国でしょう。
(もとは、中国の宋における発明と記憶)
で、最初はええことづくめに見えた不換紙幣も、乱発されるようになります。インフレが帝国を経済的に苦しめ、疲弊させます。
1~5で観察される事実、パターンなど
観察① グローバル化は「中原の支配者」になったモンゴル民族から始まった。(やや苦しいけど)
観察② 普遍的? 最初から疫病とセット販売。
人の行き来が増えるんですから。
「最大の外来種は、人」。
「今更『副作用』って!」と後知恵の神様もおっしゃてます。
観察③ 帝国と金融
帝国と不換紙幣はセットではありません。モンゴル帝国ごめんさない。
しかし!
帝国と金融の関係は大事。
例が大英帝国。 不換紙幣? そんなもんあかん、と兌換紙幣にこだわった。そこまではよさそうですが、モンゴルとは逆、19世紀の最後の25年、長期のデフレに苦しみます。
で、第一次大戦による全ヨーロッパからの大規模な金の流出(アメリカへ、)で経済的にはトドメ。
観察④ フェーズ4の異質
異質といえば異質なのがフェーズ4。
帝国の、空位時代はそれなりにあった。 しかし4では二つの帝国があり、英蘭や英仏の潰し合いでもなく、にらみ合う状態が50年近く続いた。
⑤ 戦争と疫病
戦争と疫病は、かなりしばしばセット。
栄養状態がまずは悪くなるし、ストレスは高まるのですから、必然でしょう。
日本の先の大東亜戦争/太平洋戦争の南方戦線における、我がご先祖たちの悲惨は有名です(推測には多少バラツキはあれ、かなりの兵士が「病死・栄養失調死(餓死)・その混合」で、純粋な意味で戦闘もしないでお亡くなりになった――改めて、合掌)
なお、
コロの引き合いに出される、第一次大戦の「スペイン風邪」。
まず、予備知識として。
あれは「風邪」ではなくインフルエンザ。
毒性は本来高いものです。
そして、あの大流行は戦争とセットなものだったと、銘記したい。
4月中旬ごろ、最大手週刊誌Bに、疫病と歴史をめぐる対談が載ってまして。 フランス文学者と日本史の専門家によるものと記憶します(マチガイかも)。
二人の「スペイン風邪」論議。 なんだか随分とおかしな把握になってて(ちゃんとふれていたのに編集過程でカットされた可能性もある。 なので二人の名誉のため可能性を指摘しておきます)
ウィルスの起源論や名前の由来、ウンチクは、趣味人はともかく、普遍的教訓を得るうえでは、ひとまずどーでもええ。
対談では、インフルなら高齢者か乳幼児が犠牲になりやすいのに、スペイン・インフルでは、「どういうわけか青壮年男子に多かった」と。
……ヨーロッパや米国については、それが戦争のせいだったのは火を見るより明らか。当時、前線で戦うのは青壮年男子が90%+でしょう。
(女子の前線での従軍は第二次大戦のソ連軍、
戦後のイスラエル軍などが先駆)。
(a) 検閲
戦時下ゆえ正当化された、軍部による検閲がおおいに災いした。 実態の深刻さの把握の邪魔になったことはまちがいないでしょう。
(b) 戦時固有の事情①
また上に記した、戦争ゆえの栄養状態の悪化。
(c) 戦時固有の事情②
死と隣り合わせのストレス。
現在はPTSDは有名ですね? 直訳翻訳すると
「トラウマになるストレス」の「後の」「精神失調」です。
第一次大戦の場合、そういう深刻なストレスが、前線や塹壕の現場で起きていた、毎日。
これが免疫系にエエ影響をもたらすはずがない。
なお、戦時ストレスのPTSD発症率は2割強と
されます。PTSD的には、あらゆるストレスの
中でも最高級のリスク要因です。
(d) 戦時固有の事情③
衛生状態の悪さ(塹壕戦なら、雨水は、たまり放題?)。
(e) 軍のキャンプや野戦病院における過密
このリスクは、後知恵ハカセ的に論外なんですが、当時は細菌医学の発展途上期であったことはちょっとは考慮したげてもいいかも。
ウィルスの存在も未だ確認されてなかったかと。
(f) WW1固有の事情
規模は忘れましたが、あの大戦中、毒ガスがまだ使われてた事実を忘れてはいけない。
肺に入る毒ガスが、肺機能だけでなく、インフル感染に「中立だった」とは、到底考えにくい。
あえて細かく述べました。
このように、各パンデミックには相当程度一般的な教訓もあれば。
あまり再現性がないものもある。
で、なにかと言及されるスペイン風邪。
正しくはスペイン・インフルであり、今回のケースに平気で引き合いに出す歴史感覚は、多分、おかしい。
「ラスコリニコフの悪夢」の到来だと
騒いでるような人のほうが、まだ
人畜無害。
歴史を繙くときは細心の注意が必要ですと先生にはいわれたものです。
なんでしたっけ、
「悪魔でも歴史書を簡単に引用できる。 自分の利益の為に」
とかいうコトバもありますよね? (なんかちゃう気もする)
で。 冒頭にやっと還るのです。
以下のようなことをもしかして察知し忖度して。それで日本の大手マスコミは、「右に倣え」式に論の歩調を揃えている可能性があるのではないか。 それがあんな岩盤的な「病原菌との闘いを声高にいうだけ」のデザインをまとっているだけなのではないか。
その態度が、よくよく考えた末での結論であることを祈ってます。実際、そうなんでしょうし。
「スペイン風邪」のとき、直前の黄禍論の名残りか、比較的被害が軽かった中国やアジア悪者説を唱える人はいたようです。
……アレ?
今の英米欧の議論とちょっとだけ、ほんのちょっとだけ似てる?
「情報開示」がどうこうって、単なる人種差別の言い換え?
それは無い。 無いですよ。
でも、ちょっと歴史を。
グローバル化を推進し、世界の工場として中国が自力で資本を調達して発達できたわけではない。 誰と誰と誰が、そこに敢えて資本を投下し、あえて発展を促したか?
最近でいうなら、1990年代でしょう。 しかしもう少し前、1970年代に国交回復した国々が、そうした理由・動機は?
そして、仮に1990年代以降として、そういうグローバル化のフェーズ5。 このクスリの好作用、果実を最大限享受してきたのは誰か?
中ツ国ではないです、断じて。
では、どことどことどこか?
この程度の疑問はアジア人に限らずどんな人の頭にでも渦巻きます。
コロを奇貨とした「黄禍論もどき」黄禍論ver.2があるならば(あくまで仮定の話)、ちょっと芸がございません。
「歴史の二度目は喜劇」ってやつですか。
で。
日本人も、日本人でない日本居住者も以上のことなどの意味合い。
それと、現在見えてる(っぽい)事実、見えてないがありえる事実、考えたくもない事実。 それをあえて考えないといけない。そして行動に移さないと色々ヤバい。
杞憂でしょうか。
2月27日に厚労省は市町村に対し指定感染症の患者の氏名等は公表しないようにと指示していますが、その項目に国籍、基礎疾患が含まれています。したがって、国内のコロナ患者の国籍の比率は分かっているけど公表されていないのです。
陽性率0.6%から考えて、患者のうち日本人の割合はとても低いのではないかと予想できますが、それを確認するためのデーターは公表されません。日本人がコロナに対して「何故か強い」という安心材料(データー)を意図的に隠しているのではないかと思うわけです。
小林先生、泉美先生、岸端様、広井様、時浦様、岡田様、宇都様、よしりん企画の皆様、全国の皆様等に襲いかかっている、もしくは現在罹っているかもしれないし、自分のお祈りで病気等が治らないかもしれないけれど、喘息の症状、全てのアレルギー、インフルエンザ、風邪、新型コロナ、インフルエンザと新型コロナを比較したデータを見たくない、見たとしても怖くて自分の信じたいことしか信じないんだもん病、悪いこと、事故、火事、泥棒行為、秋田のタカの無能さと能力不足よ、消え去れ~~~
小林先生、泉美先生、よしりん企画の皆様、今週も配信有り難うございますm(_ _)m
《小林先生と泉美先生の記事を拝読させて頂き、今までに思ったことを勝手にコメントすることをお許しください》
それから今回は2回目の投稿になりますが、最初の投稿で不適切かなと思うところはこちらで勝手に削除させて頂きました
本当にすみませんでした
○食料を自分で食べる分は自分で生産して、統計をちゃんとした人が記録したものを理解することと、そのための体力づくりもしくは、自分で歩いて、または、離れたところの友達と統計を作り出さないとだめかな?と思った
○アベノマスクはまだ届いてないんだ
○でも、なぜかJAと介護協会だったかな?からのマスクは届いたんだ
○病院など待つのは嫌だから予約制があるところが好きだな~と思いました
○医師や看護師の危険手当もっと増やしてほしいと思いましたし、表彰もしてほしいと思いました
○コロナの検査・隔離・治療どれも、自分はしたくないな~と思いましたし、オリンピックを観に来る人たちにとって悪い意味のおもてなしになると思いました
○うがい、手洗い、熟睡、腹八分で栄養が豊富にあるものを満遍なく摂る?、インフルエンザの時のようにはやったら学級閉鎖をして、暑いときは、マスクとフェイスシールドしないのがいいなと思いました
《ライジングの感想とは違う、タカが思いついたことを勝手に書くことをお許し下さいm(_ _)m》
○自分には文章でここはこういう表現もあるかな?ということを発見する能力はあるのでは?と思いました
○愛子様のイラストは植物と愛子様シリーズを描こうかな?と思いましたし、それでカレンダーつくれないかな~と思いました、その売り上げを全額皇室に寄付できなかなとも思いましたが実際できるかはまだわかりません、
○イラストは植物図鑑などを参考にタ行から描こうかなと思いますが自分は絵が下手すぎるので採用されないかもしれませんし的外れなことを描くかもしれませんし、体力の低下などでそもそも描くことができないかもしれません、その時はすみませんm(_ _)m
以上、間違い、的外れ、書き忘れたり、秋田のタカの文章で不快なところがある~(`へ´)と思いましたそこのあなた様へ 本当にすみません お気軽に返信してくださるか、コメントごとポチっと削除してくだされば幸いですm(_ _)m何卒宜しくお願いいたしますm(_ _)m
「公が狂う」考えましたが、
自分たちの「集団」の論理で動いたり、影響が大きいと思われる人の思惑に沿って行動したりといったことが往々にしてあります。
「公」の一つが法令と思い、「悪法も法」と集団心理に反した行動をとることもありますが、そのような人は皆無です。
物理的に不可能な規定もあり、守られることを前提としていない規定もあります。
コロナで言えば「自粛要請」は言葉としてもおかしいと思いますし、法的にも知事は緊急事態宣言に基づく休業「要請」はできますが、出さなくてもいいしそれで休業しなければならないと定められているわけではありません。
利用者とすれば閉まっている店には行けませんし、行っても体制が整ってない時もあったし、学校が閉まっていれば子どもは行けませんし教師が独断で生徒を集めたら大問題です。
いろいろとありますが日本は法治主義に立っていないということは改めて感じました。
「医師と看護師への危険手当が、一日340円」は、
首相も緊急事態宣言延長を「医療のために」と言いながら次の延長の時に医療者支援を全く言いませんでした。
月収1000万円はともかく、特殊業務手当1日何千円かはやろうと思えば可能です。
知事も議会も公務員も減給せず、自治体が募金を集めても、多額が集まった大阪でも医療従事者は金銭的に苦しいままです。
在宅勤務で印刷関係の消耗品費も使いませんし、職員旅費も浮いてきますし、教師の休日部活動の特殊業務手当1日数千円分は人数が多く相当捻出できます。
額ありきの補正予算で各省庁均等割という感じですが、学校関係の予算はほぼ要りません。
フェイスシールドもいくつか送られてきましたが生徒分送られてくるのでしょうか。
できないことが多いんだから回せるし、何なら既に配当されている予算を返せるぐらいです。
役所はロクな金の使い方はしません。
自治体に寄付したり給付金を受け取らなかったりするよりも医療従事者に直接届くようなところに寄付した方が確実です。
それにしてもやっぱり1日340円ですか。なんならない方が良いですね。
役所の現場を知りながら1日何千円かにはいけるはずだ等と相当に甘い考えを持っていました。反省します。
本日の生放送楽しみにしています。
高森師範
昨日に続き「我にかえる。」ブログありがとうございます。
「7人の話を同時に聞けた」➡「7人の『別々の意見』を公平に聞けた」と解釈している自分だったはずなのに、恥じ入るばかりです。
御礼申し上げます。
エールを見たが、武久夢二に描かれている美人画の希穂子さんが、儚く切なく美しかったなぁ。
福島行進曲もなかなか良い。
何が良いって、知らなかった曲が新曲として聴く事が出来るという事だ。
No.146
「7人の……」の前に、「聖徳太子は」が抜けておりました(^^;
小林先生のブログ読みました。
勿論です。「7人」にも入らないどころか、「破壊集団」は取り締まるべきです。
今日の放送、メッセージ楽しみにしています。
先日、時代劇好きの89歳の母親と一緒にBSの『桃太郎侍』を見ていたら、まさに今の状況に重なる内容で驚きました。
質素倹約を世に広めるため老中達が「御改革」と称し、酒や装飾、見世物小屋などを禁止してしまいます。桃太郎と長屋の仲間達は、新たな職探しなど今後の生活を色々と模索しますが、結局お上に隠れて今迄通りに生活しようとします。偶然にも暴漢から筆頭老中を助けた桃太郎は、庶民の娯楽を「不急不要と云えども」「贅沢と云うにはあまりに安い」と言って筆頭老中を説得し、御改革の差し止めに成功します。
実は御改革の裏には、酒や呉服の利益を独占しようと企む悪徳商人と結託した次席老中がおり、桃太郎の鬼退治となる訳です。
江戸時代には行財政改革が度々行われ、倹約令も財政再建の一環として実施されましたが、倹約令はむしろ儒教を規範とした武士の倫理観に根差しているため、江戸時代全般を通して実行されていたようです。
倹約(自粛)の目的は違えど、お上に抵抗しながら町人文化を洗練させた昔の庶民のたくましさを、現代の大衆も少し見倣う必要があるかもしれません。
こんにチワワ おじゃましマッスル
「公も狂う」について。
先日、マスク着用を巡って仕事場で揉めて、その現場を出禁にされたために、
(今時貴重な収入源を失った…ですが、人間たまには「浅野内匠頭」になりたい時も…)
普段視れない日中のコロナニュースを視たりもしまして、色々悟りました。
結局、人は皆「ブラジルの勝ち組」だと。
多くの人は、“理屈の正しさ”なんか見てやしない。
ただ自分たちのどんな“信じたいこと”を、誰が言うのか?にしか興味がないということ。(="=;)
そんな大衆の心理、或いは人の弱さのために、「公が狂う」のかと。
岡本太郎の言う「人類が全然進歩していない」というのも、そのためか。
緊急事態宣言が解除された翌日の朝の天気予報で、テレビのリモコンで全国アンケートやってましたが、
解除のタイミングが「早すぎる」が6割超、「妥当」「遅すぎる」を遥かに上回る結果でした。
私はそもそもが真理・真実を追究し未来を創ろうとしている、とある「研究者」ですし、
「ゴー宣」読者や「オドレら正気」の視聴者の皆様も、会ったことも会話したこともないけれど、心強い「同志」と思っております。
ですが残念ながら、この「コロナ発狂」を崩す「カウンター」にはまだまだ足らないというのもまた現実。
(`"´)ムムム…
「司教たちはガリレオを悪者で愚か者ときめた
…彼と同じ頃の学者はガリレオよりも馬鹿ではなかった
彼らも知っていた。地球が回るのだと
しかし彼らは家族持ちだった
そして自分の信念を曲げて妻と立派な馬車に乗り
これが立身出世だと思っていた
ガリレオはひとり危険を冒し、そして彼は偉大になった…」
~ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第13番』より引用。
コロナは「雑魚ウイルス」だと言っても、
ちょっとくらい感染者が増えることはあっても、もうこのまま終息するだけだと言っても、
二年前の熱中症の死亡者数は1500人超で、コロナはやっとその半数超え。これを踏まえて、今年皆がマスクしてたらこれからどうなる…?とふっかけても、
ステイホームなんかしてたら免疫力が落ちて余計に
●「感染しやステイホームぁかい!?(感染しやすいってホンマかい?)」…ああそうでしゅよ!とかましても、
これらはもはや多くの人にとって信じたくない「地動説」で、
下手するとガリレオのようにこちらの信用を失ってしまう羽目に……。(。Д°;;)ヘポーン…
今なおマスク着用しないと、皆がマスク着用してないと安心できない人たちにとって、
「自粛は無駄だった。全く無意味に皆身を削らされていた。緊急事態宣言の前にもう既に終息に向かっていっていた」
これが真実だと受け入れることとなれば、それこそ皆発狂してしまう??
私はその相手がちゃんと誠実に説得しようとするなら、私だって相手の立場を理解して、意地張るつもりもなかった。
議論を楽しもうとさえ思ってました。
ですが、「四の五の言わず俺が着けろって言ったら着けろよ!でなきゃ帰れ!」と返ってきたもんですから……。b(▼"▼)クソッタレメ!!
ここで挫けては「ゴー宣読者」であることを、信念を、同志たちを裏切ることになる!と…。
誠意もクソもない人など信用できるか!そんな人の下で働けるか!と
今回の「ライジング」を読みまして、「狂った常識」にキレやすくなってしまったか……?
「安部首相に言って下さ~い。マスク届かねえぞ!と。ほれ、どうぞ!」と、ジョークかます心のゆとりも失くしまして……。
そりゃ相手しにしてみれば、私など一介の職人に過ぎないだろうから、ハナからマトモに相手にする気もなかったのでしょう。
このところの高森先生の「十七条の憲法」の話が、とても心に染み入ります。°⌖꙳✧˖(*´`*)
とにかく、あの「検察庁法改正案」の騒動を見ても、結局大衆に訴えるのは「理屈」以上に「社会的信頼」なのか?と。
「カウンターデモクラシー」は、如何に人々に信用されている、影響力のある人を動かせるか?ということにかかっているのか?と。
「権威主義」と「ゴー宣」…ということを考え出しますと、また色々整理が……?
次の現場までの“つなぎ”の現場だったとはいえ、仕事を失ってちょっと時間ができましたので、(仕事がないならないで、やることはてんこ盛りですが…)
●「夜おフォークリフト思いましゅて(夜遅くにふと…)」コメントさせて頂きました。
このコロナにしても何にしても、「ゴー宣」「ゴー宣道場」の戦いはまだまだ続くでしょう。まだまだ苛烈にもなるでしょう。
ですが、「必ず勝つ」というよしりん先生の言葉を信じ、
めげすに、取り敢えずは今晩の生放送で勉強させて頂きますので、よろしくお願いします。m(__)m
日本の文化はどうなっちゃうんだ?
アニサマは中止になるし、放送延期になるアニメが次々出てくるし・・・・。
正直言って気が気でない。プリキュアとかどうなっちゃうんだろう。
よしりんの「公が狂うとき」を読んで、日頃から「公」について意識したこともない人々にとっては、どれが「公」でどれが「公」でないかなんて、全くわからないだろうし、改めて考えることもないだろうなと思いました。私自身もよしりんに出会わなければ考える人生を歩んでいなかっただろうと思います。
様々な事柄について思考•判断した結果というのは、その人が持っている「知識的水準」の結果によるものだと思います。その意味では、よしりんの知識量は半端なく高く、だからこそ起こりうる全ての事象を瞬時にしてミクロにもマクロにも、縦にも横にも関連付けて思考•判断していき、まるで予言のような結論に行き着くのだと思います。「やっぱ自分で考えることは大事だよね。」と、いつも主人と話しています。
「隔離」という言葉が数ヶ月も連呼され続けていますが、元は指定感染症の措置に「隔離」があるが為に、「コロナの陽性反応者は『隔離』」と堂々と言えるのかなと思いました。ならば、やはり「指定感染症」からコロナを外すことが、この大騒ぎを沈める唯一の方法なのでしょうか。コロナが「指定感染症」から外されれば、もくれんさんが書かれていたように町医者でも診てもらえるでしょうし、「学校保健安全法」に縛られている学校でのコロナへの対処も大きく変わると思うのです。「指定感染症」から外れるための基準はよく分からないのですが、一刻も早く外して頂くか、今のレベルよりも落として頂きたいです。
初めて「フェイスガード」を見たとき、私にはオウム信者の「ヘッドギア」にしか見えませんでした…。
今夜の生放送、楽しみにしています。
今日もありがとうございました❗
……い、いつの間に笹さん❗
生放送ありがとうございました!
経済を全開するためには、自粛に効果はなかった、無駄だったという総括が必須です。そのためにはもくれんさんより示して頂いたスウェーデンとイギリスとの比較データや山中&本庶ではなく、マイケルレヴィット教授の知見が周知されるべきです。貴重な情報ありがとうございました。
ロックダウン、自粛関係なく、コロナは2週間過ぎれば落ち着いていくことを常識にしないといけません。新しい生活様式なんて習慣にしたら社会が壊れる、小林先生のメッセージを受け取りました。経済全開へ向けて、同調圧力に抗っていきます。
今夜も、おどれら、最高でした!!!
ありがとうございました!
21時以降の、木蓮探偵の、
スウェーデンとエゲレスと、地を這う日本のグラフが、お見事!!!
9回裏、逆転満塁ホームラーンッッッって感じでした。(逆転?はおかしいですね。)
そのくらいインパクトがありましたあああ!
イギリスの、正反対の2人の学者が、感慨深かったです。
最初っから、コロナとインフルをずっと一貫して比べてた、よしりん先生。
お陰様で、パニックに巻き込まれることもなく、日常を過ごす事が出来ました。
(プロレスの話は、最初、ヒール、という言葉がわからず、ちょっと戸惑いましたが)
溜飲が下がりました!(使い方合ってる?)
ありがとうございました!
幸せな気持ちで熟睡できます。
皆さんも、お疲れ様でした。
ライジング「ゴー宣」読みました。
同調圧力によるニセモノの「公」が世を覆う時があるということを歴史を通じて学びましたが、
20~30年前の自虐史観が世を覆っていた時は自分は無自覚なサヨクでしたし、
何となくぼんやりとそんな空気の中に無自覚にいたような感じでした。
たぶん、今回のコロナの騒動に関しても、意識してなかったら、無自覚にコロナ騒動の抑圧自粛の風潮に疑問を持たずに過ごしていたかもしれません。
実際に、自粛の影響で飲食店を畳まざるを得なくなった飲食店の店主が「誰が悪い訳でもないので・・・」みたいな言い方になってしまうのも、
抑圧自粛の風潮の方が大多数の声で、マスコミもネットも大合唱で、政治家もそれに引っ張られてしまっている空気の中にいるからだと思います。
抑圧自粛の風潮が馬鹿らしい!と声を上げている人達は、村西とおる氏、武田邦彦氏、堀江貴文氏、東浩紀氏、三浦瑠璃氏など、
小林よしのり氏や泉美木蘭氏、笹幸恵氏以外にもいますが、
残念ながら今のところ、その意見を支持する人達、或いはそういう人達の意見は見聞きしていないけど、抑圧自粛の風潮はおかしい!と思っている人達の方が、
少数派になってしまっています。
戦時中や非常時や特殊な状況で「公」が狂う、ということは、狂っている状況を客観的に見れる目があって、初めて意識出来たなと実感を込めて思います。
たとえば、韓国で「公」が狂っているのは北朝鮮の思惑に意識的・無意識的に引っ張られているところがあるのでしょうし、
その狂っている韓国の「公」を良し、としてしまう日本の和製リベラル(=左翼)にも問題があるのでしょう。
後になって「あの時代はどうかしていた」ということを言うのは簡単ですが、
その狂っている真っただ中に「どうかしている!」というのは、しんどいことです。
でも、そういう意識は常に持っていて、安易に長い物に巻かれようとしない、ということは、
本当の「公」を守る上で大切なことだなと改めて思います。
集団の中での同調圧力ってキツいです。それがデカくなればなるほどキツい。
でも、それに抗う姿勢って大事ですね。
「トンデモ見聞録」読みました。
自分は相変わらず、羽鳥モーニングショーを見ていないので、
泉美先生のブログ記事を読んで「こんなアホなこと言うてるんや・・・」と知る感じですが、
流行の第一波すらも来てないってことを言うてたのに「第二波が来る!」なんて力説してるんですね。トホホですね。
長嶋一茂氏はひょっとしたら、まともな感覚の方に戻りつつあるのではないか?とちょっと思いました(放送見ていないので、記事を読んだ上での感想ですが)。
小池都知事もようやくまともな感覚の方に戻りつつあるんでしょうかね。
しかし、フェイスシールドの強要、ビビッた大人たちが勝手にやってる分には出来の悪いコントみたいで「勝手にやっとれ」でいいんですが、
子供達にまで強要するなよ・・・と思います。
この滑稽で異常なフェイスシールド姿を見て、我に返る「抑圧自粛派」の人達もいるようですが、
「でもやっぱりコロナ怖いしね・・・」と、折角我に返りかかったところをもう一度自己洗脳みたいなことを言ってるので、それも傍から見ていると、うへえ・・・って思いますね。
追伸:Q&Aありがとうございます。
黒川弘務検事長の件も、漫画のゴー宣かライジングのゴー宣の方で取り上げて欲しいところではありますが、
小林先生も一杯一杯でしょうから、しょうがないですね^^;
マスク同調圧力に関しては、自分も、そんなものはどこ吹く風で、普通にマスクなしで外出してます。
緊急事態宣言が解除されてからは、ちらほらとマスク無しの人達も見かけるようにはなってきましたが、
まだ大部分の人達がマスクつけてますね^^;
「新しい生活様式」とやらに関しては、テレビもラジオもネットも、町内の無線でも連日連呼されまくってますが、
知らんがな、で過ごしてます。
戦時中や非常事態でこれまでの歴史上であったような、もっと強烈な全体主義が世を覆うことが、もしかしたら自分が生きている時代に、
やってくるかもしれないし、こないで一生を全うできるかもしれない。
でも、風邪に毛が生えた程度のウイルスでこんな大騒動になって、ある意味、それを試されたと考えたらいいのかな、と考えています。
生放送も見ました。
木村花さんの件に関する見解は、いいなと思いました。
木村さんが残念ながら自死を選んでしまった原因は、いろいろな要因があるのかもしれないですが、
外界との繋がりが絶たれてしまって、オンラインでの繋がりが生活の大半を占めるようになっちゃうと、ヤバいです。
プロレスも相撲もライヴも、自粛させちゃいけないです。
オンライン飲み会とか何も楽しくないです。
生放送、お疲れ様でした。
プロレスラーの自殺の話題で、よしりん先生がツイッターの記事など見ない、という話を聞いていて、確かにツイッターには百害あって一利なし、という気がしました。
実は先ほども少し(というか大分)皇位継承のことで男系派の人と遊んでみたのですが、元明天皇から元正天皇の継承が女系ではなく、代わりに草壁皇子が即位していたはずでしょうという趣旨のことを記したら、
元明天皇・元正天皇の即位年以前に草壁皇子がなくなっている
という見当外れの返事がかえってきて、こちらの反論も無視して、それがどんどんリツイートされてゆくばかり。一体、ここまで、孝謙天皇が結婚もさせて貰えずに気の毒だ、とか、孝謙天皇が皇帝号を貰っており、淳仁天皇を「廃位」する位の血筋と権力を有していたんだ、という話を書き連ねてきたのは何だったのか、と自分でもむなしくなって来ました。
比べてはいけないのかも知れないけれども、コロナ脳と論理が同じですね。
念のために申し述べておきますが、私が言いたいことは、
草壁皇子が健在だったら、元明天皇や元正天皇の即位などなかったでしょう(持統天皇の即位もあり得なかったかも)ということです。
人の言葉の揚げ足取りをして喝采をあげる輩の何と多いことか。と言っても、自分はこの位のことではめげませんが(ここで記してもしょうがないですね)。
いちおう、ツイッターはそれでも役立つこともあるし、日記がわりにもなるので、続けてはみます。しかし、無駄な論争をしたものだ、と思いました。少しは自身で調査し、自分の頭で考えてみれば、というつもりでもあったのだけれども。
話が脱線しましたが、ヒーラーと言う言葉を初めて知りました。悪役俳優も、実際には悪人ではないですし。
エコノミスト原稿を発表されるのに、編集部のかたとの信頼関係が必要だ、という話にはぐっときました。言論を雑誌などの媒体で述べるには、私が上記のような意見をツイッターで個人的に述べるのとは違って、それ相応の責任と経過がいるのだろうと思ってはいましたが、大変なのだ、ということが良く分かりました。意見に賛同して下さる仲間がいて、励まされるというあたりにも。
それにしても、マスクなし、ゴー宣道場、実現して欲しかったです。狂っている方の論理が通る方が、狂っています。
何とか、みんなの精神が正常にもどり、経済の混乱が最小限度になる可能性を望みます(それでも大打撃を受けるのだろうな。何だか悲しい)。
楽しい放送を有難うございました。
生放送拝見しました。
自粛には反対でしたが、ひょっとしたら自粛することによって死者数が抑えられた面が全くないとまでは言えないのではないかと思っていました。しかし、ロックダウンしたイギリスが全くしなかったスウェーデンと同じ感染者数の推移を描いていたことを知って、自粛は全く無意味だと考え治しました。このデータが「不都合な真実」である層がいるのでしょうね。それに踊らされる大衆は愚かしいですね。
私は茨城在住ですが、今回の18県知事の提言に茨城県知事も名を連ねていて落胆しました。
4月中旬に、つくば市の公共宿泊施設で新型コロナ陽性患者(無症状・軽症者)を受け入れることになった時の地域説明会では、市民からこのような問合せが出ています。
・患者の行動範囲を限定しても空気で感染するのではないか。
・施設前の道路を通るだけで感染するのではないか。
・感染者が許可なく外に出ていくことが不安だから柵を作る等の対策はできないか。
・患者に目印は付けられるのか。
・受け入れによって地域のこどもたちが学校等で差別を受けることがないようにしてほしい。
患者に目印を付ける、、、もちろん実施されていませんが、鳥肌が立ちました。。地域の子供たちを守りたいと言っても、患者を差別している時点で差別の連鎖に加担しています。恥を知れと言いたい。
ヴァーツラフ・ハヴェルの「力なき者たちの力」には、「嘘の生」と「真実の生」という言葉が出てきます。
自粛要請や新しい生活様式を盲目的に受け入れた人々は理性を捨てたことで体制側として生きられますが、そこは見せかけの嘘の世界。かけがえのない大切な命を守る、日常を取り戻す、コロナに負けない等のスローガンを隠れ蓑にして、責任から逃げているだけです。
ハヴェルは文化活動が制限されることに対して、「文化が去勢されることにより、将来、民族の精神、倫理面での能力がどれほど深刻に失われることになるか?」、「現在の権力の利益のために、民族の精神の未来を犠牲にした人々の歴史的な罪は、その分、重いものとなる」と批判します。
そして、自分が持つ力(みな等しく持っていて他人が奪えない唯一の力)を意識し、「真実の生」を試みることが、潜在的な交流となって世界を変えることが出来ると諭しています。
今は、改めて、個人の良心や倫理が問われているのだと思います。
オドレら正気か?#43、タイムシフトで拝見しました。
小池、安倍の抱く「怯え」は、経済を駄目にしたことに対する公への申し訳なさからくるのではなく、自分の保有する資産価値が下がる現実が目前に迫ったことに気づいた「怯え」ではないかと思いました。
コロナに乗じた人権制限や通貨危機誘導には警戒を強めなければならないと感じます。
スマッシュヒットは「夜の女王」、「ウーバー風俗」でした。
よしりん先生の御召し物がタイベックスーツのパロディに見えてしょうがなかったです(笑)
>>169
20年前にプラハを訪れたときのことを思い出し、久しぶりに本を読んでみようという気にさせていただきました。
考えてみれば、タイガージェットシンの新宿伊勢丹前襲撃事件、一説にはジョブ(わざと相手に負けること)を受けなかったために殺されたと言われるブルーザーブロディ殺害事件、いずれも、今のプロレス界では絶対に起きないことです。そうしたドロドロのファンタジーがすでに生息できなくなっているのが今のプロレス界であり、文化が虚勢された今の社会であるのでしょう。昭和のプロレスからすると、ヒールだったら人格否定どころか、ものを投げられて当たり前なのですが、、、やはりコロナ現象と彼女の死は無関係ではなかったのか、そうか、パーツラフ・ハヴェル、文化の去勢か、と思いました。
生放送を拝見しました。探偵でハッカーで夜の女王と、もくれんさんの称号が増えていくことにワクワク感が止まりません。次も期待しています。
夜の街に対する指摘は重要ですね。店舗営業が出来ずデリヘルが増えたけど、別に感染拡大の要因にはならなかった。こんな指摘、もくれんさん以外に誰も出来ませんよ。風俗店の売上が3割減ならほぼ通常営業で、感染力はインフルエンザより大したことがないのが実情だった。要は、表に出ない情報が無数にある。これが大事です。
テレビではまず言わないですが、濃厚接触と聞いてすぐ思い浮かぶのはセックスですね。実際、コロナ禍で中高生の妊娠相談は増えたそうです。無論、大人だってそうでしょう。人間の飽くなき欲望を、学者先生はおそらく忌々しく見ている。情緒なく数学を振り回しても、補足できないものは零れるんですね。それが嫌で怖い。だから無意識に差別してしまう。
https://news.yahoo.co.jp/byline/takashikiso/20200514-00178516/
上は東京都医師会の差別の実例です。パチンコ屋でクラスターなど生じていない。でも、生じたと思いたい、隠しているんだと思いたいんでしょう。だからこういうことになる。風俗営業ですら実際は大して問題ないのに、偏見からそれが見えないから、こうした間違いを犯すことになる。コロナ禍でも欲望を捨てない人間の存在が、内心疎ましくて堪らないんでしょうね。
パチンコが麻雀が風俗が三密がどうこうと理屈付けしても、かれら専門家の深層心理下にあるのは、そうした人間の行動の不確実性に対しての恐怖ではないでしょうか。いくら数式をこねくり回しても人の行動のすべては数理モデル化しきれないから、不安でたまらない。だから全部「自粛」させてしまいたくなる。そうやって出来るだけ単純なモデルに落とし込めれば、瓶の中の蟻の如く観察し、コントロールできると夢想する。科学者の無意識って怖いんですよ。
公は狂わない
公はこれまでも今もこれからも天皇の御心の内にいつも狂わずにある
今狂った「公」と見えるものは実は「公」の偽物ではないでしょうか?
よしりんに集う人たちは本物の「公」を聴き分けているのだと思います
接触監視アプリなんてね、昆虫や実験動物を扱う目線だってなんで分からないかな、と思います。専門家=オタクで、その発想にオタクの気持ち悪さっていうのがにじみ出ている。オウムだってオタク集団だったじゃないですか。純粋まっすぐな専門家たちは新しい生活様式とかすぐ言ってしまうけど、そんなのに収まるほど人間は生易しい生き物ではないでしょう。大衆は世間を気にして従ったフリをしているだけで、各自抜け穴を見つけてますよ。それを封じるなんて出来ません。半島でも大陸でもそうですよ。いたちごっこです。
例えば不倫している男女がね、アプリで警告されたから密会を止めますか。余計燃え上がりますよ。禁止されてるからやりたい、これが人間の度し難さです。みんながみんな、箱庭の模範的な生に満足できるわけではないんです。ゆえに、経路不明のクラスターだって潰しきれません。それを検査で隔離だなんだなんて、世間知らずの主張ですよ。
今週も配信ありがとうございます。
コロナ対策の病床率が1.8%しか稼働していなかったとは驚きです。
「おどれら正気か」の生放送でもロックダウンは意味がない、北九州では去年の同じ時期にインフルエンザで休校しているなど、テレビでは絶対にやらない情報を取り上げてくれて本当に助かっています。
私の仕事はパートさん合わせても10人前後の小さな菓子製造業ですが、パートさんは4月半ばからずっと休んでいます。ぼちぼち製品の受注が出てきたので数人だけ出勤をしてもらっています。でも前のように全員が通常シフトで来られる日が来るのはいつになることやら。
また、雇用調整助成金を使って社員・パート皆に休んだ分も給料を支払うことになっているのでそこは嬉しいのですが、コロナの特例により、我が社の場合は給与の94%を国が助成してくれるそうです。つまり我が社が払うのはたった6%でよいという大盤振る舞いです。
しかしこれだと休んでもらったほうが会社の人件費を結果抑えられるというおかしな状況です。実際わが社もこのためにパートさんの数を絞っています。もちろんわが社も生き残るために経費はとことん抑えねばならないのですが、パートさんだって金さえもらえればそれでいいってことではないでしょう。いくらパートとはいえ、大なり小なり生きがいの一つとして働いてきたと思います。
「補償!補償!」でなく今までのように経済をフル回転させるという方向に日本を向かわせるためにも6月のゴー宣道場に期待しております。
木村花の件について、よしりんが生放送で指摘したとおり、ヘイトと批判の線引きジャッジは、どうせ誰もできません。狂った正義が生まれるだけでしょうね。
今度は〝マスク警察〟ならぬ〝ヘイト警察〟が生まれるんだと思います。
「おどれら正気か」がそいつらに邪魔されなきゃいいんですが……ちょっと心配です。
生放送ありがとうございました。
周りがあまりにも狂っているため、自分がおかしいんじゃないかと不安になるのですが、ライジングの記事や生放送を観て、安心する事ができます。
私は5月の連休明けくらいからノーマスクで生活していますが、電車のマスク率も街のマスク率も一向に減りません。暑い日も増えてきたのに、皆さん我慢強いですね。
たまにノーマスクの人を見かけるとハイタッチしたくなります(笑)
社員にも「マスク外していいですよ」と言ってるのですが、10人以上いる社員全員マスクを外しません。
いつまでやるんでしょう…。
6月も保育園が休園になってしまったため、6月も休む社員が出てしまいます。たくさん稼ぎたいと言っていた社員なのでかわいそうです。会社としても戦力が削がれるのは痛いです。
全国で秋頃までのお祭りが続々中止になってる中、「だんじり祭りが例年規模の開催に向けて準備」と新聞記事で出まして、「おお!かっこいい!」と思ったのですが、早速バッシングを受けてるようです。
お祭りというのは地元の経済と密接に関わっているので、簡単に中止にしてはいけないものだと思うのですが…。バッシングが怖くて中止にしてしまう所も多いのでしょう。
青森のホテルで仕事をしている知り合いは、ねぶた祭りが中止になったので、ホテルが潰れるかもしれないと不安がっていました。
だんじり祭りには頑張ってもらいたいです。
昨日は、従業員もマスク無し、新しい生活様式なんてなんのそので通常営業している飲食店に行ってきました。
とっても普通で居心地が良かったです♪
美味しいエビフライとビール頂いてきました♪
営業再開し始めたお店も増えてきましたが、新しい生活様式を取り入れてる所は、全然楽しめないから嫌なんですよね。ソーシャルディスタンスとか、マクスとか、フェイスシールドとか、除菌とか、検温とか…。
なので、通常営業してくれてるお店にはまた行こうと思います。
先週、健康診断に行ってきました。
そこはマスク必着だったので、仕方なくしましたが、上半身裸になってもマスク、下半身裸になってもマスク、という状況がおかしくて自分で笑えてきてしまって…。
マスクって下着と同格かそれ以上になってしまったのかな…。
「新しい生活様式」は出生率の低下を招き、高齢社会を更に深刻な状況へと向かわせることになるのだろうと思います。
こんばんは。
北九州市は119の施設が閉鎖になりました。
おかげで頼まれた仕事が全てパァです。
ぶさけるんじゃないと言いたい。
こんな馬鹿なことがあっていいのですか?
インプリの為、折角作ったレジュメやパワポが台無しですよ。
一本の電話、一本のメールで苦労が水の泡!
おい、北橋市長、小川知事!
子供達への質問に答えさせてくれ!
標本などの資料を存分に使わせてくれ!
私の楽しみ、生き甲斐を奪わないでくれ!
仕事を生き甲斐にしてる人間の気持ちがわかるか?
コミュニティの大切さがわかってるのか?
どれだけ想像力が欠如してる?
また休業要請?
また外出自粛?
どれだけの人をどん底に落とせば気が済むのか?
恥を知れ!と言いたい。
それに感染者の出た学校名まで報道するマスコミは鬼畜ですか?
鬼畜だから出来るのでしょうけど。
「オドレら正気か!」存分に楽しませていただきました。
最初の方で小林先生が言った『ハグしてやりたくなる』は笑いました。
そして大ヒットが、北九州市長の『真っ只中です』フリ付きモノマネ。めっちゃくちゃ笑いました。しかも何度も何度も。
第2波もどきが来たら、きっとモーニングショーにまた岡田晴恵が現れて、来ましたねと言うと。『お前が来たんだろ!』のツッコミも、めっちゃおかしかったです。
他にもニヤニヤさせられる所がいっぱいありましたが、どこだったかな。とても楽しかったです。
ただ、カメラが寄って、これから来るとてつもない景気の悪化を語られた時、身震いしました。めっちゃくちゃ怖いです。
人間は、どうして、こう愚かなんだろうと考えました。どうして信じちゃいけない人の言う事ばっかし信じちゃうんだろう。ファーガソンとか玉川・岡田・西浦とか竹中とか。
日本人は、どうしてブラジル勝ち組の心情のまま成長出来ないんだろう。見たい物しか見ないで、まともな“議論”が出来ないですものね。
小林先生が終盤、『もう本当に訳が分からんよ』とおっしゃるお気持ちが、凄く、そうとしか言えないよなと思いました。
だって、どうにもこうにも手を打てませんものね。
これから来る未曾有の人災の時代にも、小林先生に恥じない生き方を続けて行こうと、強く思います。
小林先生・木蘭先生、楽しくも、為に成る番組をどうもありがとうございました☆☆☆
国のコロナ後の経済対策のV字回復にはインバウンドの推進や自由貿易の推進を掲げています。https://www5.cao.go.jp/keizai1/keizaitaisaku/2020/20200420_taisaku.pdf
全部国産でやれとは言いませんが、食料、製造などをある程度国内でやったり、コロナで失職した人のために新たな職場を作るような投資をしてもらいたいです。
マスク2枚配るお金で何か公共投資すればよかったのに。。。
コロナに怯えたのにグローバリズム全開を目指そうとするとても正気の沙汰とは思えない、否、コロナ脳で既に正気ではないからそんなことが言えるのか。
グローバリズムに対抗する日本文化の再生が肝要だと考えます。
こんばんは。今週も配信ありがとうございます。
グローバリズムに終止符を…。
必需品は国産で賄う方向で。特に食料自給率の低さは気になります。
うちの場合、祖父の代まで細々と営農していたそうですが、戦後にGHQが行った「農地解放」の際、自宅と田畑が少し離れた位置にあり、「不在地主」という事で全部取り上げられてしまったそうで…。
結局、離農せざるを得なかったそうです。そりゃそうだ、耕すところが無いんだもん(笑)。
食糧生産はある程度、国家が計画した方が上手く行くのでは?
国家が計画すると言うと、「計画経済=社会主義=悪」みたいに新自由主義者は喧伝しているけど、営利企業だけではカバー出来ない分野がいっぱいあるというのをご存知ないようで…。
今般の新型コロナ禍(珍コロナ騒動)で、日本の「国民皆保険制度」が注目されましたが、この制度が崩壊する前に新型コロナ禍に見舞われたのは不幸中の幸い、と言ったら不謹慎でしょうか?
でも、国民皆保険制度って、思いっ切り社会主義的な発想なんですよね。
例え敵方の発想でも、良い事であれば取り入れる度量の深さが、かつての保守本流にはあったように思います。
保守を自称しながら分断と対立を煽る連中には、ほとほとウンザリしております。おサヨク様と大差ありません(笑)。
…「大事な人のために」とか「絆」とか、普段は『自己責任!』と開き直っているヤツに限って好んで言っているような気がします。それが気色悪くてたまりません(笑)。ではでは。
何が『新しい生活様式』だ馬鹿野郎!!
水清ければ魚住まず!!ポストコロナを唱えてながら窒息しそうな世の中にするな!!
〈悲報〉
岡田晴恵、復活。
「ほら、北九州市でクラスター発生したでしょ?だからPCR検査をやればいいんですよ。無症状者も見つけられたんですよ。隔離です自粛です!」
はあ…(ため息)
黙っててもピーク過ぎていて、自粛の意味がないということがわかってしまったのに、まだ検査増を諦めてないの?
市長と手を組んで北九州市にサティアン作るつもりか?
ハックスレーさん逃げてー!
今号の感想を記します。
ゴーマニズム宣言・第374回「公が狂うとき」
「公」とは現在の時間軸のみならず、歴史の縦軸が加わらないと、いびつなものになるのかな、ということを思いました。
羽鳥モーニングショーにもモーニングショーなりの歴史があり、常識があるはずなのでしょうが、そこには歴史から学ぶ、という「公」は形成されなかったのでしょうか。拝金主義で、今さえ良ければそれでいい、という刹那主義の狂った慾望しか生み出さなかったのでしょうか?
多数決が必ずしも民主主義ではないように、たとえ少数の意見の中からであったとしても、歴史と現在の常識から導き出された結論こそがを真の「公」なのだろうと思います。
政治をするには「生者」だけではなく、「死者」とも対話しなければならない、「死者」と意思を通わすために「歴史」を学び、現代の「良識」と照らし合わせてゆくことが大切で、さもなくば私たちは現在のこの一瞬をただ生かされているだけで、人間の歴史をあゆまされていない、ただのけものと化しているようにしている思えます。
それとも、過去の先人たちも、このパニックを承認し、病の感染を少数限度にする方が賢明と判断するのでしょうか?ならば、今度は現代の知識を総動員して、ただひきこもるのではなく、免疫という人間の耐性のことにも思考を巡らしてみるべきだろうとも思います。
現代と過去との相克と融合、そのバランスが崩れる時、集団の思想であったとしても、公を外れて衆愚の狂気へと突き進むのだろうと思いました。何とか私たちがそのバランスを取りもどし、はやい時点での日常の恢復を願います。
個人的なことを言えば、はやく図書館で本を閲覧したいです。
泉美木蘭のトンデモ見聞録・第168回「いびつすぎるアフター・コロナの世界」
今回の記事で、病床の問題とか、病院が損害を被っているとありましたが、私事を述べると、私の親の入院している病院でもPCR検査の設備はないため、最初は入院を拒否され、2週間後に救急搬送された際にやっと認められました。入院後も面会が認められない状態です。こういう事態をコロナ禍は水面下で引き起こしており、この病気をあまりにも過大に神経質に評価しすぎているのかな、と思いました。第一波も来ていないのに、第二派って、いつ到来するのだろうか?町医者の話も気の毒だ、風評被害だ、と感じました。だからといって、病気でもないのに、無理矢理に医者に通うわけにはいかないのだけれども。
あと、下らないことを列挙しますが、現在、エールがやっているけれども、「薔薇が散った後も心の中で薔薇の花が咲く」という歌のように、心の中で歌を歌うことは可能なのか、知らず知らずのうちにくちずさむのが歌ではないのか、バスケットの時間をずらしてプレイをするのならば、「かぐや様は告られたい」という漫画があるのですが、運動音痴で、音痴の主人公の生徒会長が人しれずバスケや歌の特訓をするというような話が作られるようなこともなくなり、さみしくなるな、とか、プールのない学校もあるけれども、自分の出身中学でも近くのプールに水泳の授業をしに行ったことがあったとか、実際にプールができた時は、とあまり泳げない自分でも喜んだものだったなとか、ハーモニカが使用できなくなると、スティーヴィー・ワンダーの歌がつまらなくなるな、とか、そんなことも思いました。
フェイスガード着用の姿は、本当に不恰好です。アフター・コロナというネーミングも、「ガンダムW」をぼうとくしているようで、何だか嫌な感じです。新しいことがそんなに良いことなのでしょうか。
以上です。
加えて、生放送で語られた話ですが、距離を離しても店の営業、必ず不利益を生みだすことでしょう。本日見たニュースで、海の家も開けないということで、それでもクラスターになるよりも、と言っている店主の話が悲しかったです。いつまでこのような狂騒曲がつづくのか、ため息ばかりです。
前回の放送は所用で見逃してしまいましたが、今回はリアルタイムで見ることができました。
いつも楽しい放送をありがとうございます。
放送で触れられていた"累計"重症者数は、新規発生の重症者から死亡者・治療が終わった者を引いた数(つまり現役の重症者数の変化)の累計値ということで、治療中の重症者数を表しているようです。なので、累計値なのに減少するということが起こります(誤解を招くので"累計"という表現はどうかと思いますが)。
本当の重症者数の累計値は、件のグラフからは分からないのですが、現場の手入力データが以下のサイトにあり、現在、665人(内、実施中94人)となっています。
https://crisis.ecmonet.jp/
このサイトはICUベッドの80%程度を捕捉しているようで、厚労省発表の"累計"重症者数(つまり実施中人数)119人と整合しています。
これらの重症者の内、治療済が429人、死亡者が143人ということで、75%は助かっているようで、放送で言われていたように日本の医療の粘り強さがうかがえます。しかし一方で、80%の捕捉率を加味しても700人程度(死亡者の8割)はICUの治療を受けることなく亡くなっているということになっており、これをどう解釈すればよいのか、現場の状態が分からないと判断できない状況です(データの記録漏れなのか、ICUが不足しているのか)。
ノーベル化学賞のレヴィッド教授については、2か月程前に詳しい記事が出ていました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/a1895dd0875b13d969e642fd92b0dc4111beb9f4
記事を見る限り、彼の計算の肝は、模型を都市等でどんぶり勘定するのではなく、個人の行動・交友範囲のコミュニティに細分化して取り扱うという点にあるようです。そうすると、結果的に、コミュニティの範囲外には感染しにくくなるため、従来の模型よりもピークの高さが低くなり、また、感染拡大の速度が遅くなるということで、通常の集団免疫理論では数十%が感染するところが数%から十%程度に抑えられるようです。この結果はインフルエンザ等と整合的なので個人的には説得力があると思うのですが、詳細は計算を自分で確かめてみないと何とも言えません(模型の変数が増えるはずなので、オーバーフィッティングが起こっている等の不安がある)。
仮に、その理論が正しくて感染が5%に抑えられたとすると、感染者600万人で、致死率0.5%(現在の感染者数が陽性確認者数の10倍だと仮定した時の値)とすると死亡者数は3万人ですむことになり、リスク評価がかなり変わってきます。
2週間の数理パターン云々については上記の記事にはなく、ニュースウィークの記事にあるだけですが、この話は前回のコメントで書いたようにただの数学トリビアですので、おそらく記者が何か勘違いをして書いただけなのではないかと思います。
専門家会議の記者会見を見ていたら、4月1日頃がピークだと断言していて、非常に驚きました。
https://www.youtube.com/watch?v=IPpGFy0UCLo
これまでは1週間程度の幅をもたせてピーク位置の詳細は分からないとしていたはずですが、理由も説明せずに見解を変えるのはありえません。
そもそも感染の確認者数は全体の1割程度ではないかと言われており、検査数等による偏りがあることから、ピーク位置を日にち単位で推定できるような精確なデータではありません。さらに、そのデータを、誤差の少なくないであろう模型によって、発症日から感染日に変換して、ついでにグラフが滑らかになるような技巧処理(結果の正しさは保証されていない)を施したのが、西浦氏の流行曲線です。そこからピーク位置を特定するとか、ゴッドハンドの世界です。もしかすると、私が知らない新たなデータがあるのかもしれないので、詳細を聞くまでは何とも言えないのですが、少なくとも説明は必要でしょう。
しかも、3/25までは東京の実効再生産数1.73、4/7まで0.82、それ以降は0.59という数字まで出している(上記動画の32分あたりの図のように期間を区切ってフィットしている)のは、何なのでしょう。計算するのは自由ですが、これは専門家として社会に公表できるような数字なのでしょうか?
最後にライジングの感想ですが、公が狂ってしまうのは、集になびいて熟議がなされていない、つまり公論が機能していないからではないかと思いました。今回の件も、リスクをどれだけ受容して経済や生活や自由とどこでバランスをとるべきなのか、国民的に議論していれば、おかしな言動が公を支配することはなかったでしょうし、行政や専門家会議が道を踏み外すこともなかったのではないでしょうか。
「オドレら正気か!」を見ました。
第2はもどきのところで、岡田晴恵が現れて、来ましたねと言うと。『お前が来たんだろ!』突っ込みががかなりツボでしたね。
けど、最近ちょっと思うんですよね。実は岡田晴恵もテレビの犠牲者なのではないかと。視聴率が取れるうちは、岡田晴恵は、テレビ局は持ち上げると思います。そして、それに忖度して、どんどん過激なことを言うでしょう。けど、この偏向報道が問題として持ち上がり、叩かれる側になったら、テレビ局は一気に梯子を外して、すべての責任を岡田晴恵に押し付ける算段なのでしょう。そして、今度はマスコミは岡田晴恵を一斉に攻撃するのではないか?そして、偏向報道を行ったテレビ局は誰一人責任をとらないと。そういう構図が目に見えます。本当の麻原は、このテレビ局なのだと思います。
岡田晴恵もテレビに出る前はもともとそんな人ではなかったのではないかと思います。テレビが狂わせたとそう思いますね。そして、岡田晴恵はテレビの怖さを知らないと。そう思いました。
オンエアを見たわけではないですがビートたけしが「コロナは大したことはない」と言ったとか。それに対して高須院長が賛同したとか。流れが変わってきつつあるんでしょうか。
おはようございます。
モーニングショーは北九州では観れません。
こっちで猛毒性・感染力が強いのはNスタです。
ここでも能面女岡田晴恵とクソハゲ倉持が大発狂し、それを井上貴博がヨイショしてます。
実に悪性有害な番組です。
今朝方、北九州市に施設閉鎖に対する抗議のメールを送りました。
もちろん実名、連絡先を添えて。
どこまでコロナ馬鹿と戦えるかやってみます。
羽鳥モーニングショー、月曜日は長めの1時間半コロナでした。最初のロケシーンが20分くらいもあって、以前より長いんじゃないかなと思いました。
ず~っと岡田晴恵が気持ち悪かったです。調子に乗って声がデカくなる所も、カワイコぶってうつむきながらボードに隠れる所も、ノースリーブ姿も凄く気持ち悪かったです。
岡田教授は何気にチョイチョイ語尾に印象操作の言葉を入れますね。検査の拡充なんて経済活動には一番の害悪なのに、真逆の論理で話してる最後にぼそっと『経済も』と入れる。
厚生労働省の「診療の手引き」を持ち出してきて、血栓症の合併症で脳梗塞になり亡くなった若者の事例があるといい、そこから日本血栓止血学会が「コロナの“重症者において”血栓症の併発が多い」としているのを持ってきて、羽鳥氏が“重症者においても”と変な誤読をし、その血栓症も怖いの話の途中、『若者ですね』と岡田教授。
要は、若者にもコロナは怖いんですよ~、小学生などの子供にも怖いんですよ~、冒頭の北九州市をクローズアップしたのは当然なんですよ~と。それ有りきだと思いました。結論が決まってて、土日と時間がたっぷりあると、色々と準備出来るのでしょうね。
ただ、どういった場合に血栓症になりやすいのか、最後にボードに書いてありました。羽鳥氏がフリップをめくると、「外出自粛の影響」と。おいおいお~~~~い! 家の中で同じ姿勢でいると血流が悪くなり血栓が出来やすいそうです…。
さらに、これからの季節、汗をかいて水分が不足すると血栓が出来やすいので、水分補給をと。マスク一番危険やないか~~~~い!!
羽鳥、よく笑わずにフリップめくり続けたな。
羽鳥モーニングショーの感想の続きです。
岡田晴恵は、『~という事だと思います。』と語尾に付けますが、専門家のコメンテーターとして出てきておきながら、自分は見解を述べただけだと言う逃げを打つ事を常に考えているように思いました。責任を持って発言していないと、見るたびに感じます。声が小さかったり、時々大きくなったりするのは、自分の考えに自信が持てない、でも持論は述べたい、そんな感じがします。自分でも確信が持てていないのに、この目立つのはやめられない、みたいな。
玉川氏の発言を聞いていても思ったのですが、『3月の当初は分からなかったんだ。分かる範囲で考えて言っていたんだ。』と、やたら責任逃れの発言が目立つなと感じました。
よく分からない状態だからと言う理由で、“自粛”と言う経済に大打撃を喰らわすのがよく分かる事を勧めたのは、あなた達だろと思いました。
PCR自体の検査結果がよく分からないと言っているのに、ただPCRやれやれとハッキリ言い続けているのは、あなた達だろと思いました。
良純氏が、ダンボールのドラムセットを笑っていたのが、もの凄く醜く映りました。
北九州市で、最初に陽性だと言われた女子児童の事、そのお母さんの事を、想像力を働かせて真剣に考えたのかお前達はと、腹が立って腹が立って仕方ありません。
北九州市長、無症状者まで検査したら、そりゃあ数がいっぱいになるわな。点数稼ぎかい。そんなみみっちい精神なら市長なんかやめちまえ、と思いました。
『捕まえる』と言う言葉を何度も何度も平気で使ってましたね。山口氏も、同類なんだと思います。ただ岡田晴恵に責任をなすり付けたいだけで。
無症状者まで調べ上げて感染者をあぶり出すなんていってたら、経済活動を目一杯やれるわけが無いに決まっているじゃないですか。
矛盾だらけの番組、それが羽鳥モーニングショーですね。
>>195
岡田晴恵が、ぼそっと『経済も』と言ったという話、少し違っていました。失礼致しました。
集団免疫の話になった時、急に形相が変わって『バッ』と言い出したので、『バカ』と言うのかなと一瞬期待したら、『バックハツ的に感染しますよ!…』と続いたのでした。そして、そんな事だけはしてはならない、そんな事をしたらトンデモない事になる、みたいな事を言って、その後、医療とか、学校とかと続いて言い、最後に『経済とか』とぼそっと言ったのです。
経済は真逆だろ!とツッコミ入れずに居られませんでした。
そして羽鳥氏が、イギリスでも集団免疫をやりましたがと言って、岡田晴恵が『やめましたでしょ』とつなげ、さらに『スウェーデンでもやめております』と、また完全なウソをぼそっと付け加えていました。
*細かい部分で、言葉は違うと思いますが、趣旨は、このような物です。
岡田晴恵は、ぼそぼそっぼそぼそっと平気でウソを付く、あと逃げ道を作る。
玉川徹は、ガガッと断言した後、論理的な整合性がとれないと、少し黙る。羽鳥慎一が黙ってるのを察するのか、黙る。
羽鳥慎一も、ちょいちょい小技を入れてウソを付こうとする。
私の感想です。
「ロックダウン教授」は過去「ハズレ」ばっかり言って社会を混乱させるマッドサイエンティスト確定の人なのに、何故、ことあるごとに言うことを聞いてもらえるのか不思議です。
また、ノーベル賞学者でも脳科学者でも、自分がコロナ脳になっているのに気づくことができないのだなぁと笑ってしまいます。(笑い事ではないですが)
ありのままの事、今話すぜ!
今日テレビを付けたら、渡辺麻友が芸能界を引退するって報道されてた!
いきなり過ぎてワケワカメだったぜ!
渡辺麻友、引退ですね。
アイドルのまま(正確にはアイドルじゃないけど)引退するのですね。
若いからアイドルのままがいいとは思うけどそれじゃあ松田聖子はずっとアイドルのままだし歌手のままだしスキャンダルだらけでもアイドルで居続けたし、人それぞれの評価かなと感じます。
案の定、左は左で過剰反応しまくってますね。
警察の職質でクルド人が怪我したとか左翼リベラル達は沸騰してますが、彼等は年取って歩けなくなったら絶対に外出るのが不安になってパトロール強化や職質をしまくれと言いますよ。
引き籠って過剰反応いるのが左翼リベラル達も同じなんですから我が身振り返ればいいのにと思います。
渡辺麻友が引退する。
もうどうでも良い。
トカトントン・・・。
手越祐也は偉い!
自粛ムードに負けずに芸能人としての矜持を見せてくれた。
前から気になって仕方ないんですが、どおして特に最近は岡田は発言の最初に「私は」ってつけないんですかねぇ……。すぐモニター横目で見るし。
あと岡田は、今朝の9時4分の発言で、「集団免疫」について、「感染症の学者」なら「有り得ない」対策とまで、言ってましたね。
でも語尾は弱い。で、また「モニター」をみてる。テレビ初?登場「ほんまでっか!?」の際に「植木理恵のコメント」に対する「反応」以来、「オカシイ人」の印象が拭えない。
岡田の「コメントの仕方と動作」などから、植木理恵の心理学からのコメントが聞きたい。
麻原に類似した何かがある気がする。
つい先週までスカスカだった東京の私鉄が今朝になって七割ほど混みました。帰りも同じような割合でした。ソーシャルナンチャラはどこ行った?
スウェーデンでは緩和政策で与党の支持率が上がっている
みたいです。羨ましすぎる。。。
https://m.youtube.com/watch?v=B70jKfdgyUE
1日3回ルールを超えますが、書かせてください。
小林先生のブログを読みました。
今朝の羽鳥モーニングショーの、9時6分、間違いなく岡田晴恵は言っています。
『…あとスウェーデンでしたでしょうか、あれも、やめましたけれども。』
と。
録画してあります。
1枚44円で入手したマスクを50円前後で販売して逮捕されたというニュースが出ていました。
法律制定のみで運用はしないだろう、もしくは、余程の悪質な件のみだろうと思っていたのですが、この程度で本当に逮捕までしてしまう社会正義の暴走に恐怖を感じます。
https://news.yahoo.co.jp/articles/5567a999ed827c7e978d259ed0211733fb43ef4a
庄司匡宏氏という東京大学社会科学研究所准教授が
「大卒と高卒「コロナへの警戒姿勢」の決定的な差
人々はどれだけ自発的に社会的距離を取ったか」
という記事を書います↓
https://toyokeizai.net/articles/amp/353591?display=b
「高卒者は感染リスクに対する情報量や予想感染リスクが低く、これがソーシャル・ディスタンス行動の障害となっているという解釈であった。高卒者と比べて大卒者はニュースや新聞を確認する頻度も多く、われわれのアンケートにおける「新型コロナウイルスが、自分に直接関係のある問題だと感じますか?」という質問に対しても「強く感じる」と回答する傾向があった。」
ようは大卒者はコロナ対策をきちんとしていたが、高卒者はニュースなんて見ないから普段と変わらない生活を送りがちという内容です。
見方変えると、大卒者はメディア(岡田・玉川)に流されやすいが、高卒者はメディアに流されにくいとも言えますね。
https://toyokeizai.net/articles/-/352503?display=b
西浦教授がまたこんなまやかしを言っています。おそらく自粛策の延命と自分の保身を図っているのでしょう。日本国民は馬鹿だから、英語と数学と恐怖を操ればまだ騙せると思っている。こんな人間を許してはいけない。
(以下のうち私見にわたる部分は、ご自身の意見として裏を取って述べていただく分には引用も利用も―もちろん批判も―自由です)
三度び+? 先生の有名雑誌連載の最新分にウナってしまい、お邪魔させていただいております。 先生そして「道場」のstaffのご尽力・ご慧眼には感服してばかりです。
以下長文御免。
(I) 祝!先生、完勝! 日本のc〇r〇na
(A) 先生完勝
まず、先生、スタッファーの方々、コメ欄の多数の方々の完勝おめでとうございます。
とりあえず事実として、感染よりも死者数は深刻には増えていない。 宣言も延長の舌の根の乾かぬ内に一旦は解除。
第二波があろうとなかろうと、先生も支持なさっているようである幾つかの仮説が正しいなら、日本の死者数は今後も深刻には増えないと推定できます。
むしろ、経済活動などに対するcollateral damgeのほうが深刻です。こちらもコメント欄の多数の方々と同じく、完全同意。
(B) 総括
とはいえ、毎晩、夜のTVのニュースをつい梯子してまうんです。 COVID-19(以下「コロ」と表記)について、政治家・TVマスコミのいまだ冷め、醒めやらぬ熱だか余熱だかに驚き呆れるばかり。
ついつい酒も進む。 肴としては優れもの。 マズいのに。
街角の庶民って、ホンマのとこどうだったんでしょう? どうなんでしょう?
「ダマサレタ」と薄々感じつつ、「考えないようにしよう」が多数なのでしょうか?
当コメ欄の皆さまの多数のように、最初から、またはわたくしのように途中から「日本や東アジアでは正しい」考えに達した例外もいらっしゃいます。
また、その限りで正しい、「高齢である自分や父母への含意だけを引き出した」方も大勢いらっしゃるでしょう。
そのほかの方はというと、考えるのめんどくさいと苦しくない言い訳をしつつ、騙されてるフリを続けつつというのか。 タイセイに不都合な事実を無意識にせよ見ないように。 で、その場その場で振られた立場を演じてる、いうんかな~。
誰かが言ってたように、日本っていう国の美風かつ弊風。
原理主義者は少ない。
是々非々の人はもっと少ない。
そのぶん日和見主義者が、他の先進国対比異様に多い。
日和見主義は「主義」ではない。 言動のパターンに過ぎないi。
なんだか当たってます。 そんな言動の伝統的パターンが遺憾なことに、否、いかんなく発揮されたというまとめ……なん?
「それって、変わんねー日本へようこそ、だったんじゃね?」
と日本歴史・裏話で孫や曾孫世代には語られるようになるんかな?
べ、別に、恥ずかしくないですよっ。
しかし先生のようにsane、失礼、正気な議論も展開なさる方もいらっしゃるのでホンマよかった。
同調圧力大国・日本。 なのに明瞭快活堂々と反・政府方針、反・専門家会議を打ち出した。
かつ完勝もなさった。当面は。
今回の疫病は少なくとも当面「日本では」(Ⓒ先生)、コロ騒ぎというより空騒ぎ。
しかし未来は未定にして不定。
いつも開放された検証と反証精神でのぞむ。 一応「開かれた社会」のメンバーの義務ですね。
たとえば、今後も残るだろうリスクとして、高齢化大国ならではの、
高齢者かつ/または持病持ちの人が大規模に集住する施設群において、同時多発的な感染がもしあれば、日本の死者数の抑制傾向が崩れる可能性は十分にあり得るでしょう。
(C)誰が当てたか、この事態?
先生のような主張をそれとなくであれ、途中からであれ、されていた方、マスコミって……
狭い見聞で申し訳ない。 しかも記憶ベースですので、過ちがありえますが、そう多くはない。
まず、福岡ハカセの落ち着いた対談ii。
池上さんのやはり一貫して落ち着いた解説記事iii。
三月中旬のある医療NPO理事長の発言iv。
一か月半ほど前の先生と道場の方々v。
ほぼ同時期からだったか、「音羽」の部数2位週刊誌Gの特集記事群の論調vi。
4月中旬ごろ、週刊誌PBにおける橘さんは、問題点というか対策と経済という二律背反をわかりやすく剔抉してました。 ただ今後の対処の力点をどちらに傾けるべきか、彼の立場はあいにく記憶にない。申し訳ありません。
記憶では、以上程度。
そういえば週刊誌Bのコラムとは別に、特集記事などの論調はどうだったか? 「不徹底糾弾」が目立ったと記憶します。 これも曖昧です(わたくしの記憶が) vii
(D)今後へ向けて
ここからは「日本では」権威失墜レベルでハ外れた、外した面々の、ズルのチェックだけでいい。
失礼しました、ズルではないです。 「いさぎの悪さ」です。
そういうのだけピシャリと指摘。 それだけでええんやない?
でも先生は、敗者を過剰に鞭打たぬようどうか手加減をお願いします。
むしろ、次回以降のコロ以外のヤバい感染症に備え、スタッフさんとともに、類似事態にも有意義な施策をご提言いただければと願います。
たとえば、やない、素朴な疑問ですんません。気になってることがあって。 疑問程度の。
感染症医の増員確保に向けた施策は必要なのでしょうか?
「感染症学会認定専門医」は日本全体で1,000人ほど。約0.5人@病院という記事を読んだんですviii。
こ、これ事実なん?!
たしかに循環器も内分泌内科も心臓外科も脳外科も大事。
でも今回、
① 世界一の高齢化大国という、アウェーな所与の条件。
② 高齢者または/かつ特定持病持ちは、感染症に異常にやわいと判明。
③ しかも、誤嚥性肺炎を含めた肺炎は、日本の死因の第3位らしい。
④ そして、多分カナラズ来る、「次」の疫病への備えとして。
―― 感染症専門医不足 (とみえる事態)って、相当マズ……
や、心配要らんことなんかなあ?
という疑問です。
医者の卵さんが専門careerとして感染症医を選ぶのは現状少ないのでしょう。
けど、人口動態が高齢化を30年~40年は保証してくれてる。 あとは予算を継続的につけるか、配分しなおしたらええんやないの? つーのが素人の浅墓な考え。
以下、卓袱台の半返し。 実はわたくしには、不足の実態や意味合いを調べる力がありません(「認定専門医」の職業的意義もわからない…(泣))。 問題提起のみにて御免。
次に、今回コロ空騒ぎの筆頭級の教訓。
マスコミは優秀な方々ばかりなので、心配ないと想定・仮定して。
少なくともわたくしたち庶民の誤解や疑問をほぐしてくれる専門医とまでいかなくても、カウンセラーさん的な存在がほしい。
そういう方にもっといてほしかったわ。
死因第3位やん。 ホスピスもどきにさえ値すると思うねんけどなー。
(Ⅱ) ぶっちゃけ話
直前に「敗者を鞭打つなとお願いしてたやん」ってツッコまれても文句はいえん。
けど、後知恵による哲人パワーももらい、ぶっちゃけなことも言いたい。
あくまで「他山のイシ」として。
(A)前段としてのマスコミ観
まず、わたくしの前提の議論、メディア観を披露します。
「んなん要るかっ」という方は、どうぞ読み飛ばしたってください。
以下、N.Y.Timesの衝撃的な復活などもあって、日本のメディア・(ウォッチャー)ギョーカイでも「常識」と推定されます。
要は、 「マスコミ」 と一口にいっても、様々。
まず、二つの切り口を紹介します。
①「購読料・視聴料依存」か「広告料依存」か
②「8%マスコミ」か「10%マスコミ」か
以下、中身。
①「購読料・視聴料依存」か「広告料依存」か
これは収益構造の視点。 海外もおおむね同じ。
とはいえ、二択ではないi。 濃淡もある。
「購読料依存度100%」 ←← 「50/50」 →→ 「広告料依存度100%」
どこに位置するか、です。
メディアでは広告依存度100%はあります。
購読料100%というのは、思ってるより少ないiiiii。
一部の会員制メルマガや、機関投資家への助言専用業務など、ニッチな領域でそれなりに勢力を誇ります。
しかしそれらは一般庶民にはまず伝わってこない。 なぜなら、その中身、contents、助言者の知識や知恵に独占的に接するため、読者や視聴者がおカネを出し続けているからですiv。
とはいえ。 製作費などが広告費で100%賄われているとしても、一定の広がりか深みがないと広告をうつ利益がない。より多くの視聴者・読者、せめて広告主が製品などの標的としたい人や属性を持つ層には広く浸透してないといけない。 逆に、深く特化するメディアにはそれなりに生き残るチャンスも生じる(例、業界紙)。 当たり前ですけど。
また、「炎上」事案において広告主企業を攻撃する例が近年増えています。これは、上記の「広告を打つ利益」に対し、応対の手間という不利益や全般的な評判が(もしかしたら)下がる不利益を想い起こさせる戦術なわけで、当否とは別に有効性だけは認めざるをえない。
②「8%マスコミ」か「10%マスコミ」か (疑似補助金の視点)
昨年10月に生まれた、やや日本特殊な区分です。
普段の買い物で「8%」か「10%」かは割と大事ですね?
これは「売る側」にとってもそうです。 税込み価格が2%安くなる。大事です。
したがって売り上げに貢献するハズの税優遇を与えてくれたナニカに対しては「頭が上がりにくい」。
とすると、購読者などが10%ちゃんと払わされて購読しているマスコミよりは……(以下、察してぇ)。 そう推定するのがまずは合理的です。
但し。 それゆえ、8%組の報道内容などが偏向してしまったりつまらなくなったりした場合、顧客から総スカンを喰らうリスクはあります。 ま、ありえます。
信頼感が損なわれることがいかに致命傷か、誰でもわかる。 そうなると、少なくとも個別の会社レベルなら、以下の選択肢が浮上します。
「目先の売り上げ減の可能性を覚悟しつつ本体価格に2%上乗せして、すなわち疑似補助金を自主返上して、読者などの信用や信頼を中長期的に確保する」という戦略です。 「損して(長期的に)得とれ」とでも。 単なるかけ算の問題というわけではもちろんない。すぐれて経営的な判断になるでしょう。
というわけで。
この区別は、税率格差がなくなるまでは一定の意味をもちます。
以上、切り口は2つ。
二次元の縦軸・横軸の、見やすい象限分類・分析ができますね。
皆さんの「好き/嫌い」あるいは「信頼できそうな/信頼できなさそうな」報道機関やメディアはどこに入ってますか?
といっときながら、すみません。 ホントウはもう一つ大事なのがあって……
③「出資・経営参加」の視点
「って、オイっ! 軸3つ? Flipにしにくいやんっ」
というご批判は覚悟してます。
しかしメディアも会社組織です。 株主や金主のいうことには基本的に逆らえない。 経営者は、その意向と、労働者や顧客(読者など)との意向や嗜好と天秤にかけざるをえない。
上記①②③の三つでみるとメディアはどう切って分類できるかはめんどうなので省略します。 x軸、y軸、z軸の三次元v。
注意
☆好き嫌いや党派性とはとりあえず別!☆
☆無条件には混同しないで ゼッタイ!☆
まず、テレビいってみましょう。特に民放キー局。
単独では「広告主体」。しかし同様のフリー・ウェブ媒体とはちょい異なる――「8%マスコミ」の最重要子会社です。 上の③ですね。
ゆえに最低限の報道倫理は持っている。 と推定される。
しかし「広告依存度」の高さは否定しきれない。 なので①はWeb媒体にとても近い。
Webに最も近い20世紀型メディア。 それが民放です。
裏を返せば、Web媒体は、報道倫理が制度的には担保されていない広告型メディアでしょう。 個別会社の経営方針次第です。
というより、Webの基本的運営方法・収益モデルなど。 これは地上波TV(除:公共放送)にまずは基づいて作られた。 そうして面妖に変貌したいきさつがある。けっこう知られてる事実だと思います。
TVは「マスコミ」の「10%組」、典型的には出版社系・週刊誌大手とは一定程度性格が違う。 そう推定していいでしょう。
また、「購読料(売上)主体かつ10%」の、一番古株のメディアというか、書籍や「出版社」とはもっと別もんです。 否、基本的に。
出版社に関しては、日本ではとりあえず文庫市場・新書市場に参入しているかどうかが「大手」の目安でしょうか? これくらいなら、マスにも届き、一応「マスコミ」と対抗できる影響力を持ちうると推定できる。 かつホントウの影響力保有者は、そういうものくらいには目を通す。
しかしもちろん例外はある。(実質)自費出版と呼ぶのが相応しい
ような本。 つまり書籍という形だけを借りたCM本はあります。 いえ、ありえます。
実際たとえば、わたくしがこの原稿を薄い冊子として印刷製本して出版してもらいタダで配り歩く。それと、どっかのメディアに意見広告を打つこととは、経済的には変わらない。
近年、本の兵站の最前線の一つ、現実店舗の書店では大手中心にポイントカードやアプリの採用が広がっています。
大抵はスマホなど個人の機微情報と紐づけされないとポイントを使えなかったり、紐づけることに形式的に同意して初めて加算ポイントが付いたりするなどのシステム。 例外はあるでしょうが、狭い見聞では個人情報タグ付け型が9割超。
書店は、お客さんが個人情報を吸い上げられてると説明されたら喜ぶ、多過半数は、と思ってるわけではないでしょう。「生き残るため」の熟慮の末の経営判断でしょう。 「自己責任/自己成果でどうぞ」です。
目的はともかく事実としては、そういう手段の採用は、①の軸の「購読料100%」モデルを更に(?)放棄しつつあることです。 広告依存へ一歩二歩と進んでいる。
ところで、卑近な例ですがZ〇〇mのカメラの調整の不具合などなど、友人でもない誰かの映り込んだ本棚の書名をつい眺めることってありますよね。 これ、知的「覗き」ですよね? たぶん合法のvi。
ところが、大手の実店舗では、それどころやない。
購入した個々の本の書名。購入傾向。購入年月日・時刻・場所。
クリック一つで把握できます。
良くも悪しくも信頼できる、純粋な「本屋」さん。 読者の秘密やプライバシーを積極的にちゃんと守ってくれるというより、ただ、ただ、「ほっといてくれる」本屋さん。 それは小規模以下の本屋さんに限られる。ほんまに絶滅一歩手前です。
利用者にはカードを発行しない、アプリを入れない自由はある。
でもねー。 大手書店のカード発行顧客やアプリ顧客が、いつか、何かの炎上ついでに、上記のことを知ったら。 遅ればせながら「inform」されたら。 嬉しがる人どんだけいはんのやろ? ――要らん心配してるだけです。 ご安心をvii。
さて。
次に、10%組の週刊誌はどうか。 雑誌単独では10%でも、③の「出資・経営参加の視点」も加えると、一味違う分布がみえてきます。
10%組の出版社が週刊誌を出すことはたしかに多い。
では「8%組傘下の週刊誌は?」 「8%組の出版物は?」
という切り口がある。
他にも掘り下げると、
公共いうか公営放送はどう考えられるの? とか。
寄付金主体メディアが日本にもあってええやないの? (メディア自体、恒常的な運営のクラウド・ファンディング等)とか。
TV局の所有者が「全国紙か地方紙か」ではちゃうの? とかviii。
――細かいこと言いだすときりないので、以下略。
そんなわけで、以上がわたくしの(なかばかりものの)マスコミ観、マスコミの分類の切り口です。
たった三つ! でも上記①②③のどの切り口も、2019年10月以降の日本のメディア分析に、またはWebの多様化し・混沌化する状況にも欠かせない視点だと感じます。
みなさんと共有したいなと思い紹介しました。
念のため繰り返します。
☆好嫌いや党派性とは別☆ ☆無条件に混同しないでゼッタイ☆
やっと「ぶっちゃけ」小咄。
……「なんだったんだろ、アレ?」
気付くと振り返ってることが多くなってて。
政府・お役所・お役所お抱えの専門家。
政治家のチキンレースもどき。
8%マスコミとそのTV子会社の報道方針。「落ち着いて」→「コロこええぞぉ」「コロで死ぬぞぉ」「第一波は(ゴニョニョ)。第二波はもっとこええぞぉ」などと。 公共放送も大同小異(一部例外あり)。
それに対して10%組の様々な記事。 啓蒙されるし、正しく怖がることも教えてくれ、かつ状況を笑い倒すことにさえ貢献してくれた記事群がある(一部例外あり)。
ばつが悪いというか、大きな山で地鳴りしたからビクビクして過ごしてたら、ネズミ一匹しか来んかった~という、中国の有名なん、ありますよね? 有名なやつ。
(「有名」やったら、覚えてろっ)
コホン。
「ほんまなんやったんやろ、アレ」
あ、また振り返ってしまった。
候補A。 こぶしを思い切り振り上げ、振り上げ過ぎて。 報いが今の失墜?
候補B。「丁か半か」どう転ぶかわからんのに「丁」にだけ張ったギャンブラー? 正気なら双方にヘッジするんちゃうん?
その後「日本では半が出やすい」と事実が明確に告げてても「いや、どこまでも丁でいく」と腹を切、や、括ったギャンブラー?
候補C。「正解をいったところで、客に難しいことわかるかっ。 なんとか軟着陸するしかない」
とはいえ。報道方針などがガチガチそのものだった背景については、政府方針等との関連以外で、全く異なる「思うところ」、いえ私的憶測があります。 これは(Ⅲ)で。
騒いだ方々は、さすがにもう、
「エ? エ? あれれ?!」となってて。
いわゆる「こぶしの下ろしどころ探し」に見える。
――下司が勘繰るならそういうこと。
その疑いがあるから、ちゃんと監視するかボイコットするか。
影響力保有者(インフルエンサー。インフルエンザやないですぅ~)の
権力者や権威者、提灯持ちがシレっと口をぬぐうこと。
せめて次の民意発露のチャンスまでは、覚えておきたい。
けど混乱もします。
例:「命あっての経済。 経済あっての命。 どっちも大事!」
当初の報告や会見の時から、こうゆうてました?
もしかしたら、叫びや思いは提言の脚注や会見の席でホントウに表明されてた? 強く匂わされてた?
もしかしたら、せっかくの多面的な要請は全部、全マスコミの編集で無情にもカットされてたん?
……そんな天を仰ぐような可能性。 しかし頭ごなしには否定できません。 こっちの認知の歪みかもしれんし。
幸か不幸か、当時の会見や報道の全部録画などはある。 観てみて、秘められた熱い思いに(「あった!」と思えるなら)、お詫びかたがたゼヒ寄り添ってあげたい。
それまで可能性として高いのは、みんなでつるんで、こぶしの下ろしどころ、損の切りどころを目立たぬよう探っているんでしょう、と。
なお一部、もしかしたらホントウにまだフィーバーに駆られ、少なくとも当面の事実認識を改めてない、狼男子・女子がいる可能性もあります。
ちょっと狂熱が続き過ぎですね。 心配です。 〇〇〇検査ではなく、「リアリティ・チェック」がおススメです。
以上、「半分・後知恵放送」がお伝えしました。
まだ一つだけ疑問がありまして。
皆さまに答えてほしいわけではない。 というのは口にするのも恥ずかしい、ヘンな疑問で……なんだかなぁ。
もし。2020年の令和二年の皇紀2680年?の、一月か二月の日本で。
コロのことを「新型コロナ・ウィルス」「COVID-19」などと呼ばず、
「新型風邪ウィルス」
と呼んでれば。 呼ぶことにしていたならば。
余談ですが、この際「ウィルス」の翻訳語も決めてしまいませんか? 医師を含む専門家は、生煮えのカタカナや英語、使い過ぎ。 医療業界に属する看護師でさえ困ってるほどです。
「新型・風邪ウィルス」
「新型・風邪・増殖疑似生物」(仮)
そんな名称があり得た過去も、つい考える。 十分にあり得た、異なる過去。
そっちの経路でたどってみた花見2020、黄金週間2020。
今となっては、ああいう日常は貴重だったんだって。
「年年歳歳花相似たり、人同じからず」なんてのとはちがってて。
今年の幸せでありえた花見が今生最後のものとなっていく方は、カナラズいる。いつもの疲れる、どんちゃん騒ぎや帰省ラッシュが。
あ。 申し訳ないけど。 歴史に「もし」はあるんで。
「無い」と主張する人、自分の過去からもゼンゼン違う環境などのビジネス・歴史書からいっさい学ばない指針の持ち主さんなんやね。 それはそれでリッパ。
こう考えると、3月23?日のユーリ〇ちゃんの「あえて」「強い言葉」を使った会見(ルパン風 に発音しないであげて)。
アレやないんです。 そのずっとずっと以前からハマってた/ハメられてたんちゃう、わたくしは。 いえ、わたくしに限ったハナシですけど。
うん! とりあえず、グ〇グ〇翻訳もっと使おうっと。
以下返し。
……え!?
ウキィッで調べました。「カタカナ→和語」翻訳機能はグ〇グ〇翻訳にないそうです。 そもそも和語か漢熟語がない単語も、辞書には出て来ないそうです。 ウソやぁ。
人口知能のディープ学習いうの、つこてんねやろ? 漢字の訓、意味もわからん 深さ ってなんやの?
今はIT革命を経た、令和日本やないの! 150年前、明治日本、翻訳大国だった近代日本の曙の時期。 その足元にも及ばない?!
んな殺生な……
(Ⅲ) 「グローバリゼーション」という妖怪
さて。
やっと追加の、本題です。
日本を含む東アジアと英米欧などでは、被害率がかなりちゃいます。これだけは明らか。
先生がご指摘なさっている通りです。
コロそのものの「原因」や地域較差の分析・究明は研究者にお任せするとして。
それと。原因が解明されないとなんか色々わからない、わからないからなんか色々ダメっておっしゃる医療関係者さん等へ。
質問です。
原因原理主義、因果関係原理主義者のあなた方は、たとえば「偽薬、placebo」の存在を、どう肯定的/否定的/不可知主義的にとらえてはるの?
んっとに、もう。 何年、科学を学んできはったの?
原因なんか(今は。 あるいは未来永劫)わからんでも、厳然と存在する現実や事実は、あなたの眼前にかていくらでも、もしかしたら無限にありまんねん。
(A)副作用
マスコミや政治家など、自分の間違い、失策、後手後手、認識の甘さを棚に上げるため……では決してないにせよ、今回のコロ騒動。
「グローバリゼーションのせいだ!」
「グローバリゼーションが元凶だ!」
「いやいや、特定の国のせいだ」
そんな議論はよく目にしますよね。
一々例を挙げなくていいですね?
多少中立な言い方で、「グローバリゼーションの副作用」と。
比較的中立だから、コレに乗っかっていってみましょう。
「副作用」ですか。 そうですか。
副作用(副反応)があるからには、好ましい「作用」もあったってこと。
要は、バランスですね?
「用法・容量は正しく」って話ですね?
では。
世界経済や各国経済への、グローバル化の投与の用法・容量は正しかったか?
特に大事な、投薬の速度は?
副反応が現れた場合なっど、各国経済への緩和措置は投薬以前からじゅうぶん考慮されていたか?
とまぁ訊かれてしまうと、わたしの中の「後知恵哲人」にダメ出しされる気しかしないんですが。
(B) グローバル化の5局面
ここは、「そこからですか?」iな議論で後知恵哲人を煙に巻きましょう。
そもそも歴史の教科書には、「グローバル化」には段階がある、1492(1493)とか「コロンブス交換」に始まるとかいわれる。
――いやいや。
世界史、少なくとも東洋史ではグローバル化はもっと前に始まっている。おおよそ5つのフェーズ、局面があるとされてます。
以下、受け売りの大安売り。
フェーズ1: モンゴル帝国
同2: スペイン(+ポルトガル)(1500~)
同2.5: 英西、蘭英、仏英の争い(1600~1763)
同3: 大英帝国(~1918)
同3.5: 本来の帝国、アメリカの内向き時代 (~1945)
同4: 東西冷戦(1945~1990)
同5: 米+英豪など四か国(1990~現在?)
以上受け売りiiで恐縮ですねんけど、頭の片隅にでも。
第1フェーズから、帝国内外の人馬の流通の増大などから、ペストがヨーロッパに伝播します。 帝国そのものの弱体化まで招いた、と。
帝国の弱体化といえば……モンゴル帝国は「不換紙幣」すなわち貴金属の裏付けがなく、それとの交換を保証してない紙幣。
政府が無責任ならジンバブエーーだったりワイマーールだったりする、トンデモな代物。 広く用いた最初の帝国でしょうiii。
最初はええことずくめに見えた不換紙幣も、乱発されるようになります。インフレが帝国を経済的に苦しめ、疲弊させます。
(c)1~5で観察される事実、パターンなど
観察① 起源
グローバル化は「中原の支配者」になったモンゴル民族から始まった。(やや苦しい?)。
観察② 疫病と抱き合わせ販売
普遍的? 最初から疫病とセットの販売。
人の行き来が増えるんですから、自然な成り行きです。
「最大の外来種は、人」iv
「そういうわけだから、今更『副作用』って!」と、後知恵の神様も。
観察③ 帝国と金融
帝国と不換紙幣はセットではありません。モンゴル帝国ごめんさない。
しかし。 帝国と金融の関係は大事。
例が大英帝国。 不換紙幣? そんなもんあかん、と兌換紙幣にこだわった。そこまではよさそうですね。
ところがモンゴルとは逆、19世紀の最後の25年、長期のデフレに苦しみます。 で、第一次大戦による全ヨーロッパからの大規模な金の流出(アメリカへ、)で経済的にはトドメ。
観察④ フェーズ4の異質性
異質といえば異質なのがフェーズ4。
モンゴル帝国以降でも空位時代はそれなりにあった。
しかし4では二つの世界帝国があり、しかも英蘭や英仏の潰し合いでもなく、にらみ合う状態が50年近く続いた。
一般に「冷戦、Cold War」と呼んでます。
しかし事実として、少なくとも世界全体では、少なくともその前の50年より遙かに平和でした。
その理由が、交代可能なライバルがお互いにいたからか。アルフレッド・ノーベルさんの予言した、相互破壊保証のせいかは知りません。
観察⑤ 戦争と疫病
戦争と疫病は、かなりしばしばセットです。 栄養状態がまずは悪くなるし、ストレスは高まるのですから、当然でしょう。
最近の例では、日本の大東亜戦争/太平洋戦争の南方戦線における、我がご先祖の方々の悲惨は有名です。
推測に違いは多少あれど、かなりの比率の兵士が「病死・栄養失調死(餓死)・その混合」でお亡くなりになった。純粋な意味での戦闘もしないでお亡くなりに――改めて、合掌。
なおコロの引き合いに出される、第一次大戦の「スペイン風邪」について。
まず予備知識として。あれは「風邪」ではなくインフルエンザ。 毒性が本来高い。 そして、あの大流行は戦争とセットなものだったと銘記しときたい。
というのも4月中旬ごろ、最大手週刊誌Bに疫病と歴史をめぐる対談が載ってました。 フランス文学者と日本史の専門家によるものと記憶します(マチガイかも)。 ところが二人の「スペイン風邪」論議。 スペイン・ウィルスの起源論や名前の由来ウンチクは、趣味人はともかく、普遍的教訓を得るうえでは、ひとまずどーでもええんです。 スペイン・インフルの随分とおかしな把握を感じましたv。 対談で、インフルなら高齢者か乳幼児が犠牲になりやすいのに、スペイン・インフルでは、「どういうわけか青壮年男子に多かった」と。
えっと……
ヨーロッパや米国については、それが戦争のせいだったのは火を見るより明らか。 というより歴史の常識です。
当時、前線で戦闘を戦うのは、青壮年男子が90%+でしょうvi。
(i) 戦時固有の事情① 検閲
戦時下ゆえ正当化された、軍部による検閲がおおいに災いした。 実態の深刻さの把握の邪魔になったことはまちがいないでしょう。
(ii) 戦時固有の事情② 栄養状態
また上に記した、戦争ゆえの栄養状態の悪化。
(iii) 戦時固有の事情③ ストレス
死と隣り合わせのストレス。
現在はPTSDは有名ですね? 直訳すると「トラウマになるストレス」の「後の」「精神失調」です。
第一次大戦では、そんな深刻なストレスが前線や塹壕の現場で起きていた、時々刻々と。 これが免疫系にエエ影響をもたらすはずがない。
余談ですが、戦時ストレスのPTSD発症率は2割強とされます。 PTSD的には、あらゆるストレスの中でも最高級の要因です。
(iv) 戦時固有の事情④ 衛生状態の悪さ
衛生状態の悪さ(塹壕戦なら、雨水は、たまり放題?)。
(v) 戦時固有の事情⑤ 軍のキャンプや野戦病院における過密
このリスクは、現代の後知恵ハカセ的には論外なんですが、当時は細菌医学の発展途上期であったことはちょっとだけ考慮したげてもいいかもvii。
(vi) WW1固有の事情
規模は忘れました。 しかしあの大戦中、毒ガスがまだ使われてた事実を忘れてはいけない。
肺に入る毒ガスが肺機能だけでなく、生き延びた人のインフル感染に中立だったとは、到底考えにくい。
あえて細かく述べました。
なぜか。 細かく述べて初めて各パンデミックには相当程度一般的な教訓もあれば、あまり再現性がないものもあるとお示しできると考えたからです。
すると、なにかと言及されるスペイン風邪。
正しくはスペイン・インフルであり、今回のケースに平気で引き合いに出す歴史感覚は多分おかしい。
「ラスコリニコフの悪夢」の到来だと騒いでるような人のほうが、まだ人にも家畜にも無害ではないかと愚かにも考えます。
「歴史を繙くときは細心の注意が必要」と先生にはいわれたものです。
なんでしたっけ。
「悪魔でも歴史書を簡単に引用できる。 自分の利益の為に」
とかいうコトバもありますよね? (……引用がちゃう気もします)
とはいえお気づきのように、「戦時固有の事情」と述べはしましたが、上記の(ii)と(iii)についてなら、平時・無事のときにも妥当する要素があります。
(ii)については、人類史的には戦時以外では飢饉のときが多いと思われます。
がしかし今次コロ騒ぎにおいては、解除されたとはいえ、自粛・「行動変容」圧力の名残りがある。 「経済あっての命」なのにその前提を崩したわけです。 既に収入の途が絶たれた方もそう、今後も。絶たれるか、途はあっても細ったままの方々は増えやすい。 先立つものが減る(た)中、傾向としては栄養状態が悪化しやすい。
つまり、他の条件が同じならば、免疫系が損なわれやすくなります。
もしコロ感染と死者数を減らすことが至上目的だったなら、¥10万@国民にとどまらず、栄養状態はせめて全面的に担保すべきでした。 それは、今からであっても、やらないよりは遙かにええです。
(iii)については厄介です。
ショック的な脅しは不要だったか必要だったか。
池上さん並みの落ち着いた感じでゆえんかったかね?!
善意であれ、脅しを伴いつつ「行動変容」を促したことなどは、第一次大戦の教訓からはおよそ勧められない、ゆうことです。
少なくとも日本では、途中の時点から、煽られ気味にわたくしたち庶民が感じさせられた不要な「病や死の恐怖」、不要な「相互監視ムード」。更に、本来なら正当なストレス解消に資する娯楽、entertainment industryなどを不要かつ過剰に抑圧した疑いも消えない。
この三つが合わさったストレスは、大なり小なりわたくしたちの免疫系システムを損ないやすくする。
ストレスは免疫系を損なうのに、今回のとったやり口は……たとえるなら「負の偽薬、negative placebo」を国民レベルで飲まさせるようなもんです。
ええ、ええ、後知恵全開ですけどなにか? 素人なんで。 すんません。
けど専門家・医師ならば。 現在の免疫理解のイロハに反するのはわかりますね? 当然、予め知っておくべきことでもあるやろし?
少なくとも途中からは、「脅しはもう要らないな」って気づくべき。
太平洋の向こう側で日本と同じ状況だったなら、集団訴訟による国家賠償請求もんちゃうかな?
知ってて故意でやったのなら(と立証されれば)、塀の中に落ちるレベル。 もちろんそんな可能性は無視してええんですけど。
ともかく。
やっと(Ⅲ)冒頭に還るのです。
日本の大手マスコミは、以下のようなことをもしかして察知し忖度して、片方に肩入れして。それで「右に倣え」式に論の歩調を揃えている可能性があるのではないか?
それで、あんな頑なな、岩盤的な「病原菌との闘いを声高に言いつつ、自分たちの言論に煽られた被害者に時々目配り」。
そんなデザインの衣装をまとっているだけなのではないか?
その方針が、よくよく考え抜かれた末での結論であることを祈ってます。
実際、そうなんでしょうしネ。
思えば「スペイン風邪」のとき。 直前の黄禍論の名残りもあったのか、比較的被害が軽かった中国やアジア悪者説を唱える人がいたようです。
……アレ?
今の英米欧対中国とちょっとだけ、ほんのちょっとだけ構図が似てる?
「情報開示」がどうこうって単なる人種差別の言い換え? それは無いですよ。
でも、もうちょっと歴史を。
中国が自力で資本を調達して「世界の工場」としてグローバル化を推進し、発達できたわけではない。
誰と誰と誰が中国に敢えて資本を投下し、あえて発展を促したか?
最近でいうなら、1990年代でしょう。 しかしもう少し前、1970年代に国交回復した国々がそうした理由・動機は?
仮に1990年代以降としても、そう、グローバル化のフェーズ5。
この劇薬、失礼、クスリの主作用、果実を最大限享受してきたのは誰か? 中ツ国ではないですね? 断じて。
では、どことどことどこか。 あるいはどういう階層・職業か?
この程度の疑問なんて、アジア人に限らずどんな人の頭にでも渦巻くのです。
コロ自体は意図せざるものであれ、起きたコロを奇貨とした「黄禍論もどき」があるならば―あくまで仮定、「ちょっと芸がございませんことよ」。
実際、尻馬に乗っても多分ええことは無いんやないかな。 未来は不定なので、どこまでも勘ですけど。
「歴史の二度目は喜劇」ってやつになるかもしれません。
まとめると。
日本居住の日本人も日本人でない居住者も。以上のことなどがうっかり妥当している場合の、自分や家族や友人への意味合いに思いを馳せつつ、現在見えてる(っぽい)事実、見えてないがありえる事実、考えたくもない事実。 そういうものをあえて考えないといけない。
ある程度考え抜いたらリスク・テイクかヘッジか。 行動に移さないと色々ヤバい。 そう感じます。
杞憂でしょうか。
(以上、5/31コメントを指摘を踏まえて改稿)
>>171
ハヴェルの力なき者たちの力は難解だったので、NHKテキストの力を借りました^^
なんと、同書は地下出版で刊行され、市民の間で回し読みされたというではありませんか!
ハヴェル自身も逮捕・投獄されていますが、その信念は曲げず、大統領就任後の新年のあいさつで、「わが国土は繁栄していません」と厳しい現実を隠すことなく国民に伝えています。これを解説の阿部賢一さんは「真実の生」を実践した証左と評価しています。
言葉の力を信じる。肝に銘じたいと思います。
それにしても、プロレスの時はコメント欄も盛りあっていましたね。私は詳しくないのですが、新宿伊勢丹前襲撃事件って、字面のインパクトが凄いです^^
タイガージェットシンはサーベルで刺さない、柄で攻撃する。も気に入りました^^
>>216
大変に興味深い記事をありがとうございます。
異質性を考慮すると最終感染率を抑えられるというのは、レヴィッド教授の話と整合的であり、数理的にもリーズナブルな結論です。日本の再生産数にそのまま合わせると、10~20%ということになります。模型の細分化をさらに進めると数値はもう少し減ると思われますので、実際には制御なしで10%程度と推測できます。さらに行動変容によって実効再生産数が減らせることが実証的に明らかになっていますので、社会的に過度に制御しなくても10%以内に収まりそうです。
一応、西浦氏を擁護しておくと、リスク評価の際には科学的な検証が済んでいない新しい理論は採用できませんし(後に正しいことが確定しても使えるのはそれ以降)、不明な点は安全側をとって評価しますので、彼の評価が間違っているということは言えません。また、リスクが顕在化しないように規制や対策を行うのが行政の仕事であり、リスク評価と結果の予測は違うので、そこの区別は必要です。
とはいえ、これくらいの研究は事前にやっとくべきなんじゃないのと門外漢の研究者としては感じてしまいます。それだけ研究リソースが絞られてきたということなのかもしれませんが。
記事の最後の方を読むと、やはり西浦氏は感染の制御を最優先に考えているようです。しかし、この考えは彼の個人的なものであり、社会的な合意を得たものではありません。社会的な合意を得ていないにもかかわらず、個人的な考えを社会に押し付けているように見えるため、彼は反発を受けているのだと思いますが、本人に自覚がないのは問題です。
小林さん木蓮さんのネット番組のYouTubeコメント欄に
(発症日グラフを出して説明していた回のコメント欄です。)
専門家会議が知っていた発言に対する詳細な反論コメントが載っていましたが
スタッフさんたちはそのコメントを把握されているのでしょうか?
うるさく文句つけてくる輩、揚げ足取り連中が一杯いるので大丈夫なのか心配です。
>>223
ありがとうございます。
しかし論理的には「実効再生産数2.5」を疑うことこそ、研究者として誠実な態度ではないでしょうか。これはそれこそ門外漢の私の仮説かもしれませんが、「実効再生産数2.5」は海外においても検証された数字でなく、医療費が払える富裕層が病院に行って感染者が発見されたときには、すでに、貧困〜中流には相当程度蔓延していた、しかもこの人たちは日本人に比べて極度の肥満、不摂生、不潔な生活で、重症化もしやすかった。そのために見かけ上は、短期間に感染「報告」が殺到して、非常に速いスピードで感染が広がったように見える。つまり、実際の感染者数の増加と報告件数の増加のスピードは違う。研究が進めば進むほど、「いつ感染したのか」を正確に把握することは難しいということが明らかになる。そんなことくらい、専門家会議にいたら分からないはずがない。日々日本の感染者数を見ているはずですから。
分かっていても彼は2.5を変えない、変えたくないから、今度は「集団免疫が達成されるまでは」と言って自粛策の延命イコール保身を図っているのだと思います。しかも「ここからは数理疫学の専門分野を離れてしまうが、仮にアメリカが感染拡大の制御を諦めれば、経済を回すために他国にも「門戸を開けなさい」と迫るのではないだろうか。そうなれば、日本に影響がないはずはない。」こんなことまで言い出している。これが彼の言う「安全側」の発言というものでしょうか。「実効再生産数2.5」(よくわかりませんが、彼の唯一の学問的業績なんでしょうかね)を守るためには、日米開戦もやむを得ない、と。自分が戦争行くわけじゃないからいい、ということなんでしょうかね。
録画しておいた番組を見ていると、現在のコロナ禍と比較対照して考えたくなる内容に突き当たることがあります。
NHKのノンフィクション番組『フランケンシュタインの誘惑』の「原爆誕生 科学者たちの罪と罰」がそれでした。
原爆を開発する「マンハッタン計画」にスポットを当てた内容なのですが、興味深かったのは開発計画に参加した科学者による当時を振り返った証言でした。
「皆、熱に浮かされたように仕事をしていた」
皆様もご存じの通り、ナチスが原爆を開発しているとの噂に対して、アメリカも原爆の開発をすべきと言い出したのは、政治家ではなく科学者たちでした。
アメリカ政府に開発を要求する書状を作成し、アインシュタインもそれに署名をしたというのは有名な話です。
科学者らが自分たちなりの脅威を感じることで、自らプロジェクトの必要性を作りだしたかのように感じられてしまいます。
しかも、1944年には「ナチスが原爆を開発しているという事実はない」ということが米軍の調査で明らかになっていました。
この時点で「ではもう原爆は必要ない」と考えて自らプロジェクトから離れた科学者もいましたが、それはごく少数だったようです。
リーダーのオッペンハイマーは「原爆の開発成功が世界に平和をもたらす」と弁舌を振るったことで、多くの科学者は納得して「仕事」を継続。
イラク戦争と似たような構造が醸成された中で、科学者が「集」として暴走し始めたのではないか、と想像してしまいます。
その後、日本への原爆投下については科学者の間でも意見が割れたそうですが、最終的に作成された「勧告書」の中では「デモンストレーションとしての使用(砂漠や無人島に投下して脅威を示して降伏を促す)」ではなく「直接的軍事使用」を支持。
ただし、その文書は「(略)しかし、我々には政治的社会的軍事的問題を解決する能力はありません」と締めくくられています。
ジョージ・メイソン大学歴史学教授マーティン・シャーウィンは、この文言について「言い訳しながら原爆投下を認めた」として批判しています。
こうした「暴走」や「言い訳」が、今回のコロナ禍にも見受けられるのではないか、と感じます。
確かに、物理学者による兵器開発とウイルス学者による感染症対策とではまるで性格が異なるものではあります。
でも「自分は専門分野のことしか分からない」ということを認識しながらも、「正義」のために猪突猛進し、一般的な常識と照らし合わせてバランスを欠いていないか自己検証することに無頓着という態度は、両者に共通するものがあるのではないかと思います。
加えて「ここまで来た以上はもう引き下がれない・過ちを認めることは出来ない」という自己保身の心理も同様なのかな、と。
番組では、ノーベル物理学賞受賞の朝永振一郎氏の以下の言葉を紹介していました。
「科学者の任務は法則の発見で終わらず、その善悪両方の影響を人々に知らせ、誤った使われ方を防ぐことに努めなければならない」
また、オッペンハイマーは原爆投下から2年後に以下のようなセリフを吐いたそうです。
「物理学者は罪を知った」
私としては、やはり「専門家会議は専門バカの集団」というのを言い訳として認めてはならないと思います。
「8割おじさん」のシミュレーションが極端だと感じないとか、5月になってから「経済の専門家が必要」と言い出すって、どういう感覚なんだろう?
威光を掲げる「科学者集団」って、場合によっては「官僚集団」よりもアブナいことを平気でやっちまうんじゃあないか? という気がしました。
「集」に囚われる恐ろしさを知ることが出来た番組でした。
図書館がようやく開くかと思ったら、まだまだ気軽に行けない場所みたいです。
近所の図書館のHPの案内がこれでした。
***
サービスを段階的に再開します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月28日から5月31日まで休館し、
皆さまにご不便をおかけしました。
混雑を避けるために6月1日からサービスを段階的に再開していきます。
第一段階(現在)
3月27日までに用意できていた予約資料の貸出しを行っています。
予約の本が用意できている方に図書館から連絡が行きますので、それからご来館ください。
土日は混雑が予想されますので、なるべく平日にお越しください。
資料の返却もできます。
※新規のご予約と館内への立入りはもうしばらくお待ちください。
第二段階(6月中旬を予定)
新規予約の受付を開始します。
第三段階(6月下旬以降を予定)
館内にお入りいただけます。(座席のご利用はできません。)
***
普通の状態に戻るのは、まだまだかかるみたいです。
こんな面倒なことが全ての業界や分野で起きていて、さらに仕事やお金を失って、
人生を狂わされてる人がたくさん出てることに、やるせないです。
自粛、緊急事態がなければ、こういうマイナスのことが全部なくてみんないつも通りに過ごせてたわけですから・・・。
ちょっと異常すぎる事態に頭がついていけてないです。
今はまだコロナ脅威あおりと、コロナ禍での創意工夫の賞揚、道徳教育をやってますけど、
どんどん経済危機が起こってくるわけですから、これからコロナ扇動者や自粛支持派はどう責任とるのでしょうか?
少しは罪悪感と責任感があるところを見せてほしいです。
自分の財産全部寄付するとか。借金してでも損失分を補填するとか。
それでもまったく償えないですけど。額面でも。責任の重さでも。だけど本当にやったら見直します。
先生がコロナ論で、実証データに基づいて「自粛、緊急事態は間違いだった」と指し示されるでしょうし、
歴史的評価は確実にそうなるでしょうが、
自粛支持派も、せめて自粛でダメージを受ける人を全力で助けようとすれば、まだ救いがあった。
自粛支持派で目立つ人で、生活レベルを何段も落としてでも、
全財産失ってでも自粛のダメージを食い止めようとした人間はいるのでしょうか? 今後出てくるのでしょうか?
ヒカキン氏もヨシキさんも前澤社長も偉いけど、自分たちが深刻なダメージを受けるほどの寄付だとは思えない。
一億円もヒカキン氏ならそれほど苦もなく回収できるでしょうし。
扇動者玉川氏は「海外旅行に行きたい」という体たらく。
政治家も知事もタレントも、彼らからしたらそれほどでもない額しか出してないでしょう。
結局自分は損したくないし、犠牲者リストに載らないから自粛支持なんだなと思ってしまいます。
かなり乱暴で穴だらけのifですが、もしもの話、小池さんの自粛要請前の時点で、
「自粛支持した人たちの財産から自粛による経済損失分を回収します」
となってたら、現在の自粛支持派たちも、自粛支持してないでしょう。
当然、小池さんも自粛要請してないでしょう。安倍さんも緊急事態宣言なんてしてないでしょう。
そして、コロナ患者のほとんどが自力で治ってる事実に着目して、結局はよしりん先生がずーっと言ってきた
「インフルと同じ対応で対処する」になってたでしょう。
自粛しろしろ言った国民もあおったマスコミも当然責任がありますが、
「持つ者・自粛でダメージ受けない人」が「持たざる者・自粛でダメージを受ける人」の立場を考えないし対話しようともしなかったから、こうなった側面があると思います。(この前の「おどれら」で、泉美先生がリスペクトして紹介してくれたマイケル・レヴィット教授の言葉にもハッとしました)
「自粛しろという人多いですが、自粛するとこういう大変なことになりますよ。それでも自粛、緊急事態しますか?
一緒に考えましょうよ」と対話しようとした人が、顕職の立場の人でいなかったのが、残念で、救いがないです。
・・・石破さんや山尾さんが責任者なら対話しようとしたんじゃないでしょうか。
もっと良い現在になってたんじゃないでしょうか? 2人の人間性から、そう思いたい。
長くなってしまいすみません。いつも力強い作品をありがとうございます。
あと、NO41番でコメントを書いたのですが、客観性がなく自分勝手すぎるコメだと感じて削除しました。
申し訳ないです。今後気をつけます。
5月のコロナ自粛で会った変な人
3位 大江戸線にNOマスクで乗っていたら獲物を狙うジャガーのような目で睨みつけてきた女子。
2位 大江戸線で席がガラガラなのに席に座らず、電車の窓の小さいスキマに顔を近づけ「フーフー!」呼吸をし、駅に着
くと一旦降車し、「ハー!!」と表で深呼吸をしてまた電車に乗り込む人。ここはガス室か!!電車乗るな!
1位 ミスタードーナツにいたガスマスク親父。「シュコーシュコー」言っていてガラス面が曇っていてめちゃ怖!
ダースベイダーか!基礎疾患があるから恐れているのか?だったらドーナツ食うな!
時点 本日、NOマスクでエスカレーターを下っていたら前方のマスク親父が私を見るなり怪訝な顔をして急に小走りに
なり距離を取る。何だあの親父~と目で追っているとマスク親父はパチンコ屋に入っていったのであった。
なんでやねん!「洗脳されかたが微妙!!」
(ID:19289646)
こんば