庄司匡宏氏という東京大学社会科学研究所准教授が 「大卒と高卒「コロナへの警戒姿勢」の決定的な差 人々はどれだけ自発的に社会的距離を取ったか」 という記事を書います↓ https://toyokeizai.net/articles/amp/353591?display=b 「高卒者は感染リスクに対する情報量や予想感染リスクが低く、これがソーシャル・ディスタンス行動の障害となっているという解釈であった。高卒者と比べて大卒者はニュースや新聞を確認する頻度も多く、われわれのアンケートにおける「新型コロナウイルスが、自分に直接関係のある問題だと感じますか?」という質問に対しても「強く感じる」と回答する傾向があった。」 ようは大卒者はコロナ対策をきちんとしていたが、高卒者はニュースなんて見ないから普段と変わらない生活を送りがちという内容です。 見方変えると、大卒者はメディア(岡田・玉川)に流されやすいが、高卒者はメディアに流されにくいとも言えますね。
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(ID:4008413)
庄司匡宏氏という東京大学社会科学研究所准教授が
「大卒と高卒「コロナへの警戒姿勢」の決定的な差
人々はどれだけ自発的に社会的距離を取ったか」
という記事を書います↓
https://toyokeizai.net/articles/amp/353591?display=b
「高卒者は感染リスクに対する情報量や予想感染リスクが低く、これがソーシャル・ディスタンス行動の障害となっているという解釈であった。高卒者と比べて大卒者はニュースや新聞を確認する頻度も多く、われわれのアンケートにおける「新型コロナウイルスが、自分に直接関係のある問題だと感じますか?」という質問に対しても「強く感じる」と回答する傾向があった。」
ようは大卒者はコロナ対策をきちんとしていたが、高卒者はニュースなんて見ないから普段と変わらない生活を送りがちという内容です。
見方変えると、大卒者はメディア(岡田・玉川)に流されやすいが、高卒者はメディアに流されにくいとも言えますね。