こんにチワワ おじゃましマッスル 「公も狂う」について。 先日、マスク着用を巡って仕事場で揉めて、その現場を出禁にされたために、 (今時貴重な収入源を失った…ですが、人間たまには「浅野内匠頭」になりたい時も…) 普段視れない日中のコロナニュースを視たりもしまして、色々悟りました。 結局、人は皆「ブラジルの勝ち組」だと。 多くの人は、“理屈の正しさ”なんか見てやしない。 ただ自分たちのどんな“信じたいこと”を、誰が言うのか?にしか興味がないということ。(="=;) そんな大衆の心理、或いは人の弱さのために、「公が狂う」のかと。 岡本太郎の言う「人類が全然進歩していない」というのも、そのためか。 緊急事態宣言が解除された翌日の朝の天気予報で、テレビのリモコンで全国アンケートやってましたが、 解除のタイミングが「早すぎる」が6割超、「妥当」「遅すぎる」を遥かに上回る結果でした。 私はそもそもが真理・真実を追究し未来を創ろうとしている、とある「研究者」ですし、 「ゴー宣」読者や「オドレら正気」の視聴者の皆様も、会ったことも会話したこともないけれど、心強い「同志」と思っております。 ですが残念ながら、この「コロナ発狂」を崩す「カウンター」にはまだまだ足らないというのもまた現実。 (`"´)ムムム… 「司教たちはガリレオを悪者で愚か者ときめた …彼と同じ頃の学者はガリレオよりも馬鹿ではなかった 彼らも知っていた。地球が回るのだと しかし彼らは家族持ちだった そして自分の信念を曲げて妻と立派な馬車に乗り これが立身出世だと思っていた ガリレオはひとり危険を冒し、そして彼は偉大になった…」 ~ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第13番』より引用。 コロナは「雑魚ウイルス」だと言っても、 ちょっとくらい感染者が増えることはあっても、もうこのまま終息するだけだと言っても、 二年前の熱中症の死亡者数は1500人超で、コロナはやっとその半数超え。これを踏まえて、今年皆がマスクしてたらこれからどうなる…?とふっかけても、 ステイホームなんかしてたら免疫力が落ちて余計に ●「感染しやステイホームぁかい!?(感染しやすいってホンマかい?)」…ああそうでしゅよ!とかましても、 これらはもはや多くの人にとって信じたくない「地動説」で、 下手するとガリレオのようにこちらの信用を失ってしまう羽目に……。(。Д°;;)ヘポーン… 今なおマスク着用しないと、皆がマスク着用してないと安心できない人たちにとって、 「自粛は無駄だった。全く無意味に皆身を削らされていた。緊急事態宣言の前にもう既に終息に向かっていっていた」 これが真実だと受け入れることとなれば、それこそ皆発狂してしまう?? 私はその相手がちゃんと誠実に説得しようとするなら、私だって相手の立場を理解して、意地張るつもりもなかった。 議論を楽しもうとさえ思ってました。 ですが、「四の五の言わず俺が着けろって言ったら着けろよ!でなきゃ帰れ!」と返ってきたもんですから……。b(▼"▼)クソッタレメ!! ここで挫けては「ゴー宣読者」であることを、信念を、同志たちを裏切ることになる!と…。 誠意もクソもない人など信用できるか!そんな人の下で働けるか!と 今回の「ライジング」を読みまして、「狂った常識」にキレやすくなってしまったか……? 「安部首相に言って下さ~い。マスク届かねえぞ!と。ほれ、どうぞ!」と、ジョークかます心のゆとりも失くしまして……。 そりゃ相手しにしてみれば、私など一介の職人に過ぎないだろうから、ハナからマトモに相手にする気もなかったのでしょう。 このところの高森先生の「十七条の憲法」の話が、とても心に染み入ります。°⌖꙳✧˖(*´`*) とにかく、あの「検察庁法改正案」の騒動を見ても、結局大衆に訴えるのは「理屈」以上に「社会的信頼」なのか?と。 「カウンターデモクラシー」は、如何に人々に信用されている、影響力のある人を動かせるか?ということにかかっているのか?と。 「権威主義」と「ゴー宣」…ということを考え出しますと、また色々整理が……? 次の現場までの“つなぎ”の現場だったとはいえ、仕事を失ってちょっと時間ができましたので、(仕事がないならないで、やることはてんこ盛りですが…) ●「夜おフォークリフト思いましゅて(夜遅くにふと…)」コメントさせて頂きました。 このコロナにしても何にしても、「ゴー宣」「ゴー宣道場」の戦いはまだまだ続くでしょう。まだまだ苛烈にもなるでしょう。 ですが、「必ず勝つ」というよしりん先生の言葉を信じ、 めげすに、取り敢えずは今晩の生放送で勉強させて頂きますので、よろしくお願いします。m(__)m
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こんにチワワ おじゃましマッスル
「公も狂う」について。
先日、マスク着用を巡って仕事場で揉めて、その現場を出禁にされたために、
(今時貴重な収入源を失った…ですが、人間たまには「浅野内匠頭」になりたい時も…)
普段視れない日中のコロナニュースを視たりもしまして、色々悟りました。
結局、人は皆「ブラジルの勝ち組」だと。
多くの人は、“理屈の正しさ”なんか見てやしない。
ただ自分たちのどんな“信じたいこと”を、誰が言うのか?にしか興味がないということ。(="=;)
そんな大衆の心理、或いは人の弱さのために、「公が狂う」のかと。
岡本太郎の言う「人類が全然進歩していない」というのも、そのためか。
緊急事態宣言が解除された翌日の朝の天気予報で、テレビのリモコンで全国アンケートやってましたが、
解除のタイミングが「早すぎる」が6割超、「妥当」「遅すぎる」を遥かに上回る結果でした。
私はそもそもが真理・真実を追究し未来を創ろうとしている、とある「研究者」ですし、
「ゴー宣」読者や「オドレら正気」の視聴者の皆様も、会ったことも会話したこともないけれど、心強い「同志」と思っております。
ですが残念ながら、この「コロナ発狂」を崩す「カウンター」にはまだまだ足らないというのもまた現実。
(`"´)ムムム…
「司教たちはガリレオを悪者で愚か者ときめた
…彼と同じ頃の学者はガリレオよりも馬鹿ではなかった
彼らも知っていた。地球が回るのだと
しかし彼らは家族持ちだった
そして自分の信念を曲げて妻と立派な馬車に乗り
これが立身出世だと思っていた
ガリレオはひとり危険を冒し、そして彼は偉大になった…」
~ショスタコーヴィチ作曲『交響曲第13番』より引用。
コロナは「雑魚ウイルス」だと言っても、
ちょっとくらい感染者が増えることはあっても、もうこのまま終息するだけだと言っても、
二年前の熱中症の死亡者数は1500人超で、コロナはやっとその半数超え。これを踏まえて、今年皆がマスクしてたらこれからどうなる…?とふっかけても、
ステイホームなんかしてたら免疫力が落ちて余計に
●「感染しやステイホームぁかい!?(感染しやすいってホンマかい?)」…ああそうでしゅよ!とかましても、
これらはもはや多くの人にとって信じたくない「地動説」で、
下手するとガリレオのようにこちらの信用を失ってしまう羽目に……。(。Д°;;)ヘポーン…
今なおマスク着用しないと、皆がマスク着用してないと安心できない人たちにとって、
「自粛は無駄だった。全く無意味に皆身を削らされていた。緊急事態宣言の前にもう既に終息に向かっていっていた」
これが真実だと受け入れることとなれば、それこそ皆発狂してしまう??
私はその相手がちゃんと誠実に説得しようとするなら、私だって相手の立場を理解して、意地張るつもりもなかった。
議論を楽しもうとさえ思ってました。
ですが、「四の五の言わず俺が着けろって言ったら着けろよ!でなきゃ帰れ!」と返ってきたもんですから……。b(▼"▼)クソッタレメ!!
ここで挫けては「ゴー宣読者」であることを、信念を、同志たちを裏切ることになる!と…。
誠意もクソもない人など信用できるか!そんな人の下で働けるか!と
今回の「ライジング」を読みまして、「狂った常識」にキレやすくなってしまったか……?
「安部首相に言って下さ~い。マスク届かねえぞ!と。ほれ、どうぞ!」と、ジョークかます心のゆとりも失くしまして……。
そりゃ相手しにしてみれば、私など一介の職人に過ぎないだろうから、ハナからマトモに相手にする気もなかったのでしょう。
このところの高森先生の「十七条の憲法」の話が、とても心に染み入ります。°⌖꙳✧˖(*´`*)
とにかく、あの「検察庁法改正案」の騒動を見ても、結局大衆に訴えるのは「理屈」以上に「社会的信頼」なのか?と。
「カウンターデモクラシー」は、如何に人々に信用されている、影響力のある人を動かせるか?ということにかかっているのか?と。
「権威主義」と「ゴー宣」…ということを考え出しますと、また色々整理が……?
次の現場までの“つなぎ”の現場だったとはいえ、仕事を失ってちょっと時間ができましたので、(仕事がないならないで、やることはてんこ盛りですが…)
●「夜おフォークリフト思いましゅて(夜遅くにふと…)」コメントさせて頂きました。
このコロナにしても何にしても、「ゴー宣」「ゴー宣道場」の戦いはまだまだ続くでしょう。まだまだ苛烈にもなるでしょう。
ですが、「必ず勝つ」というよしりん先生の言葉を信じ、
めげすに、取り敢えずは今晩の生放送で勉強させて頂きますので、よろしくお願いします。m(__)m