図書館がようやく開くかと思ったら、まだまだ気軽に行けない場所みたいです。 近所の図書館のHPの案内がこれでした。 *** サービスを段階的に再開します。 新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月28日から5月31日まで休館し、 皆さまにご不便をおかけしました。 混雑を避けるために6月1日からサービスを段階的に再開していきます。 第一段階(現在) 3月27日までに用意できていた予約資料の貸出しを行っています。 予約の本が用意できている方に図書館から連絡が行きますので、それからご来館ください。 土日は混雑が予想されますので、なるべく平日にお越しください。 資料の返却もできます。 ※新規のご予約と館内への立入りはもうしばらくお待ちください。 第二段階(6月中旬を予定) 新規予約の受付を開始します。 第三段階(6月下旬以降を予定) 館内にお入りいただけます。(座席のご利用はできません。) *** 普通の状態に戻るのは、まだまだかかるみたいです。 こんな面倒なことが全ての業界や分野で起きていて、さらに仕事やお金を失って、 人生を狂わされてる人がたくさん出てることに、やるせないです。 自粛、緊急事態がなければ、こういうマイナスのことが全部なくてみんないつも通りに過ごせてたわけですから・・・。 ちょっと異常すぎる事態に頭がついていけてないです。 今はまだコロナ脅威あおりと、コロナ禍での創意工夫の賞揚、道徳教育をやってますけど、 どんどん経済危機が起こってくるわけですから、これからコロナ扇動者や自粛支持派はどう責任とるのでしょうか? 少しは罪悪感と責任感があるところを見せてほしいです。 自分の財産全部寄付するとか。借金してでも損失分を補填するとか。 それでもまったく償えないですけど。額面でも。責任の重さでも。だけど本当にやったら見直します。 先生がコロナ論で、実証データに基づいて「自粛、緊急事態は間違いだった」と指し示されるでしょうし、 歴史的評価は確実にそうなるでしょうが、 自粛支持派も、せめて自粛でダメージを受ける人を全力で助けようとすれば、まだ救いがあった。 自粛支持派で目立つ人で、生活レベルを何段も落としてでも、 全財産失ってでも自粛のダメージを食い止めようとした人間はいるのでしょうか? 今後出てくるのでしょうか? ヒカキン氏もヨシキさんも前澤社長も偉いけど、自分たちが深刻なダメージを受けるほどの寄付だとは思えない。 一億円もヒカキン氏ならそれほど苦もなく回収できるでしょうし。 扇動者玉川氏は「海外旅行に行きたい」という体たらく。 政治家も知事もタレントも、彼らからしたらそれほどでもない額しか出してないでしょう。 結局自分は損したくないし、犠牲者リストに載らないから自粛支持なんだなと思ってしまいます。 かなり乱暴で穴だらけのifですが、もしもの話、小池さんの自粛要請前の時点で、 「自粛支持した人たちの財産から自粛による経済損失分を回収します」 となってたら、現在の自粛支持派たちも、自粛支持してないでしょう。 当然、小池さんも自粛要請してないでしょう。安倍さんも緊急事態宣言なんてしてないでしょう。 そして、コロナ患者のほとんどが自力で治ってる事実に着目して、結局はよしりん先生がずーっと言ってきた 「インフルと同じ対応で対処する」になってたでしょう。 自粛しろしろ言った国民もあおったマスコミも当然責任がありますが、 「持つ者・自粛でダメージ受けない人」が「持たざる者・自粛でダメージを受ける人」の立場を考えないし対話しようともしなかったから、こうなった側面があると思います。(この前の「おどれら」で、泉美先生がリスペクトして紹介してくれたマイケル・レヴィット教授の言葉にもハッとしました) 「自粛しろという人多いですが、自粛するとこういう大変なことになりますよ。それでも自粛、緊急事態しますか? 一緒に考えましょうよ」と対話しようとした人が、顕職の立場の人でいなかったのが、残念で、救いがないです。 ・・・石破さんや山尾さんが責任者なら対話しようとしたんじゃないでしょうか。 もっと良い現在になってたんじゃないでしょうか? 2人の人間性から、そう思いたい。 長くなってしまいすみません。いつも力強い作品をありがとうございます。 あと、NO41番でコメントを書いたのですが、客観性がなく自分勝手すぎるコメだと感じて削除しました。 申し訳ないです。今後気をつけます。
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図書館がようやく開くかと思ったら、まだまだ気軽に行けない場所みたいです。
近所の図書館のHPの案内がこれでした。
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サービスを段階的に再開します。
新型コロナウイルス感染拡大防止のため、3月28日から5月31日まで休館し、
皆さまにご不便をおかけしました。
混雑を避けるために6月1日からサービスを段階的に再開していきます。
第一段階(現在)
3月27日までに用意できていた予約資料の貸出しを行っています。
予約の本が用意できている方に図書館から連絡が行きますので、それからご来館ください。
土日は混雑が予想されますので、なるべく平日にお越しください。
資料の返却もできます。
※新規のご予約と館内への立入りはもうしばらくお待ちください。
第二段階(6月中旬を予定)
新規予約の受付を開始します。
第三段階(6月下旬以降を予定)
館内にお入りいただけます。(座席のご利用はできません。)
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普通の状態に戻るのは、まだまだかかるみたいです。
こんな面倒なことが全ての業界や分野で起きていて、さらに仕事やお金を失って、
人生を狂わされてる人がたくさん出てることに、やるせないです。
自粛、緊急事態がなければ、こういうマイナスのことが全部なくてみんないつも通りに過ごせてたわけですから・・・。
ちょっと異常すぎる事態に頭がついていけてないです。
今はまだコロナ脅威あおりと、コロナ禍での創意工夫の賞揚、道徳教育をやってますけど、
どんどん経済危機が起こってくるわけですから、これからコロナ扇動者や自粛支持派はどう責任とるのでしょうか?
少しは罪悪感と責任感があるところを見せてほしいです。
自分の財産全部寄付するとか。借金してでも損失分を補填するとか。
それでもまったく償えないですけど。額面でも。責任の重さでも。だけど本当にやったら見直します。
先生がコロナ論で、実証データに基づいて「自粛、緊急事態は間違いだった」と指し示されるでしょうし、
歴史的評価は確実にそうなるでしょうが、
自粛支持派も、せめて自粛でダメージを受ける人を全力で助けようとすれば、まだ救いがあった。
自粛支持派で目立つ人で、生活レベルを何段も落としてでも、
全財産失ってでも自粛のダメージを食い止めようとした人間はいるのでしょうか? 今後出てくるのでしょうか?
ヒカキン氏もヨシキさんも前澤社長も偉いけど、自分たちが深刻なダメージを受けるほどの寄付だとは思えない。
一億円もヒカキン氏ならそれほど苦もなく回収できるでしょうし。
扇動者玉川氏は「海外旅行に行きたい」という体たらく。
政治家も知事もタレントも、彼らからしたらそれほどでもない額しか出してないでしょう。
結局自分は損したくないし、犠牲者リストに載らないから自粛支持なんだなと思ってしまいます。
かなり乱暴で穴だらけのifですが、もしもの話、小池さんの自粛要請前の時点で、
「自粛支持した人たちの財産から自粛による経済損失分を回収します」
となってたら、現在の自粛支持派たちも、自粛支持してないでしょう。
当然、小池さんも自粛要請してないでしょう。安倍さんも緊急事態宣言なんてしてないでしょう。
そして、コロナ患者のほとんどが自力で治ってる事実に着目して、結局はよしりん先生がずーっと言ってきた
「インフルと同じ対応で対処する」になってたでしょう。
自粛しろしろ言った国民もあおったマスコミも当然責任がありますが、
「持つ者・自粛でダメージ受けない人」が「持たざる者・自粛でダメージを受ける人」の立場を考えないし対話しようともしなかったから、こうなった側面があると思います。(この前の「おどれら」で、泉美先生がリスペクトして紹介してくれたマイケル・レヴィット教授の言葉にもハッとしました)
「自粛しろという人多いですが、自粛するとこういう大変なことになりますよ。それでも自粛、緊急事態しますか?
一緒に考えましょうよ」と対話しようとした人が、顕職の立場の人でいなかったのが、残念で、救いがないです。
・・・石破さんや山尾さんが責任者なら対話しようとしたんじゃないでしょうか。
もっと良い現在になってたんじゃないでしょうか? 2人の人間性から、そう思いたい。
長くなってしまいすみません。いつも力強い作品をありがとうございます。
あと、NO41番でコメントを書いたのですが、客観性がなく自分勝手すぎるコメだと感じて削除しました。
申し訳ないです。今後気をつけます。