ゲスト のコメント

よしりんの「公が狂うとき」を読んで、日頃から「公」について意識したこともない人々にとっては、どれが「公」でどれが「公」でないかなんて、全くわからないだろうし、改めて考えることもないだろうなと思いました。私自身もよしりんに出会わなければ考える人生を歩んでいなかっただろうと思います。

様々な事柄について思考•判断した結果というのは、その人が持っている「知識的水準」の結果によるものだと思います。その意味では、よしりんの知識量は半端なく高く、だからこそ起こりうる全ての事象を瞬時にしてミクロにもマクロにも、縦にも横にも関連付けて思考•判断していき、まるで予言のような結論に行き着くのだと思います。「やっぱ自分で考えることは大事だよね。」と、いつも主人と話しています。

「隔離」という言葉が数ヶ月も連呼され続けていますが、元は指定感染症の措置に「隔離」があるが為に、「コロナの陽性反応者は『隔離』」と堂々と言えるのかなと思いました。ならば、やはり「指定感染症」からコロナを外すことが、この大騒ぎを沈める唯一の方法なのでしょうか。コロナが「指定感染症」から外されれば、もくれんさんが書かれていたように町医者でも診てもらえるでしょうし、「学校保健安全法」に縛られている学校でのコロナへの対処も大きく変わると思うのです。「指定感染症」から外れるための基準はよく分からないのですが、一刻も早く外して頂くか、今のレベルよりも落として頂きたいです。

初めて「フェイスガード」を見たとき、私にはオウム信者の「ヘッドギア」にしか見えませんでした…。

今夜の生放送、楽しみにしています。

No.156 47ヶ月前

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