第118号 2015.1.27発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第115回「イスラム国に『宣戦布告』した安倍首相」
テロは卑劣な行為だとか単純に言ってしまうと、パレスチナも、チベットやウイグルにおける抵抗運動のテロも卑劣で、徹底的に潰すべきものだということになってしまう。
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コメント
二番か。
2番やね
四番は~!黒柳すわぁぁぁん!!
5番ゲット!!
6でなし。
7番、ラッキーセブン。
元坂口さん、おめでとう!
お疲れ様です、
今回も、安倍晋三の言動には呆れるばかりです。
それ以上に安倍信者、自民党ネットサポターズのウルトラ擁護には、言葉もありません。
民主党政権時に同じ対応だったら彼等はどうしたでしょう?
今週も配信有り難うございますm(__)m
安倍は「人道的支援だから許して」などと本気で言っているのだろうか。そんな奴に国防を任せて良いはずがない。安倍は国を滅ぼすことで名を残そうとする究極の売国奴だと改めて強く認識しました。
いつも火曜日を楽しみにしています。今回のゴーマニズム宣言読み終えました。現在、中東産油国に駐在しているサラリーマンです。イスラム国による人質事件はもう他人事ではなくなったと感じています。日本政府ができることは結局言葉による批難しかなく、テロリストの居場所をつきとめ、人質を奪還することも、テロリストを殺害するようなこともしないことが分かってしまいました。これを見たテロリストからすると日本人が最もリスク(自分が殺される可能性)の低い標的に映っていると思います。同時に日本政府には国民の生命と財産を外国の勢力から守る能力がなく、更にその意志も希薄だと感じます。即ち日本は半人前の国なんだと。かと言ってこのような事態に米国が日本に代わって報復することを望むのは違うと思います。それに、米国だって日本に頼まれても引き受けてくれないと思います。否応なしに自主防衛する国にならないといけないんでしょうね。
「宣戦布告」確かにそうです。相手を名指しして「戦う」って宣言したんですよね。
安倍首相が帰国して、今回の外遊での責任を追及して辞職へ、って動きが起こると思って(期待して)ましたが、今のところ全くそんな話は聞きません。いつどこで自爆テロに会うか分からない事態を引き寄せたんですから、当然な気がしますが、私が知らないだけなのかな?
人質解放に向けての政府の動きも、アメリカや中東諸国へ「お願い」するしか出来ず(やらず)、交渉チャンネルすら掴めなかった時点で、無能さを露呈したと思うのですが。
日本と中東諸国は、欧米とは違う独自の友好関係を築ける可能性がいくらでもあったのに、と思うとやりきれません。今まで何をしてたんだという反省もしなければなりませんが、今、これからどうすればいいのか、とても現内閣には任せておけません。怖ろしいです。
ええい、東京の発売日から2日遅れる九州の片田舎特有の情報格差が悩ましい。
金曜まで待たにゃならんのか〜!
はがゆい!
お疲れ様ですこれで日本も安全ではなくなったのですね今回の人質事件の
安倍政権対して国民からの批判は少ないようですねなんだかやりきれないです
安倍首相がフランスの新聞社のテロに対して「中庸が大事」と言った時から、嫌な予感がしていました。そしたら、ご覧のありさまになってしまいました。
本当に中庸が大事と思うなら、欧米諸国に対して他の宗教・民族への理解や寛容を求めなければらならいと思います(テロに甘くしろ、という意味ではないです)。でも、そんなことは一切なく、欧米の尻についていくだけでした。
安倍は自分の発言で日本がどのような危機に晒されるか、考えていないんでしょうね。国民も、このあと日本がどうなるか想像してるかな?それとも思考放棄しちゃってるかな?
個人的には「安倍自民党政権は日本と日本人を守る集団的自衛権行使の為に、日本をテロの脅威に晒し日本人を見殺しにしたぞ」としか思えません。
ライジング配信、お疲れさまです☆
今、あまり時間がないのですが、今回の「ゴー宣」、2度繰り返して読みました。
安倍ちゃんのKYぶりに息切れしそうです。。(TωT)
。。。って、これ見た??(驚愕) ↓
*後藤さん不明、昨年11月に把握 首相、答弁で明かす
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150127-00000046-asahi-pol
なのにイスラエルで「あんなこと」言っちゃったんだね~(唖然)。本気でどアホだわ。。
やはり、よしりん先生の仰る通りですね。
日本国内でもいつテロが起こるか分からないという、言葉が現実味を帯びてきました。
たまには遺書を用意するのも家族のためかもしれません。
配信お疲れ様です。
「テロは卑劣で断じて許してはならない」このポジション・トークにうんざりしています。そんな空虚な言葉がどうしてまかり通るのか、不思議でなりません。そして平気でこの言葉を使う安倍首相にも腹が立ちます。一国の、しかも日本の首相がこんな小学生中学生の学級会程度の意見しか表明できないなんて、日本はどこまで堕ちれば気が済むのか。と情けない思いがいっぱいです。GHQの洗脳教育によって刷り込まれた戦後体制が、安倍が首相になることによって、完成されたと思うと、身の毛のよだつ思いがします。
以前の首相なら、曲がりなりにものらりくらりと(戦後体制を身に受けた)報道陣をかわして水面下で交渉をするといった技術(?)を発揮していたものなのに、安倍の場合は、ほとんど、否、なにも考えていないのでしょう、阪神淡路大震災20年式典に天皇皇后両陛下は御出席されたのに、安倍は中東へ暢気にでかけて、皇室軽視も甚だしい。これ以上、日本国民を不幸に陥れるのはやめてほしい。
そして、こんな事態が起こっているのに、ほとんどの人が声を挙げず、自粛ムードに萎縮している業界関係者はいったいどんな神経をしているのかと問いたいです。
配信お疲れ様です。イスラム国との戦争には首を突っ込まないでほしいと思ってたのですが、安倍晋三はとうとうやってしまいましたね。
慰安婦の『性奴隷』発言といい、無知って恐ろしいですね。シンゾーちゃんは、一番国益を考えないといけない立場なのに何をやってるんでしょうか?
こうなると、アラブ系の外国人に対して、差別が生じたり、悪循環が起こりまくるでしょうね。
わんこさんが貼ってくれた記事、先ほど私も読みました。安倍は分かっていながら、イスラムを敵に回すような言動をしたのですね・・・。
『新戦争論』フラゲしました。
最終章の印象に戸惑っている。『例の大作』の結末を先に見てしまった感覚に陥る。
もはや言論も政治もとうに飛び越えて、戦争を題材に『インターステラー』のような画をつくりだす漫画家の強度に感服。
公論と言いつつも、よしりん先生の死生観の奥深さに、作家の孤独を感じた。
ひめゆりと共に、死生観にたどりつく章はいつも怖くも面白い。
『例の大作』に大期待。
コメント一発目なんですが、とうとう期限を切ってきましたね。
24時間。
これで、もう日本は「戦争」に巻き込まれた、いやあの声明で宣戦布告したようなもんだから、相当の「覚悟」は要ると思いますけどね。
最早彼らには「人質」とかは直ぐにでも切り捨てることの出来るカードなんでしょう。
お金とかでもなく、死刑囚引き渡しでもなく、国際世論を掻き乱す行為に出てますよね。
ある意味、日本が足を引っ張っているようにも思えます。
覚悟もないのに宣戦布告して何になるのか。
イスラム国ってそういう日本の感情を熟知してああいう行動に出ているのでしょう。
ネットやテレビを向こうはリアルタイムで見ているのでしょう。
まあただ、日本人にしてみれば日本人の命は相当軽いと見ているようですが。
テロだから、向こうに限ったことではなく、国内でも起こりうることだろうし、ヨーロッパであろうともアフリカやアメリカや全世界でも起こると思いますね。
この書き込みで24番目ですね。
24時間。
不謹慎ですが、なんかあの海外ドラマを髣髴させますね。
イスラム国はあのドラマも観ているんだと思いますね。
新たな戦争と言うよりも、戦争がこんなにも身近に感じた事はないんじゃないかと思います。
配信お疲れ様です。
イスラム国の問題を取り上げた週刊誌の見出しが気になりますが、現在まだ読んでいない段階でのこの記事、政府の思考停止ぶりがよく分かりました。
気になった点は「『卑劣』なんて言葉使っても、なりすましの『最も卑劣な行為』より下か」だったりします。
首相の演説をニュースで見た私の親が「ええ格好しいやな」と言っていましたが、読んでみると図らずも簡潔かつ的確な意見だったことを実感します。
この問題、他のメディアももっと訴えてほしいものです。
『新戦争論1』発売、いつもの本屋に寄って帰ります。置いてあるはずです。すぐにではどうか、感想も書こうと思います。『戦争論』の思い出も書いてみたいものです。
やはりゴー宣はすっくりと腑に落ちる。
さまざまな報道を観たり読んだり聞いたりしても、モヤモヤした気持ちが晴れず、どうにも歯痒く、北海道の方言でいうところの「いずい」感じがずっとしていたが、今号のゴー宣で、スコンッと納得。
「当事者意識」と「覚悟」がまるで感じられぬことに違和感を抱いていたのか。
つか、自分自身にも「覚悟」と「当事者意識」があるのだろうかと突き刺さる。
人の命は地球よりも重いのだから、人質を無事に解放すべく日本政府は働きかけるべきとピースとハイライト的な歌を歌いながら、イマジン的な歌を歌いながら祈りを捧げる人達がいるという。
また逆に、危険地帯に自ら潜入したトンチキがテロリストにブチ殺されるのは自業自得の自己責任だから、むしろ罵詈雑言を浴びせかけるべきやんけじゃんスかと大合唱する人達がいるという。
どちらも事態を自分へ引き寄せて考えていないネット空間に浮遊している屁のような意見である。
自分の思ったことは、生身の口から発したい。
ヘイトスピーチのデモみたいに大勢に隠れて叫ぶのではなく、テメェの吐いた言葉をテメェ一人で責任を負う気概を持って、自分が届けられる範囲を理解して語りかけたいものである。
自分の身の回り、家庭や職場(学校)などで何一つ語れない奴、何一つ聞いてもらえない奴が、ネット空間で勇ましく正義を語っていても意味などない。
デモ行進で憂さを晴らして満足していても意味などない。
今回の人質事件でヒューマニズムを謳う人は家庭や職場や盛り場で、自分の意見を述べて理解してもらったのだろうか?
また逆に、人質の命を心配するなど薄甘くて生ぬるいぜ、奴等は自業自得の自己責任だろうがよ、と吐き捨てている連中は配偶者や友や恋人や親兄弟や同僚と今回の事件について意見を交わしているのだろうか?
ただ、ネットに勇ましげなことを書き込んで溜飲を下げているようなチンカス野郎にゃなりたくない。
ただ、ネットにお花畑なことを書き込んで悦に入っているような尻穴野郎にゃなりたくない。
自己陶酔して、ヒューマニズムな心優しい私の意見ってばステキとか、冷厳な現実主義を踏まえている俺様の意見ってば箴言であると思い込んで満足している御連中は皆、当事者意識のないアホンダラである。
自分の身に引き寄せて考えていたら、ネット空間なぞに匿名でやすやすと軽薄に意見などを書き散らせない。
ネット空間で他人を罵倒すること、他人をやりこめることで、日常生活の憂さを晴らしたいという歪んだストレス解消法は何一つ生産性がない。
それによって他人が傷つき、弱ってゆくさまを見て、心の隙間を埋める虚しい心性を抱えた日本人が今、「テロとの戦い」に無自覚に突入してゆく。
やはり自分の現場、自分の足場から言葉を発し、それを踏まえてより広い範囲に意見を発信していきたいものである。
香山リカさん、ファミ通に連載持ってた頃はすごく患者目線に立った読み物を書くんだなって感心してたんだけどな。
今の氏はどうも地に足がついてない印象をツイッターから受けました。
本業のお話、魅力的だったんだけどな。
新戦争論1、今日発売ですね。
福岡なので、当日に店頭に並んでいるか心配ですが、買いに行きます!
配信お疲れ様です。
まあ国のトップは開けちゃいけないパンドラの箱を勝手に開けて自己満足に浸るわ、そんなトップの取り巻きや御用マスコミ・評論家連中はひたすら無駄にアホなトップのヨイショしてるわ、国民は国民で「テロとの戦い」という言葉に無意味に酔いしれてるわ、どこまで日本は堕落していくんですかね。
アベちゃんが阪神大震災の20年式典を兵庫県や神戸市あたりに丸投げして中東に行った件ですが、皇室軽視って以前に「自国民軽視」な気がしますけどどうですかね。「イスラエル様・ヨルダン様の機嫌をとらなきゃいけないから神戸なんかもう20年前の話だし別にどうでもいいんだい!3.11の式典にさえ出ればそれでいいんだい!」って駄々こねてるようにしか思えてこないのですが。
初めまして、今号からライジングを購読し初めました。
香山リカや岡田斗司夫や安倍晋三よりも、私は、岸端みなさんに興味があります。なので、今後のゴー宣での岸端論を楽しみにしております。
これからも、頑張って下さい。新戦争論1、これから、食べに行きます‼
>>21
安倍ちゃん政権が後藤さんの拘束を知っていたことは状況から推測されていましたが、この事実を国会で嬉しげにペラッと証言する神経に「驚愕」し、自身の「外交的得点」をアップするためにイスラム諸国に支援を表明したことに対して何の痛痒も感じていないらしい非道さに「唖然」としたわけですね。
実際は安倍総理は冷酷な人ではないと思いますので、単に「KY」なだけでしょう。
なので一層恐ろしいのですよね。。(「冷酷」な人は分かっててするんだけど、「阿呆」の場合は「ボクちんって、なんて立派なの♡」と悦に入っているだけですから)
とにかく一刻も早く、このアホ総理から「解放」されたいものです。
よしりん師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、配信ありがとうございました。
安倍は股裂き状態にあると感じます。国内の強硬派に向けては強い指導者を演じたいから「卑劣なテロとは断固戦う」と言い、国内の穏健派に向けては「人命第一だ」と言います。この2つを同時に主張することは自ら分裂症であることを自白するほど相反する方針です。しかも戦後日本は対米追従を国是としてきたため主体的な外交が出来ず、どちらの場合も取れる手段はカネの拠出しかないわけです。
もし、早い段階で人質を取られていることが分かっていながら周辺国に2億ドルばら撒いてイスラム国との敵対を明確にしたのであれば、人質を見殺しにしてでもテロとの戦いに参入するという宣言をしたことになります。人命軽視もいいところです。安倍は、対米追従を貫きつつ強い指導者像をアピールするという、現在の矛盾に満ちた政策を続けていても人気取りができるなら、おそらく集団的自衛権行使で自衛隊を中東に展開することも辞さないでしょう。外敵に対し強い姿勢を示せばリーダーとしての自分の人気が上がるんじゃねーの?という極めて私的な動機で物事を動かしていく安倍は、本当に近衛文麿そっくりです。
安倍支持層は「どうせ中東に行くのは自衛隊員だけだ」と思っていることでしょう。特に団塊周辺の高齢者は「万一徴兵制が敷かれても若くない我々には関係の無いことだ」と思っていることしょう。自分たちの子や孫が徴兵される事態を想定できているでしょうか。自分たちが生きている間だけでも安楽に過ごさせてくれるなら、イスラエルとでも連携して経済を活性化してくれればいいと構えているのかもしれません。首相が経財界トップのGじい集団を引き連れて各国訪問するスタイルはもはや定着しています。
そのイスラエルの首相・ネタニヤフが、イランとともに北朝鮮を挙げて日本がともに脅威と対峙していると言ったわけですが、これにイラクを加えれば米国がイラク戦争前に挙げた悪の枢軸です。ここにも非常に嫌なものを感じます。かつての悪の枢軸は日本がその一角だった、間違っても再びあちら側に与するなというメッセージとも受け取れます。たとえ追い込まれた末に起こしたものであっても、旧戦勝国側に対してテロや戦争を仕掛ける側に回るな、ということでしょう。ふざけるなと言いたいですね。
時浦師範代は常に粘着質なネット住民と戦っておられる印象ですが、男系固執派に加えて今度はアイヌ民族肯定派も相手にされているようで、お疲れ様です。この件から読み取れることは、翼の左右に関係なく因習を守りたい人は大勢いるのだということでしょうか。
「新戦争論1」は団塊にもネット住民にも覚悟を迫るものだと期待しています na85
今週も配信ありがとうございます。
「人質を取られていることを知りながら宣戦布告をした」という部分を呼んではっとしました。
いち国民としてあらためて気づくのも恥ずかしいですが、とんでもねークソ政府だ。
国民の生命と財産を守るんじゃなかったのかい?アベさん。
新戦争論1も購入し、読み進めておりますが、
今回のライジングとのシンクロといい、よしりん先生の大予言が的中しすぎていていろいろ恐ろしいです。
しっかり呼んで勉強させて頂きます。
連投失礼します。
最近よく言われている「自己責任だからやむなし」という事について思うのですが、
確かに危ないと解った上で現地に行くのはご自分の判断なのでそのあたりは覚悟の上だと思いますが、
彼らが現地で取材をし、我々に伝えてくれなければわからない情報がたくさんあるだろうし、
それによる恩恵を我々がどの程度うけているのかを正しく図れない状況であるならば
「自己責任」の一言で終わらせてしまうのもなんだか違うような気がするな…と思いました。
今回のライジングの本筋とは関係ないかもしれませんが、ポチっとな。
Vol.118の配信、ありがとうございました。
チキンペテンの権化、ゲリがまたまたまたまた、やらかしてしまいました。もう犬かネコでも首相に据える方がマシなレベルで、ホント憂鬱です。
小林先生の仰る通り、明らかに「宣戦布告」ですね。金銭支援の場合、より重大な被害をもたらす可能性や、命を賭けて戦わない卑怯・卑劣を考慮すると、より凶悪な犯罪的戦争行為かも知れません。ノータリンなゲリ自民と違い、ただでさえ聡明で勇敢なイスラム教徒が、それに気付かないはずがありません。もう、いっそ、ゲリ自民党全員をイスラム国に生贄として(死体袋とセットで)緊急空輸してでも、何とか和平の道を探りたいほどです。
今上陛下のお言葉「この機会に、満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に学び...」には、びっくりしました。一つは、支那事変でなくその前の満州事変が、先の大戦の端緒となったことをお示し下さったこと。もう一つは、満州事変が正規の手続きによらずに始まった「戦争」であったと示されたこと。つまり陛下は、形式的な諸手続によらず戦争が始まることを強く懸念し、警告を発しておられたと思うのです。早々にして、お御心に反し、現実にしてしまいました。
お御心の数々を蔑ろにするゲリ自民党は、言語道断の1分1秒でも早く討たれるべき朝敵にして特級国賊ですが、それ以上に腹立たしいのは、お御心に耳を傾けようとすらせず、特級国賊を無意識に支持して恥じない「覚悟」や「当事者意識」皆無な国民やメディアの体たらくです。
トッキーさんの『ウィキ直し!』、男系固執,チキンペテン,アイヌ民族あるある教,...なんだか、居丈高さと気色悪さが似ていますね。先天的なバカは咎められないにしても、少しは謙虚になってもらいたいモンです。
『Q&Aコーナー』、爆笑しました。香山リカは、よしりん先生に惚れていますね。理に合わぬことを言って、構って欲しいんですよ、すがりたいんですよ、ナデナデしてほしいんですよ、認めて欲しいんですよ、たぶん(笑)
『新戦争論1』早く買いに行きたいです!!
あそーだ、昨晩なにげに「湯けむりの女たち」で画像検索すると、
小林先生の顔画像(ライジングのトップ写真)が出てきましたよ(@_@)?
よしりん先生、スタッフの皆様、配信ありがとうございます。創刊号以来毎週楽しみにしています。この充実した内容で、月額540円は正直安すぎるのではないかと思っています。
安倍晋三によるイスラム国への宣戦布告とイスラム国による日本=十字軍認定には驚きました。
今回に限らず、女性宮家案廃止による皇統狭小化、原発利権絡みの再稼働推進、アホノミクスによる格差拡大、国家主権喪失に至るTPPを選挙公約を破ってまで進める姿勢など、安倍晋三のやる事なす事ほとんどにかなりの危機感を覚えます。
ただ、これら数々の危機的状況に気付かず(?)、「安倍さんのやることに間違いはないだろう。」「折角安倍さんが総理になったのに、邪魔になるような事をするな。」「(安倍以外)他に選択肢がないだろう。」など、あまり当事者意識のない人達が私の周りにもおり、悲しくなります。
特に新聞を隅から隅まで読んでいる団塊の世代は、安倍贔屓の大本営発表の如き記事を信じ込んでおり、話をするのが疲れます。
新戦争論は非アマゾン経由で注文しましたので手元に届くのが少し遅れそうですが、早く読みたいです。
新戦争論1 入手しました!! 興奮です。
新戦争論読了しました。
ブラジルの勝ち組・負け組の話が、異常にリアリティがあって怖かったです。
結局、負け組は勝ち組に抹殺され、勝ち組は崖まで突っ走って転落。
現代日本の勝ち組を止めるか変えるかしないと、同じ轍を踏むぞ。
「信じたいことを信じる多数派」に勝てる個人になれ。
そのための「尋常ではない強い覚悟」を持つことを、この本を通じて小林先生が求めているように思えました。
新戦争論ゲット!
帯の裏表紙側、白色と黒色で黒色の文字が浮き出ているかのようで、まるで3Dを見ているかのようです。
じっくり読みます。
時浦師範代
mixiでアメリカで生活をしたことのある知り合いに、
あのスラングの英文を訳してもらいました。
>「なるほど、お前は漫画を描くみたいだな。漫画家か?しょんべんをたれ、それがお前の人生か?」
>ぐらいのニュアンスでしょうか。
とのことです。
錦織選手が負けてしまって、ショックから立ち直れてない。
うう・・・。
晩飯食べたら、『新戦争論1』買いに行って、テンション戻そう。
ヨルダンに金いくら払うのかな、って思うよね。
単語を直訳すれば
So you draw cartoons heh?
そう おまえ 描く マンガ へぇ
Cartoonist eh? Taking the piss, that's your life?
マンガ家 え? ジョーク・からかい それは おまえ 人生?
Taking the piss,は直訳したら小便のように喋るだが
英和辞典によるとまとめて「からかい」らしいです。
配信お疲れ様です。
安倍ちゃんは「イスラム圏で商売させてやる」と甘言に釣られ、湯川さんや後藤さんがイスラム国に拘束されている事実を知りながら大企業の幹部を連れてイスラエルに媚を売りに行ったのですね。 最近TVでイスラム圏に進出する企業を扱う番組がチラホラ出てきたのもその辺を踏まえてのことなのでしょう。
自分の人気欲しさに中国韓国を挑発して、アメリカに怒られたものだから今度こそはと「テロには屈しない」とイスラム国に喧嘩売る安倍ちゃん。 その喧嘩をどう収めるのか考えては居ないくせに。
大方アメリカに付いているのだから大丈夫、と思っているのでしょう。
ネットではイスラム国の動画をコラージュしてお祭り騒ぎにしたり、動画のマネしてツイッターに上げたり、当事者意識がまるでありません。
国会の代表質問でも人質事件が取り上げられていましたが、野党の追求がまた弱いのなんの・・・、最後安倍ちゃんが「テロに屈することはありません」と発言するや大拍手が起こる始末。
そしてやはり一番の狙いはコレでしょうね。
日刊ゲンダイ|人質殺害を口実に…安倍首相がNHKで「自衛隊派遣」を示唆 http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/156705
日本がどんどん滅茶苦茶な状況になっているのを止めなければ。
日本人 TVの向こうは 他人事
日本人 ネットの中は 夢の中
日本人 安倍の言葉に 首ったけ
「新戦争論1」まだ届いてませんが、久しぶりにワクワクした気持ちで日々過ごしています。
最近はゴー宣も描きおろしばかりになったので、書店に向かう楽しみが減ってどうにもいけません。
トッキーさんへ
君はマンガを描くんだろ?マンガ家だろ?人をばかにすること、それが君の人生だろ?
というような訳になるかと思います。これを読んだ時、非常に不愉快でしたよ。マンガを描いて、人をおちょくることしかできないんだろ?というような、侮蔑の意味が込められていると思います。知性のかけらもない英語ですよ!!!
「新戦争論」、只今、第1章から第8章までを読み終わりました。
第1章と第7章の「ごーまんかましてよかですか?」の後のよしりんの言葉、思わず震え上がりました。
また、続きを読みます。
正直、安倍は湯川氏が殺害されたことを喜んでいるんじゃないかと思いますね。国民のISILへの憎悪を背景に集団的自衛権行使がやりやすくなりますもんね。
此方での感想、失礼します。
新戦争論買いました。
明日も仕事だ、途中で終わろう。
そう思っていたのに今日中に読み終わってしまいました。
第14章、金城夫婦による慰霊顕彰のための戦い、
信子さん貞子さん姉妹の最期には目の奥が熱くなりました。
しかし第15章、
怖がらないでください。
喜んでください。
お国のために戦って靖国の英霊になれるんです。
この学徒隊の少女の言葉を読んだ瞬間、
(怖ろしい…。)
そう感じ次のページをめくったとき、自らのヘタレさ情けなさが見事に露わにまりました。
結局、自分もネトウヨみたいなもんなんだなあと思い知らされました。
さらに最終章、竹内浩三氏の詩にはなんとも言えない気持ちになりました。無常感というものでしょうか?
やはり自分では言葉が思いつきませんね。上手い感想ができませんでした。
新戦争論2も含めて数多の作品を楽しみにしています。
確かに「宣戦布告」ですね。
フランスのテロに対する安倍氏の発言や「2億ドル支援」をニュースで聞いた時、「こればヤバいんじゃないの?」と思っていたのですが、宣戦布告ととられてもおかしくないです。
でも、私の周りは相変わらず無関心で呑気です。
無自覚な安倍氏と無自覚な国民、恐ろしいです。
イスラム国の言ってることが、全く伝わってないように思います。
陛下のお言葉と正反対の方向に向かっていますね。
新・戦争論1、読み終えました。
先生がブログで読みやすい本になっていると書いていたように、集中力がなく飽きっぽい自分でもスラスラ読むことができ、購入初日で読了してしまいました。
安倍がイスラム国に宣戦布告してしまった今、もし「テロとの戦い」が混沌とした時に自分が戦うということがありえないことではない。と考えると、半年前に描き始めたとは思えないタイムリーな内容でただただ驚きながら読み進めました。香山リカとの対談のことを考えると日系ブラジル人の「信念派」の話もタイムリーですよね。
もう一度、今度はよりゆっくり読んでみたいと思います。
お久しぶりです ここんところ忙しくて感想を書く暇がありませんがすべて読んでいます。
英英辞典を読んで訳すと
So you draw cartoons heh? つまり、お前漫画描くんだ。へー。
CartOOnist eh? Taking the piss, that'syourlife? え、漫画家?他人を侮辱する(馬鹿にする)ことがお前の人生そのものなの?
という意味になるようです。
23時までかかって、新戦争論1読了しました。すごく感銘を受けました。分厚い本だから
読むのに時間がかかるなと思っていたら、面白くて次々にページをめくってしまいました。
【新戦争論1の感想①】
私は、最終章に強烈な衝撃を受けました。
竹内浩三の詩と言葉は、戦争を通して剥き出しとなった「人間の葛藤」そのものだと感じました。
戦争は間違いなく惨たらしい。
人間とはいえない状態にまで堕ちてしまうほどの、憎悪と呪いと狂気が存在する世界。
ゲームではない。殺しているのだから。
だけどその一方で「公」と「私」の間でもがき苦しみ抜いた末に「個」として決断する姿に、人間の尊厳を感じます。
「すべての日本人に当事者意識と覚悟を問う」
という【新戦争論1】のテーマを、私は重く受けとめたいです。
これから先、戦争という時代を生きるならば、「自分が戦地に行かなくては国を守れない」という事実。
これから先、再び日本が占領される時代を生きるならば、「自分が自爆神風特攻を行わなければ国を取り戻せない」という事実。
【新戦争論1】で突きつけられたこれらの真実に、私は恐ろしくて逃げ出したい気持ちになりました。
だけど人間として見失いたくないモノも感じました。
どんな時代を生きるにせよ、
等身大の自分ができる範囲で、
「公」と「子供」を守るために行動する当事者に、
私はなりたいと思いました。
408ページの景色を私も守りたいです。
【新戦争論1の感想②】
【新戦争論1】を購入して、行きつけの蕎麦屋さんに、長居させてもらって、一気に読了する予定だったのですが、「第14章 国民の手本、少女学徒隊」のところで挫折して店を出ました。
泣いている顔を店員さんに見られてしまった!
日本男子として一生の不覚!
涙なんて妻や娘にも見せたこと無いのにぃぃぃ ゚(゚´Д`゚)゚。
日本男子諸君に告ぐ!
【新戦争論1】を外で読むのは危険である(笑)
軽い感想も書きます☆☆
私は「猛牛ジェントルマン」が超・お気に入りです♪
それから「ヒゲよしりん」の話も面白かった!
私も長期休暇中は髭剃らないので、あの感覚ってよく分かります(笑)
それから、それから、「食事中、ちょっとマナーが悪いみなぼんさん」がものすごく面白かったです!!
あんなカンジの『ギャグタッチのみなぼんさん』は、これからもガンガン登場して欲しいです☆
「新戦争論1」、たった今読了しました。
第14章「国民の手本、少女学徒隊」では、何度も目が潤みました。
最終章「葛藤の果て「ひょん」と死ぬる」は、瞬きもせず息を呑んで、竹内青年の「遺した言葉」を「耳で聞くように」見ていた自分がいました。
読み終えてなお、胸のつまる思いでいっぱいで、わたしは14章の信子さん、貞子さんそして最終章の竹内青年に対して恥ずかしくない日本か、今の日本は、いやそもそも竹内さんのようにわたしが思うなら、今のわたしは恥ずかしくない自分か、はたしてお天道様に顔向けできる自分がいるのか?と自問せずにはいられませんでした。
明日ももう一度読むつもりです。
新戦争論1久々に重厚な内容でしたね。
体が重くなっていくのを感じます。
結局今のイスラム国を作ったのはあのイラク戦争がきっかけだったからなんでしょう。
現実を直視すべきだと今の人々は思いますね。
反省も総括もないまま、我が国はズルズルと出口の見えない戦争に突入することになるんじゃないかと思います。
配信ありがとうございます。今回のライジングを読み、また当事者意識もなく戦争に巻きこまれることに暗澹な気持ちになりました。
国民はなんも反省していないし、進歩はしていません。
満州事変から始まる日本の大戦争…国民は圧倒的に支持しました。それは明確な知識を裏付けられたものではなく、ただその場の強者に迎合するものでした。
だから、敗戦をしたらかつて英雄視していた軍部を罵詈雑言したのです。
東条英機大将は特に悪魔化され、孫まで教師から「東条君のおじいさんは泥棒よりも悪いことをした人です」と教室で、他の学友の門前で罵倒されました。
このエピソードは『いわゆる「A級戦犯」』に描かれていましたが、この女教師は戦前において反戦活動をしたのでしょうか?
東条英機大将を英雄視しなかったのでしょうか?空気に流されたのかったでしょうか?
そんな国民だからこそ、今度はアメリカに迎合し、戦後体制を作り上げてしまったのです。
ただし、僕は軍部に迎合した戦前の日本人を現在の国民が非難できるのか?という気持ちにもなります。
今回の人質事件においての安倍政権の対応について、大多数の国民はやむをや得なかったという世論らしいです。
つまり、日本国内でテロが起きようが、テロ戦争に巻きこまれようがOKだと判断したのです。国民は
安倍政権を白紙委任したんです。テロが起きて、自分の愛すべき家族が死んでも政権批判をしてはいけません。そんな安倍政権を白紙委任したんですから。
僕は安倍政権に対して不満だらけですし、テロ戦争に巻きこまれることは悪夢だと感じています。
しかし、当事者意識のない国民だからこそ
安倍政権は暴走するのです。また、自分もその愚かな国民の一人です。
当事者意識を持つならば、こうなったのは強者を迎合する国民の責任であると自覚すべです。また、そんな国民の暴走を止められない自分の力の無さを呪うだけです。
札幌の書店に新刊の書籍が並ぶのはいつも発売日から二日ほど遅れるものなので、きっとまだ売ってないのでしょうね。
あと二日我慢しなくちゃね。
つって、でも念の為にと28日の夜、仕事帰りに書店に寄ったらマンガコーナーに平積みされてあって、心の中で小躍りして即購入しました。
帰宅して熟読。
熱中して読んでいるせいか、気づかぬ内に缶ビールを何本も空けていて、時計を見ると午前様。
たった今、最終章を読み終えて、感極まっています。
最終章、マジヤバイ。
つか、早く寝ないと明日の仕事に差し障って、マジヤバイ。
明日また再読して愛読者カードに感想を綴ろうと思います。
拙い訳ですが
「ところで、お前は漫画を描くらしいな(ヘッ!)」
「漫画家なんてただの小便垂れじゃねえか」
訳ですが、
「お前、漫画描いてるらしいじゃんかよ~?」
「お前の人生くだらねーよ」
って感じです。
新戦争論1で小林先生が漫画描く才能が枯渇したら公園の草取りをするという表現とても感銘受けました。
ネトウヨは保守を気取っていますが、郷土を保守する気持ちも無く、地元の消防団にも加入せず
地域の行事にもろくに参加しないような連中が国家を語り国士さまを気取っています。
おそらくネトウヨには小林先生の公園の草取りをするという表現は絶対理解できないとおもいます。
身近なところから、郷土を愛し、見守る生き方の手本を示してくださいましてありがとうございます。
自国民が拉致されたら、まず解放に尽力するのが普通の国家の対応だと思います。拉致を放置した上に、イスラム国を挑発するなど、
相手を舐めて「どうせ人質に危害は加えないだろう」とたかを括っていたとしか考えられません。
安部政権こそ日本の国益を損なう存在です。
一刻も早く消えてもらわなければ。
今週の配信、さすが小林先生、卓越した慧眼と論理展開に恐れ入ります。
私ごときが評価するのは不遜ながら、本当に見事な考察でありお見事の
一言に尽きます。
その上で是非一つ問題提起させて頂きたいです。
今回の安倍政権の対応は一旦置いておくとして、現在の「イスラム国」
についての我が国の対応はひたすら傍観を決め込んで一切関わらない、
というスタンスを貫くことが正解だったのでしょうか?
現地での狂喜に溢れた非人道的な数々の立ち振る舞いは、日本人の
価値観として到底容認できるものではなく、「ヒドイ奴らだな」
と思うのは当然だと思います。
「イスラム国」を初めとする中近東の現在に至るまでの大変複雑な経緯は
ある程度理解しているつもりであり、単純な善悪二元論ではないと理解
しつつも、そこで暮らす方々が虐殺されたり、人質殺害シーンをネットで
世界中に発信する状況を見るにつけ本当に気が滅入ってしまいます。
覚悟もなく宣戦布告してしまうことは論外としても、我が国のスタンス
として、ひたすら傍観を決め込むことが正解なのでしょうか・・・?
もし断固たる覚悟を持って「過去の経緯も理解できるが、そんな
立ち振る舞いはやめろ」とイスラム国に提言や圧力をかけてしまったら、
これこそ完全なる宣戦布告であり大多数の日本人の命を危険に晒して
しまい、デメリットしかありません。
では、「話し合い」や「友愛」の精神で彼らを懐柔する選択がいいのか
と言えば、これこそ戦後70年の我が国の歩みそのものだと思います。
で、あれば傍観する選択がやはり最もよいという判断になって
しまうのは当然だと思います。
それでも、それでもなお、
「いじめられっ子見て見ぬふり」は武士道精神に反するのでは?
損得勘定を超えて動くことこそ現代の日本人に求められるのでは?
などと意味もなく悶々としてしまいます・・・
大変とりとめのない長い文章ですいません。
安倍政権どーこーじゃなく、我が国は「イスラム国」にどのように
関わるのが正解であったのかと思い問題提起させて頂きました。
という訳で色々書きましたが、本日新戦争論1購入予定です!
メチャメチャ楽しみです~!(^^)
(案外悩みに対する答えが書かれているかも、と期待しちゃいます☆)
テロとの戦いが国益を損なう結果になるなら、テロと戦う必要はないのでは無いのでしょうか。言い方は悪いのですが、わざわざ刺激しなければイスラム国も日本人に手を出そうとはしなかったでしょうし。
日本に直接被害があるならともかく、そうでないならあまり関わるべきでは無いと思います。他国、特にアメリカとの関係を考えるとそれは難しいのでしょうが。
連投すいません。
連投になりますが、戦後日本というのはある意味では幸運だったと思います。
カイロ宣言、ポツダム宣言から見えることは日本に対して二度と軍事的脅威をもたらさないこと、過去の戦争で得た権益を全て放棄させるとか、降伏要件としても過酷すぎると思います。
敗戦をした直後の我が国の国民は現在のような経済大国になれるなんて夢にも思わなかったと思います。とにかく過酷な占領政策に耐え、なんとか生きて行こうと思ったでしょう。
ところが、冷戦の激化から我が国は共産主義防壁の為の重要な砦と見なされるようになり、経済大国になることを西側陣営、アメリカからしぶしぶ許されました。
敗戦国でありながら、軍事的な貢献をしていないにも関わらず経済大国になった日本は欧米から見たら悪夢でしかなかったと思います。しかし、共産主義の防壁ということで、アメリカが西側陣営の不満を抑えてくれていました。
ソ連が崩壊し、共産主義は世紀の大失敗だったと白日の下に晒されました。
それは、アメリカから見たら、西側陣営から見たら憎むべき日本をやっと叩けるという待ち焦がれた瞬間だったと思います。
だから、現在では日本は本来の敗戦国の地位に戻ったと思います。上げて落とす。
とんでもないことだと思いますが、それを自覚なしに戦後レジームの脱却はないでしょう。
戦後レジームの脱却とは安倍から見たら、日米が協力、アメリカがとりわけ日本を愛撫しながら共通の敵を打ち破るという冷戦構造の復活です。
だから、安倍にとってはイスラム国の台頭は嬉しいんじゃないですか?アメリカと共通して叩ける敵ができたと。
しかし、イスラム国がソ連ほど日米が協力して叩ける国に成長するなど考えられず、
取らぬ狸のなにやらにしかならないと思います。
戦勝国秩序に対する反逆以外は戦後レジームの脱却はありません。
『新戦争論1』、大変すばらしい書籍を世に産み出して下さり、本当にありがとうございました!!
まだ部分的に全体の5分の1程度しか読めていませんが、もう何というか、これほどの濃密な大作をわずか1年足らず(半年?)で完成させる小林先生&よしりん企画の実存が奇跡のようです。常人であれば、構想や調査だけでも最低数年は要するに違いありません。異常天才の凄味を実感しました。
第4章ではギャグっぽく描かれていますが、小林先生は間違いなく世界で最も信用できる偉大な「予言者」ですね。イラク戦争の総括どころか、まさに当事者であったはずの大東亜戦争の総括すら満足にできないまま、前提の検証すらできないまま、日々のシノギに追われる状況に、忸怩たる思いに駆られずにはおれません。
第14章と最終章には思わず声が出てしまうほど落涙しました。ただただ、感謝と尊敬の念が沸き起こり、「お前らは今、何ができるのだ?」と「覚悟」のナイフを突きつけられているようです。
多忙な日々が続いていますが、少しずつ噛みしめながら、じっくり読んでいきたいと思います。
>>64:Fireyusuke さま
> ひたすら傍観を決め込むことが正解なのでしょうか・・・?
「ひたすら傍観を決め込む」なんて何処にも書かれていないと思いますが...
相手がイスラム国であろうが、何処の誰であろうが、その文化や信仰それを培った歴史,考え方(思考回路),などの価値観をまず認識・理解する必要があるのでしょう。とくにイスラム圏では、他教徒がその信仰に対して理解しようとする姿勢が重要な意味をもつはずです。
イスラム国の残虐性は、普通の日本人から見れば確かに目を覆いたくもなりますが、彼らの残虐な略奪も人殺しも、それなりの理由があるものですよ。それを理解しようとせず、調べようとせず、考えようとすらせず、直視を拒絶してしまい、挙げ句の果ては身勝手なmy正義を振りかざして一方的に宣戦布告してしまうことが、不正解なのではないでしょうかね。これらの逆を能動的に行うことは「ひたすら傍観」や「見て見ぬふり」ではないはずです。
my正義として「損得勘定を超えて動く」のは、それらを済ませた後からでしょうね。
まだ全部読んでいませんが、たぶん『新戦争論1』にも描かれているはずですよ。
新戦争論1、昨日から通勤電車の乗車時間に読んでおります。
第14章、ハンカチで涙を拭わずにはいられませんでした。
涙が止まらなくなりそうでしたので、いったん本を閉じました。
よしりん企画の皆様、本当にありがとうございます。
私も議論に混ぜて下さい。
私は東北人です。戊辰戦争で惨敗して、
朝敵にされ「白河以北一山三文」なんて揶揄された歴史を持つ
地域に生まれました。
私の祖先は南部藩士です。
戊辰戦争で奥羽越列藩同盟が戦った理由は
会津藩が新政府に恭順をしめしても、新政府軍が会津征伐を
「my正義」にして、これを断行したからです。
これは、会津藩への長州藩の蛤御紋の変以来の私怨です。
奥羽越列藩同盟はそんなやり口ひどいだろうと
新政府軍と戦ったわけですが、結果みごと惨敗。
新政府軍の官軍の戦死者は靖国神社に祀られ顕彰される
わけですが、私ら奥羽越列藩同盟側は戦死者すら
埋葬することが許されませんでした。
どっちに正義でどっちが野蛮かなんて敢えて言いませんが、
戦争に負ければ、どれだけ惨めかということも考えて
当事者意識を育まねばならないと存じます。
負けて惨めになってでも遣らなきゃならない戦争も確かにあります。
大東亜戦争は間違いなく当時の日本人が遂行せざる得ない
戦争だったと思います。だから英霊を顕彰したい。
でも東北人は葛藤しますし躊躇します。靖国神社への参拝を。
その上の先祖が野ざらしだから。
イスラムの問題ですが、欧米の理論に合わせる必要はなく
且つ、欧米と対立してまで、日本の意地を通す問題でも
ありません。私は「傍観」でも全然かまわないと思います。
力を蓄え、反米を旨として、関ヶ原の負け組だった、薩摩長州
両藩が江戸幕府をひっくり返したように、臥薪嘗胆し力を蓄える
べき時期だと私は考えています。
にしちゃんさん 武藤さん
早速丁寧にご返信くださりありがとうございます。
お二方とも文章も上品ですし、この掲示板参加者のレベルの高さが
よくわかります。
(決して、私が高いと言っている訳ではございません(+_+))
>>にしちゃんさん
国益にそぐわない、と判断したら「イスラム国」を刺激すべきではない
という考え方は非常によくわかります。
むしろ、「イスラム国」と関わることで国益なんか見つかるはずは
ないでしょうから、その場合、我が国の応対は結局傍観になってしまう
というのは、実は国益を起点とした一本道のロジックだと思います。
それはその通りだと思います。
それは当然である、と認めつつも、我が国は果たして傍観することを
良しとするのか?ということが私の中で引っかかってしまいます。
我が国は、実は国益度外視で他国を助けることが出来るんじゃないか?
というよりそんなことが出来るのは日本だけじゃないのか?
と考えてしまったりするんです。だから困るんです。
個人を例にとってみれば、人助けを行おうとするとき、ほとんどの場合
自分に利益があるかどうか?とは考えないと思うんです。
駅のホームに落ちてしまった老人を助けようとする場合
隣の家で幼児虐待にあっている子供を助けようとする場合
お金に困った友人にお金を貸す場合
例を挙げればキリが無いですが、人助けを行う場合は損得よりも
自分の中にある『なにものか』に突き動かされているんだと
思います。(このあたり、過去のゴー宣でもよく読みました。)
ここで言う損得勘定が、国で言えば国益になると思います。
ですが、日本人はこの損得勘定を超えて動くことが他国の人間
よりも突出して優れているのではないか?と思うのです。
そうでなければ靖国英霊の精神は生まれないでしょうし、
大震災以降の立ち振る舞いも生まれない、と思うのです。
ですが、個人の問題と国家の問題はもちろん違います。
結局私も傍観せざるを得ないのかな、と思います。
だからこそ今回の問題について悶々としてしまうのです。
私は傍観が悪い、と言っている訳ではありません。
国家の選択は結局傍観になるんだろうな、という事実を
申し上げているだけですので誤解なされないで下さいね。
>>武藤さん
仰る通りですね。戦後我々は奇跡的な運に助けられこういった
現実的な問題に対処する機会がほとんどなかったように思われます。
その結果、悩みに悩んで決断をする、という経験値が低いのだ
と思われます。
で、実際問題としての私の意見を述べさせて頂きます。
「現在の我が国で国民大多数のコンセンサスを取ってイスラム国に
人道支援を行う」ということは現実社会では不可能であると思います。
もっと言えば、武藤さんの仰る、「国民が当事者意識を持つ」
ということですらほとんど非現実的だと思います。
そういった話題になれば、行政上の手続き論だけでも、間違いなく
憲法9条改正論になりつつ特例の法律論等が必要になるでしょうし、
そもそも「イスラム国への刺激」というテーマでマスコミも知識人も
政治家もわぁわぁ騒ぎまくって莫大な時間がかかって結局まとまらない、
という結果になるのは間違いないでしょう。
その間、現実の脅威である「イスラム国」はバンバン非道な行為を
続けると思います。
もちろん、覚悟なく宣戦布告した安倍政権は論外だと思いますが、
では現実的に我が国はどうする方法がよかったのかということに対する
自分なりの答えが悶々としてしまったので問題定義させて頂きました。
またまた長々とすいません。
お二方、ありがとうございました。
>>72
ありがとうございます。戦後日本の矛盾をある意味では人質事件が炙り出してくれたのかなあとは思います。
確かに当事者意識を持つように安倍首相が国民に説明したところで、まとまることはないでしょうね。
ただ、本気で価値観外交、積極的平和主義をやりたいのならば、リスクを国民に説明しなければならないでしょう。混乱するからこっそりやろうなんか、マスコミ、国会の混乱よりもはるかにリスキーな結果になると思います。
どうしたら良かったか?は確かに難しい問題ではありますね。アメリカに基地提供をしている手前アメリカは対テロ戦争をやるとなったら日本は支持はせざるを得ないとは思います。これは、安倍政権であろうが、なかろうがです。となると遅かれ早かれ宣戦布告はしたのではないでしょうかね。
傍観者ポジションは非現実的であるとは思います。
『新戦争論1』を拝読いたしました。まずツカミの第1章に衝撃を受けました。
死の危険もなく、罪悪感もなく、ゲーム感覚で、お手軽に、敵と定めた人々を殺傷できる無人機の登場は、第1期『戦争論』の「悪魔の戦争」の章で描かれた米軍による都市空襲と2発の原爆からわずか半歩先程度にある現実だという気がしました。そして、不気味な黄色い猿を殺すのに躊躇の無かった米軍航空兵から、不気味な異教徒を無人機で殺すことに躊躇しない仮想の某国少年、さらには携帯ゲームに敵キャラとして登場する現実の他国民殺傷を楽しむ某国青少年までが一続きの延長線上にあるように思います。
兵器のハイテク化によって戦争での死の危険が低下されることは、相手が生身の人間であることを認識できなくなって殺すことに葛藤が無くなり、それはそのまま、気に入らない属性の人々に街頭で平気で「殺せ」などと叫ぶヘイトスピーチや、実存を得るための殺人とも地続きであるように思います。
これ以降の章でも、戦争の現実感、覚悟、当事者意識を持てと全編にわたって繰り返し語りかけられる内容でしたので、殺す覚悟、殺される覚悟、自決する覚悟を持たない限り、これらをリアルに認識しない限り、迂闊に戦争を語ることさえ憚られるような気持になっていきました。
本論では、かつての戦争論のテーマ「個と公」がより判りやすく解説され、「公と私の葛藤を乗り越えて個人として決断を下す」とされていました。これは戦争を起こす為政者の決断だけでなく、出征する兵士個人の決断や、実際に戦場に立たされた個人が敵兵を殺すとき、あるいは進退窮まって自決するときなどの決断も含んでいるように思います。
「戦争するべきだ」(自称保守)「悲惨だから戦争すべきではない」(リベラル左翼)と、米軍に守られたままの状況がこの先も続くという想定で、机上の空論を戦わすことの無意味さが浮き彫りになっていきます。このようにリアリティ―のない戦争観に戦後70年覆われているから、日本は大東亜戦争の総括も直近のイラク戦争の総括も不可能にしていると感じました。
戦争から離れて久しい現代日本人がリアルな戦場を想定するためのテストケースとして、沖縄の少女学徒隊と竹内浩三さんの詩が取り上げられています。
出生前から語り起こされていた信子さんと貞子さんはその育ちのままに陽気で朗らか、戦場でも溌剌と兵士たちの世話をされていたのでしょう。詳しくは書きませんが、最期のシーンでは、その覚悟を感じて鳥肌が立ちました。武士が負け戦の戦場に赴くときの作法に近いものを感じたからです。彼女たちは靖国神社にカミとして祀られ、そして顕彰されて当然だと感じました。
竹内浩三さんは自分の感性のままを詩に綴っていくタイプの方のようです。それだけに、残された詩編にはウソ偽りのない本心が炙り出されており、私心と公心の葛藤が痛々しいぐらいに伝わってきました。戦後70年間はひよんと死んだ戦死者の骨に対して余りにも余所余所しすぎた、そう思います。
他国軍に侵略されたらテロに身を投じたいが、捕まったとき拷問に耐えられるか…? na85
言い忘れていましたが、よしりん先生、素晴らしい著作を世に出していただき、ありがとうございました。上でも何人かが書かれていましたが、涙無しに読めない章が少なくありませんでした。
今回は衝撃や戦慄の方が多かったですが… na85
イスラム国は残虐で、既存の国際秩序の破壊者です。だから、他の中東諸国からは「あれと一緒にしないでくれ」と迷惑がられています。
しかし、先生も書いていましたが、イスラム国を産んだ原点は第一次大戦中の密約…サイクスピコ協定です。アラブ人の独立を裏切った最悪の秘密協定ですね。
オスマン帝国が崩壊した後に欧米諸国が勝手に国境線を引いた為に、クルド人問題、宗派問題が起こり、それに反発する原理主義を産んでしまいました。
戦前の我が国は欧米諸国が作り出した国際秩序を遵守していましたが、そんな模範生である日本を欧米諸国と同列の地位には決して認めませんでした。
その失望こそが、満州事変の原因となり、国際秩序への反逆に繋がりました。
戦後の東京裁判でキーナン主席検事が言ったのは「これは文明の裁判である」。
日本は国際法を遵守していたにも関わらず西洋諸国が作り出した法に背離した暗黒裁判が行われました。
日本が裁かれたのは国際秩序の反逆であったからです。それが欧米諸国には許せなかったから、あの復讐裁判になったのです。
その立場にある日本が本来ならばイスラム国に対して同情的な視点で見れるはずなのに、残虐性だけ見れるのは、それだけ戦後レジームにハマっているからだと思います。
>>72
返信ありがとうございます。
イスラム国に対しては、国益度外視して何とかしたいという気持ちは自分にもあります。
ただ、テロとの戦いとなるとイスラム国どころか全てのイスラム原理主義者を根絶やしにしなければ、必ず報復される事になるでしょう。もしかしたら日本本土に原理主義者が紛れ込み、テロを起こすかもしれない。9.11を見ると、彼等なら原発を狙ってテロを起こしかねない。そうなれば、国益どころか日本の危機です。
相手を叩き潰すどころか、根絶やしにしなければならない。そんな戦いに日本を巻き込みたくないのです。少しオーバーな書き方かもしれませんが。
イスラム国の蛮行を何とかしたいのならば、彼等を一つの国として認める代わりに国際社会の最低限のルールを遵守するよう要請する方が良いのかもしれません。アメリカやイスラエル他認めない国が多数有るでしょうから現実的とは言い難いですが。
今週もライジングの配信、ありがとうございます。
後藤氏と湯川氏がイスラム国に囚われていることは、昨年末の段階でご家族経由で外務省に伝わっていました。
当然安倍氏にも早い段階でこの事実は伝えられていたでしょう。
にも関わらず安倍氏は、イスラム国への人道支援という名の事実上の宣戦布告をしでかしました。
あのような言い方をすれば囚われの身のお二人の命が危険にさらされる可能性が圧倒的に高まるだけでなく、日本がイスラム過激派のテロの標的にされる可能性が出てくることは容易に想像できたでしょう。この情報が伝わってから今の今まで何をしてたんでしょうか。
「後々自己責任と責められることになるような輩を切り捨ててもなんら問題はない」とでも思っていた可能性は十分あります。
日本政府の対応は最初から間違っており、適切な対応といえるものなどそもそもしていなかったのです。
安倍氏は阪神淡路大震災20年目の追悼式をすっぽかしてイスラム国への宣戦布告をやらかし、日本国民の命を平然と危険にさらしたのです。
日本国民の命を軽んじる行いを繰り替えす安倍氏に、自らの身を盾に国民を守り抜こうとする度胸があるとは思えません。
するとしたら国民を盾にしてる間に、自分の責任を投げ出して安全なところへ逃げ込むことぐらいでしょう。そしてほとぼりが冷めたときを狙って平然と返り咲こうとするんでしょうね。
今この時も天皇陛下は日本国民のために祈りを捧げてくださっています。
ご活動もご発言にも制約がある中、安倍氏ら政府の暴走を止めようとなさる陛下の想いに応える方法を、
現在模索しています。
まずは天皇陛下のために祈りを捧げます。
>>80:にしちゃんさん
>イスラム国の蛮行を何とかしたいのならば、彼等を一つの国として認める代わりに国際社会の最低限のルールを遵守するよう要請する方が良いのかもしれません。
国として認める、ですか。彼らは元々国家を持っていた民族ではなく、従って国として認めてくれという要求でもってテロをしているわけではありません。イスラムという一宗教を蔑にする米国や欧州に対し、已むに已まれず反旗を翻したテロ組織です。彼らはイラク戦争の混乱を経て離合集散したイスラム原理主義者の集まりですが、背景にはアフガン戦争の原因となるニューヨークのWTCビルへの9.11テロがあり、さらにその遠因としては米国政府やグローバル企業によるグローバリズムがあります。
グローバリストらは、世界を自分たちだけが勝ち続けられるような統一ルールの下で運営される賭博場に造り変えたいわけです。そのためには各国各民族の文化や宗教をぶち壊して欧米式のルールに統一したいのです。
各国各民族の誇りとする歴史を背景とした文化や宗教、ナショナリズムを互いに尊重するような国際社会の到来までは不満分子によるテロは続くと覚悟しなければならないと考えます。なぜなら本当の敵は、主に旧戦勝国に本拠を置くようなグローバル企業群だからです。企業が国家を飛び越えて自由となり、逆に大国政府を裏から支配して自分たちの利益の最大化を図っているわけです。このテロの連鎖を、対症療法でなく根本的に何とかしたいのであれば、米国が推し進めるグローバリズムに対して何らかの掣肘を加えていかなければならないと思われます。
日本人の持つ公を世界大にまで拡張することが解決への道だという思いは私も共有していますが、世界で暗躍し続けるグロバール企業群を抑え込まない限り、このテロが連鎖する危うい状態は今後も続くと考えられます。ゆえに日本人と日本国が様々な力をつけていかなけれならないわけです。そのためには、旧戦勝国に奪われた大東亜戦争における正義を奪い帰すという国際政治を目標とした思想戦・言論戦が何よりも大切でしょう。
『新戦争論』の意義につながったかな? na85
今回のゴー宣を読むにつけ、日本と日本人がアメリカの尖兵として、
対テロと言う名前の侵略戦争に突き進む姿が現実の世界と成るのは確実なんだなぁ〜と、
今まで以上に更に更に更に絶望しました。自衛隊に限らず、
全ての日本人はこの宣戦布告の対象者ですね、侵略戦争と言う名に於いて。
年末会社が繁忙期でバタついて居る中で、先日の総選挙で、焼け石に水の思いでは有りましたが、
たった一票民主党に投じた処で、嗚呼、やっぱりこの流れは変わらないのは朧げながら自覚はしては居ましたが、
現政権は更に駄目を押してドロ沼の道を敢えて突き進んだ訳です、集団的自衛権行使を速めたい一心のみで。
白紙委任はおろか、野党に投じた私の様な者にもこの侵略戦争の火種はよーしゃなく降りかかります。
幾ら現時点で直接火の粉が掛からなくとも、結局の処は、傍観者には到底成れはしません、中東から石油を輸入して、それが生活の支えと成っている私には、
既に間接的にでも関係性が有るわけですからね、対岸の火事の意識など芽生える筈も有りません。
そんなタコな私などが、渡航制限が有る中海外に行って如何のとか自己責任がとかって方々が仰る様に、
他人様に言うなんて有り得ないですし、また思い付きもしないです、そんな余裕は無いです、
天下国家など私には語る事など出来やしません。
フランスみたいに、例え危険地域に足を踏み入れなくとも、イスラム国のテロリストが其処に居て、銃を乱射したり、
或いは自爆テロを起こし、巻き込まれてしまう日も遠く無いと考えてしまいますから。
私が出来る事はたった一つ、懸命に、とにかく何時そうなっても良い様に懸命に毎日大切に生きる事、ただそれだけです。
配信ありがとうございました。
中東問題を調べると、日本に比べられないくらいの欧米諸国の介入が行われたんだなあと思いました。
資源獲得を目的にアメリカは傀儡政権を中東に立て、イランのように反米政権が出現したら潰していく。こんなモグラ叩きでは永久に問題は解決しないでしょう。
イスラエルの問題についても、イギリスがユダヤ資本と結びついたことにより、パレスチナに入植され、アラブ人の土地が奪われたことが始まりですしね。これで憎しみの連鎖が続くようになりました。アメリカを利益に常に揺り動かされる中東には同情します。
イスラム国とは、西洋が作り出した国際秩序に対する最大のアンチです。他の中東諸国とは全く別物です。潰したとしてもゾンビのように蘇るでしょうね。
日本が取るべき道は国際秩序を守るという選択肢しかありません。現実論から言えば。
もちろん、理想は日本を永久に敗戦国、侵略国に置く国際秩序を破壊して欲しいです。
それは対テロ戦争よりも危険です。
しかし、西郷隆盛が言った、正義のために国が倒れれる覚悟がないと、戦後レジームは永久に解消しないです。
何だか面白そうな議論が起こっているようなので参加してみましょう。
テロに対してどう対応するべきか、「諦観する」という意見がありましたが、私はこれを論外の選択だと思います。 確かにテロと渡り合えば損害ばかりになるでしょう。 だからといって手出ししない、というのは何だか面倒事を避けているだけに見えます。 十を守る為に一は切り捨てるとでも言ってるようです。そんな損得勘定で動く国に国民が付いていくのか疑問ではあります。
第一テロ行為そのものが大国の覇権主義に依るものなのですから、テロが起きれば遅かれ早かれ大国から意思表示を迫られるのではないでしょうか。日本が取るに足らない小国ならまだしも、世界に一目置かれる存在だというのに「関係ない」と言ってしまえば、大国の好きにさせたと見なされてしまうと思うのですが。
汚い言い方ですが、テロという厄介事に介入して解決とは行かなくても道筋を付けることさえ出来れば、今度はそれを逆手に取ってキリスト圏にもイスラム圏にも日本の言い分を通すことが出来るのではないでしょうか。
もっとも安倍政権はそれとは真逆の方向に突っ走っているのですけども。
皆様ご丁寧にご意見頂きありがとうございます。
思った以上に議論になっているみたいで・・・
なんだか申し訳ないです。。。(>_
連投すいません。
なんだか途中で切れちゃったみたいです。
言いだしっぺのくせに大変申し訳ないですが、先ほど戦争論1ゲットしました!
で、ちょっと今からこもります~
また考え述べさせて頂ければ幸いです(^^)
取り急ぎここの掲示板の方々はすごく上品だな、としみじみ思いました♪
本日新戦争論を買って試しに一通りざっと流し読みをしてみました…!
いや、「流し読み厳禁」の覇気が読んでる蕎麦からひしひしと伝わってきたので日曜日にでもじっくり読むようにします(笑)
国のために命を捧ぐ方達のなんと畏れ多きこと。これは他書でも感じること多々ありましたがやはりこういうものは来ます。ええ。
最後の章のあの詩。あれは殊にグッときました。純粋マッスグマや寝逃世にはとてもじゃないけど読めませんね。
ん?寝逃世…?すごい当て字だ。我ながら。
駄菓子菓子、こんなシリアスな内容なのに読んでいてやっぱり作者はギャグ漫画家なんだなと思ってもみたりしました。(ブラとか)
香山・マーク連合自爆してませんか?香山さんが
「ヘイトスピーチとは本人にはどうにもならない属性とくにマイノリティ属性への差別煽動発言、マークのは相手の言動へのただの「お下品な悪口」」
と書いてました。仲間を守るためなら何でもアリですね。
日本語が使えるのに、英語でバカにする人間を普通の人が見たら、どう思うか考えられないのでしょうか?
こういう人たちが言論活動している状況に呆れてしまいます。
これではどんなに正しいことを主張していても、胡散臭く思わるのが関の山のような・・・
しかも香山・マーク連合は対談の場で1対3だった、不利な状況で戦ってきたアピールをしてますが、今はトッキーさんにそれ以上の人数で因縁つけてる状況が可笑しすぎです(笑)
自分が書いたことを、もうすでに忘れているのでしょうかね?
>>「イスラム国」についての我が国の対応は、ひたすら
>>傍観を決め込んで一切関わらないというスタンスが
>>正解なのか?という議論だ。
これは,ヒーローがなりたくてなりたいわけじゃない。
むしろ、誰も自ら進んでやりたくない。だからヒーローなんだ。
だれか”よしりん”になりたいひと~といってなりたい人がいるか?
織田信長や源頼朝になりたひと~といってなりたい人がいるか?
実際,やってみるとかなり”しんどい”。しかし自らを試みるに”そうせざるを得ない”
と思い至る環境(歴史的立位置)にいる。と,なると”そう”立ち上がらざるをえない。
それが”ヒーロー”じぶんからやりたいとか”都合の云い面”だけを見て”自己満足”で”エゴイスティック”に
叫んでいるのがいわゆるネトウヨ。やりたくてやっているのはつまり→”ウ・ソ”
よしりんが作り上げられた(笑)経緯。源頼朝や織田信長が立ち上がった経緯。
その要因にこそ向けるべき視点がありそれそのものこそ追求すべき事柄(”知識”)であると考える。
だから,本来”やりたくない事柄”に”嬉々として”自ら”つこうとしている人間は
その”立場”に”利益”を見出しており,その利益とは”よこしまな”事柄であると決まっているのであった。
その人物とは日本人と関連が薄かったり戦前から日本の公益に反することをしてきた人物(笑)だったりするという
”事実”が厳然としてあり,答えは既に出ていますが,いつも情報遮断&誘導と印象操作が行われ”教育の場でも”
教えるべき事柄を無視(というか”教えたくない”)してひたすら”阿呆を量産”する”考えない””冷えた情報”を
ただ与え続ける,家畜の飼育(ブロイラー)と断ぜざるを得ない公教育にこそ問題があるかと思うのでありました。
※それが何か?と考えること事態が今の教育に”反”しているという(笑)
湯川さんを殺したのは安倍だということがよく分かりました!本当に人質の命が大事なら、中東での外交ももっと慎重になるはず。事前に情報を得ていたわけだから。
安倍にはその罪を背負ってほしいのだけど、そんな自覚もないでしょう。それが本当に腹立ちますね!
ところで、安倍は「目先の利益」しか考えないのですね。「目先の利益」で原発を輸出して、靖国に参拝して、TPPに参加する。その「目先の利益」のために大きな代償を払わされるのは僕たちなんですがね!最悪の宰相なのですが、それが認知されないのが悔しい!
雷神宮歌会テーマは「夢」「親」「香」「喧嘩」でお願いします♪
岡田斗司夫は、岡田ビチオに改名すべきですね。
>>82:na85さん
イスラム国に対する自分の認識が間違っていたみたいですね。指摘して頂きありがとうございます。
結局「テロとの戦い」とはグローバリズムを推し進める為の戦いなのでしょうね。グローバリズムに自ら信仰する宗教を蔑ろにされたイスラム国の怒りは理解できる気がします。イスラム国との交渉を考えた理由の一つとしてその心情があります。
現実的には無理なのでしょうが、自分としては「テロとの戦い」に日本に積極的に関わって欲しくないという気持ちは変わりません。テロとの戦いという不毛な戦い(イスラム国を倒しても新しいイスラム国が生まれるだけ)より、先の敗戦で失われた日本の正義を取り戻す思想・言論戦にエネルギーを費やして欲しい。
「新戦争論1」読みました。
特に印象に残ったのは、第14章「国民の手本、少女学徒隊」と最終章「葛藤の果て『ひょん』と死ぬる」です。
第14章では、戦死者の遺体収容と慰霊塔の建立に命がけで取り組んだ、金城和信の生き様に胸が熱くなりました。米兵に拳銃を突きつけられても屈しなかった姿は、瀬長亀次郎とだぶって見えました。「人は死ねば皆神様・仏様」とばかりに日本兵だけでなく、米兵の遺体収容にも取り組んだ姿には日本人の真面目を見た感じがしました。金城和信は瀬長亀次郎と並ぶ、沖縄の偉人だと思います。
金城の娘の信子・貞子姉妹の自決シーンはとても美しいと思いました。「私たちの卒業証書は靖国神社の入場券になる」という言葉を読んで、この姉妹は日本兵と戦場をともにする事に、とてつもない誇りや喜びを感じていたんだという事がとても伝わってきました。誇り高き気持ちで自決した姉妹の死を、決して貶めてほしくないと願わずにいられません。
最終章では竹内浩三の「骨のうたふ」「日本が見えない」を読んで、目頭が熱くなりました。竹内も平和な時代に生まれていたら、きっと表現の世界で多くの人を楽しませる人になったでしょう。それを考えると戦争を憎みたくなるし、竹内の戦争に行きたくないという気持ちにも共感してしまいます。
しかし彼が戦争という逃げられない現実に、必死に自分を「芸術の子」と奮い立たせ、全力で向き合った姿に心を打たれました。同時に今の日本人は竹内並みに、戦争と向き合ってきたのか、と考えさせられました。戦争を語るなら、せめて竹内なみに戦争について考えろ、と小林先生に言われている気がしました。
他にはイスラム国、集団的自衛権、靖国神社、慰安婦問題、ヘイトスピーチなど現在進行形の問題も取り上げられています。これらの問題で少しでも気になった事があれば、そのたびに「新戦争論1」を再読しようと思います。
>>64 Fireyusukeさんへ
>現在の「イスラム国」についての我が国の対応は
>ひたすら傍観を決め込んで一切関わらない、
>というスタンスを貫くことが正解だったのでしょうか?
《傍観を決め込んで一切関わらない》の反対語は、
「当事者意識を持って行動する」ことだと考えます。
そしてそれは『主体性を持つ者』の振る舞い方だと思います。
《現在のイスラム国》に至った背景は、やはり、
「イラク戦争」の検証を避けては語れないと考えます。
「イラク戦争」の際に《我が国の対応》がどうだったのか?
果たして『主体性を持つ者』としての振る舞いだったのでしょうか?
答えはNO!であると、【新戦争論1】では徹底的に検証されています。
そして、いまだに、日本だけが「イラク戦争の検証」を行おうともしていない。それこそ『主体性を放棄した証拠』だと考えます。
そんな状態で、安倍やその支持者達が言う「積極的平和主義」など、百害あって一利(理)無しの戯言に感じます。
今週号のゴー宣で書かれていた『覚悟なき宣戦布告』についても、主体性を持たない者が行った失敗だと私は考えます。
Fireyusukeさんの問題提起に対して、自分の立場を決めて回答するなら、「ひたすら傍観を決め込んで一切関わらないというスタンスを貫く」方が、主体性を持たない者の振る舞い方としてはかなりマシだったと私は考えます。
「イスラム国」について当事者意識を持って対応する為には、中東政策における主体性を少しでも取り戻すことが必要であり、その最低条件として、国家としての『イラク戦争の検証』が必須だと存じます。
・・・ところで、
Fireyusukeさんが葛藤されている「損得勘定を超えて動く“なにものか”」というのもまた、主体性があるからこそだと思いました☆
「いじめられっ子見て見ぬふり」の小利口者だらけの不愉快な世の中で、実に貴重な感性だと思い、敬意を覚えます♪♪
確かにゴー宣ファンは議論のレベルが高くて、態度も上品な人が多いですね\(^O^)
傍観しているだけでも、勉強になります!!
発売日に本屋さんに寄って、『新戦争論1』買ってきました。
発売日なのに、だいぶ品薄になってましたよ。
たくさん売れてるんじゃないですか?(^-^)
すぐ読みたいところですが、今の時期、仕事がものすごく忙しく、まとまった時間が取れません。
読み始めると途中で止められなくなりそうなので、週末にじっくり読もうと思ってます。
AKB48のぱるる(島崎遥香)が、
「どういう男性に魅力を感じるか?」
というファンからの質問に対して、
「男性も女性もAKBに興味の無い方に惹かれます」
と回答したのを読んで、
私は、ぱるるのファンになってしまいました♪♪
【新戦争論1】
小林よしのりに興味の無い方に、
一人でも多く、読んで欲しいと願っています♪♪
『新戦争論1』を今日購入し、一挙に読了しました。
預言者とおっしゃっていらっしゃいますが、まさにその通りだと思いました。
今までの先生の作品は必死で読解するのに読むのに時間がかかったのですが、『新戦争論1』はすっと頭に入ってきて読み終えることができました。
何ででしょう?
やはり、タイムリーな話題だからでしょうか?
新戦争論読みました。どの章も印象深くとても読み応えありました。
今回この本を自称保守・ネトウヨの人達が受け入れられるか興味あります。
人は自分が信じたい情報しか信じない…。
前回の戦争論シリーズのように多くの方々に読まれ、少しでも社会の悪い流れが変わるよう願います。
何かする前に間違っていたらどのような責任を取りますか?
的な”答え”を誘導でも何でも(笑)いいから引き出させておくのが
大切だなァ。と”イラク”に戦争をやりに乗り込んでいったサイコパスの
ネオコン指導者(アメリカ)が本来ならみんな死刑だろうという新戦争論のひとコマで強く思うのでありました。
翻って,従軍慰安婦問題も”構造”はまったく同じでして”本質”は”責任転嫁”
なんですねぇ~。これはいま”現在”において起こっている海外の未成年の誘拐や強姦事件,
の日本に比べればまさに”桁違い”の惨状(有様)をみるとわかるんですねぇ~(笑)
彼らは体のいい”言い訳”として”特徴的な”他国から見れば”異質な”日本の文化(風俗)
をスケープゴート(「身代わり」「生贄(いけにえ))として自国の惨状(笑)を”誤魔化す(し)”のに
使っているんですねぇ~。まぁネットでいうまさに”おまいう”(お前がいうなの略)というやつですね。
だからJKお散歩とか,それに比べればかなり”どーでもいい”とか”たわいな事柄”なんですね。
自国の批判から逃れるために,巧妙に弾除けのタテに”ジャパ~ン(日本)”をもってくるというwww そして,
実態と理想が外人の頭の中では”乖離”しておりまして,理想では”何々~”と日本の慰安婦問題の答えに”美的感覚”として
答えるだけで,実際あんたらの今現在の治安状況の悪さはなんなのよ?と反対に聞くと”答えに窮する”んですね。
ミクロとマクロの縦わけができていないといいますか,日本人も詭弁とわかって議論から逃げている人間しかいなかった
”外部から”の圧力なんぞに”いいように”存在しない”身内での犯人探し”いわゆる”かく乱”に見事に引っかかっていて
気づいた時にはもう遅かったという(あの名前からして印象操作バリバリの法案)
いまはもう上記のロジックが広まりつつあるので,騙されることはないのですが。
第19章20世紀の女性の人権侵害とは「姓奴隷」である からの感想。
※あと”ダイオキシンは”ほぼ無害であってふつうに農家の人たちが昔から行っていた野焼きでも
大量のダイオキシンがでるくらいで,ベトナムの奇形児については関連性が薄いということらしいです(科学的に)
戦後70年で、大東亜戦争の総括をするならば、あれは旧来の植民地支配維持を目論んだ欧米と、アジア解放の新秩序を目指した日本との対立にあったと思います。
日本は満州、シナ、東南アジアに自給自足のブロック経済体制樹立を目指しましたが、現状維持の欧米諸国が許すはずがなく、経済封鎖をして戦争が始まってしまいました。
大東亜戦争初期における快進撃は植民地の解放をもたらし、欧米帝国主義勢力が戻ってきても、独立運動を起こし、追い出してしまいました。
アメリカも旧来の植民地体制を維持するよりも、独立させて、親米傀儡国家を作ったほうが、共産主義と対峙できると考え、植民地は次々と独立していきました。
植民地支配を目指した日本が導火線になったわけですね。しかし、独立国は親米であって必ずしも親日ではないことは問題があると思います。
アメリカは反米国家の誕生を許さず、それでイラクも潰されてしまいました。独立と言っても国民の幸せではなく、アメリカの利益になるか否かが大事ですからね。
日本を含め、世界の独立国が親米脱却になって欲しいものです。
daiさん、ありがとうございます。雷神宮歌会テーマ:「夢」「親」「香」「喧嘩」。
○敗戦を 新生と思い 育ちし雛 米占領者を 親と思いしか
○庇護下にて 左右の翼 喧嘩せり 属国民らの 夢の間に間に
○微睡みの 君を横目に コポコポと 鼻腔くすぐる 珈琲の微香
○珍事あり 破顔一笑 ところでさ… 喧嘩の理由 何だったっけ
とりあえずコレだけ na85
皆様返信遅くなりスイマセン。
昨晩読み始めました新戦争論1ですが まだ読み切れておりません(+_+)
早く読み終えて皆さんと共有させて頂きたいですね。
(それまで、感想コメントはスルーさせて頂きます♪)
以下、ご返信頂いた皆様に返信させて頂きます
>>No.65 三味線弾きさん
仰る通りで、相手方の状況や経緯はキチンと理解する必要があるでしょうね。
そういった意味ではここにいらっしゃる方々は一般の方より間違いなく
知識も、相手の心情を慮る気遣いもあるとは思います。
その上で、結論としては『理解して動かず』ということなんでしょうね。
在特会みたいにmy正義振りかざして活動し、かえって顰蹙を買う、
よりは、仕方ないけど耐えて動かないでおきましょう、ということですね。
大変共感できます。ありがとうございました。
>>No.71 つぼきちさん
ご返答ありがとうございました。
東北に似たような状況があったのですね。初めて知りました。
大変勉強になりありがとうございました。
過去、奥羽越列藩連盟に現在の中近東と似たような状況があったにも関わ
らず、現在の「イスラム国」のように暴徒化しなかったのは本当に凄いこ
とですね。
人命はもちろん名誉までも奪われた、という絶望的な状況の中でなぜ東北
の方々は踏みとどまることが出来たのでしょうかね?
是非、そこでの答えを「イスラム国」に伝えるとともに、復讐の連鎖はや
めよう、という考えを発信していきたいですね。
さて、我々の行動としては、三味線弾きさんと似て『耐え忍んで傍観』
ということだと思われます。大変よくわかりました。
ありがとうございました。
>>No.73 武藤さん
素晴らしいご考察ですね!
傍観ポジションは非現実的、というのは非常に重要なポイントである、
と思います。
私の過去の言い分と矛盾するようですが、傍観して済むにこしたことない、
と考えても、世の中はそれを許してくれない、と思うんですね。
武藤さんご指摘の米軍基地問題もありますし、それどころか我が国の石油
資源は中近東依存が強く、経済も情報もここまでグローバル化が進んでい
る中で、傍観なんて出来るのか??と、本当にそうだと思います。
そうなると、今回の安部政権の立ち振る舞いもベストではないにせよ、ワ
ーストでもないのかな?などと考えてしまったりもします。
※誤解なさらないでくださいね。私は皇室典範を改正しない安倍政権は不
支持です。
ですが、仮に自分が安倍政権だったらどうすればよかったのか?
なるほど・・・何となくわかって来た気もします。
>>No.86 尾毛屋さん
貴重なご意見ありがとうございました!
私なりに解釈させて頂ければ、武藤さんに近く「まず現実を見よ、傍観な
んて出来る状況にない」という話と、「非人道的な状況を放っておくことは
出来ない」という日本人気質があわさったご意見ですね。
正直、私が悩みぬいた結果の道筋には一番近いような気が致します。
では更に一歩踏み込んでテロ解決の道筋をつけるにはどのようにすればよ
いか?おそらくそこが求められるのだと思いますね。
武力を用いて宣戦布告?
友愛・対話の精神で懐柔?
あるいは第3の道?
もし、ここで第3の道があれば非常によいのかな?
と思いますね。
>>No.91 ディアドラさん
ご返信ありがとうございました。
大変失礼申し上げますが、少し・・・内容が難解に思いました。
歴史に名を残す人間は、自分からなりたくてなった訳ではない、という
内容だとは思うのですが・・・申し訳ございません。
>>No.95 にしちゃんさん
仰る通りですね。相手を理解してあげること。もっと正確に言えば『イス
ラム国』が生まれた経緯を正確に理解すること、おそらくそこまではこの
議論に参加して頂いている方々皆さん異論はないと思います。
その上でどうするか、ですね。
『新戦争論1』、地元書店に並ぶのを待ってたら100年くらい経たないと読めないと思ってAmazonに(かなり前に)予約したのに、届くのは明日(31日)だって。。。(涙) 予約殺到だったのかしら。発送日がページに出てないから嫌な予感がしたんだけど。
みんな早く手に入っていいね~。
あぁ早く来ないかな~。。
>>No.97 カレー千衛兵さま
ご返信ありがとうございました!
カレーさまのリテラシーの高さが大変よくわかる文章ですね。
当然のように、まず現在に至った経緯を正確に把握すること、の重要性か
ら始まって、ご自身のご意見を述べて頂きありがとうございます。
その上で「イスラム国」に対するスタンスとしては、『やむを得ず傍観』が
取るべきスタンスとして正しいのかな、と解釈させて頂きました。
ただ、申し訳ございません。
上の方で皆様に返信させて頂いたのですが、はたして傍観というのは現実
的に可能なのでしょうか・・・?
これは昨日の時点で問題提起出来ておりませんでしたので、ここで私が申
し上げるのは卑怯だとは思いますが、現在はそこが引っかかってしまいま
す。
重複しますが、このグローバル化時代でエネルギーのほとんどを中近東に
依存している現状において傍観、というのは可能なんでしょうか?必ず何
らかの関わり合いを否応なしに求められるのではないでしょうか?
もっと言えば、「イスラム国」が我が国でテロを起こす可能性だって考えら
れます。
昨日は、理想論としての3択(傍観、懐柔、交戦)について問題提起させ
て頂いたのですが、現在は現実的に我が国が執るべきであった選択しと
は?という内容について知りたいです。
皆さんご存知の通り、ゴー宣道場はフィクションではありません。
互いの主義主張を無作為に語って平行線、は朝生に任せておくとして、現
実社会でどのように動くことが正解なのか、そういった答えを見つけ出す
ための場こそが道場およびこういった掲示板の意義だと思います。
・・・って、勝手に解釈して間違ってたら小林先生にも皆さんにも申し訳
ないんですが(+_+)
とにかく、返信ありがとうございました。
今回、私初めて書き込みさせて頂いたんですが、この掲示板は傍観してい
るだけでも本当に勉強になりますね(^^)
「テロとの戦い」について、傍観を決め込むか否かという議論になっているようですが、私はわざわざ日本の方から「極悪非道で理屈が通じない相手」を挑発する必要はないと思います、今のところは。
かつてイラク戦争の時、露骨に対米追従な小泉政権は、用もないのに自衛隊をイラクに派遣しましたが、テロ集団が日本国内で騒動を起こすまでには至りませんでした。
ですが、今回以降は日本が「平穏無事」である保証はないと思われます。
最近、想像力豊かな私は心配しています。あの非情な人々が、アメリカの貿易センタービルやペンタゴンに飛行機で突っ込んだような出来事が、仮に日本の「皇居」で起こったらどうするのか、と。(その時、天皇陛下がその場にいらっしゃったら、どうするのかと)
想像しただけで顔色が真っ白になりそう。。
それでなくても、日本は近くに「厄介な大国」が控えているのですから。
>>110
いや,よしりんがブログで Fireyusuke さんの上げた議論について
---------------------------------------------------
ライジング・コメント欄で面白い議論がなされている。
「イスラム国」についての我が国の対応は、ひたすら
傍観を決め込んで一切関わらないというスタンスが
正解なのか?という議論だ。
これは面白い。
こういう議論は大いにやるべきだ。
-----------------------------------------------------
と、コメントしていたのでよしりん読んでるんだねぇ~とおもって”嫌がらせ”(笑)のつもりで
よしりんに当てて書いてみただけなので,これのあて先は”よしりん”なのです。
分かりにくい,引用をしてしまってまったく申し訳ないです。
関わる,関わらないについては,もう既に関わっているんで(笑)どういう選択を取るかだとおもいます。
自分の現在の認識はコレ↓
イスラム国は反米という脅威をアメリカに与える事によって
イスラエルに関わりを持つように仕向けようっていうネオコン側の戦略。
オバマはネオコン排除派だけど空気の読めない安倍総理はホイホイ落ち目の
ネオコンに乗せられて死神の片棒を担ぐ立場にランクアップしただけ。
と,いうことでオバマが安倍総理を嫌っているのもそんな裏があるのかな~と。
>>106,>>113:Fireyusuke さま
> 顰蹙を買う、よりは、仕方ないけど耐えて動かないでおきましょう
少し誤解があるかも。べつに動いてもいいし少々顰蹙を買っても、嫌なら傍観でもいいのですが、前段をすっ飛ばしたままではロクな結果にならないので、先ず現状を正確に認識し、様々な歴史などに照らして十分考えましょう、ということです。とくに先方にとって最も重要な信仰に対する配慮を示す行為は、西欧諸国では難しいので、決定的な解決の鍵になる可能性があると思います。汎アジア主義も有力なオプションでしょう。
小林先生からは、一般読者にも解りやすいように「対テロ戦争か?」「話し合い・友愛か?」「傍観か?」という3つの選択肢(大方針・大戦略)を提示して頂きました。拙者の思いでは、可能なら話し合い,無理なら傍観、です。
しかし、現実的かつ具体的な外交戦術上は、それらの中庸的な選択肢も沢山あるはずです。たとえば、表向きは傍観に見せかけて裏で様々な懐柔策や取引を提示するのも一案でしょうし、対テロ戦争に見せかけて裏で汎アジア主義を説く、など色々でしょう。何が現実的かつ最適な戦術かは、交渉担当の腕にもよるし、ド素人の我々には分かりませんが、そこまで考えるには、少なくとも択一式の脳ミソはすでに処理済みの必要があると思いますよ。
何日か前の笹先生のブログが、よい示唆を与えてくれていると思います。八方美人,日和見主義,のらりくらり,ご都合主義,身勝手,無責任,等々,...様々な外野の声は上がるにせよ、ちっぽけなプライドや些少の国益を捨ててでも、「守るべきもの」は何かを正確に認識し、それに基づいて大方針を決定し、現実的な具体策につなげていくことが重要なのでしょう。笹先生の仰るとおり「地に足ついた思考を経る」ことが重要なのだと思います。
下記のニュースを見て
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6147836
IS支配地域の住民にインタビューした映像をインターネット上で公開した。住民らは、日本を米軍主導の有志国連合の支持国とみなし、「米国による広島、長崎の(原爆投下による)虐殺を忘れ、なぜ米国がイスラム教徒を殺害するのに手を貸すのか」「十字軍(米欧)連合に参加するという過ちを犯した」などと批判。
(毎日新聞)よりコピペ
アメリカや中韓なんぞより、イスラム国のほうが、我々を理解していると
解しています。そんな連中とやり合う必要性だけは、少なくとも私は感じません。
>>107 Fireyusuke さま
東北が暴徒化しなかった原因は、欧米列強に支配さらる危機を認識していたからです。
東北地方は、蝦夷地警護番役と言って、北海道の守備に当たっておりました。
当面の敵はロシアでしたが、それで欧米の恐ろしさをしっていたのです。
ロシアと蝦夷地で何度も戦闘を繰り返していましたから。
戊辰戦争に敗れた東北諸藩は恨みを飲んで、「日本」として欧米と言う共通のもっと大きな敵と
戦う決意をしたのだと思います。
翻り、イスラム国やイスラム圏は、欧米と言うとんでもない連中に
圧迫されています。かつての日本の立場も理解している。
栄枯盛衰の激しい昨今、欧米の天下が何時までもつづくと
私は思えません。
それで、我慢して傍観という手を私は考えました。
今号のゴー宣はとにかくうなずきの嵐です。
それだけに今後を考えると暗澹たる気持ちになります。
報道では人質がどういう人とか、イスラム国のメッセージがどうとかというミクロなことばかりやっていて、ゴー宣のような根本的なことについてはあまり語られていない気がします。
多くの国民は「ワイドショーでやっている事件の一つ」程度の認識しかないのではないでしょうか。
このままではブームが去ったころには次の猟奇殺人事件などに興味がとってかわるだけのような気がします。
そうなると国民が気付かないうちにいつのまにか戦争になってしまう、そして泥沼化してしまう恐れも本当にありますね。
せめて国民がニヒリズムを脱して国のことを真剣に考えるようになってほしい。
そして無茶苦茶さに気付き、安倍首相にNO!を叩き付ける人が増えてほしいと思います。
そのために新戦争論1がより多くの人に読まれることを願います。
新戦争論1は半分程度しか読めていませんが、まるで今書いているかのような情報のタイムリーさに驚きます。
あと1章の分量が程よい具合に分かれているのですごく読みやすいです。
週末に集中して読みます!
>>118:つぼきちさん、はじめまして。
東北が暴徒化しなかった理由として、欧米、特にロシアからの圧迫を身近に感じていたことは、仰るようにその通りだと思います。また、それ以前からの日本の長い歴史により、この頃には東北が同一の民族に成るに至ったこともあるでしょう。そして、また江戸期において各藩を支配下に置いていた幕府が皇室に政権を返したこと、つまり天皇陛下の存在と明治期の国民化が大きいと思います。
翻って現在のイスラム圏にも宗教的権威は点在していますが、宗派や民族による争いが絶えず、また欧米にそこを突かれているため仲互いは終息せず、一大勢力として欧米に対抗できる程まとまれません。そんな悲しみのゆえにか、かつての日本が天皇を中心にまとまって欧米を駆逐し、世界地図を書き換える契機をつくったことに敬意を抱いてきたのでしょう。また広島・長崎の原爆にも触れてメッセージを発しているのも、かつての気高く在った日本がいつまで欧米の配下でいるつもりだ?という彼らなりの激励とも受け取れます。「そろそろ目覚めたらどうだ?」と。
だから、欧米によるグローバリズムを打破できる機会を得るまでは、力を蓄えつつ我慢するという手も当然アリだと考えます。と言いますか、私の立場では、敵はテログループよりも米国政府やそれを操るグローバル企業ですので。しかし、日本人が属国民の奴隷状態から目覚めない今のままでは全く無意味となり、やがてはTPPなどの収奪政策により米国に蚕食されていくか、米国がアジアから関心を失って中国の軍事侵略を待つかという二択となります。
傍観というより、注視しつつ時期を待つか? na85
>>108
こーゆうことが言えるんじゃないですかね?フセイン統治下のイラクは西洋かぶれと言われるくらいの近代国家であった。
だから、フランス、ドイツなどの西洋諸国も国連憲章に違反した侵略戦争に反対した。国連憲章とは要は第二次大戦後にアメリカを中心とする連合国が作り出した秩序ですね。
しかし、イスラム国の目指しているのは、西洋が世界中を侵略して作り出した近代国家そのものである。国境線がないイスラム帝国の復活である。これを西洋諸国が認めるわけがないし、国連も当然認めません。
となると、日本としてはかなり難しい選択肢となると思います。安倍政権のような、集団的自衛権行使を含めた対テロ戦争突入は論外だとしても、イスラム国に苦しむ中東諸国の支援もダメなのか?に確かになりますよね。おっしゃるとおり、日本は中東に石油を依存しているわけですから。
安倍政権でなかったら…と思いますが、
安倍政権である以上はイスラム国と対峙するしかなかったと思います。
『新戦争論』、さっき届いたよ~!☆ キタ━━ヽ(*・∀・*)ノ━━!!
さっそく読むわ、ご飯の支度してから。
配信お疲れ様です。
前号まであった、香山リカ氏に対する情状酌量の余地はいっぺんに吹っ飛んでしまいました。おまけにマーク・ウィンチェスターなる人物の登場で ますます鬱になりますね。 2ちゃんねるのネット民と同じく、もはやこの人たちには『情』など通用しないんだと思います。田母神も後藤さんを『在日じゃないか?』とツイッターで言い出す始末で、彼らは自分たちは弱者を守るだとか、そんな仁義のへったくれもなく、人を叩いて憂さ晴らししたいだけ、実力もないくせに、相手を格下と見くびって威張り散らす、世間ではこういうのを『チンピラ』といいますね 大学出て博士号取った『チンピラ』とは 笑えない冗談です。そんな彼らは『チンピラ』らしく、やられ役に徹してもらうのはお似合いですけどね
そして、とうとう自国民を危険にさらしてまでグローバルが大事、経済が大事と明言した安倍政権 もはや『バカは死ななきゃ治らない』の言葉そのままです 我々は、とうとうテロで死ぬ日が来る可能性が高くなりました
こうなれば 、黙っていても、次のテロは起こると思います
では、どうするか?『木枯らし紋次郎』のように身に振る火の粉は払うべきだとは思いますが、ただイスラム国と延々と戦争するのではなく、日本はアメリカに追従の道をやめ、独自の道を行き、アラブの諸国の文化を尊重したうえで、人道支援を行うことにしたほうがいいのかな?と思います。
私もせっかく築き上げてきた中東諸国の『親日』という財産を、まだ完全に崩壊しないうちに 取り戻すべきだと思いますが、その前に、安倍やネトウヨに自分たちが軽はずみにしたことの落とし前をつけてもらわなければなりませんね・・・
そのためには 私も、来島恒喜になることを辞さない覚悟をせねばならないと思います
少々感情的になってしまいまいたが
私の住んでるところは田舎なので『新戦争論』おそらく明日発売されると思います
また、じっくり読んだうえで 考えたいと思います。大事に読ませてもらいます
先生・スタッフの皆様、ありがとうござました
「新戦争論1」、風邪でビミョーにモーローとしている状態にも関わらず、一気に読み終えてしまいました。
感想は色々あるのですが、特に重いと感じたのは、14章「国民の手本、少女学徒隊」と終章でした。本書を閉じて、よし読んだぞと思ったところで、自分自身に「それでお前はこの人達のように戦争の中で生き、抗うことができるのか?」と問うた瞬間、自分の卑小さを思い知らされます。
それと、やはり第1章「ウォーボット・ゲーム」は怖かったです。自分が好きなアニメやゲーム作品には、したり顔で戦争を語るキャラがたくさん登場しますが、それを作ったり、楽しんでいる我々自身に「リアルな当事者意識」があるのかどうか。架空の世界での「現実ごっこ」が、「現実」になったとき、どう対応できるのかと、考えさせられました。
細かな感想は長くなるので、自身のブログにでもまとめようかと思っています。「2」の発売も期待しております。それまで日本が滅んでいない事を祈ります。
「新戦争論1」やっと読み終えました。戦争を軽んじている日本人に、戦争はゲームじゃない!地獄絵図だ!そもそもお前たちに何が出来る?何を守って来た?と強烈に問いかける素晴らしくも恐ろしい作品です。 しかも随所にネトウヨやリベラルを釣る罠まで仕掛けている辺り、「よしりん先生やるなぁ」と感服してしまいます。
よしりん先生、そしてスタッフの皆さん、もう既に次の作品に取り掛かっているのでしょうが、ひとまず「新戦争論1」執筆、本当にお疲れ様でした。
>>113 Fireyusukeさんへ
私は驚きました。
自分とは異なるであろう他人の意見に対して、
真剣に耳を傾け、真剣に咀嚼した上での返信の数々。
これはなかなかできることではありません!!
とても感動しました☆
いま私は、Fireyusukeさんの「新戦争論1を読む時間を奪ってしまったこと」にハラハラしています(滝汗)
是非とも【新戦争論1】を読了された感想をお聞かせください♪♪
またその上での、Fireyusukeさんがされた問題提起について、何か感じられたことがあれば、是非とも教えてください♪♪
私も、Fireyusukeさんがされた問題提起については
煮詰めて考えきれていない所が多々あり、
上手く伝えきれていない所も少しあり、
これからも、もっともっと考えて、精進したいと思います!
次回のゴー宣道場と、
ライジング読者さんの【新戦争論1】の感想の投稿が、
とても楽しみです ☆(^O^)☆
「新戦争論1」、衝動的に3冊購入しました。
20章まで読ませて頂いた所ですが、7章108頁が最も印象に残っています。
15章229頁の最後のコマも、思わずスマホのカメラで撮影してしまう衝撃で、今後、自分を奮い立たせたい時に、何度でも見返したいと思いました。
それから、アメリカ追従による「イスラム国」との戦争は回避したいです。
久々に感想を書かせていただきます。
今回の人質事件と安倍氏の中東における振る舞い、そして人質をいまだに捕捉しているイスラム国の日本に対する反応をみていると、政府を始めとする多くの国民がイラク戦争や9.11を総括していないことが丸わかりです。もし、政府要人が小林師範のようにイラク戦争や9.11を総括していれば安倍氏はやみくもにイスラム国を敵対視する国々に支援を表明なんてしなかったでしょうし、今回の人質事件でも国民は政府の対応にたいしてもっと敏感に反応し、警戒心を強めていたはずです。
たった十数年前の戦争を総括できないような人々が70年前に集結した大東亜戦争の戦闘を総括できているとは思えませんし、総括できていないからこそ靖國神社で「不戦の誓い」なんていう愚行を行うのでしょう。小林師範が「新戦争論1」をだしたのはまさに、適期であったと近年の人質事件をふくむ中東や近隣諸国の事件をみて思います。日本が自分の力で戦える一人前の国になるか、あるいは米国の属国のまま先の大戦の敗戦後よりひどくなるのかいまがまさにその分岐点なのだと思いました。
「新戦争論1」を28日の発売日に買い、本日読み終わって感想ハガキを送りました。内容の奥深さから、感想を書き始めたらはがきに収まりきらずに、最後は本当に小さい字でむりやり書き込むこととなってしまいました。読んだ時の負担になってしまったら申し訳ない限りです。
書ききれなかった感想はここのライジングコメント欄を利用して書こうと思います。
尊敬するよしりん先生じきじきに、「ついて来い!」なんて言われて、
まるで乙女のごとく感激してしまいました(;_;) その父性というか、
男らしさに、「はいっ!」とついて行きたくなりました。Mじゃないで
すよ(笑)。
ということで、『新戦争論1』買ってきました!今回こそはアマゾンは
止めたかったので、でも1番近い書店は大型チェーンのTSUYATA。そこで
買いました。GEOとか、ホント大型チェーンしかなく…。
TSUTAYAでは、平積み2列でしたが、もう5冊しかなく、減ってる感アリ
アリでしたよ!小学館の青年コミックスのコーナーにはなく、新刊・
ビジネス書のコーナーでしたね。
たぶん、ネトウヨ的な人々も気になるでしょう。手に取るでしょう。パ
ラパラめくるでしょう。買ってみる人も多いと思います。なんせ「自分
は小林よしのりの『戦争論』がキッカケで変わった」と思っている人が
多いでしょうから。今ではよしりん先生をバカにする人も、「今度は何
が書いてあるんだ?」と、気になるに違いありません。
実は、まだ読んでませんw どうも、ここの皆さんのコメントを見ると、
「ちょっと読もうと思ったのに一気に読んじゃった」との声が多いので
、心して読みたいので、タイミングを計っています。
読みやすいとの声多いですが、ポカQさんらに「難しい」と言われて描
き直したって言ってたの、『新戦争論1』でしたっけ? ゴー宣道場で
アカデミックな単語が多く出て来て、スマホで調べながら見ていた自分
としては、よしりん先生が複雑な事をどのように言語化、そして描写す
るのか、ぜひ学びたいと楽しみにしてます。
そしてネットや運動で絡め取られている左右に巻かれている方々が、
読解力、国語力、そして倫理観、道徳心が試される時が来ました。主題
は、「当事者意識」と「覚悟」のようですね。どうか1人でも多く、
「気づく」人が生まれる事を。小さく祈っています。
早く読めって?(笑)ご飯は、おなかが空いた時が1番おいしいんです。
『新戦争論1』の前に。『SAPIO』2月号も一緒に買ったんです。それで
「大東亜論」血風士魂編 第13章、読みましたが…
こんな漫画読んだことないです。ある種、衝撃でした。
あのですね…かなり、○ンピクしました(笑)。
完全に成人漫画じゃないですか。はっきり言いましょう。エロ漫画じゃ
ないですか!
ところが、ただのエロ漫画ではない!
序盤はユーモアある笑える漫画。そして、わかるわかる!という共感と
ともに、そのエロに移行。平行して前原一誠の動静が描かれ、
“落ち着きーーっ!”を取り戻す(笑)と、
前原の 澄み渡った心を表した遺書。こんな心持ちになりたい。
そして松浦愚の、筋を通した死に様。
この2人の最期を読んで衝撃とともに憧れ、そして自身の覚悟を問われ
ていると感じた。
そして、ラストは、見るからに怪しい新人物が、雨の中、
頭山との今後の死闘を匂わせる…。
笑い・共感・エロ・感動・重み・そしてミステリーと。
たった1話で、これらをすべてミックスするとは。
よしりん先生!漫画家として、腕上げましたね!
切通さんや中森明夫さんみたいにプロの評論家じゃないので
偉そうなこと言えませんが…。
もう一度言います、自分は、こんな漫画読んだことないですよ。
本当に衝撃的でした。
今後も期待してます!
新戦争論1読了しました!
凄い! さすがの一言です!!
またゆっくり感想書かせて頂きますので取り急ぎ
皆様へのご返答もあわせて出来ればと思います(^^)
「新戦争論1」関連でこんな夢を見た。
発売日前日。AKB48の新曲の作詞をよしりんが担当して大ヒット!よしりん企画がビッグプロジェクトになり、本を次々発行。どれから読んでいいのか大いに悩む。
発売日当日は「新戦争論1」を半分まで読んで就寝。テロに自分が巻き込まれ体がふっとび爆風で転げまわり片腕を失う。次の日に「新戦争論1」読了したものの同じ夢を。
天国から一気に地獄へ!それでも真実を知りたくてたまらない自分はおかしいのか?テロは正夢になりませんように。
『新戦争論1』についての感想です。
ネトウヨたちは特攻隊の遺書に涙し、靖国神社に行き、英霊に感謝?していますが、それは戦争の片面でしかないことが分かりました。
戦争は悲惨であり、残虐であり、時には民間人大虐殺を犯す危険がある。これは、世界中の常識であるにも関わらず、ネトウヨからは賛美!賛美!だけで加害の側面は語られません。
これは、戦争を知らないのもありますが、
「自分らは戦争に行かなくていい!安全地帯でヘイトスピーチが出来る!」という安心感があるというのが本書に描かれています。
戦争経験者がまだ現役だったころは、戦争の悲惨さと勇ましさの両面があることはしっかり分かっていました。
しかし、戦争に行っていない…戦場を知らない悲惨さか知らない世代が主導権を握ると、戦争は悲惨さしか語られなくなりました。
その反動で、戦争賛美しか許さない!戦争の悲惨さは認めないネトウヨを生んでしまった。これでは、戦争とな何か?は全く分かりません。
僕たちが戦争を正確に真実を持って語るには悲惨さ、残虐さから目をそらしてはいけないと思いました。
そういえば、本宮ひろ志がヤングジャンプで描いた『国が燃える』において、左翼史観丸出しの「南京大虐殺」が描かれていました。
それに、保守派が猛抗議して、ついには単行本になったときにその章がまるまる削除になりました。
本宮は戦前の日本を貶める目的で捏造された南京大虐殺を描きましたが、今回の『新戦争論1』では戦争の真実から目を背けさせない為に支那戦線で起きた残虐性を描いています。
南京においても、便衣兵狩り、捕虜殺害が行われており、いくら国際法違反を犯した国民党が悪いとはいえ、悲惨であったのは間違いないでしょう。
それからは目を逸らしてはいけないと思いました。第14章で描かれたことだけで、涙するのは間違いだよという先生のメッセージに感じました。
「新戦争論1」で「不戦の誓い」をのたまう安倍首相の表情を思い返しては、「コンチクショー」と何度も呟きたくなります(笑)。
徹底的に憎らしく描かれている、よしりん先生のペンの力はすごいです。先生も安倍首相を描いて、「コンチクショー」と呟いたのでしょうか?
○イスラム国 アラブと欧米の 喧嘩かな?
否日本への 警告である
○新戦争論 ニヒリズムに酔う 国民の
お目々を醒ます 夢のつまる書
何度も読み返しています 諫議大夫
よしりん先生は首が太いから、VXガスが効かなかったんですかねw
どこかの大学の先生が、「恋愛も自由になるほど格差が広がる」と言っていた記憶があります。
何事も自由になれば格差が広がるんでしょうかね。
日本軍が計画的に行ったのか、それとも末端が勝手にやったのかどうかの違い。
「恋愛も自由になったら格差が広がる」というのは僕もぼんやりと考えたことありました。
そりゃ先生みたいなモテ男が同時に何人もの女性と付き合ってたら、あぶれる男が出てくるのは当然の帰結です。そしてそんな男たちのうち、性欲を持て余した層が犯罪に走るのです。つまりわいせつ教員が増えるのは先生のせいなのです!(暴論)
一方、性欲をコントロールできる層は草食化するか、もしくは二次元に救いを求めるのです。つまり二次元しか愛せない男たちが増えたのも先生のせいなのです!(暴論2)
だから先生は公のため、一人の女性だけを愛するべきなのです!(極論)
・・・なんか、「ネトウヨもヘイトスピーチも全部小林よしのりのせいじゃー!」と主張するサヨクの魂が一瞬憑依してしまったようです。失礼しました。!(^^)!(絵文字使ってみました)
高森先生のブログを読みました。
ヨルダンの現地対策本部長の中山って人が、日本・イスラエル議員連盟の事務局長って、全く知りませんでした。
もしイスラム国との交渉に対峙しようものなら、その場にある全ての火器を撃ち尽くして、問答無用で蜂の巣にされそうなヤツを、なんで選ぶかなぁ...本人もなんで引き受けるかなぁ...
自爆テロに対抗した、自爆ギャグかな(@_@)?
悪いなぁとは思いつつ、あまりのバカさに、爆笑せざるを得なかった、実に厳しい現実。思わず、こいつらと同じ日本人である自分を励ましてしまいました。
どうやら、何も顧みずヨルダンを選んだのも、ほぼ間違いなく、
「その3。馬鹿だから。」のようです。
雷神宮歌会テーマ「喧嘩」
○喧嘩した訳ではなくて、ただ君の成熟に戸惑っているだけ
※みるきーに対するよしりん先生の気持ちを代弁してみました(笑)
前回のテーマ「坂」
○ブレーキをかけずに下る坂の先ジャンプ台が見えた気がした
歌会テーマ「夢」「親」「香」「喧嘩」でいってみます。
・よく聞くな 今日が試験の 前日だ 社会人の 「夢あるある」か
・大学で 『ゴー宣』女子と 付き合える 夢を描いた 高3の秋(実現せず)
・朝起きて 聞こえてくるは うちの親 iPadで聴く 懐メロ『古城』(最近の出来事です)
・我が家では あり得ないこと 親子酒 こんな喧嘩は 正月で懲りた(ご想像にお任せします)
・白黒を つける喧嘩は 元々に 固有の色では 解決はせず(人種のことです)
・バリウムの 香りわかるの もうすぐだ 35歳の 健康診断
今年から遂に飲むことになります。
後藤健二さん殺されてしまったようですね。
長引かせるということはするべきではなかった。
後藤さんは大変残念なことになりそうですが・・・
高森さんが最近仰られている日本政府の対応の件、全くその通りだと思いますが日本(というよりアベちゃん)がわざとこういう展開に持っていったってことはないですかね。集団的自衛権行使のための理由づけで対テロ戦争を引き起こそうとして、それであえてヨルダンに対策本部を置いたり中山泰秀を本部長にしたのかなって気がしてきましたが。
後藤さんのこと、本当に残念でした。小さいお子さんもいらっしゃるのに、どんなに無念だったでしょうね。。
それに、とてもとても恐ろしかったと思います。
彼は何故、あんな危険な場所に行ったのでしょうか。誰よりもそのことを承知していた人が、アクション映画のヒーローばりに単身乗り込むなんて、あまりにも無謀だし、何より不思議です。
彼と湯川さんの死は、今後、日本とイスラム社会の間に亀裂を生むと思われるので、このことも政府はよく検証すべきです。(きっとしないでしょうが。それとも「その原因」なのかしら?)
安倍ちゃんは今朝「ナミダ目」だったそうですが、きっと凶悪集団に名指しされてオシッコちびっちゃいそうだったのでしょう。
コヤツは日本国民を大変な危険にさらし始めていることに気づいているのでしょうか。(今まで以上に支援を増やすとかコメントしていましたよね。。完全に「宣戦布告」です)
後藤さんも戦場ジャーナリストだから、万が一の時の覚悟はしていたのでしょうが…
今回の政府の対応はそれを差し引いてもあまりに酷く、二人を見殺しにしたと言っても過言ではないと思います。
阿部がコメントしていましたが、お前が言うなと言いたい。イスラム国に邦人が拘束されているのを知っていて挑発したのだから。
中東に演説に行って、だいぶ前に拘束された日本人がイスラム国の動画に出てきて、殺害される。
安倍首相はイスラム国に罪を贖わせると言って、これからの国会は先延ばしにしてきた集団的自衛権の国会審議です。なぜ去年から審議を延ばしたのでしょうか?どうにも審議のタイミング合ってます。これでマスコミが一斉に集団的自衛権容認を報道し始めたら・・・・。馬渕睦夫氏の指摘が当たってることになると思います。
ゴー宣道場に当選致しました。選んで下さり、どうもありがとうございます。
初めて生小林先生を見る事が出来るという事実に、今は、期待と緊張が入り交じった複雑な心境です。
na85さん、テーマから外れてしまいますが、お歌を詠ませて頂く事、ご容赦願います。
m(__)m
あやめさんへ
したたかに 計算高く 得をする
それでも我ら 皇の御子
太く生きるのも、また人生。
(〃^ー^〃)
陛下は祈って下さります。
応援しております。
ヽ(・∀・)ノ
「新戦争論1」拝読しました。同時に邦人殺害の報に接し、テレビで馬鹿ブッシュ並かそれ以下の安倍のコメント等を見聞するにつけ、「終わりのない戦争」に踏み込んだと覚悟ができました。
今後は恐米左翼共の「自衛官は(が)戦え」の大合唱が耳障りな世の中になることでしょう。
私は日本がなくなることには耐えられません。ゲリラ戦のスキルを高めその時に備えることにします。日本のために、よしりん先生は特攻してはいけません。
アマゾンにバカレビューを書き込む馬鹿が相変わらず多発してますね。
すっかり滅んだかと思われましたが、粘着ストーカーじゃないかと思われます。
アマゾンのレビューで新戦争論の内容には少ししか触れず、とうとうと関係ない批判を述べる連中は相変わらずですね。そういう輩は無視してここが面白いとかこれを読んでどうあるべきかを描きこんだ方がよほど有益かと。
新戦争論1、ただ今読み終えました
上手く言葉に出来ませんが、今までの戦争論は外側から『ガツン』と衝撃を受けた感がありましたが、今作は内側からジワジワジワジワ〜っと衝撃波が伝わってきた気がします
何回か読み返し、理解を深めたいと思います
最悪の結末を迎えたイスラム国日本人人質事件。
天皇陛下が年頭に、
「この機会に満州事変に始まるこの戦争の歴史を十分に 学び、今後の日本のあり方を考えていくことが、 今、極めて大切なことだと思っています」
と仰っていたのに、ついに日本は明白にテロ組織から宣戦布告され、戦後から戦時になってしまった。
安倍総理の外交政策は万死に値すると思います。
配信ありがとうございます^^
なんの覚悟もなく、国を戦争に巻き込む為政者と、そのことに気づかない国民。
今さら乍ら事態の深刻さに、ただただ驚くばかりです。
一刻も早く、安倍政権を打倒せねば、日本が危ういですね^^;
>元坂口さん
MVPおめでとうございます^^
いや~もう先週で既に「勝負あった」の強さでしたねw
でも、次回は沙麻代ちゃんネタなので、私も負けませんぜ~~
>ツンデレ大夫・・・いやいや諫議大夫さん
ちょっとネタかぶりましたね^^
次回もがんばりましょうw
「新戦争論1」を購入しました^^
20代の頃、「戦争論」を購入し、涙を流しながら一気に読み終えたのに比べ、40のオッサンになってしまったせいか、他の皆さんのように一気に読み終えることができず、2日に分けて漸く読み終えることができました・・・^^;
いろいろな感情が押し寄せて、なんと表現したらいいのかわかりませんが、万が一、将来に先生が本当に「公園の草むしり」をなさるのなら、お供したいと思います^^
雷神宮歌会
テーマ『喧嘩』『香』『親』『夢』
宜しくお願い申し上げます。
喧嘩にて 議論の力に魅せられて 小林イズム 刻みし我が身に
スマホにて 香る空気に瞳閉じ 道場の意に 想いを馳せる
申し込み パソコンのアド必要と 親しき友に頭を下げる
夢にみた ゴー宣道場 現実に 決まった途端 胃腸が痛む
戦争論1、買いました。
イラク戦争に関する部分は、「日本人であることが恥ずかしい」と思ってしまいました。
14章は涙なしでは読めませんでした。カレー千兵衛さん同様、外で読んで後悔しました。
最終章は、どう言葉にすればいいのか分かりません。ただ、いつか自衛隊の方が「戦死」してしまった際に、「死に甲斐」のない国であってはならない、と思いました。
・・・みなぼんさん、極上の森伊蔵は、再び飲めそうでしょうか?
今回の日本人人質事件が起きたのは間違いなく安倍首相の責任です。
あれだけイスラム国に宣戦布告を繰り返しせば日本は敵対することを
選んだと思うのは必然です。
日本人人質事件は最悪の結末を迎えましたが、それに対して安倍首相は
勇ましいことを口にしていますが、どうせ事が起きれば右往左往することが
目に見えています。目先の餌に釣られて宣戦布告した安倍首相の言動は
許しがたいことですが、それに対して国民から何の批判の声が上がらないのは
私民だからだろうなと思います。
中川八洋なる人物はたまに名前を目にする程度でしたが、そんなエキセントリックな
性格の持ち主だとは知りませんでした。そんな人が定年まで大学教授を勤めて
今は名誉教授だというんですから、よっぽどコネのある人なんでしょうか。
そんな人物とは一線を画したいと願う男系固執者も僕から見れば同じ穴の狢なんですが。
香山リカ氏のよしりん先生はポジションを持たないから何の責任もとってくれないという
発言は酷いです。自分の発言でファンが離れていったり、オウム真理教に狙われたり、
マスコミから散々叩かれても、なお発言をし続けてきたよしりん先生ほど責任を取り続けた
人はいないと思います。
逆に香山リカ氏は自分の発言に対して責任を取ったことがあるんでしょうか。自分の発言が
間違っていたことに謝ったことはあるのでしょうか。そもそも、自分がツイッターで
しているよしりん先生のイメージダウン戦術に対してどう責任を取るのでしょうか。
このままだと香山リカ氏は自身の評価を下げ続けるばかりだと思います。
○長生きを している親の わがままに
付き合うたびに 孝行薄れ
○香しい などとは言えぬ 老体の
加齢臭嗅ぐ 明日は我が身か
『新戦争論1』225ページに共感します 諫議大夫
後藤さんの殺害は本当に残念で痛ましいが、今後、この事件に影響を受けた韓国人や中国人、その他アジアの人々が、続々イスラム国に入って、イスラム国のメンバーとして、中東に入っている日本人を殺害することだってあり得るかもしれない。
テレビで見る限り、イスラム国は、人を選ぶようだ。なんでもかんでも無差別に一気に殺す集団ではないだけ、彼らの行動が頭脳的、戦略的に見える。
翻って日本の政府は、安倍が首相の時点で、詰んでいる。「罪を償わせる」なんて日本の首相の言葉として、常軌を逸している。まだなんにも準備をしてないうちからこの発言は、国民をただで死に追いやるも同然で、非難されるべきなのに…。
>>168
>今後、この事件に影響を受けた韓国人や中国人、その他アジアの人々が、続々イスラム国に入って、イスラム国のメンバーとして、中東に入っている日本人を殺害することだって
イスラム国は欧米のキリスト教的価値観にもとづくルールを押し付けられたイスラム者が立ち上がったものです。欧米人参入者もいますが、欧米人グローバリストの為した政策によって貧困化した人々です。従って、わざわざ日本人を殺害する目的で中国人・韓国人がイスラム国に参加するとは考えにくいのです。イスラム国に参加するにはイスラムに改宗しないといけないので、そのハードルも高いわけです。
米韓FTAで貧困化した韓国人は米国人にテロするのが筋だ na85
>>163:クレーマー千衛兵さん
男子は人前で泣いてはいけないなどと美意識はいつごろ出てきたものでしょうね。平安貴族も鎌倉武士も大泣きしていましたよ。おそらく江戸期の武家から、朱子学に影響された太平武士道になってからじゃないですかね。江戸期でも庶民層は泣いていたと思うんですよ。明治期に勅諭や勅語が発せられて武家の精神性が全階層の国民に行き渡ってから、つまり国民皆兵になってからじゃないかと思います。つまり、これは男尊女卑思想の広がりと軌を一にするものじゃないでしょうか?
これからの時代に男尊女卑思想を解消することが求められるなら、人前で泣くことも時代を先取りしていると思えば良いと考えたいところです。しかし、泣いている理由や背景を知らない人の前で泣くのは、やはり憚られると思います。そこで…
『新戦争論1』はカバーをかけず泣きながら読もう?(笑) na85
こんな状況の中でアレですけど、よしりん先生がブログで触れられていた古川愛李卒業の件で。
先生が「名古屋方面はメディアの露出が難しいのだろうか?」と仰られていますが、テレビにかぎればSKEの名古屋のメディアへの露出は確かに減ってます。レギュラーだとテレビ朝日系列のメ~テレ(名古屋テレビ)で2本ほどメンバーが交替で出てる番組があるぐらいで他はNHKのローカル番組や地域のキャンペーンに出てる程度ですかね・・・
名古屋ローカルも実は結構競争が激しくてご当地アイドルもBOYS AND MEN(名古屋では結構有名な男性ユニット)やらチームしゃちほこやらを筆頭に群雄割拠してますし、キンタローやスギちゃんといった全国ネットでの露出が減った地元出身タレントも重宝がられてますから、主力に兼任メンバーが多くどっちかといえば東京等の中央への露出を増やそうとしてるSKEの出番が減ってるのはやむを得ないのかなという気もします。
今号の「ゴー宣」の感想ですが。
安倍は、ホントにどこまで考えて、行動しているんでしょうか?
イスラエルやエジプトに日本企業の売り込みをしたい。
武器も売りたい。紹介して売り込んで利益が出れば、
税収も入るという名目ともに、自民にもキャッシュバックが入る。
ただの金の亡者なのか?
阪神大震災の被災家族の傷も考えずに。
人質がいてもつかまってても、殺されても好都合。
集団的自衛権の解釈改憲も世論が追認せざるをえなくなる、
自衛隊の海外派遣も「対テロ戦争」の名目でやりやすくなる。
自衛隊だけで人質を奪還できると思ってるのか?
アメリカやイスラエルの軍事戦略に飲み込まれやすくなるだけだろう?
ホントにただのポチなのか?
戦争に突っ込む事に、なんの恐れも抱かない、
ただの莫迦なのか??
天皇陛下の今年最初のお言葉を、まったく聞いていなかったのか?
日本をテロや戦争に巻き込むって事を、
考えた事があるのか?
奴らの言うとおりだ。
「アベよ、おまえが殺したのだ。」
日本人の過去の大いなる遺産を。
そして未来をな。
では、『新戦争論1』を読みます。
戦争したくないよ(涙)
掲示板の議論ってぜんぜん読んでませんが、
どうなったのでしょう。
自分としては、前の大戦で
ユダヤ人を迫害せず逃がした事を教訓に、
全ての国と平等に付き合う。
武器はどこにも売らない。
人道支援は、イスラム国を含む全ての地域に行う。
これは、命がけの支援になる部分も出てしまう。
つまり、イスラム国の中にも自衛隊が入り、
人道支援をするという事。
これが、日本の姿勢の見せ方。
ある意味、戦いだ。
イスラム国は、ちゃんと国家になる段階を踏まないと、
国家として認められない。
イスラム教はもちろん、すべての歴史ある宗教は尊重する。
どの宗教も特別視はしない。
こういう日本独自の主張をすればいんじゃないですかね?
昨晩『新戦争論1』を読了しました。真実や戦争のリアリティを追う意味で『パール真論』を予習しておいて良かったと思いました(ちなみに、『パール真論』は今のプロフェッションとしての仕事の大きな指針にもなっています。今さらですが、ありがとうございました!)。
『戦争論』シリーズにも『新戦争論1』にも様々な情報や知識が描かれていますが、単に表面上の情報や知識だけでは、そこに大きな価値は無く、背景も含めて考え抜き、対峙する様々な相手(友や敵や読者など多々諸々)の、本人たちですら気付いていない本心を機敏かつ正確に捉えて表現していることに、大きな価値があるのだな、と思いました。常識ある健全な庶民であればこそ、表現までは至らないにせよ、考えて真実に近づき共鳴することが可能になると思いました。情報や知識に依存し踊らされているうちは「勝ち組」と同じなのかも知れませんね。
『ゴー宣』の全作品に通底しているかも知れませんが、小林先生よりも情報や知識を持っている学者や専門家はいるでしょう。でも、彼らがほとんど役に立たず小林先生に敵わないのは、この部分に決定的に欠けるからだと思いました。
併せて、本日のブログ『メディアの作る感情を疑え』
「 情報はいつも偏っているし、人々の関心はいつも
集中的で、そして一時的で、消費したら次に移る。
もっと揺るがない思考の核になる世界観を身につけた
方がいいのではないか? 」
「 情報だけで、単純な感情を増幅するメディアは、
敵か味方か、善か悪か、の「劣化した感情」を育む
だけで、それが劣化したナショナリズムに結びつく
から、実にくだらないし、危険である。 」
『新戦争論1』並びに上記を読んで、アメリカの異能変人ミュージシャン、フランク・ザッパの銘言を思い出しました。
情報は知識ではない
知識は英知ではない
英知は真実ではない
真実は美ではない
美は愛ではない
愛は音楽ではない
音楽こそがベストだ
小林先生なら、最後は「音楽」ではなく「漫画」かも知れませんね。
>>169 na85さん。
>イスラム国に参加するにはイスラムに改宗しないといけないので、そのハードルも高いわけです。
うーん。日本人がイスラムと積極的に関わったのは明治時代からでしょう。それに比して中国や朝鮮がイスラムに関わったのは、朝鮮の高麗時代、中国は、シルクロードがあるからそれより前と考えられます。KOREAという名称は、イスラム商人が高麗のことをコリアと呼んだことに由来すると何かの本で読んだ記憶があります。
中国や朝鮮は、日本よりだいぶ昔からイスラムと強い関わりがある分だけ、ハードルは低くなるのでは?と思うのです。
安倍は他のアジア諸国よりとんでもない間違いを犯したのでは? 諫議大夫
>>175
面倒なので中国人韓国人がイスラムに改宗できるか否かだけ。まず中国人。中国共産党が宗教を否定しているため、民間習俗の儒教や道教の一部(現世利益的な部分)のみが認められている状態ではないでしょうか?ガッツリとイスラムに改宗してしまえば、チベットの仏教徒たウイグルのイスラム者、法輪功信者のように弾圧の対象になります。
次に韓国人です。正規も統一教会も含めキリスト教が隆盛しています。民間習俗としては中国と同じように儒教が幅を利かせています。イスラムの入り込む余地はどの程度でしょう。
欧米人がイスラム国入りしているのは、グローバリズムによるニヒリズムゆえです。反欧米というか反グローバリストです。中国や韓国の貧困層が反グロでイスラム国入りしたとしても日本人が標的になるような代物ではないでしょう。
安倍が間違っている点は従米姿勢そのもの na85
アントニオ猪木はイスラム教徒なので中東外交は猪木に任せたほうがいいんじゃないかと思われます。
たった今、『新戦争論1』を読了しました(1度目)。
まとまった時間がありましたので、2日間、2回に分けて読み終えました。
読み進めていて、旧(?)『戦争論』3部作を読んでいるときの印象が甦ってきましたが、3部作よりも「サクサク」読める不思議な感じを体験しました。盛り込まれている指摘や主張も複雑で、そこに込められた作画や情緒のボルテージもかなりのものであるはずなのに。とても複雑な気持ちや思考が自分の中に巻き起こっているけれども、読み終えて、いつものような強烈な疲労感はないという。
ゴー宣初期から読んできた者としては、今までとは一味違う読後感のある「スペシャル」でした。
読み終えたばかりで、まだ胸が一杯なのですが、第1章の「憎悪と呪いを受けとめる覚悟で戦場に行けるか!?」、第2章「価値を信ずる限り、個人も国も戦争する。人間である限り戦争する!」は胸に突き刺さっています。当たり前といえば当たり前なのですが、いかほどに、その当たり前の真実を意識しないで、中東の情勢や、中国や韓国、ロシア等近隣諸国と日本との軋轢についての報道に接していたか、痛感させられました。
思わずふき出してしまったのは、第18章の「へへっ、あんときゃたまげたぜ」のコマでした。
そして、感動しながらもツッコミをいれずにはいられなかったのは第22章のpp.407-8です。以前にも確かブログ等で仰っていて、私も深く共感していましたし、漫画になって感動して読みはしたのですが、漫画になってみるとあらためてツッコミが湧き上がってきます。あのよしりん先生が草刈りなんてできるんだろうかと。体力的に。
長文失礼しました。
そうだ、思い出した。9・11当時、テロという言葉が載っているだけで攻撃されるというぐらいネットは過敏になっていたんだ。
あれから10年以上経ったが今も大して変わらないようだ。しかも今回は湯川さんや後藤さんに哀悼の意を示したイスラム人力士が批難に晒されているとは。
後藤さんや湯川さんには気の毒とは思いますが、不思議とイスラム国には怒りがあまり湧きません。
それよりも、10歳の女の子を殺害した同胞には怒りが込み上げて来ます。
これは私が冷たいのか、何なのか。
イスラム国における事案があって以降、私は現在の日本は(戦時中)だと認識しています。
数日前に私は「いつか自衛隊の方が「戦死」してしまった際に、「死に甲斐」のない国であってはならない」と書きました。
が、今後は自分自身が自爆テロを行って死ぬ覚悟をしなけいけない、というところまでいくのかもしれないのですね…。
後藤さん、湯川さんの殺害について、「なんて野蛮な行為じゃ!人間のやることじゃー!」と怒りを覚えるのは、違和感を感じます。
イスラム国は欧米の国際秩序を破壊し、欧米思想に毒された人間を殺す集団であるはずなので、残虐なのは当然だよなあとしか思えません。
日本が取るべき道を考えてみると、欧米が作り出した国際秩序に帰属している以上はイスラム国のテロ行為を認めることはできません。しかし、有志連合の一員に加わることもおかしいです。
イスラム原理主義が欧米の法秩序を認めること、イスラエルを国家として認めること、欧米とりわけアメリカは中東利権から手を引くこと、サイクスピコ協定を放棄し、その上でスンニ派、シーア派、クルド人が共存できる国づくりを国際管理のもと行うこと。
実現は難しいと思いますが、これくらいしか出来ないと思います。
後藤さん、政府にシリア渡航中止を3度も要請されていたそうですね。
となると、やはりご自分の行動の結果について(一応)覚悟をお持ちだったのでしょう。私は「自己責任」というツレない言葉は大嫌いなので使いませんけど。(この言葉を聞くと純ちゃんの血も涙もない顔をどアップで思い出すわ。。)
ですが、あんな風に処刑されるのは、やはり酷すぎる。
同じ日本国民として、当然の感情だと思います。(ですが、そう思わない人がいても非難はしません)
「新戦争論1」の第1章「ウォ―ボットゲーム」はSF大作になるアイデアと私も確信しています。いつかこれを映画化したいという気鋭の映画監督が現れるかもしれませんので、原作権を保持しておいてください。シナリオのプロットだけは打っておいて脚本家に渡されると良いと思います。映画化されるとしても、私はよしりん先生テイストの作品が見たいので、それを強くお願いしたいと思います。
「新戦争論1」は2日間かけてじっくり読みました na85
罪悪感の芽生える思春期14歳までしか使えないという件など、エヴァンゲリオンとの絡みで話題性が出ると思いますが、エヴァの場合は相手が使途という正体不明の敵であり、罪悪感より戦うことそのものが問題視されているのに対し、「ウォ―ボ」の場合は同じ生身の人間であることを意識した時の衝撃は対使途の比ではないから、より深い物語が出来上がるはずです。しかも、今も世界で継続中の戦争への明確なアンチテーゼですから、偶喩としても最高です。
世界を揺るがし覚悟を迫る大人のエンタメです na85
“彼ら”の定義って結局自分達がサンドバッグに出来るか否かの判断でしかないんですよ。
彼らの定義によりますと、属性が変更できないものに対しては「ヘイトスピーチ」になるそうです。
つまり、職業は属性が変更できるから「差別」に当たらないそうです。
牽強付会ですが、頻りに彼らの口々にネトウヨと同一視して無関係なオタクを殊更馬鹿にして侮蔑を公に垂れ流すことがありますが、彼ら曰く、それは差別に当たらないそうです。
ヘンですよね。
宗教も差別や迫害によって誕生して支えられるのに。
尤も仏教→キリスト教やキリスト教→イスラム教などの改宗もありましょうから、彼らにしてみれば「差別」に当たらないんでしょう。
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1番かな