武藤 のコメント

そういえば、本宮ひろ志がヤングジャンプで描いた『国が燃える』において、左翼史観丸出しの「南京大虐殺」が描かれていました。
それに、保守派が猛抗議して、ついには単行本になったときにその章がまるまる削除になりました。
本宮は戦前の日本を貶める目的で捏造された南京大虐殺を描きましたが、今回の『新戦争論1』では戦争の真実から目を背けさせない為に支那戦線で起きた残虐性を描いています。
南京においても、便衣兵狩り、捕虜殺害が行われており、いくら国際法違反を犯した国民党が悪いとはいえ、悲惨であったのは間違いないでしょう。
それからは目を逸らしてはいけないと思いました。第14章で描かれたことだけで、涙するのは間違いだよという先生のメッセージに感じました。

No.137 117ヶ月前

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