『新戦争論1』、大変すばらしい書籍を世に産み出して下さり、本当にありがとうございました!! まだ部分的に全体の5分の1程度しか読めていませんが、もう何というか、これほどの濃密な大作をわずか1年足らず(半年?)で完成させる小林先生&よしりん企画の実存が奇跡のようです。常人であれば、構想や調査だけでも最低数年は要するに違いありません。異常天才の凄味を実感しました。 第4章ではギャグっぽく描かれていますが、小林先生は間違いなく世界で最も信用できる偉大な「予言者」ですね。イラク戦争の総括どころか、まさに当事者であったはずの大東亜戦争の総括すら満足にできないまま、前提の検証すらできないまま、日々のシノギに追われる状況に、忸怩たる思いに駆られずにはおれません。 第14章と最終章には思わず声が出てしまうほど落涙しました。ただただ、感謝と尊敬の念が沸き起こり、「お前らは今、何ができるのだ?」と「覚悟」のナイフを突きつけられているようです。 多忙な日々が続いていますが、少しずつ噛みしめながら、じっくり読んでいきたいと思います。
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『新戦争論1』、大変すばらしい書籍を世に産み出して下さり、本当にありがとうございました!!
まだ部分的に全体の5分の1程度しか読めていませんが、もう何というか、これほどの濃密な大作をわずか1年足らず(半年?)で完成させる小林先生&よしりん企画の実存が奇跡のようです。常人であれば、構想や調査だけでも最低数年は要するに違いありません。異常天才の凄味を実感しました。
第4章ではギャグっぽく描かれていますが、小林先生は間違いなく世界で最も信用できる偉大な「予言者」ですね。イラク戦争の総括どころか、まさに当事者であったはずの大東亜戦争の総括すら満足にできないまま、前提の検証すらできないまま、日々のシノギに追われる状況に、忸怩たる思いに駆られずにはおれません。
第14章と最終章には思わず声が出てしまうほど落涙しました。ただただ、感謝と尊敬の念が沸き起こり、「お前らは今、何ができるのだ?」と「覚悟」のナイフを突きつけられているようです。
多忙な日々が続いていますが、少しずつ噛みしめながら、じっくり読んでいきたいと思います。