諫議大夫 のコメント

「新戦争論1」、たった今読了しました。
第14章「国民の手本、少女学徒隊」では、何度も目が潤みました。
最終章「葛藤の果て「ひょん」と死ぬる」は、瞬きもせず息を呑んで、竹内青年の「遺した言葉」を「耳で聞くように」見ていた自分がいました。
読み終えてなお、胸のつまる思いでいっぱいで、わたしは14章の信子さん、貞子さんそして最終章の竹内青年に対して恥ずかしくない日本か、今の日本は、いやそもそも竹内さんのようにわたしが思うなら、今のわたしは恥ずかしくない自分か、はたしてお天道様に顔向けできる自分がいるのか?と自問せずにはいられませんでした。
明日ももう一度読むつもりです。

No.55 119ヶ月前

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