いちいいい

1

しゃん

よん？

5

４番？

高校時代に仲間内でアラーキーのさっちんと陽子が流行ってました。
振り返れば頭でっかち大人ぶったシッタカブッタ丸出しエピソードなんだけど。
剥き出しの業、愛、男女関係だけでなく、子供も大人も関係ない営み、生活のにおいのする写真はまだ覚えてます。呼吸や睡眠、食事、排泄と写真をとることが同じってくらいの撮り方だと思ってました。

４ばんでなかったのね・・・

9ばん

ジュードロウ

私は今32歳ですが、小学生か中学生の時にこの題材の道徳の授業をやりました。どのような授業だったのかは恥ずかしながら覚えてないのですが、アメリカの話が元ネタだったんですね。確かにアメリカの契約社会に対して一石は投じても、これが日本にそのまま受け入れられるかは疑問ですね。

この件もそうですが、道徳の授業をするにあたって児童生徒のバックボーンによって多くの意見が出てくるのが普通なのに、これを教師が一つの結論に統一するなんてものすごい乱暴であると同時に、小林先生が言われるような多くの価値観をくみとった上で授業を成立させようと思えばとてつもないスキルがいります。

私は高校の数学教師ですが、数学などの一般教科なら、自分の教科に対する知識や人間力で対応できます。でも、道徳をまともに教えられる教師が全教師の内どれほどいるかは甚だ疑問です。

『広井の給料から一万円を引いて、時浦の給料に一万円を足します。』

うおーー

しゃちょーーー

そういえば今日はライジングの配信日でした。
こっちにも再度貼っておきます。

山尾議員のツイッターから。5月3日のゴー宣道場拡大版が終わった後の19時半から文化放送の「田原総一朗　オフレコ！」に出演するそうです。

山尾しおり
「5月3日（木・祝）19時半から、ラジオ文化放送「田原総一朗　オフレコ！」に出演します。テーマは「日本国憲法と日本の未来！護憲か改憲か？」です。是非ご視聴ください！
http://www.joqr.co.jp/tahara/
※ニコニコ生放送でもご視聴頂けます。」

「無償の愛」と口に出した時点で、感謝と言う見返りを求めているという「お布施の心」の話を思い出してしまいました。

今週も配信ありがとうございます！
お疲れ様です。

「トンデモ見聞録」読みました。

自分はアラーキーの写真集は全然見たことないんですが、
荒木経惟氏とモデルの間の問題と、荒木経惟氏の作品とは切り離して考えよう、という旨は確かにその通りだと思います。
もくれん先生の文章が、文学的で詩的なのも、芸術だなと思って読みました。
「鑑賞することで、その世界観の「共犯」になってしまう」という表現は、表現者でないと思いつかないですね。
表現をすることで、その表現を受け取った誰かを傷つけてしまうことはある訳で、
しかし、それが優れた表現であれば、時を経ても残っていくものだと改めて思います。
ピューリタニズムが席巻して行けば、表現の幅はどんどん狭められて、文化はやせ細って行くでしょう。
そうすれば、受け手の感性もどんどん劣化して摩滅して行くという悪循環になってしまいます。

「ゴー宣」読みました。

道徳の教科化は危ういですね。
「個性が大事！」という風潮が拡がっていた頃よりも、更に劣化が進み、それが国全体を覆ってきているように感じます。
八つ墓村的な全体主義、かもしれません。
メディア懐柔に血道を上げて来た安倍政権ですが、
ある意味、日本全体の劣化した風潮の象徴のような政権、それが今の安倍政権、というところもあるのかもしれません。
公文書改竄という国内外の信頼を失墜させることをしでかした政権ですが、
では、その膿を出すにはどうすれば良いのか？
将来を子供達に託して行くことも大人の責任ですが、
全員が一色の意見にならなければ許されない、という感覚を、
子供達に植え付けて行ってしまえば、
結局はその子供達が大人になって、会社組織や共同体に入って行っても、
組織全体が間違った方向に行こうとしてしまった場合に、
それを糺せずに、同調圧力で潰して行く、ということになってしまいます。
それはどの組織でもそうで、
政治家でも官僚でもマスコミでも、同じことが言えると思います。
時代の変化に合わせて変わって行かなければ、アナクロニズムに堕してしまいますが、
この風潮が「脱正義論」が描かれた頃、いや、もっと前から・・・？
ある意味ずっと変わっていない、根深いところにあるということを感じてしまいます。


追伸：Q&A回答ありがとうございます。
綾瀬はるかは、「JIN-仁-」の頃はあまり注目していなかったのですが（ファンの方いたらスミマセン（汗））
「精霊の守り人」を見て、アクションと殺陣に魅かれました。
アクション女優さんが、昔から好きです。

配信お疲れ様です。世間はＧＷというものがあるらしいですね。

本物の写真家は彼岸を写し取りますからね。アラーキー、森山大道、篠山紀信もそうです。かれらの撮る絵のむこうには、むせかえるような性と死のにおいがする。素人が高価なカメラでお行儀よく撮ったところで、及ぶべくもない。荒木氏はよく花を撮りますが、花弁は思えば生殖器です。それを剥きだしの性そのものとして捉えているのでしょうね。善悪の彼岸に咲く華、それが彼にとっての性なのでしょうか。だとしたら、その撮影は鬼気迫るものとならざるを得ないでしょう。文字通り、地獄の鬼と化して女を呵責し、その果てに咲く華を撮ろうとでもいうのかもしれない。まあ、分かりませんけどね。

写真の力は本質を抉り取る力で、とてつもなく暴力的なものです。モデルはその暴力に嫌が応にも晒される。撮り手が大したことがなければ、その限りではありませんが、大家ともなれば魂をかけて向き合わなければならないでしょう。何かを表現することは、それによって平静を破ることに繋がります。それは、水面に石を投げ込む行為です。当然、迷惑に思う人もいるわけですが、それを分かっていながらやるのが、表現者の業というものなのでしょう。それは人間の実存に関わることですから、止めろと言うのは死ねと言うのと同義です。調和と安定を望みながらも息継ぎさえできぬ混沌を追い求めてしまう。そうした矛盾する、人の意思の代弁者が、芸術家という人種だとおもいます。

道徳も良識も大事ですが、それと調和して生きるのも、あえて反して生きるのも自由というところに、人生の妙味がある。誰も傷つかない桃源郷では、人はかえって生きた心地がしないのではないでしょうか。余談ですが、日本神話のハイライトの一つは、イザナギが黄泉の国から逃亡するシーンです。あの世の妻のおぞましさを「覗いて」逃げ帰った後に生まれたのが、皇祖神を含む神々です。タブーに触れて逃げ回って命を拾った結果、新しい歴史が紡がれるというのは、なんとも暗示的だと思います。

最後に、写真家の飯沢耕太郎氏が、本件につき書かれていました。見事な分析だと思いますので、皆様ご一読下さい。http://realkyoto.jp/article/izawa-kotaro/

　道徳の教科化によって、評価は本当にどうなるのでしょうか？例えば道徳の授業の時に素晴らしいことを言った、表現した子の成績はいいのでしょうが、その子が、休み時間等で凄いいじめをしていたとしたら、通知表は５なんですかね？道徳の授業では５と評価されても、果たしてそれは本当の５なんでしょうか？教科として評価したら、こういうことは必ず起こりうると思います。一般的には５にならないと考えられますが、数学や国語のように、道徳の時間とその評価が良ければ、いい成績をださざるをえないのが今の教育の現状ではないでしょうか？そういうことを考えていったら、本当に小林先生のこの記事は考えさせられますし、重要な問題だと思います。現場を困らせるだけのこの政策（これだけではなく）、ほんと～～～うにいい加減にしてほしいと思います！！！

ゴーセンライジング風呂場号配信ありがとうございます。

関係無いけど、あの脱獄犯が 捕まりましたね。

道徳教育とは素晴らしいものですね、子供を騙して、泣かしてしまうとは。

０円だから無償の愛だのという、子供騙しの論理、大人だったら、こう言い返せますけど・・・。

「いや先生、０円の請求というのは、無いも同然ですよね。
ところが、その０円の請求書に、たかし君は涙するのです。すると、いいですか、たかし君は、お母さんから、金銭以外のもの、つまり『涙』を請求されて、支払ったことになるじゃないですか。これのどこが『無償の愛』なんですか。
子供は金を持っていないから、代わりに泣かして、屈服させてやろう、お使いやお掃除などの、奴隷にしてやろう。実にアコギな商売じゃないですか。
僕の母親は、そんな帝愛の兵藤みたいな人じゃない。だから、こんな請求書は書かないし、書くとしたら、僕がさっき言ったような意味だろうと、僕は想像してみたのです。
みんなの母親は、先生の母親は、違うんですか？　帝愛の兵藤なんですか？」

書いてたら本当に言ってやりたくなってきましたよ。青二才の女教師め。

　GW最中の配信お疲れ様です。
　木蘭さんの記事を読んで、荒木経惟氏が元モデルから告発を受けた経緯を調べてみました。確かにモデルさんへの扱いが酷いと言えますが、そこから荒木氏の写真内容について是か非か問うのは筋が違うと思います。
　誰にだって好みというのはあります。蓼食う虫も好き好きと言いますが、誰かにとってゴミに見えても、別の誰かからすれば宝石に見えるという事は極当たり前に有る事です。
　そもそも、性的表現や差別的表現があるというだけで、作品の価値を決めつけるのは間違いであり、木蘭さんの記事にもありましたが、作品から何を感じ取れるかが大事だと思います。

配信、有難うございます。早速感想を記します。

親の愛が無償だなんて、誰が決めたのでせうか。親だって、感情があるし、夕飯前に眠ってしまって、食べるのが遅くなったら怒ります。
自分の昔のことを記すのは、客観的にしたとしても、もう何度もしましたからやめておきます（だれもよみたくないでせうし）。「道徳」とか『常識」って、一歩間違ふと自分の人生経験の押しつけになってしまふのだから。怖いです。
少しだけ言っておくと、「お前は官庁へゆくのが一番いい、融通がきかないから」とは言はれました。「官庁の試験に受かるのはとてもむづかしいから」。しかりです。融通の件においても。
しかし、そんな親の一方的な言ひ方に自分はとても反発しました。

私も荒木何とかの写真はそんなに良いものだとは思ってはをりません。その被害者の話も東京新聞の夕刊でよみましたが、気の毒な話だと思ひました。
しかし、そのことと、藝術で何かを伝達するとか、感動させるといふのは、別次元のことなのでせう。江戸川乱歩とか谷崎の話とかを出すと、一番分かりやすいのだけれども、小酒井不木といふマイナーな作家の話をしてみます。
それは「闘争」といふ小酒井氏の遺作で、早い話が催眠術の実験をするため、わざと人殺しをする話なんですが、確かにこんなことは現実にはあっては絶対に駄目です。しかし、作中では、人類の発展のために必要なのではないか、ニーチェの例も出して解説されてゐます。私も抵抗があるのだけれども、果たしてどうなのか、と。
ちなみに、その作でもちゃんと勧善懲悪的な結末になってゐます。入手しやすいのは、草原推理文庫の日本探偵小説全集1あたりがてごろでせうか。
あと、一番分かりやすいのは、芥川龍之介の「地獄変（ぢごくへん）」あたりだらうと。あれも大殿は人非人だと思ふのだけれども。

早速訂正：草原→創元。

あと、多分、やはりある程度言っておかないといけないのではないか、と思ふので。
私たちが助詞で「は」とか「へ」とか「を」と使ふのもアナクロになるのでせうか。
英単語とかで「sun」と「son」を区別するのはアナクロになるのかな？
もしそれが便利で規則だから、といふのなら、歴史的仮名遣ひもそのやうなものだ、と主張しておきます。同音異義語の区別になったりもするんです。「対象」・「対称」・「対照」が区分けできるし。辞書も見やすくなるし。
そもそも、文語と歴史的仮名遣ひは別のものです。現代仮名遣いと、現行の当用漢字（常用漢字）だって、憲法と同じ位短期間で決められたいい加減なものです。
あと、かりに漢字を廃するとしたら、日本語は歴史的仮名遣ひにならざるを得ない、とも申しておきます。英単語を覚えるのにも便利な面もあります（なぜAugustが「オーガスト」で、「上野」が「かうづけ」から「こーずけ」になったのかも分かります）

もっとも、私たちが歴史的仮名遣ひとか、旧かなづかひとか蔑称するものについても、実は、かつて江戸前期の国学者の契沖（けいちゅう）といふ、荷田春満（かだのあづままろ）といふ人の師匠にあたる人が、万葉がなを参考に復元したものを、明治政府が採用したものだといふことは述べておきます（荷田春満は本居宣長の師匠にあたる人です）だから、そんなに伝統があるものではないです。
いはゆる「旧かなづかひ」にしても、表記にかなりゆれがあります。昔の人が、そんなに頭が良かったわけではないわけです。
しかし、ハ行活用については浸透度が高かったらしく、本来「ゐ」・「ゑ」だったものも「ひ」・「へ」になってゐる例もあるさうです。だから、「とわ」といふ名はあり得ないのです（少しこだはりますが）。
私はこれは伝統でもアナクロでもなく、便利で分かりやすいから、といふ理由で使用してゐます。小川なんちゃらみたいな、復古主義では用ゐてはゐません。
あまり意固地になってこのことを主張してもしゃうがないので、ここまでにしておきます。私も押しつけをしたいわけではなく、個性としてしてゐるだけです。
これも、表現の自由なんぢゃないかと思ひます。
あと、ずっと前に記した、「知立市」の話とかも思ひだせる人がゐたら、思ひだしてください（どこに記したか、忘れましたが)。こんなところにしておきます

（Ｎｏ.27にもミスがあったので、投稿し直します）

今週も配信有難うございますm(_ _)m
重箱の隅をつつくような検定意見する前に、素材そのものが西洋の話のパクリで日本の文化にそぐわないと言わなければ検定の意味がないだろうと思います。つまり、道徳を教科にするという安倍や八木という嘘つき馬鹿の考えが反映されてしまうという権力の暴走こそ道徳的に大問題だと思います。
「八つ墓村文化」が形成されないようにするための防波堤は家庭での道徳教育ということになるのでしょう。でも、そうすると我の成績が悪く評価されてしまうでしょうから、「一人でいても寂しくない人間であれ」と育てる覚悟が要りますね。

泉美師範の仰る「自分自身のなかにも眠る「人間の業」を受け入れることができず、「こんなもの作りやがって！」といきり立ち、責め立て、排除しようとする行為は、文化や芸術を潰していく」ことが、学校での道徳教育による価値の押し付けでより強化されていくと思います。

サイコパスの事を知りたいなら、ウィキペディアではなく専門書を読んで勉強した方がいい。
実際には悪人というより、普通の脳とは違う反応する厄介な人というのが実際です。
科学者、スタントマン、ベンチャービジネスの創業者、政治家などにはサイコパスが多い。
上手くはまれば社会にとって有益なんだけど、生まれた環境、時代なので凶悪犯罪者になる場合が多い。
時間をかけて、研究する必要があります。

トンデモ見聞録読みました

有名人もの良いですね面白かったです
アラーキーの写真集機会があればコッソリ覗いてみます、

産婦人科医も訴えかねられない世の中はどうなんでしょうね？



ゴーマニズム宣言読みました

特にコダワリがなければ全体主義の中を
小器用に泳ぐ方が楽ではあるなぁ
それを大人なんだと
「大人」は僕の中では褒め言葉ではありません
脳ミソのスイッチを「切」にしている状態
道徳教育で脳ミソのスイッチの切り方を学びましょう☆　

お天道様を持ち出さないと良いけど…

一斗缶さんの質問がナイスでした。
よしりん師範は「広井の給料から一万円を引いて、時浦の給料に一万円を足します。」と返答していましたが、広井さんと時浦さんから1万円ずつ抜けばもっと良いんじゃね？と思いました。

もくりゃん師範の記事を読む。
芸術家の狂気を垣間見た気がした。自分は凡人だから気楽なもんだ。

よしりん師範の記事を読む。
お母さんの請求書・・・、確かに気色悪い。いや、教室内での全体主義が。
しかしお母さんの請求書って、昔の左翼の『創作』で『自分で物事を考えられる女の子』という『実話』の登場人物がいたが、女の子の「私が人間だから」というセリフに似た気色悪さだ。
右も左も気色悪いよ。

そういや、道場は明日だな。時間経つの速いや。

今週のゴー宣で紹介されていた「お母さんのせいきゅう書」を読んだ範囲ですが、私の感想は【なめたガキに対する、オカンの逆襲】という笑い話だと思いました。

子供に500円を渡したのも『タダより高いものは無いんやで』というオカンのプレッシャーです。「将来タダで老後の面倒を見てね」というメッセージの可能性も捨てきれないゾ。
たかし氏は、未来のために今『倍返し』だ！
「母上様。お元気ですか？このたびは大変失礼を致しました。頂いたお金500円は慎んでお返しすると共に、心ばかりのお詫びとして500円を添えさせて頂きます」
という手紙と共に1000円札を用意した方がいいネ！

・・

私のように不道徳な感想すら出てしまう話なのに、これを【道徳の教科書】にしてしまうと『家族愛という感想を持たない者は間違いである。』と押し付けざるを得ないかもしれないですね。
しかも全体主義的な価値観の押し付けになってしまうとさらにマズイ。

『少数意見を抹殺する正義の空気』は、私も経験がありますけど、以後、自分の意見を述べることに萎縮してしまいます。
だから今週のライジングを読んで『道徳の教科化』はやらない方がマシだったと思いました。

多様な価値観を認め、その上で『価値の序列』をつける社会になればいいのに・・・・・・。私も努力しなくては！

今回の道徳の話は別の場所でも話題になってたのを確認済みでしたが、
改めて考えたのは「無償の愛か否かを決めるのは本音か？行動か？」ということです
本音としては何らかの報酬が欲しいのかもしれない。その時点で無償で無くなるのか？
本音を持った上でそれでも求めず母親やってくれてるんだから、それはやっぱり無償の愛なんじゃないか？と。
金銭を求めたら有償、ではそれ以外なら？
「あの子の笑顔が見たいから」というボランティアの人はまさにあの子の笑顔という報酬の為にやってるんだから、この考えで行くとこの世に無償の愛なんてなくなってしまう。
突き詰めれば何らかの報酬を貰っているのが人の愛というもの。では無償か否かは度合いで考えるのか？
求める物のレベルが20以下なら「無償」判定か、50までならセーフなのか。
誰が基準を決めるのか？　どんな採点をするのか？（同じ物に付ける点が50点か80点かは人によって変わる）
採点結果をどう評価するのか？（75点は「よくできた」か「がんばりましょう」かは人によって変わる）
他の場面でも頻発する人類共通の問題に突き当たってしまうのですな。

そして教育はどうあるべきか。
学校の教育なんて堅苦しくて糞真面目でどっか実体とそぐわなくて面白くもなんともないものかもしれない。
けど学校ってそうであるべきなんじゃないのか？　学校が真面目を引き受けるからこそ他の場所でそうでないものを学ぶ意味があるんじゃないのか？
学校がそうでなくなったら、真面目とか面白いとかの基準が無くなってしまうのでは？　とかを考えてしまうのです。もちろん自分が子供だったら「何だ学校なんて」と反抗しますが。

そして今回の教師は若い人だというなら、これからいくらでも成長していくでしょう。
救いが無いのは歳の行った教師が同じことをやった場合です。その間違った教え方を何十年と続けてたくさんの生徒の人生人格思想を犠牲にしてきたという事だから。

今回の記事で思い出しましたのは、初期の『ゴー宣』での故・西部氏の、
「狂人にも一抹の価値を与えるためにも、こちとらが正気であらねばならない。(←うろ覚え)」。

今回の両記事には、「社会の狭量化」「多様性に対する不寛容」という通奏低音が鳴っているようで。
世の中に様々な人間がいるのは、[環境・社会の複雑多様化に対応するため]と、
そして[アウフヘーベンによる更なる発展の可能性の出現のため]。
これは生存のための本能、自然の摂理だと私は考えます。
例えば、同じメバルという魚でも、食性や行動パターンが異なるやつが色々いるのは、
全部同じだとあっという間にその種が絶滅するからだといいます。
ソ連等、全体主義で窮屈な社会にしたあげく、活力を失って失敗した例を我々は知っているにもかかわらず、
なぜ今、世の中はわざわざそういう方向に向かおうとしているのか？
価値観・世界観の画一化、議論の否定、それは共同体の退廃、衰退、崩壊、破滅、滅亡へと繋がっていくのに…。
それが人間というものなのでしょうか？(生きている以上は堕落するという)

という訳で、ゴー宣道場、立憲的改憲議論の重要性ということになるわけですが、
『ゴー宣〈憲法〉道場』、これは今後の改憲論議において、素晴らしいテキストになりそうです(^^)。
ただ、タイミングが・・・・・・、次の道場までしっかり研究する時間が厳しー！＼(◎ロ＼=／ロ◎)／(もう明日だぜ！)。
２月３月の道場を、文字起こしで見ますと、印象がまた違うように思いまして、
新たな発見と言うか・・・気づきと言うか・・・「俺、分かってなかっわ」というところが結構、、、(汗顔の至り！(Ψ□Ψ;))。
それとともに、疑問に思う、質問してみたい、こういうのはどうでしょうか？みたいなことがまた色々沸いてきました。
答えて頂ける自信は……正直そんなにないのですが、まあ一生懸命やらさせて頂きましょう(^^)ゞ！

ということで、ささやかながら、『ゴー宣〈憲法〉道場』の賛歌、及びゴー宣道場の応援・盛り上げを、僭越ながらさせて頂きました。
配信お疲れさまでした。

今、東京都目黒駅の喫茶店で【ゴー宣憲法道場】を読んでいます♪

とんでもなく面白いです！！
『あの憲法』なのに分かりやすい！
『あの倉持師範』の文章ですら、分かりやすく書かれています(笑)
早く誰かと語り合いたい☆

明日5月3日はゴー宣道場。
この本を執筆した先生たちと一緒に憲法について議論ができるとは、とんでもなくスケールの大きな一日になりそうですo(^o^)o

お母さんの請求書￥０＝無償の愛は単純に気持ち悪い。私なら適当な金額を記入した請求書を「ただし、出世払いでいいよ」と言って渡すかな。アラーキーの写真は凡人の私にはよく解らないが、そもそも芸術家に道徳性や常識を求めちゃダメでしょ？と思います。犯罪行為はダメだけど。常識的な万人受けする芸術ってもはや芸術じゃないし、セクハラもケースバイケースだし、道徳も同じく本来は画一化には向かない。となると、芸術も道徳もセクハラもどれも受け手に依って成立したりしなかったりするものなのかな？

Vol.268の配信、ありがとうございました！
非常勤で15年くらい大学や企業研修で技術者倫理（専門職倫理，プロ倫理）を教えていますが、イカレた道徳教育に、激おこプンスカ怒り大爆発ヽ(｀Д´#)ノ=3だったんで、ゴー宣で言及して頂いて超絶うれしいです！！

冒頭の話は初めて知りましたが、読んだ瞬間「なんっちゅー、嫌味なオカンや」と思いました(^^:。この教師のように、生徒と結託して全体主義・集団圧力を生み出し、それを善とするのは、最悪の公害拡散としか言いようがありません（専門家の間でも、集団思考は避けるべき悪、というのは常識化して何十年も経ってます）。
バントのサインを無視して決勝打を打ったら怒られて萎縮を強いられる少年の話にしても、善を行うには一色過ぎて、悪徳が否定され過ぎて、どちらもリアル社会をナメ腐っとるアホが書いた題材としか思えません（本来の意図を十分理解できないまま、題材をパクって歪めて転用するなどは、教育者にあるまじき言語道断の不道徳的行為です！ヽ(｀Д´#)ノ）。
当たり前ですが、行動・言動の是非は、同じものであっても、そのときの状況や条件によって全て違うため、その違いや変化を捉える感性や、状況に応じた思考力・判断力を養う必要があります。
それには、教える側は安易に意見表明してはならず、彼らが納得いくまで彼ら自身で議論を繰り返させ、考察不足の場合はそれを引き出し、最後は彼ら自身に、勇気と覚悟と責任をもって決断（多色グラデーション間の線引きバランス）させる訓練を積ませる必要があります。

率直に言って、いまの学校の正規職員や企業の正社員による道徳教育は無理です。ほとんどがルールの檻の中で従順に過ごすための奴隷教育になってしまうし、子供なら大小様々な清濁含む共同体の中で、生きた実践知として身につけるのが一番だからです。
過去のゴー宣でも沢山学びましたが、善を行うには、個としての想像力や思考力，実行力その他を高める必要があり、当然それは悪用も可能な能力です。また周囲が悪辣であればあるほど、悪をも越える悪強性とでもいうか、周囲から悪者扱いされても厭わない勇気や覚悟、集中砲火を浴びても耐えられるほどの強靱性が求められるからです。ようするに、倫理や道徳を指導することは、悪を教えることとほとんど同じことです。
そんなものを、ただでさえ檻の中の正規職員が教えられるハズがなく（有能性を軽く超過する）、むしろ世の中の厳しさを知っているノラの非常勤の方が適切です。ってことは、少なくとも小中学校の正式教科にする必要は全く無いし、正式教科にしてはダメなんですヽ(｀Д´#)ノ

もう、本が一冊書けそうなくらい色々ありますが、止めときます（笑）

井上達夫ライオンに爆笑してしまいました…笑
先週も朝生に井上さんが出てましたがライオンにしか見えませんもの…笑
明日のゴー宣道場がんばってください！

「ブラッドレーの請求書」、僕も小学生時代に道徳の授業で習った記憶があります。
授業という型で道徳を扱うと、特定の価値観に生徒を誘導しがちになるんでしょうね。
仮に道徳の授業に多様性を取り入れるとしても、生徒に様々な視点を提供するには、教師に豊富な知識・教養・人生経験が要求されると思います。新米教師には、まず無理でしょう。
あと無償の愛と聞くと、無条件で素晴らしいものと思い込みがちでしたが、そんな事はないという事を学びました。
「トンデモ見聞録」のアラーキーの写真評、面白かったです。写真や写真集は見るものではなく、読むものなんだと思いました。
僕には「荒木」と聞くと荒木経惟より、元ヤクルトの荒木大輔と、中日の荒木雅博を思い出します。

今週も配信ありがとうございます。
世の中はＧＷと浮かれておりますが、フリーランスの私にとっては
大してめでたくもありません。３日の道場は、仕事をしつつ耳だけ
は生放送を聴く予定です。

「お母さんのせいきゅう書」は、今年４回目の年女を迎えた私でも、
小学生のころ道徳の時間に読まされました。原作者が、アメリカ人
ということは、今回初めて知りました。

親が忙しいときはお手伝いはして当然のものと育てられたので、当時
は、主人公の男の子を「あこぎな奴っちゃな～」と思っておりました。
今、すっかりオバサンになってから読むと、最近ちょくちょく聞くよう
になった「毒親」というのが、このお母さんにはピッタリなような気
がします。

　先日NHKでやっていた「お母さんのせいきゅう書」は、放送後直ぐ話題になっていました。周りと違うというだけで自分の意見を否定された小学生も不憫ですが、道徳というコレと言った答えのない難しい題材を、大学出たばかりの若い教師に任せるのも酷い話だと思います。
加えて、母親は無償で当たり前だと教え込む授業のやり方に、余り批判が集まらなかったのもヘンな気がします。「あたしおかあさんだから」には相当な批判（というか罵倒）が寄せられたと言うのに。
　ただ、それ以上に、「お母さんのせいきゅう書」の元ネタがアメリカとは呆れました。この国は道徳まで輸入モノに頼る程度になってしまったのか。
　今回の道徳教科化は国を憂いての事では無く、安倍政権の自己満足か、安倍シンパのウケ狙いで決めたものだとしか思えません。

　もう少ししたら母の日です。子供の頃、母の日に「肩たたき券」を作って渡したは良いけれど、母も色々忙しく、いつの間にか券の存在を忘れていた、なんてことがありました。
　小学校の授業で親孝行を説くなら、まだ理解出来ます。もっとも毒親だった場合は子供にとって辛いだけですが。

今週も配信ありがとうございます。
道徳の話、恐ろしいですね。
家庭ごとに異なる環境や、時代で変化する感覚を、全てならして画一化してしまおうという試みですね。
議論を拒否するのであれば、その先には全体主義しかありませんし、「絶対的正義」を標榜する人物を独裁者として祭り上げることになってしまいます。

「いじめの根絶」にしても、もう考えるのが面倒なんでしょうかね。
先日、神戸市でいじめが原因で自殺した女子中学生の事件で、学校側が行った聞き取り調査のメモが「破棄された」と発表された後、「やっぱり見つかった」と再発表されたということがありました。
聞き取り調査でいじめの存在を把握していたため、それが明らかになってはマズい、と考えたためであるようです。
議論を重ねて再発防止を考えるよりも、如何に自分たちが「批判されないようにするか」についてばかり、考えを巡らせるようになっています。
それで子供達に対して、道徳を教える立場にあることを恥だと思ってほしいです。

あと、「Q&A」について。
土俵の「女人禁制」ですが、先日、その是非についてアンケート調査を実行する予定である、ということが新聞で報じられていました。
調査方法など、具体的なことは未定であるようですが、大相撲協会の内部の意見だけではなく、一般の価値観も取り入れようという動きがあるのは歓迎すべきだと思いました。

また、私が質問で挙げた「サイコパス」について、上で「ウィキペディアで調べるのは不充分」と書かれた方がおられましたが、あくまで辞書的な意味を知りたかっただけですので。
「非人間的」とは書きましたが、「悪人」とも「狂人」とも書いていませんし、そもそも偶然見知った定義のほとんどに安倍晋三が当てはまることに思わず吹き出してしまって書いただけのネタのようなものです。
「サイコパス」について知るなら、そりゃあちゃんとした本を読まなければならないでしょうが、今のところそんな予定はありません。
あの定義を拡散するつもりなどさらさらなく、単にこういう定義を提唱した人がいるんだな、というぐらいの感覚です。
ウィキペディアで調べるって、その程度でしかないですよね。

以前から感じていたのですが、コメント欄で「自己アピール」をされる方というのがぽつぽつとおられて、ちょっと気になります。
『ライジング』や『ゴー宣ブログ』の記事について、その感想、議論、関連ニュース、思い当たったことなどを書くのが本来の在り方だと思うのですが、「自分の蘊蓄自慢」が大半を占める投稿は、端的に言って見苦しいです。
所詮は我々素人同士なのに、何を素人が素人に対して自慢しているのだ？ と思ってしまいます。

ついでに申しますと、明らかによしりん先生の衣を借るキツネ的な、コバンザメ的なコメントもたまに見受けられますよね。
例えば、先生が中島岳志氏の特定のコメントを批判すると、それだけで氏のあれやこれやを批判するような投稿が書き込まれたりしました。
本当に自分の頭でじっくり考えて投稿した？ と勘ぐりたくなるような内容。
そこまでして、「自分は正しいぞアピール」をしたいですか？ と言いたくなりました。
そういうことを書く場ではないですよね。

以上の内容は、恐らく自分の過去の投稿を振り返ると、当てはまるところもあるでしょう。
なので、自戒の念も込めて、現在の私の意識について書かせていただきました。

「お母さんのせいきゅう書」は、母親が子供にすることは全て「無償の愛」だと教えたいらしいということ、　児童たちは「私の宝物はたかしだからお金なんてもらわないよ」「お金はいらないから、そのかわりたかしの成長を見せてね」など、教科書や教師が回答させたい意図があること自体は理解できるが、その回答から逸脱した子供に対する仕打ちは許せないものがある。
これ父親だとどうなるのだろう。
男尊女卑の影がちらつく気がするのは考えすぎだろうか？

>>45
尖ってるな〜(^^)僕は好きですよ♪

サイコパスの事も良かったら1冊2冊書籍読んでみて下さい、
つまらなくは無いですよ♪

キャバクラは今までのままでお願いします。

すいません、細かいことですが、あと一点だけ。
歴史的仮名遣いについての質問がありましたが、今の時代にそういった文体を敢えて用いるのは「表現」の一種なのだろうと思います。
高森先生や長谷川三千子氏といったプロとして文章を書かれる方は、当然ながら相応の意図があるのでしょうし、大相撲の番付表や寄席の演者表記で旧字体が用いられるのも「表現」でしょう。
だから、基本的には「表現の自由」だし、それで読み手がどのように感じるのかということは、書き手がリスクとして背負っておればよいのだと思います。

そこで目に付いたのが、やはり歴史的仮名遣いを用いておられる希蝶さんのコメント。
「便利で分かりやすいから」使用している、という理由なのですが、僭越ながら申し上げますと、むっちゃ読みづらいです。
なので、希蝶さんの投稿はいつも読んでいません。
さらに違和感を感じたのが、「Q&A」では希蝶さんは普通の仮名遣いを用いておられたのですよね。
だから、コメント欄で敢えてこれを「表現」する理由が全く分かりません。

「ダメ」だとまでは申しませんが、読み手としては普通の仮名遣いの方が読みやすいし、アナクロニズムだと思われても仕方がないのだというリスクは承知しておいていただきたいと思います。

笹さん歴博へ行かれてたんですか。

自分も何度か行ったことのある博物館でしたが、まあ京成佐倉駅で降りて夏の暑い時で歩いて行った事がありましたね。

企画展とかが面白くてよく足を運んだりもするのですが、最近はチケットを買っても期間に間に合わずに過ぎてしまうことが何度かあって無念だったりすることがあるんですね。

暦博ってなんであんな小高い所にあるのだろうと思ってたのですが、あれって城址なんですよね。

勾玉だけでなく埴輪とかも売っているようですが、昔買ってしまいました。

今日の拡大版ゴー宣道場
勤務の都合で参加できません。
とても残念です。
400人で道場やるとどうなるんだろう？
師範の皆様、設営体の皆様、スタッフの皆様お疲れさまです。

>>49
他人が知識を語ろうが、文体が変わっていようが、それが誰かに悪影響を及ぼすわけでも無いでしょう。
　私も以前は「きにしい」だったので人のことも言えませんが、コメント欄の体裁を訴えているようで、実際は自分の好き嫌いを述べているにしか過ぎないのです。もちろん荒らしは論外ですけど。

希蝶さんの　でせう　僕は好きだな。

【門弟・門下生合同 ゴー宣道場前夜祭】に参加しました！

昨夜は東京新宿の居酒屋で関東、九州、関西、北陸、東北のゴー宣読者が集まり、総勢17名の宴会となりました！

幹事役を引き受けてくださったボンさんに感謝☆
「合気道3段、宴会道5段」の異名は伊達じゃなかったです(笑)

【ゴー宣読者と直接会って語り合ったのは今日が初めてです】
そう語ったのは3名のゴー宣読者。
「長年ゴー宣を読み続けていて、今回初めてゴー宣道場に参加する東京の女性」
「新潟県から来た21歳の好青年」
「ライジングコメント欄で頻繁に作品の感想コメントを投稿されている九州から来た男性」
との新しい出会いがありました。

ゴー宣を読みながら、公のことを考え、そして日常と現場を大切にしている人が、東京にも地方にも沢山いるのだと肌で感じました。

さぁ、お祭りは、今日が本番！o(^o^)o

憲法を考えることは『まだ見ぬ子孫のこと』を考えることであり、そして『死者の民主主義』を意識することだと思います。
これほど真面目な議論を、明るく、ユーモアいっぱいにやってのける場は、ゴー宣道場以外に無いと思います！！

お祭りを、楽しもうo(^o^)o

一週間があっという間に過ぎます…
トンデモ見聞録の感想を書こう書こうと思いながら書かずじまいになってしまいました。
他にも師範方のブログを読んでの感想とかも…

ちぇぶさんの
おぼっちゃまくんの感想にはヤられました
(＃￣З￣)
単行本待ちなのに…
読みたくなりますやん！！
さては…小説幻冬とよしりん企画の回し者やな！！
（；￢＿￢）

キャバクラのことについて、少し書いてみます。

昔プレイした「下級生」といふPCゲームで、ピアニスト志望の女性がゐて、学費のためにキャバクラでアルバイトしないといけなくなり、いつの間にか音楽学校へゆくのがおろそかになり、精神的にも鬱状態になってきたので、昼間だけ喫茶店でアルバイトして、そこで主人公と出会ふ、といふ話がありました。
確かにキャバクラの害は大きいのでせう。しかし、風俗業を廃したら、さういふ人たちが学費支払ふ可能性もなくなると思ひます。
いっそ、ベーシックインカムでもやってみたら、いかがぢゃないでせうか、といふ皮肉を記します。

あと、遅ればせながら、朝日の詩について。百済ない、ぢゃなくて下らないです。
「私」と「あなた」は明らかに違ふ人間です。「経験」も「環境」も異なるし、「感性」も「感情」も別ですし、共通するのは生まれた国とか故郷とか、あるいはかよってゐる学校とか会社とか、そんなものしかないわけです。それでも喧嘩とかも起こるのだから、相互理解はむづかしいわけです。
そんなところから「個」が生じ、互ひに理解しようとして理解し合ふことのむづかしさが生まれるのだらうと。「公」といふ文字の成り立ちのことを思ひだしてしまひました。その記者は、ガンダムかエヴァンゲリオンでも視聴しすぎたのでせうか。でしたら、「ガンダムX」を見てみることをおすすめしたいです。あの作品が追究した「ニュータイプとは何か」といふテーマは、その記者の参考になることと思ひます。

少し、へりくつみたいなことを記しますので、お許しください。

先だって記したことについて、ちょっと言ひ過ぎだったかも知れません。
ただ、かういふコメントはよみたい人がよめばよいのかな、と思ふので、自分の好きなやうに記すのが良いのかな、と思ってゐます。内容がつまらなかったり、的外れだったり、忙しかったら、よみとばしてしまって良い、と思ってゐます。後でじっくりといふのでも良いのだから。
一往、これは師範の方々もみてゐるかも知れないので、気を引き締めて投稿してゐるのも事実です。自分にしか記せないやうなことを述べないといけないのでは、とも。
なほ、Q＆A欄の方はスピード性が問題だとも思ひましたし、よしりん先生もみなぽんさんも多忙だらうと思ったので、「現代仮名遣い」「新字体」の方を使ひました。それでも一度没になってゐるので、やはり自分の疑問と思ったことはつまらないことだったんだらうと内省しました。

実はかう言はれたこともあります「生徒に教へる内容が増えるだけだ」と。
そのどこが問題なのか、と思ふのですが。物事は、量ではなく、いかに関連付けて覚えられるかであって、ミステリーだって、てがかりが多い方が推理しやすいだろうと思ふわけで（上述の話題になりますが、人間心理だって、さうだと思ふ）、物事は複雑にする方が実は単純になる場合もある、と思ふわけです。だから、私たちは「考へる」といふ行為を続けるのだと思ふのです。
歴史の縦糸とか横糸の問題を考へるとかなづかひはこちらの方が正規なんぢゃないか、とも思ったりするわけです。
ただ、歴史的仮名遣ひ派の人は小文字の「っゃゅょゎ」は大文字で記しますが、私はそれは反対なんです。文字がなかったから、大文字を使ってゐただけであって、今はその表記があるから、それを使へば良いだけのことだらうと思ひます。

あと、かなづかひは「発音記号」ではない、ともつけたしておきます。私見を述べると、私は「ハ行」をもう一つ作れば良いだけのことではないか、とも思ふのですが（濁点みたいなものを作るとか、小文字にするとか）。

要は見慣れてゐるかさうでないか、といふ問題だとも思ひます。昭和二十年代までの人はこれに不服を唱へなかったし、川端康成や太宰治・志賀直哉や三島由紀夫はこれで通してゐたわけですし。坂口安吾の本にも、さうなってゐるものもあります（昭和三十年代くらゐの刊行の、新潮社の全集本です）。武者小路実篤は「現代仮名遣い」になってましたが。

でも、少し問題なら、考へようと思ひます。生徒とかの中には「勉強」といふ行為そのものを嫌ふ子もゐますし、「ディスレクシア」といふのも知ってゐます。
自分としても、ちょっとこのコメント欄を使って「実験」をしてゐただけなので（自分のPCの単語登録がかういふふうになってゐるのですが）、仕方がない、とも思ひます。苦情が来たら、かへるつもりでした。
政治家の揶揄にも用ゐてゐましたから。

この話題、とても興味があるので（日本の戦後史とか教育史いふ問題ともとても関係があるので）、つい長くなってしまふんですが、 「道場」直前にくだらない駄文をすみません円でした。

笹さんが古墳に興味があるといふのは初耳でした。非常に楽しい見学だったのだらうと想像します。

それでは、本日の「道場」、期待します。

>>53
私の考えすぎというのであれば、申し訳ないです。
ただ、私自身が上で述べたような内容をコメント欄で目にすると、「ああ、またか……」と感じて全体を読む気が失せてしまうため、どうなのだろうと思って書きました。
「こうすべき」などと偉そうなことを言えるわけがないのは重々承知しています。
読み手の一人の意見としてとらえていただければと思います。
もし口調がきついなどということであれば、それも申し訳ないです。
ただ、ある程度「感情」として溜まっていたものがあったので、やや勢いに任せて書いたというのは事実です。

枝野さんの憲法記念日の代表談話が出ました。
「日本の中には、現行憲法を一字一句変えるべきでない、議論をすることそのものを改憲への入り口として拒否する、いわゆる「護憲派」と、権力行使を容易にし、国民の義務規定の創設や、国民の権利を制限する方向の憲法改正を主張する、いわゆる「改憲派」の二つの大きな流れがあります。

しかし、憲法を改めようとするのであれば、このような思想的、観念的・抽象的な議論ではなく、憲法の規定が原因で、政策遂行に支障が生じることがあるのか、あるいは憲法に規定がないことによってどのような不都合が生じるのかなど、その必要性について具体的な事実に基づいて検討されることが必要不可欠です。」

「憲法記念日にあたり、立憲民主党は、権力を制約し、国民の権利の拡大に寄与するとの観点からの憲法の論議、立憲主義の観点からの憲法論議、「立憲的憲法論議」を深めることを、改めてお約束致します。」

【代表談話】憲法記念日にあたって
https://cdp-japan.jp/news/20180502_0422

さて、どうなるか。

憲法記念日の朝
SPA!グラビアン魂を読み爆笑しておりました。
みうらじゅん事務所のマネージャーさん
ステキです♪

道場にえだのんは来るのか！？

NHK7時のニュースでは枝野氏が映ったのは護憲派集会のみですね。欺瞞がばれたら困る安倍改憲を忖度してか立憲的改憲には触れらず残念です。

>>64
コメがまた削除されるのに
ご苦労様です(^O^)

>>69
コメ欄荒らしを
公とは呼びません( ◠‿◠ )
サヨナラ

>>71
君が削除されなかった場合に
それを言ってね( ◠‿◠ )
運営次第ですねゲラゲラ

>>64
真面目よのう。

>>67
道場に何かを期待するなら先ずは参加して意見を述べたら良いんじゃないでしょうかね？コメント欄で二次元書き込みするんならば。
まあ削除されるからこのレスにあんまり意味は無いが。

ということで、これからは普通に投稿します。良い潮時でした。
Q&Aのかたへ。それと
>>49・>>60　　M・Oさんへ。
不快な思いをさせてしまい、すみませんでした。ただ、上記のMaxさんの投稿のようにはならないように留意はしていたつもりです。あと、「かまってちゃん」というのでしょうか、それを避けるために、返信は控えていました。いいわけになりますが

こういうことを主張するなら、まずは、本を書いて、有名になるところから始めたいと思います。
実際、そういった人もいました。勿論、それが揶揄であることも分かります。
だからこそ、やってみなければいけない、と思います。こういう考え方もあるのだ、ということを伝えることは、たとえ復古主義と誤解されたとしても、大事だと思います。
かなり、とっても。非常に困難だとは思いますが。現状からしても。（こういうところに投稿していますが）有名になったり、目だったりするのは、あまり好きではないのです（でも、ここに記すには、そういう覚悟をしないといけないのだ、と思っています）。
私にその能力があるかも分かりませんが。
（Maxさんもそのくらいのことをされてはいかがですか?）

あと、>>45についても私見を述べますので、ご容赦ください。
確かに私たちは素人ですが、素人には素人なりに、いろいろ調べたり、経験したこともあるので、そこから何を考えたのかを発表するのは、自分自身に確認させるためにも大事なことだと思います。
それが周知のことだったり、あるいは自分の思い込みだったとしたら、それで恥をかくのは自分自身なので、自業自得です。
「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」とビスマルクは言ったそうですが、個人の限界はその程度のものだと私も思っています。それでも、生きるということは恥をかくことなんだ、という覚悟で臨まなければ、何も得られない、それこそただの愚者として一生を終えるのではないか、と思います。
とはいえ、程度の問題はある、とは思います。

話題を変えます。
本日の道場、とても楽しかったです。ネタばらしをしますが、枝野さんが入場されたのは感動しました。約束を守ってくれて良かったです。
少し眠ってしまったところもあるので（ナルトの忍法で）、また改めて。

「大東亜論」、ついに描いてくださった、と感動しました。このエピソード、実は聞いたことがあるのですが、どう表現されるかが楽しみでした。

>>35
分かるような気がします。（自分語りをするのは良くないですが）私も母親から「将来お金を返して貰うつもりで面倒を見てるんだ」とか「金食い男」と呼ばれたりしましたから。その親も、社会人一年目になくなってしまい、見返すこと、あるいは迷惑をかけたお詫びをする機会は永遠に失われてしまいました。だから、私は無償の親の愛と言う言葉を信じられないし、また、だからこそ無償の愛と呼ばれるのかも知れない(すなわち、獅子の子落としということ）、という複雑な感慨にとらわれるのです。

これで3回目なので、ここまでにします。

生放送、拝見しました。
だいたい見られて良かったです。
ユーチューブの方が見られました。
えだのんが来るとは思っていましたがあいさつ程度でなく結構な時間おられ、しかも思ったより踏み込んだ発言。
シリア空爆について違法だと言えないのだから集団的自衛権を根拠にアメリカから協力を求められても断れないというのはその通りだと思いました。
私もゴー宣読者との出会いを楽しみにしております。

　ゴー宣道場拡大版大変楽しかったです、
ありがとうございます、
私的感想なので読み飛ばして頂けるとありがたいです、

小林先生のサイン本大事にします、
開場ピッタリ到着残り6冊ギリギリセーフでした、

木蘭先生著書が売切れているのに白帯にサインしていただき本当に嬉しかったです、
汁説法です、わたし汁説法なんてす！！
って勇気を出して言ったら優しく、
汁説法さんへって書いてくれてもう頭真っ白、
笹さん高森さん待たずに急いで会場後にしてしまい、
もう一度会場戻ろうとして勢い良く振り返ったら、
ナント井上達夫先生が後ろ歩いてました！
握手していただいてありがとうございました、
完全に思考停止になってそのまま電車に乗りました、
書ききれませんがとても楽しいGWありがとうございました。

今回の内容は舞い上がってしまって頭半分なので後日見直します、
よしりん企画の皆さんは漫画のままで声かけたかったけど勇気がでませんでした、
設営隊の皆様お疲れ様です、
とても楽しい時間をありがとうございます。

今回のもくれんさんの記事、フォトモデルをやっていた身としては、いろいろ考えさせられる内容です。
この荒木さんのモデルさん問題は、私情も絡んでると思いますし、当事者同士の関係が詳しくわからないので、何とも言えません。

その問題と作品とは別というのは、その通りで、パッと見キレイで、一秒見れば飽きてしまう写真はたくさんあるけど、パワーがあって、良い感情でも悪い感情でも、人を惹きつけ立ち止まらせる写真はなかなか無いと思います。それが「作品」なんじゃないかなと思います。

私も傍から見たら、かなり際どい撮影もやってましたが、それをもし「それは男尊女卑よ！あなたの尊厳を貶められているのよ！」なんて言う人が出てきたら、回し蹴りを食らわせたくなります。
私も作品の作り手として、積極的にカメラマンとタッグを組んで、共同で作品を作り上げる意識で、自分の表現したいものを表現してきました。

一方的に「女性は弱いもの、保護されるべき存在」と思われるのも嫌だし、「こういう価値観しか許さない」というのも恐ろしいです。

多様性が大事とか、最近話題になってたのはどうなっちゃったの？

どんどん表現の幅が狭くなり、息苦しさを感じます。

ゴー宣道場お疲れ様でした。枝野代表から少し踏み込んだ発言が出ましたね。あと井上さんは庭師だったんですね。笑
今日のゴー宣道場のことがヤフーニュースに出ていました。

枝野代表が首相の改憲動機批判　山尾議員も集会出席（日刊スポーツ） - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180503-00197926-nksports-soci
「枝野氏は、立民の主張として「絶対に（憲法を）一言一句変えてはいけないという立場ではない。９条についても立憲的に、自衛隊のできること、できないことを明確にすることが重要」と強調した。」

新幹線で帰って、ようやく家に帰れました。枝野氏を批判する人が結構いますが、憲法論と政治論の違いを説明し、山尾氏に憲法論を任せ、枝野氏は党代表として政治論としての立憲民主党の活動を取り仕切る。憲法改正がどういう結果になるにせよ、立憲民主党は長期的には期待できる事を確信できました。
木蘭師範のサイン本を大事にします。

　小林先生、スタッフの皆様こんばんは。道徳教科化について、私自身も学校現場で勤める者の端くれとして、身につまされる思いで読ませていただきました。

　私は、まだまだ無力な若輩者です。ですが、そんな私の数少ない武器の一つが、小林先生の繊細でありながら力強い思想に触れたことだと思っております。

　道徳の教科化により、安倍政権はとうとう未来ある子ども達の脳内まで、乗っ取ろうとし始めました。当然ながら、非常に由々しき事態です。

　しかし、私は”ゴー宣読者”です。

　個人的にですが、道徳が価値観の押し付けにならない授業の在り方を、自分なりに研究し始めているところです。奴らの狙いが子ども達の”洗脳”であるなら、それを逆手に取り、道徳を「子ども達に柔軟な思考を身につけさせる」場に変えていこうと、密かに目論んでいます。

　今こそ、自分がゴー宣読者であることを”現場”で生かす時が来たのだと、闘志を燃やしております。大言壮語はできませんが、できるだけ戦ってみます。どうか見ていて下さい。

母と道場に参加しました。
母は議論のレベルが高くてビックリしたと言っていました。
目黒に来る前に新宿西口に寄っていたのですが右翼が街宣車で吠えていて、まあ五月蝿かっただけなのですが憲法の集会とはあんな感じなのかと思っていたようです。
また来たいと言っていましたが土曜日は仕事で無理と言ったら残念がりました。
ごめんよう。

それと終了時に出口にもくりゃん師範がいた。
抱き付こうと思ったが母がいたので止めた。
もくりゃん、運の良い娘よ。

本日、東京都目黒で開催された拡大版ゴー宣道場に参加しました。
私は設営隊をさせて頂きましたが、とんでもなく楽しかったですo(^o^)o

今日は『ゲスト案内係』という役割を頂いたので会場入り口にいましたが、受付開始前から長蛇の列でした！
「茶魔サブレ」と「カラー色紙」の威力バツグンと言ったところでしょうか？(笑)
皆さま礼儀正しく整列をされていて、アナウンスや声掛けをしたときにも会釈をしてくださり、あたたかい気持ちになりました。

また、ゲストの井上達夫先生と伊勢崎賢治先生がお見えになられて、長い階段を降りて控え室にご案内する時、気さくに世間話をしてくださったことにも感激しました☆

今日のゴー宣道場を迎えるにあたって下見を重ね、綿密な設営計画を立て、そして責任感あふれる指導力を発揮された設営隊長さんに感謝しています♪♪
地方から来た門下生も設営の戦力に組み込む役割を振り分けてくれたことが嬉しかったです☆

今日は笹幸恵師範、泉美木蘭師範、高森明勅師範のサイン会があり、「読書のススメ」さんの本を購入してサインして頂きました☆
家宝です、家宝！
サインを書いて頂く間、お話もすることができて、至福の時でした♪♪
ちなみに笹さん、木蘭さんには「えっと、「さん付け」は要らないので『カレーせんべい』と、なじるように書いてください！」とドMな要求をしてしました(笑)

今日のゴー宣道場で感じたこと、学んだことを【門下生チャンネル】で議論したいと思います。
本当に楽しかった！
またいつの日か東京のゴー宣道場に行きたいと思いました。

>>54・>>84
ありがとうございます。でも、少しでも苦情があるのなら、ほかの無言の意見もあるのだろうとも想像するので、受け入れます。
少しだけ自分の考えみたいなものも述べましたし。
ほかにも不快に思われたかたがいらっしゃたら、すみませんでした。
あと、男に二言はないので、将来の目標として頑張ってみます。菊花の約です。
あまり運動めいたことはしたくはないですが、自分が調べたこと、理解したことを、何かしらの形で残すこころみはする必要はある、と思います。よしりん先生や師範のかたがたも頑張っているのだから、自分なりにやってみます。
それが、取るに足らぬものなら、それまでのことだろうと覚悟します。

カレーせんべいさんも、目黒の道場、お疲れ様でした。私は行きはバスを使いましたが、あそこは道が一直線で、とても分かりやすい場所だったと思います。図書館とかあいていたら、帰りに寄りたかったです。
勘違いでしたらすみませんが、昭恵証人喚問の感想投稿の時にフォローくださり、有難うございました。トッキーさんもおっしゃられていましたが、あの回は神回として後世にのこしておきたい傑作です。

SPA！の感想も記します。
明石散人さんが、青木知事が罪人、もとい在任中に親類縁者が都の広報番組に関与できると思い込んだ品性の低さを批判していましたが、今回の「ゴー宣」をよんで、その話を想記しました。ちなみに、明石さんは石原のことは（評価はしていたけれども）嫌いだったそうで、青木都知事はその後は縁故関係に縛られず、無事知事をまっとうできたと、「謎ジパング」という本で述べられていました。
先の朝日の話の繰り返しになりますが、私は私で、君は君で、一つに重なり合うことはないです。親子や親戚であっても。だから、互いに理解し、「思いやる」ための努力が生まれるのだろうと思います。
私もラーメンは好きで、家にいるときの昼はたいていはそうです（あと、うどん・そうめんか、たまに燒きそば）。

今回は投稿しすぎたので、反省します。

>>86
自分に着けた鎖で身動きが出来なくならないようにして下さい、
自由であれ。

えだのんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!

えだのんｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
SP怖い。

枝野さん曰く、「安倍さんが憲法論議を停滞させている」と言う話。
ノイジーマイノリティー感。前にもあったような。
鳩山「沖縄の方々のことを考えたら最低でも県外」
安倍「自衛官の方々のことを考えたら自衛隊明記」
鳩山･安倍「でも党内では調整してないけどね」
見事に同じ轍を踏んでいる。

山尾憲法案は待ち遠しいところではありますが、発表即対決じゃないですよね？叩き台にして話し合うんですよね？そうしないと草の根憲法になりませんもんね？即対決では結局議員様のくれた恩賜の憲法かなと思うんです。
様々な人の意見を汲み取りたいから、門弟の方々が地方の道場を起ち上げたい気持ちも解ります。

すみません。文章を2回書き直しました。

タイムシフトで見直し中ですが、枝野代表は去年より踏み込んだ発言をしてますね。昨日の道場で「立憲民主党に教条主義的護憲派はいません」と断言したところで枝野代表を信じてみようと思いました。立憲の全議員の思想に関係することまで断言するというのは、その場しのぎの思いつきで言えることじゃないですよね。細かい疑問を枝野代表から理論的に説明してもらうととても安心します。

先週のニコニコ超会議の憲法討論で「改憲案を出さないんですか」という丸山穂高議員の質問で枝野代表の反論が結果的に護憲派的な発言になってしまって、それを見たネトウヨが大喜びして批判していたので護憲派に変わってしまったんじゃないかと焦りましたが、昨日の断言で安堵しました。

山尾議員は道場で議論した後に田原さんのラジオ番組に2時間も政権寄りの言論人と出演していて本当にお疲れ様でしたという感じでした。憲法論については山尾議員と枝野代表の発言はほぼ同じと思ってもらってもいい（政治論としては役割分担で）という枝野代表の発言も重要だと思います。これもその場の思いつきで言えることではないですよね。

ネット配信もお疲れ様でした。途中でニコ生が止まりまくりだったので、Youtube Liveと交互に見てました。笑
Youtubeの方があまり止まらずに配信されてたと思うので、そっちの動画も残しておいてもらえると助かります。笑

ブログを確認したら午前の時浦さんの記事に私の書いたことがほとんど書いてありました。笑
完全版の配信をお願いいたします。
失礼しました ^^;

【覚醒する「ゴー宣道場」のサポーター】
を読んで胸が熱くなりました！

「ゴー宣」という共通言語を持つ者同士が、
自由に、楽しみながら、立場の垣根無く、議論をする。

これもまた【道場】の形だと思いました。

第1回ゴー宣道場の「君と僕」を、現代風に実戦してしまっている。
と言ったら、堀部師範に怒られちゃうでしょうか？(笑)

「議論を楽しむ文化」を、今、創ってしまいたい。
それが「公論形成」に繋がると信じて。

ゴー宣道場拡大版 タイムシフトで視聴しました！

昨年の衆院選で立憲民主党に投票したのは
間違いだったかなと諦めかけてたその時、
突然の枝野氏登場には正直痺れました。

それも教条主義的護憲でないと明言までし、
山尾議員の憲法論と枝野氏の憲法論は同じとまで明言！！！
いいのか！？
大丈夫なんですか！？
と心配するほどです。

そして感心したのは、「政権を取れば」という
感覚を普通に持っておられる事。
与党精神を持った、つまり政権を担う覚悟も
能力もある政治家なのだと確認できた事が
本当に良かったです。

そして今回のゴー宣道場拡大版の議論は
無茶苦茶濃密で贅沢で正直、脳みそが溺れそうになりました。

教条主義的護憲派がよく使うコスタリカの非武装と
平和憲法の現実は驚きでしたし、
ガンジー主義の現実の姿は
もっともっと聞きたかったです。
防衛戦争で敗北すれば、
非暴力による不服従で対抗しようなんて
スイスより恐ろしい覚悟ですよね！？
国民皆兵一億総玉砕じゃないですか！！！

井上ライオン先生も
相変わらずの機関銃ゲンロンで、
さすが正義とフェアネスを希求する
真のリベラルだとモニターの前で
何度拍手したことか！！！

そして何よりこんな大きな会場で
ゴー宣道場を支えて成功に導いた設営隊の皆さんの頑張りに
喝采を贈りたいと思いました。

めっさ（めっちゃの最大級）面白かった！！！

>>96
また削除されるのにコメするアホが(^O^)

GWもフツーにシフト通りのシゴトでしたが、タイムシフトでも道場があるだけで日曜日感覚になってしまい、金曜なのにふと今日はライジングだわ、と一瞬勘違いする己がおったよ。
ある意味時差ボケ。
基調講演は特にあーしには難しかったんけど、石川遼君も実践したスピードラーニングだと思うことにする。
皆さまお疲れ様でした。

>>99
削除されるんだから
はよ消えろ(^O^)
中身なしやな

>>96　shinkimu さん
>カレーせんべいさんにお聞きしたいんですけど、あなたは「立憲的改憲」を実現させたいと、何がなんでも実現させたいと本当に思っていますか？

いい加減、めんどくさいから電話で話そう。
chiho.gosen.dojo@gmail.com
に電話番号を教えてください。

道徳の教科書って42年生まれの石川県の私は当たり前に有りましたけど、ゴー宣で取り上げられてる様な内容では無かったと記憶していますし、
多分通知表にも査定なんか無かったと思います。
こんなん文章にして教えてしかも評価するなんて親御さんには違和感は湧かないのだろうか？不思議。

アラーキーって名前しか知らないし、逮捕された事なかった？位の記憶しか無いんで、なんともかんとも…こんなん感想じゃ無いけど。

逮捕されたことは無いのか、しかし告発の内容がわたしには良くわからんのです。

shinkimuて誰だと調べたら
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1123239
http://ch.nicovideo.jp/yoshirin/blomaga/ar1131328
なんだストーカー荒らしだったのか
そういう前科があると言葉の全てが「そのために組み立てたもの」に受け取られてしまうよね
自分もその醜態を見てるはずだけど忘れてたので忘れておこう

選ばれしカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、もくれん先生の視点がすごすぎます(≧▽≦;！！
だいぶ前、女性作家さんとお付き合いがあったとき「作家や芸術家の男は、優れたヤツほどロクなのがおらん！」と怒ってたのを、ふと思い出しました(^^;
写真や絵画など芸術には疎いんですが、（週刊誌その他で見る限りは）アラーキーの写真には「エロス」のほか、生々しさや生命力を感じます。もくれん先生のようにアンテナが鋭ければ、死や悲哀など、様々な強いメッセージが読み取れるんでしょうね。やっぱ芸術や文化は超大切です！！
「こういった自分自身のなかにも眠る「人間の業」を受け入れることができず、「こんなもの作りやがって！」といきり立ち、責め立て、排除しようとする行為は、文化や芸術を潰していくと思う。」
全く同感です！！今号のゴー宣にもあるように、あらゆる方面で、画一化，単純化，デオドラント化，小粒化，国家ぐるみで全体主義化が推進されており、それらが文化や芸術の破壊を進めていると思います。ヽ(｀Д´#)ノ
次回の芸術家論も楽しみです(≧▽≦;！！

ゴー宣＜憲法＞道場まつり、超絶おもしろかったです！！
これほど憲法記念日にふさわしい、濃密・濃厚・広範な議論を展開できる場所は、ゴー宣道場を置いて他にありません(≧▽≦;！！
長谷部恭男っていう人は、全く知的誠実性に欠ける人ですね。それだけでなく、社会性に欠ける卑怯者です（怒！）

軍トリ#22の、交戦規定の話、めっちゃ勉強になりました(≧▽≦;！！

お邪魔致します。
「SAPIO」購入、アジア雄飛篇・第五章『奇行の2人、その意味』
とても読み応えありました、痛快至極！面白い！！
そして、この時節に巧まずして（いや？当然意識なさって）「セクハラ」「男尊女卑」へのよしりん先生なりの処方、見解が描き出されてもいて唸りました。
ラストページの「東都美人投票」の写真の美しさ！

　憲法の書き方を小学生でも安倍でも僕にもわかる位の記し方は出来ないのかな？
目茶苦茶長くなっちゃうのかな？
こういう事考えてると馬鹿でもワカル憲法入門！！
みたいな本買ってワカッタふりしちゃうんだよなぁ…
小林先生のこれからのゴー宣楽しみだなぁ。

ゴー宣道場拡大版、楽しかったです♪
えだのんのSPが目で殺してきて超絶こわかったけど…
((( ；ﾟДﾟ)))

13歳ズめちゃめちゃかしこですね
(*^^*)

当日会場で『ゴー宣〈憲法〉道場』を購入！
サインを貰おうと思ったのですが、
もくれんさんが可愛過ぎて笹さんが綺麗過ぎて
(#^.^#)
高森先生が…イケ…(-。-;)メン…過ぎて…緊張してしまって、なんか話しても変な感じになったらどうしようとかうだうだ悩んで結局貰わずに帰りましたとさ
。・゜゜(ノД`)

師範の皆様、設営隊の皆様、お疲れ様でございました
m(__)m
ありがとうございました！

配信ありがとうございます＾＾

トンデモ見聞録、私も正直、アラーキに関しては、名前しか知りませんでした（エロい写真撮る人という印象かな）が、泉美先生の記事を拝読し、いろいろなものを抱えていたんだな～と感じました。
モデル女性とのトラブルに関しては、当事者間のことなので、「なんだかな～＾＾；」っと言うしかありませんねｗ

それにしても、本当に小林先生は、何にも出てきませんねぇ～ｗ


ゴー宣では、私の小中学生のころに、確かに「道徳」という教化は、ありましたが、それは成績までつけるものではありませんでしたので、どちらかと言うと「本を読む時間」という感じで受け取っていましたし、小学生低学年のころは、先生が、色々な本を「読み聞かせ」してくれたので、結構好きでしたけどねぇ～＾＾
（今、考えれば、その本は、結構反日サヨク的なものだったんですが・・・＾＾；）

中学生のころの担任の先生が、「道徳」とは、それぞれの価値観に基づいて、変わるものだから、ここでは、それぞれの意見に「良い、悪い」の評価はしません！！と仰られたのが思い出されます＾＾

それから考えても、教育もかなり劣化の一途をたどっていると思いますねぇ～＾＾；

「しゃべクリ」は、すいません＾＾；
今回、投稿をし忘れてしまいました

そんな中、ドMネタを投稿してくださった、らっこフェスティバルさん！！ありがたまきーん！！
これからも、ドMネタで、切磋琢磨していきましょうｗ

枝野さん山尾さんは勿論ですけど、辻元さんはもう9条絶対主義者じゃないでしょ、ま、支持者の方々には「平和憲法、守らなあかんねんなぁ〜」と言わざるを得ないですけどね、
それが政治家の腹芸であり、有る意味に於いて信頼を産む訳だし。

しかし、元読者様のポエマーのツイッターとブログが発狂していて笑えます、「身を修め、現場で戦うための修練の場に集う一般庶民」と自称するカルトに〜とか書けば書くほど、
いや、アンタが一番熱心な読者だったし支持者だったし愛好家やったで、どうしてそうなるんや？と爆笑してしまいます、
あ、削除された元門弟さまの事では無いですよ、アンタらはある意味まだ可愛らしいわ、承認欲求の塊私を見て！は弱いからね（＾ω＾）

しかし売れない漫画家だとかよくもまあ書きやがるポエマーさまは、先生のブログに一々噛み付いて、「時代は変わっているんだ！セクハラは犯罪なんだ！弱者は反論も出来ないんだ！言葉で性犯罪を犯している奴を擁護するかの風潮は許せないんだ！そんな事を書く奴ほど昔自分も同じような事をやっていたから自己正当化自己弁護のためにあんな事を！et cetera…」とか発狂してますけど、
その当の本人のアタマの中はノスタルジックに満ち溢れ、寧ろ脳内退化現象を起こして癇癪を起こして山口達也みたいにアル中になってると言うのが何度も言えない気分になりますね、
まあ、昔の先生は良かった大合唱するアンチとか言う未だ熱心な読者さん達全てに通じるものが有りますから、観察する事は反面教師として大切ですがね（＾ω＾）

　先日のゴー宣道場で話題に挙がっていた、長谷部恭男著「憲法の良識」を購入して読み進めてきましたが、ただただ辛いだけでした。合間に一時間ほど寝込まないと精神の安定が図れないくらい。
　まず最初から「憲法について一般市民が考えるのは異常」とあり、これだけで長谷部氏がどのような考えを持っているのか判断出来ます。
　そして本の半分を使って延々「良識に基づき憲法を解釈しましょう」と述べています。つまり、長谷部氏に言わせれば（長谷部氏の）良識の範疇において自衛隊は合憲だと言うのです。だから安倍の加憲案など必要無いし、山尾議員の改憲案も自衛隊という戦力を正統化してしまう危険なものと（デマを混じえながら）評するのです。現憲法の問題点を列挙した「ゴー宣憲法道場」とは比べ物にならない程劣悪です。

　では残り半分は、というと、平和主義とは何だ、民主主義とは何だ、原爆は正しかったのかというサヨクのお家芸に終止しています。特に最後なんて自分語りです。憲法どこにも関係ありません。ネタ切れ起こして自己啓発本になっているよ長谷部恭男！と突っ込み入れたい。
　
　それにしても、長谷部恭男も何でまたこんなトンデモ本を書き上げたのだろう、と思っていたら、どうやら朝日新聞に唆されたようです。その上で朝日もよしりん先生に本を送ったというのですから、世間知らずというか、怖いもの知らずというか。
　とにかく、精神衛生上「憲法の良識」は購入しないことをオススメします。いずれよしりん先生が批判されるはずなので、それを見れば十分だと思います。

この前のゴー宣道場お疲れ様でした。
今回の内容として、コスタリカ憲法の真実について知ることができた。護憲派は、非武装かつ中立性の例としてあげていたが、間違いだということがわかった。と、同時に、自分の目でコスタリカ憲法を読んでみたくなった。しかし、井上先生もおっしゃっていたが、コスタリカ憲法を全訳しているのは、姫路獨協大の「姫路法学」という刊行物の中にしかない。どうしても読んでみたくなったので、姫路獨協大に問い合わせのメールをしてみた。もしも、てにはいらなかったら、機会を見て大学図書館に行って複写申請を出して複写するしかないかなぁと思っています。
何よりも枝野氏が来てくれたことが大きかった、枝野氏から、政治論（実現するためにベストを目指してワーストを避ける）と憲法論（あるべき姿）のことについてわかりやすく説明し、どうすり合わせていくのか、が課題であることも話してくれた。そして、「私も山尾さんと同じ考え方だ」には、そこまで言ってくれるとは、という気持ちだった。
井上先生の「護憲派の9条信仰の裏には米軍を頼る（安保法制）気持ちがある」というのもストンと落ちました。9条を守ると平和が守られるというのは、裏を返せば、アメリカに依存しないと平和は守れないと言っていることと同じだと感じた。わたしがずっと感じてた「9条を守れ」という主張の違和感の意味が見えた気がした。
最後に、自衛と非暴力は違うということと、まぜこぜにしてはいけないと改めて思った。意味の整理を自分の中でしなければと思った。
何にせよ、「お祭り」にふさわしい拡大版ゴー宣道場だったと思う。行ってよかったと今でも思う。まだ余韻が残っている。憲法改正問題も自分の中で消化していきたい。
長々と書きましたが、本当に、皆さまありがとうございました。

配信、ありがとうございます。
荒木さんというと、あの風貌からどうしても妖怪「あずきとぎ」を思い出してしまいます。写真集は見たことはないのですがアマゾンで検索すると、女性の他、風景写真、猫の写真など、かなり幅広く活躍されている方だということがわかりました。妥協を許さないからこそ、モデルの女性に対して過酷なことを要求してしまったのかなと思います。芸術は難しい。

道徳教育の教科化については、全く賛成できません。教科書に載っているお話一つとっても様々な考え方があり（それこそ先生が100人いれば、そのテーマに対して100通りの切り口がある）、一つの方向性にまとめるのはまず無理です。それを強引に一つにまとめるのは一方的な考え方の押し売りです。それこそ「教育勅語」を幼児に暗唱させれば道徳心が育つと思い込んでいる「アナクロニズム」でしょう。道徳の時間は、教材を読み聞かせて子供たちに簡単な感想文を書かせるだけで充分だと思います。
それにしても今、教育の現場では道徳の教科化という全体主義を推し進めておきながら、アクティブラーニングなる「自主性を重んじる学び合い」を推進しています。一方で自主性が大切だと言っておきながら、その一方で考え方の押し付けを行う。政府は教育を通して何がやりたいのかわかりません。ただ単に「反発が少なく、いじりやすい」から教育現場を荒らしているようにしか見えません。そして何か不都合があると「日教組のかつての教育が悪い、ゆとり教育がわるい」と責任転嫁。苦労するのはまじめな先生方ばかり…。かつて散々、体罰というパワハラを私に下した教師を擁護する気はないですが、同情を禁じえません。

長々と駄文、失礼しました。

わっちのハナタレ小僧頃はまさにカメラ付き携帯前夜でした。
携帯と使い捨てキャメラがイケてるギャルのマストアイテムでしたんで、今回の記事には食いつきました。
あっしはイケてない部族でしたが、それこそアラーキーや蜷川実花やヒロミックスとかに感動したり、写真集見てる自分にひそかにうっとりしたり。
プリクラもだけど、当時は写真をポスターカラーでデコったり、ハサミやのりを駆使して切った貼ったしてる子が多かったわ。
今はドラッグストア急増のカゲで文房具屋さんが減ってしまいましたが、デジタル時代が進もうと、まだまだ紙の重要性はゆるぎません。
モリカケや自衛隊日報問題と繋げてるわけでもないが。
次回も楽しみです。

アラーキーの記事良いけどなぁ…
皆GWで忙しくて見逃してるのでは？
知る機会を提供してくれる事こそ大事にしたいです。

こんばん輪島！
遅くなりましたが、よしりん師範のゴー宣を読みまして。
家族が縮小し、地域の共同体も風前の灯で、道徳教育を施す場が学校しかないような状態になってしまっていることこそ問題だと思う。

そもそもヤギが道徳教科化をアベにけしかけたのはカネのためという、動機の不純さ。
嫌韓流などを発行した出版社が道徳専門として立ち上げた会社の取締役に収まっていたのがヤギ。
モリカケと同じくアベ友の金儲けのために、日本の未来を担う子どもたちが犠牲になっている。

こんばんは、ライジング配信ありがとうございますvv

無償の愛は決して当たり前のものではありません。
だからこそ、無償の愛を与えてくれる相手に心から感謝し、自分が出来ることを精一杯やることが大事なのではと思います。お母さんにお金をあげたいという男の子の意見は、無償の愛への恩返しの一つだったのでしょう。

元アイドルの女性が息子くらいの年齢の大学生と駆け落ちしたと報道された件は、母親の無償の愛を家族が「当然のもの」だと甘ったれ続けた末路のように思いました。
その女性の夫は二十四時間介護が必要な状態で、他の家事に手が回らず家の中は荒れ放題。4人の子供たちは20代前半～10代後半で大学進学で家を出ている子もいるという事情もあったのですが、誰一人母親を助けようとはしませんでした。
子供たちは「（母親に）戻ってきてほしい」と言ってはいましたが、それは家事や介護を「無償の愛」を盾にタダで押し付けられるからではないかと思いました。
たとえ好きで一緒になった伴侶であっても二十四時間介護は辛い、愛しい我が子であっても家事を何一つ手伝ってくれないのは辛いものです。
そう思うと、下手をすれば介護殺人に発展しかねなかった状況で、その女性が家を出たのは間違っていなかったと思えるのです。

その女性教師も結婚し、家庭を持ったら分かるかもしれません。
無償の愛で家事を全て押し付けてくる家族への怒りも、「お金」という形で感謝の思いを伝えようとした男の子が決して間違っていなかったことも、間違っていたのは自分だったということも。

配信ありがとうございます。
アラーキーが評価されたのは、あの時代だったからではないでしょうか？
芸術の持つ悪徳性に寛容であった時代。モクレンさんの言う「共犯」感覚を許容できた時代。
あの頃は良かった、と言うつもりはありませんが、芸術の持つ多様性や表現の巾が狭まっているのは事実だと思います。
まあ、自分はアラーキーの写真、好きではありませんけどね。
道徳については、自分が母親だったら子供を叱り飛ばしていたでしょう。物事を直ぐに金銭に換算するな、と。無償の愛を押し付けるより、拝金主義を考えさせる方が、よっぽど道徳的だと思います。

>>126
響きました。自分にとって今回ライジングコメントNo.1はくりんぐさんです。

懺悔します。SAPIOをdマガジンでタダ読みしてしまいました。
ある日たまたまdマガジンを眺めていたらSAPIOが更新されていて、たまたま読んでしまったんです。
内容が酷い。北朝鮮が怖いぞだの、米朝決裂で日本攻撃だのスリーパーセルだの 、首相は高見の見物だの、年寄りは現役時代よりも動けだの、その外道振りに読む価値無し。
大東亜論は考えさせられた。
中江兆民が自分の陰嚢を盃代わりにした表現があって、自分が同じ事をするならティンコの皮を伸ばして鬼頭に熱燗を注ぎ込むに違いない。
もっと悶絶するぞ！
しかしこれ考えた人って明治の人なんだよね？ スゲー発想力だ。
サナダ虫のイタズラは自分がやられたらゼッテー殺す。返り討ちになるだろうけど。

頭山への批判も評価も現代の小林よしのりに当てはまる。
憧れるがよしりん師範にサナダ虫のイタズラはしてほしくない。

ところでGW明けで体内時計が1日ズレたままだ。変だなと思ったら腕時計の日付が1日ズレていた。

SPA版ゴー宣チケット購入しました、
今時はスマホにチケットダウロードするんですねぇ、へぇ〜便利なもんだ、
土曜日開催なので拡大版に続き連続で参加出来そうです、
スパ版だから門弟登録はないのかな？
渋谷でゴー宣道場…
因縁の対決…
楽しみだ。
（チケット購入時、イベント参加目的はなんですか？って項目があって　泉美木蘭　って書いたっす！）

曽我部教授のTwitterアイコンが『ゴー宣憲法道場』の表紙の似顔。裏山鹿〜

私も、くりんぐさんの投稿が響きました。
私自身が身内の介護をやっているのもありまして・・・
（24時間では無く、ヘルパーさん・介護士さんの助けがあって、ようやく、ですが）

道場の感想書かなきゃ、と思いながら、
体調崩してしまって、書けずにおりました。
まだ咳が酷いので、もうしばらく大人しくしております。

でも、ブログや皆様の感想コメントは、ぼちぼち読ませて戴いております。
為になります。

もくれんさんの書くものは面白いです。
好きです(///∇///)
アラーキーといえばかなり前に、女優の藤田朋子が写真集の為の撮影でヌードを撮ったけれど、写真集には載せない約束だったのに載せてた事で揉めた事がありましたね。
これもどっちが悪い、とかではないのかなと思います。
アラーキーがどういう作品を撮ってきたか分かってるたろうに…的な見方もあったみたいです。

ゴー宣の道徳の『おかあさんの請求書』の授業は気持ち悪いです。
皆と違う意見の男の子がかわいそうですね。
正解なんて無いはずなのに。

どちらも全体主義の気持ち悪さ、怖さを感じました。

私が小学生の頃の道徳の授業は、教育テレビの番組を教材にしていました。
学校が舞台のドラマで、何か問題が起こって解決せずに終わり、後はどうすればいいのかを皆で考える、という。
よく覚えてないけど、正解は無かったと思ったけどなぁ…
でもその番組、普通にドラマ感覚で見ていたわたしは、次回続きが見られると思って見ると、全く違う話しになってて『あの後どうなったんや～っ！？』とモヤモヤしました。
本当にバカな子供だったんです…
(~_~;)

道徳の番組の主題歌を思い出しました。

１、口笛吹いて空き地へ行った
知らない子がやって来て『遊ばないか？』と笑って言った
ひとりぼっちはつまらない
誰とでも仲間になって仲良しになろう
口笛吹いて空き地へ行った
知らない子はもういない
皆仲間だ仲良しなんだ

あと2曲♪

2、みんな、みんな大きくなるよ
毎日ちょっぴり背が伸びて
昨日のズボンはもう履けない
(ラララランラララ…)
不思議だ(不思議だ！)
素敵だ(素敵！)
幸せだ

最後の1曲

３、あいつを初めて知ったとき
ジロリとにらんだだけだった
嫌な感じと思ったけれど昨日のうちにごめんなと
言えば良かった仲間だもんな
仲間 仲間 仲間

間違ってるところもあると思いますがこんな歌でした。
歌ってすごいな～
何十年経っても思い出せるんだから
d=(^o^)=b

>>134
確か「みんな仲良し」の主題歌だったと思います。
「さわやか3組」も見ましたね。