第283号 2018.9.4発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第95回「出羽の守退治・海外医療事情を深堀り!」
▼バルト3国をロシアから守ると保障しなかったトランプ(Newsweek 2018年4月5日)
記事によると、エストニア・ラトビア・リトアニアのバルト三国首脳は、アメリカのトランプ大統領に対して、「ロシアが侵攻してきた際、領土を守って欲しい」と要請したが、トランプは、バルト三国がアメリカ製の武器を購入し、NATOに金を出したことについては褒め称え、肝心のロシアについては「脅威」とは認めなかった。しかもトランプは、「バルト三国はロシアと仲良くしたほうがいい」とまで言ってしまっている。「アメリカはバルト三国を守る気がまったくない」ということを公言してしまったのだ。NATOの盟主であるにも関わらず、「NATO? なにそれ?」としか思っていないのである。(ほら、日本もよく考えたほうがいい…)
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コメント
>>148
|ω・)
深夜誰も来ない公園に遊びに来ました~
・・・と思ったら先客がΣ(・ω・ノ)ノ!
(V)o¥o(V)意味なくバルタン
だふねさんお元気そうで良かったです!
「エレファントマン」、当時は、ジョンメリックに優しい人=いい人
意地悪な人=悪い人、くらいの感じで見てましたね・・・
勧善懲悪的な感覚でした(;^ω^)本当はそんな単純なことでは無いのですけど。
(自分の中にも外見で嫌悪感を持ってしまったり、差別心を持ってしまう事はあると思います。)
監督が意図していることとか全然汲み取れていなかったと思います
( ;∀;)
ラストは号泣でした(/_;)
容姿は見慣れてしまうのはわかります。もし実際会ったとしたら最初はギョッとしてしまうのでしょうけど見慣れます。
「ワンダー 君は太陽」という映画でも主人公の友達のそんなようなセリフがありました。
今年関西では地震と台風に見舞われてしまいましたね。
一日も早い復興をお祈りしています。
11月の道場の成功も!!
(^_-)-☆
配信、ありがとうございます。
「権力と結びつく陰謀論・米国QAnon」の話はかなり驚きました。
やはり、インターネットは危ない。どんな情報でも仕入れる事が出来てしまう。
そして、いつの時代でも知性のある者、ない者は付きものです。ましてや、年齢が若い人など、考えが足りず、勢いで行動するケースが多い。
知性のない者が、フェイクニュースを本気で信じてしまうほど危ないものはありません。
これは、トップの人間が常に監視して、根拠が全くない情報を流した者は厳しく刑罰を加えるべきです。
先生のこの記事を読んだ時、真っ先に頭に思い浮かんだのが新・戦争論1、ブラジルで起きた勝ち組の「信念派」、負け組の「認識派」です。
日米戦争は日本が勝ったと信じて疑わない。その情報だけを信じ、他の情報はまやかしと決め込む事です。
アメリカ政府もこんなバカな情報は、すぐに火消しに動かないといけない。既に、脅迫やネット攻撃が起きているのであれば、QAnonがエスカレートしだしたら、殺人事件になるのではないのか…
それは、日本人がブラジルで起こした事件と同じケースだと思います。
どう考えても信用できないものを信用しきっているのだから、常識のある人たちが彼らを嫌悪して離れ、分裂してしまう。
大きな問題にならなければいいのですが…
すいません、vol.284に張り付ける文章を、間違ってここに張り付けてしまいました。
(ID:30912088)
台風中、配信ありがとうございますワン!