第281号 2018.8.21発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第93回「『海外では女医が多い』の疑問」
「20年以上前のアメリカのドラマ『ER緊急救命室』では女性医師が活躍していた。アメリカでは女性にとってERが普通の職場。日本の医療界の男女差別は酷いな」
「1位のエストニアは凄い。女性医師の比率が73.8%にのぼるじゃないか。それに比べて日本は……。女性の人権がないがしろにされている」
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コメント
にゃー
みー。
3??
4
5ばん
ななせまる(●^o^●)
はっち〜♩
既に、く~かあ!
やった!
初めて一番取ったぞ!
金足に勝って欲しかった。
編集後記に笑いました(笑)
よしりん・みなぼんのやり取りはサイコーです♪
スパゲッティの食器がショッキング!
流石、よしりん。スターですね☆
今週はお早い配信をありがとうございます。
「出羽の守」とは見事なネーミング!
笑ってしまいました。
私「昭和体育会出羽の守」です。
「我々が学生の頃の体育会はさあ~」
なんて良く言って満足しています。
いまだに実権を握って言うだけでなく実践してる人も
最近はマスコミにさらされておりますが。
北欧は素晴らしいなあーと良く聞かされますが、
実際はこんな内情なのですね。
これでは緊急を争う病気でも待たされている間に
亡くなってしまうのでは。
アメリカだったら歯の治療でも数百万円の
請求書が来ることもざらだそうです。
50歳過ぎたばかりなのに上の悪くない歯も全て抜いて
総入れ歯にした、と同級生から聞かされました。
入れ歯にしてしまえば歯の治療が終わるから、と。
日本はとても恵まれた医療制度なのだと思い知ります。
イギリスのように国営化するのも問題があるのですね。
どのような制度にしたら良くなっていくのか、
こういうことこそ議論して少しでも改善しなければ、
と思うのですが、アホなことばかり決定していますね。
理想は素晴らしくても現実の実践は困難。
まずは現状を良く知らないと安易に批判はできないですね。
何かいい方法はないのか考えるだけでもしようと思います。
フライングダッチマン
なるほど!
カバンを抱えて食事する人は、荷物ではなく服を守っていたのですね!
目から鱗の編集後記です。
木蘭さんの記事拝読、やはり国々の事情で明確に違うのに、イチャモンを付ける馬鹿は愚かなる文化相対主義者ですね、スターリンやポルポトやヒトラーや毛沢東と東條英機を同列に扱う如くですよ。
そういやぁポチ保守界隈は最近特にタラレバ論を垂れ流して居て冷や汗が垂れ流されてキショイキショイです、大東亜戦争が無ければ云々とか爆笑しました。
トッキーさんも忙しいでしょうに、ありがとうございます。
公開していただいている動画でも喋ったと思いますが、
あの時に出た「戦争論」は衝撃でした!
以来、自虐は嫌だなーと出版以来思うようになって、
自分はいつまでもこんな空気なんだろうなー、
と思っていたら
「今は空気が変わっているぞ!」というのも先生に
言われるまで気が付かなかったのです。
世の中が一気に右端まで行ったのは「いつの間に?」
という感じで今でもこんなになっている状況がちょっと
信じられないのです。
当時からリアルタイムで読んでいた読者は結構そう思う人
も多いのではないでしょうか。
誤読してネトウヨになった人も多かったようですが。
人は極端なものに振られるものだと思います。
だから真ん中になるのはかなり難しいのでしょう。
いつも言われているように必要なのは「バランス感覚」
ですね。
自分自身よく妻に「あなたは極端なのよ!」と叱られるので
気を付けるようにします。
ゴー宣拝読しました、流石時浦さんと言うか、今更ながら、戦争論を一番愛してるのは時浦さんなんですよね、空気を変えたのは戦争論!は、自負されているからこそ出て来る訳で、言わば当たり前!ですよね。
ネトウヨやインチキ保守界隈(安倍晋三を含む)なんか、未だに戦争論の呪縛に囚われて居て爆笑爆笑爆死です。
しかし、某ポエマーは今までもゴース◯ラ◯ターして居たんだろ!とかポエムってますが、何を垂れ流してるんだ?と更に爆笑爆死しましたね、承認欲求強過ぎると息を吐く様にデマを垂れ流す典型です。
時浦さんにも「ゴーマンかまして」欲しいものです、ヨカですよ!と!
東京医大女性受験者減点問題(でいいのかな?)ではじめに感じたのは、同じ受験料、同じ問題を受け、同じ点数をとっているのに性別で減点されるとか可哀そう、ムカつくでした。自分が受けたら、そりゃ差別だと感じるでしょう。海外ではとか余計な事を足して、自分の主張に利用したい活動家がこの問題を胡散臭い方向に引っ張って行ってる現状にはとても腹が立ちます。(ミーツー運動なんかも同じ感じ)
今週も配信有難うございますm(_ _)m
戦争論前と後をリアリタイムで生きて空気の変化を直に感じてきた世代としては、時浦氏の論に頷くばかりです。
よしりん先生の作品を読み続け思想することの大事さと楽しさに気づくことができればバランス感覚を持った保守に「ならざるを得ない」のにと思いました。
今週も配信ありがとうございました。
スウエーデン、そうだったのですね、さすがもくれん師範。
トッキー様のゴー宣、違った視点からで良かったです。
また時々お願いします。
久しぶりに生放送みれました。配信お疲れ様でした。大変有意義で興味深かったです。特にラスト10分くらい。ライジング読者さんは観てはいけない。絶対みてはいけない。タイムシフトもミテハイケナイ。
配信お疲れ様です。生放送もお疲れ様です。
御多忙の中の生放送でしたが、いつも以上に濃くて面白かったです。
改めて、石破氏、枝野氏、山尾氏の今後に注目して行きたいと思います。
最近は男でも体力的に楽な科に行きたがるから外科系や産婦人科医等を育てるのは本当に大変でしょう。
せめて、以前のように医師としてリスペクトされ、患者さんが医療に完全はないこと(どれほど正しい治療をしても失敗することがあること)を啓蒙し、訴訟に巻き込まれない、刑事事件に発展しないような風潮にならないと、まず男の医師ですら外科系にはこれからもますますならないでしょう。
医療コストを確保するには、政治家や官僚たちの既得権益をなくすこと。防衛システムをミサイル防衛から核武装に切り替えること、そのためには、自主独立すること、そのためには憲法を改正して地位協定を見直すことですな。
後は少子化対策を今すぐにでも実行することですね。
リベラルはしね!
いやーこの言葉に痺れましたね。
設計主義って結局何の得にもならないってことなんでしょう。
しかし最後はなんでああなっちゃったんだろうと思ってしまいました(笑)
あのインドネシアで買春したバスケ4選手をタモさん(田母神俊雄)が庇ってますね。
買春・売春は被害者なき犯罪とも言われていますが、インドネシアって貧困とかよりも宗教的観点からの禁止ってことなんでしょう。
それだったらば日本も売春は禁止で成人が児童を買うということも禁止している筈ですよね。
でもなんというか、こうしたことも段々と厳しくなっていってますね。
オリンピックではコンドームが選手村に配られているという現実をみんな見て見ぬふりをしているのは何ででしょうねとしか言えないんですけどね。
ガーファの件といい、児童ポルノ判定といい、誰かに管理されてしまっているとしか思えませんね。
おはようございます 後藤です
木蘭師範の記事、 びっくりでした。
イメージにとらわれていました。
やっぱり 「うまい話」 なんてなくて
各国 それぞれ、いろんな問題も抱えていることでしょう。
勉強になりました!
木蘭さんの記事読んで、よくもまあ世界各国の医療事情をそこまで調べ上げたものだなと、単純に驚きました。
どういう本や情報源を参考にしたのか聞いてみたい。
道場参加にR18とありますが、配信とかどうなるんでしょうか。
やっぱりそこまで規制することは出来ないですよね。
戦争論以前の空気はどのような物だったか?その前後の「普通の」漫画での描写を読むと分かり易いでしょう
ゴー宣のようなある意味特別な漫画では無く、少年誌、青年誌、某戦争漫画雑誌におけるあの戦争、現在の日本とアジアの関係です
戦後間もない頃を描いた作品には「三光作戦」で親を殺された若者が主人公に詰め寄ったり、日本がアジアの嫌われ者、何らかの国難が起こってもどこの国も助けてくれない…こんな書き方はざらだった
そしてこういう「普通の漫画」の中での描き方が変わった時こそ「空気が変わった」と言える状態なのだと思うのです
結局それは「誰かが変えてくれた後のタダ乗り」になるわけですが、当時の空気の中で(ある意味今もか)ジャンプの連載作家が自作を使って歴史認識に物申すなんてのはまず無理だろうし
その意味でもゴー宣のようなポジションの作品は極めて重要、貴重な存在ですね
女医の話は後ほど
医学部に入ってから、在学中もずっと心臓外科医になると思っていた。母が心疾患を患っていたためだ。
いざ、卒業間近になると、いろんな科を回り、いろんな扱いを受け、いろんなうわさも聞くことになる。
我が母校の心臓外科は当時教授がどんなにキャリアを積んでも手術をさせてくれないと聞き、元々、地方の大学に居たくなくて都会に出たかったので、心臓外科では有名は東京の某大学に夏休みに研修に行った。
そこは私立の大学で当時の研修医の給料は3万~4万円/月なのに、家賃が1ルームで16万円くらいすると聞き、指導医に「君の家は医者をしているか、それとも金持ちか?いずれかでないと生活していけないよ。」とはっきり言われた。母子家庭だったのですぐにその大学に入局することは断念した。
それで大阪の大学に入局するとなると科によっては出身大学により差別されるという現実があり、結局、差別がなく受け入れてくれる雰囲気がよかった心臓外科とは大きくかけ離れた皮膚科に入居し本日に至る。
いろんな条件で当初の目標なんて、現実のいろんなことに触れると変わるのが当たり前。
入試の段階で科別に分けられるなんておかしいってもんだ。
【定期配信】11月11日 京都ゴー宣道場のホテル空き情報
京都ゴー宣道場の会場は「京都四条烏丸」です。
(ホテル検索条件)
◆11月11日で1泊
◆会場から近くの立地条件
◆予算は税抜7,000円から13,000円
今の時点で以下の12件が空いてます。
ご紹介しますね☆
・・・
【11月11日(日曜日)1名・1泊】※8月22日時点の情報。
◆ホテル名:旅館 松亀
◆住所:京都府京都市下京区不明門通り塩小路上ル
◆宿泊料金 ¥7,000 (税込 ¥7,560)
◆URL:https://www.jalan.net/yad307774/plan/?screenId=UWW3301&stayDay=11&stayCount=1&yadNo=307774&maxPrice=14000&rootCd=04&stayMonth=11&roomCount=1&stayYear=2018&roomCrack=100000&adultNum=1&minPrice=5000&callbackHistFlg=1&smlCd=260502&distCd=01
◆ホテル名:山城家旅館
◆住所:京都府京都市下京区東洞院通七条下る塩小路町517番地
◆宿泊料金 ¥8,000 (税込 ¥8,640)
◆URL:https://www.jalan.net/yad385516/?screenId=UWW3101&stayCount=1&yadNo=385516&maxPrice=14000&rootCd=04&smlCd=260502&distCd=01&minPrice=5000&yadoDetailMode=1&stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&callbackHistFlg=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000
◆ホテル名:ホテル飯田
◆住所:京都市下京区不明門通り塩小路上ル717
◆宿泊料金 ¥8,000 (税込 ¥8,640)
◆URL:https://www.jalan.net/yad328404/?screenId=UWW3101&stayCount=1&yadNo=328404&maxPrice=14000&rootCd=04&smlCd=260502&distCd=01&minPrice=5000&yadoDetailMode=1&stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&callbackHistFlg=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000
◆ホテル名:ホテルエクセレンス京都駅前
◆住所:京都府京都市下京区油小路通木津屋橋下ル北不動堂町519-1
◆宿泊料金 ¥9,259 (税込 ¥10,000)
◆URL:https://www.jalan.net/yad322604/?screenId=UWW3101&stayCount=1&yadNo=322604&maxPrice=14000&rootCd=04&smlCd=260502&distCd=01&minPrice=5000&yadoDetailMode=1&stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&callbackHistFlg=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000
◆ホテル名:アパホテル<京都駅堀川通>
◆住所:京都市下京区油小路通塩小路西油小路町1番
◆宿泊料金 ¥10,185 (税込 ¥11,000)
◆URL:https://www.jalan.net/yad353904/?screenId=UWW3101&stayCount=1&yadNo=353904&maxPrice=14000&rootCd=04&smlCd=260502&distCd=01&minPrice=5000&yadoDetailMode=1&stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&callbackHistFlg=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000
◆ホテル名:なごみ宿 都和
◆住所:京都市下京区東中筋通七条上る文覚町395
◆宿泊料金 ¥11,100 (税込 ¥11,988)
◆URL:https://www.jalan.net/yad329941/?screenId=UWW3101&stayCount=1&yadNo=329941&maxPrice=14000&rootCd=04&smlCd=260502&distCd=01&minPrice=5000&yadoDetailMode=1&stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&callbackHistFlg=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000
◆ホテル名:アパヴィラホテル<京都駅前>(アパホテルズ&リゾーツ)
◆住所:京都府京都市下京区東洞院通七条下ル塩小路町533
◆宿泊料金 ¥11,111 (税込 ¥12,000)
◆URL:https://www.jalan.net/yad302414/?screenId=UWW3101&stayCount=1&yadNo=302414&maxPrice=14000&rootCd=04&smlCd=260502&distCd=01&minPrice=5000&yadoDetailMode=1&stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&callbackHistFlg=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000
◆ホテル名:SAKURA TERRACE THE ATELIER(サクラテラスザアトリエ)
◆住所:京都府京都市南区東九条北烏丸町1-1
◆宿泊料金 ¥11,574 (税込 ¥12,500)
◆URL:https://www.jalan.net/yad390084/?screenId=UWW3101&stayCount=1&yadNo=390084&maxPrice=14000&rootCd=04&smlCd=260502&distCd=01&minPrice=5000&yadoDetailMode=1&stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&callbackHistFlg=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000
◆ホテル名:さと茂旅館
◆住所:京都府京都市下京区木津屋橋通室町西入ル東塩小路町579
◆宿泊料金 ¥11,600 (税込 ¥12,528)
◆URL:https://www.jalan.net/yad308143/?stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&stayCount=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000&rootCd=04&smlCd=260502&minPrice=5000&maxPrice=14000&distCd=01&screenId=UWW1402&yadNo=308143&callbackHistFlg=1
◆ホテル名:イビススタイルズ京都ステーション
◆住所:京都府京都市南区東九条上殿田町47
◆宿泊料金 ¥12,120 (税込 ¥13,090)
◆URL:https://www.jalan.net/yad346318/?screenId=UWW3101&stayCount=1&yadNo=346318&maxPrice=14000&rootCd=04&smlCd=260502&distCd=01&minPrice=5000&yadoDetailMode=1&stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&callbackHistFlg=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000
◆ホテル名:アパホテル<京都駅前>
◆住所:京都市下京区西洞院通塩小路下ル南不動堂町806
◆宿泊料金 ¥12,962 (税込 ¥14,000)
◆URL:https://www.jalan.net/yad328369/?stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&stayCount=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000&rootCd=04&smlCd=260502&minPrice=5000&maxPrice=14000&distCd=01&screenId=UWW1402&yadNo=328369&callbackHistFlg=1
◆ホテル名:田中 極楽堂ゲストハウス
◆住所:京都府京都市下京区西境町167
◆宿泊料金 ¥12,962 (税込 ¥14,000)
◆URL:https://www.jalan.net/yad397392/?stayYear=2018&stayMonth=11&stayDay=11&stayCount=1&roomCount=1&adultNum=1&roomCrack=100000&rootCd=04&smlCd=260502&minPrice=5000&maxPrice=14000&distCd=01&screenId=UWW1402&yadNo=397392&callbackHistFlg=1
ゴー宣、読みました。
オウムが悪い、当たり前のことが通じず殺されかけた先生。
返す返すも無事で良かったです。
そして今も浅原は死刑で良い、
こんなに当たり前のことが通じない言論界。
実際戦い、殺されかけた先生だから言える。
みな様必見です。
生放送、タイムシフトで拝見しました♪
「カレーせんべいはエロい」が既成事実になってるじゃないですかー!?
いやいや、違いますから、ホント違いますから!
私に一切の煩悩など無いことは、ヘアースタイルにも現れていますから!!
ところで私は、関西ゴー宣道場で泉美木蘭さんにどんな顔して会えばいいの??
来週の小林よしのりライジングのQ&Aコーナーで質問してみます(笑)
それにしてもラスト10分の過激さには、ハラハラしました(苦笑)
私は、ゴー宣道場のアンチになっちゃった人の事情を、初めて知りました。
ライジングコメント欄でアンチコメントをあの手この手でしつこく書いている「元熱心なライジング読者さん」のことは把握していました。しかし、まさかそんな事情があったとは・・・。
根本的に「人間関係」ってめんどくさいですね。
【猿山のテッペン争い】や【公よりラブ上位】に陥るとウンザリします。
私は集団が嫌いです。正確には、集団は怖いんです。
ただ、よしりん村長にお伝えしたいことは、「門下生チャンネルの集まりに、人間関係のめんどくさいことは全く無い」ということです♪
その理由は『議論をするために集まっている』からに尽きると思います。
【ゴー宣道場論】や【小林よしのり論】をゴー宣読者同士で交わすのが楽しい。
それぞれ異なる現場を持つ者同士が、共通の目的意識を持って議論や意見交換をする。
こんな「娯楽」は他に無いですo(^o^)o
私は、この文化が日本全国に広がって欲しいと願っています♪♪
それが「議論ができる日本」にすることに繋がるのだと、私は夢見ています☆☆
よしりん村長の老婆心、有り難く頂戴すると同時に、肝に銘じたいと思います。
配信、ありがとうございます。
「海外出羽の守」というフレーズ、思わず笑ってしまいました。日本の伝統、クールジャパンなどと言っておきながら、相変わらずの舶来物コンプレックス。しかも困ったことに舶来物の「光」の部分だけしか見ておらず、負の部分は見ようとしない。イギリスの民主主義の裏では貴族階級と労働者階級のせめぎ合いがあるという現実。アメリカの自由の裏にある壮絶な弱肉強食の苛烈な競争。フィンランドの先進的教育制度の裏には多くのドロップアウトした若者がいて、裏通りにはそんな若者たちの落書きだらけという現実…。このような現実に目を背けて、「イギリス出羽」「アメリカ出羽」と海外の光の部分だけを高らかに宣伝し、日本がさも遅れているかのようにミスリードしていく…まるでタチの悪い「マルチ」の勧誘を見ているようで胸糞が悪いです。彼らに「TPP論」読め!と言ってやりたいです。
福祉国家スウェーデンの医療現実は今号で初めて知りました。スウェーデンでは医者にかかるのも命がけなんですね。そう考えると風邪を引いただけでもすぐに面倒を見てくれる日本の医療がいかにありがたいか知ることができました。先月、入院・手術した時も至れり尽くせりで医者と看護師さんに頭の下がる思いでした。
駄文、失礼しました。
女医の話、もくれんどんは毎回金がねえと言ってる割には毎回情報通ですなあ
「所変われば姿変わる、国が変われば事情も変わる」こんなのは考えるまでも無く当たり前のであって、人種も思想も歴史も違うし、そもそも国土も地形も違うんだから全く同じやり方なんて通るはずがない
しかし残念ながらそんな基礎情報さえ理解できない人は日本の中にも外にも相当多いらしく、その上に「隣の芝は青い」思想が加わって、もうどうにもならない有様です
先日の豪雨災害対策で「日本は体育館を使うがイタリアは専用の避難所を作りテントを用意しホテルまで手配する。日本は20年以上進歩しない、見習え!」という外国人とそれに同調する日本人らに
「テントは夏の日本の高温多湿にも、狭くて凹凸の多い国土にも合わない。人の目が届かなければ病気や犯罪も増える恐れがある」
「非常時にしか使わない専用の避難所を余らせるより体育館にその機能を持たせたのが日本。マットレス、ダンボールベット、間仕切りカーテンときちんと進歩してる。ホテル旅館を借りるのもとっくにやってる」
「日本が災害国でも年がら年中じゃない。災害にあう人も場所もその都度違うから経験も蓄積し辛い。新しい対策に新しい問題が見つかって学んでも学んでも追いつかない」
「やってることが逆だったとしてもあなた方が日本を褒めていたとは思えない」
そう指摘したところ、賛同よりも圧倒的に的の外れた批判の方が飛んできた上に、そんな的外れの側にばかり賛同の声が集まるという珍事を経験させられました
彼らの多くはそもそも文章読解能力が著しく低く、ちょっと小洒落た文学的言い回しをするともう理解ができない、耳に痛い真実を語るとすぐに癇癪を起こす。別の側面からifを考えるという多角的思考ができない
国語の勉強と読書の大切さを改めて見せつけられましたなあ
ちなみにイタリアがまるで手本であり目指すべき楽園の形であるというのも嘘でした
https://togetter.com/li/1245834
こういう諸々の事情があってそれでも取り入れる場合、必ずローカライズが必要になるわけですが、そうすると今度は入ってくる側だけでなく受け取る側の意識や価値観から変えないといけないという、まさにグローバリズムによる国柄破壊に繋がりかねない問題になってしまう
日本人を生かすためにシステムを輸入しようというのに、システムの為に日本人を描き替えるという本末転倒が起こりかねない
そうならないための基準や防波堤となるのがやはり「保守思想と伝統」となるわけで、見事にゴー宣の思想に繋がったのでした
配信お疲れ様です。また暑さが戻るようですね。
もくれんさんの記事「海外では女医が多いの疑問」を拝読しました。現状に至る歴史や理由を検証せずに、単純に他国と比較しても確かに無意味ですね。厳しい言い方ですが、女医の採用や就業環境は、数ある医療問題の一つに過ぎません。部分最適が全体最適を実現するとは限らない。他の問題も含めて総合的に論じられねばならないでしょう。
時浦さんの記事「空気を変えたのは戦争論だ!」を拝読しました。世間のサヨクたちはコロッと忘れていますが、一昔前に有無を言わさぬ言論封殺の空気を作っていたのは、他ならぬ自分たちだったはずです。事実よりもイデオロギーという体質は右も左も同じですね。それだけ、勝馬に乗りたいだけの馬鹿が多いのでしょう。
若者が戦争に行く/行かないというのは、正直評価が難しい。今の世論が右寄りだから空気を読んでそう答えているだけな気がします。また左に触れたら逆のことを言い出すのが人間です。やっぱり民意で改憲しないといけませんね。
古来、大著ほど誤読されるわけで、戦争論もその仲間入りを果たしたというのは、喜ぶべきか憂うるべきか。
今号も配信、有難うございます。
いきなりですが、生放送の感想です。「現実を見なさい」と言う言葉が心に刺さりました。
私事を記しますが、実は通っていた事業所(会社)が廃止・併合され、自分は年金を国から許可されておらず、そこの給料だけが頼みの綱だったので、併合後の組織に居のこることができず、そこをやめざるを得ませんでした。それで、新しい事業所をさがしているのですが、なかなか見つからず、自分も運が悪いと思っておりました。
しかし、これこそ現実を見ないといけないわけで、今まで就職活動もして、書類銓衡・面接で落ちまくりの実力のない自身を見つめなければいけない、ということになるのでしょう。ここで偉そうなことばかり言っていますが、こんな程度です。
しかし、面接や、履歴書の記し方はとても難しいです。いくら自己アピールしても、全然向こうの心に響かない。ここでのコメントもそんなものなんだ、と。
話を公の視点にもどしますが、石破氏の放送は、小泉ジュニアの支持あたりまでは見ていましたが、2項削除のところは見逃してしまいました。麻生が党を出て行った裏切り者、派閥をつくってしまった前言撤回者は真珠らんない(茶魔語を使ってしまい、すみません円)と言っていたのは見ましたが、人の考えや意見は変わるのだから、成長するのだから、状況も剣を求めて舟に刻むようにはいかないのだから、やむを得ないと思います。よしりん先生が公にそった行動をしているだけだと言われていたのが心に響きました(石破氏も、党の公約違反だということを述べていたのは記憶しています)。意外に石破茂氏が若いのに驚きました。
枝野支持者のサヨクも、現実を見て、今大事なことは何なのか、考えて欲しいと願います。
BAN祭(ひどいネーミング)は初耳でしたが(2チャンネルとか5チャンネルとかインターネットのことはよくわからない)、私情のみにとらわれず、GAFA問題とからめて語られていたのに感銘を受けました。
最後の話はかめんライダーブラックでした。人には事情があるのですね。でも、公を考えたら、その人だって、私情に走って良いことにはならないと思う。
吉岡里穂のドラマは原作をよんだことがあるので、確かに地味な話だと思いますが、こういう話こそ、今の日本人に見て欲しいと願います。スピリッツでは「二月の勝者」あたりもドラマかアニメにして欲しいです。義母の話も、綾瀬さんが「履歴書」を受理されて小躍りする場面がおかしかった。あの、ともするとわざとらしくなってしまいがちの役柄を自然にこなす演技力は凄いと感じました。
ライジング感想は、また改めて。
泉美さんの記事は良かったが、今週のゴーせんはよしりん先生凄いと言ってるだけじゃないですか、戦争論の功績など今更語るべくもない
石破氏が古谷氏との対談で真ん中も右から見れば左に見える、左から見れば右に見えると仰っていてなるほどなぁと思いました
時代によって違うだけだ、と
私(石破氏)の言ってることはぶれてない、昔から同じ事を言っている
時代によって左だ右だと言われる
と仰っていてなるほどと
今週も、配信お疲れ様です。
木蘭師範、ありがとうございました。今回も読み応えがありました。
「ゆりかごから墓場まで」が世界の福祉政策のスローガンだったのですが、これを掲げたイギリスもやがて財政が危うくなりました。
スウェーデンといえば、映画好きなら萌えるかも知れない。私も大好きなイングリッド・バーグマンを始めとする美女揃いの国…と普段はその程度の認識です(^-^;
スウェーデンのように福祉が充実している国であればその分負担もでかいはず、とその諸々の影の部分を、日本ではどれだけの人が認識できているのか? 当然頭でわかってはいるのでしょうが、日本での不自由さ、不平等さが目につくと、欧米のほうがマシだよな…となるのでしょうか?
今回の「トンデモ見聞録」を読めば、プラマイゼロという単純な数式で国は成り立っていることがわかるし、争いも殺し合いもなくて男女が平等に扱われて安らかに生きて死ねて機能不全も起こさない、そんな楽園みたいな国、存在しないんだなとも。
「北朝鮮には車椅子の人間なんていない」というのも、ブラックジョークであって(要するに葬られるということ)、額面どおりに受け取る人なんていないでしょう。
私は3月に怪我をして、医師や看護師等、医療業界の方々には大変お世話になりました。すぐに救急で対応してくれた病院、診断・手術してくれた医師、動作が不自由な私を介助してくれた看護師、介助士、作業療法士、レントゲン技師…多くの職種の方が、一人の患者である私を支えてくれました。医療費の支払いも、高額にならないように家族が手続きしてくれたので、思った以上に負担は少なくてすみました。もし他の国で怪我をしたとしたら、ここまで行き届いたケアを受けることができたかどうか。
ちなみに、若い男性の看護師さんが多いなぁと実感したのもこの時です。昔と比べてどうなのかまではわかりませんが。細身でもやはり力はあるし頼もしい。草食系が増えたと言われる今時の世代らしく、女性に対する口調や態度も柔らかで自然。私も違和感なく受け入れることができました。まぁ、色々と恥ずかしい部分を見られたりしましたが(/ω\)イヤン なかなかいい思いもさせてもらいました(笑)。
現役の内科勤務医です。
木蘭さん、2回にわたって日本の医療事情について取り上げていただきありがとうございます。
現場にいる者からなにか建設的な補足を、と思いましたがほとんど必要なさそうで、木蘭さんの取材力、分析力に脱帽ですね。
日本の医療制度は他国に例を見ない(患者さん側にとって)恵まれた制度です。
どの病院にも好きに何度でも受診できて、高いレベルの医療を受けられ、支払いも非常に低額。
ずっと日本にいるとこれがいかに稀有なことであるかわかりませんが、海外、特にアメリカの医療制度がひどいことはマイケル・ムーア監督の「シッコ」でも描かれた通り。
この医療サービスを支えているのが、医師の低賃金長時間労働。
だいたいアメリカの医師の2倍の時間働いて給料は半分。自給換算で1/4の賃金という感覚です(笑)
そのため休日や夜間にせっせとアルバイトするわけです。
https://www.huffingtonpost.jp/koichiro-yuji/post_4867_b_3363253.html
こちらは日本の勤務医の労働時間と、その国際比較。
女性医師でさえも働き盛りの年齢では過労死認定レベルを超えてしまっているのが笑えます。
国際比較では2位以下をぶっちぎって、若い世代では本当に勤務時間2倍という感じです。
このような日本の医療の現状を考えると、、、女性医師が勤務時間短い科に流れるのは当然ですし、女性医師率が高まると日本の医療が破綻するのは必定です。
女性への影の入学制限があるのは東京医大だけではないと思いますが、やはり男女別に定員を設けるべきだったのではないかと思います。
男女で募集人数に差がある学校はいくらでもありますし、男女で競争率が大きく違う学校もこれまたいくらでもあるわけですから。
そしてこの素晴らしき日本の医療制度ですが、混合診療の解禁、営利団体による病院経営の解禁など、グローバリズム勢力により改悪、崩壊させられようとしていることは、、、また別の話になりますね(笑)
やはりアンチ化する最大の原因は「距離感の喪失」ですね、幾らガチでリアルで現実で交流をしても、一線を引けるか否か?が一番難しい、
いや、これ、私もネットのオフ会で痛感されられたので実体験として少しは理解出来ます、だからこそより線を引く、距離を取る置く事が、
狂わないアンチ化しない一番の予防策なんですよね、くれぐれも距離感を見失わない様に心掛けないとね。
今週も配信ありがとうございます!
お疲れ様です。
感想書くのが遅くなってしまってスミマセン(汗)。
「トンデモ見聞録」読みました。
「出羽守」ナイスネーミングだと思いました。
ライジングの今年の流行語大賞(?)にノミネートされそうなくらいに、キャッチーなフレーズですね。
「海外では~」「日本では~」の安直な物言いが、いかにいい加減なものであるかというのを、
泉美先生の詳細な調査を読んで、改めて理解しました。
中でも「スウェーデン出羽守」などは、テレビのコメンテーターとかにも結構いたような気がするなあ、と思いながら、
スウェーデンの実情を読んでいくと、これは本当に大変だ・・・と思いました。
同時に、日本の、世界でも突出して充実した医療制度・保険制度が、自分の中で「アタリマエ」感覚になってしまっていないか、とも思いました。
また、それぞれの国柄や制度に応じて、医療に従事する方々の事情も、当然異なって来ます。
自分自身も、入院の経験がありますし、祖父母の最期の時、両親の入院の時と、
いろいろと文句を言いたいような場面もありましたし、自分以外の血縁の者から実際に文句が出ていたこともありました。
しかし、それも日本の高い医療制度を「アタリマエ」として受けて来たところから来るものも無かったのかな、と今回の連載を読んで振り返ることもあります。
勿論、実際にクレームをつけなければならない場面もありますし、医療ミスや事故は極力減らしていかなければなりません。
その上で、真っ当な批判ならば然るべしかと思います。
ただ、現実の壁というものも確かにありますね。理想論だけでは乗り越えられない現実の壁。でも理想を持って、少しずつ現実を改善させていこうという情熱や努力は勿論必要だと思います。
ただ、イデオロギー的な「男女平等」論だけでは、どうにもならないことは明白です。
女性が働きやすく、子供が生みやすい社会に少しでも変わっていくことは大切ですが、それはイデオロギー固執や出羽守の屁理屈では、少なくともどうにもならないと思いました。
「ゴー宣」・時浦さん特別バージョンを読みました。
「激論!サンデーCROSS」を見て、
「戦争に行きますか?」という街頭インタビューに対して
「行く」「行かなければならないと思う」と答えた若者が多かったことに対して、
私は、呉智英氏の「インタビューにそう答えたって、いざという時にどうするかはわからない」という発言に頷いていました。
今の世論が右寄りだから空気を読んでそう答えているという部分が大きいのではないか、と考えていました。
しかし、8/15の時浦さんのブログを拝読して「間違いなく「戦争論」が日本の空気を変えた」ということを、
リアルタイム当時に戦争論を購入して、夢中で読み耽ったこと、戦争論がきっかけで、今は亡き祖母から戦前や戦時中のことなどの話を聞けたという、
物凄く有難かった、今でも感謝している思いと、素直にもう一度向き合ってみようと考えました。
自分は、戦争論を読む前までは、自虐史観を普通に受け入れてしまっていた、薄甘いサヨクでした。今の言い方で言えば、和製リベラルでした。
私が学生だった頃は、まだ昭和だったので、1990年代の自虐史観の空気の「完成」前でしたが、その空気が醸成されていっている最中ではあったと思います。
SPA!のゴー宣はリアルタイム(単行本が1~2巻くらいが出た頃)で読んで来ましたが、
「戦争論」に出会う前までは、サヨクのままでした。
「新・ゴー宣」で少しずつ、今まで考えて来なかったことを考え出すようにはなってはいましたが、
やはり、各SPECIAL本との出会いは物凄く大きくて、その中でも戦争論との出会いは本当に大きなものでした。
「つくる会」の記者会見の様子は、新ゴー宣でも描かれていたので、懐かしく思い出すところもありましたが、
確かにあの会見の時には、当時の時代の「空気」が現れていました。
これも、ゴー宣を読んでいたから、自分はそれを知ることが出来たのかもしれません。
読んでいなかったら、何となくの雰囲気で流されるままに今まで来てしまっていたかもしれません。
小林先生が、佐高信氏や市民団体数人を、たった一人で相手をして論戦した「異議あり!」(当時のテレビ番組)なども、
時代の空気を象徴していましたね。
しかし、先陣を切って時代の空気を変えた小林先生達が20年前からやってきたことを、今になってドヤ顔で主張するようになった人達の、何と多いことか・・・。
そういえば、仰るように、今の自称保守論壇誌の中心購読者層は、団塊の世代あたりですよね。
1990年代の、年配層が読むようなオピニオン誌は、今の状況とは全然違っていました。
しかし、時代の空気を変えるというだけでも、誰にも出来ることではなく、物凄い偉業なのに、
空気を「真ん中」に持って行くことって、更に並大抵のことではないのですね。
長年、スタッフとして小林先生をサポートして、常に側で見続けてきた、時浦さんだからこその鋭い論評だと思います。
極端から極端にいつも振り切れてしまうのは、日本人の国民性なのか、
それとも今後覚醒することがあるのか、
自分もそんな日本人の一人ですし、今の時代の空気の中で生きている一人ですが、
これからも、ゴー宣に刺激を受けて、考え続けることで、空気に流されない、飲まれない力を少しでも自分の中で育めていけたらと思います。
しかしまあ先生の戦争論で目覚めた若者が
親安倍になりカルト化するのは
そもそもおかしな話ですよな。
右傾化するならば戦後レジーム肯定の
安倍政権マンセーになるわけないですしな。
そこらへんが未だに理解不能です。
少しお邪魔します。
ビデオテープ(既に死語か)の整理をしていたら、2004年元日の朝生を録画したテープを発見してしまい、見入っていました。
田原総一朗氏が内閣の側近の人と本を出した時の回で、自民党が守ろうとしていた戦後は終わり、アメリカの戦争に巻き込まれる時代になったとか、法律は破るものだと発言し、あまりに現実主義過ぎるとよしりん先生に窘められる場面があったりと興味深い内容なのですが、十五年前と現在の局面が類似していることに気づき(当時はイラク戦争、小泉内閣の自衛隊派兵、拉致問題)、この十年あまりはいったい何だったのか、人は進化などせず、退化、墮落しているのではないか、という気がますますしてきました。
私はむしろ戦後は終わったのではなく、深化したように感じられます。病膏肓に入る、といった感じです。
私も返信をかえします
>>30
男子医学科と女子医学科を分けた方が良い、という提案がいかにおろかなものかと思い知らされました。どの職業でも希望通りの進路にすすめないというのは、わかるような気がします。
>>44
私も精神科に月一回通っていますが、待ち時間の長さに閉口することがたびたびで(1時間とか1時間半位またされるのが恒常)、それで待合室の漫画をよんだりしています(「おやすみプンプン」とか「アイアムヒーロー」とかもそこでよんだ)。精神科の医者も、かなりの重労働なのだと想像します。内科の世界とかあまり関係ない話なのかも知れませんが。
これで金額は薬代を除けば500円前後なのだから、恵まれているのだろうと判断します。
ちなみに、別のビデオテープの内容を確認していたら、「ジパングあさ6」という番組がはいっており、雅子様の除籍のために新潟県の村上市の市長が断酒して一世一代の作業だとはりきっているとか、オーストラリアのニューサウスウェールズ州では強姦(ドワンゴに監視されるのかな?)に対する去勢刑の話(神に与えられたものを悪用するものはそれ相当の罪を受けて当然だという理由)とか、とある家具屋では熱帯林の破壊を危懼して廃業したという新聞記事の紹介が放映されていました。あまりライジングの内容とは関係ないですが、参考までに(女性宮家ができたとしても、王朝交替があるわけではなく、こういう作業があるだけなのでしょう)。
以上、つまらない話でした。
ライジング、生放送を見ましたが、よしりん先生木蘭さんが言われるリアリズムに機会の平等を奪うほどの正義があるとは思えませんでした。
木蘭さんのライジングを読んでも書いてあることはこの国の文化で、今回の医科大学での男女の個体差とは全く事情が異なると思います。
仮に医学部に進めるのは100%男子になったら隔たりは解消されるのでしょうか?私にはそうは思えませんでした。隔たりを解消するには医療点数を眼科皮膚科は大幅に下げて小児科産婦人科を大幅に上げる以外にないんじゃないでしょうか。
当時のことを思い出しています。
私は98年、99年と高校の社会科教師をしていました。
生徒はちょうど自虐史観まっただ中の教育を受けてきた子たち。
「どんな授業を受けたい?」と聞くと、
「日本が悪いことをした話」と答えたのを覚えています。
「縛られているところとか?」と聞くと
「そうそう」と答えてきました。
もう一人の先生はそっち系の人でどんどんとそのような話をしていました。
私がそのような授業をしなかったのは、
自虐史観の授業を受けなかった世代であったのと、
やはりゴー宣と戦争論を読んでいたことが大きかったです。
大学内の社会科教師を目指すゼミでも「自虐史観」について
しばしば論争になっていました。
そもそも「自虐史観」という言葉が広まったのも後に「つくる会」
のメンバーとなった人たちとゴー宣の影響であったと記憶しています。
慰安婦について吉見義明教授の論理を見事に調べ上げ、吉田清治の
体験談等でなく「広義の強制性」といった学説を発表していた
女子学生に対して「その学説の意義と限界は?」「当時も今までも
なかった学説だろ?」と返したり、
大学院生が調べていた「東京裁判」についても「事後法」で裁かれた、
ということが当時は何となくですが分かっていたり、
そのような知識はゴー宣を通して得たものです。
「自虐史観」の対抗軸として存在していたのは常に
「つくる会」の自由史観とゴー宣であったことは当時大学の研究室にいて、
経験したことからも間違いのないことであったように思います。
(「つくる会」は97年設立のようで、当時は「藤岡信勝の」とか言っていました)
大学時代は戦争論は出ていませんが、
単行本になる前から言論界にはゴー宣が影響を与えていたと思われます。
ちなみに社会科の先生同士では争いを避けるためにそのような話はしません。
戦争論発行以降2002年の日韓ワールドカップのころからは大きく右に振れ、
小学校で「教科書はこれ」と言っていたそっち系の先生の言葉も思い出しました。
例の「そこまで言って委員会」だったと思うのですが、その後当時を振り返り、
「戦争論以前」と「戦争論以降」という言葉を使って
「戦争論で空気が変わった」といったことが言われてみました。
その当時もあ、そうやなあと納得したのですが、
戦争論発行から20年が経ち、発行より少し前のことが主でしたが、
今回のライジングで改めて当時のことを思い出すことができました。
お邪魔致します。
木蘭さんのブログを受けての、よしりん先生のブログに大爆笑!
ああ、面白い!
将棋かぁ…いや、正直言って駒の動かし方しか知らないのですが、確かに女性のプロ棋士って居ないみたいですね、女流棋士もプロだと思ってたけど、違うのですね、男女の競技人口の比率ですかねえ?
将棋のプロ棋士というのはどれだけ厳しいの?という人に、此方を薦めてみます。
プロ棋士になるには。
http://syougi.buzama.com/entry23.html
年齢制限という厳しい難関もそうですが、その前の奨励会に入る事が非常に難しいと言います。これは私見ですが、門戸は開かれていると言いながら、実際は男尊女卑がまかり通っているのではないかと思ってます。
宇都さん熱中症ですか、まあこの酷暑では気をつけていてもヤバイかも知れません、時浦さんや小林先生は鉄人ですよね、
でも、本当のプロフェッショナルは知らず知らずに自己管理を出来ているものなので、やはり上手く健康管理をするしかないですね、
私はちょいちょい病気で休むから全く人の事は言えませんが(苦笑)
将棋の女性プロ棋士がいない件、
囲碁にはいるようで、入段時に特別枠があります。
とうことはシステムも原因の一つだと思います。
一人もいないのに優遇していないこと自体、
阻害しているとも言えそうです。
さて、将棋のプロ棋士になるには通常奨励会で
四段にならなければなりません。
以前は「女流棋士」と奨励会は掛け持ちしてはならず、
奨励会に入会した女性は女流棋士を休会しなければなりませんでした。
団体が違うのか、かなり批判されて現在は掛け持ちできます。
また四段になる前の三段リーグが特に厳しく、
藤井聡太七段もプロになってからは29連勝しましたが、
その前の三段リーグでは13勝5敗でした。
女流棋士は女流の対局をこなしながらの三段リーグになるので
日程的にも厳しく、女流のタイトル戦などは簡単に見られるので、
研究もされやすいようです。
そもそも将棋界自体が閉鎖的で、奨励会に入るにも条件が厳しく、
年齢制限を超えると退会しなければなりません。
奨励会以外からプロになることも以前は認められておらず、
今は厳しい条件で認められていますが、奨励会以外からプロになったのは
2人だけとからしいです。
将棋界も男尊女卑を含む因習を数多く抱えた世界だと思われます。
まあこれらは調べれば分かる話とちょっと聞いたことですが、
その道の方がいらっしゃればご意見をお伺いしたいところです。
高森先生のブログ読みました。
戦乱の弥生時代から国内が統一された古墳時代へ…この過程で何が起こったのでしょうか?
「邪馬台国東遷説」、「騎馬民族征服王朝説」、マニアックなところでは「呉軍渡来説」というのがありますが、発掘の結果、大規模な戦の形跡がないということは、これらの説も説得力を持たないということになるのか?
興味の尽きない話ですね。
将棋の件ですが…。
結局小さい頃からコツコツ勉強?練習?していないと無理で、女児の習い事として考えたら、あまり魅力は無いですよね。親的に…。
頭が良くなる、とか利点を宣伝してくれれば別だけど、当の将棋界にその気が無い。
もともと女の棋士を必要としていないのでしょう。
そういう意味では男尊女卑なんでしょうね。
《8月25日配信 門下生チャンネルの番組表》
◆【VS門下生(ボン☆カレー連合 with ちぇぶ)】
・元祖ネトウヨ その1
https://www.youtube.com/watch?v=CWo03QcWUt0&index=3&list=PLWOOmgQXPZkyUqA7UJYSlTaNKk6hgJKo0
門弟のボンは元祖ネトウヨ。
なぜ「元祖」かというと、「ネトウヨ」という言葉が生まれる前に、
2ちゃんねるにはまり、右翼的な意見に賛同していたから。
ではなぜ、2ちゃんねるにはまったのか?
その理由は小中学生の頃にさかのぼる。
ボンは小学生の時に国歌を習った記憶がない。
さらに、中学校では不良が暴れて授業ができないことがあった。
それらの理由は左翼的な教師が多かったからだと言う。
ボンの小中学生の頃、何があったのか?
どうぞご覧ください。
平成30年3月10日 第4回関西ゴー宣道場前日、大阪にて収録しています。
・元祖ネトウヨ その2
https://www.youtube.com/watch?v=9biq2r6m-ME&list=PLWOOmgQXPZkyUqA7UJYSlTaNKk6hgJKo0&index=4
門弟のボンが中学生の頃、
不良が暴れて学校が荒れていたにもかかわらず、教師は無力だった。
そんな教師たちが強く勧めていたのが「朝日新聞」。
「朝日新聞はなんなんだ?」とボンは疑問を持っていた。
時間が経ち、ボンが20代前半の頃、創成期の2ちゃんねるにたまたまハマり、
朝日新聞に疑問があったから右翼的な立場の意見に賛同していた。
当時はそういった人を「コヴァ」と呼んでいた。
では、「ネトウヨ」という言葉が誕生したのはいつ頃なのか?
その鍵を握るのは「嫌韓流」というマンガと「日韓合同ワールドカップ」。
当時を知る3人の話をどうぞお聞きください。
・元祖ネトウヨ その3
https://www.youtube.com/watch?v=_HjqKpgL9WU&t=0s&list=PLWOOmgQXPZkyUqA7UJYSlTaNKk6hgJKo0&index=6
門弟のボンは「ネトウヨ」が登場する前の2ちゃんねるは笑えたという。
例えばフジテレビを困らせようとして、フジテレビが主催したゴミ拾いイベントの前に、
2ちゃんねらーが集まって、全部ゴミを拾ってしまったことがあった・・・。
でもある時から、在特会の動画のリンクが張られ始めた。
ボンはそれを見ながら、なんとなく「日本人とは思えないな・・」と感じていたという。
2ちゃんねるを見るのをやめた決定的な映像があった。
それは、大阪の鶴橋で小学生くらいの女の子が、それは語るのを憚れるくらい
ひどいヘイトスピーチを言っていたものだった。
今回はネトウヨが登場する頃の貴重な話。
どうぞご覧ください。
・元祖ネトウヨ その4
https://www.youtube.com/watch?v=eAjGrxlxP3g&list=PLWOOmgQXPZkyUqA7UJYSlTaNKk6hgJKo0&index=6
門弟のボンは大阪・鶴橋での小学生の女の子のヘイトスピーチを見てから、
2ちゃんねるを見るのを止めてしまった。そこで元祖ネトウヨを卒業した。
なぜ卒業したのか?それは全く笑えなくなってしまったから。
現在もネトウヨによるヘイトスピーチは続いている。
彼らには「笑い」が全くない。
人を笑わそうというサービス精神がなく、自分の怒りを他人にぶつけるだけ。
ゴー宣道場は真面目な議論をしているが、「笑い」がある。
ボンのエピソードから3人はどう考えたのか?
元祖ネトウヨ編はこれで完結。
平成30年3月10日 第4回関西ゴー宣道場前日、大阪にて収録しています。
どうぞご覧ください。
・・・
明日8月26日は、関西設営隊が集まって「京都ゴー宣道場の設営リハーサル」を行います♪
9月上旬には、岡山県にゴー宣読者同士が集まり、門下生チャンネルの収録を行います。
同じく9月上旬、東京では門弟が中心となって【ゴー宣道場憲法シリーズをまとめておさらいする会】が開催されるとのこと☆
また某県で収録する、某企画が進行中!
そして、門下生チャンネル史上、最もガチな議論に挑んだ【天皇と憲法】は近日公開です!!
ゴー宣道場の門下生は、議論をガンガンやってます o(^o^)o
《門下生チャンネルのツイッター》
https://twitter.com/monkaseichannel
《門下生チャンネル・ゴー宣道場に関する問い合わせ》
chiho.gosen.dojo@gmail.com
将棋を愛する者として、偏見が広がらないようにコメントします。
女流棋士はプロ棋士ではないというのが正しい認識で、女流棋戦が6つあり、指導対局など将棋を生業としている以上プロと呼ぶべきでしょう。
プロ棋士になるのは男性でも大変で、(年間4名ほど)女性を締め出しているという事ではなく、女流棋士1号で最初の女性奨励会委員だった蛸島彰子は、奨励会での昇級条件を緩和してもらっていました。
それでも、プロ棋士にはなれず退会したのですが、女流棋士活躍の場を創設するのに尽力し現在の女流棋士制度に至ります。
その後 幾名もの女性が奨励会に入会するも未だプロ棋士誕生には至りません。
将棋界は嘗て、権力者に庇護された世襲名人を頂点とする所謂家元制の表の顔と、真剣師と呼ばれる賭け将棋でタツキを得ている破落戸集団という裏の顔がありました。
真剣師は、縁日などで素人相手に詐欺まがいの勝負を仕掛けて金を巻き上げるという事もしていて、将棋界は昭和50年代ごろまで堅気の世界からはうさん臭く思われていて、子供を将棋の世界へましてや娘など到底考えられない事でした。
そんなイメージを払拭するために活躍していたのが、故芹沢博文 故米長邦雄 内藤国雄 中原誠等で、当時 今で言うバラエティー番組でよく顔を見ました。
奨励会システムもダークなイメージを無くすためにプロ棋士への道を狭め、プロ棋士の絶対数を抑え生活を安定させるためのものです。
プロ棋士は、対局料とは別に日本将棋連盟から基本給が支給されていますので、無暗に数が増えると破産してしまいます。
基本給が支給されるのは、賭け将棋をプロ棋士が行わないようにするためです。
そんなシステムも時代に合わせて漸次変わっていっていますので、保守思想を具現化している数少ない組織の一つだと思います。
将棋界も男尊女卑なのは間違いないですが、それは日本社会に蔓延るものと大差なく、取り立てて非難されるものではないと思います。
以上 泉 小林両師範のブログに対する反論でした。
ダブル台風の「あらし」が過ぎ去って、ここのNo.を水増しする「あらし」はもう去りましたか?
実はトータルウィンウィンになれるいいアイデアがありましたが、
タイムシフト視聴しまして……(∵;)………ブワッハハハ!(/▽≦)ο
そっとしておくのがベスト?グッバイ。
配信お疲れ様でした。チコちゃんですか?
『サンデーCROSS』、ゴー宣道場のようなチャレンジングな議論を、テレビがあの時間帯にやってくれるなら(『朝生』のように深夜帯でなく)、
それは素晴らしいことと思いました。
戦争論が登場するまで、「南京大虐殺」とか「日本はアジア各国に誠実に謝罪していない(これは『美味しんぼ』だったかな)」とか、
私も誰も、特に疑いもせず、常識のように思っていました。
原爆投下や東京大空襲も、アメリカは残虐非道と思っても、戦争の悲劇であってアメリカの犯罪とは…。
それで、湾岸戦争とかおっかねえなあと思いつつ、平気で生きてきていました。
しかし、よく調べたら、事実は全然違っていたと・・・。
このことを、さあどう考えるか?
名探偵もくれん先生の辣腕が火を吹いた(独特のユーモアも)、前回今回の驚嘆すべきレポート!
よく調べられ、よく分析され、よく整理され、面白いし、分かりやすくて勉強になるし、
もはやこの問題の専門家!?w(°_°;;)w
こういうのが楽しくてたまらないという感じが、よく伝わってきます(´v`)。
「女性差別じゃね?」、脊髄反射的にそう思ってしまいます?
「最下位?おいおい、しっかりしてくれよ日本!」、それで終わっちゃいます?
しかし「ボーっと生きてんじゃねえよ!」と、
ちょっと立ち止まって、じっくり考え、深く調べたら、
小五郎のおっちゃんの推理のように、簡単に片付けらるようなことでない内情があったと・・・。
さあ、このことをどう考えるか?
バックを抱えて食事・・・変な人?
そう決めつけず、何事かと尋ねてみると・・・。
いや、これはいいか。f(^_^;
うん、これはなかなか面白い研究になりそうで、ウィッヒヒヒ!(`Ψ´)
なんてほくそ笑んでいたら、次回のゴー宣道場は、木蘭先生が主役をはられるとか。ワオ!(°▽°)
それは新鮮で、且つとても楽しませて頂けそうな回になりそうで、もうワクワク(^皿^)。
名探偵の極意とか、色々学べるところが多そうですな。
おねーたまの華麗なる“新宿二丁目出羽の守ソング”も?(←なんのこっチャイナ)。
とても、もうとっても楽しみです!ο(´▽`)(・▽・)(^▽^)v
R18って・・・赤裸々過ぎるからっことですか?それとも、ピンク過ぎるから!?Σ(*Ψ▽Ψ*)
ライジング配信ありがとうございます。
各国によって「ふつう」が違うんですね。しごくあたりまえのことなのですが自分と同じと思ってしまうところがあります。まずここを認めた上でどうするかという思考にならないと。しかしもくれん師範はどこからこれらの情報を仕入れていらっしゃるのか。頭が下がります。
私は精神科に勤務していますが、精神科医は結構他の科で勤務して、精神に興味をもって専門とする方が少なくないと思います(肌感覚ですが)
救急に勤務していて、包丁を自分の腹かなり奥まで刺してしまって運ばれてきた統合失調症の患者さんを診てこの行動はなぜなのか興味をもった。
産業医をしていて、仕事ができる方がお酒にハマってしまって全て無くしてしまうのはなぜなのか興味をもった。
など実際に聞く話です。
時浦さんのゴーマニズム宣言【〈空気〉を変えたのは『戦争論』だ!】を拝読しました☆
小林よしのり先生がブログで「わしが謙遜したことを時浦から叱られたのだ。事実として、『戦争論』以降の言論空間は変わっていると時浦からこんこんと説明を受け、納得せざるを得なかった」と書かれていましたが、今週のゴー宣を読めば、いかに小林よしのり先生といえでも時浦上等兵に叱られても仕方がないと思いました(笑)
面白かったです!!
ちょうど本日配信の『門下生チャンネル』の中でも、過去にあった反日教育について話をさせて頂きました。
私が小学生の頃(1986年-1992年)夏休みに登校日があって「いわゆる平和教育」を受けました。
南京大虐殺の写真展を見て、感想文を書く課題もありました。
私は祖父を罵倒する作文を書いて二重丸をもらったことがあります。
そんな自分は「戦争が起きたら、戦争が終わるまで山に逃げよう」と考えていました。
それは自虐主義・・・というより正確には「他虐主義+利己主義」。
そんな愚かな態度を、学校で、道徳として学んでいた時代がありました。
そんな自分の考えが変わったのは【戦争論】を読んでからです。
「公」の為に「私」を殺して戦ってくれた祖父。
軽蔑から尊敬に変わりました。
亡くなる前に、話ができて、本当に良かったです。
【戦争論】で突き付けられたのは「個と公」というテーマ。
「他虐主義+利己主義」が身についていた自分は、往復ビンタされたような感覚でした。
今もまだまだ道を模索中です。
以上、個人的にも人生の大転換になった【戦争論】ですが、
言論空間の大転換にもなったのだと、今週のゴー宣を読んで再認識しましたo(^o^)o
また、時浦上等兵のゴー宣を読みたいです♪♪
門下生チャンネル、拝見しました。
長々と失礼します。
学校に勤めているので学校の話が気になりますが、
日教組が強い県なのですが、その中で日教組組合員が少ない地域ということで特殊です。
30年ほど前の私の中学校時代は、
校長が「暴力はダメ」と言っていたので学校は荒れていました。
その後「きちんとできない人は学校に来るな」ということで、
20年ほど前には1クラス分以上の不登校生徒がいる学校が
ボコボコあって、全国でも突出して不登校が多い地域だったようです。
現在の勤務校は数年前まで荒れていたので
問題行動→警察→施設 という流れが確立していました。
現在は落ち着いています。
先生や先生集団が自分(達)のイデオロギーの押しつけは確かにあります。
私はそれには反対で無いようにしています。
「先生の給料日が登校日」現在は振込なのでお盆には先生は来ずに、
学校に来ているのは担当の私ぐらいでした。
ありがちな話です。得てして学校・子どものスケジュールは
教師の都合で決まります。
私は教師ではありませんので絶えず被害を受けている一人です。
「登校日に反日教育」は夏休みに「平和教育」を行うように
本部よりお達しがあるのですよ♪
盛んな地域だと学校ごとに結果を報告しています。
「優秀」なものは「教育研究集会」で発表されます。
校長・教頭は止めないのかという話も出てましたね。
教頭・校長になれば組合からは抜けますが、
日教組系の組合員でなければ実質教頭になれない地域もあります。
「教頭の民選」という運動です。(日教組系の)先生が投票します。
それで過半数の信任が得られなければ教頭試験を受けられない。
(多少の語弊はある書き方で、今は厳密にされているところはわずかです)
このあたりは時々「組合の人事介入」として問題になりますが、
出てくるのは氷山の一角です。
当然管理職と組合はズブズブの関係です。
私は組合内部や県教委にも反対意見を出しましたが当然何の影響もありません。
今は日教組系組合を追い出されたのでさらに関係なくなりました♪
続いて失礼します。
何の話でしたか、ネトウヨですね。
えっ「ゴミを先に拾う」良いんじゃないの?
と思っていましたが、体質が変わってユーモアが無くなったのですね。
ちょっと見てみても確かに笑いはないですね、冗談が通じない。
日韓ワールドカップ、当時を思い出しています。
確かに自国開催は日本の悲願で、それを韓国が割り込んだという
恨みもあったかと思います。
私は日本の交渉力のなさと、お互いワイロ合戦で共催しか
選択肢がなかったのだと記憶しています。
何で共催やねん。アジアやからそんなことするんやろ、
ヨーロッパでやってみろよ、とFIFAを批判していました。
韓国-イタリア戦の「疑惑の判定」の数々でさめた思い出もあります。
ボンカレー連合様、「今日も支え合っていきましょう」良いですね~。
私も中年男性の門下生、及ばずながら支え合っていきたいと思います。
拳法は難しいですが、次回も楽しみにしています。
連投失礼します。
時浦さんのゴー宣興味深く拝見しました。
日本の空気は戦争論が変えた。私もそう思います。
この空気は、某政治家たちが「こんな人たち」「排除します」と言った後のような、がらりと変わるのではなく、じわじわと、そして突如変わったような感覚があります(私は戦争論を読んだときは大学生でした。また肌感覚ですみません)
当時の朝ナマで新しい教科書を作る会の内容が「良くない」という体で流されていたのを思い出します。ローギアから動き出すまでを担う方々が一番大変です。そして誰でもできるものでありません。
現在の空気の中、自分が何ができるか考えて動いていきます。
今号の感想です。
1. 泉美木蘭のトンデモ見聞録・第93回「『海外では女医が多い』の疑問」
「出羽守」はとても良いネーミングだと思いましたが、私たちは「では」を「でも」の意味に拡大解釈してしまうのでしょうか。有り体に言えば、よそ様には様々な事情があり、それを公式や規則のように無理矢理当てはめようとすると齟齬が生じる、ということなのでしょう。女の人はお産をするけれども、男にはそんなことはまるでないのだから。「笑うミカエル」という漫画で、男にはなぜ生理がないのか、とヒロインが心の中で叫ぶ場面がありましたが、運の悪い方が妊娠する、という体の構造になったらどうなのか、と冗談で思いました(それはそれで気持ち悪いだろうな)。
女医が活躍する作品は、日本「でも」フィクションの世界には、山ほどあるのですけれども。木蘭さんがあげた科捜研の女以外にも、名取裕子のが有名ですし(あちらには子供が居る)、ブラックジャックが人体の内部を見透かすことができる両眼を移植した女医が活躍するなんて作品も、漫画やアニメにはあったように記憶します。
2. ゴーマニズム宣言・第289回「〈空気〉を変えたのは『戦争論』だ!」時浦兼
先だっての朝生の「生きのびよ、日本」の回では日本や世界の現状がまるで変わっておらず、むしろ劣化しているように記しましたが、『戦争論』が出て、日本の言論や與論が変わった、とは言えるのだと思います。私の場合は、井沢元彦先生との対談本をよまなければ、この本にも、しいては「ゴー宣」や「小林よしのり」を通り越してしまっていたのですが。
しかし、その変化が人間の進化を否定する振り子のようにも働いてしまったことを思うと、複雑な気分になります。思うに、人間は失敗したら、単純に正反対のことをすればいい、と思い込んでしまうのでしょうか。夜更かしをしすぎたら早寝をすればいい、食い過ぎたらダイエットをすればいい、と。人間の体や精神はそんな安易な構造をしてはいない、と思うのですが。
そして、こういうブレが起きたのには、「遺伝説」が関与しているのではないか、というのが私見です。先祖が立派だったのだから、その子孫である私たちも立派であるはずだ。事実はその先祖は先の大戦で死に絶えたのか、あるいは臆病者のみが残り、自己を鼓舞する名目で、夜郎自大になってしまったのではないか、とも。
ところで、私事ではありますが、部屋のかたづけをしていたら、昔の(2001年11月9日号の)「FLASH」を見つけてしまい、若き日の(失礼な!)柴咲コウのグラビアなどが載っていましたが、よしりん先生の「わしはいかにしてゴーマニストになりしか」という記事があったので(勿論、それが目的で購入したのですが)、本来ならトッキーさんのお仕事なのだろうと思いますが、お節介ながらも少し抜粋してみます。
『戦争論』は、ある意味、わし自身の戦後民主主義、カタカナ左翼からの転向の書といえるし、日本人としてのアイデンティティの目覚めの書みたいなところがある。そういう意味合いにおいて、今の若い人たちと同じ感覚を共有できる、というところがある。
3年前に出して今、約70万部出ているが、今でも若い人たちが読んでて、「すっかり目が覚めた」、「目からウロコが落ちた」と衝撃を受けている。たぶん、わしと同じように戦後の空気の中で育ってきて、あの戦争とは何だったのかとか、日本人がそのときにどのような犠牲を払って、今に結びつけようとしたのか、彼らは初めて知ったのでしょう。それは今までマスコミや学校教育の中からは全然聞こえなかったことだ。
(中略)
他国の軍事的脅威とかをまったく無視して日本だけ無防備に平和主義などを言ってるような感覚は、マスコミなんかからわしにも刷り込まれてきたわけなんだけど、そこに何かが齟齬(そご)をきたすという感覚はずっとあった。
薬害エイズ事件で、官僚が組織維持のため、省益というものに簡単に搦(から)め捕られていく。なぜ個人というものは出来上がらないのかと。またオウム事件でも、なぜああいうふううにカルト、疑似の世界の中に捉(とら)われていくのかと、個人っていったい何なのだろうかと、いうことをしきりに考えはじめた。
で、個人と公、個人と国家がいちばん結びついていた戦争の時代を描いて現在と比較してみようと思って、〝個と公〟をテーマにして『戦争論』をバーンと出したんだ。
『新しい教科書をつくる会』が設立されたのと、わしの『戦争論』が出た時期が一緒になったのは偶然だが、今の中学校のほかの7社の歴史教科書は、階級闘争史観、暗黒史観で一貫して書かれている。それでは日本語はどうやってできたのかとか、日本という国家意識がどういうふうにできたのか、といったことを説明できない。悪い権力が出てきて、いつも百姓一揆ばっかしやってたような国が、じゃあなぜ今こんなに豊かになって、不況の中でもいちおう、経済的には世界第2位であって、貯蓄高がこれだけあるという話になるのか(註:平成13年の時点でのことです)。それを説明しなければ、我々は何者なのかということを説明しなければ、歴史というものにならない。
そういうことが、結局全然わかんなくて、豊かさに対して罪悪感だけ持ってしまうような若い人たちが疑心に捉われて、終末思想の中にどんどん入ってしまったというのが、オウムの信者だったりするわけでしょ。歴史を喪失してしまっているのだから、どんな歴史観でも入り込んでいってしまうんですよ。「つくる会」の教科書はそれらを説明できるような記述をしているわけです。もちろん支持する人もたくさんいる。(後略)
当時から、オウムや個と公のことが強調されており、このメッセージを読み違えて、「日本人だから偉い、立派だ」みたいな視野狹窄に陥ってしまった人たちにも、読み直して欲しい文章だと思います。恐らくネトウヨというかたがたは「我々は何者か」という箇所をよみ間違えているのではないか、と想像します。
3 しゃべらせてクリ!・第238回「しぎゃびー! 嵐の海で絶体絶命ぶぁい!の巻
遅れましたが、自分の下らない投稿を掲載してくださり、有難うございます。あの言葉は、学生時代の流行語でした。しかし、袋小路君のセリフが少しかたすぎたのが難点だったと反省します。
以上、少し長くなりました。反省します。
ライジング配信、お疲れさま~~☆
今回のトッキーさんの「ゴー宣」を読み、『戦争論』が出た当時の時代の空気を詳しく知り、興味深く感じました。
私は当時20代後半でイイ歳だったのですが、戦争のような「難しいハナシ」にはあまり興味がなく、また疎かったと思います。ただ、何となく昔に比べ、あの戦争では日本がものすごく悪かったのだという空気が大きくなっているとは感じていました。私が学生の頃は大東亜戦争のことはあまり習わず(保守県の島根だから??)、日本が悪いことをしたと教わった記憶がなかったので、『戦争論』が出る直前の〝左巻きな世論〟を少々意外に思ってた。
「ゴー宣」に書いているような様々な攻防があったなんて、全く知らなかったな~~。
でもね、『戦争論』がベストセラーになってたのは覚えてる。本屋さんで本が山積みにされてたもの。よしりん先生のお写真付きの「のぼり」(?)が立ててあり、「『戦争論』コーナー」が作ってあった気がする。それを見て「小林よしのりってギャグ漫画家だったよね??」と不思議に思いながら、去ったと思う。。(私はその頃は「オシャレ」と「美容」と「ブランドもの」が重要だったので、時事問題や政治には一切興味がありませんでした)
今は私も『戦争論』をすべて読みましたが、藤井先生の言葉は当たってると思う。
ミギの端っこまで振り切れちゃったのは、私の持論だけど、今の余裕のない社会も関係してるのかも。ちっとも面白くない境遇にある人たちは、どこかに不満のはけ口が必要なんだと思う。
心に余裕が出れば、国民の感覚もまともになり、少しずつ真ん中に近づくんじゃないかな~~☆ (そのためにはまず、今のバカ野郎を総理の座から引きずり降ろさなきゃね)
「専業主婦も社会貢献をしている」を読んで、ほぼ専業主婦の私としてはやっぱりうれしかったです。
ゴー宣道場に参加する専業主婦が少ないのが不思議と書かれていましたが、行けるものなら行きたいです、すごく。
でも日曜日に一日家を空けるのは、まあ難しいですね。
仮に旦那が「日曜日に東京までゴー宣道場があるので行ってくる。」と言えば、仕事さえ入らなければ行けるわけです。反対に私が道場に行くとなればまず息子の部活の試合がないことを確認し、娘の習い事を調整をし、それから旦那の仕事は確実に休みかを確認し、一日子供を見ていてくれるか確認して、それでも急に出張が入ったと言われたらもうダメです。
後日動画配信されるのを見るしかないです。
子供が高校生くらいになれば行けるんじゃないかな、と思っているのですが、その頃まで道場が続いているとしたら日本がいい状況になっていないということなのかも。それもいやですね。
浪速恋しぐれって今やそんな扱いなんですか、昔の曲なんだから紹介する時に恥ずかしいとかよく分からんですね、イイ歌はイイもんですよ。
そんな事まで言われ出したら懐メロ全般地上波で流せなくなりますが。
うたコンとかよく観ますが普通に歌ってますよねその頃の歌を素晴らしいと谷原章介も絶賛しながら。
ぴんから兄弟とか殿さまキングスとかも恥ずかしい!日本の恥だ!みたいになるのかしら?嫌な時代だ。
よしりん先生、ピンチとおっしゃってたので、さぞかし〆切がキツいんだろう…と思ってたら、不思議と楽しそうなブログ。
仕事がキツいのをそのままキツいと書くのが嫌になったのか、はたまた「おぼっちゃまくん」のアイデアさえ出てしまえば、とりあえず安心なのか、それともブログだけは現実逃避できる場所なのか。(笑)
トッキーさんにライジングゴー宣を書かせるのはいいと思います。もう一回『戦争論』についてか、立憲的改憲についてか、オウムについてか、トッキーさんにまとめてもらってはどうでしょう。
もしくは、みなぼん編集長に、4本の連載(+闘論席とライジング)が、どういう行程を経て読者まで届くのか、その1つ1つができるまでの時間や苦労、舞台裏などをまとめていただいて1本のライジングゴー宣にしていただく、という案もあります。
もしくは、ライジング一回休んでください!(この酷暑に休んでも誰も文句言いません。体が資本。)
中森明菜の「難破船」が大好きで、今でも聴きます。YouTubeで野外コンサートで涙をこぼしながら歌ってるのがあり、時々検索して観ちゃいます。明菜は基本的に大好きなのですが、歌い方が教えられた通りというか、型に嵌まり込んでて(それでも充分上手いのですが)、もうちょっと自己流というか自由に歌う歌い方も、覚えさせてあげたかったな、という気もしたりしています。
そもそも専業主婦って言い方も正直どうなんだろ?とかふと疑問に思ったり。差別主義的ですよね其処を分けるのも。
労働者って概念で見れば間違い無く社会貢献してる訳だし、子育てに家事は費用対効果は極めて高い訳だから、其処に線を引く必要は無いと思います。
逆に専業主夫さんもいる訳で、古い考え方て言うならば紐だのグータラだの言われかねませんしね、職場に出て稼ぐ事ばかりが社会貢献でも無い、勿論それ自体は大切な事ですが、
下支えする方々も立派な社会貢献活動ですよ、そんな事言うとサヨク的かも知れませんがね。
おー、今Twitter見たら町山智浩さんが、『卒ウヨして僕が気づいた4のこと「オオカミ少女に気をつけろ!」』にリツイートしてる!泉美師範快進撃やでぇ!!!
もくれんさんのネトウヨ記事に、現役ネトウヨから抗議が来たそうですが、「『僕』とか書いてるけど、お前、女じゃないか!」の一文で、ネトウヨがどれだけお馬鹿なのか、改めてよくわかりました。
珍クレーム集、見てみたいものです。
今週も配信ありがとうございます。
スウェーデンの医療の現実は大変勉強になりました。
スウェーデンを含む北欧に憧憬を抱く日本人は多いですよね。
「世界で最も幸せな国」ランキングでは、フィンランド・ノルウェー・デンマークがトップ3なのだそうです。
幸福の尺度なんて国それぞれなので、こうしたランキング自体がグローバリズムの発想に基づいたものだと思いますが、日本人はランキング好きだから盲信して「北欧出羽の守」になっちゃうんですよねえ。
私は消費税が20%以上の制度など、国民全員の意識が全く変わらない限りは受け入れられるはずがないと思うし、社会制度全般も発想の根本から変えなければいけないので、まず不可能だと考えていましたが、北欧にも相応の負の部分があったのですね。
『戦争論』が空気を変えたというのは、元ネトウヨとしては大いにうなずけます。
オリンピックなどの国際試合で、日本代表のアスリート達が「日の丸を背負って」と堂々と公言できるようになったのも、この時代の変化によるものかな、と思います。
ところで、このコメント欄で、何故女性の棋士が誕生しないのか、という議論が交わされていますが、勝手な想像で将棋連盟が男尊女卑に囚われた組織と決めつけるのは良くないでしょう。
「将棋=大相撲みたいな旧態依然の世界」と思い込んでいないですか?
藤井聡太七段の活躍で、将棋連盟のシステムについて少し知ることが出来ましたが、ご存じの通り相当な狭き門です。
そこで私が考えるのは、そもそもプロ棋士を目指す女子が圧倒的に少ないのではないか、ということです。
プロ棋士になるためには奨励会に入らねばならず、そのためには通常はプロ棋士の弟子になる必要があります。
藤井七段も羽生永世竜王も、小学生時代に弟子入りしています。
プロ棋士になれる年齢には制限があるので、遅くとも中学生か高校生ぐらいまでには、弟子入りについて考えなければなりません。
プロ棋士の夢潰えた場合、「つぶし」がきかないという意味では、これは相当なハイリスクを伴う決断であり、それを選択する女子がどれだけ存在するでしょうか?
26歳まで将棋一筋で、プロ棋士になれなかっとしたら、そこから食べていくための苦労は女子の方が大きいのではないでしょうか?
そこまで現実的に考えて、「無理してプロ棋士を目指す必要はないか」と考える女子やその親御さんが、圧倒的多数なのでは?
もちろん、才能のある女子が登場する可能性は常に存在します。
だから、条件を緩和した「女流棋士」という枠を将棋連盟が設けたのでは?
もし、将棋連盟が「封建的」だとしたら、そういう枠を設けるはずがないし、ましてや外国人女流棋士を受け入れるはずもない。
閉鎖的で格式ばかり重んじる組織だったら、ニコ動のネット中継を許可するはずがないし、佐藤紳哉七段も「カツラはずしパフォーマンス」なんか出来ないでしょう。
伝統や礼儀を重んじつつ、一方で近代化された組織になっているのだろう、ということは、露出が増えた棋士の方々のキャラクターや雰囲気を見ていれば、想像することは可能だと思うのですが。
私がこの「ライジング」のコメント欄で、時折感じる「危うさ」が、こういった「批判対象の勝手な拡大」です。
本編を踏まえた内容や方向性ではあるものの、「それとこれとは、また事情が違う」「別角度で見れば異なる結論になる」「部分否定レベルの根拠でも全否定してしまっている」と感じるコメントが、時折見受けられます。
我々は自分の「現場」以外では素人に過ぎないし、「自警団」でもありません。
基本的には「考え続けること」しか、できないはず。
そこから逸脱して、「ライジング」に寄りかかった「尻馬に乗る」的な言論に走るのは、庶民の精神から外れているように思います。
配信ありがとうございます。
『戦争論』の記憶は、高校3年生の近現代史の授業とダブります。何かイヤーな思いをして聞いていたものです。「もうちょっとバランスが取れんのか」と心の中でぼやきました。図書館には『ゴー宣』の単行本があったのですが……。
それでも同じクラスの女子が『戦争論』を読んでいたのはちょっとした救いでした。
大学でも公務員試験対策の集中講義で憲法に話が及び、講師がよしりん先生の名前を出し、当てこすっていたのが大変不快でした。よほど胸ぐらを掴みたくなったくらいです。
同じサークルに『ゴー宣』の愛読者が少なくとも2人いたので、大学生活は退屈せずに済みました。
それが今では「自尊史観」というのは、どうも極端ですな。しかもかなりいびつな印象を受けます。
「首相の太鼓持ち雑誌」なんて出版業界では「成り上がり」かもしれませんが、真ん中からすれば「成り下がり」もいいところです。あれは1日1回怒りをエネルギーとして蓄積するための雑誌かと思ってしまいます。私は買いません。
Vol.281の配信、ありがとうございました!
ほんとにあったカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、「○○出羽の守」に爆笑です(≧▽≦;!!
医療や福祉や男女平等の問題が出るたびに「北欧出羽の守」が現れ、物知り自慢よろしくその素晴らしさが語られますが、こーゆーカラクリがあったんですね!!少し考えれば、そんな夢色バラ色の世界なんか有るわけ無いんで、痴識を隠れ蓑にする無能には、都度厳しいツッコミを入れなければなりませんね(笑)
ただ、OECD最下位ってのは、(しかもあの女性蔑視大国の韓国と同程度ってのは)やっぱ恥ずかしすぎます(x_x;。単純な女性差別問題に矮小化するのではなく、もっと幅広い視点で社会全体として取り組まなければならない問題だったことがよく分かりました。
病院は年1,2回くらいしか行ってないんですが、保育園社会から脱出するためにも、極力社会の厄介にならないよーにしたいと思います。タバコだって、たくさん税金払って、ボケないうちに早死にする方が公的かも(笑)
いまのリベラルみたいに、ことある毎に単純な女性差別に結びつけてキーキー言うなら、そんな甘ったれは、めんどくさ過ぎます(+_+;。「女性である」ことだけがアイデンティティなら、「日本人である」ことだけが頼りのネトウヨやエセ保守の群れと、大して変わりません(´・ω・`;
トッキーさん版ゴー宣、よしりん先生の演奏とプレイスタイルがそっくりで笑ってしまいました(^^;。当時20代の若者でしたが、石化した自虐史観の空気を変えたのは、間違いなく『戦争論』です!!当時タケノコのように現れた便乗書籍も、参考文献の掲載義務がないのをいいことに好き放題書いてましたが(あ、いまもか!)、事実上の『戦争論』の被引用数は、たぶん圧倒的なはずです。
つくる会の初会見は、カラーの印象が強いんですが、白黒でみるとすごく昔に見えますね。とはいっても20年以上も前か(笑)
「何もせずに冷笑だけして自分を高みに上らせたいという知識人」(高見猿)や、「その時その時の周りの空気に反応して、クラゲのように右に行ったり左に行ったりする人」(群れ羊)、いまも目に余りますね。いいかげん、こういう動物園は大恥、といった感覚や空気を常識にしたいものです。
オドショー、オモロかったです(≧▽≦;!!
統制の山尾案と2項削除の石破案を交わして詰めていくのは、最高のパターンです(≧▽≦;!!自衛隊明記のゲリ糞案は、焼却炉に放り込んでokです!!
男女の間はホント、いつ何時何が起こるか分かりませんね^^;。「秘密」ってのは、一人で墓場まで持っていくもの以外は全て、「必ず誰かに知ってほしいこと」なんで、大抵は筒抜けです。(^^;
何があっても、お互いにすぐに忘れ、知らん顔しとくのが、周囲のためにも当事者のためにもいいですね。
あ、バスケ代表の若者には、ちょっとだけ同情してしまった。(^^;
健康で文化的な最低限度の生活
前回も頑張って見ました。
生活保護が題材だけにどうしても暗い。
特に親子関係は
学校でもいろいろとあり、
生徒本人とどうこうしても解決できないところが
あるので一番触れたくない部分です。
でも勉強になるので最後まで見ます。
次回は川栄にスポットが当たるようです。
笑わない女は笑うのか?
仕事相手(という表現がふさわしいか分かりませんが)
と気持ちを通わせることができるのか?
これも私が生徒相手に不得意な部分なので
(結局親も子もダメなのかよと思いますが事務職員なので)
楽しみにしています。
専業主婦と言うことについて、私も記述してみます。といっても、母親の思い出話なのですが。
私の母親は結婚前は教師をしており、父とも職場結婚でした。実は結婚後も仕事を続けており、当時としては珍しく自家用車に乗って通勤もしていたのですが、さすがに3人子供を産んでしまうとかなり無理があったようで、自分が生まれた頃には専業主婦をしていました。それでも教育熱心で、しつけに厳しく、姉たちも含めて、子供たちのふがいなさをかなり厳しく叱っていましたが。肘をついて食事をするな、とかよく言われました。机に坐っても勉強しているよりも、ぼーとしている時間の方が長い、とか。
子供たちが成長すると、組紐とか染め物とか、保護監察の仕事などもするようになり、手先も器用でミシンで繕い物とかもよくしていました。私はそういうのは全然遺伝しなくて、不器用で姉たちよりも出来が悪く、よく偏食して親を困らせていた、出来損ないのどら息子だったわけですけれども(骨皮筋右衛門とか、覇気がないともよく言われました)。
それでも一人でも自活できるようにと、ご飯のたきかたや、お味噌汁の作り方、卵焼きまでは調理できるようにと、指導されました。
専業というと、社会に出ておらず、視野が狭いように感じられるかも知れませんが、上記のように家にいてもできる社会貢献は種々存在するわけで、また夕飯の献立を考えたり、夏休みは昼のメニューも加わるわけで、その困難さは想像以上のものだと思います。スーパーにだって買い物に出かけなければならないわけですし、特売にも留意するわけで、会社で仕事を担当するのも大変なことだけれども、栄養が偏ってはいけないとか、お金の問題とか、頭を使うことはたくさんあったことだろうと。トッキーさんがあげておられる投稿にもあったように、日曜などは多忙だったのだろうと。
参考までに言っておくと、昭和一桁台の生まれです。恐らくよしりん先生のおかあさんとも同世代です。
だから、先生がおかあさんから冷たく扱われたという話を聞くと、(何度も記していますが)つい社会の厳しさを教えられ、育てられたのだろうという錯覚をしてしまいがちです。それこそ出羽守ではないですが、人にはそれぞれの事情があるのだろうとお察しいたします。
専業主婦と言えば、「夫婦の絆」、私もつづきがよみたいです。あのまま中絶作品にしないで、何とか復活して欲しいと願います。
以上、あまりテーマと関係ない話になってしまいましたが、兼業・専業に限らず、母親は偉大で強い、と思います。
24日の女流棋士についてのよしりんブログがネット上で批判の的になっています
どうやらあのブログが直前の木蘭どんのブログを受けての「ユーモアを効かせた返信」だということがblogos経由だと伝わってないようです(よしりん側のブログしか転載されないから
半分ギャグで書かれたものがまさに「システム的な都合」によってギャグだと理解されず、将棋の実態を何も知らず調べずに書いた質の低い意見だと思われてしまう
元々(一部で)溢れてる偏見+システムによって正確な受け取り方を阻害されてしまう。描く側がいちいち気を付けて合わせなければならない
残念な仕組みですね
自分も以前は海外の事例を聞くと「日本は遅れてるのか」と考えてしまいましたが、
ゴー宣を読んで、その国独自の慣習などがあると知り、疑えるようになりました。
木蘭さんの「トンデモ見聞録」で紹介されたスウェーデンやイギリスの医療制度を
知って、日本はなんて恵まれているんだろうと思うと同時に、それを支える
医療関係の皆さん個々人プロ意識に感謝の念が湧き、少しでも負担が減らせるよう
身体に気を付けないといけないと思いました。
それにしても知識人や学者、評論家にマスコミは海外の事例の紹介の仕方が杜撰のように
思えて仕方ありません。少なくとも実態を調べるだけの時間はあるはずなのに、
自分に都合のいい数字を出して、さも向こうが優れているように見せるのは
意図的のようでもあります。彼らに木蘭さんの爪の垢でも煎じて飲んでほしいです。
戦争論が世間の空気を変えたのは紛れもない事実です。ゴー宣で慰安婦問題を
掲載したときに、狂ったように猛抗議してきた読者がいたし、マスコミの批判ぶりも
今思い返しても異常としか言えない状況でした。
戦前ももしかしたらこんな雰囲気の空気だったと思われ、四方八方敵だらけの中、
孤軍奮闘して切れた歴史の縦軸を結び直したよしりん先生の功績は歴史に残る
奇跡の偉業だと思います。
こんにチワワ!
もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
出羽の守、いますねーw
昔から日本では海外の良いものを取り入れてきましたが、その際に欠かさなかったのは日本流にアレンジするということ。
単なる物真似ではなかったわけです。
本人かと見紛うばかりのモノマネよりも、コロッケみたいなデフォルメきつめの方が笑えるみたいな(違うか…)。
「海外では女医が多くても回っている」のウラにある諸々の事情(高負担、病院選択の不自由)を知ってこそ議論が成り立つと思うのですが、なぜか闇の部分はスルーしてしまう人たちって・・・
>>118
>「プロで」男性将棋と女性将棋と分けられていないのは何故でしょうか?やはり、女性に棋士の成り手が少ないからでしょうか?
女流棋士もプロなので、考えようによっては男女別に分けられている、と言えますよ(相互の対局はありますが)。
棋士になるためには「奨励会」に入り、女流棋士になるためには「研修会」に入る、とそれぞれ門戸も異なります。
ただし、両者の決定的な違いは、「奨励会」ではアルバイトが禁止されている、という事実です。
よって、棋士を目指して「奨励会」に入った人間は、親に生活費を頼りながら、文字通り「将棋一筋」の生活を余儀なくされます。
「研修会」については、今のところそういった禁止事項が規定されている事実は見当たりません(不文律で事実上禁止になっているかもしれませんが)。
先の私のコメントで、棋士を目指すということが、「つぶし」がきかないという意味で如何にハイリスクであるかを強調したのは、このためです。
男性だったら、21歳ないし26歳を過ぎてから棋士の道を諦めてからでも、何とか自分で食っていく道はあるでしょうけど、女性はどうでしょう?
手に職をつけておくことすらかなわないのが「奨励会」の世界です。
これだけ敷居を高くしているのは、棋士のレベルを維持するためでしょう。
頭脳労働における男女差については、全く分かりませんが。
こんにチワワ。本編の内容とは違い、失礼致します。
夕べから、『オドレら、正気か?』のタイムシフト視聴が、ずっと出来ない状況です。「回線が混雑しています。再度時間を置いてアクセスしてください。」と出るので、時間を置いて、何度も何度もアクセスしているのですが、やはり見れません。
内容のせいなのではないかと思い、投稿させて頂きました。
女流棋士って、将棋だけで生活できる女流棋士はトップクラスの人とかのごく一部で、あとの残りの女流棋士は将棋だけでは生活していく事ができないから他の仕事と掛け持ちしてやっているんですよ。
だから、女流の竹俣さんは、将棋だけではやっていけないと思っているから、タレント活動とかやっているんだと思う。だけど、他人からすれば、テレビばっか出てないでもっと将棋の勉強しろとか言われたり思われたりしているんだろうし、そうであろうとなかろうと、他人からすればそう思われているんじゃないかと気にしている女流棋士はいるんじゃないのかなとは思う。
あと記憶によれば、元女流の高橋和さんが、「女流棋士は強くなくてもいい。可愛ければいいんだ」と言われた事があって、それが嫌だったらしい。その事について、棋士の先崎学さんが「そんな事を言われて本人が喜ぶと思っているのか?」といった事が、数十年前かな、そんな事が雑誌の将棋世界に書かれていた記憶がある。
将棋ファンも含めて、女流の将棋には興味はたいした持たれてないんじゃないかと思うし、それもあって、スポンサーがそんなに付かないorカネを出さないというのがあるんじゃないかなと思う。
女流棋士の容姿には興味は持っている男性は近年では増えてきたようだけど、将棋盤見てもチンコは勃たないし。
そのように思っている私からすれば、女性のプロ棋士だとか男尊女卑だとか、そうした事については、将棋界において今後は考えていかない問題なのかもしれないが、私個人としては考えるテーマとしては全く浮上してこない。そもそも、将棋連盟自体が財政赤字のようなので、そんな事を考える時間余裕自体も無いんじゃないかと思う。とりあえず今は、藤井聡太フィーバーの間にどれだけ注目やカネを集めるかというのが優先になっているんじゃないか。やはり現実問題として、カネなんじゃないかと思う。
この流れに上手く乗って、女流棋士の将棋に興味関心を持つ層が増えて、スポンサーがたくさん付いたりしてくれれば、女流棋士にとっても将棋連盟にとっても良いんだろうけど。
先生のブロゴス転載の記事、ちょいちょい炎上はしていますね、でも特に先生が気になさる必要は無いと私は思います、注意書きなんか必要も無いと思います。
勝手に解釈して罵詈雑言を付けてリツイートするアホはどうしたって増え続ける訳です、未だに戦争論の一部分だけをテンプレコピペして(画像まで貼り付けて)男尊女卑だ!とかやってるアホはアホのまま誇大解釈するんだから。
しかし生放送、私観てないのですが、何となく大体の大筋派分かりました、彼ら彼女は何故先生が触れたのか分からないでしょうし分かりたくも無いでしょ。
自意識過剰も彼処まで行くともう病気でしょう、自分の場所で書いてるだけだ!とか言っても誰でも閲覧出来る状態で掌返しやしかもその関係者のプライベートまで書いて置いてボキは良いけど◯◯には!とか勝手極まり無し!誰にも観られないようにiPhoneのメモ帳にでも書いとけば良い。
まあでもこれもどうせ無駄なんですけどね、もう嘲笑はしないけど、彼や彼女を持ち上げていた方々も此処にはまだまだ居られるわけでその方々も面白くは無いでしょうからね。
よしりん先生の、女性棋士を取り上げたブログが炎上したそうですが、それが結局「女性棋士は男性棋士より弱い」と将棋ファンが心の奥で思っているからこそだと思います。炎上なんて、自分の心の汚さに気づいていない自意識過剰で生きている人が起こすものです。
おぼっちゃまくん、
読ませていただきました。
レラすげー。
>>丑三 やギさん
>>131
>忍者さん
>御厄介おかけしました。
ええいやまあ、将棋の世界は普通一般の方々には縁がないし特殊なところもあるのではないかと思うので、誤解や偏見といったものはしょうがないものだと私の場合は思っている。
それと私の場合は「知らないのに書くな」的な事は別に思わないし。知らなくても、礼儀や節度だとか守っていればなんもいいと思いますし。
あとはまあ、将棋ファンの方たちは、将棋の棋士の先生方に普及やその他に頑張っているなと感じて感動している方たちも少なくないと思う。
それもあって、「将棋の女性プロがいないのは、男尊女卑とかあったりするんじゃないの?」みたいな空気流れちゃったら、将棋ファンの人らの中に「おいおい、ちょっと待ってくれよ!」ってなっちゃって、何か書きたくなっちゃうというのがあったんだと思う(笑)。
私の場合は、女流棋士の置かれている現状とかそういったのは書く人はあまりいそうになかったから、とりあえずそれをただなんとなく書きたくなったという事ではあったんですけどね。将棋にはお世話になって感謝もしておりますから。
ただ気が引けたのは、このブロマガの場で将棋の事をあれこれ書くのはどうなのかなと(笑)。それが社会全体の大きなテーマに繋がってくるんであればいいんだけど、予想としては、そうなるような気が全然しなくて(笑)。憲法や医療ならアレだけど、将棋なんて、実生活でそんな普通我々、たいした影響ないじゃないですか(笑)。もっと他に語る事があるんじゃねえかと(笑)。
というわけで、将棋にはお世話になっているところがあるから書いたわけだけど...とこのように思うわけだから、俺はもう将棋のこの件の話題についてはもう書かんからな(笑)。特に私に聞いてくる人もいないとは思うけども。
こんばんは、ライジング配信ありがとうございますvv
昔「世界番付」という番組の中に「日本と母国どっちがいい?」というコーナーがあり、日本で暮らす外国出身者にあるお題について日本と母国どっちがいいか選んでもらってどっちに軍配が上がるか決めるというものでした。
ほとんどが日本に軍配が上がったのですが、国それぞれで事情が違うことを考えれば日本に有利になるのは当然のことと言えます。
各国それぞれの事情が異なっている以上、女性医師の割合以外も一概に比べられないのが当然なのでしょう。
よしりんの将棋に関するブログについて。
女性でもっともプロ棋士になれる可能性が高いとされた里見加奈女流四冠が年齢規定のため今年奨励会を退会されたのが凄く残念だと思います。
女流棋士がプロ棋士になるためには、奨励会突破以外にも方法があります。瀬川晶司五段がアマチュアでの規格外の強さからプロ編入されたことをきっかけに制度化されたフリークラス編入試験です。これに合格すれば奨励会を経なくてもポロの四段の棋士となることができます。
受験資格は日本将棋連盟のHPによると、
・現在のプロ公式戦において最も良いところから見て10勝以上、なおかつ6割5分以上の成績を収めたアマチュア・女流棋士の希望者
・四段以上の正会員の推薦のある者
受験料は50万円税別でかかります。
試験の内容は棋士との五番勝負で、5対局中3勝あげた時点で合格となり、フリークラスへの編入資格を得られます。
男性では今泉健司四段がこの制度でプロになられていますが、女性での合格者はいないとのこと。
朝ドラ「ふたりっ子」の香ちゃんのような女性のプロ棋士の活躍、ぜひとも現実で見たいと思います。
こんにチワワ!
トッキー師範代のゴー宣を読みまして。
『戦争論』出版20周年おめでとうございます!
これを機に『戦争論』を再読中です。
正直なところ『戦争論』以前の自虐史観の空気というものをほとんど知りません。
無自覚でいただけなのか歴史認識問題に興味がなかったのか。
ただ従軍慰安婦に疑義を呈する大臣のクビが飛ぶことがあったということは記憶しています。
自虐史観のような左の極端と自尊史観のような右の極端が戦っても、それぞれがイデオロギー化してしまってバランスを崩しているから全体として真ん中に来ることはないですね。
バランスを取るはずの庶民が少な過ぎるんでしょうね。
木蘭さんの女流棋士のブログと、それに対応するよしりん先生の記事もよんで、囲碁の場合はどうなのか、と調べてみました(といっても、某インターネットの書き込み資料集でですが)。「ヒカルの碁」というアニメでは、最後に女流棋士のかたの解説コーナーが放映されていたので、どうなのか気になりました。
>>82のhiroさんが言及されているように、囲碁の場合は区別はないそうです。私はインターネット検索は苦手なので、この位しかできませんでしたが、囲碁の場合は男子と並んで昇段することもあるそうです。
私は将棋の女流棋士が別枠なのは、将棋の棋士は元々大名お抱えで、囲碁の場合もそうなのだけれども、「ヒカルの碁」でもわかるように、囲碁の方が歴史が古く(日本における形態の将棋、ということと比べた場合)、また女性もやっていたという記録もあり、『枕草子』第149段によると貴賤の別もなくざっくばらんで、比較的門戸開放がはやかったのではないか、と勝手に想像しました。将棋も囲碁の場合も、多分それだけで食っていくことは至難のわざなのでしょう。
以上、横からつまらぬお邪魔をしました。あまり関係ないけど、九州の日田彦山線、バスではなく、線路で復旧することを願います。私がこういうのを反対するのは、バスだと乗り換えが必要になるからです。変形バスみたいなものもあるようですが、あまり普及もしていないし、レールバスという言葉があっても、バスと列車とでは構造が異なります。どこかの学校の設立なんぞに資金を費やさず、こういうのに国が金を出せばいいのに(といっても無い袖は振れないのでしょうか)。ついでに記してみました。
それでは、次号を期待します。
もう少し宜しいでしょうか。インターネットニュースを見ていたら、とんでもない記事を見つけてしまって。
さくらももこさんのご冥福をお祈り申し上げます。ちびまるこちゃんを見ていると、昔の子供の頃のことを思い出して、懐古的な気持ちになること、しばしばでした。
遅れましたが、菅井きんさんのご冥福もお祈り申し上げます。私にとっては、必殺シリーズよりも、ジーパン刑事のおかあさんでした。
しめっぽい話ですみません。それでは。
さくらももこさんのご冥福をお祈りします。
人間行き続けると、失うモノが多くなるのは、本当ですね。
またまた、本編とは関係ない内容で、失礼致します。
今朝、仕事を終え帰ってきて、『オドレら、正気か?』をタイムシフト予約で見てみたら、無事見れました。
昨日の19時頃は、まだ見れなかったのですが。
お騒がせ致しました。
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魔術師!