希蝶 のコメント

今号も配信、有難うございます。

いきなりですが、生放送の感想です。「現実を見なさい」と言う言葉が心に刺さりました。
私事を記しますが、実は通っていた事業所(会社)が廃止・併合され、自分は年金を国から許可されておらず、そこの給料だけが頼みの綱だったので、併合後の組織に居のこることができず、そこをやめざるを得ませんでした。それで、新しい事業所をさがしているのですが、なかなか見つからず、自分も運が悪いと思っておりました。
しかし、これこそ現実を見ないといけないわけで、今まで就職活動もして、書類銓衡・面接で落ちまくりの実力のない自身を見つめなければいけない、ということになるのでしょう。ここで偉そうなことばかり言っていますが、こんな程度です。
しかし、面接や、履歴書の記し方はとても難しいです。いくら自己アピールしても、全然向こうの心に響かない。ここでのコメントもそんなものなんだ、と。

話を公の視点にもどしますが、石破氏の放送は、小泉ジュニアの支持あたりまでは見ていましたが、2項削除のところは見逃してしまいました。麻生が党を出て行った裏切り者、派閥をつくってしまった前言撤回者は真珠らんない(茶魔語を使ってしまい、すみません円)と言っていたのは見ましたが、人の考えや意見は変わるのだから、成長するのだから、状況も剣を求めて舟に刻むようにはいかないのだから、やむを得ないと思います。よしりん先生が公にそった行動をしているだけだと言われていたのが心に響きました(石破氏も、党の公約違反だということを述べていたのは記憶しています)。意外に石破茂氏が若いのに驚きました。
枝野支持者のサヨクも、現実を見て、今大事なことは何なのか、考えて欲しいと願います。

BAN祭(ひどいネーミング)は初耳でしたが(2チャンネルとか5チャンネルとかインターネットのことはよくわからない)、私情のみにとらわれず、GAFA問題とからめて語られていたのに感銘を受けました。

最後の話はかめんライダーブラックでした。人には事情があるのですね。でも、公を考えたら、その人だって、私情に走って良いことにはならないと思う。
吉岡里穂のドラマは原作をよんだことがあるので、確かに地味な話だと思いますが、こういう話こそ、今の日本人に見て欲しいと願います。スピリッツでは「二月の勝者」あたりもドラマかアニメにして欲しいです。義母の話も、綾瀬さんが「履歴書」を受理されて小躍りする場面がおかしかった。あの、ともするとわざとらしくなってしまいがちの役柄を自然にこなす演技力は凄いと感じました。

ライジング感想は、また改めて。

No.39 77ヶ月前

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