号外 2020.3.10発行
第364回「コロナに対する哲学」
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コメント
特に男女格差が大きいのが政治部門ですか。
うーん、やっぱり、「女性の地位向上」が「脱属国のための立憲的改憲」とともにゴー宣道場の目標に設定されているというのは、すばらしいっ。
脱属国のためにも、多くの女性に国家について考えてもらえるようになるといいなあ。男でも国家に無関心な人が多いから嫌になっちゃうんだけど...日本の人口の約半分を占めているのは女性だし、政治分野で活躍したいと思う女性が増えて欲しい。 なんというか、武器・システムから情報から法律から貿易や商売のやり方まで、何から何まで米国と一体化していってるような状態で、しかも人口が減少し、経済も衰退していってるような状態において、「脱属国」と聞くと、とてつもなく大変なことであると思ってしまうが、そのような大変なレベルのことは、日本の人口の半分の男だけで考えてできるものとは到底思えない。「このまま奴隷の平和でやっていって、ただただアメリカについていく、誇りも無い、大義もない、ジリ貧の世の中を、子・孫・ひ孫などに残していっていいのか」ということを、男はもちろんであるが女性に考えて頂かないと、"日本"なんてものは溶解して無くなってしまうような気がするんですけど。男だけで共同体の再生の議論なんて無理があるし。女性が主役級にならないと脱属国どころか立憲的改憲さえもできないのかも。
よしりん辻説法、拝読しました。
激しく同感したところは、
①P51の中段左のコマ→右下のコマ と
②P53の右上のコマ
③P53の中段左のコマ
です。
①は女性の社会進出を成し遂げるためには欠かせない課題です。
なぜ、古い因習に囚われてしまうのか?
なぜ、経験や前列を踏襲しようとするのか?
自分事として、考えていきます。
②は常にゴー宣を通じて、小林先生から発信されているメッセージです。自分はそのように生きているか、を常に自問自答して過ごしています。
③には国家に対する自身の姿勢を正されました。
今回も最高に楽しかったです!ありがとうございました。
日本が通常通り活動する方向に転換したとしても、アメリカはじめ欧米諸国が機能しないと、めぐりめぐって日本にも影響がおよんできます。中国経済と日本経済が正常化したとしても、飼料・穀物などは中国ですらアメリカ頼みです。日本政府は、目先の対策は医師会などのプロに任せて、穀物の作付けを可能な限り増やすなど、半年後、1年後の対策をいち早く立てるべきです。また、日本が政策転換した際も、アメリカが日本を「汚染国」などとレッテル貼りをして輸出を絞れば、日本は詰んでしまいますので、自主独立に少しでも近づく手当ても必要です。
なお、インフルエンザ患者数は観測医療機関からの報告数に限れば正確だと思いますが、インフルエンザ患者数年間1000万人は、観測医療機関の外来患者の感染率が全医療機関の外来患者に当てはまるというかなり無理のある仮定で推計しているので、明らかに過大です。数年前に計算方法を変えただけで数百万人患者が減ったことが、全国患者数推計の信頼性の低さの傍証になっています。インフルエンザ患者数年間1000万人の数値を多用し、それと新型コロナウィルスの患者数を比較することは、扇動派から足をすくわれる可能性があります。
(ID:56322300)
あれ、もしかして1?