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コロナ大騒ぎで売上激減のコンビニでアルバイトしている私は、
遂に、人件費カットのため、労働時間の削減を余儀なくされました。
とりあえず3月いっぱい、4月以降は未定。
今日急に言い渡されました。

アルバイトは使い捨てで何の保証もないことは、じゅうぶん承知で働いてたけど、
あんまり急すぎて、直接来月の収入に響くので、
ちょっと考えて、有給にしてください、と言えば、
有給にしたら結局人件費だから、できない、と却下。

アルバイトは使い捨てとはわかっていたけど、
日頃頑張って働いているだけに、いざという時、こうも、けんもほろろな対応されると、
短気なわたしなど、その程度ですよね、ハイ知ってました、と、あっさり心が離れてしまい、
じゃ、わかりました、もういいです、と言って、

削減された時間帯は、来月もあてにならないので、今後もう、いりません。
と、即決しました。
非正規の宿命だから。
こういう時、柔軟に、速やかに次の手を打つ。
ウジウジしたくないから。
自分の人生だから、自分でなんとかしなくちゃ。

台湾の優秀な官僚が羨ましい！
有給くれない会社は罰せられるんでしょう？

でも、サッサと離れて、次に行こう。
自分の精神衛生上、関わるだけエネルギーの無駄遣い。
いろんな職場で、いろいろあるんだろうなあ。
非正規のみんな、頑張ろうね！

生命至上主義なんて、空しすぎる。
先の戦争以降、日本人は、そうなってしまった。

肉体の寿命ばかりながらえてどうする？
病院では、寝たきりで食事もできず、点滴だけ、胃ろうで、オムツを替えてもらい、
ただ心臓が動いているだけの老人が大勢いる。
ベッドが所狭しと並べられ、寝たきりの老人ばかりの部屋。
奇声を発したり、うるさい人には、デパスとか？薬で静かにさせられる。
そんなの誰が望むんだろう？

負けるとわかっていても、戦わねばならない時があるし、
自分の死に様は、自分で決めたいものです。

今の医療では、病院に運ばれたら、延命措置をしなくてはならないから、
事前に延命治療を拒否して、ちゃんと自然に逝けるように準備準備。

父は、満身創痍で心不全で病院に担ぎ込まれ、
肺に水がいっぱいたまって、危なかったけど、
助かった。
でもそれから、一年くらい長期療養病棟に入った。
最初は、もう終わりにしてくれと、何度か言われた。
わたしは終わりにしてあげたかった。
でも、わたしが手を下したら、刑務所行きで、家族に迷惑がかかる、とか考えて、
出来なかった。
父はそれから一年余り入院して、逝った。
お父ちゃんごめんね。

命より大切なものがある、あたりまえだ。

長くなって、すみません！(＞人＜;)