よしりん先生のブログにもあるように、安倍晋三の記者会見、非常に重要な情報に触れていましたね。
高齢者や基礎疾患のある方を除いては、もはや新型コロナは恐るるに足らず、ということになると思います。
ところが今朝の毎日新聞では、こうした情報についてはばっさりカット。
記者会見全文どころか要旨すらも掲載されず。
それでいて「新味が乏しく」との見出しで、前回の反省を受けて質疑応答の時間が設けられたという部分がクローズアップされていました。
NHK『おはよう日本』でもほぼスルーでしたね。
皆、いまだにトランプの「五輪延期発言」を取り上げて、「どうする？ アメリカ様はこう言ってるぞ？」とあたふたしながら、「先行きが見えない」といった常套句を使って国民の不安を煽り続けるのみでした。

こうなると「マスコミの罪」がどんどん大きくなってきていますね。
「政権との共犯」というレベルではなく、もうひとりでに「不安増長ビジネス」にはまり込んでしまい、自力でそこから脱却できないようになってしまったのではないでしょうか。
恐らく他社との横並び意識とか、視聴者からの抗議を回避したいという思惑も要因として挙げられそうです。

やはり新型コロナは、それ自体は神経質に恐れるものではありませんでした。
規則正しい常識的な日常生活を送っていれば、大して支障を来すものではないことが判明しました。
真の敵は「同調圧力」ですかね。