第482号 2023.10.4発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第511回「ジャニーズ廃業会見、立証責任の重要さ」
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コメント
「日本人論」、読みました。
やっぱり紙面にしてみると、ジャニーズ問題の肝というか最も重要な論点が整理されていて、見てて頭にスウッと入ってきます。
あんなヒステリックな記者団の前で会見された東山紀之氏や井ノ原快彦氏にこれを言うのは酷かもしれませんが、やっぱりジャニーズを守ってほしかったと思います。記者団の暴言・要求を突っぱねてほしかったと思います。
ジャニーズはファンの声にこそ耳を傾けるべきで、たとえジャニー喜多川のやった事が受け入れられないとしても、ジャニー喜多川の芸能での薫陶を継いだジャニーズのタレントは評価されるべきで抹殺するべきではない。
容易にジャニーズの看板を下ろすのは間違いでキャンセルカルチャーを企む者の、それこそ思う壺です。
夢を追うジャニーズJr.のためにも、東山紀之氏、井ノ原快彦氏には、「誰も幸せにしなかった」とか「愛情はなくなりました」の発言を撤回してほしいです。
望月衣塑子ほかマスコミの「正義の暴走」はまさに“鬼畜“そのものだと思います。
戦前もマスコミはアメリカ・イギリスを“鬼畜米英“と煽りましたが、令和の今は“鬼畜ジャニーズ“の大号令で国民を扇動するようですね。マスコミは先の敗戦から何も学ばない事がよくわかりました。
いや学ぶどころか、退行しているみたいです。何故なら彼らマスコミは自国のエンタメ産業をぶっ潰しているから。これは自虐史観が別の形で顕れたに他ならないと私は思います。
戦後日本人は戦前日本人より賢くないのも一理あると思います。
長文・駄文で申し訳ないですが、日本人論の続きを楽しみにしています。
感想が途中でした。今度はもくれんさんの方です。
「日本保守党」…名前だけは恰好いいですね。看板が立派なだけの「見かけ倒し」なのでしょう。
こういう結社や組織を結成する際に肝腎なのは、党の綱目であり、基本設計図、(よしりん先生の記事とも関連付けると)法規でしょう。
数あわせ、人数が多ければいい、というものでもないでしょう。かつての鳩山由紀夫の「民主党」と同じような感じがしています。もっとひどいのかな?鳩山家は財をなしていたわけですけれども。
株式会社の株と同じでもないですし、「大半は初めて政党にはいる人」では、よほどの司令官、指揮者がいなければ要をなさないのでは、と。
政党結成をモチーフにしたミステリも知っていますが、その話も資金をめぐるかなえいの内輪もめがあったような…。
私もかなり感情的な人間ですけれども、「感情=情熱・熱意・熱気」なのでしょう。しかし、はたから見ると、「この人たちはなにをそんなに向きになっているのだろう」なのでは?
フィリピンに関する、有本女史の頓珍漢な応答も、暑くなりすぎた結果なのでしょうが、ある意味、「前車の轍」にすべきか、なのかも(見ていませんけれども)。それだけ「演説」は大変なことなのだろう、難しいものなのだろうと思います。それこそ、ジャニーズ会見の東山氏や井ノ原氏の答辯(?)でもわかるような気がします。
(演説上手と呼ばれる)ヒトラーも、自分で政党をたちあげたのではなく、既存の中小政党を拡大・発展したのですから。
「日本保守党」にあまり関心がないので、こんな感じでよろしいでしょうか?今後、「ゴー宣党」が出来るとしたら、どういうふうになるのか、そう思いました。
それとも、そんなものはできてはいけないのでしょうか?既存の政党がもっと理念をしっかりと持ち、頑張って欲しい、そう思います。ニセモノではなく、本物の政治結社として。
こんなところでよろしいでしょうか?
ジャニーズ問題のことをもうすこし記しますが、こんな例え話を。
となりの家で修理をしている人がいきなり訊ねてきて、「お宅の外壁が損傷している。このままでは危ない。となりにも迷惑がかかる。うちの方で修理しようか?」と言ってきたとします。
東山さんや井ノ原さんなどに伺いたいのですが、あなたはそれを「真に受ける」のでしょうか?
隣の修理業者が、あの場に集まった新聞記者やマスコミではないのか、と私は思います。外壁の損傷が「性被害疑惑」のように…なんか、「的外れ」ですか?
名の知れrたマスコミだったとしても、詐欺のようなことをはたらかないと言えるのでしょうか?
ということで、次号を期待します。もっと、何かが賢く変わって欲しい、マスコミでも、正義論者でも。反省をするものは反省をしてほしい、そんな気分です。
私もそんな立派な人間ではないと思ってもいます。「日本人論」も応援しています。はやく、「愛子天皇論」も復活できますように、それ以上に、愛子内親王の皇太子実現を、男女双系継承を、です。
ライジング配信ありがとうございます。
ゴーマニズム宣言・第511回「ジャニーズ廃業会見、立証責任の重要さ」拝読しました。
ある人が犯罪者かそうではないか、その人が犯罪者であった場合にどの程度の罰を与えるかを国が判断する、国VS人の刑事裁判。
人と人との揉め事を解決する、人VS人の民事裁判。
客観的で間違いのない「真実」が求められる、刑事裁判の証拠調べは慎重で厳格。
民事裁判は当事者間の争いごとの解決が目的。両者が納得できる範囲の「真実」であれば、それほどの厳格さは求められないので、刑事裁判より証拠の扱いは緩い。
その違いがよくわかりました。
無罪推定の原則は、マスコミが騒ぎ立てるせいで、ほとんど守られていません。
冤罪を防ぐためにも、刑事裁判で刑が確定するまで、報道規制を行った方がよいのではないでしょうか。
ジャニーズを責め立てる記者たちは、私刑がお好きなようです。
会見は、正義を振りかざして愚行を繰り返す望月記者の醜悪ぶりをあらわにしました。
望月記者が「NGリスト」入りするのは当然でしょう。
会見をやり直すよう主張しているようですが、仮に行われるとしても望月記者が会場に入れることはないでしょう。
望月記者のような「『正義を振りかざせば何をしても許される』と思い込んでいる」タイプは、悪よりもタチが悪い。
散々法を無視しておきながら、いざ自分が不利な立場に置かれれば、法に守られようとするでしょう。
矛盾しています。
泉美木蘭さんのトンデモ見聞録・第305回「不思議の国・日本保守党」拝読しました。
日本保守党は「安倍晋三大好き党」なんですね。
あくまで百田尚樹や有本香の抱くイメージの。
「差別なんてしていない」と主張している輩ほど、酷い差別をしているもの。自分たちのしでかしたことはころっと忘れるので、気づいていないだけ。
「自分の中に差別意識がある」と自覚している方ほど、理不尽な差別をしないよう気をつけて行動されています。
(ID:62053878)
いち?