「よしりん独演会」の感想、メーリスで投稿しましたが、ライジングでも投稿させていただきます。 昨日の小林よしのり先生の3時間に渡る独演会、心が昂る沢山のお話をありがとうございました。 偽善者がいかに罪深いか、人権真理教に陥った人間が如何に貴重な文化や人材を失わせてしまうのか、恐ろしい世の中になりつつあります。 マスコミは昔から偽善者だった。マスコミ関連の人々がすべてそうだと決めつけるわけではないですが、影響力の大きいマスコミほど、人権を盾に人権を蔑ろにする法則は変わらないと思います。 自分自身にも偽善者の部分は自覚していてあえて厳しく言えば、偽善者は無責任でエゴイストなのです。 偽善者だから簡単に平和を訴えよう、話し合いで解決すべきと言えるのです。 突然の侵略や理不尽な暴力が起こればあっという間に無力化することを予想し、暴力装置での備えが必要と考えに至るのが常識的感覚なのに。却って弱者を救うことなどできません。 だから小林先生の戦後民主主義に対する批判は腑に落ちます。 ジャニーズ問題に関連しては、事務所があまりに冷静さに欠け、弱すぎでした。まんまと人権真理教に包囲され、洗脳された感じです。 日本人はもっと自尊心を大切に、一時の空気で自分の人生を全否定する心理に追い込まれないようにする訓練が必要かと思います。 自分の主張を殺して世間に合わせても今の時代は抹殺が目的だからバッシングを止めようしません。闘って結果負ける方がマシなのではと感じさせられました。 そんなにジャニー喜多川を断罪したいなら、多分地獄に行ったろうから死んで地獄まで追いかけて地獄の窯の蓋を開けてみるところまでするなら認めてやるのところは脳内で小林先生の絵で再生されて大笑いでした。 地獄から蘇って東山さんや当事者の会の前に現れるシーンがぜひ漫画で見たいです。 人権と文化、欧米基準の人権を押し付けられたり極左の破壊工作で文化が消されたり、歪められるのは真平です。 悪を内包した自由な表現活動のできる社会の方で生きていきたいです。 小林先生の話されたように、偽善者より、悪を自覚している人間の方が本当の善人で、人を救うことができるのでしょう。 自分のこれからの人生、もっと挑戦してみたい、心に希望の灯を灯された気持ちです。 ありがとうございました。 インド版おぼっちゃまくんが日本で見れる日が楽しみです。 小林よしのり先生は創作作品を生み出して皆を楽しませながら、社会に対しても真実を追求する活動を止めない、稀有な運命を与えられた漫画家といつも感じています。 今回の独演会は家でまた何度も見直すでしょう。
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「よしりん独演会」の感想、メーリスで投稿しましたが、ライジングでも投稿させていただきます。
昨日の小林よしのり先生の3時間に渡る独演会、心が昂る沢山のお話をありがとうございました。
偽善者がいかに罪深いか、人権真理教に陥った人間が如何に貴重な文化や人材を失わせてしまうのか、恐ろしい世の中になりつつあります。
マスコミは昔から偽善者だった。マスコミ関連の人々がすべてそうだと決めつけるわけではないですが、影響力の大きいマスコミほど、人権を盾に人権を蔑ろにする法則は変わらないと思います。
自分自身にも偽善者の部分は自覚していてあえて厳しく言えば、偽善者は無責任でエゴイストなのです。
偽善者だから簡単に平和を訴えよう、話し合いで解決すべきと言えるのです。
突然の侵略や理不尽な暴力が起こればあっという間に無力化することを予想し、暴力装置での備えが必要と考えに至るのが常識的感覚なのに。却って弱者を救うことなどできません。
だから小林先生の戦後民主主義に対する批判は腑に落ちます。
ジャニーズ問題に関連しては、事務所があまりに冷静さに欠け、弱すぎでした。まんまと人権真理教に包囲され、洗脳された感じです。
日本人はもっと自尊心を大切に、一時の空気で自分の人生を全否定する心理に追い込まれないようにする訓練が必要かと思います。
自分の主張を殺して世間に合わせても今の時代は抹殺が目的だからバッシングを止めようしません。闘って結果負ける方がマシなのではと感じさせられました。
そんなにジャニー喜多川を断罪したいなら、多分地獄に行ったろうから死んで地獄まで追いかけて地獄の窯の蓋を開けてみるところまでするなら認めてやるのところは脳内で小林先生の絵で再生されて大笑いでした。
地獄から蘇って東山さんや当事者の会の前に現れるシーンがぜひ漫画で見たいです。
人権と文化、欧米基準の人権を押し付けられたり極左の破壊工作で文化が消されたり、歪められるのは真平です。
悪を内包した自由な表現活動のできる社会の方で生きていきたいです。
小林先生の話されたように、偽善者より、悪を自覚している人間の方が本当の善人で、人を救うことができるのでしょう。
自分のこれからの人生、もっと挑戦してみたい、心に希望の灯を灯された気持ちです。
ありがとうございました。
インド版おぼっちゃまくんが日本で見れる日が楽しみです。
小林よしのり先生は創作作品を生み出して皆を楽しませながら、社会に対しても真実を追求する活動を止めない、稀有な運命を与えられた漫画家といつも感じています。
今回の独演会は家でまた何度も見直すでしょう。