「独演会」から話が外れますが…。 実は「大阪市」観光をあまりしたことがなかったので、今回、天王寺駅周辺と、天王寺動物園、加えて「通天閣」や「新世界」を見て来ました。 「天王寺駅」には隣接して近鉄の「大坂阿部野橋駅」があり、名前は異なれども、乘換駅になっています。道の向かい側は別の駅で、以前から興味はあったのですが、実際に見てみると、なかなか面白かったです。 「あべのハルカス」も見て来ましたし。「通天閣」もですが、展望台まで昇っている時間はなかったですが。 「阪堺電車」という路面電車も見られました。宇都宮ライトレールが開業して間もないですが、全国にこういうのがもっとあればいいのですが…中には廃線にして、バスをかわりに走らせるとか…線路上にバスも走行させるとか、路面列車にするとか、そういうのって、難しいのでしょうか? 「監獄部屋」とか、戦争中は支那人とか朝鮮人の労働者とかが徴用されたという話も耳にしたりしますが、祖先が築き上げたものを、需要がないからといって、抛棄してしまうというのももったいないような感じがします。以前の大河ドラマの「獅子の時代」で、菅原文太の主人公が罪人にされ、北海道で強制労働させられる場面を見たこともあるので…(加藤剛のもうひとりの主人公が、助けるという話だった、と)。 今度、道場が開催される仙台、宮城県でも「気仙沼線」とか「大船渡線」が一部バスだったりするわけで、(接続している)三陸鉄道からしても、乘り繼ぎが不便なのではないか、と勝手に想像するのですが…違うのでしょうか? 「天王寺動物園」、一部工事中で、急ぎ足で見たのですが(実は場所が非常にわかりづらかった)スペースのわりにはかなりの動物を見られたので、なかなか面白かったです。日中戦争中に、軍服を着せられたチンパンジーがいたそうで、野生の動物こそ人間の恣意で取り扱われるのが不本意だったのではないか、人権ならぬ、猿猴権が必要では、とか思うのですが…左翼の思想になるのでしょうか? 「天王寺動物園」からも「あべのハルカス」を眺められたりして、本当に高い建造物なんだな、と。もちろん、通天閣も。 「独演会」終了後は、「新世界」で串カツを食ったり、(家の仏前に備える)おみやげにたこ焼きを買ったりしました。しかし、大阪から自宅まで、新幹線を経由しても、やはり…潰れてしまうものですね。無謀だったのかな? そんな感じです。次は仙台。愛子(あやし)にも足を運んでみたいですね(以前よんだ、鮎川哲也という作家の短篇にも出てきた地名でもあるから)。
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小林よしのりチャンネル
(ID:22136524)
「独演会」から話が外れますが…。
実は「大阪市」観光をあまりしたことがなかったので、今回、天王寺駅周辺と、天王寺動物園、加えて「通天閣」や「新世界」を見て来ました。
「天王寺駅」には隣接して近鉄の「大坂阿部野橋駅」があり、名前は異なれども、乘換駅になっています。道の向かい側は別の駅で、以前から興味はあったのですが、実際に見てみると、なかなか面白かったです。
「あべのハルカス」も見て来ましたし。「通天閣」もですが、展望台まで昇っている時間はなかったですが。
「阪堺電車」という路面電車も見られました。宇都宮ライトレールが開業して間もないですが、全国にこういうのがもっとあればいいのですが…中には廃線にして、バスをかわりに走らせるとか…線路上にバスも走行させるとか、路面列車にするとか、そういうのって、難しいのでしょうか?
「監獄部屋」とか、戦争中は支那人とか朝鮮人の労働者とかが徴用されたという話も耳にしたりしますが、祖先が築き上げたものを、需要がないからといって、抛棄してしまうというのももったいないような感じがします。以前の大河ドラマの「獅子の時代」で、菅原文太の主人公が罪人にされ、北海道で強制労働させられる場面を見たこともあるので…(加藤剛のもうひとりの主人公が、助けるという話だった、と)。
今度、道場が開催される仙台、宮城県でも「気仙沼線」とか「大船渡線」が一部バスだったりするわけで、(接続している)三陸鉄道からしても、乘り繼ぎが不便なのではないか、と勝手に想像するのですが…違うのでしょうか?
「天王寺動物園」、一部工事中で、急ぎ足で見たのですが(実は場所が非常にわかりづらかった)スペースのわりにはかなりの動物を見られたので、なかなか面白かったです。日中戦争中に、軍服を着せられたチンパンジーがいたそうで、野生の動物こそ人間の恣意で取り扱われるのが不本意だったのではないか、人権ならぬ、猿猴権が必要では、とか思うのですが…左翼の思想になるのでしょうか?
「天王寺動物園」からも「あべのハルカス」を眺められたりして、本当に高い建造物なんだな、と。もちろん、通天閣も。
「独演会」終了後は、「新世界」で串カツを食ったり、(家の仏前に備える)おみやげにたこ焼きを買ったりしました。しかし、大阪から自宅まで、新幹線を経由しても、やはり…潰れてしまうものですね。無謀だったのかな?
そんな感じです。次は仙台。愛子(あやし)にも足を運んでみたいですね(以前よんだ、鮎川哲也という作家の短篇にも出てきた地名でもあるから)。