希蝶 のコメント

 感想が途中でした。今度はもくれんさんの方です。

 「日本保守党」…名前だけは恰好いいですね。看板が立派なだけの「見かけ倒し」なのでしょう。
 こういう結社や組織を結成する際に肝腎なのは、党の綱目であり、基本設計図、(よしりん先生の記事とも関連付けると)法規でしょう。
 数あわせ、人数が多ければいい、というものでもないでしょう。かつての鳩山由紀夫の「民主党」と同じような感じがしています。もっとひどいのかな?鳩山家は財をなしていたわけですけれども。
 株式会社の株と同じでもないですし、「大半は初めて政党にはいる人」では、よほどの司令官、指揮者がいなければ要をなさないのでは、と。
 政党結成をモチーフにしたミステリも知っていますが、その話も資金をめぐるかなえいの内輪もめがあったような…。

 私もかなり感情的な人間ですけれども、「感情=情熱・熱意・熱気」なのでしょう。しかし、はたから見ると、「この人たちはなにをそんなに向きになっているのだろう」なのでは?
 フィリピンに関する、有本女史の頓珍漢な応答も、暑くなりすぎた結果なのでしょうが、ある意味、「前車の轍」にすべきか、なのかも(見ていませんけれども)。それだけ「演説」は大変なことなのだろう、難しいものなのだろうと思います。それこそ、ジャニーズ会見の東山氏や井ノ原氏の答辯(?)でもわかるような気がします。
 (演説上手と呼ばれる)ヒトラーも、自分で政党をたちあげたのではなく、既存の中小政党を拡大・発展したのですから。

 「日本保守党」にあまり関心がないので、こんな感じでよろしいでしょうか?今後、「ゴー宣党」が出来るとしたら、どういうふうになるのか、そう思いました。
 それとも、そんなものはできてはいけないのでしょうか?既存の政党がもっと理念をしっかりと持ち、頑張って欲しい、そう思います。ニセモノではなく、本物の政治結社として。
 こんなところでよろしいでしょうか?

 ジャニーズ問題のことをもうすこし記しますが、こんな例え話を。
 となりの家で修理をしている人がいきなり訊ねてきて、「お宅の外壁が損傷している。このままでは危ない。となりにも迷惑がかかる。うちの方で修理しようか?」と言ってきたとします。
 東山さんや井ノ原さんなどに伺いたいのですが、あなたはそれを「真に受ける」のでしょうか?
 隣の修理業者が、あの場に集まった新聞記者やマスコミではないのか、と私は思います。外壁の損傷が「性被害疑惑」のように…なんか、「的外れ」ですか?
 名の知れrたマスコミだったとしても、詐欺のようなことをはたらかないと言えるのでしょうか?
 
 ということで、次号を期待します。もっと、何かが賢く変わって欲しい、マスコミでも、正義論者でも。反省をするものは反省をしてほしい、そんな気分です。
 私もそんな立派な人間ではないと思ってもいます。「日本人論」も応援しています。はやく、「愛子天皇論」も復活できますように、それ以上に、愛子内親王の皇太子実現を、男女双系継承を、です。


No.179 14ヶ月前

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