『北朝鮮は本当に狂っていた。でも、このアメリカほどではなかった』

倉持師範の「クソすば」で紹介されていた(橘玲の著書から〜)この言葉の主は"パク・ヨンミ"という脱北者らしい。数奇な運命、紆余曲折ありながらの彼女がコロンビア大学時代、まさにキャンセルカルチャーやポリコレ暴風雨が吹き荒れていた頃のアメリカを表現したもので、今でも、学校や企業などには"偏向調査委員会"のようなものがあり、偏った思想を持っていたり、そうした思想をツィートしていたりすると、上に報告されるという現状があるらしい。

今はまだ、日本はそこまでではないにしても、確実に何年後かには猿真似が始まりそう….。
番組のサブタイトル「社会正義という病」がまさに末期症状に差し掛かってるのではないだろうか？お、恐ろしい…

日本における、ジャニーズ問題に端を発した"キャンセルカルチャー"に対しては、徹底的に批判して「NO！」の意思を示しとく必要がありますね！番組を見ていてそう思いましたよ♪