独演会ではボーっとしていて、皆様の感想を拝見しては「あっ、そうだ、こんなお話もされてた」「あのお話はそこを深掘りしていたのか」などと思い出し、余韻を味わっています。一度聴いただけではとても理解しきれないため、タイムシフト視聴でも聴き返したいと思います。
と思ったら、参加者の中にも「何度も聞いた話」とか「またジャニーズの話」とか言っている人がいるんですね。一体わざわざ何しに来たんだろうと不思議です。
やはり、何も生み出すことのできない奴ほど、何かを生み出し、伝えようとする人（クリエイター）に因縁をつけては引き摺り下ろそうとするんでしょう。

また、岸端さんのブログで書かれていためざまし８のコメンテーターの
「なぜこんな声明を出したのか理解に苦しむ」
「虚偽の証言があるなら会見で説明しろ」
に目を疑いました。馬鹿にも程があるというか、こんな野蛮人がなぜテレビにコメンテーターなどとして出演しているのか理解に苦しみます。

「正義より真実」と小林先生は独演会でおっしゃっていましたが、今の日本のマスコミは「真実なんかどうでもいい。正義とは今の世の多数派。多数派でさえあれば法を無視したリンチも丸っとOK」なんですね。冤罪で人が死のうが、多くの少年が夢や希望を潰されようがどうでもいいと。
NHKは、松本潤は１年間、大河ドラマの長丁場を主人公として務めたのにこの仕打ち。嵐にも長年紅白の司会を依頼しておいて、よくもここまで手のひら返せるものですね。空気に乗っかって、法を完全無視していじめを働くのが報道機関の役割か。

コロナ人災禍で嫌というほど知ってましたが、今の日本マスコミの知的退廃と倫理観の崩壊がひどすぎて、もはや獣以下だなと毎日呆れ果てています。