一番アルよ

配信お疲れ様です。ゆっくり読みます。

あぁ、もう配信されてる∑(ﾟДﾟ)
銀と銅のメダルは100%その金属ですが、
金メダルは周りだけで、中心部は木で出来ていると聞いたことがあります。重くなってしまうから。ただ、今その金の厚さがどのくらいなのかは分かりません。金メッキみたいな薄さではないと思いますが…。歯型がつく程柔らかくはないと思います。
では、読みます(;^_^A

カフェで、「ウンコ、ウンコ」と「連呼」する初老の男性とうら若き女性。
一体、カフェの店員や他の客の目にはどのように映ったのやら。

　配信お疲れ様です。
　先々週からW杯特番がどこの局でも放送されていますが、ゴールデンタイムなのにどれも視聴率が1ケタで、面白いぐらい大コケしているんですよね。
　さんま司会の3時間生放送で6％台だったかな…大失敗としか言いようがないな…

　結局みんなサッカーの本質なんて興味ないんですよ。
　FIFAランクから考えたら勝てるはずもないのに、周りと共有しあえる絶好のネタだから見ているだけなんですよ。
　スクランブル交差点でバカ騒ぎするのも、閉塞感漂いまくりの今の日本では、こんなときぐらいでなきゃ若者は憂さ晴らしできないですから。

　ところでバカ騒ぎが始まったのはどうやら2002年の日韓大会からみたいですが、ふと、もしこの騒動が起きなくなったら却ってどのように社会に受け止められるのかと考えたりもします。「品位が戻った」なのか、はたまた「元気がなくなった」なのか。
　案外後者もあるんじゃないかなー…警備にあたる警察官たちが、熱湯風呂の「押すなよ、絶対押すなよ」に相当する感情を抱いているように見えるのは、私だけでしょうね。

編集後記の、よしりん先生とみなぼんさんの絶妙なやり取りが毎回楽しみです！
それにしても、小林先生の妄想の翼(笑)が、毎回面白くて、流石にギャグ漫画家はちがう！と、感心＆爆笑です。

みなぼんさん、そんなよしりん先生の妄想の翼（花子とアンの台詞を使ったこのフレーズも面白い）のお相手を、コピッとがんばってください！

ワールドカップ、明日はいよいよ予選最終戦ですね。
ライジング配信お疲れさまです～☆

相手は強い強いコロンビアなので、正直どうかな～～と思いますけど、選手の皆さまは「絶対勝たなくては！！」とか思わず、楽しんでほしいと思います。

椎名林檎さん、デビューの時からエキセントリックな感じ。よく分かんないけど、今回の曲も彼女らしいのかもしれませんね。
ただ、今のNHK上層部は〝総理のオトモダチ〟が群れているので、彼らの影響を背後に感じてしまい、ちょっと気色悪い。。。（私の個人的な意見ですけど）

最近の日本では、著名な作家などが「口だけマッチョ」な言葉で愚かな〝アベ信者〟を乗せて、気色悪いナショナリズムを煽りまくるので「何だかなァ」と思ってしまいます。
百田さんは、いざ、チャイナさまが襲いかかってきた場合、自ら立ち向かってくれるのでしょうか？

都議会の「セクハラやじ」、鈴木議員のヤジしか明らかになっていませんが、当時、議場で男性議員たちは笑っていたんですよね？　彼らは何を聞いて笑っていたのでしょう。舛添知事は、どんな言葉を聞き「釣られて笑った」のでしょうか？

笑ってたバカ男どもは、ヤジをシッカリ聞いたんでしょ？　なのに黙ってるなんて、最低最悪ですよね。ヾ(*｀Д´*)ﾉ"彡☆ ｹｼｶﾗﾝ!!

似てねーし爆笑！！うけるし。

歌は「詞+曲」だし感覚的に聴くのもありなので、
何も問題ないと思います。
日本が負けたあとはメロディとして楽しむとしましょうか(^_^;)

ブログのロリコンの話ですが、
個人的には、「熟女」も「真ん中」も「ロリコン」も理解出来るんですよね。

ただ、熟女や真ん中と違って、「異常」であり、
世間に向かって、胸張って言う様な事ではないのは間違いないですね。
なのでネットで(^_^;)　卑怯だなー僕って(｡-_-｡)

法的には、これまでもこれからも、OKでいいと思いますが、
「世間的にはNGの、異常性欲者である事を自分で理解して、
自分がロリコンである事は、リアルでは隠して、ヤバい犯罪は絶対しない事、
全部てめえ自身で済ませろ。バレたら後ろ指さされるけど覚悟しとけ。」
ロリコンの生きていく道はこれしか無いと思います。

よしりん先生・みなぼんさん・ほかのスタッフさん・ライジング読者の方々に、
ドン引き＆軽蔑される事は覚悟してるので、大丈夫です(^_^;)

ていうか、ロリコンの話ながっ！！

『日本サポーターのゴミ拾いの話からウンコの話』

しかもカフェにて

せんせ、粗相ですよ

しかし凄い置き土産

鈴木議員のやじですが笑った人が理解できない。
笑いのツボがわからん。

言った人もっと他にもいますよね。
「若手のこいつに全部押し付けて、終わらせろ」って感じがします。

世間の人は、「今の場当たり的謝罪＆党の対応」ではなく、
「中途半端な出処進退＆他の人に責任を取らなせなかった党の対応」について、
次の選挙に向けて評価してほしいです。

男尊女卑で嫌な思いをするのは女性ですが、
男も結構嫌なものです。やめてほしい。

お久しぶりです。Ｗ杯何それ？そんなどんちゃん騒ぎしてる暇あったらプロレス見ようぜ！な最近の私ですが、Ｗ杯期間中はどうしても日本全体が上っ面だけのナショナリズムに支配されているようで違和感ありまくりです。大勢で群れるより一人でゆっくりする方が好きな性分ゆえかもしれませんが（苦笑）

椎名林檎嬢のNIPPONの歌詞を読んでみましたが、「噫また不意に接近している淡い死の臭いで～」云々の下りは、日本代表イレブンを特攻隊に準えているようにも読めますが、何か底が浅いんですよね。特攻隊があの世へ持って行ったのは「至上の人生、至上の絶景」だけではないのに…。（ステマになるかもしれませんがw）特攻隊をテーマにした曲はＴＨＥ　ＢＡＣＫ　ＨＯＲＮというバンドの「コバルトブルー」の方がよりリアリティに満ちていると思います。

保守も知らない靖国神社楽しみです。
予約完了済みです。
自称保守が知らないなら、僕なんて当然知らない事だらけだと思います。
早く読みたいヽ(*´∀｀)ノ

私は椎名林檎の曲は恥ずかしながら、自ら積極的に聴いたことはなかったです。
ただ、坂本龍一など、反戦平和を訴えるリベラルなミュージシャンが多いなァ、とゴー宣でサヨクから覚醒した時に、感じ始めていました。
さて、今はどうでしょうか？
ネットの登場で、世論は一気に右傾化が進み、極右化し、もはや右でなければ(実際は極左)左翼とレッテル貼りの嵐、身は内向きタカ派の外向きヘタレである安倍晋三、橋下徹、石原慎太郎、平沢勝栄…などの連中が持て囃される。
ネットでは相変わらず、ボンビーウヨ、ボンビーサヨがウリミバエのように繁殖して、連日連夜、排外主義にまみれた言動を繰り返し、Facebookを見ても彼らのページは、プロフィール写真に日本国旗、日章旗を貼りつけて愛国心をアピールする。
もはや、ここにはバランス感覚、質の整ったナショナリズムはなく、ただ、差別主義、極論、暴論、陰謀論にはまっているだけのようです。それが愛国心と思い込んでる人の多いことか。
ナショナリズムというのは、本来、そんなのは含まれていないはずではないでしょうか？
天皇陛下の悲願の女性宮家創設も潰しても痛痒を感じず、男尊女卑・男系絶対を貫き通す安倍の感覚(差別野次を飛ばした議員もそう)は、ナショナリズムでもなんでもないし、国賊だと思います。
ボンビーウヨは散々、在日差別をしていますが靖国神社には朝鮮人兵士が合祀されているはず。
普通なら『ご苦労様でした』と祈らねばならぬのに、『在日は出て行け』と吠え、安倍が『不戦の誓い』と靖国を馬鹿にした発言をしたのに、参拝を大喜び。中韓に嫌がらせしたいだけで。英霊を侮辱するにも程があるのに批判すら聞こえない。
原発事故で故郷が失われても、原発を守ることが国防である！愛国者だ！と主張する自称保守。
『(汚染水を)コーヒーに入れて飲めるんですよ』と極論を平気で口にする。
さて、椎名林檎の『NIPPON』の歌詞、
「万歳！万歳！日本晴れ　列島草いきれ　天晴」
「さいはて目指して持って来たものは唯一つ この地球上で　いちばん 混じり気の無い気高い青」
世論の空気を敏感に受け止める椎名林檎の感性はすごいですが、やっぱり私には違和感があります。
これを在特会みたいな排外主義者が間違って受け取り、排外主義を加速させそうな予感もありますし、別では、負けても負けても大丈夫、日本を愛してるからいいんだい！と正当化してるようで相当にアホくさく聞こえます。
作品には罪はないでしょうが、こうした曲を作らなければ、中々、注目されなくなった世論は変わったなァと思います。
結局は『個』の弱い人間が増えたから、ナショナリズムが劣化していくのでしょうか？
「一人でいて寂しくない人間になれ」という頭山満の精神がないと劣化は防げないのでしょうか？
一回、書き直しました。

今週もライジング配信ありがとう御座います！
私の友人の言葉を思い出しました。
友人は韓国人なのですがサッカーの話題で
「サッカー好きは政治問題を観戦に持ちこんだり下品な人間が多いので
　一般人はサッカー観戦など行かないよ」
という事を言っていました。
日本サッカーもそんなオチになりそうな気がする昨今です。

また泉美先生のブログ
『鈴木都議よりＣＮＮのほうがよく理解してた』
最高に面白いです。
鈴木章浩都議の〝言いたい事”を意訳していただいて
彼も自民党も本望でしょう。
リツイート必至の名文です。

最後に恐れ多くも
よしりん先生に質問に答えて頂けてありがとう御座います！
乙女系読者の至宝として後生大事にします。
女性が怒りそうですがばっちぃですよね、
僕もそう思います。

今に始まったことではないけど、サッカーW杯におけるメディアの異常な盛り上がりはいったい何なんだ!?
実は自分もサッカーが好きで時々地元のJリーグの試合を観戦しに行くし、W杯での日本選手の活躍を応援しているのだけれども、只、メディアでの馬鹿騒ぎにはうんざり。また若者達が日本が負けたにもかかわらず路上でハイタッチ?馬鹿馬鹿しくて呆れはてました。
ところで、呆れはてるといえば、東京都議によるセクハラやじ。やじそのものに品がないのは当然として、やじを飛ばした鈴木都議が最初テレビのインタビューで「(やじは)言ってない!」と何度も否定しておきながら、後になってやじを言いましたとバツが悪そうに名乗り出てきたこと。東京都議会の議員である人物がテレビカメラの前で平然とウソをつく態度には呆れはててしまいましたよ。他にもやじを飛ばした議員がいると思うが、卑怯にもだんまりを決め込んでいる。
何だか、匿名でもってヘイトスピーチを言い放つ卑怯者連中とそっくりだなあ。顔が分からず集団でいる時は威勢の良いことを言い放つけど、いざ堂々と名乗り出よ!となった場合はこそこそと隠れ逃げ回る。大丈夫?日本人。なるほど。今のゴー宣がなぜ頭山満をはじめ、玄洋社の有志達にスポットを当てているかわかるような気がする。

　ナショナリズムに限らず、あらゆる思考・表現は、大衆の手に渡った瞬間に劣化するものだと思います。問題は、その大衆を引っ張る役割の政治家までもが劣化している事でしょう。

　女性蔑視ヤジには呆れました。ネトウヨは、塩村文香議員が過去に別れた男性から高額の慰謝料を取っていたとか、戦後サヨク的な価値相対主義で、鈴木章浩議員を擁護しています。しかし問題の本質は、政治家たちの「根本的な人間性への疑問」だと思います。

　最近はネトウヨを卒業したという人もいれば、「ネトウヨ死ね」とか言い始める人もいたりして、おいおい、それじゃネトウヨと同じ品性じゃないのか、と思う事があります。立場はどうあれ、最低限の品性を守るのが「誇りある日本人」ではないのかな、と思うのですが。

配信お疲れ様です。
醜い男尊女卑が話題になってますが日本の男尊女卑って女性を軽んじてる割に結構依存してるイメージがあります。
言葉はアレですけど徹底した男尊女卑国に見られる「女は能力がないから男が養わなきゃダメになる」的な思想ではまずないと思うんですよ。
一神教文化圏で財布は男が握るのもそうした思想があるんだとかないんだとか。

個人的に、よく言われる「日本は女性の社会進出に乏しいから男尊女卑の国だ」という評価はすごく欧米的な価値観で日本的な価値観にはそぐわないと思いますが……
政治家たちがあんなんじゃ男尊女卑と見られても仕方ありませんね。
しかもそいつらは女なしで自活できるような人でもないんでしょう(という思い込み)。
女性は尊く、ありがたい存在。それにいつ気づくんでしょうねぇ。
というのは一人暮らしのグータラ野郎の駄弁。長文&汚穢言葉失礼します。

編集後記、大爆笑でした。
本当にうんこがよくでてきますね（笑）。
子供の感性を持ち続けているなと思いました。

そういえばtwitterで首相官邸が「女性が輝けば、日本はもっともっと輝ける」なんてほざいているようです。
「原始、女性は太陽だった」日本であんな野次が飛ぶようじゃ輝きようがありません。

「ゴー宣」でも取り上げられていた、東京都議会の「セクハラやじ事件」についてですが、考えれば考えるほど怒りがわいてきます。「早く結婚しろ」「子供を産めないのか」なんて、本人の前では絶対に言えないセリフを「野次」という型で訴えるなんて卑怯です。女性の前でそんな発言したら、殴られても文句言えませんよ。
そんな野次にも負けず、最後まで質問を読み上げた塩村議員は立派だったと思います。吉田茂でさえ国会で「バカヤロー！」と怒鳴った事があるのに、彼女は決して取り乱さなかったのだから、なおさらです。
不謹慎な例えかも知れませんが、そんな「女性蔑視・野次議員」をかばっている自民党は、殺人犯をかくまっているのと同じだと思います。
かくいう僕もどこかで男尊女卑的な感覚が残っているかもしれないし、何かの不注意でそれが出てしまう可能性がないともいえません。「女性蔑視・野次議員」に対して怒るだけでなく、自身もそういった言動をしないよう、気を引き締めるべきだと思いました。僕の職場は女性が多く、社会人になってから多くの女性に仕事で助けて頂いてるので、なおさらです。職場では女性とか関係なく、一人の人間として誠実に向き合っていこうと決意を新たにしました。

ウェブサイトにあったロリコンの話を読んで、嫌な気分になりました。
わずか８歳の「ジュニアアイドル」に握手してもらって喜んでる、大の男がいるかと思うと気持ち悪くなりました。
こういう「ロリコン男達」も問題ですが、幼い娘にポルノまがいの事を平気でさせる親にも疑問を感じます。こういう親たちは、自分の娘に将来何をさせたいのでしょうか?自分の幼い娘が性のオカズにされる事に、嫌悪感を抱かないのでしょうか?そんな芸能活動をさせても、芦田愛菜ちゃんや能年玲奈のような女優には絶対なれないと思います。
あと最近改正された「児童ポルノ法」ですが、今後は単純所持も禁止との事です。疑問に思うのは、どうやって「児童ポルノ」の所持を調べるのでしょうか。警察が抜き打ちで、市民の家の本棚やパソコンを調査するのでしょうか?いずれにしても、国家権力の暴走がこういうところでも進んでいるんですね。嫌な世の中です。

なんだか椎名林檎さんはつくづく理解されない人だなあと思う。
依頼したのがＮＨＫならゴーサイン出したのも当然ＮＨＫ。
日本を応援する内容なのもＮＨＫの意向そのものでしょう。
ま、確かに敗退後もあれが流れるのはどうかと思いますが。

「河野談話は検証のみで見直しはせず継承する」というのは、「検証した結果、見直しする必要がないほど妥当な内容だった。」と海外では受け取られるのではないでしょうか？
とすると、また出たよ、シンゾーちゃんの売国政策。

セクハラ野次議員どもは、女性を辱めて、自分達はだんまりを決めている。これを、「男の風上にも置けない。」というのです。みっともない。正しいことを言ったつもりなら、堂々と名乗り出ろ。
国際問題になっているよ。シンゾーちゃんがアメリカ様のご機嫌を損ねてないかと、またおなかを壊すかもしれない。

私は椎名林檎の曲をダウンロードして聴いています。
まああからさまで、狙った感はありますよね。

以前、ＮＨＫ教育のみんなのうたで椎名林檎の『りんごのうた』を流していましたね。
それが好きでカラオケでも歌っていましたが、あの人元から独特でしたよね。

所謂『愛国商売』（ネトウヨホイホイ）なんてのはここ最近のトレンドでしょうけれど、所詮消費社会で自己完結だとやっぱり思います。

実際、本当の喫緊の事態なんか政府がコントロールしてしまうことなんてざらじゃないかと思います。
尖閣沖での工作船衝突事件でも政府は隠蔽しましたし、ロシアが我が国の漁船を蜂の巣にしたり震災数日後に哨戒機で我が国の領空を侵犯してなお周回したり、ＴＰＰなんか反対意見を封じてしまうでしょう。

セクハラ野次でも判った事ですが、あれって国民が怒っているのは少子化対策をおざなりにしている自民党に対してであり、対策すら講じずにただ自己責任のみに押し込めて、移民奨励という答えを規定路線のごとく用意しているところじゃないかと思われるんですが。

みなぼんさん、超久しぶりにライジング読みました^^;お金払ってるのに…。超バカです。

地球の裏側でゴミを拾い世界から称賛されましたね。今度はみんなで渋谷のゴミを拾いましょう(ｰ ｰ;)なんつって^^;

日本がサッカーにどれだけ投資をして、日本がW杯に出れるようにどれだけ苦労してきたか、渋谷でハイタッチしてた人達にはわからないのでしょうね…。

俗流ナショナリズムってやっぱり語り易いんでしょうか。
漢字検定を誰もが受けるような現象だと捉えています。

自分が頭良いと思われたいがために漫画の中で第二水準以上の漢字を羅列したり、英語やスペイン語やドイツ語の単語とかを織り交ぜるようなものでしょう。

一体どの週刊少年漫画だということかはいちいち言いませんが、入口が広いから商売にしたり、言論やコミュニティのキーワードとして語られるのでしょう。

そういう点ではサッカーなんて語られやすいですよね。
だけど語られやすい分、所謂『玄人筋』からいちゃもんつけられてしまうことってありますよね。
大島優子がサッカーについて語ったら小田嶋隆というなんだかよくわからんサッカー愛好家に嫌味言われたみたいですね。

別にスポンサーが就いてて有り難くテレビ放映しているのならそれに越したことはないのですが、一部の人たちは恰もサッカーを我が物と思っているのがいるようですね。

プロレスやキックボクシングなんかはテレビ放映もしてたのに、一部ファンがにわかファンを追い出したんですよ。
「おまえはわかっていない」と難癖つけて。

保守論壇なんか嫌愚民思想だったのに、いつの間にか愚民に占領されてしまいましたね。
保守思想がナショナリズムに取って代わられただけなのかも知れませんが。

でもそのナショナリズムもアンダーコントロール下の商業ナショナリズム（ネトウヨホイホイ）ですが。

商業保守の最たるものは竹田恒泰でしょう。
10年以上前だか出した本なんかそれほどまでにもカラーを出しているとは思えなかったのに、ここ最近ですよね。
ナショナリズムというよりもむしろリベラルに近かったような感じです。

まあ竹田はそういう空気を知ってて商売やり出したようですね。

こんばんは。今号も配信、ありがとうございます。

まずはじめに、よしりん先生、「Ｑ＆Ａ」で質問への回答、
ありがとうございました。
質問の表現で拙い部分があって取り上げていただけないのでは、と
懸念もしましたが、真剣に回答して下さり、感謝の極みです。
また、「しゃべらせてクリ！」では、２本の採用、しかも
前半で１本目の採用、これ以上はないかなと思っていたところ、
最後にわたしイチオシのネタが採用！ありがとうございます！

ところで、『キャタピラーなぎさ』のギャグ、果たして
わかる人はいらっしゃるのでしょうか…（特に３０代前半以下の世代）

火中の栗を拾う、ではないですが、ジュニアアイドルくらい赦してやって下さい。
大島優子だって子役（ジュニアアイドル）の時代だってあったんですから。

児童ポルノがこうしたジュニアアイドルを規制する動きになったら、絶対に次世代のアイドルなんて生まれてきやしませんよ。（内容の過激さは別にしても）

ジュニアアイドルの殆どが夢を叶えられないかも知れません。
数多のジュニアアイドルの中で大島優子だけが生き残ったのは奇蹟ではないのですか？

入口は幾つもあっていいと思います。
ジュニアアイドルがなければ大島優子はどうなっていたのでしょうか？

殆どの子役は中学で辞めていきますよ。
奇蹟的にＡＫＢがあったから大島優子は輝けたのです。

配信お疲れ様です。
椎名林檎（一発変換！）の件の歌詞はちゃんと聞いたことはないのですが、漠然と「ありがちな応援歌だとか歌詞が陳腐だとかいう批判とは無縁の起用」ということで、少しの安堵感を抱いてはいました。
しかし何とも個性的かつ深い事情がつきまとっているものですね。こうなるとまた「以前の椎名林檎」にも興味が湧いてきます。よしりん先生が欄外で書かれて以来のことです。少なくとも椎名林檎は「自己憐憫が強い」「ポジティブすぎる」といった陥りやすい表現はないという安心感が持てます。
でも個人的な思い出と重なって、一番は『歌舞伎町の女王』なのです。また車の中で聴きます。
「よしりん先生」「新書」「日本語」……、書きたいことがありますが、また今度。

サッカーが好きで９８年くらいから本格的に代表を応援してます。ここ数年、ドイツ大会以降、特に南アフリカ大会後から、顕著に感じてるのが、マスコミの日本代表への徹底的な応援色です。否定的な意見は全く言わず、とにかくイケイケの報道ばかり。今回のコートジボアール、ギリシャ戦の反省も、ＴＶの報道や、解説者は「日本的なサッカー出来なかった」というばかりで、誰ひとり、「実力がなかった、弱かった」とは言いません。この総括の仕方では、次の4年間、「弱くはないんだ！個性が出せなかったんだ！」で進んでしまうと思います。ＴＶが国というものを扱う時は、臭いものには蓋というか、ポジティブなメッセージしか出さないてのはスポーツの場合でも同じなのかなと思ってしまいます。

今週も配信有難うございますm(__)m
安倍が「責任ある、決められる政治」と言うのは、「結局は強行採決」と言っているのと同じ。
そんな安倍は悪性・劣化ナショナリズムの権化であると強く認識しました。

配信お疲れ様です。
それにしても日本代表残念でしたね。今大会一番内容のある試合が今日だったっていうのも悲しい現実です。やっぱりコートジボワール戦がすべてでしたね。今日のギリシャ戦を日本戦の合間に見ましたけど、正直やり方次第では充分勝てた相手だと思いましたが・・・
それはさておき椎名林檎の歌ですが、正直この歌ナショナリズムどうこうとは違う意味で嫌いです（笑）
どうもギャアギャアがなり立ててるだけというか、NHKのW杯のテーマソングでいえば8年前のドイツ大会時のオレンジレンジの「カンピオーネ」と同じで聞けば聞くほど「なんじゃこの歌？」という感想しかないです。
それとNHKのサッカー中継のテーマソングって2011・12年がRAMDWIMPSの「君と羊と青」去年から今年のW杯前までがサカナクションの「Aoi」とやたら「青」を強調した歌が続いてるんですよね。だから今回の椎名林檎の件になったと思うのですが、基本的に日本戦しかやらない予選はいいとしてもW杯本大会ともなれば日本が出ない試合も当然生中継する訳で（実際敗退したので今後はずっとそうなりますが）前回大会のSuperflyの「タマシイレボリューション」みたいなノリもよく歌詞もすべてに通ずるものじゃないとダメなんじゃないかと思います。

サッカー日本代表、ホントに残念でした。コロンビアはやはり強かった。。。（サッカーの感想はここまで）

私は自分の（政治系ではない）ブログを持っているのですが、先月、ライジングなどを参考にしながら集団的自衛権について記事をアップしました。私のブログの読者層は、主にオシャレ女子だろうと思われるので、そういう方々にも知ってほしいと思ったから。（女性向けの穏便な記事なんですけどねぇ）

そしたらね、昨日、その記事のアクセスがすごく多かったの。アクセス解析をしているので原因が判明したのですが、ある右系の少し有名だと思われるブログのコメント欄に、私の記事が「〝普通〟の国民代表」みたいな感じで貼り付けてあったの（驚）。
この方は、もちろん集団的自衛権に賛成していらっしゃるようですが。

ま、「異常」と言われてなかったので良かったのですが（そんなことない？）、ネットって簡単に拡散するからホントにコワイですよね。。私の生まれた年まで探して報告してるんだから。（私が湾岸戦争時、子どもだったので何も知らないんだろうというような言い方でした）

政治問題をブログなどで話題にするのって、庶民の場合は用心しなくてはいけませんね。。（まさか、ここもチェックしてないでしょうね）

今週も配信ありがとうございます(´▽`)ノ
大好きな音楽家、椎名林檎ネタで嬉しいです。

右傾化が懸念される？我が国の国営放送が起用した曲名が『NIPPON』だったのは懇親のギャグでしょ？
と思ったのは私だけではないはずです。

この曲の歌詞、PVは右翼的と批判されておりましたが
、デビュー当時彼女が愛用していた拡声器には日本共○○のステッカーが貼られていましたし(笑)、昔から難しい日本語を羅列して韻を踏む傾向のある音楽家なので、
よしりん先生の仰る通りこの方には政治的な思想はあまりないように思えます。

しかしながら、常にパンクな椎名林檎
そんな彼女をチョイスする攻めてる俺！的な優越感に浸る国営放送担当者と、その状況をほくそ笑んでいる林檎姫の図がまず浮かびました。

そんな懇親のギャグに現状応えられていない、侍イレブン（←危ない日本語）には悲壮感すら漂いますが、
普段サッカーなんて興味ないくせに、ここぞとばかりに愛国心を発揮する我らが
『NIPPON』国民にも悲壮感が漂います。

いろんな意味で頑張れ、NIPPON!

今週号も、楽しく一気に読みました。ありがとうございました。

今回のゴー宣のテーマは、私にとってはとても身近な事柄で非常に興味深く読みました。よしりん先生が言われるように、劣化したナショナリズムってすごくいやですし、それがスポーツと結びつくことを不愉快に感じます。

私は、ワールドカップやメジャーな大会の試合をテレビで見るぐらいの熱心ではないサッカーファンですが、それでも、ナショナリズムに関係なく、単純にプレーのすばらしさやサッカーの面白さを堪能できます。スポーツは人に感動を与えますし、人生を学ぶこともできますが、それ以上に過剰な役割を求めることはナンセンスだと思います。

スポーツで政治は変わらないし、変わるべきではないし、サッカーで国が勝ったからと言ってその国のステータスが上がるわけではないし、たかがスポーツ、されどスポーツ、というスタンスで十分だと思います。

私もワールドカップで日本の選手を応援しますが、なぜかなと考えたときに、それは、日本の選手が自分にとって一番身近だからだと思いました。身近な存在を自然に応援することは、ごく当然のことだと思います。でもスポーツ選手の日本代表と言うのはそれだけの存在ですし、もちろん私たちにとってはヒーローや憧れですが、でも、ただのスポーツ選手どまりでいい存在だと思います。負けたって、一生懸命がんばってくれればそれでいいとしか言えません。私たちとは次元が違う能力をもった人たちなんですから。

私は、スポーツは国境を超えると思います。実際に、スポーツによって国境を越えて影響力を与えているすばらしい日本人はたくさんいますし、日本人に限らず多くのすぐれたアスリートがそうした存在です。私たちはそのようなすぐれたアスリートの技術、努力、生き様、人格に魅了されます。劣化したナショナリズムなどスポーツに何の益ももたらしません。

そうやって純粋に競技を楽しむ人たちも多くいると思いますが、ゴー宣で言われていたような、劣化したナショナリズムがますます顕在化していることも事実ですよね。この国が、どんどん幼稚化しているような気がします。

なんかタレントのフィフィが「塩村議員が外国特派員協会で会見をしたのは日本の国益に損なう行為」とかなんとか言ってるみたいですけど、なんか見当ハズレというかトンチンカンな意見ですね。
そもそも今回の会見は特派員協会側が塩村氏を招待して行われたものらしく（NHKや朝日新聞でもそう報じてます）逆に「それだけ外国のメディアが今回の件を慰安婦問題等と結びつけて伝えている」と思う方が自然だと思うのですがね。まあフィフィ自身もそこまで調べずに「特派員協会で会見した」って事実だけで言ってるんでしょうけど。
小保方さんの時もそうでしたけど、日本の「個」に対する見方を変えないとどうしようもないところまで来てるのかもしれないですね。

配信ありがとうございます。

劣化したナショナリズムがあちこちで噴出する中、いったい何を誇りに思っているのか自称保守派の連中の脳内は謎だらけです。
セクハラ野次と報道される問題も、セクハラという言葉では本質のごく一部しか表していませんね。

先日のFinancial Times記事によると、イラクの混迷を受けてアメリカではネオリベが復権しつつあるそうです。オバマの外交手腕への批判が支持を集めていると。
なんでそうなるのか、むしろ問題を作り出して放り投げたネオリベこそが非難されるべきだろうと思いましたが、記事では『健忘症のメディアと国民』の無責任さを要因に挙げていました。

洋の東西を問わずナショナリズムの皮を被った反知性主義が幅を利かすようであれば、この先大きな波乱が待っているようにしか思えません。

「パワードスーツ」や「ロボットスーツ」なるものがシンゾーちゃんの掲げる「女性活用」につながるらしい。
それらを着用することによって非力な女性でも先頭だって力仕事ができるというものらしい。
シンゾーちゃんが表面的に「女性を重用」すると言っていることと一致するのかな？
「この際、このスーツを着させて女にも危険なことでも無茶なことでもなんでもやらせろ。」、あるいは、「仕事がないとほざいてないで、このスーツを着りゃいくらでも仕事があるだろう。」的な、女性をむしろ大事にしてない下心が見え見えの気がするのだが、こういう私の意見の方が男尊女卑に当たるのだろうか？
とにかく、シンゾーちゃんは女性を大事にしようとは思っていないように私には感じる。

>>42
「あべちゃん」は馬鹿にしてる感があるのでいいんですが、「シンゾーちゃん」は、なんか止めません？ ゆるキャラみたいで、なんかさらにムカつきます(笑)。

さっきコンビニで、ヤングチャンピオン買ったら、表紙みおりんでしたよ〜。しかもなんと、みおりんのクリアファイルが付いてます〜！ヤングチャンピオンは、よくみおりん載せてくれますね。
ではまた〜。

早速、代表監督の名にストイコビッチが挙がってますね。
こういう切り返しの早さって結局、選手、監督、サッカー協会への批判をかわすやり口でしょう。
これがここ数年に見られる傾向ですよね。

16年前のワールドカップ出場からでしょうか、ナショナリズムが最高潮にまで達した時期でもありました。
先生も当時その模様を描いてましたね。

当然負けて帰って来て、選手や監督、協会への批判が強かった時期でもありました。
言われない誹謗中傷は避けるべきですが、そういう経験もあってか、それをかわす様に仕向けられましたね。

川淵は批判をかわすために監督にオシムの名前を敢えて出し、マスコミもそれに乗って一切の批判を封じ込めてしまいましたね。

マスコミとかは散々スポーツでのナショナリズムを煽っておきながら、こうした過熱した感情に冷や水をぶっ掛けますよね。
火消しですよ。

これではナショナリズムが育つはずがありません。
結局は商業ナショナリズムですよ。

負けても渋谷交差点から若者が出て来なかったじゃないですか。
警察も暴動になるかと思ったんでしょうかね？

飼い慣らされているから大丈夫ですよ。
現実のナショナリズムにはてんで無関心ですから。

Vol.90の配信、ありがとうございました。
椎名林檎は好きな女性シンガーの一人ですが、ここ10年くらいご無沙汰でした。ありゃま、こんな風になってしまっていたんですね。本来彼女は、やさぐれ気味な女性の心を歌うのが得意と思っていたのですが、この歌詞は相当恥ずかしいですね（もしくは、彼女特有のウケねらい？）。強がりは弱さを端的に示す表現なので、彼女らしくないですね．．．「ありのままで」でもいいのに。
木蘭先生が紹介して下さったガーディアンとCNNの記事を読みました。東京都議の鈴木章浩は、まるで白昼の（しかも議会での）強姦魔のようですね。そんな女性凌辱の共犯者を隠匿する自民党と都議会も同根同罪ですね。いっそのこと、「東京ケダモノ議会」に名を正しましょう。本当に恥ずかしく慰安婦問題以上の国辱モノで、健全なナショナリズムとは真逆です。

木蘭先生の「ザ・神様！」、流石はエロと芸能の女神、アメノウズメ様でございます。男の欲望を随まで知り尽くしていらっしゃいます。ようやく登場した巨根サルタヒコ、鼻とアソコは繋がっている俗説の源流でしょうか？　それとも木蘭流でしょうか？　手塚治虫の『火の鳥』を思い出します。

際限の無いトッキーさんの「ウィキ直し！」、wiki側が偉そうに言い訳してますが、本音では【無料＝無価値】ということを知ったうえで使ってちょ！　ということなのでしょう。集合知や多数決は本当に、どうでもいいこと以外には全く使えないどころか害悪極まりないです。wikipediaは財団への寄付により運営されているようですが、日本から寄付しようとする人は、余程奇特な人か気の毒な人でしょう。

編集後記のカフェでのウンコ話。酔いつぶれてゲロゲロになった友人の上下汚物を幾度となく清掃した経験のある身としては、先生の「妄想の翼」もよりリアルに感じられます。でも、絶対いやだぁ〜！！
むしろ、清掃される側の方がまだマシです。

よしりん先生、自身のブログで

>（前略）さらにこの腹立たしさは、あのヤジで傷つけられた
塩村議員にも感じる。

「安倍総理は女性の登用を成長戦略に掲げていますので」
と擁護している。

馬鹿じゃないか！
（後略）

と書いている。
塩村議員を「絶対の正義化」していないところ、批判すべきところ
は批判するのが、よしりん先生らしくていいですね。
彼女に対する違和感を包み隠さないところに、知性の劣化に徹底して
抗戦する先生の姿勢が見て取れます。

渋谷でハイタッチしていた人達は、サッカーを
理由にお祭り騒ぎをしたかっただけなんでしょうね。
それにしても、負けたのにハイタッチはちょっと
理解に苦しみますが…。
劣化したナショナリズムは厄介ですね。
東京オリンピックまでこういう感じで行こうと
してるのでしょうから、とても不安になります。

セクハラ野次問題についてですが、これを知った時、
私は最初「いつものやつね」という感じで心が動き
ませんでした。あまりにも普段から、自分が言われ
慣れている言葉だったので、それに対して怒る感情
を閉じ込めて過ごしてきたからかもしれません。
なので、よしりん先生のブログを読んで、
「あ、これには怒りを表明していいんだ！」と
はっとさせられました。現実には難しくても、
思うこと自体は止めなくていいんだ、腹を立てて
いいんだ、と思いました。
私のように、女性の中には諦めとか、慣れて
しまって麻痺状態になっている人とか、
たくさんいるんじゃないかと思います。

また、これが男尊女卑だと言うこと自体に気づいて
いない女性もたくさんいるのかな、と思いました。
と言うのも、同僚の女性達はこのニュースが流れた時、
きょとんとして、何が問題なのかわからない、
といった様子で、男性社員と一緒に、笑い、
男性議員を擁護し、女性議員を「変な女」扱いして
いたからです。実際、女性でも野次のような発言を
する人もいますしね…。
男尊女卑を男尊女卑と気付けないほどに、かなり
根深い問題なのだなと思いました。
女性自身が、ちゃんと男尊女卑に気付くことが大切
なことかもしれません。

>>40
あっちゃんさん。
私もこの件に関してはかなり違和感を感じていました。
今回の一連の騒動を把握した上で「彼女は会見を開いて世界に自分の身に起きた悲劇を発信している！」とか感じるのは、ちょっと単純というか、恣意性が強すぎるというか…
昔はフィフィさん割と好きだったんですけど、前に元AKBの河西智美の手ブラ騒動の時にも「あれは明らかに児童ポルノ」と発言したりとか、なんか正義感を振りかざしている発言が目立つんですよねー。ジャーナリスト等で正面から活動している訳でもないのに、何様？とどうしても感じてしまいます。
昔はTVにもよく出ていましたけど、あまり番組に呼ばれなくなって焦っているんですかね。

そしてさらに恐ろしいのが、ヤフコメ（笑）の連中がこのコメントを大絶賛しているんですよね。
間違っているのは自分なのか？と錯覚するほどですよ。
これはもしや、ネトウヨの連中がセクハラ議員と同じことを思っており、男の方だけ世間から圧倒的に叩かれている現状に不満を感じていることの証拠なのかもしれません。
マッチョイズムが隅々まで浸透してしまっていますね。

ネットでは、河野洋平批判が収まりませんね。
しつこく書きますが、河野談話の見直しをすると公約して、破っちゃった安倍晋三の批判は一切なく、ひたすら河野洋平を『売国奴』『河野談合』『韓国の犬』とか吠えて、キモい画像をせっせと拡散しています。
無論、彼等は河野談話の全文を読んでませんし、慰安婦問題が国際社会に戦いのステージが移ったのも知りません。
黙っているのも嫌なので、まだまだ連中に反論してます。
『悔しいなら河野談話の見直しを安倍晋三に再度求めろ』『安倍晋三の公約違反を追及しろ』『慰安婦を性奴隷にしたのは安倍晋三だ』『アメリカの顔色一つでヘタレたじゃないか、なんで何も言わん』と。
よしりん先生の言う『エセマッチョ保守』って心底ムカつきますね。
何も知らず、考えず、真の敵は何かを見ず、勇ましく批判していれば、愛国心があるアピールになるし、それで良いという。
河野洋平をはるかに上回る国賊・逆賊・売国奴・朝敵・謀反人がヘラヘラ笑ってテレビに写っているのに。大賛美なんぞ悪い冗談です。
韓国や国際社会で戦う度胸もサラサラないでしょうに。

再び投稿です。例のセクハラやじ問題ですが、どうも海外メディアはどうも慰安婦問題とかと絡めて報道するような気がしますなぁ。女性蔑視の国、だから女性の人身売買もはびこるのか?って。JK風俗も海外では人身売買的だとする意見が出てきているぞ。あと、話は変わるけど、私は九州の人間だけれども、九州の男は基本的に女性に甘えています。九州男児なんてのは表面だけの話。そろそろ山笠が始まるけど、この祭りは女性が支えなかったら成り立たない祭りなんです。
ごりょんさんには頭の上がらんたい。塩村都議もやじが飛んだらビシャっと「何言ってるのあんた!」と応戦すればよかったのだ。

百田尚樹が児童ポルノ規制に賛成と呟いてましたね。
権力の側につくと、態度もデカくなるというパターンを何度も見てきましたね。
東浩紀とか、猪瀬直樹とか、例を挙げればきりがないでしょう。
これで、安倍政権が児童ポルノ規制（実際は表現規制）に熱心だということも分かりました。

百田自身はあれはあれで正直な人だと思います。
作家の性格と作品は別と考えていますし、あのような呟きから全て否定されべきとも思いません。
（映画は無味乾燥に終わりましたが）

百田にリプライ送った人が多くいたみたいですが、その悉くブロックされてるみたいですね。
聞く耳持たないという権力者の態度が滲み出たのかなと思います。

児童ポルノを取り巻く状況がどうなっているのか、百田は解ってないのでしょう。
恐らくですが、政府や警察や支援団体を装ったカルトの言い分しか耳に入ってないのでしょう。

しかし表現規制に乗る人達に作家が多いのはどういうことか。
結局自分の作品だけ贔屓して見ろってことなのかと思います。

>>48りっくんさん
古谷経衡という評論家が今回の問題全般とネトウヨとの関係について書いてるコラムを見つけたのですが、結構的を射ているのでリンク張ります
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20140626-00036751/
この古谷という人はWiLLや正論にも韓国批判・朝日や毎日批判の記事を寄稿しているようでいわゆる「自称ホシュ」な評論家ではあるみたいですが、それでも「塩村氏を批判したり過去を暴いたり（「恋のから騒ぎ」での発言その他諸々）していると国益を損なう」という認識はあるみたいです。
まあコメント欄見てると相変わらず「勝手に会見開く塩村こそ批判されるべき」とかありますけどね。外国特派員協会っていきなり「会見させろ！」って押しかけて会見できるほど簡単な場所じゃねえだろと思いますが。

今週も配信ありがとうございました♪
私は椎名林檎ファンなのですが
この「NIPPON」を聴いた時も「良い曲だなぁ」と思っていました。
あの青いユニフォームを着て
戦いにいどむ選手たちの姿はとても気高く見えるし
勝利に対する思いは混じり気もない。
純粋に日本代表のことを称えている曲として解釈していました。

でも劣化した悪性ナショナリズムに利用されると
「戦争論」も「NIPPON」も似たような扱いになってしまうのでしょうねぇ。

　よしりん師範、木闌師範、時浦師範代、みなぼん編集長、スタッフの皆様、今号も執筆・編集・配信、ありがとうございます。ライジングは、反知性でかつ野蛮に向かってひた走る時代に抗える数少ないメディアです。

　私はW杯には全く興味が無かったので、NHKでこんな中継テーマソングが採用されていることも知りませんでした。確かにこの「NIPPON」という曲には様々な問題が孕まれていますが、この歌詞を持つ曲がナショナリズムを鼓舞する場面で使われていることを批判するために、椎名林檎がかつて旭日旗を配布したり「同期の桜」の歌詞を展示したり、以前の愛車に「ヒトラー」と名付けていたりしたことを絡めても仕方がないように思います。同様の例では、GLAY以前のTAKUROが「ゲシュタポ」という名のバンドで活動しており、また現在GLAYもやや政治的な内容の歌詞が散見されます。表現者は非常識なほど研ぎ澄まされた感性の持ち主でなければ大成しないとも言えるでしょう。つまり感性の人である林檎姫は右傾化した時代の空気を敏感に察知して曲を作っただけなのだと思うわけです。
　やはりこれは表現規制とは別次元の問題なのです。これは安倍のオトモダチ・籾井勝人が会長に収まって以降の変質によると思われるため、この曲を採用した側のNHKを批判せねばなりません。逆にNHKが椎名林檎にそういうナショナリズムを前面に出した曲を作ってくれとのオファーを出した可能性もあります。政府権力と結びついて人民の劣化ナショナリズムを煽る存在が公共放送を僭称するとは、最早どこぞの半島や大陸の独裁国家の国営放送とそっくりな状況になってきました。かつてのNHKは不偏不党が矜持だったはずなのですが。
　そして、このW杯を意図的に盛り上げようとするマスコミの姿勢には、集団的自衛権の行使容認を巡る政局やTPPのISD対策の規制改革などといった政治の話題を覆い隠しておきたい政府の意向が働いているはずです。そのためにこそ安倍は漏れそうな腹を押してまでマスコミ上層部との会食を重ねてきたのですから。権力者とマスコミが育てている反知性的で劣化したナショナリズムは、現在は国際試合で負けても渋谷でハイタッチ程度で済んでいますが、放置すればやがて日露戦争後の日比谷公園焼き討ちレベル、さらには関東大震災後の朝鮮人虐殺レベルにまで行き着くでしょう。やはり今は「開戦前夜」なのです。
　「ザ・神様」は、やはりアメノウズメのストリップと猿田彦の鼻の怒張が事態を解決しましたか。「ナニをなさって」「鼻が勃つ」「矛は他にも」…日本語は神話時代から難しいですね（笑）。前近代までの日本語は反知性主義的な現代日本語よりきっと遥かに豊かだったでしょう。ところで、アマテラスの使えない男神たちへの苦情はかわいいですね。
　wikiのよくある批判への反論は本当に酷いものですね。wikiの「集合痴」が未来においても良いモノになるわけがないという事例は現在数限りなく積み上っているのに、それによって惹き起こされる関係者の不利益については一切与り知らんというわけです。内容の誤りについてほぼ逐語的に正していかれる「ウィキ直し！」は本当にお疲れさまです。これもライジングというメディアが成長したことで可能となったものです。ほぼ反論不可能なメディアを持たない一般人が被害に遭っている例も数多くあるわけですから、wikiのような反知性メディアなどこの世から失くしたほうが良いとすら思えてきます。

　権力が扱いやすい劣化ナショナリズムは反知性メディアの生み出す空気から　na85

>>47：mayuさん
＞私は最初「いつものやつね」という感じで心が動きませんでした。

　これはメディアが田島陽子氏のようなフェミニスト学者をピエロとして扱いすぎたことも影響しているように思います。女権を訴えるのは非モテで女性として負け組だというイメージ付け戦略です。これは「女は家庭に入るのがスタンダード」という高度成長期の風習（というか因習）によって出来上がった根強い思い込みとガッチリリンクしています。女にはお茶汲みとかコピーとか簡単な仕事をさせておけ、あるとき社内の男性社員の家庭に入って銃後を守れ、それができないお局タイプが女権を訴えるんだ…と。
　そのようなメディアの最終形態が「そこまで言って委員会」でした。男尊女卑系詐欺宮・竹田恒㤗もたっぷりこの番組からお茶の間に名を売って稼いだことでしょう。故たかじんがいつまでも大阪で持て囃されているのは関西圏全体の恥だと私は思います。JR大阪駅で「やっぱ好きやねん」が発車音として使われていることもなかなか耐え難いものがあります。

＞男性議員を擁護し、女性議員を「変な女」扱いしていたからです。実際、女性でも野次のような発言をする人もいますしね…。

　これは本当に痛ましいことです。女の敵は女だとよく言われますが、そのようなシステムをつくって維持し続けてきたのは男なんですよね。モテvs非モテ（ルックスのことに非ず最終的に家庭に入れる能力）、勝ち組vs負け組、という女vs女の構図をつくって男に矛先が向かないようにしてきたわけです。しかし男の稼ぎが家を維持していく高度成長システムが破綻したからにはそれも不可能でしょう。故に上のような女vs女や男vs女の対立構図を超えた世代が案外悟り世代なのだと思うわけなのです。
　天皇陛下の御陵についての御決意などから拝察すれば、女権を高めることは皇室においても良き新しき風であり、時代に合わせた大御心なのでしょう。

　男の最後の悪あがきは権力側に多いが、陛下の大御心とは真逆であろう　na85

　雷神宮歌会、メインテーマ：―青―、サブテーマ：―日―・―鼻―・―ゴミ―・―ウンコ―で行きたいと思います。

　交流を避けている方も良い歌が出来たら、どうぞ投稿してください。

　いつものごとく私はまだ詠めない　na85

私は日系企業でのキャリアが長いのですが、以前同じ業界の外資系に勤めたこともあります。

日系では女性社員はアシスタントの役割しか与えられず、セクハラも堂々と罷り通っていますが、カウンター措置は限定的で社内弁護士もなかなか動きません。
後輩の女性社員が上司から酷いパワハラ+セクハラを受けて相談に乗ったことがあるのですが、コンプライアンス担当部門への告発は自身のキャリア上不利になるので避けたいと本人が嫌がりました。
そこで私の知り合いの弁護士事務所に相談してみたのですが、得られた回答は、
①裁判に持ち込んでも数十万円程度の和解金になる
②その場合でも従来と同じキャリアを続けられる保証はない
③相手への解雇・異動要請は恐らく却下されそう
といったところでした。
結局彼女は泣く泣く転職して、セクハラ上司はのうのうと居座っています。
珍しい例でもないのですが、これが珍しくもないという事がそもそも異常です。

外資系企業では、私が居た部署が完全成果主義ということもあって性別によるキャリアの差はほとんどありませんでした。伝統的に男性の多い業界なのですが、その会社では有能な女性が多く、そのほとんどが日系企業からの転職でした。有能であればあるほど、日系での理不尽な扱いに耐えかねて転職するようです。そしてセクハラへの対抗措置や出産・育児のフォローが制度として整っている外資系は働きやすいと口を揃えて言っていました。

同じ外資系でも営業部署においては女性社員が接待に駆り出される事が多く、またその役割を期待しての採用だと上司が暗に匂わせてくるという例はありました。これは取引先がそれを求めるということもあって日本の取引慣行の問題だと考えています。

いずれにせよ、少なくとも私の居る業界においては有能な女性ほど外資系を好み、またそれは彼女たちの置かれる環境を考えれば当然だということが情けなくてありません。

都議会の件での自民党の対応、また世間の反応のあり方を見るとまだまだ当面改善は見込めないと憤りを覚える次第です。
男尊女卑など下卑であり、かつ経済的にも非効率だということを政治家は外圧によってしか認識できないのでしょうか。

長々と失礼しました。

笹先生のブログ拝見しました！

心胆を寒からしめる鋭い言説のレーザービームと
最後のサーターアンダーギーとのギャップに
激萌え必至でした。

結局、女性天皇誕生への最大の障害は
男尊女卑感覚なのかもしれないと感じました。
安倍周辺の「女性の活用（奴隷化）」に騙される事なく
日本の女性が「何故、女性天皇がダメなの！？」
と怒りに燃えた時、地殻変動が起こる気がします。

しかし、普段の生活の中での印象ですが
お金や地位ある男ほど女性をホステスにしか見ない傾向が強く
品性下劣になるのは何故なのでしょうか。。。

お邪魔致します。
ＡＫＢの楽曲についての小林先生のブログ。
肩のこらないコラムなれど。

指原莉乃と大島優子への「賞賛」
秋元康と作曲家陣への「煽り」
先生ご自身への「自戒」
そして渡辺麻友への（期待を込めた）「叱咤」
短い文章の中にこれらが見事に盛り込まれ、
読んでいて気持ち良いです。
（ライジングの感想で無く申し訳ありません。）

塩村議員へのバッシングが始まりましたね。
絶対的価値観で物事を計れず、価値相対主義でしか物事を計れない反知性主義者たちが大喜びしてるようで。
さっそく、Facebookを見ますと、ホストクラブで塩村議員がホストと酒を飲んでる写真を貼り付けて拡散しているボンビーウヨが出現して、お仲間の最低なコメントが次々と集まっています。
いくらか示します。
『大騒ぎしすぎ。こんな事よりも河野談話で騒げ！』
これ、なんとコメントしているのは女性です。
あの野次は塩村議員だけに向けられたものでは、ありません。セクハラ野次を飛ばした奴等が普段、女性に対して、思っている事を発したのです。
それに、河野談話で騒げ！というのは河野洋平と韓国が談合して、日本の名誉毀損をした！断罪して名誉回復せよ！と言っているわけですよね。
あのセクハラ野次は、女性に対する名誉毀損！なのに、セクハラ野次議員を断罪して、女性の名誉回復をしろと主張しないとは、まさに自虐。
何が愛国者、何が保守でしょうか。よく日本人の誇りとか言えるなと思います。
ボンビーウヨではなく、ボンビーサヨになってしまったよう。
この人は自身を女性と思っていないのでしょうか？
忘れちゃっているのでしょうか？
自分に向かって言われたらどうなのでしょうか？
それとも安倍自民党が好きだから、自民党をかばっちゃいたいのか？
当事者意識が一切無いです。
普段から、ネットで暇つぶしとストレス発散で朝鮮人差別をしているから、差別されても抵抗がなくなってしまうのでしょう。
この時点で名誉男性確定。
ちょっと暴言を吐きますが、あくまでも、塩村議員を叩き続け、セクハラ野次議員を擁護したいのならば、性転換手術した方が良いのでは。性転換後、男性の立場から主義主張ができるはずです。強い個人があるかは、わかりませんが。
もう一つ。
『単調で無粋な議会の応答に、適切でセンスの良いヤジを飛ばす、これは素晴らしい事です。
しかし、ヤジとは瞬間の機会をとらえて飛ばす物である。　
「しまった！」。これは不味かった、と思う事もしばしばある。
これを捕らえて、「不適切な発言だ！」と大臣を首を採った、喜ぶ無粋な輩が多い。
　嫌！それが殆どだ。
これを「野次られた方が大人になって野次り返せば、単調な議論に花を据える事になる」。
今回の塩沢(名前も知らんのか？)議員に対する「子供を産めないのか？」、ヤジに対して「だって、女だけでは産めないんですよ！何方か種を付けてくださいよ、今夜でも」、と返したら、受ける事間違いなし！次回の選挙でトップ当選間違いなし！』(引用したくない！)
この発言者は男性です。
どうやら柔道愛好家(自称)らしいです。この発言自体、差別主義、男尊女卑丸出しなのに、女性のボンビーサヨは全く気付かずに批判しない。
柔道は礼に始まり、礼に終わる、柔よく剛を制す。日本人の道を求める文化のはず。
逆に女性に無礼の限りを尽くし、セクハラの上塗りをしているようじゃ、無礼に始まり、無礼に終わり、もはや道を踏み外したも同然でしょう。
彼は柔道を教える際は『弱い奴を見つけて、どんな手段を使ってでも、試合に勝て！』と口にしてるのでしょうか？
まさにグローバル化で礼を忘れた人間の成れの果て。
こんな人が女性をいたぶって性奴隷にしても、痛痒を感じない国賊だと思います。
他にも『「産まないのか」は、誰も聞いていない。朝鮮人の幻聴だ(これ女性)』と犯罪者の罪を隠蔽したがる史上最強のバカや、『元カレから1500万の慰謝料取った』逆因縁つけるアホなどいますね。
元カレの間に何があったかは知らない。だが、元カレがどんな人か、想像するべき。例え、間違っていても。慰謝料取りたい気持ちがあったはず。
第一に女性はプライドや美意識を持っていてはいけないのでしょうか？
『悔しかったら金とれ』でしょう。馬鹿男を懲らしめてはダメなんですかね？
この人は、今後の人生で如何なる屈辱や精神的苦痛を受けても、訴訟や慰謝料を請求しないでいただきたいですね。
よしりん先生や、ライジング読者さんがいうネトウヨホイホイ、心底欲しくなっちゃいます。
再度、書き直し失礼します。

ライジング配信ありがとう御座います。
サッカーワールドカップ関連では、負けたのにハイタッチしたり
メディアは「何故見ないの？」等と報道したりとヒドい有り様でした。
その中でも日本代表が敗退した後、ザッケローニ監督が辞任を
表明するに当たって、誰も引き止めようとしないのは本当に不愉快
に感じました。　「この地球上でいちばん混じり気の無い気高い青」
なんて何処にも見当たりはしません。　

>>68
ハクスリーさん。
柔道ほど差別的なものはないでしょう。
女子柔道の黒帯に白い一本線が引いてあるのはハンデが与えられているという意味だったはずです。

配信ありがとうございます。

コートジボワールに負ければ予選リーグ突破が至難になる状況で、そして負けた。
日本代表を本気で応援している人なら「ここからどうするべきか」を真剣に、悲観的に検討するはず。
敗北を悔しがらずにお祭り騒ぎを続ける人たちは、本当は日本代表の闘いに関心などなく、便乗して騒げればそれでいいのでしょう。戦況が圧倒的に不利になっても絶望しないのは、リアルに想像せず、何となく「どうせ勝つ、絶対に勝てる」と信じているからだと思います。
W杯ブラジル大会と、『開戦前夜』で先生が書かれたブラジル「勝ち組」がつながったようで、何やら妙な気分です。

国民がこのような様子では、次の総力戦で勝つのは至難だろうな…と思ってしまいました。

ともあれ、悲観的になっても仕方ないので、現状を冷静に把握して、次の世代によりマシな日本を残してあげられるように現場を守っていこうと思います。

生放送、最高に面白かったです！
『花子とアン』は見ていませんが、炭鉱王の話は最高でした。
男尊女卑を唱えるなら、男ならば野次など飛ばさずに炭鉱王のように振る舞うべきですね！
そんな男がいたら、反感と同時に敬意を覚えてしまいそうです。

あと、命がけのサッカーの話には声を出して笑いました。
Association Football、略してサッカー（soccer）のはずが、あれではまるで Assassination Football、いわば殺禍ー！（？）

今や我が邦では政権批判をする歌うたいは大手メディア、マスコミから排除され、大衆は聞こえない声は無いのと同じという態度で、体制側から与えらたサーカスに熱狂している様子です。
まさにRock is dead状態。

ファッション化された思想の言葉遊びが氾濫し、オサレな言葉遊びはナウくてイカすものだから無条件にノリノリになるのがイケてる振る舞いってもんだがんしょ。つって、踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損、損というスタンスがすっかり浸透し、定着しています。

言葉をいかに遊び倒すことが出来るかを競い合い、さも思想的に意味ありげな言葉を羅列してみせるかが当世風なので、いわゆる言論人とやらも時代の空気を読んで、その風に合わせて刺激的な言葉を放言し、大衆に呼応する形で、エキセントリックに歌い踊っています。
それはあくまでも体制の枠内ではしゃいでいるだけで、現体制と対峙してみせようという覚悟のないただの悪ノリの言葉は決して心に何も残さず、祭りのあとの虚しさを埋める為に延々とはしゃぎ続け、言葉の劣化の歯止めが効かず、意味も価値もなくして、より過激に、より暴力的に、より獣性を剥き出しにした言葉をゴミのように散らかすことに夢中になっている惨憺たる有り様。

劣化した言葉を吐き散らかす者にとっては、今の状態は夢心地であり、この国は無条件に美しい。この国は無条件に誇らしい。ゆえにこの国の国民である自分は無条件に素晴らしいといった悪性ナショナリズムを子守唄に、自らを深い夢の中へ。
そうして良い気持ちで眠っている、眠らせているのを叩き起こすように、覚醒させる言葉で熱唱するロッケンローな馬鹿野郎は安眠を妨害する反体制の異端者として排除、封殺されちゃいます。
排除って一人ぼっちになることだから、さみしさに耐えられずに、ロックなんか犬が食えっつって、Rock is deadでオッケーとピースサイン。

そんな時代にあって、なんだかロックンロールしてる人が一人いるな。
「一人でいて淋しくない人間になれ」って覚醒させる言葉を絶唱してる人がいるな。
言葉に重みがある人はやっぱかっけぇな。

「よしりんに、きいてみよっ！」の、東京都議会「セクハラ野次事件」に関する小林先生と泉美さんのトークを聞いて、改めて事件について考えさせられました。あれは野次ではなく、ヘイトスピーチの類ではないでしょうか。集団で他人を侮辱するという点でも、ネトウヨを彷彿とさせます。
僕は塩村議員を、野次にも負けず質問を最後まで読み上げたのは立派だと思っていました。しかし小林先生の「政治家は常に戦闘体制でなければならない」という言葉を聞いて、塩村議員は本来であれば「うるさい！だまれ！」と切り返すべきだったのかなと思いました。
この事件は、男性こそ重く受け止めるべきだと痛感しました。自分が男尊女卑的な言動をしないようにするだけでなく、少なくとも自分の周りだけでも、そういった言動を許さない気構えを持つべきと肝に銘じました。
あとは福岡の女性が、徹底的に男性を立てるという話が興味深かったです。もし僕がこういう環境に育っていたら、完全に男尊女卑になっていたと思います（ただ「花子とアン」の炭鉱王には、かなわないでしょうが）。
僕はもし炭鉱王が都議会議員だったら、野次ではなく塩村議員の顔をつかんで「政治はな、女が顔突っ込むもんじゃねえんだよ！だまって俺たち男に任せときゃいいんだ！」と堂々と言い放ったのではないでしょうか（変なシナリオですみません）。
最後のサッカートークも笑えました。泉美さんは「ネイマール」を地名だと思っていたそうですが、それよくわかります。ちなみに僕は「メッシ」と聞くと、真っ先にＡＫＢの高橋朱里を思い浮かべてしまいます。小林先生も多分、そうだと思います。
今回の「きいてみよ！」の放送時間は１時間18分53秒でしたが、かつてプロ野球の日本シリーズで１時間19分も審判に抗議していた監督がいた事を思い出しました。

　雷神宮歌会、メインテーマ：―青―、サブテーマ：―日―・―鼻―・―ゴミ―・―ウンコ―。

○NIPPONの　国土歴史にも　侍にも　青の要素は　何処にありや

○青き海と　草いきれからの　連想は　水浸く屍と　草生す屍ぞ

○ネットにも　リアルにも満ち　鼻につく　野次男守る　ウンコな言論

○集団で　女性を野次る　似非マッチョ　女性登用と　よくも言えたり

　2首目は「海ゆかば」より　na85

>>70
叢叡世様、ご指摘ありがとうございます。私はイマイチ、柔道に興味がなくて、無知の知ったかぶりで馬鹿なコメント書いて失礼いたしました。
今回のご指摘で、勉強になりました。
にしても、あれだけのセクハラ野次を飛ばして、セクハラ野次議員を隠し、擁護して、更に女性差別発言をする人には、心底ムカッ腹が立ちます。数日間、腹の虫が収まっていません。

>>78
ハクスリーさん。
しかも、それは講道館という国が認可した組織が行っていることに注目すべきでしょう。
国が差別を行っているのです。
海外ではそういった一本線の差別的なストライプ帯は締めてないそうです。
日本だけなんです。

以前アメトーークで柔道芸人特集をやってましたが、他の柔道芸人は二段以上の黒帯なのに元柔道強化選手で三段（芸人ではメンバー最高位）の女芸人の「あいすけ」が締めていた帯は黒の帯の真ん中に白が一本入ったものです。

男女で帯に差があるのなら、それじゃあ体重別に段位にも差をつけたらどうだと思いますね。

柔道も残念ながら男尊女卑を残した「スポーツ」となってしまいました。
柔道は伝統とか柔道家の古森義久は自著でよしりん先生を腐してましたが、本人も分かってて言ってたのか、それとも知らん振りしていて言っているのか、柔道も近代スポーツの範疇だということくらい分かってる筈なんですけどねえ。
しかもその癖、男尊女卑の因習を未だ引きずっているところに違和感とか感じないんでしょうかと。

柔よく剛を制すなら、力の差で男女は関係ないでしょう。
現実的に男女の力の差があるのならしょうがないのかも知れないが、それではこのイデオロギーは結局ニセモノということになってしまいます。
力なきものは柔道やる必要はないということになってしまいます。

とは言っても、何でもかんでも差別だと言って相対化させてしまうと大相撲も差別の根源となってしまいますよね。
何故女は土俵に上がれないのだとか、女は不浄だからという理由でしょう。
でも、それこそ昔は女相撲もあって女も土俵に上がっていたようですが、文字通り今の大相撲とは違います。
大相撲だけなんですよね。
しかし、総理大臣が女になったら土俵に上がれるのかどうかと思ってしまいます。
以前太田大阪府知事が土俵に上がることに拘りを見せていましたが、今の時代女性知事も多いし、今後どうなるのかなと思ってしまいます。
例外措置でも取るのかなと考えてしまいます。

毎回、楽しみにしています。
サッカー日本代表、やはりグループリーグ敗退しました。椎名林檎の歌も同じですが、等身大以上の期待と評価を虚構し、「優勝優勝」と煽り過ぎました。
悔しいですが、苦しくても現実と向き合わねばなりません。
自主防衛も出来ない状態で、やたらに根拠のない男らしさを強調したがる某都議会議員の様には、私も絶対になりたくないです。

配信ありがとうございます。

椎名林檎の歌は基本的に好きなのですが、NHKのW杯イメージソングを歌っているとは知りませんでした（W杯に興味がないので・・・）＾＾；
好きと言っても、ラジオなので流れ来るのを聞く程度だったの、愛車がヒトラーだとか、旭日旗もどきをイベントで配ったりなどということは全く知りませんでした・・・
しかし、まあー奇しくも、今回のライジングで書かれたように、日本代表が敗退した後も、そんな歌を流し続けなくてはいけないNHKは、何とも「マヌケ」な感じがしますね～

負けても、わざわざ渋谷まで出てきたハイタッチしてる連中に、「そんなに暇なのか？」とインタビューでもしてやった方がいいんじゃないんですか？

私は、日本代表の選手には頑張ってもらいたいという気持ちはありますが、浮かれすぎるメディアと「自称サポーター」が大嫌いな天邪鬼なんですｗ

都議会のヤジは、今の日本の現状を浮き彫りにしていると思います。
世の中、右も左も「自分の発言に責任を持たない」連中が多すぎますね＾＾；

ただ、私自身が、「男尊女卑」の思想に傾倒してた発言や行動をしていなかったか、そのように思われるような振る舞いは無かったか、などと自問自答させていただくいい機会を頂いたと思っています。
そのうえで、今後の生き方の参考にさせて頂きたいと思います。

本当に、鈴木と自民党の立ち振る舞いは、「反面教師」として、最高ですｗ

ザ・神様は、一瞬、どこの１８禁サイトかと思いましたｗｗ
今後の展開、さらに楽しみです＾＾

後、ライジングではありませんが、笹師範のブログ最高ですｗ
笹師範の「お色気ビーム」を浴びる前に、既に「萌えカス」になってしまいましたｗｗ

もう外圧でもなんでも利用して議員たちを叩いて叩いて叩きまくって欲しい！！！！！！
慰安婦問題とは違い、これは事実なのだからもっと広く世界に知られてほうがいい！！
もう「男尊女卑」より「女性差別」と呼んだほうがよくないですか？
男尊女卑だと、時と場合によっては昔日の日本を想起させ、案外ノスタルジーを呼び起こす語感があると思います。
暴走族を珍走団と呼び換えたように、単語の段階から徹底的に侮蔑すべきです。

こんな風に怒りをそのまま書き込んでしまったのは初めてです・・・

>>51：叢叡世さん
　児ポ法の最も効果的な使い方は、政敵の強制捜査に付随する別件微罪逮捕でしょうか。単純所持でアウトなのですから、これは児ポというモノの性質上マスコミを動員すれば政治生命を絶つことも社会的抹殺すらも容易です。政敵の配下を見せしめに挙げ脅して黙らせるとか、「お前のグループがあくまでも反対するなら、3日以内に強制捜査が入る。手持ちのPCを全て買った時の状態に戻す暇はあるか？」という脅しもできます。スパイが一人でも入れば陥れることは容易ですし、あちこち迂回して送信元を辿れないような大量の画像添付メールを送るなどの方法も考えられます。
　犠牲者は政治家だけに限らないでしょう。免れ得るのはマスコミを抑え込める権力側だけということになります。それと、公私をほとんど全て晒して完全にキャラが立っているような人物です。マスコミが貶めようとしても「ありえない！」の声が上がるような人です。結局、頭数の力を頼まない「自ら省みて尚くんば千万人と言えども我往かん」という人はこういう人のことでしょうか。

　頭数だけが力となる民主政治はマスコミを動員すれば無敵だが…　na85

集団的自衛権、7月1日に閣議決定し、安倍総理が会見を開くようですね。(－＂－怒)

特定秘密保護法の時も「なぜ、こんなに急ぐのかしら？？」と思いましたが、今のイラク情勢をみると分かるような気がします。
イラクの今の状況、報道されるようになったのはつい最近ですけど、政府はもっとず－－－っと前に分かっていたのではないでしょうか。

安倍政権がアメリカさま☆のため、自衛隊を海外（＝イラク、アフガンなど）に派遣できる態勢を整えようとしているのが丸見えなのに、賛成派は「単なる一般論（＝「集団的自衛権はどこの国にもある！）」で諸手を挙げて賛成していますが、アホじゃないかと思います。

集団低自衛権も必要かもしれませんが、今の安倍ちゃんたちの決め方は拙速すぎるし（これがいちばんの問題点）、目的が邪道だから反対してるのにね。
それに、憲法解釈の変更で「容認」なんて、ものすごく急いでる感じ。憲法改正なんて悠長なことしてられないんだよね、ハッキリ言って。

イラク情勢の悪化とともに、日本の状況も「小泉純ちゃん政権」の頃に似てきています。今は「郵政民営化」ではなく「JA解体」、構造改革はあの頃以上に「自らをドリルの刃にして」行うつもりのようです。
そして、相変わらずアメリカさま☆に尻尾を振りまくり。。（当時と異なるのは、アメリカ大統領が日本の総理を嫌っていることでしょうか）

この先、政府が政策を転換しない限り、景気回復など絶対あり得ないので、おカネに不安がある方は節約＆貯金が大事ですよ～。このままでは橋本増税の二の舞です。

ホントに、「歴史は繰り返す」ですよね。
そして、安倍政権は史上最悪のアホ政権だと思います。（超ムカつく）

>>83
さくらさん。
これってマスコミ、いやスポンサーの意向によって相当歪められてしまいましたね。
スポンサーは消費者の購買に支えられていますから、本来選手達がすべきことを消費者即ち視聴者の俗情との結託によって遮られてしまったというように見えますね。
消費者＝視聴者の満たしたい欲求は日本代表が勝ち続けるところを見たいという幻想ですよね。
亀田兄弟と同じ構図ですよ。

当然負けて帰ってきても表向きは「良く頑張った」というエールばかりで何の検証もなされぬまま「次」と煽られる。
スポンサーがマスコミをアンダーコントロールさせているんですよね。

W杯関連ではひとつ気になった言葉がありまして、「自分たちのサッカー」云々というもの言いなんですが。
無論、選手達の闘いぶりは素晴しかったのですが、自分たちのサッカーという言葉を使うことで、それが「いまここ」ではないどこか別の次元に存在するかのような、自分たちの勝ちパターンに拘泥し執着が生まれて自縄自縛に陥り、臨機応変なノビノビした闘いを抑制することに繋がったような。時々刻々と状況が変化するサッカーで、自分たちが考える理想的な流れになれないと機能不全を起こしてフリーズするような言葉を自分たちに嵌め込んでしまったかのようで。やはり言葉って怖いな、と。
で、現政権を見るにつけ、ヤバそげな言葉があちこちに。
誰からなのかが分からない「ニッポンを取り戻す」やら、「アベノミクス」は単なる株価操作の「アベノミミクソ」だったことが徐々に明らかになり、「河野談話は検証だけで継承」やら、「戦後レジームからの脱却」をすることを脱却したり、集団的自衛権は特売まがいの「限定」とセットだったり。
メリケン様に掌返しされれば、一発で機能不全を起こしそうな政策だらけ。アメリカに追従する「自分たちの」勝ちパターンに拘泥しすぎで、果たして変化する世界情勢に対応できるのだろうか？　ダメだったときは「自分たちの外交ができなかった」とか言いそうで怖いです。
どんなチンケなフレーズでも言葉に命が宿ってしまえば一人歩きを始めて、集団や国をも左右する空気を醸成する元になることを思えば、メディアから大々的に伝わってくるフレーズは全て疑ってかかるぐらいで丁度いいのかなあと思えてきました。
柳田國男は「先の敗戦はこの国に言葉が無かったからだ」と言ったそうですが、このままだと言葉が無いから戦争になり、言葉が無いまま敗戦になりそうで空恐ろしい。言霊の国でありながら為政者の拙劣な言葉が浮遊している状況は、本当にきな臭いです。

椎名林檎は以前、ニュースステーションで、「アメリカの同時多発テロに衝撃を受けた」という発言をしてましたね。だから、僕は彼女のことを典型的な戦後民主主義の考えの持ち主なのかなと思ったのですが、それから、15年経っての「NIPPON」という歌。よしりん先生の「刺激的な言葉を出したいだけ」という身も蓋も無い分析で彼女の「変化」を理解出来ました。
僕は以前、彼女の歌が好きでしたが、歌詞が訳がわからなくて、それでも何らかの意味がこもっているのかも知れないと考え、それを見出だそうとしましたが、今思うと恥ずかしい…。
けど、椎名林檎の鋭敏な感覚からすれば、ナショナリズムを煽る言葉は「刺激的」で「ヒトラー」と同種の言葉なんですね。こういうことをさらっと言い当てるって、怖いわ～!!

都議会のヤジについて、外国から批判を受けたとなれば、少し警戒してしまいます。これも「児童ポルノ」と同じ構図じゃないか？キリスト教の性に対しての不寛容の表れで、価値観の押し付けである可能性もあるのです。
とはいえ、元々、日本の文化には男尊女卑は馴染まないでしょうし、ましてや、人に紛れて１人の女性を侮辱するようなことは、同じ日本人から見ても間違った、卑怯な行為です。
だから、こういう問題はきちんと清算して、日本人の感覚からしても、セクハラは許せないのだという態度を見せるべきだったのです。にも関わらず、都議会はうやむやにした。日本は野蛮な国だと思われ、更なる文化侵略に正統性を与えかねない最低の対応ですね。
そして、あきれるのは自民党都議会議員の鈍感さ。ヤジについて、「その程度のことで…」なんて声もあったようですね。でも、「その程度のこと」で責任を取らされるような状況はあんたらが望んだことじゃないか！グローバル化を推し進めれは、外国の価値観が押し付けられるのは分かってたことなのに。
でも、今後は変わっていくでしょう。TPPでセクハラが非関税障壁と見なされる可能性はあるし、そうでなくても外圧でセクハラのペナルティが厳しくなることは十分に考えられます。表現の世界ですら、「児童ポルノ」で規制にさらされようとしてるのに、議会が無事でいられる訳がないのです。それでも「自分たちは大丈夫」だと自民党の都議会議員は考えているのでしょうか。都議会という蛸壺でぬくぬくしていられるとでも？
彼らには椎名林檎の爪の垢を煎じて飲んでほしい！

よしりん先生がゴー宣道場で書かれた「ノアの箱船に乗れない罪人」を読んで悟ったことがあります。それは神＝女性が怒りを爆発させたとき、何もかもが手遅れであるということです。若い頃夫に振るわれた暴力から生じた夫への憎しみを「定年まで夫に尽くすふりをして、一人で何もできない夫に惨めな思いをさせてやろう」と、夫の定年祝いの席で三行半を突きつけた女性もいます。夫が暴力を振るわなくなった定年までの歳月も、この女性の憎しみを昇華させることはできなかったのです。
天災も憎しみによる報復も忘れた頃にやってきます。鈴木都議の謝罪だけで女性蔑視ヤジ問題をうやむやにしようとする鈴木都議も自民党も、そのときがくる前に悔い改めたほうが身のためです。「早く結婚すれば」「やる気があれば」「努力次第」で子供は生まれないのです。自民党出の首相夫妻は子宝に恵まれませんでした。それは決して昭恵夫人がやる気がなかった訳でも努力不足だったのでもありません。あのヤジに肩入れした方々は間接的に昭恵夫人をも侮辱したのです。安倍氏はこのことに気づかれていないからこそ、この騒動をうやむやにしようとしているのでしょう。国民の報復の前に昭恵夫人の報復に足元すくわれるかもしれませんね。

週刊金曜日が椎名林檎の曲を腐すのは何か腑に落ちないんだよなあ。
結局週刊金曜日がナショナリズムの全否定だからなあ。

椎名林檎の歌は、朝ドラの「カーネーション」のカーネーションが最高にいい曲だ！

>>91
その9.11に衝撃を受けて作った曲（東京事変名義です）がかなり名曲です。
小林先生とは違うとらえ方で挑戦的に平和を求めるような、強い母性を感じる曲です。
初期の刺激的なイメージ（本人が望まぬ方向だったという）が未だ足を引っ張ってるようですが、
そんなに浅い人ではないですよ。

今回のサッカーＷ杯を見ていて、僕自身も含め日本人はスポーツに関しては未だに「勝利至上主義」に毒されているんだなと思いました。
将棋の言葉に「負けて当然・勝って偶然」という言葉がありますが、Ｗ杯で言えば出場国32国で優勝できるのは、たった１カ国です。残り31カ国は遅かれ早かれ、いつかは負けるんです。今回の日本代表に関しては、負ける時期が早かっただけではないでしょうか。さらに考えを広げれば、どんなスポーツでも優勝できるのは１チーム・１名だけです。それ以外の選手・チームは「敗者」になるわけです。
こういった勝負の世界の現実を直視した場合、少なくとも観戦する側は負けに対して免疫を作るべきではないでしょうか。日本人はオリンピックにしてもＷ杯にしても、負けを異常に恐れている気がします。この心理が、未だに大東亜戦争の敗戦の傷から立ち直れない、国民性のベースになっていると考えてしまいます。
日本人が「勝利至上主義」を克服する事で、スポーツマスコミの勝てば徹底的に持上げ、負ければ徹底的にバッシングするといった報道や風潮も改善されるのではないでしょうか。さらに言えば、竹田恒泰のような「国費で参加してヘラヘラするな」「メダルを齧るな」と主張する「エセ国士」も駆逐されると思います。
今の日本人の大半は「サッカー好き」ではなく「日本好き」「お祭り好き」の類でしょう。椎名林檎の「ＮＩＰＰＯＮ」という歌も、「日本好き」「お祭り好き」感覚で出来た歌だと思います。
僕もサッカーファンの端くれですが、今回の日本代表の予選落ちは悔しかったです。今後、日本サッカー界が躍進するためには、観戦する側は「負けて当然・勝って偶然」という言葉を胸に刻み、当事者目線だけでなく第三者的な目線を意識する事が大切だと感じました。
長文にて失礼しました。

ライジングゴー宣の感想です。

ワールドカップ、結局日本は１次リーグで敗退してしまいました。
わたしは、こうなると思っていました。
報道では、連日日本の勝利を信じる若者が映し出され、
ハチャメチャにに騒ぐ姿も散見されました。
わたしはちょっと変だぞ、とおもいました。
報道陣は、「平和な世界でで無邪気にたわむれる市民像」を
イメージして、「軍国独裁主義で自由が制限された空間」との
対比で報道しているつもりなのでしょう。
しかし、集団的自衛権で立憲主義の破壊を狙い、特定秘密保護法案で
発言の機会を奪おうとする勢力が跋扈しているのに、
「渋谷でハイタッチ」はいささか呑気すぎやしないでしょうか。
今年の春に「ＪＡＰＡＮＥＳＥ　ＯＮＬＹ」と大書された横断幕が掲げられて、
無観客試合の処分を課せられたことなど、国民はとうに忘れ去ってしまった
のでしょうか？
劣化な、幼稚なナショナリズム、流行りすぎ！です。

椎名林檎の「ＮＩＰＰＯＮ」についての賛否両論については
ネットニュース等で聞き及んでいました。
ＮＨＫのＷ杯イメージソングに使われていることも知っていました。
実は、今回のライジングは、テーマが「劣化ナショナリズムについて」
じゃないかな～と、火曜日、配信前の帰宅途中で、つい、そんなことを考え
ていました。そしたら、配信時、予想が、ドンピシャになって、ビックリ！
歌詞の内容については、むかし、（財界や保守系の文化人が推奨していた）
「ニッポンをほめよう」のフレーズみたいで、にっぽんはにっぽんでも
漢字の日本じゃなくてなぜカタカナのニッポンなんだ？と疑問に感じた
あの時の感覚を思い出しました。
漢字で日本とあったら、気力を十分感じるけど、
カタカナで、ニッポン、なら、なんか気力がそがれて、なんだかな、日本が
溶解している感じがしている気がしてならないのです。

そして、「鈴木議員」のヤジ発言。
この議員、過去に女性からトラウマを受けたことがあるのかいな？
と思うくらいの、女性蔑視からくる発言です。
なんだろう、保守で、自民党で、自由主義に与するものは、
みんな女性を蔑視して、それに沿った発言を
せなあかんのやろか？
それが、戦後民主主義の典型？
だとしたら、こんな戦後民主主義、わたしのほうから、願い下げです。

百田尚樹が児童ポルノに反対とした理由が当初、社会通念上の理由からだった筈だったんですが、何故か自分は三文作家だとか遜ったり、漫画作品を褒めそやしたりと言う前付けをしてから「（児童ポルノは気持ち悪いから）気持ち悪いから規制せよ」と意趣返しを始めたみたいですね。
この人もそうですが、今は保守ブーム（第一次安倍内閣の時の保守バブルではないですが）の中で後からやって来た人ですよね。
当時は脚本家だったかもしれませんが、新しい歴史教科書をつくる会立ち上げの時どうして賛同しなかったのかなと思います。（渡部昇一はつくる会が外していましたが）
井沢元彦との対談もやってたようですが、井沢ですらつくる会に賛同して罵詈雑言非難囂々の雨霰を浴びてたのに。
後からやって来た人達ってやっぱり卑怯。
百田に賛同するネトウヨってつくる会のことを知っているのかなと思います。
あれから20年近く経とうとしていますから。

NHKがワールドカップ中継テーマソングとして椎名林檎の曲『NIPPON』を
選んだのはよしりん先生が仰る通り相当マヌケです。日本は予想通り敗退
したのにその後もあの歌が流れるのは相当おかしいのは誰でも分かりそう
なのにこれを選んだのは安倍晋三首相に気に入られたいがためのような
気がしてなりません。「戦争論」出版以前はナショナリズムが忌避されていた
のが今度は悪性のナショナリズムが氾濫と、どうして天秤は上手く釣り合わない
んでしょうか。

アメノウズメの発言にサルタヒコが妄想たくましくして振り回される様が
面白く、ゴー宣とウィキ直しで沸騰した頭を冷ましてくれました。
木蘭さん、お身体ご自愛ください。

編集後記のよりしん先生の発言を読んで、昔読んだ赤川次郎の小説に
ドイツでは犬の糞を拾う清掃業者がいるなんて書いてあったことを
思い出し、そんなことも生業にするハングリー精神溢れる外国人達が
移民として日本に入ってきたら貧困層の日本人は瞬く間に職を失うなと
思いました。

　配信お疲れ様です。
　私はサッカーW杯にはどうしても興味が持てなくて、この時期は少し周りとの疎外感を覚えてしまいます。
　昔から外国では暴動かというくらい熱狂するそうですが、日本でここまで乱痴気騒ぎするくらい盛り上がるのは、割と最近からだったように思います。
　あんなのに参加したらお仕舞いだなあと思う反面、何もかも忘れてみんな繋がっていたい！何もかも忘れて大騒ぎしたい！という気持ちはわからないわけではないのです。おそらく日本人の中の鬱屈した閉塞感や将来不安などのマイナスの感情が、新自由主義・グローバリズムによって、諸外国の貧困層並みに高まっていて、ある種の臨界点が近づいて来てるという事の表われなのでしょうから。安倍政権はそんなの見て見ぬふりするでしょうね。私にはそのガス抜きのためのW杯、エセ愛国商売のように思えてなりません。

>>97
ご指摘ありがとうございます。
最近、椎名林檎の曲を聴いてなかったので。また、聴きなおしてみます。

>>77
雷神宮歌会テーマ「青」

○見上げれば 青空。君と 見た海の 景色は今も あの頃のまま

私はW杯にはほとんど興味がなかったのですが楽しむ人は楽しめば良いと思っていました。
負けたのにハイタッチをするのは滑稽ですが単に大勢でお祭り気分が楽しいということだけでしょう。所詮本気で日本代表を応援しているわけではないのだと思います。
ニュース番組の煽りも商業主義ですからしょうがないのでしょう。いつものことです。

ただカッコ悪いな、と思うのはあれだけ煽っておきながら負ければ監督や選手を必要以上に批判したりすること。
そしてまだW杯は続いている(むしろ決勝でこれからが面白い)のに終わったような雰囲気になっていることでしょうか。
｢世界で戦える日本｣を期待しているのならばレベルの高い試合を観て、どうして負けたかとか研究して欲しいですね、ファンもニュース番組も。

｢ザ・神様｣は面白かったです。本当に官能小説のようでした。木蘭さんの本領発揮ですね(^^;)次回も楽しみです。

ザ・神様、面白かったです♪
以前、壹岐に行ったとき、猿田彦とアメノウズメが祭神の神社に行ったところ、陰茎のオブジェが沢山あったのを思いだしました…。
でも、陰茎=鼻説は意外ですね。「わしズム」で初めて見て大笑い、もくれんさんも同じ説採っているのにも大笑いでした♪
しかし、猿田彦の鼻、不便ですね。平常時はぶらぶらして鬱陶しいでしょう。

ブログの感想。
よしりん先生へ。

自分はブルーレイも観られるパソコン買いました。ノート型ですが。
少しだけ高いだけで、TVを録画したブルーレイディスクも観られるし、
今度PCを買い替える時は、ブルーレイ再生可のヤツを選んでください。
ノート型で充電池の入ったヤツなら、
寝転んだり、トイレでも観られます。

ネットで話題になっていますけれど、新宿で集団的自衛権と安倍政権を批判して焼身自殺を図った事件が話題になっています。テレビでは大きく取り上げてないようです。
大変失礼な言い方ですが、チベットの僧侶達と同じようになったな、と感じると同時に、安倍政権に対する不満がここまでくすぶり、命をかけて訴えなければならなくなったほど、その人は思想的に追い詰められたんだなと思いました。右左は関係なく。
ネットユーザーは、まだまだ集団的自衛権に関して詳しくなく、ただ何と無く危ない、限定的ならよいとしか考えていない人が多く、なので、私はライジングを参考にして、Facebookなどに安倍の進める集団的自衛権に関して論じてます。後に、たくさんの反響があります。
安倍の危険性に気づく人がいて、嬉しいのですが、まだまだ、安倍カルトの勢いは止まらず、ちょいと批判したら『◯◯さん、あなたは在日中国人ですね。内容を見て反日感が受け取れます。　かなり細かく調査していますが、本国に逐次報告しているのでしょうか？』とコメントしてきた年配者がいました。
考え方が安倍ちゃんマンセーのボンビーウヨ同様で、今回の事件に関しても無関心を決め込み、在日の自殺だ、と勝手に決めつけてます。
多分、排外主義色の濃いサイトか、正論，激論なんか読み込んでるかもしれません。
今日は昆虫図鑑探しに、本屋に寄りました。もう買っていますが、よしりん先生の大東亜論を立ち読みして、ウロウロしてると、エセ保守雑誌の正論が、かなり立派な表紙に変わっているのに気づきました。
嫌韓、嫌中ブームでたくさん売り上げたんじゃ？と邪推してしまいます。
店の人に聞きましたが、売り上げが増えたとおっしゃっていました。購入者は中高年が多いと。
偽りのナショナリズムを植え付ける雑誌が売れる時代…ナショナリズムの劣化は止まりようがありません。

>>59
na85さんへ
返信ありがとうございます(*^_^*)
自分では気付けないけど、分析すると、
そんなことも影響してるかもしれませんね。

普段から女性蔑視な言葉を言われ慣れてると、
一々感情を揺さぶられることが嫌になるので、
感情スイッチを切ってしまうので、すぐに
反応できなくなってしまうのかもしれません。

今の職場もあまり良い環境とは言えませんが、
それでも前にいた業界は、アルハラ、パワハラ、
セクハラ当たり前の世界でしたから、
それよりはずっとマシです。
そんな男尊女卑世界に順応出来る女性だけが、
生き残れるようなところでした。
私は無理でした。

「女vs女」も厄介な図式ですね。
そんなことしてる場合じゃないだろうに、と。
でも、その対立がすぐ発生してしまうのですよね…。
難しいです。

雷神宮歌会　テーマー青ー
○夏は「青」　あなたと行った　海の色
　広がる空色　思い出すから

都議会でのセクハラ野次のニュースを聞くたびに何とも言えない嫌な気分になってチャンネルを変えたりしていました。
本当に下品極まりない、としか言いようがなく、涙ぐんだ塩村議員の気持ちは男性と一緒に働いたことのある女性ならよくわかるのではないかと思い、かわいそうでした。
が、「今言ったやつ、前に出ろ！」「もう一度、名前を名乗ってから言ってみろ！」と言ってほしかった。
これが辻元清美や土井たか子なら、涙ぐんでないでそのくらいのことは言いそうです。
彼女たちの主義主張がどうであれ、政治家としての覚悟は塩村議員とはちがうのではないか、というようなことも思いました。
とはいえ、塩村議員を覚悟がない、と責めることはできません。私もあの立場にいたら同じようになっていたでしょう。というか、なった経験あります。どう返答したらいいかわからず、抗議もできず、後で言い返したらよかったと後悔し、トイレで泣いて、友達に愚痴ってみて。本当は愚痴っているだけじゃいけなかったんでしょうね。
とにかく、野次った議員全員さらしものにしてほしいなあ、とは思ってしまいます。

>>113：mayuさん
　歌会テーマ：青、＆mayuさんへの返歌、＆写真への贈歌

〇君は「青」　波間に写りし　初夏の空　湘南の風に　君思い出す

　仕事前ゆえ返歌のみにて失礼　na85