Vol.90の配信、ありがとうございました。
椎名林檎は好きな女性シンガーの一人ですが、ここ10年くらいご無沙汰でした。ありゃま、こんな風になってしまっていたんですね。本来彼女は、やさぐれ気味な女性の心を歌うのが得意と思っていたのですが、この歌詞は相当恥ずかしいですね（もしくは、彼女特有のウケねらい？）。強がりは弱さを端的に示す表現なので、彼女らしくないですね．．．「ありのままで」でもいいのに。
木蘭先生が紹介して下さったガーディアンとCNNの記事を読みました。東京都議の鈴木章浩は、まるで白昼の（しかも議会での）強姦魔のようですね。そんな女性凌辱の共犯者を隠匿する自民党と都議会も同根同罪ですね。いっそのこと、「東京ケダモノ議会」に名を正しましょう。本当に恥ずかしく慰安婦問題以上の国辱モノで、健全なナショナリズムとは真逆です。

木蘭先生の「ザ・神様！」、流石はエロと芸能の女神、アメノウズメ様でございます。男の欲望を随まで知り尽くしていらっしゃいます。ようやく登場した巨根サルタヒコ、鼻とアソコは繋がっている俗説の源流でしょうか？　それとも木蘭流でしょうか？　手塚治虫の『火の鳥』を思い出します。

際限の無いトッキーさんの「ウィキ直し！」、wiki側が偉そうに言い訳してますが、本音では【無料＝無価値】ということを知ったうえで使ってちょ！　ということなのでしょう。集合知や多数決は本当に、どうでもいいこと以外には全く使えないどころか害悪極まりないです。wikipediaは財団への寄付により運営されているようですが、日本から寄付しようとする人は、余程奇特な人か気の毒な人でしょう。

編集後記のカフェでのウンコ話。酔いつぶれてゲロゲロになった友人の上下汚物を幾度となく清掃した経験のある身としては、先生の「妄想の翼」もよりリアルに感じられます。でも、絶対いやだぁ〜！！
むしろ、清掃される側の方がまだマシです。