第493号 2024.1.30発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第522回「日本のサブカルが強い理由」
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コメント
ライジング配信ありがとうございます。
ゴーマニズム宣言・第522回「日本のサブカルが強い理由」拝読しました。
そういえば日本のメインカルチャーってなんだろうと、過去何度か思ったことがあります。
歌舞伎や相撲、日本画、浮世絵でしょうか。
決まった形があって、完成されたもの。
日本のサブカルに該当する漫画やアニメは、「決められたものが無い、とにかく自由」というイメージがあります。
サブカルだからこそ、自由でいられる。
サブカル万歳!!
アメリカの保守が、黄金の50年代への回帰を望んでいるところは、日本の自称保守が高度経済成長期を懐かしんでるのと似てると感じます。
東京五輪をまたやっても2回目の開催ということで、どうしても初めてのときと同じ興奮は望めません。
それは北京五輪も同じで夏と冬と季節は違っても、2回目の開催ということでどうしても盛り上がりに欠けてしまいます。
現状への不満から、現実逃避で過去を懐かしんでも、その恩恵に自分が預かれると思えるのはお花畑です。
特別寄稿・茅根豪「日本人は本当に集団主義的ではないのか?」拝読しました。
「日本人は集団主義的ではない」という答えを出すために、アンケートや実験の内容を、都合良く解釈をしたという印象です。
木蘭さんのトンデモ見聞録・第316回「福岡空港と米軍基地の矛盾」拝読しました。
父の実家が佐賀にあり、幼い頃福岡空港を利用したことがあります。
以降福岡空港を利用したことはありません。
新幹線で博多から伯父の家に寄るために電車を使ったとき、停車駅を見ていて「福岡空港ってこんなに近いんだ」と感じたことは覚えていました。
街中にあるがゆえに福岡空港に門限があることは、今回初めて知りました。勿論米軍基地が福岡空港内にあることも。
いくら門限過ぎちゃったからって、マニラから飛んできた飛行機が、そのままマニラへ引き返すなんて機長何考えてたのか。近くに着陸できるところ探しましょうよ。
米軍基地が福岡空港内にあるということは、有事の際、福岡空港が使われるということ。
どんなに「戦争反対」と叫んでも、福岡にいるだけで、危険に晒されるということ。
先日の冬歌謡特集、本当に楽しく現場にいた笹家臣団の皆さんが羨ましかったです。
森進一『冬のリヴィエラ』(昭和57年)
八代亜紀『もう一度逢いたい』(昭和51年)
新沼謙治『津軽恋女』(昭和62年)
アン・ルイス『六本木心中』(昭和59年)
今回も、カラオケスナックでさぞかし歌われたであろう名曲ばかりです。
演歌を歌うよしりん先生は、笹さんが「色気がある声」と書かれているように、甘い歌声だなあと思いながら聴いていました。
音声トラブルも少しくらいなら昭和の生放送には付きものだった気がします。
毎回楽しみな大須賀ディレクターの解説コーナーでは、『津軽恋女』を「シンセサイザーポップス」と言われたことに興味を惹かれました。
シンセサイザーとキーボードとエレクトーンの区別もつかないくらい音楽には無知なので理解が難しいのですが、言葉だけ聞いたことのある"打ち込み"というものでしょうか。
最近はボーカロイド(これも分からない)という言葉もよく聞くようになり、時代遅れの音楽素人としても予備知識の必要性を感じました。
3月の横浜ライブはテーマがエロだそう。
アダルトな昭和歌謡といえばムード歌謡を思い浮かべますが、個人的に好きな『星降る街角』や『別れても好きな人』、『ラブユー東京』などはあり得るのでしょうか。女性が自虐的に「ダメなわたしネ~」と歌う『よせばいいのに』は時代的に無理かもしれません。
そしてチェブリンさんは、『ブルーライト・ヨコハマ』か『ひと夏の経験』を歌ってくれるのでしょうか。
今から楽しみです。
「歌謡曲を通して日本を語る」今回もとても楽しませて頂きましたが、最後お立ちになってたよしりん先生がややお疲れに見えました。こう書いたら先生に失礼とも思いますが、お疲れでしたらどうぞお掛けになって下さい。アンチでもなければ文句を言う視聴者は誰もいないと思いますよ。
横浜LIVEのテーマは「エロ」ですか。あくまで50代前半の私の個人的感覚で書きますと、10代半ばから20代前半の私の周りではサザンオールスターズや米米クラブ、「岡村ちゃん」こと岡村靖幸さんの歌の幾つかが他から頭ひとつ抜けたエロ歌詞だったように思います。テレビでは女性の胸がまだ出てくる事もあったかも知れませんが、一般的な少年少女のエロに対する感覚は現代よりまだ少し奥ゆかしかったんじゃないかな、という記憶があります。エロい事を口にしたり見聞きした時「あぶない!」と言ったりしたものですが(とんねるず発祥の言葉だったんでしたっけ?)、「あぶない」という表現にも何となくリアリティーがあった気がします。エロい事を言ったり見聞きしたりする事はタブーを破っている事だ、と反射的に考えてしまうリアリティーが。
・・・・・・あまり参考にならない話でしたらすみません。先生だとRCサクセションの「雨あがりの夜空に」を候補の1つに考えていらっしゃるかもとちょっと思いましたが、如何でしょうか?チェブリンさんが奥村チヨさんの「恋の奴隷」を歌うというのも面白いかも知れません。
(ID:96844101)
1番!