希蝶 のコメント

 「歌謡曲を通して日本を語る」、お疲れ様でした。
 大須賀さんのご苦労などもうかがえて良かったです。
 紅白の「新しい学校のリーダーズ」ですが、私は「いもきんトリオ」を思い出したりしたんです。「ティアドロップ探偵団」だったかな、山口良一さんがくびを廻していたような。
 あと、歌にトークがあるのは、アーティストのコンサートでは当たり前でしょう。沢田聖子さんや谷村有美さんを引き合いに出してみましたが、歌にまつわる話や、世間話があって、その人の人柄が分かったりするものでしょう。
 横浜でのライブ、楽しみにしております…という前に、応募が間に合えば、の話にもなるのですが。買物もしないで、ダッシュで帰らないと。こればっかりは運なのかな?
 インターネットでの中継はして貰えるわけですよね?

 最後のアン・ルイスの歌とかが良かったかな?私はアン・ルイスでは「WOMAN」という歌がお気に入りですが(「つわものどもの夢のかけらが」というくだりなど)、あと、(以前のしゃべクリでネタにした)「甘い予感」です。
 湯川れい子さん作詞なんですね。

 ということで、話題をかえ、予告をしていた前回のライジング感想を記します。

 もくれんさんの方ですが、「王様の耳はロバの耳」という有名なギリシャ神話を思い出しました。ミダスという王様の話なのですが、その前に、触れたものすべてを金にするという話もあったりして…この王様も懲りない人なんだな、とか。
(一往、解説:神同士の音楽評価みたいな話があって、ただ一人、周囲と意見を意にして負けた方の神を擁護したため、勝者のアポロンに耳をロバの耳にされた、という神話があったりするんです)
 その安倍元首相をほめたたえる岩田明子という記者こそ、ミダス王の姿なのでは、と。
 つまり、岩田朋子という記者は、ミダス王とよく似ているのではないか、と。私情があったとしても、評価は公平に、客観的に、どんなメリットやデメリットがあったのかを見て行かないといけないのでしょう。音楽も、政治も。

 それと、政治家のパーティーって、いったい何のためにするのか、と。人を集めたいのなら、どこかの公民館やホールでも借りて、演説をするか、あるいは「カラオケ」もされたら、とか思います。それこそ、音楽を通じて、政策を語る、みたいな…(すみません円…)。

No.60 9ヶ月前

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