自分の中ではアニメも漫画も日本においてはメインの文化だと思っていたので、なぜサブカルと呼ぶのか疑問でしたが今回のよしりん先生のライジングを読んで頭の中が整理されました。アニメや漫画をはじめとして日本の映画も文学もキリスト教の影響下にないとしたらほぼすべてが「Sub culture」なのだと理解しました。そして日本でかつて子供の娯楽としか扱われていない見下されていたアニメや漫画などが欧米の「Sub culture」の流入とともに、「サブカル」として認められるようになっていったと。そして欧米のキリスト教文化をメインとしたものに対する「Sub culture」と日本独自で育っていった「サブカル」は異質のものというのも納得です。
豪さんの寄稿についても日本人が集団主義というのは今まで経験してきたことや見てきた現実から考えると否定できないことだと私も思います。普通に自然に判断すれば日本人は集団主義で世間の目を異常なまでに気にして個人の意思はかき消されてしまう。ワクチンを90%以上の国民が打って感染症には本質的には効果の無いマスク強制の空気が3年以上続いたとんでもなく集団主義的な国民。それをチョロっとアンケートとってその結果で否定しようとしても無理あるよね〜としか思わない…。
泉さんの九州大学に米軍の飛行機が墜落した話は知りませんでした。相変わらずの調査力、探偵のように物事を追いかける集中力がすごい。日本のいたるところがアメリカの支配下にあるんですね。ほんとこれでいいのかなと、主権が半分ないようなこの状態でこれからもいくのかと考えると気持ちが暗くなりますが…とにかく今週も勉強になりました！