この間亡くなった指名手配犯の桐島聡と思われる男。

子供の頃にかくれんぼして上手く隠れ過ぎて、最後まで見つけてもらえなくて、みんなが帰ってしまうような寂しい気持ちになって、自分から私が指名手配犯の桐島聡ですよと最後に言いたかったのかなぁ。

潜伏生活の間には活動をしていたのかが気になりますが、どこまで白状して亡くなったのかわかりません。

銭湯に行っていたみたいですが、その銭湯の前に指名手配犯ポスターがあって自分の写真を見ながら銭湯に通っていたとすると、何とも言えないような気持ちだったのかなぁと勝手に想像してしまいます。

確かに若い頃の写真な゙のでわからなくても仕方ないと思います。

SNSの時代になってみんなが表現者のようになって、色んなところに自分をアピールする投稿したりして承認欲求を満たしているような時代になっても、その前からずっと自分の写真があちこちに貼ってあって悪い意味で有名でした。

俺のほうが有名だぞと心の中で思っていたのでしょうか。

案外明るい性格で、呑気に潜伏生活をしていたかもしれません。

若気の至りで、当時流行っていた学生運動に参加して、そのまま人生を棒に振ってしまったのかもしれません。

映画化するほど劇的な人生じゃなかったかもしれませんが、大森南朋さんあたりに桐島聡と思われる男の潜伏生活をテレビドラマでやって欲しいかなぁ〜🤔

30分ぐらいでもいいから。(短！)