配信ありがとうございます。

わたしは子供が自分のお小遣いで買える商品があることが日本のサブカル発展の要因だと思ったのですが、
よしりんは日本ではメインカルチャーがキリスト教文化ではなかったたため、大人の文化ではないとされていた
漫画やアニメがサブカルとされたと考えるのですね。


日本はキリスト教文化圏ではないので、日本のサブカルはキリスト教文化の枠にとらわれず
様々な国や地域の倫理観や独自の感性を使って対比することができますね。

日本のメインカルチャーはキリスト教文化ではなかったので、サブカルとメインカルチャーがくっきりと区別されていなかった。
日本ではサブカルが時間とともにメインカルチャーに変化しているグラデーションがあるのかもしれません。

なんとなくですがこれはポリコレへ対抗できる感性や思想になりうるものかもしれません。




集団主義について私の印象ですが、集団を作るための同調圧力が日本とアメリカで理屈が違うように思えます。

日本の同調圧力は「空気を読め」でありそれは「問答無用」
アメリカの同調圧力は「政治的正しさ（ポリコレ）」でありそれは「問答するが対立相手は社会的な抹殺もする」
のように思えます。


日本の集団主義は、集団主義を野放しにしている印象がありますが、
アメリカの集団主義は民主的に管理されている印象があります。