昭和43号 のコメント

先日の冬歌謡特集、本当に楽しく現場にいた笹家臣団の皆さんが羨ましかったです。
 森進一『冬のリヴィエラ』(昭和57年)
 八代亜紀『もう一度逢いたい』(昭和51年)
 新沼謙治『津軽恋女』(昭和62年)
 アン・ルイス『六本木心中』(昭和59年)
今回も、カラオケスナックでさぞかし歌われたであろう名曲ばかりです。
演歌を歌うよしりん先生は、笹さんが「色気がある声」と書かれているように、甘い歌声だなあと思いながら聴いていました。
音声トラブルも少しくらいなら昭和の生放送には付きものだった気がします。

毎回楽しみな大須賀ディレクターの解説コーナーでは、『津軽恋女』を「シンセサイザーポップス」と言われたことに興味を惹かれました。
シンセサイザーとキーボードとエレクトーンの区別もつかないくらい音楽には無知なので理解が難しいのですが、言葉だけ聞いたことのある"打ち込み"というものでしょうか。
最近はボーカロイド(これも分からない)という言葉もよく聞くようになり、時代遅れの音楽素人としても予備知識の必要性を感じました。

3月の横浜ライブはテーマがエロだそう。
アダルトな昭和歌謡といえばムード歌謡を思い浮かべますが、個人的に好きな『星降る街角』や『別れても好きな人』、『ラブユー東京』などはあり得るのでしょうか。女性が自虐的に「ダメなわたしネ~」と歌う『よせばいいのに』は時代的に無理かもしれません。
そしてチェブリンさんは、『ブルーライト・ヨコハマ』か『ひと夏の経験』を歌ってくれるのでしょうか。
今から楽しみです。

No.98 9ヶ月前

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