第392号 2021.3.10発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第412回「官僚バッシングの行きつく先」
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コメント
もう次号号外が配信されていますが、先日のオドレら正気か関西LIVEの感想を書きます。
オドレら正気か関西LIVE、最高に楽しかったです。
私は現地で生で見ました。
何といっても生よしりんと生もくれん、両師範を見ることができて感激でした。もちろん倉持師範にも。
そして藤井聡先生、宮沢孝幸先生、森田洋平先生、萬田緑平先生といった豪華ゲストを加えてのライブははっきり言って凄かった。
けれども一番圧巻だったのは既に何人もの方が語っておられるとおり、明石市の泉房穂市長の歯に衣着せぬ演説でした!
公人という立場でいろいろ大変な苦労をされているのに、それを微塵も考えさせず熱く熱く緊急事態宣言の悪を語り熱く熱く(被害を受けた方への)救済措置を語り、弁護士・社会福祉士の体験からの市政への取り組みに熱意を注ぐ、その姿勢に私は心を打たれました。
気がつくと、私は何度も拍手を送っていましたが、開場の拍手喝采もまた半端ありませんでした。
本物の“国士“を見たような気分でした。
かつてここまで真剣に市政に身を捧げる公人を見たことがあるだろうか。(いやない)
かつてここまで真剣に市民の目線に立って力を出して励む公人を見たことがあるだろうか。残念ながら見たことがない。
私、隣の市の住人だけど、正直明石市に嫉妬していました。
何故なら明石市に来て、隣の街から明石市に入った途端に、雰囲気がガラッと変わることをこの目で見ているから。
明石市は駅前からして“美しく“変貌しています。明石市を長年訪れていない人は明石駅の華麗な変身に驚いてください。
それでいて“港町“の雰囲気は一つも褪せることがない、はっきり言えば泉房穂市長の功績です。
住宅地は、“見ただけで“子育てしやすい環境(但し、これは私の感想です)なので、本当かどうか明石市に来て観る事をおすすめします。
タコ焼きは(明石焼きは)美味いので、観光にどうぞ。
(明石推しになっちゃった^^;)
ともかく、今の明石の街並みをここまでしたのは泉市長の功績によるところが大きい。
けれども、一昨年マスコミに“暴言市長“と叩かれて、任期を後1か月残して辞職せざるを得なくなるまで追い込まれました。
その時に日本共産党が(出直し市長選で)対立候補をわざわざ立てて市長をボロクソにこき下ろしました。
共産党はマスコミの空気に乗っかって「許せない」を連呼しました。
市長選の結果は、泉房穂市長の勝利。
そしてその1ヶ月後、また明石市の市長選挙がやってきました。
共産党は今度は対立候補を立てませんでした。(泉市長の無投票当選。)
私はこれで、日本共産党を絶対に信用しなくなりました。
×森田洋平先生→○森田洋之先生
大変失礼いたしました。
第一部は泉房穂明石市長の熱弁が会場内に充満したせいか、宮沢・森田・萬田三先生の存在が霞んでしまった感がありましたが、第二部では藤井先生の関西流のしゃべくりまくりが一段と冴えていました。それにつられて三先生も息を吹き返しました(笑)。
藤井先生が途中で帰られた後を受けて、宮沢先生が爆走していました(笑)。なるほどと頷きながら、また笑いながら見ておりましたが、一点気になったのが、“外国人受け入れ“の件でした。
どのような文脈からそうなったのかもう一度アーカイブを見る必要があるけれど、宮沢先生は“日本人は外国人に冷たい“とおっしゃっていたように記憶しています(私の勘違いだったら本当にごめんなさい)。
私は「そうだろうか?」と何となく思いました。
また、これは本当に些細なことで取り上げる事でもないと思ったのですが、宮沢先生がオリンピックの開催に関して、日本対ケニアだったか、外国人の応援団が来れない状態になったら、日本人がアウェー側つまりケニア側に座って、顔を黒く塗るという発言をしてされていたと記憶していますが(勘違いならごめんなさい)勘違いでなければ、その時はよしりん先生が茶化してその場を収めていたけれども、顔を黒く塗るという発言には、私は何かしらの違和感を感じました。もちろんポリコレからくる違和感ではなく、外国人への寄り添い方を日本人という立場から考えると、宮沢氏の発言はケニアの人に寄り添うというより自分の他者に寄り添った感を出して満足しているのが前面に出ていて、私は、それでいいのだろうか?と疑問を感じました。もちろんその違和感がポリコレに繋がるようではダメですが。
会場は爆笑の渦に包まれたまま五時の終了を迎えました。よしりん先生が「日本人の本質」について次回に回すことできっちりとシメたのは印象的でした。
何回拍手したのか分からなくなるくらい、よしりん先生・もくれん先生・倉持先生・ゲストの皆様の熱い議論にすっかり夢中になってしまいました。
HIVウィルス、薬害エイズ問題の頃に仕事場に子供がやって来たことで、漫画で真相を描いてくれたよしりん先生がいたから、私が薬害エイズについて関心を持つことができました。
コロナウィルスは子供を殺さない事、インフォデミックのせいで子供が不安になり自殺が増えている事を知れたのも、よしりん先生がコロナ論を描いてくれたからこそです。
何より専門家、識者と今まで呼ばれていた権威ある人が次々信じられないような発言をしている(狂ってしまった)ことと、庶民(サイレントマジョリティ)が実は畜群であったことを知れたのは、コロナ・インフォデミックの中の不幸中の幸いでした。
グッズはキーホルダーと血道(ケツドウ)Tシャツ、それに大東亜論タオル、等等買って運営資金に貢献しました。
倉持先生ともくれん先生のサイン会も参加しました。
生の倉持先生を見て緊張して、うまく話すことができませんでした。申し訳ないです…
いろいろ聞いてみたいことがあったのですが、会場の熱気に圧されてしまいました…。
リベリべを買ったことだけ何とか言えました^^;
もくれん先生の時も緊張して、かろうじてコロ問いを買ったことととヘルパンギーナの見舞いについて話すことができました。(笑)
声はかけられなかったが、焙煎さんと軟体社長さんの姿を見ることができました。
そして、ちぇぶさんとだふねさんを見ることができました。(お忙しいのに声を掛けたところ懇切丁寧に応対してくださりありがとうございました。)
ちぇぶさんもだふねさんも、よしりん先生のおっしゃるイメージとは全く違う可憐な女性です。
そのよしりん先生、ちぇぶさんに引率されて道場終了後の会場の階段を、ちぇぶさんに連れられながらぜーはーゼーハーと階段を登っているのを偶然見たことはこの日一番の収穫でした?(笑)
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一番か?