配信ありがとうございます。

官僚と言えば、やはり悪役のイメージが強いのかなと思います。自分の中でもマスコミに洗脳されている部分がいまだに強いんですね。植田まさしの漫画でも『どうせ汚ねぇ金よ、文句あっかバーロー』と、万札で尻をふくのがあったと思います。

でも、官僚の仕事ってとても大変で大事なんだと思います、本当に今の政治家はバカすぎ！どうせなら法整備して、国のために一生懸命働いている官僚を堂々と接待して、ねぎらうように法律化すれば、経済も回っていいのにね。

これじゃあ、東大出ても誰も官僚やりたがりませんよね、かと言って伊沢拓司みたいにバラエティーに進出すると、とたんにポンコツになりますからね、これは芸人だろうが、弁護士だろうが同じ。

優秀な頭脳を持っていながら、コロナが関わるととたんにポンコツ化する人間をテレビで嫌というほど見てきました、サイエンスを知ってるなら、コロナがインフル以下だってわかるし、自粛やマスクの無意味さだってわかるだろうに。

ああいう連中は結局は『情報オタク』なんですね、ゴー宣でも描いていましたが、『情報』としてたくさん持っているだけで、『知識』として活かしきれていない、しかも『○○さんほど頭のいい人が言うなら、間違いない』という人が多いからたちが悪い。発言する人は自分の影響がどれほどの視聴者に影響を与えるか考えていなければいけないのに、ただテレビに使ってもらうために、出鱈目を気持ちよく吹聴しまくるインチキ専門家やテレ朝社員がいるのです。

ゴー宣で考える力を養うことは、本当に大事なことだと改めて思います。