続き。

山梨県の取り組みを取り上げる。感染対策を採って徹底できてるから、花見は制限つきながらも、「見ていいよ」と。
対策の１つで「グリーンゾーン」なるもの作り、認証も徹底してることを解説。

「グリーンゾーン」の文字を見た途端、私の記憶のスイッチが入り、思い出し笑いが(笑)
ハイ、木蘭師範のライジング記事です。
すいません、ちゃんと監視出来なくなりました。

ワクチン配分(算定方法)に話は進みます。
一括納品でないため、トリアージ的な話の煽りかたに、演者の石原良純が「発火」してしまいます。「ぼ、ぼくなんて、今年59歳だけど、もう年内は打てないと、諦めていますよぉ！」と正直に心情を吐露。
そのくらい(死ぬかもしれないと)真剣に考えているのに、政治家や専門家は、一体何を今までしていたんだぁ！とパニックに陥る。

ワ、ワクチンが最後の砦なのに、この準備対応の鈍感さは……と、大興奮。

BS1で放送していた、「コロナクライシス」を見た後だったので、強迫観念は恐ろしいと改めて思う場面でした。(因みにBSで登場した女性は、まさに私が遭遇したお客パターンでした)。

石原に知性がないのは感じてましたが、理性まで無くなると、あとは「本能の暴走」しかなくなるんだな……と思わされた、今日の「コロナショー」でした。

しかし……。余計なことだけど、(わかってる)石原良純の知人友人は、「実印」とか、「権利書」の類いは隠したほうがいいよ……と心配になってきました。