>>85
　roku（ろく）様。初めまして、「基礎医学研究者」と申します。私は門下生ではなく、「ライジング」の一読者であります。そして、私もroku様同様、「愛子さま皇太子への道」にときどきコメントさせていただいております。さて、今回のコメント、興味深く読ませていただきました。おそらくroku様は、返信コメントをこのサイトに投稿しても、それに対する投稿者、あるいは他の読者の反応がなく意見が浸透していないのではないか？ということに、違和感を感じられていると思われました（解釈違っていましたら、すみません）。これについては私、基本的にはチャットなどのやりとりとは異なり、あるテーマについて投稿者が存在し、それに対して読者がコメントする、という一方向性の流れになっているのではないかと認識しておりました（場合によっては、投稿者からのコメントがある場合もありますが、どうするかは投稿者に一任されているのではないかと思われました）。ですので、私もまー様が前に言われていましたように、表面的には動きがないように見えるが、実は多くの人が関心を持って見ているのだと思います（ちなみに、私もroku様の情感を感じるコメントは拝見しております）。そして、投稿者の内容のクオリティも高く、「皇統問題」を我々国民はどのようにしていきたいのか？という「公論の形成」の場として意義があるのではないかと、私見では思います。

　ところで、実は私の場合,「ライジング」に総管理者であるちぇぶ様から何度か告知があったので、このホームページを見るようになったからかもしれませんが、私はこのページの入口にそんなに”アブなさ（^^;）は感じませんでした（なお、近くの者の意見で恐縮ですが、私の妻はタイトルと天の岩戸から天照大御神が出てくる扉絵には”微妙な当惑”を感じでおりました）。むしろ、なぜ「皇位継承問題」が危機的な状況にあるのかを、基本事項からうまく説明されていると思われました（私自身、このページは良いremindになりました）。そして、本来人の関心は多様であってよいし、それが自由な社会というものだと思いますが、この問題に限っては何等かの形で合意を見出す、すなわち”公論の形成”が必須だと思います（そして、どのように合意するのかについては、機は熟していると思われます）。

以上でございます。roku様のコメントに対して正しく応えているかどうかは自信ないのですが、ご参考までに。