第456号 2023.1.10発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
「泉美木蘭のトンデモ見聞録『棄てても棄ててもワクチンはやってくる』」を読みました。
イスラエルやフランスなどが、ワクチンを打てば打つほどコロナに罹るとの前例をせっかく示してくれたのに、分かっていたのに、おんなじ事やって、さらに記録を塗り替えるかのごとくぶっちぎりの1位になる日本。
頭悪すぎる。間抜けすぎる。
木蘭先生、小林先生、井上先生、スウェーデンのテグネル博士のように、責任を持って発言する人間が日本には居なすぎるから、こんなんなってしまうのでしょうね。
失敗した時の損失の大きさやリスクと、成功した時の栄光やメリットを考えたら、少々怖くても、ワクチンには一切頼らないという選択も出来たはずだと思います。勿体なさすぎるし、情けなくなります。
犯罪組織に狙われるお金持ちの世間知らずですね、日本は。
そのドブに捨てたお金があれば、コロナ禍で自殺してしまった多くの同胞を助けられたのに。
ビビってないで、女子供を助けられなければ、人間やめろと思います。
「元気ですかー! 死んでないなら、まだまだ打てる! 5回目、ダーッ!」(←今ここ)
これ、めっちゃ笑いました(笑)。
掛け声と共に次々に盛り付けられる椀子そばを想像してしまいます。
スイスを筆頭にした世界各国の例を知り、今回は製薬会社はボロ儲け出来たけど、次は絶対に総スカン喰らうんじゃないかと思いました。
検死が1割しか行われていないのですね。
労働の対価として存在したはずのお金が、お金ありきに逆転して、いかに労力を掛けないで稼ぐかになってしまっている世の中は、トンデモなく不自然ですね。
ゴー宣「『戦争論』刊行25周年」を読みました。
国家としての主体性を完全に持つまでは、気付いたものが、行動して行くしかないのですね。
『戦争論』の読者が。
25年前は、自分は27歳でした。1年後から一人暮らしを始め、『戦争論』を読んだのは、中越地震が起きた年で35歳の時でした。
その頃の朝生で、小林先生は田原総一朗の対面に座ることが多く、唯一対等に渡り合う存在で、周りから一目置かれている感じだったのをよく覚えています。
『戦争論』は買ってきて読み始めると止まらずに、2日かけて一気に読んでしまいました。そんな事は初めてでしたし、目から鱗がボロボロ落ちたあの体験は忘れられません。
私が先生の読者になったのは、『戦争論』刊行の7年後からですが、日本の言論空間は、小林よしのりを中心に動いて来たと断言出来ます。
25周年第二弾企画も、期待しています。
第485回ゴーマニズム宣言「『戦争論』刊行25周年」を読んでの感想
先日、インド映画「RRR」を観てきました。一言で言えば、植民地時代のインドを舞台にした「国威発揚レジスタンス痛快アクション映画」です。
また、この映画を観ながら思ったのは、小林先生の言葉通り、どんな国でもこの映画のように「無理やり捏造してでも誇らしい歴史を記述する」のに対し、日本は「捏造してでも罪悪のみに染め上げた歴史ばかりを書いて」いる、その凄まじい落差です。
日本の戦争映画なんて暗いばかりで全然観る気になりません。
せっかく誇るべき歴史があるのだから、「RRR」に負けない小林よしのり原作の「国威発揚映画」を観てみたいと強く思いました。
「RRR」3時間の長尺ですが、長ダルミもなく、ハチャメチャですが最後に拍手したくなる、絶対おすすめの映画です。
私はアバターに似ていると思いましたが、アバターよりもさらに面白かったです。
(ID:62053878)
いち!?