ゴー宣「『戦争論』刊行25周年」を読みました。 国家としての主体性を完全に持つまでは、気付いたものが、行動して行くしかないのですね。 『戦争論』の読者が。 25年前は、自分は27歳でした。1年後から一人暮らしを始め、『戦争論』を読んだのは、中越地震が起きた年で35歳の時でした。 その頃の朝生で、小林先生は田原総一朗の対面に座ることが多く、唯一対等に渡り合う存在で、周りから一目置かれている感じだったのをよく覚えています。 『戦争論』は買ってきて読み始めると止まらずに、2日かけて一気に読んでしまいました。そんな事は初めてでしたし、目から鱗がボロボロ落ちたあの体験は忘れられません。 私が先生の読者になったのは、『戦争論』刊行の7年後からですが、日本の言論空間は、小林よしのりを中心に動いて来たと断言出来ます。 25周年第二弾企画も、期待しています。
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ゴー宣「『戦争論』刊行25周年」を読みました。
国家としての主体性を完全に持つまでは、気付いたものが、行動して行くしかないのですね。
『戦争論』の読者が。
25年前は、自分は27歳でした。1年後から一人暮らしを始め、『戦争論』を読んだのは、中越地震が起きた年で35歳の時でした。
その頃の朝生で、小林先生は田原総一朗の対面に座ることが多く、唯一対等に渡り合う存在で、周りから一目置かれている感じだったのをよく覚えています。
『戦争論』は買ってきて読み始めると止まらずに、2日かけて一気に読んでしまいました。そんな事は初めてでしたし、目から鱗がボロボロ落ちたあの体験は忘れられません。
私が先生の読者になったのは、『戦争論』刊行の7年後からですが、日本の言論空間は、小林よしのりを中心に動いて来たと断言出来ます。
25周年第二弾企画も、期待しています。