こちらにも記します。
　カレーさんとの対談、有り難うございました。見ていて、爽快でした。昨今、自分が悩んでいたことが阿呆らしく思えるほどです。

　私が悩んでいたことについては、興味のあるかたは今号のコメントを見ていただければ分かると思いますが、正直、どうでもいいことだな、と思います。
　つまり、歴史が「大昔のこと」であり、ルポルタージュやインターネットの内容を自己で判断し、私の発言が「学校のお勉強」だという人は、要は私のことが好かないと言っているだけなのでしょう。「貴方の態度も学歴コンプレックスではないのですか」「私はそんなに学校では勉強はしてはいない。社会に出てから自己で学んだこともある」とも言ってみたのですが…。
　こういう人が、「コロナワクチン危険派」だったり、参政党支持派（そのくせ、井上正康先生の名前は知らない）だったりするのだから、世の中って、面白いと思いますね。ツイッターにも記したのですが、（アカデミズムを無視しているという点では）くらたまとかベルト歌舞伎などにも共通するものがあるのではないか、とも。

　正直、私も阿呆なんだ、という気がします。その人の目からすれば、「仕事もできないくせに生意気だ」ということになるのでしょう。仕事と思想活動の両立って、大変だなという気がします。

　とりあえず、私の場合はそういうかたたちは，無視します。それしかないかな？「コロナのことで熱くなるな」と上司から規制を受けてもいますから。マスクも執拗に強要されるし。その妥協点が「フェイスシールド」なんですが、それも歴研では規制を受けていますし（もう受けないけれども）。とかくこの世は生きにくい、というところかな？

　私は私のできることをします。それでOKです。勿論、論破祭りも時間を見て、参加するつもりです。こんなところかな。それでは、おやすみなさい。明日も自分に無理解な職場です。
　第二段、第三段の放送も期待します。あと、ソライロの感想、今からでもよろしいでしょうか？明日もやるのですね。ではでは。