先の投稿（35）について、少し調べてみました。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB00006_W2A310C2000000/
サウジ、「原油輸出を人民元で決済」構想

　つまり、私に得意気に人民元とサウジアラビアの話を語ったかたは、豊島逸夫（としま　いつお）という貴金属関連のトレーダーだか、経済研究家の話を鵜呑みにしているわけなのでしょう。その人は、金やプラチナの価値について、非常に詳しいようですから。

　日経新聞の記事で、一見もっともらしいような、あるいは…のような感じがします。なお、この人はコロナ陰謀論を信奉しており、ロスチャイルド家やロックフェラーや、ディープステートのような意見を振りまいています。そのほかの面では有能なかたで、信頼のおける人なのですが…。

　確かに人間の価値はいろいろあるのかも知れない、ある面では能力があり、ある面では「こんなこともできないの？」というような人もいるのだろう。あるいは「常識外れ」とか。さらには、自分ではその作業をうまくこなしているように見えても、「まったくなっていない」と非難されることも。私のように「ナルコレプシー」のことなどでも評価をおとされ、分の発言を相殺される場合もあるのだろう。あるいは、「構って」扱いをされてもいるのかも知れない。

　このコロナ問題でも、そういうその人の技量や、「信頼度」が絡み合っているのかな、と思うと、どうなのかな、という気がします。重要なのは、多数決が正しいとは限らず、常識や真理が圧倒多数とは別のところにあるのかも知れない、ということ。
　私は歴史とか、現在判明している科学とかでも判断しますが、大きな要素は小林よしのりさんの識見の広さや、自分が経験してきた「多数」による暴力とか、「噂」のいやらしさとかそういうことでも、なのだから、あまり人のことをあれこれ言えないのかも、です。

　とりあえず、豊島逸夫さんのことで、ご存じのかたがいたら、自分に教授していただけたら、と願います。折りをみて、自分でも調べてはみますが。ファクトチェックは大切ですから。

　個人ごとですが、今日もコロナ脳、マスク脳、そしてロシア掩護脳の職場に出勤です、あまり深いことを考えず、明鏡止水の精神で、上司や人から言われたら、「はい、そうですね、気をつけます」みたいに口裏を合わせておけば良いのかな？あまり変なプライドとか、自分の立場とか、そんなことはうっちゃっておいて、一時的に「畜群」の仲間入りをしておくのが賢明な道なのでしょうか…。

　そんな感じかな？あまり明るい話にならなくて、いく夜寝覚めぬ須磨の関守、です（この場合の「目覚めぬ」は「目覚めない」ではなく、「（なんとなく）目覚めちゃった」の意味。言はずもがなの話、かな　苦笑）。

>>56
　ヤードバースですよね？昔、FMステーションのコラム記事でよみました（ソウルミュージックの研究をすると、必然的にロックのことも知る結果になる）。ジミー・ペイジさんもどう思っているのでしょうか？中学時代に、ジョン・ボーナムの死去でショックを受けた友人もいたことをも思い出しました。ご冥福をお祈り致します。