第279号 2018.8.7発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第287回「LGBTを巡るリベラルと保守の違い」
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コメント
連投、失礼致します。以前、NHKのハートネットTVで、精神病棟の患者さんの写真を長年撮り続けている写真家さんの話があり、録画していたのをこの連休に見ました。こうして写真を撮るようになるまでは、患者さんに対して、恐いなどの偏見があったと正直に話していました。接してみると、自分たちと差して変わらないじゃないかと思ったと話していました。
色々な精神病棟へ通い、患者さんと話をする内に気付いたことが、長期入院している患者さんの入院期間の長さと、その人数の多さとのことでした。一般的な病院での長期入院の感覚とはケタが違い、何十年単位で、しかも、何人も居る。
そんな何人もの患者さんたちと話をしていく内に、その写真家の方は、隔離している側の自分たち一般人と、この病棟の患者さんたちでは、どちらがまともなんだろうと考えたそうです。差して変わらない同じ人間を、受け入れることなく何年も隔離し、拒絶する人間。それは、まともな人間のやることなのか。一見まともそうな人間の中にも、実はまともではない人間も、いっぱい居る。まともって何なのか。
今号のライジングで書かれていたことや、先生がたびたびおっしゃるマイノリティに対するお話に、通じる内容だと思いました。
やはり、隔離したり、人工的に手を加えようとするより、受け入れ、自然に共存していく方が、優しく幸せな人の多い世の中になりますよね。
木蘭先生のトンデモ見聞録、読みました。やはり、ドルガバはカッコイイです。コレクションのバッグ、そのかっこ悪さが、またカッコイイですね☆☆ 持って街中を歩いたら…たまに見かけるアニメのTシャツを着ている人といい勝負になりそう。
感性が鋭い人というのは、真理にも敏感なのでしょうか。
ゲイの有名デザイナーが、あれほど多いとは知りませんでした。何だか、ゲイの人を見る目が変わりそうです☆
そう言えば、ヘアメイクの人にも多いとかテレビで聞いたことあるような…。アーティストにはゲイが多いのですかね。あっ、エルトンもだった!
Σ( ̄Д ̄;)!
前号に、たびたび、失礼致します。
トンデモ見聞録の『ならぬものは、ならぬ』と自らの宿命を受け入れると言うお話、自分に置き換えて考え、ようやく、ジンワリと分かってきた感じがしています。自分を棚上げして、厚かましい態度をとっていた、かも知れないと己を顧みております。
そして、以前、高森先生がブログに書かれていた、人間にはⅢタイプあるというお話。人は皆、コンプレックスを持っていて、それをバネに頑張ってのし上がって行く者、それを人のせいにして堕ちて行く者、たんたんと日々を生きて行く者に分かれると。これも、身に染みて分かってきた感じです。
お二人の貴重なお話に、大変、感謝致しております。どうも、ありがとうございました。
(ID:30912088)
いちかしら?
今週も配信ありがとうございます!