くりんぐ のコメント

こんばんは、ライジング配信ありがとうございますvv

女性医師はどの科にも一定数必要ではないかと思います。
現在日本は人口減少社会まっしぐらです。女性や性的少数者を恫喝すれば少子化は解決すると思い込んでる輩が今現在政治を牛耳ってることを考えると、今後も減る一方でしょう。外科を志望する男子学生も減ってくる可能性も考えると、今後女性外科医の存在は必要不可欠だと思います。
宇宙飛行士の向井千秋さんは、前職が外科医でした。一般受験で慶應の医学部に入学され、大学時代は練習のハードなスキー部で活躍されていました。外科医を務めるうえで申し分ない体力の持ち主だったと思われます。女性でも男性に引けを取らない体力の持ち主もいますし、体力を調べるために受験科目に体力テストを加える必要が出てくるかもしれません。
病気には女性・男性特有のものもありますが、多くの病気・怪我は性別を問いません。女性患者さんの場合同性の医師のほうが話しやすいという方もいらっしゃるでしょうし、男性医師による女性患者へのセクハラ問題もあります。一度セクハラ被害に遭えば男性そのものに恐怖を抱いてしまうことを考えると、どの科であっても女性医師の存在は必要不可欠だと思います。

入試の段階で志望する科を申請したとして、本人の希望と適正が一致しているとは限りません。iPS細胞の研究をされている山中教授は最初整形外科を志望されていましたが不器用さからその道を断念され、研究者へと転向されています。
合格したさに志望科を偽る受験生が出てくるかもしれませんし、あくまで参考程度にとどめた方がよいと思います。

子供に必要なのは無償の愛を注いでくれる存在です。それさえあれば血縁の有無も性別も大した問題ではないのではないでしょうか。
LGBTの方について、「世界の果てまでイッテQ!」という番組「朝までハシゴの旅」で女性の脳を持つ男性が、それを理解してくれる女性との間に生まれた息子さんと出演されていました。息子さんが自身の家族を「普通の家よりよっぽど楽しい」とおっしゃってたのが印象に残っています。
伝統的な家族の形にとらわれすぎて、中身がスカスカのただ同じ場所に住んでるだけの集団になってしまうのは悲しいことです。ドイツでは同性のカップルが養子を迎えることができます。収入や面倒をみる時間があるかなどの審査があり、誰にでも可能性があるとのこと。ドイツでは多様性があって様々なカップルがいるので、同性同士のカップルもその一つとして受け入れられています。
母親・父親がいても不仲よりも、たとえ親が同性同士でも仲がいいほうが幸せなのではないかと思うのです。

No.77 77ヶ月前

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