↑↑↑~→*☆ のコメント

そんな核廃絶への姿勢を盛り込んだ、山尾議員の条文案及び道場の議論を拝見しまして、
この条文で日本の平和を守るとしたら、国会議員も内閣もしっかりしてもらわなければならない、ということ、
少なくとも、豪雨災害だっていうのに、宴会していたり、カジノを優先させたりと、そんな政治家では絶対ダメだし、
そういう人間を選挙で当選させないよう、我々国民もしっかりしなければならない、引き締めねばならない、というメッセージに思いました。
それでなくとも当たり前のことではありますが。

ただ、「どのようにこの立憲的改憲について話していけばいいか?」とか、「本当に実現できるのか?」とか、
そういう質問が割合多かったですが、
やはり多くの人が、その辺り隔靴掻痒というか、心配、難しく思っているようで。
長い間、憲法を絶対不可侵、アンタッチャブルなものにしてきたためなのでしょう。
我々日本国民は、本来身近なものとして語り合うべき憲法について、あまりにも無知・不勉強。
日常会話の中で憲法の話に持っていこうとしても、なかなか違和感が強くて敬遠されてしまう。
山尾議員の条文案に対して、日本の堕落の現状がよお…(-""-;)というやつで…。

で、道場視聴後すぐに、試してみました。
山尾先生が参加者にふった質問、「北朝鮮の基地を先制して叩くのは、日本の法で認められているか?」をそのまま。
やはり、「え?そうなの?∑(゜0゜)」という反応が返ってきましたので、
その虚をついて、道場で学んだことを立て板に水でたたみかけてやりましたら、
「おお~っ(°∀°)」という、なかなかな反応!
晦渋でそんなに面白くないと思われがちな憲法の話について、どのように関心を引いたらいいかということを、
山尾先生は流石!その研究熱心さに改めて感服、そして感謝です(*´∀`*)。

No.58 75ヶ月前

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