ここ何年かで、生物学的な血縁関係や、手続き的な婚姻関係には、墓や骨と同様、ほとんど関心が無くなってしまいました。そのうち、性差にも関心がなくなってしまうのかなぁ(´・ω・｀?
もし仮に『そして父になる』みたいに（あ、よしりん作品に慣れてると、是枝作品がチープに感じてしまうことがあります。笑）、我が子が自分の血を分けてなかったとしても、全く気になりません。取られるのはイヤですが。
取り違えでも養子でも連れ子でも、生活実態があれば十分親子だし、こだわる理由を探す方が難しいくらいです（じつは三匹中一匹だけ、なんか毛色が違うんだよなぁ。^^;）。ただ、成長過程の子供なら、実の親は気になるでしょうね。
もし子供がLGBTだったとしても、たぶんそのまま受け入れます。弱者権力を振りかざしたり、過剰な保護を求めるようなら、そのときは叱ります。
同性カップルの子だと、両性のバランスとか、アクセルとブレーキ、攻勢と守勢などが非常に育みにくい気がします。たぶん子供にとっても、幸福な方向ではないでしょうね。

東京医大の件は、実学からかけ離れた不器用極まりない男のクソ医者もいるんで、医学部の受験科目に、体育とか、木工・板金加工や裁縫，機械操作などの実技を必須にしてほしーです。