1

2

さんさん

3、？

５番？
早くからの配信ありがとうございます。
道場の申し込み締め切り、明日ですよ～

６

来週は第5火曜日だけど、ライジング配信あるんですね。嬉しいです。

ぶんぶんぶん、ハチが飛ぶ

9ばん！

今回のゴー宣の感想
自分は宮台さんの発言も、折々参考にしてますし、
頭が良い方で、情念も感じるところに共感もしております。ただ、今回のウーマン村本の件は、頭が良いからこそ、普通の事は言いたくない。 他のヤツが馬鹿だと断じるこの若者の才能が俺にはわかる！そんなフツーじゃないオレってスゲーッ。みたいなインテリの一番いやらしい感じが出てる気がします。
宮台氏が村本をかばってる動画、実際見ましたが、
村本の表情を見てたら、無知の知ではなく、無知の無知な感じがバレバレで不快でした。
多分、話の八割方理解してないでしょう。
自分は、始め中卒で、働きながら通信で高校を出て、今放送大学でギリシャ哲学の勉強をしてます。
哲学を学んで、自分を知ること、慎むことを修業しているつもりです。それでもなかなか、自分の思い上がりは取り去れないものだと思っています。
なので、井上達夫さんの朝生での「自分の無知を恥じなさい！」という発言は、自分も含めた若者（もう38ですけどね、、）に対するまともな大人の愛情ある叱咤と受けとめました。
よしりん先生も、井上先生も若者に対して媚びず、父として接して下さる大人はいまや貴重です。
それこそ宮台先生が良くいう、損得を超えた振る舞いじゃないんですかね？

阿部慎之助

無知は恥ではない武器だ…
と、かの私が言ってました、
馬鹿な私につける薬は無い、
学習するけど馬鹿なまま、
馬鹿じゃなくなったら学習やめる。

いやしかしソクラテスカッケーな
民主主義という病読み直そう

村本も先生にこれだけ取り上げてもらって大成功で喜んでいるんじゃないですか、本当にクズだと思う。
宮台も相変わらずですね、らしいと言えばらしい

今週のゴー宣楽しかったです。

トンデモ見聞録
広告代理店には以前から疑問が多く
人の釜で飯食ってる割に責任とか全く関係ない顔どうなのかな？って思ってました、

信用出来るニュースがないので、どうしてもココだよりになってしまいます、本当に助かります、

頑張って見抜けるようになりたい、
見抜くコツみたいなの教えて欲しいです。

13日は土曜日

やっぱり、宮台も歳を取ったということでしょう。
宮台ももう老齢に差しかかろうとしてますしね。
自分よりも若い人が自分の言う事に対して慕ってくれたりすればそれだけで礼讃ですもんね。
自分の声が届かなくなればそれこそ「無知な若者（無知な年下）」を相手にせざるを得ないと言う事になるのでしょう。
三橋貴司も結局、孤立したから（孤立しているから）暴力を振るうんでしょう。
そんなことやっても益々孤立するだけだからまた暴力に奔ると。
安倍政権批判すると、今の現状孤立してしまうからみんな忖度して揉み手で政権礼讃するしかないですもんね。
分かりやすい敵を設けて、叩きさえすればみんな纏まる。
弱い者虐めの構造と全く一緒なんですが、この国で虐めがなくならないのはこうした孤立したくない根性があるからなんでしょう。

西部邁も最終的にウーマンラッシュアワーの村本大輔を相手にせざるを得ないところまで来ちゃったっていうことなんでしょう。

でも、村本なんてあれ絶対に仕事だからということであんな風な政治に口出ししているだけでしょう。
他に仕事が見つかれば政治討論なんてしませんよ。

仮に村本に三ヶ月間で痩せさせるまたはマッチョにさせる企画でもさせればそっちに行きますよ。

宮台も自分達のことをよく思っていると言うような事を期待をしても無駄ですよ。

キャバ嬢にその気があると思ってプッシュしたらいつの間にかいなくなってしまいましたというようなオチになりますよ。

村本は一応芸人ということだから、そういう事になーんで気づかないんですかねみんな。
無知どころか恥を知った方が良いですよ。

>>13

訂正
×三橋貴司
○三橋貴明

この間違いです。

田原総一朗もやっぱり奥さんに先立たれていて無論年を食っていますが、孤立しているようには感じませんね。
一見ですが。
プライベートはどうかは分かりません。
番組を持っているからまだ大丈夫なのでしょう。

西部邁も番組を持っていた筈ですが、結局孤立をどこかで感じていたのかも知れないですね。

保守派の運命と言うか、宿命なのでしょう。
年を取ると、保守派の思想がやっぱり後の世代に受け入れられなくて孤立を更に促してしまうと。

石原慎太郎もあれ程支えられて来たのに、今やすっかりと孤立してしまっています。
石原的な物言いが通用しなくなってしまっているのでしょう。

右に限らずとも左も孤立したくないから若者や若い世代に媚び売り始めることが見られましたね。

やったー！
新堕落論
予約した近所の本屋でゲットしましたーーーーーーーーーーー
これから読みます。

FLASH、雪の影響で地方では遅配が起きているようです。
姫路ですが、４件回ってなく、聞いたらそういうことで･･････。

吉本芸人で一番好きなのは、浜ちゃん。よしりんはアホの坂田をあげていましたが、わたしは浜ちゃんも真の芸人のひとりだと思う。

東京で放送していない浜ちゃんの番組とかも、長年ずっと見ているくらい好き。

普通に新聞とかニュースとか見ているみたいだし、ときどき言葉の端々から、何かしらの政治的意見も持っているように感じるんですが、彼がそれを具体的に番組中に口にしたのを見たことは一度もない。むしろ、意図的に言わないようにしているように見える。

相方のまっちゃんが、そっち方面をやっているから、自分は言わないようにしてバランスとっているのかもしれないけど、どうも、何かしらの美学があって、そうしているように感じる。自分に専門的な知識がないということを自覚していて、下手に口出ししたらプロに失礼かなと考えているようにも見える。いずれにせよ、ひたすら自分の役割をやり通す浜ちゃんが大好き。

そんな浜ちゃんをずっと見ているから、村本がクソに見えて仕方ない。バカのくせに、おれかっこいいと勘違いし、一ミリの知識もないくせにべらべらエラそうにしゃべる。しかも、本来の役割たるお笑いも中途半端。やるべきこともやらずに、自分が特別な存在になったかのように錯覚しているように見える。

でも、これからはそういう芸人が流行りになっていくのかなあ……。

ゴー宣について。

僕は、宮台さんの言う、「プラトンの著作について教養のある人間」ではないと思います。
しかし、プラトンの著作の愛読者ではあるので、村本＝ソクラテス説には、ぶち切れそうになりました。

ソクラテスは、無知を自慢した人ではありませんし、無知を言い訳にした人でもありません。そんなどこにでもいるような人物が、歴史に名を残すわけもないことは、プラトンをまるで知らない人にもわかることじゃないですか。

だいたい、村本がそんな偉大な人物だったら、菊池亜美はどうなるのか。同じく無知を自覚して、ただし無知を自慢したり言い訳にしないぶんだけ、より偉大なんじゃないですか？

そもそも、宮台さんの言う「知」と、ソクラテスが知らないと言った「知」とでは、次元が違います。
憲法９条などの「知」は、読めば知られることで、ソクラテスが知らないと言った知は、どこにも書かれていないことです。

善とは、正義とは、あるいは知識とは何か。そういうことは、よく考えれば簡単にケリの付くようなものじゃない。それなのに、簡単に知った顔をする自称知識人が、現代と同じくわんさかいたから、それは「悪いこと」だと思って、ソクラテスは問答をしたわけでしょう？　知った顔するのは「善くない」と。

つまり、ソクラテスも当然、無知を「悪」と思っている。知を「善」と思っている。ソクラテスは「本当の知者は神だけだ」と言い、彼にとって神は、完全に善い存在です。現代的な何教の神でもない。

だから、宮台さんが「無知でも構わない」と言うなら、それはソクラテスに言わせれば、神を畏れぬ不敬虔ということになりそうです。
そして、「悪い者が善い者を害することはできない」という道理からすれば、神を敬わないことで損をするのは、神ではなく、不敬虔な当人だと。

僕はその「当人」にはなりたくないので、こんな「当人」の説はクソだと思うだけですがね。

「無知の知」なんてのはテング熱への最高の処方箋だと心得、生涯学習ユ一キャンを実践している(ユ―キャンをとっているわけではありません)平成生まれの若輩者です。
が、知らないことそのものが素晴らしいてちょおま

つい最近13巻が発売された「天使とアクト！！」は正しく「無知の知」の理念を説きまくってます(13巻はドル箱の「無知の知」が収録されてます)が、ゴー宣難すぎ！という人はそれをよんでみては、いや、そもそもゴー宣も読めない人が議論の場に参加していいのか…？

前回のコメ欄ではmax301さんを起点に徴兵関係の議論がなされてましたが、民主国家だから選挙権は年齢除けば無差別だろJKという考え方も見直した方がいいかなと考えます。仮にも東大卒の縛病のような輩を排除するのは難しいかもしれないですが、少なくともシンゾーマは人として終わってますから何か制限が欲しいところです。
そして憲法裁判所と共にメディアリテラシー機関みたいなのも。フェイクニュースで自慰する一生なぞ送りたくないですし、パスカルの定義する人間ですらない馬鹿が量産されると困りますから。

…徴兵令廃止を国民投票で否決したスイスが本当に羨ましいこの頃です。

企業なので利益追求は仕方ないのかもしれないが、金が絡むとモラルが無くなる企業がどんどん増えている気がする。そして、影で最も影響力のある広告代理店の堕落は国民にとって一番恐ろしいことだ。

宮台氏は何だか小難しいことをこねくり回して非常識な発言をするのでいまいち信用できない。
よしりん先生が褒めている時だけ少し信用しようかなというスタンスで宮台氏の事を見ている。

小室哲也に関しては批判しているやつもいるが、「一つの才能ある人物を引退に追い込んだ文春よ、許さん。」的な発言をするものも出ている。どうしても山尾さんの時もそう思えるものが少なかったのか残念でならない。
政治に興味のない人たちにとっては知名度が違いするのでしょうが。

今週も配信有難うございますm(_ _)m
広告代理店へは厳重な警戒が必要ですね。奴らが国民投票のときに安倍の手先になるのですから。
宮台は進歩がないやつですね。笑ってしまいました。

うどん
食いたくなってきた

なるほろ。無知の知、不知の自覚。
哲学で勉強したはずですがもっかい読んでみよう。
宮台氏の一連の発言は知りませんでした。うーん。残念ですね。
大人が若者に媚びて滅びる。。。でもうれしいんだろうな、年とっても強くありたいものです。

ネット広告はもーうざくてうざくてしょうがないです。
一度だけ親へのプレゼントで健康青汁みたいのを送ったときは
ずーっと青汁レコメン地獄が続きました。
結構有名なニュースサイトでもWeb系の漫画レンタルとか
エロ系が有無を言わさず表示されててすげー嫌（一回も利用してないのに）
Youtuberとか見ても広告課金モデルのモラルてのは、仕組み上も無理なんでしょうね。
しかもフェイクやヘイトの資金源になってるなんてほんとやだ。
なんか見るとき読むときはちゃんと自覚的に対価を払うほうが気分もいいし、
とりあえず、本屋で本を買おうと思います（笑

配信お疲れ様です。

もくれんさんの記事は近未来を感じさせますね。これからどんどん生身の人間が介入する仕事は減り、ＡＩが代替するでしょう。そうなると、この手の問題はどんどん出てきそうですね。自動化してお金が入ってくる仕組みに倫理の規制がかかるかどうか。

宮台氏には溜息が出ますね。本気なんでしょうか。村本の振りかざすのは、中学生の現実主義ですよ。よく学園ドラマとかで、教師や大人は汚い、とかいうやつです。無知で未熟な人間は「守られるべき」という現代人権社会の理屈を盾に取って、やりたい放題しようとする糞餓鬼の屁理屈です。いい大人が言っていたら、冷笑すらされない代物です。こういう餓鬼を甘やかして自分だけは生徒に好かれようというような教師は昔からまあいるんですが、そういうメンタリティですよね、これは。

日本はこんなにも子供の国になってしまったんだなあと、嫌な気分になりますね。先生や井上さんみたいな「怖いジジイ」がもっと必要なんですよ。いや、ホントに。西部さんは本当に残念でした。気力が尽きてしまったのかもしれませんね。あの厭世的ないい回しはもう聞けないんだなあ。先達が一人逝く度に、残された我々の荷物がまた、重くなるような気がします。辛いけど、生きるしかないのです。

配信おつかれナス！
関東が雪で交通網が壊滅的、雪国の人から見たら「そんなんじゃ甘いよ」かもですが
現実はこの有様…近代社会とはなんて脆いものなんだと思った（小並感）

あーあのキニナル系の広告ウザいですね、アレはウザい…！
アレを表示させたくないのと気休めのセキュリティとしてブラウザを閉じたら履歴クッキーフォーム全消し設定ON、広告非表示系のアドオンぶっこみをやってますけども、やっぱ良い気はしませんよ。
ああやって追跡しまくって人の行動の癖を探ってビッグデータとやらを作るんでしょう。結構カネになるそうですよアレ。バカOS販売元とかアマゾンとかGOogleとかが躍起になってやってるほどです。
まったく気持ちの悪い社会ですね、いつどんな用途で使われるか…怖いなぁとづまり。

宮台真司…無知の知は義務教育でも教わるでしょ…。
んんっマ゜ッだかウーマンだか知りませんがあんなアホ発言者を大偉人に見誤るなんて
メガネ掛けたほうが良いんじゃないすかねぇ。メガネで解決するとは思えないけど。
にしてもソクラテス大兄貴の姿勢は現代でも通用しますねぇ！
素人なら知ろうとしろ！ってことですね、わかります。すいません(´・ω・｀)

どうやら新堕落論のフラゲ報告があるっぽいですね。
自分は通販購入なのでおそらく解禁日より1-2日あとに読めると思います。
それまではネタバレのコメントが目に入るでしょうからコメ欄は覗かないようにします。
ネタバレ、ダメ、ゼッタイ（迫真） 新堕落論、自分の手元にいいよ、来いよ！

販売じゃない、発売だ。バカは自分だった(´・ω・｀)

配信ありがとうございます。
「無知の知」なんて高校の倫理社会でかじった程度、それでも「知らないという自覚」という意味ぐらいは知っていて、この一件でも頭をよぎった言葉でしたが、思った以上に奥行きのある言葉で勉強になりました。私だって無知です。
しかし買い被りが甚だしいですな。これが「無知の知」の体現なら、ほとんどの事象で実践済みのはずです。
物識りと錯覚させるなんて、余計に問題が深くなっていますな。
だから『しゃべらせてクリ！』のネタにしてみました。まだ膨らましようがあるかも、って読み手を不快にさせるだけでしょうか。

広告代理店なるものの存在意義が今でもよくわからんのです
宣伝の代替わりをする代わりに物の利益や製作費を中抜きするドロボウという印象なのですが
今時そんなものが必要なんだろうかと

アフィリ収入を得るためにはサイト自体をそのためのサイトにしなきゃいけないのでやり辛い所ですな

結局、村本の無知さ加減が国民の知的レベルを表しているんでしょう。

国民を馬鹿にしているという懸念は当たっているかもしれません。

吉本も分かってて村本をああいった討論番組に遣わしたんでしょう。

「中卒芸人でも分かる政治」とかという触れ込みで今後は討論系や解説系番組は展開していくんでしょう。

一般ピープルの知的レベルを舐めていましたね。
頭がいい、ではなく、頭が悪すぎるということです。

投票率は相変わらず半分です。
そもそも、政治のことが全く分からないから投票に行かないのかもしれません。

本当に一般人（と言うよりも大衆）は憲法が何の為に作られ、憲法９条が何故存在し、その２項目はどういうことか、全く理解していないと思います。

国や政府は大量生産や大量消費を促す為に庶民の知的レベルを平均化させるべく「マス（大衆）」を作ったはずだと思います。
伝統や歴史や文化から切り離して情報や意思決定に流されやすい塊を意図的に作らせているんですよね。

なんだか西部邁っぽくなってしまいましたが、憲法議論が煮詰まったら一気に改憲へ加速していくのは間違いないでしょう。

新堕落論kindle版だと今日から読めるのね。ちょっと得した気分。仕事で読めないけど(´；ω；`)

今週も配信お疲れ様です！
ありがとうございます。

「トンデモ見聞録」読みました。
新聞や雑誌の売り上げが落ちる一方で、ネット広告産業がテレビに迫る勢いで伸びている、という記事は大変興味深いものです。
ネット民はマスコミを悪者にしたがりますが、そのネット民が拠り所にしているネット自体が、自分達が叩いている筈のマスコミと同じような影響力を持っていること、
かつて社会評論家の大宅壮一氏がテレビメディアの席巻と、それを受け入れる視聴者の様を「一億総白痴化」と称しましたが、
ネットの普及もまさに「一億総白痴化」と言えるのかなと思いました。
しかし、広告と企業の関係において、ネットはテレビやラジオのような規制力を持っているとは言い難いこと、
アクセス数至上主義は、排外主義や、単なる「反左翼」でしかない劣化右翼の温床になっている、ということはもっと警鐘を鳴らされるべきことですね。
勿論、ネット左翼というのもいますが、ネット全体、いや現在の社会全体として見ても、劣化右派思想、現体制への媚態が蔓延している傾向が強いと感じます。

しかし、ネットで欲しいものを検索すると、ありとあらゆるものがしばらくそれ関連になってしまうことは確かにうざったいですね（汗）。
Amazonなどの買い物でもそうですし、最近twitterを始めましたが、その時に出てくる「おススメユーザー」みたいなのもうざいです（汗）。

あと、愛国ヘイト活動家に普通の主婦が結構いる、というのは、何となく頷けるものがあります。
「愛国ヘイト活動家」までには至りませんが、ネトウヨ的思考の主婦が身近にいるからです。（私は独身ですので、私の配偶者ではありません）
そして、２ちゃんねるのまとめサイトは「保守速報」に限らず、たぶん一部を除いてほとんどのまとめサイトがネトウヨ系、あるいはネトウヨ系の記事を頻繁に扱っていると思います。
私は過去に何度かそういうまとめサイトを、つい見てしまいました。
今はもう、全く見たくないのでシャットアウトしていますが、ネットをやっていると、そういうサイトを情報源にしている人とどうしても遭遇してしまいますね（汗）。
基本的にネットでのやり取りは副次的なものとして、知り合いとは何かあれば実際に会って話すか、電話でやりとりするようにしているのですが、
なかなか都合で会えない人とネットでやり取りしていると「ああ、この人もいつの間にかネトウヨに・・・」ということはあります（汗）。
「自分の好きなもの、欲しいものの広告に囲まれて、気分の良くなるヘイトに満ちた極右サイトを見て過ごす」ということは、本当に末期ですね。
広告代理店への規制については、泉美先生が提案されていることに自分も賛同したいです。
ネットの急速な普及に追いつかず、基本であるネットリテラシーに始まって、いろいろと後手後手になっていってしまっていますが、
何らかの手を打たないと、どんどん手遅れになっていくと思います。

しかし、うどんが無性に食べたくなる泉美先生の論評でした（笑）。


「ゴー宣」読みました。
ウーマン村本が無知なことは本当によく分かりますが、それを持ち上げている学者が「ソクラテス」の「無知の知」について知らない程のバカだったとは・・・。
「不知の自覚」という訳の方が、内容的には確かに合っていますね。
ソクラテスの覚悟の最期を想うと、村本をソクラテスに準えた宮台真司も、持ち上げられて舞い上がっている村本も、実に罪深いバカだと言わざるを得ません。
宮台真司が村本を持ち上げてしまったが故に、物凄い自己矛盾に陥っていることを暴かれてしまいましたが、
「主権回復・日米同盟解消・重武装中立化」には賛同したいところもありますので、
まずは学者という立場でありながらの不勉強を恥じて欲しいですね。
左の無知だろうと右の無知だろうと、真理を探究するための研鑽努力を積み重ねることを放棄した無知、思考停止した無知は、ただのバカです。
自分が何も知らない、ということを謙虚に認めて、そこから少しでも学んでいかなければ始まりません。
ましてや、ソクラテスのような覚悟を持つには、どれだけの研鑽努力と厳しさが必要なのか。

先日亡くなった西部邁氏も、ウーマン村本と対談していたようで、
私はそのことは全く知らずに、ついこの間対談記事を読んだのですが、
西部氏の言は、実に西部氏らしかったと感じました。
そして、叢叡世さんの質問への回答として小林先生が言われていたことが、実に腑に落ちます。
西部氏の死は覚悟の上での自死であり、最後の保守本流の知識人としての純粋なまでもの意志を見た、という思いに、
平凡ないち読者に過ぎない自分もなりましたが、
出来れば自分の憧れた人が自死によって生涯を閉じることは、辛すぎるのでたまらない、生きていて欲しい、筆を折って表現者からいち個人に戻っても、という思いもあり、
実に複雑な感情があります。
西部氏の時とは事情も全く異なりますが、フォーク・クルセイダーズの加藤和彦氏が自ら命を絶った時も、
私は加藤氏の音楽が好きだったので、とても複雑な思いになりました。

しかし、西部氏が選んだ最期を非難するような気持ちにはなれません。時浦さんが紹介された門弟さんのメーリングリストでの言葉を読んで、
一層、何とも言えない感慨がこみ上げてきました。

宮台さんは反権力的な主張をする若者が出てくると無条件で擁護するところがあるんですよね。笑
西部さんとつながりの深かった宮台さんも小林先生のようにがんばってほしいんですけどね。

立憲民主党の枝野さんの代表質問、完璧だったのではないでしょうか。
あと希望の党の玉木さんの「明治レジームからの脱却」は正論だと思います。笑

それから、Q&Aに送らせて戴いた小林先生への質問への回答は、
読んでいて、冷水をぶっかけられたかのように、目が覚める思いでした。

女性を戦場の前線に立たせるようなことがあっては、やはりなりません。
もし自身に娘がいれば、危険なことには反対する、それが親心ですよね。
例え自身が子を持つ身でなくとも、年を重ねれば、それだけの想像力を働かせて考えて然るべきでした。

いつぞや、時浦さんがブログで紹介されていた、カレーせんべいさんの言葉が頭をよぎりました。

しかし、現在、自身が志願されて、国防の責務を負っておられる自衛官の方々には、
男性自衛官、女性自衛官、全ての方々に感謝の念を改めて感じます。
そして、だからこそ、安倍首相の安直な「加憲」案を通してしまって、
自衛隊の方々を本来任務以上の危険に晒してしまう愚行に、我が国を陥らせてしまいたくありません。
その為に、いち国民として、思考を続けたいと改めて思います。

新堕落論ゲットしました！！！
拝読します！

FLASH、読みました。
憲法裁判所、そうだったんですね。
自分の無知を反省しました。

今週もライジング配信ありがとう御座います！

元旦以来続くウーマン村本騒動をキッカケに
井上先生がiRONNAに寄せたコメントも読みました。
朝ナマのプロデューサーは話題作りが出来たとか
喜んでいるかもしれないけど本当に良く
考えて欲しいと思いました。

よしりん先生はじめ井上先生までもが
ウーマン村本の芸人生き残り商売に巻き込まれ、
日本にとって大事な知性の時間が浪費させられている。

虫けらに使うにはあまりにもったいない！
虫けらには誠意の欠片もないのだから！
芸人としての生き残りに必死なだけだから！
弟の職業まで利用して！
そう感じてしまう人間は私だけでしょうか？

こんな底の浅い公害なだけの虫けらを
擁護する知識人がいるもんだから、
よしりん先生や井上先生の貴重な時間が
浪費される要因になるのでしょうが・・・

宮台氏も虫けらなんて無理やり擁護せず
貴重な知性を別の事に使って欲しいと願います。

新堕落論、読み終えました。思ってたよりも、めちゃくちゃおもしろかったです。いや、もちろん、かなり期待していたんですが、それを遥かに上回るおもしろさでした。

「公平と平等」「リベラルと保守」それぞれの違いについて、わかってたようでわかってなかったことを教えてもらった気がします。また、こう言うと失礼にあたるかもしれませんが、今回は特に、わかりやすさとか、構成や表現などのおもしろさが、読者目線で描かれているような気がしました。しかし、わたしがバカなだけですが、まだまだつかみきれない章があるので、繰り返し読んで勉強したいなと思っています。

読み終えた直後の今、胸の中に強烈に残っているのは、７３ページの圧倒的パワーです。恥ずかしながら、わたしは坂口安吾も堕落論もまったく知らなかったのですが、確かに凄まじい破壊力ですね……「あの偉大な破壊の下では、運命はあっても、堕落はなかった」……凄まじいパワーをもつ文章……圧倒されます。一生心にこびりつきそうなフレーズです。

そして、よしりんのゴーマンも。最終章の最後の言葉……とっても大事な言葉のようで、胸に残っているんですが、やっぱりわたしの知力では、まだまだ完璧につかみきれません。やっぱり、繰り返し読んで勉強する必要がありそうです。

この感覚、とても楽しいです（“楽しい”という感覚が適切で健全なものかどうか、ちょっと自信がありませんが……）。

いい本をありがとうございます。陰ながら、ずっと応援しています。

配信お疲れ様です。
　最近のネット広告は、本当に時と場所を弁えず出てくるようになりました。どうもサイト閲覧時にネット閲覧履歴をサーチするプログラム（専門用語でクッキー）が導入される仕組みになっているらしく、セキュリティソフトの定期点検にも時々引っかかります。正直プライバシーの侵害ではないかと思います。それにしても、アクセスするだけでお金が入るシステムというのは、どこからお金が流れるのか、非常に不思議ではありますね。
　話がそれた感がありますが、木蘭さんの記事から、ネット内における広告代理店の無責任さが現実社会にまで深く影響を及ぼし、一般の主婦まで堕落させていると危機感を持つばかりです。

　「人生で大切なのは、タイミングにC調に無責任」と昔の歌にありましたが、今思えば、その辺りから日本人の堕落は進んでいたような気がします。
　その最もたる象徴がネット社会であり、ウーマン村本だと思います。反安倍に気運が高まったタイミングで、左翼に受けるような調子の良い事をネタにして、挙句「戦争になったら逃げ回る」と無責任ぶる。
案外村本も、二昔前なら凡百のサラリーマンとして生きていたかもしれません。

ウーマン村本の無知の中でも、何が一番酷いかと言えば、9条を読んでいない事に対して「自分は庶民の代表だ」と言い放ったことですね。本当にコレだけでもウーマン村本はどうしようもないお馬鹿さんだなと判断できます。一般庶民なら憲法9条など義務教育で絶対に習っているはずです。
　そんな義務教育の内容すら覚えていない村本を、宮台真司を始め左翼体質の言論人がこぞってソクラテスのように賛美して、当の村本も相も変わらず炎上発言ばかりなのですから、何処もかしこも無責任な大人ばかりになったなと憂鬱になります。
　右も左も、日本の未来なんてマトモに考えては無さそうですね。

配信、ありがとうございます。
村本みたいな、ただ不勉強な怠け者をソクラテスだなんて…宮台さん、未だに「オウム的！」な人だったんですね。残念です。宮台さん、便乗するつもりならそれはやめておいた方がいい、それは穴だらけの泥船ですよ。

昔からゴー宣道場のＨＰにネット広告を貼ったら物凄く儲かるのに惜しいなぁと思っていましたが、最近のネット広告は広告主の意図と関係なく配信されるのですね。たしかに、ゴー宣道場の脇にエロ広告が出たら不謹慎かも。皇室や憲法を語りながらエロ広告は見れないですもんね。ゴー宣道場に広告が出現したら「ついに小林よしのりも資金難か？」と疑われますね。
宮台さんは恥ずかしいですね。昔から好きではなかったのですがゴー宣道場にゲスト出演されたのを機にちょっと好感を抱いていたのですが、あぁ、やっぱりなって感じです。

フェイスブックにヘイト書き込みをした奈良県の町議が話題になっていますね。
ネトウヨも町議になる御時世、何ともはやです。しかも反省の色全く無しのようで。

（動画ニュース付き記事なので、クリックする時には音量等にご注意を・・・）
http://www.mbs.jp/news/kansai/20180124/00000067.shtml

配信お疲れ様です。
トンデモ見聞録ですが、>>49で皿うどんボンバーさんも取り上げてる奈良のネトウヨ町議なんかその最たるものですね。TBSのニュースでやってたインタビューを見てみたら典型的な「愛国バカ」でしたが。そりゃ町議会も辞職勧告するでしょうし、あのヤフコメでさえ避難轟々でしたし。
元々の思想の問題もあるんでしょうけど、アクセス数目当てもあるんじゃないですか？そうでなかったら今どき「ポア」だの「股裂き」だの書かないでしょ。

「新堕落論」たった今、ゲットしました！
今から仕事行ってきます！

Vol.255の配信、ありがとうございました！
アスファルトタイヤを切りつけながら暗闇走り抜けるカワイイもくれん先生の『トンデモ見聞録』、広告代理店の横柄な態度や無責任さは昔からですね。女性に対して執拗にセパハラを繰り返し、自殺に追い込みながら何の反省もしない会社が、いまやウェブ広告まで牛耳っていたのですね(´・ω・｀)
うどんのストーカー広告にウケました(≧▽≦;！！勝手に埋め込まれるcookieも、近頃は異なるサイトや端末で共有できる仕組みもあるんで、どこに行ってもしつこく追いかけられてしまいますね(@@;。
だいぶ前、派手なサイトや広告が鬱陶しいんで、文字のみ表示されるテキストブラウザを使っていましたが、もう諦めました。(^^;

宮台氏には本当にがっかりです(x_x;
現代のソクラテス・よしりん先生の仰るように、「無知の知」って、村何チャラみたいに無知を言い逃れや開き直りの言い訳にしたり、ましてや自称「庶民」（実は自らを投影した愚民）を勝手に代弁して誇ることでは、断じてありません。
こんなチンカスを、メディアや論壇でもて囃している連中こそ「クズ」，堕落の極みで、「無知」以前に「恥」を知った方が良さそうです。コイツが代弁しているのは庶民などではなく、ネットに大量増殖している承認欲求に飢えた「賢いふり」「知ったかぶり」でしょう。
よくこのテのチンカスがカモフラージュとして「自分はバカ（無知）だから．．」などと言ったりもしますが、かれこれ中学生の頃からか、この言い回しに妙な違和感があります（真面目な謙譲表現の場合もありますが(^^;）。たぶん、責任逃れや開き直りを前提とした、卑屈な他人依存の甘えん坊の態度に見えるからだと思います。他人からバカと諦められて逃げるのは簡単ですが、周囲の期待に長年応え続けることがどれほど大変なことか。普通の庶民は、この卑劣なチンカスのように簡単に逃避する訳にはいきません。
自分の生業や専門以外は誰もが無知なド素人だし、やはり真実を探求するには、猿プライドにこだわらず「自分は賢明な者ではないと自覚」し、裸で象を撫で続けるしかありませんね。しんどくてもその方が楽しいですね（笑）

今週も配信ありがとうございます。

広告が金になる仕組み、実はよくわかりません。
テレビや新聞、雑誌なども広告収入ないとやっていけない。
自分は自営で商売をしていますが、
広告宣伝費にほとんどお金をかけていません。
だからお客様が少ないのかなとも思っていますが、
広告はそれほどお金になるのでしょうね。
しかも自動配信でトンデモサイトにも勝手に広告が載るなんて。
ため息しかでません。
昔はテレビで宣伝されているものは有名で人気だと思った。
だから宣伝されるものを買おうと思った。
でもネットで広告をあげているのを見ると見もしません。
若者はネットを使ってはいるけど信じていないらしいし。
いつまでこんなのが通用するんですかねぇ。

ソクラテスについて詳しく教えていただきました。
とても勉強になりました。いつもありがとうございます。
大学１年で哲学、習ったはずですがさっぱり覚えてなくて。
無知で恥ずかしいです。

だけど無知、って褒めてもらえるんですね。
あるていど有名でテレビで堂々とそれを言えれば。
ギリシャはこんな議論ばかりして仕事をしないから
衰退したのではないですかね。
そうはならないように気を付けたいものです。

「新堕落論」拝読しました。
実に濃い内容でした。書店で手に取ったとき、正直「いつもより薄いんだな」と思ったんですが（スミマセン）、なんの、読むのに2日かかっちゃいました（笑）
太宰から安吾、漱石、ピケティ、ニーチェまでグイグイ引きずられていく感じです。自分も最近Twitterにうつつを抜かしてたので深く反省もしました。自ら無益な堕落に向かっていく部分があったと思います。

個人的には、第7章のすぐそこにある堕落、第11章のイノベーション、第14章の保守とリベラルが印象的です。あ、でもやっぱり第1章の太宰も揺さぶられるし、最終章のルサンチマンにもえぐられるし、あとがきも実に明快でスッキリした読後感になります。
はい、つまり全編読みごたえだらけでした（笑）

一読目、各章ごとに楽んだので、また改めて全体のテーマに挑みたいと思います。

新・堕落論、書店で予約してゲットしました。
近所の書店で、あと５冊ありました。
ゆっくり読みます。
（今回の「プロフィール写真」は上手く書けました）

高森ウインドウズ、拝見いたしました。
私利私欲まみれの世の中で、心洗われる思いです。

「新堕落論」読みました。僕は当初「戦争論」や「天皇論」のような分厚い本だと思ってましたが、200ページ位の本だったので、意外でした。
ただ中身は物凄く濃かったです。政治、経済や皇室、憲法など現代社会の矛盾や問題点がたくさん書かれていましたが、この事に怒りや疑問を感じない人間は、間違いなく堕落していると言われている気がしました。
ただスマホやネット依存の話は、自分にも思い当たるふしがあります。この本を読んで「今の日本人は堕落している」と思いつつも、そういう自分自身も知らないうちに、どこかで堕落してるんじゃないかとも考えさせられました。
この作品は「新堕落論」というタイトルではありますが、人間や社会に絶望しているのではなく、希望を持ち続けている人間だからこそ、描ける作品なんだと思いました。

只今、「新堕落論」を読み終えました。
戦うことや傷つくを恐れ、個に埋没することなく公に資する人格を地味な日常生活を送る上で磨いていこうと思いました。

「新堕落論」は力強い刺激が脳内に伝わる迫力満点の作品です。
小林先生ありがとうございました!

安吾の書斎を模したカバーデザインが単純に面白く思います。

安吾の書斎の写真と新堕落のカバーデザインを比較して見たところ、裏表紙にA4サイズくらいの封筒に郵便番号と住所氏名が書かれていますが、大丈夫でしょうか。
念のためご報告致しました。

こんにちわわ。
もくれん師匠のトンデモ見聞録を読みまして。
ネット広告料の基準はアクセス数…質より量。
そりゃあ、ネット全体の質の低下は避けられませんね。
しかしネトウヨのサイトに広告が意図せず表示されただけで釈明する企業もある中、自作ではなくとも低劣な記事を掲載するヤフーも罪ですね。
金のためならモラルもへったくれもない、広告代理店といいヤフーといい、影響力ある企業には相応の責任も持ってもらわにゃ困りますね。

こんにちわわ。
よしりん師範のゴー宣を読みまして。
あの村本をソクラテスに喩えるとはぶっ飛び具合がスゴいね。
そこまでして村本を持ち上げなけりゃならない理由がわからない。
無知の無知って怖いねー。
自分も気をつけないと。

自分のコメントの文言を訂正します。

個に埋没せず→大衆に埋没せず
です。

今週号のQ&Aを拝見しまして、、、

西部邁氏の自死についての質問への、
「老人は若者が来たら嬉しくなる。誰も自分に期待しなくなるから孤独になる。そんな日がいつかやって来ると覚悟しておかねばならない」
というお答えには胸が痛くなりました。また、少し前のトッキーさんのブログにありました「西部邁氏の自死を非難する論調がある」というのを私は全く知らなかったのですが、家族や警察、医療従事者に迷惑をかけたって、他者の手を煩わせない死に方って、ひとつでもあるのですかね？そもそも他人に迷惑をかけずに人生送っている人っているのか？ネトウヨという人種は何かというと「迷惑かけるな」を大合唱しますね。
西部氏とよしりん先生との対談本「本日の雑談」の中で語られていたように記憶しているのですが、西部氏が「山で遭難した人への救助活動を、自分で好きで山に登っているのだから税金の無駄遣いだなどと言う輩がいるが、みみっちいこと言うんじゃない」とおっしゃっていたことを、ふと思い出したりしました。
まあ、何を思おうと自由ではありますが、その人自身について、また、状況や事情を知らない、報道で見聞きした程度の赤の他人が、その人の死について批判的な気持ちが沸き起こったとしても、それは飲み込んでおこうというくらいの常識や人間性は持っていてほしいものです。

私も去年観た【ELLE】では、その凄さに衝撃を受けたひとりです。監督のバーホーベンは「私は今まで自分が作り上げたことのないものを作れるかもしれないと思った。それは未知の世界への跳躍でもあるが、芸術家である以上、新しいことに挑むのは重要なことだ」と言っていますが、まさにそういう作品でした。
ストーリーがドンドン様変わりしていくから、少し油断するとついていけなくなってしまうので一瞬たりとも目が離せないですが、それが何とも刺激的で面白かったし、そういう試され感が気持ちよくさえなった程でした。
親切なドラマや映画に日本人は慣れてしまっているから、観客にグイグイ突き付け試してくる【ELLE】のような作品をたくさん観て鍛えた方がいいのではないかと思います。もっとも、グイグイ読者に突き付けてくる挑戦的な作品であるゴー宣の読者さんなら問題ないと思いますが。

さて、「新・堕落論」をようやく入手できました。この週末は、グイグイ突き付けてくる挑戦的な書籍からの試され感を楽しみたいと思います。

配信ありがとうございます。
鼻タレ高校時分に授業で高瀬舟なんか読んでも受け皿、感受性が青くてピンと来なかったけど、歳も重ねると、色々な価値観の人生に触れたり、誰もが、自分も確実に老いて死に向かっていく宿命を実感する瞬間も増えてきます。普段はそこから目を背けて日常を送っているけど、誰もがいついかなる時も終末へのカウントダウンを刻んでいるのだと、西部さんの訃報で思い出しました。
書籍は未読でしたが、雑誌｢北の発言｣は取り寄せたことがあります。御冥福に祈ります。

新・堕落論、読んでいます。
このマンガを電車内で読みました。
少年ジャンプもまだ電車で読んでいます。
ふと周りを見ると本当にスマホばかり。
マンガも新聞も読んでる人は誰もいませんでした。
私も一番後ろから追っかけていてスマホはまだ持っていません。
そんな私も堕落し、ネットで情報を得て、
株取引をして、テレビを見ながら食事をしています。
妻が食事中はテレビを消そうかといったのも断ってしまいました。
トカトントンの音が聞こえる時もありますが、
堕落しないようにねばっていきたいと思います。
突き詰めると「死」なので、生きる程度には堕落しようと思いますが。

買いました読みました。
自問自答の書です。「自分はどうなんだろう？スマホは仕事に必要だから買わされたのだ。それまではガラケーすら持ったことは無かった」と言いつつも「カメラで撮るべき写真や動画をスマホで代用してしまっている」という「堕落」はあるかもしれません。
テレビやスピーカーに向き合わず、両手で持てるゲームパッドの小さな画面で済ませてしまうのは堕落です。何のために揃えたフルHDテレビとAVアンプなのかと。

最近の自分は「欲しいものを早くなくしたい。何も欲しがらなくていい状態に早くなりたい」そう思って生きてましたが、これもまた堕落でしょうか？
「生存の為だけの労働や思考に意味があるのか？人並みに一生懸命励めるのか？」そう自問する感性があれば堕落でないのか？

堕落とは何か？誰かに決めてもらうのか、自分で決める事なのか？
誰かから見て間違いなくの堕落だとしても、やってる自分からすれば堕落とは呼べないものかもしれないし、結局それも怜悧な言い訳やルサンチマンなのかもしれない。

それでも、やるのだ。

新・堕落論先程楽天から届き読み終わりました、

戦争論に並ぶ傑作ではないでしょうか

ネタバレは嫌なので特には感想はしませんが参考文献が今までと随分違く面白いなと思いました。

先生、

地に底が有るなどとダレが言ったのですか？

ネトウヨ町議見ました。
反省してませんね…『工作員』とか言っちゃってますね。

25日はお休みでしたので、本屋さんに『新・堕落論』を買いに行きました。
『日本人論』という棚にありましたが、千葉麗子のヘイト本も同じ棚にあってとっても不快
(＃￣З￣)
本を持ったまま暫く練り歩き、萩尾望都大先生の『イグアナの娘』等マンガを３冊手に取り大人買い！
出版業界にほんの少しですが貢献出来ましたかね…
(^_^;)

本を持ってファミレスへGO!
ランチとデザートとドリンクバーで数時間居座り、読み終えました。
担当 志儀さんの顔がツボにはまり、笑いをこらえるのが大変でした
独り、ファミレスで本を読みながらにやける堕落オバチャンでした
( ；∀；)

お邪魔します。
本日２７日。ＴＢＳ「報道特集」で、改憲問題を取り上げる件。
先日の道場の事が取り上げられるか注目ですね。

ところで、よしりん先生・ブログでは、放送は１７時からと有りましたが、１７：３０からの様です。余計ながら失礼。

【門下生チャンネル＃003】を配信しました。
https://www.youtube.com/watch?v=EnDxpOF2VVU&t=25s

平成30年1月6日に収録した座談会の第3弾！
ゴー宣道場の参加者が、ゴー宣道場について、ざっくばらんに語り合います♪♪

『初めてゴー宣道場に参加したときは勇気が必要だった』との意見が続出！はたしてその理由とは！？
そして『保守とは？リベラルとは？』という疑問から、「雑談」は次第に「議論」へと発展します。

小泉政権時に、女性宮家が成されていればと悔やまれます。
このままでは天皇が日本からいなくなります。
未曾有の出来事です。
皇室の30年後の未来予想図を描き、示して頂きたいです。

報道特集見ました。
さすが報道特集で山尾さんやゴー宣道場の主張もちゃんと流してましたし、最後の方の木村草太氏のコメントも的を射てたと思います。
それにひきかえ、まあ日本会議系がやってる「美しい憲法がどうした」とかいう運動のおバカさ加減が素晴らしいというかなんというか（苦笑）後で出てきてた「自民党には不満がある」とか言ってた大阪のメンバーの人も「間違ってはいないけどじゃあこんな運動に参加するな」って思いましたし、「9条に自衛隊明記すれば自衛隊の名誉が回復する」ってどこからそんな発想が出てくるんですかね？
梅田のど真ん中で若いオネエチャンが歌ってたいきものがかりモドキの歌といい櫻井よしこが和服着てる写真といい（あの写真神社のお守り売ってるところとかでもよく見ますが）やってることが護憲サヨクと一緒ですやんと思いました。

トカトントン。
新堕落論読みました。相変わらず漫画コーナーに並べられないことと38ページの描写にツッコミを入れたいです。
トカトントン。
侵略される心配もなく日々食糧を求めるだけの縄文人は多分堕落していた民族なのではないでしょうか。
トカトントン。
ルサンチマン的堕落が説かれてますが、日本人の堕落はそれに加えムラ社会以上の統治を経験したことのない時代を長く過ごしてきた経験に起因するものもあると思います。
トカトントン。
ラストのニーチェ編を読み終えた時は何故かドラクエ3の遊び人が賢者に転職する様をよぎりました。
トカトントン。
釈迦の開いた悟りなるものも堕落の果てに見いだしたのかもしれないですね。
トカトントン。
私も堕落を極めれば悟りを開くことができるようになるのでしょうか。それとも命のやりとりを愉しむゲームでもしない限り半端な堕落で終えてしまうのでしょうか。
トカトントン。
ゴー宣自体(卑怯者の島も)反芻が求められる読みごたえのあるものが揃っていますが、この本を全てを理解するには一読では足りなさすぎる。日を置きつつ反芻しようと思います。
トカトントン。

トカトントン…

いかんいかん、製品のコストダウンを図らねば他のメーカーに先を越されてしまう！

>>75
すみません、読んでる時に先入観が醸成される悪い癖です。ただ私の思想の糧にさせていただいてます。
しかし男の当事者意識、女の当事者意識、どうせよという問に意見が醸成されてない…皆さんすごいなぁ。

安倍訪韓、ワイドショー報道。
関西の「朝パラ！」で中野雅至が「アメリカに言われたんですよ」と言っていました。
そしてワイドナショー。 前回東野幸治が「行くべきやけど選手激励するだけで大統領には会うべきではない」と言っていたのを松本人志が「偶然やけど全く同じやわ」と言い、その後も番組では「世界中から制裁しようという指導者（北朝鮮）と仲良くする大統領と会うのはどうかと思うけど選手に対しては」などと言っていました。
安倍総理が「北朝鮮への制裁の協力を」と言って回ったところでアメリカの要請で「韓国大統領と会談するように」と言われるぐらいの状況にあることが全く分かっていないことも滑稽ですが、
次回果たして松本人志は韓国大統領と会談しようとしている安倍総理を批判するのか？
私は見ないと思いますが見られた方はご報告いただければ。どうせ「俺らが言ったとおり韓国行くらしい、さすが安倍総理」とか言うと思います。

新堕落論、拝読しました。描き下ろしは読むのが楽しいですね。新しい刺激がある。

ふと、堕落とは何か、と考えました。相対的に高所からでないと墜落はあり得ない。では高所とは何か。明治の精神、武士道のようなものか。福田恒存氏は日本人の「美感」は明治以降失われつつあったと述べています。我が国には一神教の倫理は根付きませんでした。その代りに、何が美しいか醜いかということを内心の基準とする「美感」が倫理の中核を占めていた。現代人が堕落したとしたら、きっとこの「美感」においてなのでしょう。武士道にある潔さに、我々は「美」を「感じる」。美は合理性とは別の次元のもののように思えます。

尤も、戦国武将が記したとされる「朝倉宗滴話記」では「武者は犬とも言え畜生とも言え、勝つことが本」とありますので、そういうリアリズムも同時に存在する。美と醜は表裏一体なのではないか。それを認識しないと、旧日本軍の如く、美に拘泥し、いたずらに若者を死なせる結果になる。泥水を啜ってでも生き残る覚悟に価値はないのか。堕落する恐怖に負けて、潔い自死を選ぶとしたら、それは堕落ではないのか。このあたりは、「卑怯者の島」でも感じたことですが、未だに答えは出ません。

ただ一つ言えるのは、何が美か醜か分かった上で「醜」のリアリズムを取るなら、それは美への回路を塞ぐものではないということです。そこには罪の意識が芽生える。人は、罪びとで在り続けることに耐えられない。いずれ、その罪の清算を希求する。本当に醜悪な人は、美醜の概念が狂っている。故に、罪の意識を感じずに済む。「こころ」で言うのならば、Ｋを自死させた先生にはまっとうな美感があった。あってしかるべきとしたのが明治人漱石で、この作品はもう、現代人のこころには響かないのかもしれません。醜くて何が悪い、そういう開き直りの上に、現代があるからです。そして、実現すべき理想的状態である「美」を失った現代は、ただ今ある現実を肯定することしかできなくなった。それが現代社会の閉塞感を生み出し続けているような気がします。

報道特集、見ました。
道場ばっちり写っていました。
山尾議員のインタビューもしていましたがさすが明快です。
「現在の９条は集団的自衛権を防げず、現在の憲法は安倍政権を縛れていない」

『新・堕落論』、１度目を読み終えました☆
でもね、読んでて少し疲れた。。。ここ１、２年、私にもずっと「トカトントン」が聞こえてる気がするから。

今の時代、庶民にできることはあまりなく、状況は悪くなっていくばかり。「AIの普及で雇用が減るから、ベーシックインカム（＝新自由主義政策）を導入すべき」なんて意見を聞くと、もう何だか嫌になって、「人生は１度きりだから、これからは美しく楽しいことだけに目を向けよう」などと考えてしまうし、身近な大切な人たちには「この先の過酷な時代に備えておカネを蓄えておかなきゃ」とか勧めてしまうし。
ロボットって怖くない？　「２００１年宇宙の旅」とか観ると大丈夫かな～～って思う。

私は最近はずっと昭和の終わり頃～平成の初めを懐かしんでばかりです。実に不健康だと思うけど、実際、あの頃は地方も元気だったし、大事件は時々あっても、国民の多くは華やかな時代を生きていたと思う。８０年代の音楽って良いよね～～♪

。。などとドンヨリしていますが、２度目を読み終えたら希望がわいてるかな～～？？　（イノベーションの説明、すごく分かりやすかった☆　この言葉を聞くと、竹中平蔵を思い出すわ。。）

じぶんの先コメで「ネタバレ、ダメ絶対（迫真）」なんて書いちゃったせいでコメ欄で新堕落論の感想を書くことに遠慮してしまっている人がいるかも…新参者が余計なこといっちゃってスイマセンでしたorz

でもなぁ…コレはネタバレしないで見たほうが良いですよゼッタイに。
ただ1章ごとが昨今のマンガの2-3巻分ぐらいの分量だから滅茶苦茶疲れる。
ですが内容があまりにも濃い！ きたない表現だけど「自分のうんこの臭いを嗅げ！ 逃げるな！」と言われ続けている気分で読んでいました。うわぁ自分も堕落してますね…たまげたなぁ…と再認識した次第です（特にスマホの話）

おーええやん、なんぼなん？ 1600円！？ うそやろ？
描き下ろしで1600円なんて商売にならへんやろ！ 庶民価格すぎるわ！
よしりん頑張って、今年も買って陰ながら応援するよ（つーか安すぎませんかね…）

ＴＶタックル。
三浦瑠璃は安倍訪韓に賛成「的」。
行かないとかつての冷戦時代と同じになってしまう等と、「安倍は良い」とは言わず、相変わらず卑怯な言いようでした。
石破茂を招いて改憲論議だったので見ました。早送りで。
安倍改憲案と石破改憲案が紹介されていましたが、
立憲的改憲案は紹介されませんでした。
枝野代表が「９条は一字も変えない」などと発言しているところを紹介し、
長妻氏がゲストでしたが、「護憲論」はやはり旗色が悪い。
三浦瑠璃に言い方が卑怯だ、アメリカ依存で。等と突っ込まれていました。
やはり護憲論では理論的に持ちません。
石破改憲案が出てくることもありません。
立憲的改憲論の広がりを望むしかありません。

こんにちは。
「新・堕落論」拝読しました。
ネタバレでもよいとあり、感想を書かせていただきます。
(まだ一回読んだだけなので薄い感想ですみません)
私は精神科の看護師をしています。
当院では、アルコール依存症、薬物依存症の方が多数入院されています。
依存症の詳しい説明は省きますが(以前ライジングでストーカーの時に取り上げていただきましたね)
ひとことで言うなら「悪い事、おかしい事、迷惑がかかってしまうとわかっていても、コントロールできずやめられない精神疾患で、生活習慣病」というので間違っていないかなと思います。
やれ肝硬変だ、飲酒運転だという方がお酒をやめる目的で入院してくるのですが、退院して、再飲酒して暴れて再入院…という現場にいると、私は何をやっているのだろうと「トカトントン」と聞こえてきます。
そして、酒、クスリに(このクスリは、覚せい剤だけでなく、睡眠薬や下剤も含まれます)ハマる方々と実際会ってみて、特別な方々がかかる病気でないと認識し、どんどん身体的・精神的・社会的に悪くなっていく患者さんをみて「堕ちてるな。が、他人ごとではないな。いつかああなってしまうかも」と我々看護スタッフで話すこともあります。
しかしながら
最終章　弱者のルサンチマンゆえに　を読みまして
「いつかああなってしまうかも」と考えていたのが
「今ああなっているな」と感じるようになりました。
206ページ　畜群と化したルサンチマン弱者は、従属する理由を想像してしまう
当院の患者さんは、お酒、クスリを使う理由をいくらでも作り上げてしまいます。
それ以前に、飲酒、薬物使用が「ふつうのこと」なのです。「ふつうのこと」を咎められるから理由を作る。ということなのかと。
入院中の教育プログラムでなぜやめられないのか、どうやったらやめられるのかを示しても、理由づけをして再飲酒・再使用する患者さんがほとんどです。
そして私も、主権国家でない、米軍が駐留している現在の日本が「ふつう」と感じてしまいます(産まれた時からこの形というのもありますが…まさに理由付けですすみません)あまりにも馴れきってしまっている。
そして206ページの人面犬のように「無意識」に考えてしまっているところがあります。
ライジングを拝見し、ゴー宣道場にも何回か参加させていただいていますが、まだ堕ちきっていない。
沖縄の小学校にヘリの窓が落ちる、米兵の事件を聞くたびに腹が立ちますが、現状を何とかしようという行動には結びついていません。
「堕ちぬくためには弱すぎる」心に沁みます。

当院には、お酒、クスリをやめ続けて何年という元入院患者さんが定期的に来てくださって、今苦しんでいる患者さんの為に体験談を話してくださいます。「堕ちきった」方々の顔は表情よく、我々もよい刺激を頂いています。
そして私は小林先生とスタッフの方々から多大な刺激を頂いています。
「そう考える強者がいる限り、人間は必ず浮上する！」
私は浮上できるかわかりませんが、浮上できるような行動をとっていきたいと考えています。
私の中の「無意識」に波紋をたててくれる作品を描いてくださってありがとうございました。
(長々とすみません)

『新・堕落論』を読みました。人間というのはどんどん堕落していくのだと再確認させられました。
鬼畜米英を倒し日本勝利しか考えず、「勝つこと」と「死ぬこと」しか考えていなかった日本人も、敗戦を迎え、現代人では想像できないくらいのかなりの衝撃を受けたにせよ、何時しか復員兵は尊敬されず、むしろ関わりたくない対象となるような価値観の激変があった。無意識のうちに制空権を握られたままの属国に甘んじ、自由だが奴隷であると気づかないところまでとことん堕落してしまった。
堕落の中でも日本のその後の流れを変えてしまうほどのものだと感じるのは、「砂川事件」の当時外務大臣だった藤山愛一郎や最高裁長官だった田中耕太郎の判断だろう。また、日本国憲法第1条「天皇は国民統合の象徴である」というのを超自虐史観に変えてしまった憲法学者の宮沢俊義も堕落の極め付けだろう。どちらの例も権力者の立場、あるいは、権威ある立場にあるにも関わらず、「公」より「私」である自己保身を優先させてしまった。
その結果、あらゆる在日米軍基地周囲で今だに理不尽に同胞が苦しめられているし、陛下はイギリス女王のようにご発言が許されないでいる。
覚悟のないものが権力や権威ある立場にいるのは害でしかない。

保守ってなんだろうと深く考えさせられた。日本人の歴史的バランス感覚により「近代」の流入を警戒するのだが、結局、それで阻止できたものなど記憶にない。便利さを享受してしまうともう元には戻れない。「水は低い方へ流れる。」
あらゆることに「トカトントン」が鳴り響く。
本当に虚しい。
自分自身で「トカトントン」をずっと消すことができず太宰治も自殺したのではないかと思う。
何度も「トカトントン」が鳴っても、その都度戦い続けるよしりん先生を今後も応援するし、自分自身もやれることがあるかもわからないが、考え続けることだけでもよしりん先生を見習い続けていきたいと思う。

亡くなられた西部さんは、かつて人生には大切な出会いがある、と何かの本で仰っていました。
曰く、良い人との出会い
そして、良い本との出会いも大切だと。
僕は良い本と出会ったからしぶとく生きていけるのです。
ゴーマニズム宣言です。

泉さんのブログを読みました。
お祖母様の訪問診療の件です。

訪問診療の経緯をまずは確認して下さい。ケアマネージャーという職種の方が介在しているかも知れません。
あとは、保険適用内の支払分に関しましては高額療養費という制度に該当していれば、支払分の９割程償還されます。
年齢や収入など条件がありますが一度調べてみてはいかがでしょうか。

木蘭さんのブログを拝見。
高齢者介護に携わる一人として私も、まさか？と思いました。
確かに、訪問診療は、たいへん有り難いけど、そんな押し売り販売、あるいは詐欺まがいの医者みたいのがいると、全体に法の網が掛かってきて、面倒な事になるんだよね、とイライラする思いです。
新堕落論を読んでいる最中でしたが、失礼しました。

『新堕落論』読みました。読んでは己の堕落度合を推量りの繰り返しでした。もう一度読んで自分の堕落度を再判定したいと思います。我が息子も今週受験にも拘わらず読み出したら止まらなかったようで昨夜一気に読了していました。中学生にどれくらい理解できたのか不明ですが何かが残ればきっと彼の将来に約立つことでしょう。傑作をありがとうございました。

昨日の報道特集見ました。改憲派も護憲派も、自分たちは国防なんてやりたくないから、日本が危機になったら代わりに自衛隊の方々に死んでもらおうって言っているように聞こえました。なぜ自分の国は自分たちの手で守ろうという発想にならないのだろう？安倍を筆頭に改憲派はとにかく覚悟がないから中途半端な加憲論でごまかそうとしていますし、護憲派も本気で安部改憲を防ごうという気合が感じられません。ゴー宣道場のしごくまっとうな改憲議論をもう少し詳しく報道して欲しかったです。このままでは立憲民主党も護憲派の一種という印象を免れない危機感があります。

久しぶりに投稿します。

高森先生の記事、「2018/01/27「加憲」詐欺に要注意！」をよんで、
フランスのナポレオン戦争後の復古王政も、そのあとにつづいたオルレアン家の７月王政も、アルジェリア侵掠をつづけた、といふ史実を思ひだしました。
戦争は、いつの世も人心を惑はし、誤らせる恰好の餌である、と。

あと、家計問題は絶対に追及・解明しないといけないですが、
少し複雑に感じるのは、日本にはそういふ元町名が存在する、といふことです。
今度なくなるといふ三江線のやうに、廃線になってしまったJR線があって、駅もあって、
むしろなくなってしまって有難かったのかもしれないのですが。
かういふことを記すと、偽善になるんでせうか。
夕張炭鉱と同じやうな地形、みたいですが。

そのかけ　かうたらうといふ人も、
学園をつくるんだったら、さういふ場所を選ぶとか、
獣医学部なのだから、自然の多いはうが有難いでせう？
さもなくば、さういふところの財政とか、路線を援助するとか。
そのはうが、よほどおほやけのためになる、と私は思ふ。
合理主義とか、経営とかで政治を左右すると、儲けにならなかったら、弱者は切り捨てていい、といふ話になり、餘程ヒューマニズムから乖離するし、民主主義にも立憲主義にも、とどのつまりは、資本主義にすらもならない。死馬の骨を買ふやうなことをしないと、いけないのでは。

「新堕落論」読み終はりました。
「反逆のルルーシュ」、じゃない、「大衆の反逆」とか、「こころ」とかも読み終へておけば良かったのです。「太宰治」のその短篇も。やはり彼はメロスの作家なんだ、と。
昔聞いた話で、とある会社の創業者（だったのかな？）は、小さくなった石を集めて、お風呂場で固めて、一つにしてゐた、といふ話があり、
でも、この場合は、明らかに小市民感情なのかな、と。ネタあかしになるので、これ以上は言ひませんが、自分もしてしまふかもしれない、と。
「牛を繫いだ椿の木」みたいな動機なら、許されると思ふのですが。

報道特集、録画しましたし、少し拝見しました。
憲法は、歴史を反映する、といふ木村氏の言に首肯しました。
とあることで、少し外出してゐたのですが、最初がかけただけで、何とか間に合ひました。
話はかはるのですが、中島敦の「名人伝」を思ひだしてゐます。
あの弓の名人のやうに、人間がなれれば良いのに、と。

それでは、また改めて、感想を記します。

　少し訂正
　小さくなった「石」→「石鹸」です。

「新・堕落論」、一度読了しただけでも濃いのですが、一度読了しただけでは咀嚼出来ないところ、
何度も読みたくなる味わいぶかいところ、いろいろあって、また最初から読むことの繰り返しです。
一冊で何度も深く味わえる本に出会えたことに感謝です。
ライジングのコメント欄での皆様の感想もまた、良い刺激になります。
戦前～戦後と、当時の権力の検閲と戦っていた、太宰治の意外な一面と、本物の表現者としての気概、
また、表現者としてのナイーブな感受性故に、自ら死を選んでしまった太宰の一面、
表現者、作家という稀有な強烈な個性を持った人物が見てきた、戦前、戦中、戦後と、
当時を生きて来た多くの庶民が見て来た、戦前、戦中、戦後。
敗戦後の人々の心情の吐露である手記はとても心に残ります。
特攻したり、戦死したり、殉難死したりした人達の最期の言葉を知った時以来の想いです。
亡き祖父母も「新・堕落論」で紹介された手記を書いた人達と同世代でした。
「戦争論」シリーズを読んだ時以来、いやたぶんそれ以上に、自分自身の歴史軸の「タテ」の繋がりを改めて意識すると共に、
今現在の自分自身を取り巻く「ヨコ」の繋がりもまた、改めて意識しました。
そして「堕落」という意味に始まり、深く哲学する楽しみもまた味わえます。
「堕ちきるところまで堕ちきれない「弱さ」」というものは、どうしても自覚します、が、
「トカトントン」が頭の中で鳴っても、それでもやはり前に進まなければなりません。
そして、それが実際に自分に出来ているのか、と考えるとまた「トカトントン」が鳴り出しそうですが、
それでも、思考することを停止してしまえば、そこで終わってしまいます。
この感想を書こう、と思っていた時に、友人の訃報の知らせがあり、
しばらく何も考えられず、手につかず、という状況が続きました。
今もまだ辛い想いがずっとずっとあるのですが、
しばらく経ってから、昨年の大晦日の倉持先生のブログを思い出しました。
倉持先生の言葉「彼の分も生きねば。」
私も、彼女の分まで生きねば。と、ここに書くことで、せめてもの気持ちの区切りをつけたいなと。
私事ですみません。
しかし、辛い想いを感じても、倉持先生はきっと今も、山尾議員と共に公の為に奮闘しておられることでしょう。
また、自身の弁護士としての日々に奮闘しておられることでしょう。
私も少しでもそうありたいなと。

先生、この時間にコメント欄見てないかなぁ？ 一回、ちゃんと言おうと思ってたんですけど。
この後、BS-TBSで21時から放送される、「週刊報道LIFE」、そして22時からの「外国人記者は見たプラス」は、比較的ネタとして使える番組だと思いますよ。松原耕二さんが頑張ってます。テーマにも寄りますが、NHKスペシャルやサンデーステーションより面白い。観られたら観てみてください〜日曜夜９時BSTBSですー。

小手先加憲派もコンプリート護憲派も小林先生の国防論をを読んでもらいたいものです、如何に国防が国民一人ひとり一人に自覚が必要かわかると思うのですがね。

新堕落論、沖縄も入荷。
買って3時間で読破、まだ少し理解出来ない部分もあるので3.4回ほど読み直します。

今日の国会中継を見ましたが、立憲民主党の長妻さん、川内さん、逢坂さん、とても立派でした。民進党（民主党）時代の後ろめたさのようなものが抜けて、とても自信に満ちて立派だったように思います。首相が答えられない、矛盾した答弁をする場面がいくつもありましたが、またニュースやワイドショーがこれをほとんど伝えないんでしょうね。去年もそうでしたが。テレビなどのマスコミがニュースやワイドショーなどできちんと伝えてくれないとどうにもなりませんよね。

新・堕落論、読み終わりました。
１度読むだけでは理解できません。
１章１章の内容がもう膨大。
思想のところはじっくり考えるとして、
今回はＰＫＯの件、自分の無知を反省します。
ＰＫＯの性質が変わり、
もう非戦闘地域にＰＫＯなんて欺瞞。
そう言えば２０年ほど前に
誰か左翼政治家が「ぴーすきーぴんぐじゃなくてぴーすめーきんぐだから」などと言っていた気がする。
そうか、このことだったのか。
マスコミも全然報じないですね。
オーディエンス、こころ、マイノリティーリポート、
その全てが興味深く深い。
いずれも知らなかった自分を反省。
自分の堕落についても考え直します。

>>113
「新・堕落論」に触れるならまずお読みになってからにして下さいね。そんな話じゃないので。ちなみに安吾の堕落論もあなたの言ってる堕落ではありません。

>>116
ね、読んでいらっしゃらないでしょう？
小林先生の著作どころか安吾の堕落論も読んでいらっしゃらないでしょう？
「しかしながら」じゃないんですよ。「堕落しないためには」じゃないんですよ。「ましてや」じゃないんですよ。読んでないからそんな噛み合わない返答になるんですよ。
つまらないあてこすりのために読んでもない本のタイトルをわざわざ出さないで下さいね。とても真摯に議論しようという姿勢に見えませんので。

「トカトントン」を聞いたに違いない西部邁。
『新堕落論』を手にしていたら、と想像する。
資本主義と家族動機の関係などは、まさに得意分野だっただろうに。

Q&A。
地方の過疎の問題、そしてもちろん
少子化問題も、最重要課題だと思っています。

憲法改正に頭シフト完了しました（ウィーンガチャ）

『日本人なら知っておきたい天皇論』が見つからず、
なんと車の中で発見(^^;)トイレで読んでるのですが、
まだ半分。

しかし皆さんの商売がうまくてｗ、
買ってきました～～『新・堕落論』！！

明日仕事終わったら、読み始めちゃうＺ！！

　今号の感想です。

トンデモ見聞録　第65回「フェイクニュース事件簿3～アクセス数至上主義と広告代理店」

　私は、正直ネットの仕組みがいかなるものか、よく分かりません。しかし、このやうなことがまかり通るとなると、自分のPCの中身も誰かにのぞかれてゐるのではないか、とすゑ恐ろしいものを感じさせられます。

　あと、多くの人に覗かれてゐるサイトが、必ずしも人気のあるものなのでせうか。たまたまあるサイトに飛ぶのに、そのサイトが便利だから、利用してゐるといふこともあり得るのではないか、と思ひます。
　検索機能とかがよく分からないと、さういふことになりがちだらうと、想像します。
　いづれにしても、よく分からない、いつも見てしまふ広告、何とかならぬものでせうか。リクルート中の学生とか、志望会社の情報を得ようとして、銓衡から落ちて、その後もその会社の宣伝を見つづけるといふのは、ぢごくだらうとも想像します。

　ビットコインなどもさうですが、インターネット全体を管理する組織は存在しないのでせうか。でも、さうするとそれが監視社会につながりさうではあるし、むづかしい話です。
　「新墮落論」と内容がかぶりますが、私たちはインターネットで莫迦になってゐることの方が多いやうにも感じます。 なほ、私はスマートフォンもタブレットも所有してをりません。PCだけで十分ですし。あの長方形の板を見て、何か楽しいのでせうか？電話としても扱ひづらさうだし。大切なことは、場合によってはメモをとれば良いし。百科事典なら、電子辞書で良いし。
　電子機器は、水をかぶったら、一貫の終はりです。このまへ、さういふ阿呆なことをしてしまったので、警告しておきます。
　昔、諸星大二郎先生の漫画で、宇宙から来た病原菌のせゐで、生き物が静物・機械と合体して取り込まれてゆく、といふ恐怖作品をよみましたが、機械は利用こそすれ、のめりこんでしまってはならないのだらうといふ諷刺なんだらうと。
　さう言ってゐる自分がそれをできてゐるのか否か、疑問なのですが。
　やっぱり楽はしたいですし。楽しいことは時間を忘れて没頭してしまふし。そんなところです。

　なほ、私の父も、親戚も老齡なので、訪問診断はひとことではないです。

　ゴーマニズム宣言・第261回「宮台真司、『無知の知』の無知」

　私も、宮台といふ人は阿呆だと感じました。それこそ、ピュアとイノセントの問題ではないのか、と。
　ピュアであったとしても、トマス・ハーディの「テス」みたいな例もあります。主人公のテスは男の危険性を知らずに犯され、私生児を産んでしまひますが、母親に「なぜ男の人は危ない、と教へてくれなかったの！？」とやつあたりをして叫びます。（何だか詩織さん事件と重なってきましたが）だとしてもこの場合は、無知が得だったとは言へない、と思ひます。
　勿論、テスを犯した、貴族の名をかたった野郎は、言語道断なんですが。
　あと、前にあげた、星逢ひろさんの漫画の例は、ピュアなんだと思ひます。ここでエッチ漫画を取り上げるのは、よくないのかもしれないのですが（差別ではなく、さういふ場ではないのかもしれない、けれども良い例だとも思ふので）。

　もっと言ふのならば、これも以前に申したことですが、何の準備もなしに、ただ好きな異性に気持ちを伝へるのはよいことなのか、それは確かに純粋な気持ちかも知れないのだけれども、相手のことをまるで考へてゐない、当って砕けろ、がそんなに良いのか、勇気を出して初めて告白するのが、必ずしも絶贊されることなのか、といふふうに疑念を覚えます。
　ひょっとしたら、こんなことを投稿してゐるのも、その一種なのだらうとも。しかし。他人の立場を推し量ることはできても、他人その人にはなりきることはできない。だから、人とのコミュニケーションはむづかしいのだ、と思ひます。

　あと、坂口安吾さんは、都市と田舎を比べて、田舎の方が純朴だなんてことはない、むしろ因習と、世渡りと脱税の世界だ、みたいにおっしゃられてゐます。至言だと思ひます。文化は田舎から生まれるのではなく、都市も含めた国全体から生まれるのだ、とも。
　テスの話にもどってしまひますが、テスの母親も、その偽貴族に娘が見初められたら、得をするみたいな打算があったからこそ、注意を怠ったとも言へるわけです。
　さう思ふと、一見叡智のやうに見えるこざかしさは安楽で、安直で、無駄なく合理的に行動しようとすると必ず選びがちなもので、どれだけ忙しくとも、心に餘裕のある時こそ、人間は創造的で独創的なことができるのではないか、とも思ひました。
　「無知の知」とは、そんな人の心のありかたなのではないでせうか。

　といふことで、だらだらとくだらないことばかり記しましたが、みなぽんさんの風邪と、笹さんの喘息がはやくよくなることを祈ります。
　加へて、次号の配信を期待します。今度の道場が成功することも。

関西番組報告、今朝のすまたん。
しんぼうじろうは国会で話題はヤジぐらい。と、
「何人死んだんだ」なんてたいした問題じゃない、と
言うのかなと思ったら野党のヤジの批判。
与党のヤジの問題はとりあげず、
特に問題はない野党のヤジだけ取り上げる。
（与党が質問時間（１分）前に質問を終えたという野党のヤジ）
「野党は何をしたいのか」と言っていたが、
あんたが何をしたいんだ。

>>124
とりあえず読もう。知識を仕入れないとまともな議論ができない。まずは堕落とはなんぞや？を押さえよう。

今日も国会中継の希望の党と原口議員の部分だけ見てみようかなと思って見たんですが、NHKの国会中継が午前でなぜか終わりなのでネットで視聴。午後からNHKは特別番組でもあるのかな？と思ったら通常放送。午後から安倍首相が退席するのかな、と思ったらちゃんと座ってる。午後の柚木議員の質問が、山口敬之さんと詩織さんについての質問。今日の国会を詩織さんも傍聴しているとのこと。気のせいかもしれませんが、山口さんと詩織さんについての質問予定があったから放送取りやめてるんじゃないのか、と勘ぐってしまいます。
それにしても相撲のニュースばっかりで一体どうなってるんでしょうかね日本の地上波テレビは。

　批判の必要性を説くのなら、まず批判する相手が何を言おうとしているのか理解するのが前提です。だから「新・堕落論」を読んで欲しいと言うわけです。
　何より「批判は必要だ」と言う当の本人が、他人の意見や批判に聞く耳を持たないまま、自論を滔々と述べるだけというのは、荒唐無稽の極みだと思います。
　小林よしのりと対等と思いたいなら（それ自体壮絶な勘違いですが）、相手の揚げ足取りや自論の正当性だけ訴えるのではなくて、相手の意見に理解を示す態度はあっても良さそうなものですが。

まあ平たく言えば、おとなしく部屋でマスかいていろオタク野郎、というところですかね。

NHKの国会中継予定を確認しました。昨日は午前午後が国会中継。明日も午前午後に国会中継。今日だけ午前で国会中継が終了。やっぱり午後に詩織さんについての質問があったから放送中止してるとしか思えませんね。これだからいくら野党が国会でがんばっても支持率下がらないわけですよ。

>>132
あなたと話すのはあまりにも実りがないし、どうせこちらの話など聞きもしないでしょうからこれで最後にいたしますね。

まず私があなたの主張に「反論」もしくは「批判」したと思われる箇所はどこですか。あなたの主張には触れていません。もちろん、日本の周辺国事態なのにアメリカならまだしも日本の集団的自衛権の適用範囲になるなどと思っていらっしゃるそのご都合主義の主張には辟易しますが、今回あなたと「議論」する気はありません。無益なので。

あなたが、わざわざ読者が感想を書き込む場所にやってきてまで、誰も聞いていない自説を延々述べ続け、ご自分の勝手な印象である「無批判状態」を非難するために、読んでもいない書名をわざわざ出して、あたかも小林よしのりもその読者も言行不一致だというその態度が非常識で失礼極まりなく、かつ傍目には度外れて滑稽だと指摘しただけです。

細かく説明させていただきましたのでもうお分かりかと思いますが、「発言者」としてのあなたの態度が信用ならないので、あなたの「発言」を聞きたくないと言っています。あなたと会話をしたくないと言っています。お読みになってご自身に思い当たる節がないと言うのであれば、もう返信も結構です。

念のためもう一度申し上げます。返信は無用です。