第346号 2020.2.18発行
「小林よしのりライジング」
【今週のお知らせ】
第361回「学級民主主義をやめて合体ロボ主義へ」
ここから先は有料になります
ニコニコポイントで購入する
チャンネルに入会して購読する
- この記事は過去記事の為、今入会しても読めません。ニコニコポイントでご購入下さい。
コメント
合体ロボ主義。ロボットアニメやプラモデルが好きな自分には実に魅惑的な言葉です。
学級民主主義を口にする人たちは普段はどんな生活をしているのか、疑問が付きません。
日々の仕事で不平等なことなんて度々遭遇するし、それを解決することに奔走するのが常です。
学級民主主義を唱えるのは、そういう煩わしい日々から解放されたいという願望があるんでしょうか。
あと、若者が冷笑主義に陥るのは世間的に良くないと思います。
最近はどの漫画やアニメを見ても、どうにも活気というか熱意というものが伝わってきません。
政治に対する冷ややかな眼差しはそのまま社会全体の活気を損ねているように思えます。
木蘭さんの今回のケツ道ぶりを呼んで、自分を来島常喜と言ったことに合点がいきました。
自分のそばで暴れられるのは遠慮して欲しいですが、ハマったものに全力でケツ道を上げる様は、
冷めている自分からすると羨ましいです。
こんばんは!
ゴー宣道場のブログを読ませて頂いて、
本当に、世の中の人の多くは、お仕事の職種を問わず、多くのことに、無関心、無知であるし、当事者意識を持って、しかもその上で、自分のプライベートの時間や、お金を、公の為に、誰かのために、実際に動いてくれるひとは、本当に、少ないなかで、ゴー宣道場の設営隊として、公のために、働いてくれている人に対して、嫉妬や、妬みではなく、自分には、変わりを、できないからこそ、人として、敬意をはらうことだけは、絶対に忘れたくないです。
感謝しかない。有り難さしかないはずなのに。
わたしは、自分が、障害者になって、いかに、日本人が、いろんなことに、無関心で、無知であるのに、権威主義だったり、人権至上主義だったり、自分の損得勘定だけでしか、物事を考えたり、感じたり、動いたり、人や社会との、関わりを持とうとしない人が、いかに多いのか、身にしみて生きてきた、人生だったからこそ、自分たちのウィンウィンが、保てる関係性以外のために、本当に、公のために、戦って、ら働いてくれているひとに、感謝しています。その人たちの、努力や、頑張りや、優しさに、少しでも、報いたいから、わたしは、何者にもなれなくても、頑張って生きて、何かのチカラに、自分もいつかなりたいし、これ以上の迷惑を、自分が生きているだけで、かけたくないと、そう思います。ここでは、そうやって、自分の現場、自分の人生、責任を放棄することなく、まずそこで頑張りつつ、人として、いろんなチカラをつけつつ、プロフェッショナルとしての、チカラを磨きつつ、その上で、そのチカラを、公のためにも活かしていきたいという、ひとの頑張りや、活躍や、努力を、垣間見ることができて、本当に、沢山の勇気と、元気と、学び、気づきを、頂きながら、わたしも、頑張ろと、そう思わせてもらえて、本当に、いつも、感謝しています。ありがとうございます!
国に限らず、どんな組織でも目的がある。その目的のための決断はどうするべきか…。民主主義はその手法の一つに過ぎない。目的をより良く推進できるのであれば、独裁制でもいいわけだが、国家においては、特定の人間の専横を防ぐために、とりあえずは民主制を採用している。
しかし、その民主制も構成員一人一人が自己のエゴばかりを追求すれば、組織は纏まりを欠き、迷走するだけだろう。
だから、組織の構成員は自分の利益よりも、組織の責任の一端を背負い、議論を重ね、より良い形を見出だしていく、それが民主制の本来のあり方である。
となると、民主制においてすら、組織の貢献度が高い者に発言力があるのは、自然であるとすら言える。にもかかわらず、貢献をせず、責任を持たず、自分の発言を他と同じく認めろというなら、それこそがよしりん先生の批判する「学級民主主義」ってやつだ。
今の国会においては、与党はダメだが、野党はもっとダメ。本来なら政策で対抗しなければならないが、山積している問題を前に、「桜」の追及ばかり。仮に安倍政権を引きずり降ろしたとしても、その先が見えないから、野党を支持しようとは思わない。
野田氏、馬渕氏、そして山尾氏が天皇の生前退位で奮闘し、なんとか実現させたのを見れば、野党でも論理と労力で勝てる見込みはあるとわかる。それを積み重ねていけば、政権を取りうる野党として認識してもらえるはずなのに、足の引っ張りあいに終始する…。もどかしい!
(ID:13120218)
1ばん