木蘭先生のヘビーメタル話面白かったです。自分も同じくらいの時期にロックを聴き始めました。ストーンローゼズ、スミス、レッドツェッペリン、プリンスなど。要はロッキングオンです(笑)。80年代はメタルが流行っていてロッキングオン男としては苦痛でした。同時代のイギリスのインディロックを聴いても、あんまり高揚感は感じられず、でもそれぐらいしか聴きたいものが無い。そこにストーンローゼズが登場してコレだよ！となったんですが、世界的なブレイクにはならず、その2年後に出てきたニルヴァーナに全てかっさわれた。そんな事を思い出しました。
しかし87年当時の自分に「モトリークルー、21世紀になってもまだやってるよ」と言っても全く信用しなかったでしょうね。ヘビーメタルはしぶとく生き残っているなあ、と感じます。